JP2010091933A - 電子写真感光体の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円筒状の導電性支持体と、該支持体上に少なくとも感光層とを有する感光体の製造方法であって、
該感光体の表面層は、該支持体をその円筒軸を中心に回転させながら該円筒軸の側面から電子線照射されることによって重合又は架橋して硬化形成される電子線照射工程を有する感光体の製造方法において、
該電子線照射工程は、該支持体の円筒軸を、電子線取出窓箔と平行かつ該円筒軸と垂直方向における線量分布の線量最大値に相当する位置に常に一致させず、且つ該回転の方向を電子線取出窓箔と対面する該支持体側面が該線量最大値に相当する位置から遠ざかる方向とすることを特徴とする電子写真感光体の製造方法及びその製造装置。
【選択図】図1
Description
該電子写真感光体の表面層は、該支持体をその円筒軸を中心に回転させながら該円筒軸の側面から電子線照射されることによって重合又は架橋して硬化形成される電子線照射工程を有する電子写真感光体の製造方法において、
該電子線照射工程は、該支持体の円筒軸を、電子線取出窓箔と平行かつ該円筒軸と垂直方向における線量分布の線量最大値に相当する位置に常に一致させず、且つ該回転の方向を電子線取出窓箔と対面する該支持体側面が該線量最大値に相当する位置から遠ざかる方向とすることを特徴とする電子写真感光体の製造方法が提供される。
該電子写真感光体の表面層は、該支持体をその円筒軸を中心に回転させながら該円筒軸の側面から電子線照射されることによって重合又は架橋して硬化形成される電子線照射手段を有する電子写真感光体の製造装置において、
該電子線照射手段は、該支持体の円筒軸を、電子線取出窓箔と平行かつ該円筒軸と垂直方向における線量分布の線量最大値に相当する位置に常に一致させず、且つ該回転の方向を電子線取出窓箔と対面する該支持体側面が該線量最大値に相当する位置から遠ざかる方向とすることを特徴とする電子写真感光体の製造装置が提供される。
式中、Aは有効照射線量幅を示し、前記線量分布の線量最大値を20kGyに基準化して補正した補正線量分布において、3kGy以上を満たす線量幅である。
(1)感光体表面に当たる線量が随時変化するために感光体周方向で均一に照射する設計が困難になる、
(2)コンベアの振動による装置フレが発生することから、周方向の照射均一性を最低限確保することが難しい、
ことから本発明の製造方法の効果が表面化し難くなる場合がある。よって、電子線照射窓箔と感光体とは相対移動させず、照射開始から終了まで一定の電子線線量で照射し続ける照射方法が好ましく、その中で、感光体円筒軸と線量最大値をずらして照射させる方法をとれば、更に照射均一性を高めることができる。
使用した電子線照射装置は図1に示される構成のものである。電子線取出窓箔として膜厚8μmのチタン箔を取り付けた。
まず、以下の手順にしたがって、電子線の線量分布を測定した。
以下の手順にしたがって、照射ワーク受け台を線量分布の線量最大値に相当する位置から移動させた。
以下の手順にしたがって、電荷輸送層までを形成した感光体(以後、単に感光体前駆体と呼ぶ)を作製した。
(粉体低効率100Ω・cm)
レゾール型フェノール樹脂 37.7部
(商品名:フェノライトJ−325、大日本インキ化学工業(株)製、固形分70%)
シリコーンオイル 0.007部
(商品名:SH28PA、東レシリコーン(株)製)
真球状シリコーン樹脂微粒子 1.56部
(商品名:トスパール120、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアル・ジャパン合同会社製)
2−メトキシ−1−プロパノール 21.7部
メタノール 11.7部
からなる溶液を、ボールミルで20時間分散し導電層用塗料を調製した。この塗料を前記アルミシリンダー上に浸漬塗布し、大気中140℃のオーブンで1時間加熱することにより、膜厚が25μmの導電層を形成した。
ヒドロキシガリウムフタロシアニン 20部
(CuKα特性X線回折のブラック角2θ±0.2°の7.4°及び28.2°に強いピークを有する結晶形)
ポリビニルブチラール(商品名:エスレックBX−1、積水化学(株)製) 10部
シクロヘキサノン 600部
を、直径1mmガラスビーズを用いたサンドミル装置で4時間分散した後、酢酸エチル700部を加えて電荷発生層用塗料を調製した。この塗料を前記中間層上に浸漬塗布し、大気中80℃のオーブンで1時間加熱することにより、膜厚が0.17μmの電荷発生層を形成した。
以下の手順にしたがって、手順2において固定された照射ワーク受け台の位置において、感光体に照射する電子線照射線量を調節した。
次に、以下の手順にしたがって、感光体前駆体上に表面層用塗料を塗布した。
以下の手順にしたがって、表面層用塗料の塗布膜を有する感光体前駆体に電子線照射を行った。
1400.32cm−1以上1413.82cm−1以下の波数範囲をアクリロイルオキシ基の末端オレフィン(CH2=)のピーク面積、
1699.29cm−1以上1770.65cm−1以下の波数範囲をアクリロイルオキシ基のカルボニル(C=O)のピーク面積
として行った。
実施例1の手順2において、照射ワーク受け台を移動させる方向を電子線取出窓箔を正面に向いて左側にし、移動させる距離を20mmに変更した。
実施例1の手順2において、照射ワーク受け台を移動させる距離を25mmに変更した。
実施例1の手順1において、電子線取出窓箔とステンレス板上の線量フィルムとの距離を9mmにし、ビーム電流を2mAに変更した。
実施例1の手順1において、加速電圧を120kVにし、ビーム電流を2mAに変更した。
実施例1の手順1において、アルミシリンダーの外径を84mmにし、加速電圧を95kVにし、ビーム電流を2mAに変更した。
実施例1の手順2において、照射ワーク受け台を移動させない以外は、実施例1と同様に感光体を作製し、硬化度均一性を評価した。
実施例2の手順2において、照射ワーク受け台を移動させる方向を電子線取出窓箔を正面にして右側に変更した以外は、実施例2と同様に感光体を作製し、硬化度均一性を評価した。
実施例3乃至6の手順2において、照射ワーク受け台を移動させない以外は、実施例3乃至6と同様にそれぞれの感光体を作製し、硬化度均一性を評価した。
2‥‥電子線照射室
3‥‥加熱室
4‥‥制御部
5‥‥高電圧電源
6‥‥真空チャンバー
7‥‥ガン構造体
8‥‥電子線取出窓箔
9‥‥電子線取出窓枠体
10‥‥照射ワーク受け台
11‥‥電磁誘導型ヒーター
12‥‥放射温度計
13‥‥ヒーター電源
14‥‥ヒーターコイル
15‥‥窒素ガス流入口
16‥‥鉛板
17‥‥感光体円筒軸
18‥‥線量分布
19‥‥線量最大値に相当する位置
20‥‥アルミシリンダー
21‥‥短冊状に切り出した線量フィルム
22‥‥ステンレス板
23‥‥感光体前駆体
24‥‥電荷輸送層
25‥‥10mm×10mmに切り出した線量フィルム
A‥‥ワークの回転方向
B‥‥照射ワーク受け台を移動させる方向
C‥‥感光体の回転方向
D‥‥照射距離
E‥‥照射ワーク受け台を移動させた距離
Claims (4)
- 円筒状の導電性支持体と、該支持体上に少なくとも感光層とを有する電子写真感光体の製造方法であって、
該電子写真感光体の表面層は、該支持体をその円筒軸を中心に回転させながら該円筒軸の側面から電子線照射されることによって重合又は架橋して硬化形成される電子線照射工程を有する電子写真感光体の製造方法において、
該電子線照射工程は、該支持体の円筒軸を、電子線取出窓箔と平行かつ該円筒軸と垂直方向における線量分布の線量最大値に相当する位置に常に一致させず、且つ該回転の方向を電子線取出窓箔と対面する該支持体側面が該線量最大値に相当する位置から遠ざかる方向とすることを特徴とする電子写真感光体の製造方法。 - 前記電子線照射工程において、前記円筒軸を、前記線量最大値に相当する位置から前記電子線取出窓箔と平行かつ該円筒軸と垂直方向に、下記式の距離Lだけ離間させた請求項1に記載の電子写真感光体の製造方法。
0<L≦A/2
(式中、Aは有効照射線量幅を示し、前記線量分布の線量最大値を20kGyに基準化して補正した補正線量分布において、3kGy以上を満たす線量幅である。) - 前記電子線照射工程において、前記円筒軸と前記電子線取出窓箔とを相対移動させない請求項1又は2に記載の電子写真感光体の製造方法。
- 円筒状の導電性支持体と、該支持体上に少なくとも感光層とを有する電子写真感光体の製造装置であって、
該電子写真感光体の表面層は、該支持体をその円筒軸を中心に回転させながら該円筒軸の側面から電子線照射されることによって重合又は架橋して硬化形成される電子線照射手段を有する電子写真感光体の製造装置において、
該電子線照射手段は、該支持体の円筒軸を、電子線取出窓箔と平行かつ該円筒軸と垂直方向における線量分布の線量最大値に相当する位置に常に一致させず、且つ該回転の方向を電子線取出窓箔と対面する該支持体側面が該線量最大値に相当する位置から遠ざかる方向とすることを特徴とする電子写真感光体の製造装置。
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