JP2010110867A - 工作機械 - Google Patents

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毅 金子
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Abstract

【課題】工具や被削材の交換移動等に大きな制約を生じることなく切粉の周囲への飛散を抑制することができる工作機械を提供する。
【解決手段】ワーク1を工具で切削することにより切粉が発生して飛散する工作機械100において、上方側よりも下方側ほど広がるように切削液10を噴出してワーク1を切削液10で包囲する切削液噴出装置130を備えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械に関し、特に、被削材を工具で切削することにより切粉が発生して飛散するような場合に適用すると有効である。
機械本体のテーブルや主軸の周辺全体をカバーで包囲して被削材に加工を施すマシニングセンタ等のような工作機械においては、工具の先端へ切削液を送給しながら切削加工を行っていることから、発生した切粉が周囲に飛散して、カバーの隙間等に入り込んでしまうことがある。このため、例えば、下記特許文献1等においては、被削材の上方を覆うように飛散防止板を配設すると共に、当該飛散防止板の周縁に沿って切削水放出ノズルを取り付けて、当該切削水放出ノズルから切削水を放出することにより、被削材の水平方向の四方をウォータカーテンで遮蔽して、切粉の周囲への飛散を抑制するようにしている。
特開平8−174371号公報 特開平10−156660号公報 特開2004−074335号公報
しかしながら、前述したような特許文献1等に記載されている工作機械においては、被削材の上方を覆うように配設した飛散防止板の周縁に沿って設けた切削水放出ノズルから切削水を放出してウォータカーテンを形成するようにしていることから、被削材の上方が上記部材で広く覆われてしまうため、工具や被削材の交換等の際に上記部材が障害となりやすく、工具や被削材の交換移動等に大きな制約を生じてしまっていた。
このようなことから、本発明は、工具や被削材の交換移動等に大きな制約を生じることなく切粉の周囲への飛散を抑制することができる工作機械を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、第一番目の発明に係る工作機械は、被削材を工具で切削することにより切粉が発生して飛散する工作機械において、上方側よりも下方側ほど広がるように切削液を噴出して前記被削材を当該切削液で包囲する切削液噴出手段を備えていることを特徴とする。
第二番目の発明に係る工作機械は、第一番目の発明において、前記切削液噴出手段が、前記被削材を前記切削液で円錐面状又は角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように当該切削液を膜状又は液滴状に噴出するものであることを特徴とする。
第三番目の発明に係る工作機械は、第二番目の発明において、前記切削液噴出手段が、前記液体カーテンの内側にさらに前記切削液を液滴状に噴出するものであることを特徴とする。
第四番目の発明に係る工作機械は、第一番目から第三番目の発明のいずれかにおいて、前記切削液噴出手段が、前記切削液を噴出する向きを切削点に追従させるように切り換え可能な噴出方向切換手段を備えていることを特徴とする。
第五番目の発明に係る工作機械は、第一番目から第三番目の発明のいずれかにおいて、前記切削液噴出手段の水平方向の位置を移動させる位置移動手段を備えていることを特徴とする。
本発明に係る工作機械によれば、切削液噴出手段が、上方側よりも下方側ほど広がるように切削液を噴出して被削材を切削液で包囲することから、被削材の上方に大きな空間を確保しながらも、被削材から発生した切粉の飛散を抑制することができるので、工具や被削材の交換移動等に大きな制約を生じることなく切粉の周囲への飛散を抑制することができる。
本発明に係る工作機械の実施形態を図面に基づいて以下に説明するが、本発明は、図面に基づいて以下に説明する実施形態のみに限定されるものではない。
〈第一番目の実施形態〉
本発明に係る工作機械の第一番目の実施形態を図1,2に基づいて説明する。図1は、工作機械の要部の全体概略構成図、図2は、図1の要部の概略構成図である。
図1に示すように、機械本体110の前面側は、テーブル113や主軸114等の周辺全体を包囲するようにカバー120が取り付けられている。前記テーブル113の上方の、前記カバー120の天井121部分には、上方側よりも下方側ほど広がるように切削液10を噴出する切削液噴出手段である切削液噴出装置130が取り付けられており、当該切削液噴出装置130は、以下のような構造となっている。
図2に示すように、前記カバー120の前記天井121部分には、切削液噴出装置130の噴出方向切換手段である球面軸受131の受座131aが固定支持されている。球面軸受131の受座131a内で回転自在に支持されている球面体131bには、ノズル本体132が一方側から他方側へ貫通するように差し込まれており、当該ノズル本体132は、当該球面体131bを介して受座131aに対して支持されている。
前記ノズル本体132の基端側には、切削液10を受け入れる受入穴132aが形成されている。前記ノズル本体132の先端側には、前記受入穴132aよりも大径の噴出穴132bが形成されている。前記ノズル本体132の前記受入穴132aと前記噴出穴132bとの間は、テーパ状をなす連通穴132cで連通している。前記ノズル本体132の前記連通穴132c内には、前記噴出穴132bの径サイズよりも小さい径サイズの大径部を有する円錐型のブロック132dが当該噴出穴132bとの間に環状の噴出スリット132fを形成するように当該噴出穴132bの同軸上に配設されており、当該ブロック132dは、ブラケット132eにより前記連通穴132cの壁面に固定支持されている。
前記ノズル本体132の基端側には、切削液送給管141の先端が連結されている。この切削液送給管141の基端側は、切削液10を送給する切削液送給ポンプ(図示省略)へ連結されている。
図1に示すように、前記カバー120の内部の下方には、切削液レシーバ123が配設されている。この切削液レシーバ123は、図示しないメッシュフィルタ及び貯液タンク等を介して前記切削液送給ポンプへ連絡している。
また、前記主軸114の近傍には、当該主軸114に取り付けられた工具の先端側へ切削液10を送給する切削液送給ノズル(図示省略)が配設されている。この切削液送給ノズルは、前記切削液送給ポンプへ接続されている。なお、図1中、111はベース、112はベッド、122は扉である。
このような本実施形態に係る工作機械100では、前記テーブル113上に被削材であるワーク1を載置して、主軸114の先端に工具を取り付け、前記切削液送給ポンプを作動すると共に、上記主軸114を作動すると、前記切削液送給ノズルから上記工具の先端側へ切削液10が供給されながら上記ワーク1が切削加工されると同時に、前記切削液噴出装置130に切削液10が供給されて、前記ノズル本体132の前記連通穴132cを介して前記噴出スリット132fから当該切削液10が上方側よりも下方側ほど広がるように膜状に噴出して、前記ワーク1を円錐面状に包囲するように液体カーテンを形成する。
これにより、ワーク1から飛散した切粉は、液体カーテンで遮蔽されて、切削液10と共に前記切削液レシーバ123に回収されて、前記メッシュフィルタにより切削液10から分離される。分離回収された切削液10は、前記貯液タンクに貯留され、再び利用される。
また、前記テーブル113の移動によって、前記ワーク1が移動したときには、当該ワーク1の移動に合わせて前記切削液噴出装置130の前記ノズル本体132の向きを切削点に追従させるように前記球面軸受131の前記受座131aに対して前記球面体131bを回転させることにより、当該ワーク1が切削液10の円錐面状の液体カーテンで常に包囲されるようになる。
つまり、本実施形態に係る工作機械100は、前記切削液噴出装置130により、上方側よりも下方側ほど広がるように切削液10を膜状に噴出して、ワーク1を切削液10で円錐面状に包囲するようにしたのである。
このため、本実施形態に係る工作機械100においては、ワーク1の上方に配設した切削液噴出装置130だけでワーク1を切削液10で包囲することができるので、ワーク1の上方に大きな空間を確保しておくことが可能となる。
したがって、本実施形態に係る工作機械100によれば、工具やワーク1の交換移動等に大きな制約を生じることなく切粉の周囲への飛散を抑制することができる。
また、ワーク1の移動に合わせて、切削液噴出装置130のノズル本体132の向きを変更することにより、切削液を噴出する向きを切削点に追従させるように切り換えて、ワーク1を切削液10で円錐面状に包囲することが常にできるので、液体カーテンで包囲するエリアを従来よりも大幅に小さくすることができ、切削液10の使用量を従来よりも大幅に削減することができる。
さらに、切削液10の使用量を従来よりも大幅に削減できることから、前記切削液送給ポンプの小型化を図ることができると共に、切削液10の冷却機構の簡略化を図ることができ、設置スペースやコストの削減を図ることができる。
他方、前記切削液送給ポンプや切削液10の冷却機構を従来と同程度にすれば、切粉の大きさや飛散速度等に応じて、前記切削液噴出装置130からの切削液10の噴出量を調整することが可能となるので、切粉の飛散をより効率的に抑制することができる。
また、簡単な構造の切削液噴出装置130だけで対応することができることから、装置コストの低減化を図ることができる。
〈第二番目の実施形態〉
本発明に係る工作機械の第二番目の実施形態を図3,4に基づいて説明する。図3は、工作機械の要部の全体概略構成図、図4は、図3の要部の概略構成図である。なお、前述した第一番目の実施形態と同様な部分については、前述した第一番目の実施形態の説明で用いた符号と同様な符号を用いることにより、前述した第一番目の実施形態での説明と重複する説明を省略する。
図3に示すように、前記テーブル113の上方の、前記カバー120の天井121部分には、上方側よりも下方側ほど広がるように切削液10を噴出する切削液噴出手段である切削液噴出装置230が取り付けられており、当該切削液噴出装置230は、以下のような構造となっている。
図4に示すように、前記ノズル本体132の前記連通穴132c内には、両端面間を結ぶ方向に沿った切欠き溝232eを外周面に周方向へ沿って複数形成された円錐型のブロック232dが嵌合支持されている。
このような本実施形態に係る工作機械200においては、前述した第一番目の実施形態の場合と同様に、前記切削液送給ポンプを作動すると、前記切削液噴出装置230に切削液10が供給されて、前記ノズル本体132の前記連通穴132cを介して前記ブロック232dの前記切欠き溝232eを流通することにより、前記噴出穴132cから当該切削液10が上方側よりも下方側ほど広がるように液滴状に噴出して、前記ワーク1を円錐面状に包囲するように液体カーテンを形成する。
つまり、前述した第一番目の実施形態に係る工作機械100では、前記切削液噴出装置130により、切削液10を膜状に噴出するようにしたが、本実施形態に係る工作機械200では、前記切削液噴出装置230により、切削液10を液滴状に噴出するようにしたのである。
したがって、本実施形態に係る工作機械200によれば、前述した第一番目の実施形態に係る工作機械100の場合と同様な効果を得ることができるのはもちろんのこと、切削液10を液滴状に噴出するようにしたことから、前述した第一番目の実施形態に係る工作機械100の場合よりも切削液10の使用量を削減することができるので、前記切削液送給ポンプの小型化をさらに図ることができると共に、切削液10の冷却機構の簡略化をさらに図ることができ、設置スペースやコストの削減をさらに図ることができる。
〈第三番目の実施形態〉
本発明に係る工作機械の第三番目の実施形態を図5,6に基づいて説明する。図5は、工作機械の要部の全体概略構成図、図6は、図5の要部の概略構成図である。なお、前述した第一,二番目の実施形態と同様な部分については、前述した第一,二番目の実施形態の説明で用いた符号と同様な符号を用いることにより、前述した第一,二番目の実施形態での説明と重複する説明を省略する。
図5に示すように、前記テーブル113の上方の、前記カバー120の天井121部分には、上方側よりも下方側ほど広げるように切削液10を噴出する切削液噴出手段である切削液噴出装置330が取り付けられており、当該切削液噴出装置330は、以下のような構造となっている。
図6に示すように、前記球面軸受131の前記球面体131bには、ノズル本体332が一方側から他方側へ貫通するように差し込まれており、当該ノズル本体332は、当該球面体131bを介して受座131aに対して支持されている。
前記ノズル本体332の基端側には、前記切削液送給管141と接続する受入穴332aが形成されている。前記ノズル本体332の先端側には、前記受入穴332aよりも小径の噴出穴332bが形成されている。前記ノズル本体332の前記受入穴332aと前記噴出穴332bとの間は、連通穴332cで連通している。
前記ノズル本体332の前記連通穴332c内の軸方向半分の一方側には、当該連通穴332cの当該一方側を径方向に仕切る仕切板332dが、当該連通穴332cに当接する面の一方端側を前記受入穴332a側に位置させて当該連通穴332cに当接する面の他方端側を前記噴出穴332b側に位置させるように、当該連通穴332cに対して傾斜して取り付けられている。前記仕切板332dの前記噴出穴332b側の端部寄りには、前記連通穴332cの一方側と他方側とを連通するように流路332fが形成されている。
また、前記ノズル本体332の前記連通穴332c内の軸方向半分の他方側には、当該連通穴332cの当該他方側を径方向に仕切る仕切板332eが、当該連通穴332cに当接する面の一方端側を前記噴出穴332b側に位置させて当該連通穴332cに当接する面の他方端側を前記受入穴332a側に位置させるように、当該連通穴332cに対して傾斜して取り付けられている。前記仕切板332eの前記噴出穴332b側の端部寄りには、前記連通穴332cの一方側と他方側とを連通するように流路332gが形成されている。
このような本実施形態に係る工作機械300においては、前述した第一,二番目の実施形態の場合と同様に、前記切削液送給ポンプを作動すると、前記切削液噴出装置330に切削液10が供給されて、前記ノズル本体332の前記連通穴332cを介して前記仕切板332d,332eの前記流路332f,332gを流通することにより、前記噴出穴332cから当該切削液10が上方側よりも下方側ほど広がるように液滴状に噴出して、前記ワーク1を円錐面状に包囲するように液体カーテンを形成すると共に、当該液体カーテンの内側全体にも当該切削液10を液滴状に噴出して前記ワーク1を円錐体状にシャワーリングする。
つまり、前述した第一,二番目の実施形態に係る工作機械100,200においては、前記切削液噴出装置130,230からの切削液10をワーク1に噴きかけないように当該切削液10を環状に噴出するようにしたが、本実施形態に係る工作機械300においては、前記切削液噴出装置330からの切削液10をワーク1にも噴きかけるように当該切削液10を円板状に噴出するようにしたのである。
したがって、本実施形態に係る工作機械300によれば、前述した第一番目の実施形態に係る工作機械100の場合と同様な効果を得ることができるのはもちろんのこと、前記切削液噴出装置330からの切削液10をワーク1にも噴きかけるように当該切削液10を円板状に噴出するようにしたことから、前記主軸114の近傍に配設する前記切削液送給ノズルを省略することが可能となるので、低コスト化をさらに図ることができる。
〈第四番目の実施形態〉
本発明に係る工作機械の第四番目の実施形態を図7,8に基づいて説明する。図7は、工作機械の要部の全体概略構成図、図8は、図7の要部の概略構成図である。なお、前述した第一〜三番目の実施形態と同様な部分については、前述した第一〜三番目の実施形態の説明で用いた符号と同様な符号を用いることにより、前述した第一〜三番目の実施形態での説明と重複する説明を省略する。
図7に示すように、前記テーブル113の上方の、前記カバー120の天井121部分には、上方側よりも下方側ほど広げるように切削液10を噴出する切削液噴出手段である切削液噴出装置430が取り付けられており、当該切削液噴出装置430は、以下のような構造となっている。
図8に示すように、前記球面軸受131の前記球面体131bには、支持管433が一方側から他方側へ貫通するように差し込まれており、当該支持管433は、当該球面体131bを介して受座131aに対して支持されている。支持管433の基端には、前記切削液送給管141が接続されている。支持管433の先端には、円板状をなす分配板434が同軸上に取り付けられている。
前記分配板434の表面側には、円形をなす取付台座435が当該分配板434の周方向に沿って一定の間隔で複数(本実施形態では4つ)設けられており、当該取付台座435は、その取付面435bが上記分配板434の径方向外側へ向かうように傾斜している。前記取付台座435の内部には、流路435aが前記取付面435bと同軸をなすようにしてそれぞれ形成されている。前記分配板434の内部には、前記支持管433の流路433aを各前記取付台座435の前記流路435aにそれぞれ接続する分配路434aが形成されている。
前記取付台座435には、ノズル本体432の基端側がそれぞれ取り付けられている。前記ノズル本体432の基端側には、前記取付台座435の前記流路435aと接続する受入穴432aが形成されている。前記ノズル本体432の先端側には、長孔状の噴出スリット432bが形成されており、当該ノズル本体432は、前記分配板434の径方向と直交する方向へ当該噴出スリット432bの長手方向を向けるようにそれぞれ配向されている。前記ノズル本体432の前記受入穴432aと前記噴出スリット432bとの間は、連通穴432cで連通している。
このような本実施形態に係る工作機械400においては、前述した第一〜三番目の実施形態の場合と同様に、前記切削液送給ポンプを作動すると、前記切削液噴出装置330に切削液10が供給されて、前記支持管433から前記分配板434の前記分配路を介して各前記取付台座435の前記流路435aをそれぞれ流通して、各前記ノズル本体432の前記受入穴432aを介して前記連通穴432cをそれぞれ流通することにより、前記噴出スリット432bから当該切削液10が上方側よりも下方側ほど広がるようにそれぞれ膜状に噴出して、前記ワーク1を角錐面状(本実施形態では四角錐面状)に包囲するように液体カーテンを形成する。
つまり、前述した第一〜三番目の実施形態に係る工作機械100,200,300では、前記切削液噴出装置130,230,330により、ワーク1を円錐面状の液体カーテンで包囲するように切削液10を噴出する、すなわち、上方側よりも下方側ほど広げるように単一のノズル本体132,332で切削液10を環状や円板状に噴出するようにしたが、本実施形態に係る工作機械400では、前記切削液噴出装置430により、ワーク1を角錐面状の液体カーテンで包囲するように切削液10を噴出する、すなわち、上方側よりも下方側ほど広げるように複数(本実施形態では四つ)のノズル本体432で切削液10をそれぞれ扇状に噴出して角錐面(本実施形態では四角錐面)を形成するようにしたのである。
したがって、本実施形態に係る工作機械400によれば、前述した第一番目の実施形態に係る工作機械100の場合と同様な効果を得ることができる。
〈他の実施形態〉
なお、前述した各実施形態においては、球面軸受131によって、各切削液噴出装置130,230,330,430のノズル本体132,332,432の向きを変更して切削液10を噴出する向きを切削点に追従させるように切り換え可能な噴出方向切換手段を構成するようにしたが、当該球面軸受131に代えた他の実施形態として、例えば、図9に示すように、外周面に径方向に沿って突設された一対の支持軸536aを有する環状をなす内部保持リング536を前記ノズル本体132,332や前記支持管433の基端側の外周面に嵌合し、長径側の外周面に当該長径に沿って突設された一対の支持軸537aを有する楕円環状をなす外部保持リング537の内部に、当該外部保持リング537の当該支持軸537aに対して上記内部保持リング536の上記支持軸536aを直交させる方向に配向するように上記内部保持リング536を配設して、上記外部保持リング537に対して当該内部保持リング536の当該支持軸536aを回動可能に支持させると共に、前記カバー120の天井121に取り付けたブラケット(図示省略)に対して上記外部保持リング537の上記支持軸536aを回動可能に支持させた切削液噴出装置530とすることにより、各切削液噴出装置130,230,330,430のノズル本体132,332,432の向きを変更して切削液10を噴出する向きを切削点に追従させるように切り換え可能な噴出方向切換手段を構成するようにすることも可能である。
また、前述した各実施形態においては、各切削液噴出装置130,230,330,430のノズル本体132,332,432の向きを変更して切削液10を噴出する向きを切削点に追従させるように切り換え可能な噴出方向切換手段を適用した場合について説明したが、他の実施形態として、上記噴出方向切換手段を省略することも可能であり、さらに、例えば、図10に示すように、カバー120の天井121の内面の対向する一組の辺の一方の辺側に、当該辺に沿って長手方向を向けたボールスクリュ軸651を回転可能に設けると共に、当該ボールスクリュ軸651の回転に伴って当該ボールスクリュ軸651に沿って移動する移動体652を当該ボールスクリュ軸651に螺合させる一方、上記一組の辺の他方の辺側に、当該辺に沿って長手方向を向けたガイドレール653を設けると共に、当該ガイドレール653に沿ってスライド移動可能な移動体654を当該ガイドレール653に設け、上記移動体652にボールスクリュ軸655の一端側を回転可能に支持させると共に、上記移動体654に当該ボールスクリュ軸655の他端側を回転可能に支持させ、当該ボールスクリュ軸655の回転に伴って当該ボールスクリュ軸655に沿って移動する移動体656を当該ボールスクリュ軸655に螺合させて、当該移動体656に前記ノズル本体132,332,432を取り付けることにより、前記ボールスクリュ軸651,655と連結する駆動モータ657,658を作動させて、前記ノズル本体132,332,432を上記天井121に沿って移動できるようにする、すなわち、当該ノズル本体132,332,432の水平方向の位置を移動させる位置移動手段を備えるようにすることも可能である。
また、前述した第三番目の実施形態においては、ワーク1を切削液10で円錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を液滴状に噴出すると共に、当該液体カーテンの内側全体にさらに切削液10を液滴状に噴出して前記ワーク1を円錐体状にシャワーリングするノズル本体332を備えた切削液噴出装置330を適用した場合について説明したが、他の実施形態として、例えば、ワーク1を切削液10で円錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を膜状に噴出すると共に、当該液体カーテンの内側全体にさらに切削液10を液滴状に噴出して前記ワーク1を円錐体状にシャワーリングする切削液噴出手段を適用することも可能である。
また、前述した第四番目の実施形態においては、ワーク1を切削液10で角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を膜状に噴出する切削液噴出装置430を適用した場合について説明したが、他の実施形態として、例えば、ワーク1を切削液10で角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を液滴状に噴出する切削液噴出手段や、ワーク1を切削液10で角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を膜状又は液滴状に噴出すると共に、当該液体カーテンの内側全体にさらに切削液10を液滴状に噴出して前記ワーク1を角錐体状にシャワーリングする切削液噴出手段を適用することも可能である。
また、前述した第四番目の実施形態においては、ワーク1を切削液10で四角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を扇状に噴出するノズル本体432を四つ備えた切削液噴出装置430を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、他の実施形態として、例えば、ワーク1を切削液10で三角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を扇状に噴出するノズル本体432を三つ備えた切削液噴出手段や、ワーク1を切削液10で五角以上の多角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように切削液10を扇状に噴出するノズル本体432を五つ以上備えた切削液噴出手段を適用することも可能である。
本発明に係る工作機械は、工具や被削材の交換移動等に大きな制約を生じることなく切粉の周囲への飛散を抑制することができることから、金属加工産業等において、極めて有益に利用することができる。
本発明に係る工作機械の第一番目の実施形態の要部の全体概略構成図である。 図1の要部の概略構成図である。 本発明に係る工作機械の第二番目の実施形態の要部の全体概略構成図である。 図3の要部の概略構成図である。 本発明に係る工作機械の第三番目の実施形態の要部の全体概略構成図である。 図5の要部の概略構成図である。 本発明に係る工作機械の第四番目の実施形態の要部の全体概略構成図である。 図7の要部の概略構成図である。 本発明に係る工作機械の他の実施形態の要部の概略構成図である。 本発明に係る工作機械のさらに他の実施形態の要部の概略構成図である。
符号の説明
1 ワーク
10 切削液
100 工作機械
110 機械本体
111 ベース
112 ベッド
113 テーブル
114 主軸
120 カバー
121 天井
122 扉
123 切削液レシーバ
130 切削液噴出装置
131 球面軸受
131a 受座
131b 球面体
132 ノズル本体
132a 受入穴
132b 噴出穴
132c 連通穴
132d ブロック
132e ブラケット
132f 噴出スリット
141 切削液送給管
200 工作機械
230 切削液噴出装置
232d ブロック
232e 切欠き溝
300 工作機械
330 切削液噴出装置
332 ノズル本体
332a 受入穴
332b 噴出穴
332c 連通穴
332d,332e 仕切板
332f,332g 流路
400 工作機械
430 切削液噴出装置
432 ノズル本体
432a 受入穴
432b 噴出スリット
432c 連通穴
433 支持管
433a 流路
434 分配板
434a 分配路
435 取付台座
435a 流路
435b 取付面
530 切削液噴出装置
536 内部保持リング
536a 支持軸
537 外部保持リング
537a 支持軸
651,655 ボールスクリュ軸
652,654,656 移動体
653 ガイドレール
657,658 駆動モータ

Claims (5)

  1. 被削材を工具で切削することにより切粉が発生して飛散する工作機械において、
    上方側よりも下方側ほど広がるように切削液を噴出して前記被削材を当該切削液で包囲する切削液噴出手段を備えている
    ことを特徴とする工作機械。
  2. 請求項1に記載の工作機械において、
    前記切削液噴出手段が、前記被削材を前記切削液で円錐面状又は角錐面状に包囲する液体カーテンを形成するように当該切削液を膜状又は液滴状に噴出するものである
    ことを特徴とする工作機械。
  3. 請求項2に記載の工作機械において、
    前記切削液噴出手段が、前記液体カーテンの内側にさらに前記切削液を液滴状に噴出するものである
    ことを特徴とする工作機械。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の工作機械において、
    前記切削液噴出手段が、前記切削液を噴出する向きを切削点に追従させるように切り換え可能な噴出方向切換手段を備えている
    ことを特徴とする工作機械。
  5. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の工作機械において、
    前記切削液噴出手段の水平方向の位置を移動させる位置移動手段を備えている
    ことを特徴とする工作機械。
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