JP4833771B2 - 自動二輪車のスイングアーム - Google Patents

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Description

本発明は、車体フレームに揺動自在に連結されて後輪を支持する自動二輪車のスイングアームの改良に関する。
従来、自動二輪車、特に、モトクロス用の自動二輪車では、後輪を支持するスイングアームを、軽量化のためにアルミニウム合金で形成している。しかし、アルミニウム合金の採用のみでは、一層の軽量化に限界がある。このようなスイングアームの一層の軽量化を図るものとして、アームをアーム下半部とアーム上半部とに分割し、このうち、アーム下半部をマグネシウム合金の鋳造品で形成し、アーム上半部をアルミニウム合金の板材で形成したものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2003−312577号公報
ところが前記スイングアームの場合、アルミニウム合金に比べ軽量なマグネシウム合金で形成されているのは、アーム下半部のみであってスイングアーム全体ではなく、しかもこのアーム下半部は強度上肉厚が大きくなる鋳造品であるから、スイングアームがアルミニウム合金で形成された従来のものと比べても、スイングアームの十分な軽量化は期待しにくい。また、マグネシウム合金の鋳造品は見た目にも質感が悪く、デザイン上の美観にも劣る。
そこで、本発明は、必要な剛性および強度を確保しつつ軽量化を実現し、美観にも優れた自動二輪車のスイングアームを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる自動二輪車のスイングアームは、自動二輪車の後輪を支持するスイングアームであって、左右一対のアーム部と、これらを連結する連結部とを有し、前記アーム部および前記連結部がマグネシウム合金からなり、前記連結部が前記左右一対のアーム部間に接合され、前記各アーム部は中空のパイプからなり、上側の壁が下側の壁よりも厚肉である
この構成によれば、スイングアームを構成する前記アーム部および前記連結部がアルミニウムと比べ軽量であるマグネシウム合金で形成されているので、スイングアームの大幅な軽量化が図れる。また、自動二輪車の走行時に衝撃による大きな荷重が付加される、アームの上側での十分な剛性および強度を確保することができる。
本発明において、好ましくは、前記連結部に、後輪荷重担持用の緩衝ユニットが連結され、前記アーム部の内側の壁が外側の壁よりも厚肉である。ここで、「内側」は車体幅方向の中央寄りを意味し、「外側」は車体幅方向の外寄りを意味する。これにより、自動二輪車の走行時に衝撃による大きな荷重が付加される、アームの内側での十分な剛性および強度を確保することができる。
本発明において、好ましくは、前記アーム部は高さが幅よりも大きい角パイプからなる。このように、アーム部を横断面縦長の角パイプにすることで、車体の両側方へのアーム部の外側面の出っ張りを抑制して、幅寸法に厳しい規制が設定されているモトクロス用の自動二輪車であっても規制から外れることなく、チェーンを余裕を持って通すのに必要なアーム部の内側寸法を確保できる。
本発明によれば、少なくともスイングアームの大部分を占めるアーム部が、アルミニウムと比べて軽量であるマグネシウム合金で形成され、しかも鋳造品でなく押出しまたは引抜き成形品であるので、スイングアームの軽量化および美観の向上が図れる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかるスイングアームを備えた自動二輪車を示す側面図である。同図において、車体フレーム1は、ヘッドパイプ2、このヘッドパイプ2から後方(図示の例では後下方)へ延びるメインアッパメンバー3、前記ヘッドパイプ2から下方を回って後方へ延びるメインロアメンバー4、前記メインアッパメンバー3およびメインロアメンバー4の後端部を接続する左右のメインリヤメンバー5、前記メインアッパメンバー3の途中から後方へ延びる左右のシートレール6、前記メインリヤメンバー5と前記シートレール6の途中とを接続する左右のリヤサポートメンバー7、ならびに前記左右の各メンバーの適宜箇所を接続するクロスメンバー(図示せず)で構成されている。
前記ヘッドパイプ2に左右方向に回動可能(操向可能)に装着されたフロントフォーク8によって前輪9が軸支されている。また、前記メインリヤメンバー5に装着されたスイングアームブラケット10にピボット軸11が設けられ、このピボット軸11に、スイングアーム12の基端部が軸支されている。また、前記スイングアーム12の後端部に後輪13が軸支されている。前記スイングアーム12と前記車体フレーム1との間には後輪荷重担持用の緩衝ユニットであるモノサスペンション14が装着されている。さらに、前記メインアッパメンバー3および前記シートレール6の部分には、前から燃料タンク15およびシート16が取り付けられている。前記メインアッパメンバー3と前記メインロアメンバー4と前記メインリヤメンバー5とで囲まれた空間にはエンジン17が搭載されている。
図2は、前記スイングアーム12の平面図である。同図に示すスイングアーム12は、後輪13を支持するとともに、前端のピボット部22が図1の車体フレーム1のピボット軸11に回動自在に支持されている。このスイングアーム12は、全体がマグネシウム合金製で、例えばアルミニウム3%、亜鉛1%、残部マグネシウムの成分からなるものであり、図2に示す左右一対のアーム部23,23と、アーム部23,23間を連結する連結部24とを備えている。前記ピボット部22は、アーム部23の前端に溶接で接合されている。前記アーム部23,23には、後部寄りにブレーキトルクブラケット51が取り付けられている。
各アーム部23は、押出し成形または引抜き成形により得た角パイプを曲げ加工して、前後方向の中央部26に左右方向の外側へ突出するように曲がった曲がり部27を持った形状とされている。また、前記アーム部23、図3に示すように、少なくとも前記中央部26から後方へ向かって高さが小さくなる後側テーパ部29が形成されている。各アーム部23には、後部側寄りに2つのチェーンガイド用ブラケット52A,52Bが取り付けられている。また、前記アーム部23における中央部26から前方寄りの部分は、横断面形状の変化しないストレート部31とされている。ストレート部31よりも前方の前部は、前方へ向かって上下寸法が徐々に小さくなる前側テーパ部28が形成されている。アーム部23の後端には、角パイプの中空部が開口しており、この開口に、後車軸を支持するエンドピース33が差し込まれて溶接により接合されている。前後のテーパ部28,29は、例えば角パイプの側部に切り込み41,42を入れて角パイプを上下からプレスすることにより形成される。アーム部23の幅は、図2に示すように、前端部から後端部までほぼ一定である。
図4は、図2のI V−IV線断面図である。同図において、アーム部23,23を連結する連結部24もマグネシウム合金からなり、押出し成形品または引抜き成形品を削り出しにより加工したものであるが、鋳造によって形成したものであってもよい。連結部は、上壁24a、下壁24b、上下壁24a,24bを連結する一対の立壁24c,24c、および立壁24c,24cの下方に位置して下壁24bから下方に突出する一対の取付ブラケット25,25を有している。これら取付ブラケット25,25の間には、図1のモノサスペンション14の下端部がリンク機構30を介して連結される。また、図4の連結部24の中央部両側には、軽量化のための肉抜き孔24d,24dが形成されている。前記アーム部23,23と連結部24との合わせ面は、ビードが形成されるようにそれぞれ溶接されている。
連結部24の両側に接合されている一対のアーム部23,23は、上下面が水平、両側面が鉛直に設定され、高さが幅よりも大きい縦長の長方形の横断面形状を有している。また、前記アーム部23,23は、その上側壁23a、車体内側向きの内側壁23b、車体外側向きの外側壁23cおよび下側壁23dのうちで、上側壁23aおよび内側壁23bは、外側壁23cおよび下側壁23dよりも厚肉としている。例えば外側壁23cおよび下側壁23dの厚さをtとしたとき、上側壁23aの厚さを1.5t、内側壁23bの厚さを1.8tとしている。これらの厚さ比の好ましい大きさは自動二輪車の機種により変化することはいうまでもない。
スイングアーム12のアーム部23には、図3の連結部24の下部の取付ブラケット25に連結されたモノサスペンション14と、後輪13(図1)を支持するエンドピース33とから受ける上下方向の曲げ荷重により、図4の上側壁23aに大きな圧縮荷重が付加される。ここで、マグネシウム合金は一般に圧縮強度が低いのに対して、上側壁23aが厚肉(1.5t)になっているから、大きな圧縮荷重に対する強度が向上する。また、アーム部23の内側壁23bには、モノサスペンション14の大きな荷重が連結部24を介して付加されるが、内側壁23bが厚肉(1.8t)になっているから、この荷重に対する強度も向上する。各壁23a〜23dの剛性および強度のバランスを良好にするには、上側壁23aの厚さを1.2〜1.8tとするのが好ましく、より好ましくは1.3〜1.7tであり、内側壁23bの厚さは1.5〜2.1tとするのが好ましく、より好ましくは1.6〜2.0tである。
図2に示すように、補強用として、アーム部23の上面に当て板28A,28Aが、連結部24の上面に当て板28Bが、アーム部23と連結部24の後端面との接続部に当て板28Cが、それぞれ溶接により固着されている。平板状の当て板28A,28Aは、アーム部23における連結部24の後端面との接続部位の近傍に溶接により固着されている。これにより、前述した大きな圧縮荷重が作用する上側壁23aを補強している。当て板28Bは連結部24の左右方向中央部に配置されて、立壁24d、24d間にまたがるように位置することで、連結部24を効果的に補強している。
当て板28Cは、連結部24の後端面と前記アーム部23との接続部位にまたがって固定されている。図5に示すように、当て板28Cは、後部が後方に向かって上下幅が狭くなる三角形28caに形成され、前端面は後方に凹入した凹み形状28cbに形成されたものを用いる。この当て板28Cは、その前後方向中心線Hを連結部24の上下方向中央部に合致させ、図2に示すように、連結部24およびアーム部23,23に沿うように曲げ、前記当て板28Bの周縁部に沿って溶接されている。これにより、モノサスペンション14の荷重による集中応力が発生する、連結部24の後端とアーム部23との接続部位を補強している。当て板28Cは連結部24の左右方向中央部に配置されて、立壁24d、24d間にまたがるように位置することで、連結部24を効果的に補強している。
上記構成によれば、図2のスイングアーム12の大部分を占めるアーム部23,23がアルミニウムよりも比重の軽いマグネシウム合金で形成され、しかも、強度上肉厚が大きくなる鋳造品でなく押出し成形品または引抜き成形品であるから、スイングアーム12の軽量化が図れる。また、押出し成形品または引抜き成形品であることから、鋳造品よりも表面の質感がよく、美観に優れる。また、図4に示すアーム部23の上側壁23aおよび内側壁23bを、外側壁23cおよび下側壁23dよりも厚肉としているので、路面からの衝撃による大きな荷重が付加される上側壁23a、およびモノサスペンション14の荷重が付加される内側壁23bに十分な剛性および強度を持たせることができる。また、アーム部23、連結部24、およびアーム部23と連結部24との接続部に、それぞれ当て板28A〜28Cを固着して補強したので、必要な剛性および強度が一層向上する。しかも、これら当て板28A〜28Cによる補強は、前記した特定部位のみに限定されているので、スイングアーム12軽量化が損われない。
また、アーム部23,23を縦長の角パイプにしたので、車体の両側方へのアーム部23,23の外側面の出っ張りを抑制して、幅寸法に厳しい規制が設定されているモトクロス用の自動二輪車であっても、規制から外れることなく、チェーンを余裕を持って通すのに必要なアーム部の内側寸法を確保できる。また、連結部24もマグネシウム合金からなるので、スイングアーム12が一層軽量化される。
なお、前記アーム部23,23の横断面は、前記したような角パイプの角形のほか、例えば横断面D形や縦長の長円形であってもよい。
本発明の一実施形態に係るスイングアームを備えた自動二輪車の側面図である。 同スイングアームの平面図である。 同スイングアームの側面図である。 図2のIV−IV線に沿った拡大断面図である。 当て板の拡大平面図である。
符号の説明
12 スイングアーム
23a 上側壁
23b 内側壁
23c 外側壁
23d 下側壁
24 連結部

Claims (4)

  1. 自動二輪車の後輪を支持するスイングアームであって、
    左右一対のアーム部と、これらを連結する連結部とを有し、
    前記アーム部および前記連結部がマグネシウム合金からなり、
    前記連結部が前記左右一対のアーム部間に接合され、
    前記各アーム部は中空のパイプからなり、上側の壁が下側の壁よりも厚肉である自動二輪車のスイングアーム。
  2. 請求項1において、前記連結部に、後輪荷重担持用の緩衝ユニットが連結され、
    前記アーム部の内側の壁が外側の壁よりも厚肉である自動二輪車のスイングアーム。
  3. 請求項1または2において、前記アーム部の上壁に補強用の当て板が固定され、前記当て板は前記アーム部と前記連結部との接続部位の近傍に設けられている自動二輪車のスイングアーム。
  4. 請求項1,2または3において、前記アーム部は高さが幅よりも大きい角パイプからなる自動二輪車のスイングアーム。
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