JP2010069963A - トレーリング部材およびトーションビーム式サスペンション - Google Patents

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Abstract

【課題】車体に枢支される枢支部と車輪を懸架する車輪懸架部とを有するトレーリング部材、およびそのトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションに関し、部品点数を減らすとともに軽量化する。
【解決手段】車体に枢支される枢支部111と、車輪を懸架する車輪懸架部112と、コイルスプリング93を支持するスプリング支持部113と、ショックアブソーバ94の一端が取り付けられるショック取付部114とを有し、枢支部11、車輪懸架部112、スプリング支持部113、およびショック取付部114がアルミニウム合金の鋳物で一体成形されたものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車体に枢支される枢支部と車輪を懸架する車輪懸架部とを有するトレーリング部材、およびそのトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションに関する。
従来より、前輪駆動車のリヤサスペンションとして、トーションビーム式サスペンションが採用されている(例えば特許文献1、2等参照)。このトーションビーム式サスペンションは、左右の車輪それぞれを独立懸架するトレーリング部材を、ねじれ(トーション)を許容するトーションビームでつないだサスペンションである。トーションビーム式サスペンションは、構造がシンプルであり、低コストな前輪駆動車に採用されることが多い。
図1は、従来のトーションビーム式サスペンションを示す図である。
図1に示すトーションビーム式サスペンション80は、左右のトレーリング部材であるトレーリングアーム81を、車体の幅方向に延在するトーションビーム82でつないでいる。この図1に示すトレーリングアーム81はパイプ状の基部810を有するものである。図1に示すトーションビーム式サスペンション8はいわゆるH型の一種であり、そのトレーリングアーム81の基部810には、トーションビーム82よりも車体(不図示)の前方(紙面左奧側)となる位置でその車体に枢支される枢支部811が設けられている。図1に示す枢支部811にはブッシュ91が取り付けられている。また、このトレーリングアーム81の基部810には、車輪を懸架する車輪懸架部材812が溶接によって取り付けられており、図1に示すその車輪懸架部材812にはハブ92が装着されている。さらに、このトレーリングアーム81の基部810には、コイルスプリングを支持するスプリングロワシート813、およびショックアブソーバの一端が取り付けられるショック取付部材814も溶接によって取り付けられており、図1には、そのスプリングロワシート813に下端が支持され上端にはアッパーシート931が配備されたコイルスプリング93や、ショック取付部材814にボルト止めされたショックアブソーバ94も示されている。
特許第3094008号公報
図1に示すトーションビーム式サスペンション80におけるトレーリングアーム81もトーションビーム82もいずれも鉄製のプレス成形品であり、そのトレーリングアーム81の基部810に溶接された各部材812〜814も鉄製のブレス成形品である。このため、サスペンションの重量が重くなるとともに、部品点数が多くサスペンションの組立てに長時間を要していた。
本発明は上記事情に鑑み、部品点数を減らすとともに軽量化に適したトレーリング部材、およびそのトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションを提供することを目的とするものである。
上記目的を解決する本発明のトレーリング部材は、車体に枢支される枢支部と、
車輪を懸架する車輪懸架部と、
コイルスプリングを支持するスプリング支持部と、
ショックアブソーバの一端が取り付けられるショック取付部とを有し、
上記枢支部、上記車輪懸架部、上記スプリング支持部、および上記ショック取付部がアルミニウム合金の鋳物で一体成形されたものであることを特徴とする。
本発明のトレーリング部材によれば、アルミニウム合金の鋳物であることから軽量化されている。また、上記車輪懸架部、上記スプリング支持部、および上記ショック取付部が一体成形されたものであるため、部品点数が減り、サスペンションの組立時間が短縮される。
また、本発明のトレーリング部材において、開断面形状であることが好ましい。こうすることで、さらに軽量化される。
また、本発明のトレーリング部材において、上方へ向けて開放した上向き開放部と下方へ向けて開放した下向き開放部とを有する開断面形状であることがより好ましい。
上記下向き開放部には、雨水等が貯まることがない。また、上記上向き開放部には上記スプリング支持部を設けてもよい。なお、この上向き開放部には、底面に水抜き孔を開口しておくことが好ましい。さらに、上記上向き開放部の底面や上記下向き開放部の天面は、トーションビームとの接合面として利用することができる。
さらに、下向き開放部の天面を徐々に下方に向けて曲げた曲面にするとともに、上向き開放部の底面を徐々に上方に向けて曲げた曲面とし、両曲面をつなぎ合わせることで、設計の自由度が増す。このような曲面は、鋳造によって容易に成形することができる。
上記目的を解決する本発明のトーションビーム式サスペンションは、車体の幅方向に延在するトーションビームの両端それぞれに本発明のトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションにおいて、
上記トーションビームが、アルミニウム合金の板材を塑性変形させたものであり、
上記トーションビームと上記トレーリング部材が溶接によって一体化されていることを特徴とする。
ここにいう塑性変形には、プレス成形や押し出し成形等が含まれる。上記トーションビームもアルミニウム合金製にすることで、トーションビーム式サスペンション全体が軽量化される。
ここで、上記上記トーションビームは、上記幅方向に延びた開断面形状の部位を有するものであることが好ましい。開断面形状の部位を設けることでトーションビームの剛性を好適な剛性にすることができる。
本発明によれば、部品点数を減らすとともに軽量化に適したトレーリング部材、およびそのトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションを提供することができる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図2は、本発明のトーションビーム式サスペンションの一実施形態であるサスペンションを斜め上方から見た斜視図であり、図3は、図2に示すサスペンションを斜め下方から見た斜視図である。
図2および図3に示すトーションビーム式サスペンション1は、曲面をつなぎ合わせて構成された形状の部位が多く、この図1では、曲面のつなぎ目(曲率が変化するライン)をやや細い線で表している。このトーションビーム式サスペンション1は、いわゆるH型の一種のサスペンションであり、左右一対のトレーリングアーム11と、不図示の車体の幅方向に延在するトーションビーム12を有する。
図2に示すトーションビーム12は、アルミニウム合金の板材(例えば展伸材)をプレス加工して得られたものであり、図3に示すように車体幅方向に延びた開断面形状の部位121を有する。トーションビーム12は、ねじれ(トーション)を許容するものであり、どのように開断面形状の部位121を設けるかによって剛性を調整することができる。図3に示すトーションビーム12では、その部位121の開口部1211は、車体後方を向いて開口しているが、車体前方を向いて開口したものであってもよいし、上方あるいは下方を向いて開口したものであってもよい。
また、図2に示すトレーリングアーム11は、本発明のトレーリング部材の一実施形態に相当するものであり、トーションビーム12の両端それぞれに溶接されたものである。トーションビーム12とトレーリングアーム11は上面(天面)側と下面(底面)側それぞれで溶接されており、図2及び図3では、溶接箇所をクロスハッチングで示している。なお、車体前方の側面側や車体後方の側面側においても溶接してもよい(シングルハッチング参照)。
図4は、溶接前の、図2に示す左側のトレーリングアームを拡大して示す図であり、図5は、図4に示すトレーリングアームの裏側を示す図である。
図4に示すトレーリングアーム11の天面1101の一部には、図2に示すトーションビーム12と溶接される溶接部110が設けられており、図5に示すトレーリングアーム11の底面1102(図5では紙面手前側に示されている面)の一部にも、トーションビーム12と溶接される溶接部110が設けられている。本実施形態のトレーリングアーム12では、この溶接部110よりも車体前方側に枢支部111が設けられている。枢支部111は筒状の部位であり、不図示の車軸に対して斜めに設けられている。この枢支部111が図1に示すブッシュ91を介して車体に回動自在に取り付けられる。また、溶接部110よりも車体後方側には、車輪を懸架する車輪懸架部112、図1に示すコイルスプリング93の下端を支持するスプリング支持部113、および同じく図1に示すショックアブソーバ94の下端が取り付けられるショック取付部114がそれぞれ設けられている。
車輪懸架部112には、バックプレート取付座1121と、筒状に突出したハブブラケット1123とが設けられている。ブレーキカバー取付座1121の四隅にはボルト孔1122(図2および図3も参照)が開けられており、ドラムブレーキの、ブレーキシューが組み込まれたバックプレート(不図示)がボルト止めされる。なお、図5に示すように、ハブブラケット1123の外周には補強リブ1124(図2および図3も参照)が設けられている。なお、不図示のバックプレートにはその補強リブ1124に嵌合する溝が設けられており、この補強リブ1124とその溝を嵌合させることでバックプレートが正しい位置に正しい向きで取り付けられる。筒状に突出したハブブラケット1123には、その内周壁1125(図2および図3参照)に沿って不図示のベアリングが配置され、そのベアリングを介して図1に示すハブ92が回転自在に取り付けられる。
また、図4に示すショック取付部114はクレビス構造であり、ショックアブソーバの、リンク構造の下端が、クレビス構造のショック取付部114に差し込まれ、ボルト止めされることによってそのショックアブソーバが取り付けられる。なお、下端がクレビス構造のショックアブソーバに対しては、このショック取付部114をリンク構造にすればよい。さらに、本実施形態のトレーリングアーム12では、強度を高めるために複数のリブ115が設けられている。
溶接部110、枢支部111、車輪懸架部112、スプリング支持部113、およびショック取付部114は、アルミニウム合金の鋳物で一体成形されたものである。すなわち、本実施形態のトレーリングアーム11は、高真空ダイカスト法によって一体鋳造されたものである。高真空ダイカスト法を用いることによってトレーリングアーム11のガス含有量が10cm/100gAL以下になり、トーションビーム12にしっかりと溶接され、溶接不良が低減する。溶接不良をさらに低減するには、鋳造時の溶湯清浄化処理をしっかりと行い、トレーリングアーム11のガス含有量を7cm/100gAL以下にすることが好ましく、4cm/100gAL以下にすることがさらに好ましい。また、ガス含有量を低減させるには、高真空ダイカスト法を用いなくとも、低圧鋳造法や重力鋳造法でも可能である。しかしながら、より軽量化を望む場合には、溶湯の射出速度が3m/s以上の鋳造法が好ましい。射出速度を高めることで薄肉化が可能になり軽量化される。また、増圧が300kg/cm以上であることも薄肉の大物を鋳造する上で好ましい。本実施形態では、ADC12のアルミニウム合金材料を用いて、ガス含有量を抑えることができ薄肉化に適した高真空ダイカスト法によって、トレーリングアーム11を鋳造する。
図4には、高真空ダイカスト法の鋳造におけるパーティングラインPLの一部を1点鎖線で示している。なお、パーティングラインPLは、図4に示すものに限らず、トレーリングアーム11の厚さ方向のどの箇所に設けてもよい。この図4では、紙面手前側が上方になり、反対に図5では紙面手前側が下方になる。図4に示すパーティングラインPLにすることによって、本実施形態のトレーリングアーム11の形状は、上方へ向けて開放した図4に示す複数の上向き開放部11U〜Uと下方へ向けて開放した図5に示す複数の下向き開放部11Dを有する開断面形状になる。本実施形態のトレーリングアーム11は、開断面形状にすることで、より軽量化されている。図4に示す上向き開放部11U〜Uと図5に示す下向き開放部11Dは隣接しており、下向き開放部11Dの天面1101を徐々に下方に向けて曲げた曲面にするとともに、上向き開放部11U〜Uの底面1102を徐々に上方に向けて曲げた曲面とし、両曲面をつなぎ合わせた箇所もある。図4に示す複数の上向き開放部11U〜Uのうちの、車輪懸架部112近傍の上向き開放部11Uは、車輪懸架部112における筒状のハブブラケット1123を通ってトレーリングアーム11内部に突出する四輪駆動用のドライブシャフト(不図示)を受け入れるために設けられたものである。したがって、本実施形態のトレーリングアーム11は、前輪駆動用にも四輪駆動用にも用いることができる兼用タイプである。また、図4に示す複数の上向き開放部11U〜Uのうちの最も大きな上向き開放部11Uは、スプリング支持部113になっており、雨水が貯まることを防止するために、その上向き開放部11Uの底面1102には、水抜き孔1131が2箇所設けられている。一方、図4に示す溶接部110近傍の上向き開放部11U〜Uは、図2に示すトーションビーム12によって塞がれるため、雨水が貯まる恐れはない。これら、溶接部110近傍の上向き開放部11U〜Uの底面1102の一部は、図5に示すように底面側の溶接部110として利用される。また、図5に示す複数の下向き開放部11Dのうちの一つの下向き開放部11Dにおける天面1101(図4参照)の一部は、天面側の溶接部110として利用される。
これらの溶接部110では、鋳物の黒皮が除去されている。また、図2に示すトーションビーム12の溶接部は酸化膜が除去されている。トレーリングアーム11とトーションビーム12の溶接では、両者を治具でしっかりと固定して溶接を行い、ある程度の温度まで冷めるまでしっかりと固定したままにしておく。ここでの溶接には、Metal Inert Gas(MIG)溶接や、摩擦攪拌溶接(FSW)、あるいはレーザ溶接が用いられる。
本実施形態のトレーリングアーム11は、アルミニウム合金製のもであり、その重量は3kg弱と軽量化されている。ここで、図2に示すトーションビーム12と同じく、アルミニウム合金の板材(例えば展伸材)をプレス加工することによってトレーリングアームを成形するよりも、鋳造によって成形した方が、複雑な形状でも一体成形することができ、しかも製造コストを抑えることができる。また、上述のごとく、本実施形態のトレーリングアーム11では、溶接部110、枢支部111、車輪懸架部112、スプリング支持部113、およびショック取付部114が一体成形されたものであるため、部品点数が減り、サスペンションの組立時間が短縮される。
また、図1に示す従来のトーションビーム式サスペンション8の重量が26kg程度もあるのに対して、本実施形態のトーションビーム式サスペンション1の重量は15kg程度に抑えられ軽量化されている。
なお、本実施形態では、図2に示すトーションビーム12は、アルミニウム合金の板材をプレス加工することによって成形したものを用いたが、例えば、大物の鋳造に適したダイカスト法等を用いて、左右のトレーリングアーム11と一体に鋳造してもよい。こうすることで、部品点数がさらに減るばかりか、トーションビーム12とトレーリングアーム11の溶接も不要になる。また、抜型後の鋳物の取り回し等を考慮して大きさを抑えるために、トーションビーム式サスペンションを車体幅方向中央で2分割し、左側のトレーリングアーム11およびトーションビーム12の左半分を鋳造によって一体成形するとともに、右側のトレーリングアーム11およびトーションビーム12の右半分も鋳造によって一体成形し、両者を溶接してもよい。さらに、図2に示すトーションビーム12を、従来と同じ鉄製のプレス成形品にしたとしても、左右のトレーリングアーム11がアルミニウム合金製であるため、トーションビーム式サスペンション全体としてみれば軽量化される。
従来のトーションビーム式サスペンションを示す図である。 本発明のトーションビーム式サスペンションの一実施形態であるサスペンションを斜め上方から見た斜視図である。 図2に示すサスペンションを斜め下方から見た斜視図である。 溶接前の、図2に示す左側のトレーリングアームを拡大して示す図である。 図4に示すトレーリングアームの裏側を示す図である。
符号の説明
1 トーションビーム式サスペンション
11 トレーリングアーム
12 トーションビーム
1211 開口部
110 溶接部
111 枢支部
112 車輪懸架部
113 スプリング支持部
114 ショック取付部
11U〜U 上向き開放部
11D 下向き開放部

Claims (4)

  1. 車体に枢支される枢支部と、
    車輪を懸架する車輪懸架部と、
    コイルスプリングを支持するスプリング支持部と、
    ショックアブソーバの一端が取り付けられるショック取付部とを有し、
    前記枢支部、前記車輪懸架部、前記スプリング支持部、および前記ショック取付部がアルミニウム合金の鋳物で一体成形されたものであることを特徴とするトレーリング部材。
  2. 開断面形状であることを特徴とする請求項1記載のトレーリング部材。
  3. 上方へ向けて開放した上向き開放部と下方へ向けて開放した下向き開放部とを有する開断面形状であることを特徴とする請求項1又は2記載のトレーリング部材。
  4. 車体の幅方向に延在するトーションビームの両端それぞれに請求項1記載のトレーリング部材が設けられたトーションビーム式サスペンションにおいて、
    前記トーションビームが、アルミニウム合金の板材を塑性変形させたものであり、
    前記トーションビームと前記トレーリング部材が溶接によって一体化されていることを特徴とするトーションビーム式サスペンション。
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