JP2008222076A - 自動二輪車 - Google Patents

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潤 永山
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Abstract

【課題】
リヤアームの必要な強度,剛性を確保しつつ、面振動による騒音の発生を抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】左,右のアーム本体22は、車両側方から見たとき、後輪懸架装置7の連結ボス部23dの高さh1を最大として車両前側及び後側にいくほど徐々に高さが小さくなるよう形成されており、かつ横断面で見たとき、車両外側に配置された縦壁面22dを有し、該縦壁面22dは、これの高さh2が上記アーム本体22の後端部22b′の高さh3と同じか又は該後端部22b′の高さh3より小さくなるように形成されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車体フレームにより上下揺動可能に支持され、その後端部に後輪が軸支されたリヤアームと、該リヤアームと車体フレームとの間に介在された後輪懸架装置とを備えた自動二輪車に関する。
自動二輪車のリヤアームは、第1,第2アーム本体と、該第1,第2アーム本体同士を接続するクロス部材と、第1,第2アーム本体の前端部に形成されたピボット部とを有しており、該ピボット部が車体フレームにより枢支され、第1,第2アーム本体の後端部間に後輪が軸支され、その中間部に後輪懸架装置が連結されるのが一般的である。
このようなリヤアームでは、上下方向の曲げ強度,剛性を高めるとともに、軽量化を図る観点から、アルミニューム合金の押し出し成形により横断面縦長の長方形角パイプを採用する場合がある(例えば、特許文献1参照)。
実用新案第2504280号
ところで、上記従来のリヤアームのように、横断面縦長の長方形角パイプとした場合には、必要な強度,剛性は確保できるものの、第1,第2アーム本体の外側面の面積が大きくなることに起因して面振動が生じ易くなり、騒音が発生するという問題がある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、リヤアームの必要な強度,剛性を確保しつつ、面振動による騒音の発生を抑制できる自動二輪車を提供することを課題としている。
本発明は、車体フレームと、該車体フレームにより上下揺動可能に支持されたリヤアームと、該リヤアームと車体フレームとの間に介在された後輪懸架装置とを備えた自動二輪車であって、上記リヤアームは、第1,第2アーム本体と、該第1,第2アーム本体同士を接続するクロス部材と、該第1,第2アーム本体の前端部に形成されたピボット部とを含み、上記第1,第2アーム本体は、車両側方から見たとき、上記後輪懸架装置の連結部の位置する部位の高さを最大として車両前側及び後側にいくほど徐々に高さが小さくなるよう形成されており、かつ横断面で見たとき、車両外側に配置された縦壁面を有し、該縦壁面は、該縦壁面の高さが上記アーム本体の後端部の高さと同じか又は該後端部の高さより小さくなるように形成されていることを特徴としている。
本発明に係る自動二輪車によれば、リヤアームの第1,第2アーム本体を、後輪懸架装置の連結部の高さを最大として車両前側及び後側にいくほど徐々に高さが小さくなるよう形成したので、第1,第2アーム本体の上下方向の曲げモーメントが最大となる連結部のみ横断面積を大きくし、前側,後側の横断面積を小さくすることによって、必要な強度,剛性を確保しつつ、リヤアーム全体の軽量化を図ることができる。
本発明では、第1,第2アーム本体の車幅方向外側の縦壁面を、これの高さが後端部の高さに対して同一又は小さくなるようにしたので、アーム本体の連結部における横断面積を最大としつつ縦壁面の面積を小さくすることができ、面振動による騒音の発生を抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による自動二輪車を説明するための図である。なお、本実施形態の説明の中で前後,左右という場合は、シートに着座した状態で見た場合の前後,左右を意味している。
図において、1はオフロードタイプの自動二輪車を示している。該自動二輪車1は、クレードル型の車体フレーム2と、該車体フレーム2のクレードル内に搭載されたエンジン3と、上記車体フレーム2の前端に配置されたヘッドパイプ4により左右操向可能に支持されたフロントフォーク5と、上記車体フレーム2の後下端部により上下揺動可能に支持されたリヤアーム6と、該リヤアーム6と上記車体フレーム2との間に介在された後輪懸架装置7とを備えている。
また上記自動二輪車1は、上記車体フレーム2のエンジン3の上方に搭載された燃料タンク8と、該車体フレーム2の燃料タンク8の後側に搭載されたシート9とを有する。
上記フロントフォーク5の下端部には前輪10が軸支され、上端部には操向ハンドル11が固定されている。また上記リヤアーム6の後端部には後輪12が軸支されている。
上記車体フレーム2は、ヘッドパイプ4から後斜め下方に延びる左,右のメインフレーム20,20と、該左,右のメインフレーム20の下側に位置して上記ヘッドパイプ4から後下方に延びる左,右のダウンチューブ17,17とを有する。該左,右のダウンチューブ17の後端部は、上記左,右のメインフレーム20の後下端部に結合されている。
また上記車体フレーム2は、上記左,右のメインフレーム20から後斜め上向きに延びる左,右のシートレール15,15と、該左,右のシートレール15の後端部と上記左,右のメインフレーム20の後下端部とを連結する左,右のシートステー16,16とを有する。
上記エンジン3は、水冷式4サイクル単気筒エンジンであり、該エンジン3の回転力はチェーン駆動装置19により後輪12に伝達される。このチェーン駆動装置19は駆動スプロケット13aと従動スプロケット12aとをチェーン14で連結した構造となっている。
上記後輪懸架装置7は、緩衝器7aと、該緩衝器7aの外周を囲むように配置されたコイルばね7bと、上記緩衝器7aとリヤアーム6との間に介設されたリンク機構7cとを有する。
このリンク機構7cは、上記リヤアーム6の後述する左右一対の連結ボス部23d,23dに連結された側面視で大略三角形状のリンクプレート7dと、該リンクプレート7dと左,右のメインフレーム20の後下端部とを連結するリンクアーム7eとを有する。
上記緩衝器7aは、上端部が左,右のメインフレーム20の後上端部同士を接続するクロス部材(不図示)に連結され、下端部が上記リンクプレート7dに連結されている。
上記リヤアーム6は、車両前後方向に延びる左,右のアーム本体(第1,第2アーム本体)22,22と、車幅方向に延び、上記左,右のアーム本体22同士を車幅方向に接続するクロス部材23と、該左,右のアーム本体22の前端部に接続されたピボット部材24,24と、後端部に接続された車軸支持部材25,25とを有する。
上記左,右の車軸支持部材25により、上記後輪12の車軸12bが前後方向位置を調整可能に支持されている。
上記左,右のピボット部材24は、軸線を車幅方向に向けて配置された円筒状のものであり、上記左,右のメインフレーム20の後下端部間に架け渡して固定されたピボット軸27により軸受(不図示)を介在させて回動可能に支持されている。
上記クロス部材23は、車幅方向に開口する中空状の鋳造成形品であり、平面から見て、車幅方向に延びるクロス部23aと、該クロス部23aの左,右両端部から前方及び後方に拡開して延びる拡開部23b,23bとを有しており、該左,右の拡開部23bの開口縁部23c,23cが上記左,右のアーム本体22の内側壁22c,22cに溶接により接合されている。
上記クロス部材23の下壁面には、上述の左,右の連結ボス部23d,23dが下方に突出形成されており、該左,右の連結ボス部23dにより上記リンクプレート7dが回動可能に支持されている。
上記左,右のアーム本体22は、アルミニューム合金の押し出し成形品であり、横断面縦長の角筒状をなしている。左,右のアーム本体22は、平面から見て、左,右のピボット部材24から車幅方向外側に拡開しつつ後方に延びる前アーム部22a,22aと、該前アーム部22aの後端に続いて後方に直線状に延びる後アーム部22b,22bとを有しており、該左,右の前アーム部22a間に上記クロス部材23が配置されている。
上記左のアーム本体22の後アーム部22bには、それぞれ上,下ブラケット28,28,29,29が溶接接合され、該上,下ブラケット28,29には、上記チェーン14を外側から覆う上,下チェーンカバー30,31が取り付けられている。
上記左,右のアーム本体22は、車両側方から見たとき、上記連結ボス部23dが位置する部位から車両前側及び後側にいくほど徐々に高さが小さくなるようテーパ状に形成されている。詳細には、左,右のアーム本体22の上下方向高さは、上記連結ボス部23dが位置する部位の高さh1を最大として、ここから前側,後側にいくほど徐々に小さくなっている。また上記横断面の幅は、上記連結ボス部23dが位置する部位の幅を最大として、ここから前側,後側にいくほど徐々に小さくなっている。
上記左,右のアーム本体22は、横断面で見たとき、車幅方向外側に位置する縦壁面22d,内側に位置する内壁面22c,及び上,下に位置する上壁面22g,下壁面22hを有する。上記縦壁面22dの高さh2は全長に渡って略一定であり、かつアーム本体22の後端部22b′の高さh3より小さくなるように形成されている。
上記左,右のアーム本体22には、横断面で見たとき、車幅方向外側の上,下角部を面取りすることにより上面取部22e及び下面取部22fが形成され、これにより左,右のアーム本体22は六角形をなしている。この上面取部22eと下面取部22fとの間の部分が上記縦壁面22dとなっている。
上記上面取部22e及び下面取部22fの高さは、上記連結ボス部23dが位置する部位の高さを最大のh4,h5とし、ここから車両前側及び後側にいくほど高さが徐々に小さくなっている。
また上記上面取部22e及び下面取部22fは、上記連結ボス部23dと、アーム本体22の前端及び後端との間の中途部まで形成されており、前部及び後部には形成されていない。その結果、アーム本体22の前端部及び後端部は、横断面縦長の長方形となっている(図8参照)。
本実施形態によれば、左,右のアーム本体22を、車両側方から見たとき、連結ボス部23dが位置する部位の高さh1を最大とし、ここから車両前側及び後側にいくほど徐々に高さが小さくなるよう形成したので、左,右のアーム本体22の上下方向に作用する曲げモーメントが最大となる連結ボス部23d部分の横断面積を大きくし、ここから前側及び後側の横断面積を徐々に小さくすることによって、必要な強度,剛性を確保しつつ、リヤアーム6全体の軽量化を図ることができる。特に、オフロードタイプの自動二輪車1では、その用途からして凹凸の大きい路面を高速で走行したり、ジャンプしたりする場合があり、凹凸路面の走行時,ジャンプ着地時にリヤアーム6の後輪懸架装置7の連結部分に大きな荷重が作用する。このため左,右のアーム本体22の連結部分の横断面の高さ及び幅を最大とすることにより、縦方向の曲げ強度,曲げ剛性を確保できる。
本実施形態では、左,右のアーム本体22の車幅方向外側の縦壁面22dを、連結ボス部23dが位置する部位の高さh2が後端部22b′の高さh3より小さくなるようにしたので、アーム本体22の連結ボス部23dにおける横断面積を最大としつつ、縦壁面22dの面積を小さくすることができ、面振動による騒音の発生を抑制できる。
本実施形態では、左,右のアーム本体22の車幅方向外側の上角部,下角部に上面取部22e,下面取部22fをそれぞれ形成し、該上,下面取部22e,22fの間の部分を縦壁面22dで構成したので、アーム本体22の剛性上必要な断面積を確保しつつ、縦壁面22dの面積を小さくすることができ、リヤアーム6に必要な強度,剛性を確保しつつ、面振動による騒音の発生をより確実に抑制できる。
また左,右のアーム本体22の車外側に上,下面取部22e,22fを形成したので、アーム本体22は、横断面で見ると、六角形をなすこととなり、従来の縦長方形状のものと比べて意匠上の効果を高めることができる。
本実施形態では、上面取部22e及び下面取部22fを、上記連結ボス部23dが位置する部位において最大幅寸法h4,h5とし、ここから車両前側及び後側にいくほど徐々に小さくしたので、リヤアーム6の軽量化を図りつつ、必要な強度,剛性を確保できる。
また上記上面取部22e及び下面取部22fを、連結ボス部23dとアーム本体22の前端及び後端との間の中途部まで形成したので、アーム本体22の前端部,後端部における横断面積を大きくすることができ、ひいては必要な断面係数を確保できる。
図9は、本実施形態のリヤアームの効果を確認するために行った実験結果を示す図である。
本実験では、本実施形態のリヤアーム(NO.1) の面振動の固有値(Hz),横剛性(kgf/mm),捩じり剛性(kgf・m/deg)及び重量(g)を測定した。また比較するために、横断面縦長の長方形でかつテーパー状のリヤアーム(NO.2)、横断面縦長の長方形でかつストレート状のリヤアーム(NO.3) についても同様の測定を行った。なお、板厚は何れも3.5 mmである。
まず、本実施形態リヤアーム(NO.1) の面振動の固有値は、2958Hzであり、ストレート状リヤアーム(NO.3) とともに目標値をクリアしている。
また横剛性及び捩じり剛性では、本実施形態リヤアーム(NO.1) は、それぞれ128.3 kgf/mm,56.1kgf・m/degであり、テーパー状リヤアーム(NO.2)に比べ低いものの、ストレート状リヤアーム(NO.3) より高くなっており、必要な剛性が確保されている。
一方、重量の点では、本実施形態リヤアーム(NO.1) は、3477gであり、テーパー状リヤアーム(NO.2)及びストレート状リヤアーム(NO.3) より軽くなっている。
このように、本実施形態のリヤアーム(NO.1) は、軽量でありながら必要な横剛性及び捩じり剛性を有し、かつ面振動が抑制されていることが分かる。
なお、上記実施形態では、リヤアームが上面取部22e及び下面取部22fを有する場合を説明したが、本発明におけるリヤアームは、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば図10に示す各種の変形例が採用できる。なお、図中、図5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
図10(a)は、上面取部22eのみを有する例、同図(b)は車幅方向内側にも上面取部22e′を有する例、同図(c)は、車幅方向内側にも上面取部22e′及び下面取部22f′を備えた例をそれぞれ示している。
また上記実施形態では、縦壁面22dが単一平面で構成されている場合を示したが、本発明における縦壁面は、例えば図10(d)に示すように、縦壁面が22d′と、これより車幅方向内側に凹んだ縦壁面22d′′で構成されている場合も含む。
本発明の一実施形態による自動二輪車の側面図である。 上記自動二輪車のリヤアームの側面図である。 上記リヤアームの平面図である。 上記リヤアームの側面図である。 上記リヤアームの断面図(図4のV-V 線断面図) である。 上記リヤアームの断面図(図4のVI-VI 線断面図) である。 上記リヤアームの断面図(図4のVII-VII 線断面図) である。 上記リヤアームの断面図(図4のVIII-VIII 線断面図) である。 上記リヤアームの効果を確認するために行った実験結果を示す図である。 上記実施形態の変形例を示す図である。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
6 リヤアーム
7 後輪懸架装置
22 アーム本体
22b′ 後端部
22d 縦壁面
22e 上面取部
22f 下面取部
23 クロス部材
23d 連結ボス部(連結部)
24 ピボット部材
h1 連結部の高さ
h2 縦壁面の高さ
h3 後端部の高さ
h4,h5 面取部の最大幅寸法

Claims (4)

  1. 車体フレームと、該車体フレームにより上下揺動可能に支持されたリヤアームと、該リヤアームと車体フレームとの間に介在された後輪懸架装置とを備えた自動二輪車であって、
    上記リヤアームは、第1,第2アーム本体と、該第1,第2アーム本体同士を接続するクロス部材と、該第1,第2アーム本体の前端部に形成されたピボット部とを含み、
    上記第1,第2アーム本体は、車両側方から見たとき、上記後輪懸架装置の連結部の位置する部位の高さを最大として車両前側及び後側にいくほど徐々に高さが小さくなるよう形成されており、かつ横断面で見たとき、車両外側に配置された縦壁面を有し、該縦壁面は、該縦壁面の高さが上記アーム本体の後端部の高さと同じか又は該後端部の高さより小さくなるように形成されていることを特徴とする自動二輪車。
  2. 請求項1において、上記第1,第2アーム本体は、横断面で見たとき、長方形の車幅方向外側の上角部及び下角部を面取りすることにより上面取部及び下面取部が形成された六角形をなしており、上記縦壁面は、上面取部と下面取部との間の部分で構成されていることを特徴とする自動二輪車。
  3. 請求項2において、上記上面取部及び下面取部は、上記連結部において最大車幅方向寸法を有し、ここから車両前側及び後側にいくほど徐々に小さくなっていることを特徴とする自動二輪車。
  4. 請求項3において、上記上面取部及び下面取部は、上記連結部と前端との間の中途部及び上記連結部と後端との間の中途部まで形成されていることを特徴とする自動二輪車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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