JP6614027B2 - シートクッション調整装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シートクッション調整装置に関する。
特許文献1に記載されているように、クッション本体部と、クッション可変部と、シートクッション調整装置としての可変機構とを備えた、乗物用シートが知られている。
クッション本体部は、シートの座面を構成する。クッション可変部は、クッション本体部に対して変位可能に構成されている。可変機構は、クッション可変部の位置を変更する機構であり、ブラケットと、スライダと、2つの介在部材とを備えている。
ブラケットは、1つの面が解放された断面形状がU字形の部材であり、クッション本体部に取り付けられることで筒状の空間を形成する部材である。スライダは、全体として棒状に形成された部材であり、シート幅方向に沿った断面が波形の部材である。このスライダは、ブラケットに挿通され、一端がクッション可変部に固定される。
このような可変装置では、スライダが摺動することによって、クッション可変部の位置を変更し、シートクッションにおける座面の大きさを変更する。
特開2011−015867号公報
シートクッション調整装置によって大きさが拡大されたシートクッションの部位、即ち、クッション可変部には、人の身体が載る。このため、シートクッション調整装置は、シートクッション可変部を支持するシートフレームとして機能する必要があり、剛性を確保する必要がある。
さらに、シートクッション調整装置は、小型化が求められている。
そこで、本発明は、シートクッション調整装置の剛性を確保しつつも、シートクッション調整装置の小型化を実現する技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明の一態様は、シートの座面を構成するクッション本体部に対して、クッション本体部に並設されたクッション可変部の位置を相対的に変更するシートクッション調整装置に関する。
シートクッション調整装置は、ブラケットと、スライダと、第1介在部材と、第2介在部材とを備える。
ブラケットは、クッション本体部またはクッション可変部のうちの一方に固定される部材である。このブラケットは、ブラケット自身、またはブラケットと他の部材とによって、並設された方向に沿って延びる筒状を形成する。
スライダは、クッション本体部またはクッション可変部のうち他方に固定され、かつブラケットによって形成される筒状の内部空間に挿通される部材である。このスライダは、矩形の板状に形成された基板部と、前記基板部の端辺から同一方向に立設する一対の立設部と、を有する。
第1介在部材は、ブラケットによって形成される筒状の内壁とスライダとの間に介在される部材である。この第1介在部材は、スライダの基板部と一対の立設部とによって構成される凹条の領域に配置される凸部を有する。
さらに、第2介在部材は、ブラケットによって形成される筒状の内壁とスライダとの間に介在される部材である。この第2介在部材は、スライダを収容する凹状に形成され、スライダにおける第1介在部材が配された面とは反対側の面に対向するように配置されている。
このようなシートクッション調整装置によれば、外部からの力を受けたスライダがブラケットに対して摺動することで、クッション可変部の位置が変更される。
そして、シートクッション調整装置におけるスライダは、第1介在部材と第2介在部材とによって挟み込まれた状態でブラケットに挿通されているため、クッション可変部を支持するための剛性を担保できる。
さらに、スライダの形状を、基板部と立設部とを有する形状、すなわち、断面U字状とすることで、シートの高さ方向に沿った剛性を保ちつつも、幅方向の長さを短くすることができる。これによって、シートクッション調整装置によれば、幅方向の大きさを小型化できる。
換言すると、シートクッション調整装置によれば、剛性を確保しつつも、シートクッション調整装置の小型化を実現できる。
また、ブラケットは、筒状に形成されていてもよい。
このようなシートクッション調整装置によれば、ブラケットの剛性を高めることができる。また、シートクッション調整装置によれば、ブラケット自身の形状を筒状としているため、当該ブラケットを取り付けるクッション本体部またはクッション可変部のうちの一方の面との接触面積を広くすることができる。これにより、当該ブラケットの取り付けを容易なものとすることができる。
さらに、第1介在部材及び第2介在部材は、それぞれ、スライダに向けて突出する複数の摺動突起を備えていてもよい。
このようなシートクッション調整装置によれば、第1介在部材及び第2介在部材とスライダとの接触面積を小さくすることができ、スライダの摺動をスムーズなものとすることができる。
そして、第1介在部材及び第2介在部材は、それぞれ、ブラケットに向けて突出する複数の支持突部を備えていてもよい。
このようなシートクッション調整装置によれば、第1介在部材及び第2介在部材は、支持突部によってブラケットに支持される。このため、支持突部の高さ分、スライダの摺動による第1介在部材及び第2介在部材の変形を許容でき、スライダの摺動を担保できる。
シートクッション調整装置を備えたシートの構造を示す斜視図である。 クッション可変部を非伸張状態とした場合の調整装置を下方から示す斜視図である。 クッション可変部を伸張状態とした場合の調整装置を下方から示す斜視図である。 調整装置における可変機構の正面図である。 調整装置における可変機構の上面図である。 ブラケットの概略構成を示す斜視図である。 第1介在部材の概略構成を示す斜視図である。 第2介在部材の概略構成を示す斜視図である。 図4におけるIX−IX矢視断面図である。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
<1−1.シートの構造>
図1に示すシート1は、移動体に搭載され、人が着座する。なお、本実施形態では、シート1が搭載される移動体として四輪の自動車を想定するが、シート1が搭載される移動体は、これに限るものではなく、航空機であってもよいし、列車であってもよいし、船舶であってもよい。また、シート1は、移動体に搭載されるものに限らず、一般的な椅子として用いられるものであってもよい。
また、以下、本実施形態における前後、左右、及び上下等の方向は、シート1に着座した人物から見た方向によって表す。前後とは、シート1の前後方向に沿った方向であり、前がシート1の前方方向、後ろがシート1の後方方向である。また、左右とは、シート1の左右方向に沿った方向であり、右がシート1の右方向であり、左がシート1の左方向である。さらに、上下とは、シート1の高さ方向に沿った方向であり、上が高さ方向に沿った上方向であり、下が高さ方向に沿った下方向である。
シート1は、シートバック3と、クッション本体部9と、クッション可変部15と、リフタリンク20,21,22,23と、シートクッション調整装置40とを備えている。以下、シートクッション調整装置40を、単に調整装置40と称す。
シートバック3は、乗員の上半身を支持する背もたれを構成する。シートバック3は、シートバックパッド5と、シートバックフレーム7とを備えている。
シートバックパッド5は、シートバック3におけるクッションを構成するパッドである。シートバックフレーム7は、シートバックパッド5を支持するフレームである。
クッション本体部9は、乗員の下肢を支持する座面の本体部分を構成する。クッション本体部9は、本体部パッド11と、シートクッションフレーム13とを備えている。ここで言う乗員の下肢には、臀部、脚部を含む。
本体部パッド11は、座面の本体部分を構成するクッションパッドである。シートクッションフレーム13は、本体部パッド11を支持するフレームである。
クッション可変部15は、乗員の下肢を支持する座面の一部分を構成し、クッション本体部9の前端部分に並設されている。
クッション可変部15は、可変部パッド17と、可変部フレーム19とを備えている。
可変部パッド17は、クッション本体部9に対して変位し、伸長した状態で乗員の下肢を支持するクッションパッドである。可変部パッド17は、本体部パッド11の前端部から前方及び下方に向けて延設されている。本実施形態における可変部パッド17は、本体部パッド11と一体に形成されている。
可変部フレーム19は、可変部パッド17を支持する板状の部材である。この可変部フレーム19は、駆動機構80から伝達された駆動力に従って、本体部パッドに対して可変部パッド17の位置を相対的に変更する。以下、可変部フレーム19をドラム19とも称す。
リフタリンク20,21,22,23は、シート1を移動体のフロアに取り付けるブラケットであり、長尺状に形成されている。リフタリンク20,21,22,23の一端は、シートクッションフレーム13に回転可能に取り付けられている。リフタリンク20,21,22,23の他端は、スライドレール24を構成するアッパーレール25に回転可能に取り付けられる。
すなわち、リフタリンク20,21,22,23は、アッパーレール25に対して揺動可能であり、リフタリンク20,21,22,23が揺動することで、シートクッションフレーム13を高さ方向に変位させる。これにより、アッパーレール25に対してシートクッションフレーム13の高さを変更可能となり、ひいてはシート1の高さを調整可能となる。
なお、アッパーレール25は、移動体のフロアに固定されたロアレール26を摺動可能に取り付けられる。ロアレール26は、スライドレール24を構成するレールである。
<1−2.調整装置>
調整装置40は、クッション本体部9に対するクッション可変部15の位置を相対的に変更する装置である。
調整装置40は、図2,図3に示すように、可変機構44,46と、リンク機構76,78と、駆動機構80とを備えている。
可変機構44,46は、駆動機構80からの駆動力に従って、車両の前後方向に摺動するスライダ50を有した機構である。可変機構44,46は、クッション可変部15を伸張した伸張状態において、そのクッション可変部15を支持するシートフレームとして機能する。
なお、可変機構44,46の構造の詳細については、後述する。
リンク機構76,78は、クッション本体部9に対するクッション可変部15の位置を変更する機構である。リンク機構76,78は、複数のリンクを有した機構である。リンク機構76,78は、駆動機構80からの駆動力に従って、シート1の前後方向に伸縮するように、複数のリンクが接続されている。具体的には、リンク機構76,78では、前端に位置するリンクがドラム19に固定されている。また、複数のリンクのうちの1つのリンクが駆動機構80に接続されている。
駆動機構80は、ドラム19を駆動する駆動力を発生する機構である。駆動機構80は、モータ82と、シャフト84と、パイプ86とを備えている。
モータ82は、駆動力を発生する装置である。シャフト84は、モータ82にて発生された駆動力に従って前後方向に沿って直線運動するように、モータ82に接続された軸状の部材である。
パイプ86は、モータ82で発生した駆動力に従って、シート1の前後方向に移動するようにシャフト84に取り付けられたパイプである。パイプ86は、更に、リンク機構76,78それぞれのスライダ50、及びリンク機構76,78それぞれの1つのリンクを接続する。
調整装置40では、モータ82で発生した駆動力に従ってシャフト84が前方向へと直線運動する。シャフト84の直線運動によって、パイプ86は、シート1の前方へと押し出される。すると、パイプ86の前方への移動に伴って、リンク機構76,78は伸展しドラム19を上方へと押し上げる。
これにより、ドラム19に外装されたクッション可変部15が伸張され、シート1の座面が拡大される。
一方、調整装置40では、モータ82で発生した駆動力に従ってシャフト84が後方向へと直線運動すると、パイプ86は、シート1の後方へと引き戻される。すると、パイプ86の後方への移動に伴って、リンク機構76,78が非伸張状態となり、ドラム19を下方へと引き戻す。
これにより、クッション可変部15が非伸張状態となり、シート1の座面が縮小される。
<1−3.可変機構>
次に、可変機構44,46の構造の詳細について説明する。
可変機構44,46は、図4,図5に示すように、ブラケット48と、スライダ50と、第1介在部材58と、第2介在部材66とを備えている。
なお、図4において破線で示したスライダ50及びパイプ86の位置は、非伸張状態での位置であり、実線で示したスライダ50及びパイプ86の位置は、伸張状態での位置である。
ブラケット48は、シートクッションフレーム13に固定されるブラケットである。ブラケット48は、図6に示すように、シート1の前後方向と直交する断面において閉じたリング状、即ち、筒状に形成されている。ブラケット48の筒状は、板状の部材を曲げ加工し下面を接合することで実現されてもよい。この場合、ブラケット48の下面における接合箇所は、互いに噛み合う凹凸を有した形状に形成されていてもよい。ブラケット48は、例えば、金属材料(鉄鋼材料)を用いて形成されていてもよい。
スライダ50は、ブラケット48によって形成される空間に挿通される部材である。スライダ50の一端には、パイプ86と係合する窪み51が形成されている。そして、可変機構44のスライダ50における窪み51と可変機構46のスライダ50における窪み51との間には、パイプ86が掛け渡されている。この両スライダ50の窪み51に掛け渡されたパイプ86は、両スライダ50に固定されている。
換言すると、パイプ86がリンク機構76,78を介してドラム19と接続されることで、スライダ50の一端は、クッション可変部15に間接的に固定されている。
なお、スライダ50へのパイプ86の固定方法は、溶接であってもよいし、その他の方法であってもよい。
さらに、スライダ50は、図5に示すように、基板部52と、一対の立設部54,55とを備えている。基板部52は、矩形の板状に構成された部位である。一対の立設部54,55は、それぞれ、基板部52の長手方向に沿った端辺から同一方向に立設する矩形の板状の部位である。
すなわち、スライダ50は、基板部52と一対の立設部54,55とによって構成される凹条の空間(領域)を有した、前後方向と直交する方向の断面が略U字形に形成されている。ここで言う凹条とは、凹条の窪みが前後方向に沿って長尺状に形成されていることを意味する。
そして、スライダ50は、スライダ50自身の長手方向に沿って、ブラケット48内に挿通される。
なお、スライダ50は、例えば、金属材料(鉄鋼材料)を用いて形成されていてもよい。
第1介在部材58は、ブラケット48の内壁とスライダ50との間に介在される部材である。第1介在部材58は、図7に示すように、基部59と、凸部60とを備えている。
基部59は、矩形の板状に形成された部位であり、ブラケット48の上面における内壁とスライダ50との間に介在される。
さらに、基部59は、ストッパ61と、支持突部62,63を備えている。
ストッパ61は、シート1の前後方向の後端に形成された突起である。このストッパ61が、ブラケット48に対する第1介在部材58の位置決めを容易にする。
支持突部62,63の各々は、基部59の上面から上方に向けて突出した一群の突部である。一群の支持突部62,63の各々は、基部59の断面方向に沿って互いに対向するように、基部59の上面から上方へと突出する一対の突部によって構成されている。さらに、一群の支持突部62,63を構成する一対の突部の各々は、基部59の長手方向に沿った端辺に沿って突出されている。
一群の支持突部62,63は、前後方向に沿って互いに離れた位置に配置されている。ここで言う離れた位置の一例として、ブラケット48の上面における前端部に対向する位置と、ブラケット48の上面における後端部に対向する位置が考えられる。なお、本実施形態では、第1介在部材58において、ブラケット48の上面における前端部に対向する位置から上方に向けて突出する一群の支持突部が、一群の支持突部62である。また、第1介在部材58において、ブラケット48の上面における後端部に対向する位置から上方に向けて突出する一群の支持突部が、一群の支持突部63である。
凸部60は、基部59から下方に突出する部位であり、スライダ50の基板部52と一対の立設部54,55とによって構成される凹条の領域に配置される。さらに、凸部60は、複数の摺動突起64(図9参照)を備えている。摺動突起64の各々は、凸部60の底面から下方に向けて突出した突起である。
なお、第1介在部材58は、例えば、樹脂材料を用いて形成されていてもよい。第1介在部材58の基部59及び凸部60の内部は、中空となるようにリブ状に形成されている。ただし、第1介在部材58の基部59及び凸部60の構造は、これに限るものではなく、第1介在部材58の基部59及び凸部60の内部は、中実に形成されていてもよい。
また、第1介在部材58は、例えば、締結部材90を介してブラケット48に固定されてもよい。
第2介在部材66は、ブラケット48の内壁とスライダ50との間に介在される部材である。第2介在部材66は、図8に示すように、基部67と、一対の側壁部68,69とを備えている。
基部67は、板状に形成された部位であり、ブラケット48の下面における内壁とスライダ50の基板部52における底面との間に介在される。基部67の形状は、スライダ50の基板部52における短辺よりも短辺が長い矩形である。一対の側壁部68,69は、それぞれ、基部67の長手方向に沿った端辺から同一方向に立設する矩形の板状の部位である。一対の側壁部68,69は、ブラケット48における側面とスライダ50の立設部54,55における外面との間に介在される。
すなわち、第2介在部材66は、スライダ50を収容する凹状に形成されている。
さらに、基部67は、支持突部70,71(図9参照)と、複数の摺動突起72を備えている。
支持突部70,71の各々は、基部67の底面から下方に向けて突出した一群の突部である。一群の支持突部70,71は、基部67の断面方向に沿って互いに対向するように、基部67の下面から下方へと突出する一対の突部によって構成されている。さらに、一群の支持突部70,71を構成する一対の突部の各々は、基部67の長手方向に沿った端辺に沿って突出されている。
そして、一群の支持突部70,71は、前後方向に沿って互いに離れた位置に配置されている。ここで言う離れた位置の一例として、ブラケット48の下面における前端部に対向する位置と、ブラケット48の下面における後端部に対向する位置とが考えられる。
本実施形態では、第2介在部材66において、ブラケット48の下面の前端部に対向する位置から下方に向けて突出する一群の支持突部が、一群の支持突部70である。また、第2介在部材66において、ブラケット48の下面の後端部に対向する位置から下方に向けて突出する一群の支持突部が、一群の支持突部71である。
摺動突起72は、基部67の上面から上方に向けて突出した一対の突条である。ここで言う突条とは、突出した部位が前後方向に沿って長尺状に形成されていることを意味する。
なお、第2介在部材66は、例えば、樹脂材料によって形成されていてもよい。
次に、可変機構44,46の作用を説明する。
まず、可変機構44,46は、図9に示すように、第1介在部材58及び第2介在部材66によって挟み込まれたスライダ50をブラケット48の内部空間に挿通することで組み立てられる。
これらの可変機構44,46では、第1介在部材58が備える一群の支持突部62,63がブラケット48の内壁に接触し、第2介在部材66が備える一群の支持突部70,71がブラケット48の内壁に接触する。さらに、第1介在部材58における一群の支持突部62,63、第2介在部材66における一群の支持突部70,71の前後方向に沿った配置は、交互に実現されている。具体的には、第1介在部材58における一群の支持突部62,63、第2介在部材66における一群の支持突部70,71は、前後方向に沿って前から、第2介在部材66における一群の支持突部70、第1介在部材58における一群の支持突部62、第2介在部材66における一群の支持突部71、第1介在部材58における一群の支持突部63の順序で配置されている。すなわち、一群の支持突部62,一群の支持突部63,一群の支持突部70,一群の支持突部71の配置は、前後方向に沿った断面において、上下に交互(千鳥状)となるようになされている。
なお、一群は、各介在部材の断面方向に沿って形成された、少なくとも2つの突部によって構成されているという意味であり、一群を形成する突部の個数は、一対であってもよいし、3つ以上の複数であってもよい。
また、可変機構44,46では、第1介在部材58の基部59は、ブラケット48の内壁とスライダ50との間に介在される。そして、第1介在部材58の凸部60が、スライダ50の基板部52と一対の立設部54,55とによって構成される凹条の領域に配置される。
さらに、凸部60の下端から下方に向けて突出した摺動突起64が、スライダ50の基板部52の上面に接触する。
また、可変機構44,46では、第2介在部材66の基部67が、ブラケット48の内壁とスライダ50の基板部52の底面との間に介在される。そして、第2介在部材66の側壁部68,69のそれぞれが、ブラケット48の内壁とスライダ50の立設部54,55との間に介在される。すなわち、第2介在部材66の基部67と側壁部68,69とによって形成される凹条の空間に、スライダ50が収容される。
なお、基部67の上面から上方に向けて突出した摺動突起72が、スライダ50の基板部52の底面に接触する。
このような可変機構44,46では、駆動機構80で発生された駆動力に従ってパイプ86が前方へと移動されると、そのパイプ86に固定されたスライダ50は、ブラケット48内の収納位置から前方へと移動される。ここで言う収納位置とは、非伸張状態である場合にスライダ50が存在する位置である。
このスライダ50の前方への移動と共に、リンク機構76,78は伸展しドラム19を上方へと押し上げる。これにより、ドラム19に外装されたクッション可変部15が伸張され、シート1の座面が拡大される。そして、可変機構44,46のスライダ50は、クッション可変部15を支持するフレームとして機能する。
一方、可変機構44,46では、駆動機構80で発生された駆動力に従ってパイプ86が後方へと移動されると、そのパイプ86に固定されたスライダ50は、ブラケット48内の伸展位置から後方へと移動される。ここで言う伸展位置とは、伸張状態である場合にスライダが存在する位置である。
このスライダ50の後方への移動と共に、リンク機構76,78が非伸張状態となり、ドラム19を下方へと引き戻す。これにより、クッション可変部15が非伸張状態となり、シート1の座面が縮小される。
[実施形態の効果]
調整装置40におけるスライダ50は、第1介在部材58と第2介在部材66とによって挟み込まれた状態でブラケット48に挿通されているため、クッション可変部18を支持するための剛性を担保できる。
さらに、スライダ50の形状を、基板部52と一対の立設部54,55とを有する形状、すなわち、断面U字状とすることで、シート1の高さ方向に沿った剛性を保ちつつも、幅方向(内外方向)の長さを短くすることができる。これによって、調整装置40によれば、幅方向の大きさを小型化できる。
換言すると、調整装置40によれば、剛性を確保しつつも、調整装置40の小型化を実現できる。
また、上記実施形態においては、ブラケット48が筒状に形成されている。このため、調整装置40によれば、ブラケット48の剛性を高めることができる。
また、調整装置40によれば、ブラケット48の形状を筒状としているため、当該ブラケット48が取り付けられるクッション本体部16の面との接触面積を広くすることができる。これにより、当該ブラケット48の取り付けを容易なものとすることができる。
さらに、上記実施形態の第1介在部材58では、摺動突起64が、スライダ50の基板部52の上面に接触し、第2介在部材66では、摺動突起72が、スライダ50の基板部52の下面に接触している。
このため、調整装置40によれば、第1介在部材58及び第2介在部材66とスライダ50との接触面積を小さくすることができ、スライダ50の摺動をスムーズなものとすることができる。
ところで、上記実施形態の第1介在部材58は、一群の支持突部62,63を備え、その一群の支持突部62,63を介してブラケット48と接している。また、第2介在部材66は、一群の支持突部70,71を備え、その一群の支持突部70,71を介してブラケット48と接している。
そして、調整装置40では、駆動機構80で発生した力によってスライダ50が摺動すると、そのスライダ50の摺動によって、第1介在部材58及び第2介在部材66には上下方向の荷重が加わる。この荷重が加わった第1介在部材58及び第2介在部材66は、支持突部の高さ分、撓むことが許容される。
このように、第1介在部材58及び第2介在部材66が撓むと、第1介在部材58及び第2介在部材66とスライダ50との接触面積、ひいては接触荷重を低減でき、スライダ50の駆動に必要となる荷重を抑制できる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
例えば、上記実施形態では、介在部材の個数を、第1介在部材58と第2介在部材66との2つとしていたが、介在部材の個数は、これに限るものではなく、介在部材の個数は、3個以上であってもよい。この場合、例えば、第1介在部材58が、2つの部材で構成され、計3個の介在部材で構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、第1介在部材58及び第2介在部材66によるスライダ50の挟み込みを上下方向に沿って実現していたが、第1介在部材58及び第2介在部材66によるスライダ50の挟み込みは、これに限るものではない。すなわち、第1介在部材58及び第2介在部材66は、スライダ50とブラケット48の内壁との間に介在し、第1介在部材58の凸部60が、スライダ50の基板部52と一対の立設部54,55とによって構成される凹条の領域に配置され、第2介在部材66が、スライダ50を収容する凹状に形成され、スライダ50における第1介在部材58が配された面とは反対側の面に対向するように配置されていれば、どのようになされていてもよい。この場合、例えば、第1介在部材58及び第2介在部材66によるスライダ50の挟み込みを、左右方向に沿って実現してもよい。
さらに、上記実施形態では、ブラケット48の形状が筒状であったが、ブラケット48の形状はこれに限るものではない。例えば、ブラケット48は、1つの面が解放された断面形状がU字形の部材であってもよい。すなわち、ブラケット48は、クッション本体部16に固定されることで、筒状の空間(領域)を形成する部材であれば、どのような形状であってもよい。
さらに、上記実施形態では、クッション本体部16にブラケット48が固定され、スライダ50の一端がクッション可変部18に固定されていたが、それぞれの固定箇所は、これに限るものではない。例えば、クッション本体部16にスライダ50の一端が固定され、ブラケット48がクッション可変部18に固定されていてもよい。すなわち、可変機構44,46は、スライダ50が摺動することで、クッション可変部18を伸張し、シート1の座面が拡大する構造であれば、どのように構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、支持突部62,63,70,71の各々が一群の突部によって構成されていたが、支持突部62,63,70,71の各々を構成する突部の個数は、単数であってもよい。
さらに、上記実施形態では、シート1の車両への取付は、リフタリンク20,21,22,23を用いて実施されていたが、シート1の車両への取付器具は、これに限るものではない。例えば、ブラケットを用いて、シート1の車両への取付がなされていてもよい。
なお、上記実施形態の構成の一部を省略した態様も本発明の実施形態である。また、上記実施形態と変形例とを適宜組み合わせて構成される態様も本発明の実施形態である。また、特許請求の範囲に記載した文言によって特定される発明の本質を逸脱しない限度において考え得るあらゆる態様も本発明の実施形態である。
1…シート 3…シートバック 5…シートバックパッド 7…シートバックフレーム 9…クッション本体部 11…本体部パッド 13…シートクッションフレーム 15…クッション可変部 17…可変部パッド 19…可変部フレーム 19…ドラム 20…リフタリンク 24…スライドレール 25…アッパーレール 26…ロアレール 40…シートクッション調整装置(調整装置) 19…ドラム 44,46…可変機構 48…ブラケット 50…スライダ 51…窪み 52…基板部 54,55…立設部 58…第1介在部材 59…基部 60…凸部 61…ストッパ 62,63,70,71…支持突部 64,72…摺動突起 66…第2介在部材 67…基部 68,69…側壁部 76,78…リンク機構 80…駆動機構 82…モータ 84…シャフト 86…パイプ

Claims (4)

  1. シートの座面を構成するクッション本体部に対して、前記クッション本体部に並設されたクッション可変部の位置を相対的に変更するシートクッション調整装置であって、
    前記クッション本体部または前記クッション可変部のうちの一方に固定され、前記並設された方向に沿って延びる筒状を形成するブラケットと、
    前記クッション本体部または前記クッション可変部のうち他方に固定され、かつ前記ブラケットによって形成される筒状の内部空間に挿通され、更に、矩形の板状に形成された基板部と、前記基板部の端辺から同一方向に立設する一対の立設部と、を有するスライダと、
    前記ブラケットによって形成される筒状の内壁と前記スライダとの間に介在され、更に、前記スライダの基板部と一対の立設部とによって構成される凹条の領域に配置される凸部を有する第1介在部材と、
    前記ブラケットによって形成される筒状の内壁と前記スライダとの間に介在され、更に、前記スライダを収容する凹状に形成され、前記スライダにおける前記第1介在部材が配された面とは反対側の面に対向するように配置された第2介在部材と
    を備える、シートクッション調整装置。
  2. 前記ブラケットは、
    筒状に形成されている、請求項1に記載のシートクッション調整装置。
  3. 前記第1介在部材及び前記第2介在部材は、それぞれ、
    前記スライダに向けて突出する複数の摺動突起を備える、請求項1または請求項2に記載のシートクッション調整装置。
  4. 前記第1介在部材及び前記第2介在部材は、それぞれ、
    前記ブラケットに向けて突出する複数の支持突部を備える、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のシートクッション調整装置。
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