JP2010095096A - 車両用シートスライド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レールに設けられた突出部の露出を抑制し、周辺部品との干渉をより確実に抑制することができる車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】アッパレール4の両端に設けられた切り起こし片46は、ロアレール3及びアッパレール4の相対移動に伴いロアレール3に設けられた切り起こし片と係合してこれらロアレール3及びアッパレール4の相対移動可能範囲を規制する。アッパレール4に装着されて該アッパレール4の端末を閉塞するカバー51を備える。カバー51は、切り起こし片46の形成部位Pまでアッパレール4の長手方向に延出するとともに該アッパレール4の開口方向において切り起こし片46の先端まで開口側に突出する延出部55を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートスライド装置に関するものである。
従来、車両用シートスライド装置としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この車両用シートスライド装置は、車両フロアに固定されるロアレール(20)と、シートに固定されロアレールに相対移動可能に支持されるアッパレール(30)とを備えている。そして、ロアレールの長手方向中央部には、その底壁部(21)から斜めに切り起こした切り起こし片(27)が設けられている。一方、アッパレールの前後端部には、その縦壁部(32)から斜めに切り起こした切り起こし片(38a,38b)が設けられている。これら切り起こし片は、アッパレールの移動方向で対向する各々の対向面の一部が当接可能に配置されており、アッパレールの移動に伴いこれらが係合されることでロアレールに対するアッパレールの移動可能範囲(スライドストローク)を規制する。
特開2006−298104号公報(第7−8図)
ところで、この車両用シートスライド装置では、例えばアッパレールの前端部又は後端部がロアレールから突出するなど、該ロアレールに対するアッパレールの相対位置によっては、該アッパレールの前後端部に配設された切り起こし片が露出して周辺部品と干渉する可能性がある。
本発明の目的は、レールに設けられた突出部の露出を抑制し、周辺部品との干渉をより確実に抑制することができる車両用シートスライド装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両フロア及びシートのいずれか一方に固定される第1レールと、前記車両フロア及び前記シートのいずれか他方に固定され、前記第1レールに対し相対移動可能に連結され、幅方向両側に並設された一対の側壁部、及び前記第1レールに車両高さ方向で対向配置され該第1レールから離隔する前記両側壁部の基端間を連結する連結壁部を有する第2レールと、前記第2レールの長手方向端部であり且つ前記側壁部の先端部のなす開口端部位に、該第2レールの幅方向において前記両側壁部間に突出するように設けられた突出部とを備える車両用シートスライド装置において、前記第2レールに装着されて該第2レールの端末を閉塞するカバーを備え、前記カバーは、前記突出部の形成部位まで前記第2レールの長手方向に延出するとともに該第2レールの開口方向において前記突出部の先端まで開口側に突出する延出部を有することを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートスライド装置において、前記第1レールは、ストッパ部を有し、前記突出部は、第1及び第2レールの相対移動に伴い前記ストッパ部と係合して前記第1及び第2レールの相対移動可能範囲を規制する切起し部であることを要旨とする。
上記各構成によれば、前記延出部により前記突出部の先端(エッジ)の露出を抑制することができ、ひいては該先端と周辺部品との干渉等を抑制することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の車両用シートスライド装置において、前記第2レールは、前記切起し部を幅方向両側に一対で備え、前記第1レールは、幅方向において前記両切起し部間に対向する中央部に配置された締結部材によって前記車両フロアに固定自在に構成され、前記延出部は、幅方向中央部に前記第2レールの開口方向の反対側に凹設された凹部を有することを要旨とする。
同構成によれば、前記延出部は、前記凹部により幅方向中央部が前記第2レールの開口方向の反対側(連結壁部側、即ち第1レールから離隔する側)に凹むことで、該開口方向に対向配置され得る前記締結部材の頭部との干渉を抑制しつつ、凹部の幅方向両側を前記第2レールの開口側に十分に突出させることで、前記両切起し部の先端の露出をより確実に抑制することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用シートスライド装置において、前記カバーは、前記第2レールの端末の先端面を覆うとともに、前記延出部が前記両側壁部間に挟まれて前記第2レールの長手方向に突設されるカバー部と、前記延出部から幅方向両外側に突出して前記両側壁部と係合する一対の係合部とを有することを要旨とする。
同構成によれば、前記カバー部により前記第2レールの端末の先端面が覆われることで、見栄えを向上することができる。また、前記一対の係合部が前記両側壁部と係合することで、前記カバーをより安定して保持することができる。
本発明では、レールに設けられた突出部の露出を抑制し、周辺部品との干渉をより確実に抑制することができる車両用シートスライド装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態について図面に従って説明する。
図1及び図2は、例えば自動車などの車両に搭載される本実施形態に係る車両用シートスライド装置1を示す斜視図及び断面図である。同図に示されるように、車両フロアには、第1レールとしてのロアレール3が車両前後方向に延在する態様で固定されるとともに、該ロアレール3には、第2レールとしてのアッパレール4がロアレール3に対し相対移動可能に装着される。
なお、ロアレール3及びアッパレール4は、車両用シートの幅方向でそれぞれ対をなして配設されている。そして、両アッパレール4には、乗員の着座部を形成するシートが固定・支持される。ロアレール3及びアッパレール4の相対移動は、ロック部材(図示略)により通常は規制されており、該ロック部材に操作力を付与することでその規制が解除される。
前記ロアレール3は、幅方向両側から立設された一対の側壁部11及びこれら側壁部11の基端(下端)間を連結する底壁部12を有する。そして、各側壁部11の先端(上端)には、幅方向内側に張り出して更に側壁部11の基端側に折り返された折返し壁部13が連続形成されている。
一方、前記アッパレール4は、前記ロアレール3の両折返し壁部13間で上下方向に延びる一対の側壁部14及びこれら側壁部14のロアレール3から離隔する基端(上端)間を連結する連結壁部としての蓋壁部15を有する。そして、各側壁部14の先端(下端)には、幅方向外側に張り出して更に前記側壁部11及び前記折返し壁部13に包囲されるように折り返された折返し壁部16が連続形成されている。
つまり、ロアレール3及びアッパレール4は、開口側が互いに突き合わされたU字状のレール断面をそれぞれ有しており、主として前記折返し壁部13,16との係合によって上下方向に抜け止めされている。これらロアレール3及びアッパレール4により形成されるレール断面は、矩形状をなすいわゆる箱形である。ロアレール3は、アッパレール4と協働して内部空間Sを構成する(図2参照)。また、ロアレール3は、底壁部12の幅方向中央部に配置された締結部材としてのボルト60(図3(c)参照)にて車両フロアに固定されており、該ボルト60の鍋形の頭部60aは内部空間Sに突出している。
なお、前記各折返し壁部16及びこれに対向する前記側壁部11間には、転動体(図示略)が装着されており、前記アッパレール4は、前記ロアレール3との間で転動体を転動させる態様で、該ロアレール3に対し長手方向(車両前後方向)に摺動自在に支持されている。
図2に示すように、ロアレール3の長手方向中央部には、その底壁部12において、幅方向に対称配置されたストッパ部としての一対の切り起こし片41が形成されている。一対の切り起こし片41は、上端に向かって縮開されるハの字形状を呈するように所定角度で切り起こされており、前記内部空間Sに突出する。また、各切り起こし片41は、ロアレール3の長手方向、即ちロアレール3及びアッパレール4の相対移動方向に延在する。そして、各切り起こし片41の周囲には、該切り起こし片41の形成(切り起こし)に伴って切り込み部42が形成されている。
一方、アッパレール4の長手方向両端部には、側壁部14及び折返し壁部16の接続部において、幅方向に対称配置された一対の突出部及び切起し部としての切り起こし片46が形成されている。一対の切り起こし片46は、上端に向かって縮開される扁平なハの字形状を呈するように所定角度で切り起こされており、前記内部空間Sに突出する。また、各切り起こし片46は、ロアレール3及びアッパレール4の相対移動方向に延在する。そして、各切り起こし片46の周囲には、該切り起こし片46の形成(切り起こし)に伴って切り込み部47が形成されている。なお、前記ボルト60(頭部60a)は、レール幅方向において前記両切り起こし片46間に対向配置されている。
前記両切り起こし片41,46は、ロアレール3及びアッパレール4の相対移動方向で各々の対向面が当接可能に配置されている。従って、両切り起こし片41,46は、ロアレール3及びアッパレール4の相対移動に伴い係合されることで、これらロアレール3及びアッパレール4の相対移動可能範囲を規制する。
図1に示されるように、各側壁部14の長手方向両端部には、レール幅方向に開口するロック孔20がそれぞれ形成されている。そして、アッパレール4の長手方向端部には、その端末を閉塞する樹脂製のカバー51が装着される。
図3(a)(b)は、カバー51の装着されたアッパレール4の側面図及び正面図であり、図3(c)は、図3(a)のA−A線に沿った断面図である。図1及び図3に示されるように、前記カバー51は、レール幅方向で対称な構造となっており、アッパレール4を長手方向に見たときの内部空間を含む投影面に合わせてハット形状に成形された板状のカバー部52を有するとともに、一対の側壁部14及び蓋壁部15の内壁面のなすU字形状に嵌合可能な外壁面を有してカバー部52からアッパレール4の長手方向に沿って突設されたL字形状の一対の嵌合壁部53を有し、更に折返し壁部16の内壁面のなす湾曲形状に嵌合可能な外壁面を有してカバー部52からアッパレール4の長手方向に沿って突設された台形状の一対の嵌合突部54を有する。
また、カバー51は、両嵌合壁部53のレール幅方向内側で、カバー部52からアッパレール4の長手方向に沿って突設された舟形の延出部55を有する。すなわち、この延出部55は、側壁部14と平行にレール幅方向に並設された一対の側壁55aを有するとともに、これら側壁55aの先端上部間を連結する弓形状の先端壁55bを有し、更にカバー部52との間に形成する空間の高さ方向中間部で延出部55の長手方向に延在して両側壁55a間をレール幅方向に連結する階段状の連結壁55cを有する。
そして、延出部55のレール幅方向両側(両側壁55a)の外側面には、前記嵌合壁部53の高さ方向中間部からアッパレール4の長手方向に延出して前記ロック孔20に嵌入可能な一対のロック爪56がレール幅方向外側にそれぞれ突設されている。また、延出部55のレール幅方向両側の外側面には、先端壁55bの下側となる先端側でアッパレール4の長手方向に延在して前記側壁部14の内壁面に圧接可能な一対のリブ57がレール幅方向外側にそれぞれ突設されている。
ここで、アッパレール4に装着されたカバー51の延出部55(両側壁55a)は、図3(a)に示すように、アッパレール4の長手方向で前記切り起こし片46全体を含むその形成部位Pまでアッパレール4の長手方向に延出するとともに、図3(c)に示すように、アッパレール4の開口方向において切り起こし片46の先端まで開口側(下側)に突出している。従って、延出部55により切り起こし片46の先端(エッジ)の露出が抑制されている。
また、図3(c)に示すように、延出部55の両側壁55a間は、それらの下端よりも上側に配置された連結壁55cによって連結されているため、延出部55は、幅方向中央部にアッパレール4の開口方向の反対側(蓋壁部15側、即ちロアレール3の底壁部12から離隔する側)に凹設された階段状の凹部Cを形成する。従って、例えば前記ボルト60の頭部60aがカバー51(両側壁55a)の下端よりも微少距離Δだけ上側に突出する場合であっても、前記凹部Cによって頭部60aとの干渉を抑制することができる。
次に、カバー51のアッパレール4への組付態様について説明する。カバー51をアッパレール4の長手方向に沿ってその端末側から該アッパレール4に挿入すると、両リブ57が側壁部14の内壁面を摺動する。これに伴い、両ロック爪56がアッパレール4内に進入すると、これらロック爪56は、弾性変形しつつ側壁部14の内壁面を摺動する。そして、アッパレール4内への更なる進入に伴い前記ロック孔20に達すると、両ロック爪56は側壁部14から解放されて弾性復帰し、ロック孔20に嵌入する。そして、カバー51は、アッパレール4に係止される。同時に、カバー51は、両嵌合壁部53が一対の側壁部14及び蓋壁部15の内壁面のなすU字形状に嵌合するとともに、両嵌合突部54が折返し壁部16の内壁面のなす湾曲形状に嵌合する。これにより、カバー51は、アッパレール4に結合される。このとき、アッパレール4の端末の先端面は、両嵌合壁部53及び嵌合突部54の外側でカバー部52に覆われる。また、両切り起こし片46の先端(エッジ)は、延出部55(両側壁55a)に覆われる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、カバー51の延出部55により両切り起こし片46の先端(エッジ)の露出を抑制することができ、ひいては該先端と周辺部品との干渉等を抑制することができる。特に、ロアレール3及びアッパレール4の相対移動に伴い該アッパレール4の長手方向における先端が、ロアレール3から突出する構造の場合に有効である。
(2)本実施形態では、延出部55は、凹部Cにより幅方向中央部がアッパレール4の開口方向の反対側(ロアレール3の底壁部12から離隔する側、即ち蓋壁部15側)に引っ込むことで、該開口方向に対向配置され得る前記ボルト60の頭部60aとの干渉を抑制しつつ、凹部Cの幅方向両側(両側壁55a)をアッパレール4の開口側に十分に突出させることで、前記両切り起こし片46の先端の露出をより確実に抑制することができる。
(3)本実施形態では、カバー部52によりアッパレール4の端末の先端面が覆われることで、見栄えを向上することができる。また、一対のロック爪56、一対のリブ57が両側壁部14と係合することで、カバー51をより安定して保持することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、アッパレール4の切り起こし片46及び該切り起こし片46に係合可能なロアレール3の切り起こし片41は、幅方向の片側にのみ配置されていてもよい。
・前記実施形態において、ロアレール3に形成した切り起こし片41に代えて、切り起こし片46と係合可能な別体のストッパ(板状のストッパやボルトの頭部など)を採用してもよい。
・前記実施形態において、延出部55の幅方向中央部に配置される凹部はU字溝状であってもよい。
・前記実施形態において、締結部材としてリベットを採用してもよい。
・前記実施形態において、ロアレール3の長手方向端部に装着されるカバーであってもよい。この場合、ロアレール3の長手方向両端部に切起し部(切り起こし片)を配設するとともに、アッパレール4の長手方向中央部にストッパ部(切り起こし片)を設ければよい。
・前記実施形態において、カバーは、レールの長手方向両端部に装着してもよいし、いずれか一方の端部にのみ装着するようにしてもよい。
・前記実施形態において、「突出部」は、アッパレール4(第2レール)の側壁部14の先端部のなす開口端縁において、アッパレール4の一部を切り起し成形した切り起こし片46(切起し部)によって構成されている。しかし、該「突出部」は、必ずしも切り起こし片46(切起し部)であることに限らず、アッパレール4に別体で取り付けられる規制部材であってもよい。
また、該「突出部」は、必ずしもロアレール3(第1レール)に設けられた切り起こし片41(ストッパ部)と係合して両レール3,4の相対移動可能範囲を規制する機能を有していることに限らず、アッパレール4の側壁部14の先端部のなす開口端縁から幅方向に突出する別機能部材であってもよい。なお、その具体例としては、ロアレール3に対するアッパレール4のスライド移動を規制して両レール3,4の相対的位置を固定するためのロック部材をアッパレール4に取着するための取付ブラケットや、該ロック部材を付勢するロックスプリングの端末部位などが挙げられる。
・前記実施形態において、ロアレール3の断面形状は一例である。例えば、折返し壁部13は、レール幅方向外側に張り出していてもよい。
・前記実施形態において、アッパレール4の断面形状は一例である。例えば、折返し壁部16は、レール幅方向内側に張り出していてもよい。また、アッパレール4のレール断面は、U字状に限定されるものではなく、例えば下向きのT字状であってもよい。
・前記実施形態において、ロアレール3及びアッパレール4の上下関係は逆であってもよい。すなわち、アッパレール4を車両フロアに固定し、ロアレール3をシートに固定してもよい。
・前記実施形態において、ロアレール3及びアッパレール4(車両用シートスライド装置)は、シートに対し各1本ずつ配設される構成であってもよいし、各3本以上ずつ配設される構成であってもよい。
・ロアレール3に対するアッパレール4の移動に伴うシートの移動方向は、例えば車両の前後方向や幅方向であってもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
・車両フロア及びシートのいずれか一方に固定される第1レールと、
前記車両フロア及び前記シートのいずれか他方に固定され、前記第1レールに対し相対移動可能に連結された第2レールとを備え、
前記第1レールは、
幅方向両側に並設された一対の第1側壁部と、
前記両第1側壁部の前記第2レールから離隔する基端間を連結する第1連結壁部と、
前記両第1側壁部の先端から幅方向にそれぞれ張り出して更に該第1側壁部の基端側に折り返された第1折返し壁部と、
ストッパ部とを有し、
前記第2レールは、
幅方向両側に並設された一対の第2側壁部と、
前記両第2側壁部の前記第1レールから離隔する基端間を連結する第2連結壁部と、
前記両第2側壁部の先端から幅方向両側にそれぞれ張り出して更に前記第1側壁部及び前記第1折返し壁部に包囲されるように折り返された一対の第2折返し壁部と、
長手方向において前記ストッパ部が間に配置される両端であって前記側壁部の先端部のなす開口端縁に、幅方向において前記両第2側壁部間に突出するように設けられ、前記第1及び第2レールの相対移動に伴い前記ストッパ部と係合して前記第1及び第2レールの相対移動可能範囲を規制する切起し部とを有する車両用シートスライド装置において、
前記第2レールに装着されて該第2レールの端末を閉塞するカバーを備え、
前記カバーは、前記切起し部の形成部位まで前記第2レールの長手方向に延出するとともに該第2レールの開口方向において前記切起し部の先端まで開口側に突出する延出部を有することを特徴とする車両用シートスライド装置。
本発明の一実施形態を示す分解斜視図。 同実施形態を示す断面図。 (a)(b)は同実施形態を示す側面図及び正面図であり、(c)は(a)のA−A線に沿った断面図。
符号の説明
C…凹部、P…形成部位、1…車両用シートスライド装置、2…車両フロア、3…ロアレール(第1レール)、4…アッパレール(第2レール)、14…側壁部、15…蓋壁部(連結壁部)、41…切り起こし片(ストッパ部)、46…切り起こし片(突出部、切起し部)、51…カバー、52…カバー部、55…延出部、56…ロック爪(係合部)、57…リブ(係合部)、60…ボルト(締結部材)。

Claims (4)

  1. 車両フロア及びシートのいずれか一方に固定される第1レールと、
    前記車両フロア及び前記シートのいずれか他方に固定され、前記第1レールに対し相対移動可能に連結され、幅方向両側に並設された一対の側壁部、及び前記第1レールに車両高さ方向で対向配置され該第1レールから離隔する前記両側壁部の基端間を連結する連結壁部を有する第2レールと、
    前記第2レールの長手方向端部であり且つ前記側壁部の先端部のなす開口端部位に、該第2レールの幅方向において前記両側壁部間に突出するように設けられた突出部とを備える車両用シートスライド装置において、
    前記第2レールに装着されて該第2レールの端末を閉塞するカバーを備え、
    前記カバーは、前記突出部の形成部位まで前記第2レールの長手方向に延出するとともに該第2レールの開口方向において前記突出部の先端まで開口側に突出する延出部を有することを特徴とする車両用シートスライド装置。
  2. 請求項1に記載の車両用シートスライド装置において、
    前記第1レールは、ストッパ部を有し、
    前記突出部は、第1及び第2レールの相対移動に伴い前記ストッパ部と係合して前記第1及び第2レールの相対移動可能範囲を規制する切起し部であることを特徴とする車両用シートスライド装置。
  3. 請求項2に記載の車両用シートスライド装置において、
    前記第2レールは、前記切起し部を幅方向両側に一対で備え、
    前記第1レールは、幅方向において前記両切起し部間に対向する中央部に配置された締結部材によって前記車両フロアに固定自在に構成され、
    前記延出部は、幅方向中央部に前記第2レールの開口方向の反対側に凹設された凹部を有することを特徴とする車両用シートスライド装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用シートスライド装置において、
    前記カバーは、
    前記第2レールの端末の先端面を覆うとともに、前記延出部が前記両側壁部間に挟まれて前記第2レールの長手方向に突設されるカバー部と、
    前記延出部から幅方向両外側に突出して前記両側壁部と係合する一対の係合部とを有することを特徴とする車両用シートスライド装置。
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