JP2010064442A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明が適用された画像形成装置は、記録ユニットが搭載されたキャリッジを主走査方向に搬送すると共に、記録ユニットにインク液滴を吐出させることにより、用紙に対して主走査方向に画像を形成する(S170)。また、この画像形成動作に先駆けては、搬送異常が発生したときにジャムによる搬送異常と判定すべき領域(ジャム判定領域)を、キャリッジ搬送路における用紙通過領域の位置を基準に設定する(S140,S220)。そして、キャリッジの目標速度と実速度との偏差が閾値を超えたことで搬送異常が検知されると(S180でYes)、搬送異常検知時のキャリッジ位置がジャム判定領域内にあるか否かによって、搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを判定する(S290)。
【選択図】図4
Description
即ち、搬送異常の種類によっては、搬送制御を直ぐに再開できる場合があるにも拘わらず、従来装置では、検知した搬送異常の種類を判別することができないため、搬送異常を検知したときには、一旦、キャリッジを待機させて、それまで実行していた搬送制御をキャンセルするといった同一のエラー処理を実行していた。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを適切に判別することのできる電子機器(画像形成装置等)を提供することを目的とする。
付言すれば、キャリッジ搬送手段は、主走査方向にキャリッジを往復運動させるのが通常であるので、特定領域は、シートの副走査方向に沿う二つの上記側縁(左右側縁)の内、キャリッジの搬送方向上流に位置する側縁と対向する搬送路上の地点を基準に、キャリッジの往路及び復路の夫々に対して定められるとよい(請求項4)。
本実施例の画像形成装置1は、インクジェットプリンタとして構成されたものであり、複数枚の用紙Pが積層された給紙トレイ101と、給紙トレイ101に収容された用紙Pを一枚ずつ分離して搬送路(以下、「用紙搬送路」と表現する。)に送出する給紙ユニット110と、給紙ユニット110を構成する給紙ローラ111の回転により用紙搬送路に送出された用紙Pを、対向配置されたピンチローラ133と共に挟持し、回転動作によって、用紙Pを、記録ユニット40下のインク吐出位置に搬送する搬送ローラ131と、搬送ローラ131から搬送されてきた用紙Pを、対向配置されたピンチローラ143と共に挟持し、回転動作によって、用紙Pを、用紙搬送路下流に位置する図示しない排紙トレイに排出する排紙ローラ141と、用紙搬送路を構成する土手部151及びUターンパス153及びプラテン155と、を備える。
このキャッピング部191については、周知のインクジェットプリンタと同様の構成を有するので、ここでは簡単に説明するが、キャッピング部191は、キャリッジ50がホームポジションから離脱しているときには、キャップを下方に下げ、キャリッジ50がホームポジション側に接近してくると、キャリッジ50の押圧力により、機械的に、キャップを上方に徐々に押し上げ、キャリッジ50がホームポジションに到達した時点で、キャップを下方から記録ユニット40の底面に装着して、キャッピングを完了する構成にされている。
本実施例の画像形成装置1は、上述した構成要素の他、CPU11と、CPU11が実行するプログラム等を記憶するROM13と、CPU11によるプログラム実行時に作業領域として使用されるRAM15と、各種設定情報を記憶するEEPROM17と、外部装置90から送信されてくる印刷画像データを受信する通信インタフェース19と、各種操作キー及びメッセージ表示用の液晶ディスプレイ及びスピーカを備えるユーザインタフェース21と、印字/モータ制御部30と、記録ユニット40及びCRモータ60及びLFモータ70及び給紙モータ80の夫々を駆動する駆動回路41,61,71,81と、ロータリエンコーダ75,85と、用紙センサ55と、を備える。
印字制御部31は、記録ユニット40によるインク液滴の吐出動作を制御するものであり、CPU11から入力される指令に従い、駆動回路41を通じて記録ユニット40を駆動し、記録ユニット40によるインク液滴の吐出動作を制御する。
エンコーダ信号を用いた位置X及び速度Vの導出方法については周知なので、ここでは簡単に説明するが、例えば、信号処理部34は、リニアエンコーダ65から入力されるエンコーダ信号のエッジを検出し、A相信号についてのエッジ検出間隔(隣接するエッジの時間間隔)を計測し、計測した時間間隔(エッジ検出間隔)の逆数を、キャリッジ50の速度Vとしてキャリッジ制御部33に入力する。
そして、偏差eの算出後には、CPU11による前段の処理(S150又はS230)で設定された閾値Thであって、信号処理部34から得られた現在のキャリッジ50の位置Xに対応する地点の閾値Thを、異常判定値Erに設定し(S530)、偏差eが異常判定値Erを超えているか否かを判断する(S540)。
例えば、上記実施例では、給紙トレイ101から供給される用紙のサイズ及び紙質を特定して、それに対応するジャム判定領域を設定するようにしたが、領域定義テーブルには、用紙サイズ毎及び紙厚毎にジャム判定領域として設定すべきエリアを記述し、S140,S220では、特定した用紙サイズ及び紙厚の情報に基づき、用紙サイズ及び紙厚に対応するジャム判定領域を設定するように、画像形成装置1を構成してもよい。この際には、紙厚が大きい程、ジャム判定領域として、主走査方向に短いエリアが設定されるようにする。
また、上記実施例では、用紙Pの「変形しやすさ」を考慮して、紙質により、ジャム判定領域の終点R2を調整するようにしたが、ジャム判定領域の終点R2は、図11に示すように、始点R1から用紙Pの主走査方向長さ(用紙Pの横幅)分、走査方向に離れた位置に設定されてもよい。このようにした場合には、用紙通過領域内の各地点の閾値を、用紙が通らない用紙通過領域外の各地点の閾値よりも、小さい値に定めることになる。
Claims (17)
- モータを備え、前記モータの駆動力によって主走査方向にキャリッジを搬送するキャリッジ搬送手段と、
前記キャリッジが搬送される前記主走査方向とは交差する副走査方向に、シートを搬送するシート搬送手段と、
を備えた電子機器であって、
前記キャリッジの搬送異常を、検知する異常検知手段と、
主走査方向における前記キャリッジの位置を検出する位置検出手段と、
前記異常検知手段により搬送異常が検知された時点での、前記位置検出手段によって検出された前記キャリッジの位置に基づき、前記異常検知手段により検知された搬送異常が、前記キャリッジと前記シートとの干渉により生じたジャムによる搬送異常であるか否かを判定するジャム判定手段と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記ジャム判定手段は、前記搬送異常が検知された時点での主走査方向における前記キャリッジの位置が、キャリッジの搬送路における予め定められた特定領域にあるとき、前記搬送異常が前記ジャムによる搬送異常であると判定する構成にされていること
を特徴とする請求項1記載の電子機器。 - 前記特定領域は、前記シート搬送手段の動作により前記副走査方向に搬送される前記シートの前記副走査方向に沿う側縁と対向する、前記キャリッジの搬送路上の地点を基準に、定められていることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
- 前記キャリッジ搬送手段は、主走査方向に前記キャリッジを往復運動させる構成にされ、
前記特定領域は、前記シートの前記副走査方向に沿う二つの前記側縁の内、前記キャリッジの搬送方向上流に位置する側縁と対向する前記搬送路上の地点を基準に、前記キャリッジの往路及び復路の夫々に対して定められていることを特徴とする請求項3記載の電子機器。 - 前記特定領域は、前記シート搬送手段により搬送されるシートの種類毎に定められ、
前記ジャム判定手段は、前記シート搬送手段が搬送中のシートの種類に対応する前記特定領域の情報に基づいて、前記搬送異常が前記ジャムによる搬送異常であるか否かを判定する構成にされていること
を特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の電子機器。 - 前記特定領域は、前記シートの種類として、前記シートのサイズ毎に定められていることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
- 前記特定領域は、前記シートの種類として、前記シートの厚み毎に定められていることを特徴とする請求項5又は請求項6記載の電子機器。
- 前記特定領域の主走査方向の長さは、前記シートが厚い程、小さい値に定められていることを特徴とする請求項7記載の電子機器。
- 前記キャリッジ搬送手段は、前記キャリッジの主走査方向の実速度又は実位置と、その目標値との偏差から、前記モータに入力する駆動電圧又は駆動電流を決定することによって、前記キャリッジの主走査方向の速度又は位置を、前記目標値に一致させるようにフィードバック制御し、当該制御により、前記キャリッジを目標速度軌跡又は目標位置軌跡に沿って主走査方向に搬送する構成にされ、
前記異常検知手段は、前記偏差、又は、前記駆動電圧若しくは駆動電流が閾値を超えると前記搬送異常が発生したとして、前記搬送異常を検知すること
を特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の電子機器。 - 前記キャリッジの搬送路の主走査方向の長さは、前記シート搬送手段が搬送するシートの主走査方向の長さよりも長く、
前記閾値は、主走査方向に沿う前記搬送路の各地点に対し定められており、
前記搬送路における、前記シート搬送手段の動作により前記副走査方向に搬送される前記シートと対向するシート通過領域内の各地点の前記閾値は、前記シートと対向しないシート通過領域外の各地点の前記閾値よりも、小さい値に定められていること
を特徴とする請求項9記載の電子機器。 - 前記キャリッジの搬送路の主走査方向の長さは、前記シート搬送手段が搬送するシートの主走査方向の長さよりも長く、
前記閾値は、主走査方向に沿う前記搬送路の各地点に対し定められており、
前記搬送路における、前記シート搬送手段の動作により前記副走査方向に搬送される前記シートと対向するシート通過領域の外縁に対応する地点の前記閾値は、その他の各地点の前記閾値よりも小さい値に定められていること
を特徴とする請求項9記載の電子機器。 - 前記ジャム判定手段により前記搬送異常が前記ジャムによる搬送異常であると判定されると、ジャムの発生をユーザに向けて報知する報知手段
を備えることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記載の電子機器。 - 前記電子機器は、
前記シートにインク液滴を吐出可能な記録ユニット、が前記キャリッジに搭載された画像形成装置であり、
画像形成指令が入力されると、前記キャリッジ搬送手段に、前記キャリッジを主走査方向に搬送させると共に、前記シート搬送手段に、前記シートを副走査方向に搬送させ、前記キャリッジが主走査方向へ移動する際には、前記記録ユニットにインク液滴を吐出させることにより、前記シートに、前記画像形成指令にて指定された画像を形成する画像形成手段
を備えることを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれかに記載の電子機器。 - 前記異常検知手段により前記搬送異常が検知されると、前記画像形成手段による画像形成動作を中断させる画像形成中断手段と、
前記異常検知手段により前記搬送異常が検知され、且つ、前記ジャム判定手段により前記搬送異常が前記ジャムによる搬送異常であると判定されると、前記キャリッジ搬送手段に、前記キャリッジを、当該搬送異常発生時の搬送方向とは逆方向に搬送させる異常時対応手段と、
を備えること
を特徴とする請求項13記載の電子機器。 - 前記キャリッジの搬送路の一端には、前記記録ユニットのインク液滴が吐出されるノズル部分をキャッピングするためのキャッピング部が設けられ、前記キャッピング部が設けられた端部とは反対側の端部には、前記記録ユニットのフラッシング動作により吐出されるインク液滴を蓄積するためのフラッシング部が設けられており、
前記異常時対応手段は、前記キャリッジ搬送手段に、前記キャリッジを前記逆方向に搬送させて、前記記録ユニットを前記キャッピング部又は前記フラッシング部に配置する構成にされていることを特徴とする請求項14記載の電子機器。 - 前記異常時対応手段の動作により前記キャリッジが前記逆方向に搬送されているときに、前記異常検知手段により前記搬送異常が検知された場合、前記キャリッジ搬送手段による前記キャリッジの搬送動作を中断させる搬送中断手段
を備えることを特徴とする請求項14又は請求項15記載の電子機器。 - 前記異常検知手段により前記搬送異常が検知され、且つ、前記ジャム判定手段により前記搬送異常が前記ジャムによる搬送異常ではないと判定されると、前記キャリッジが搬送路を一往復するように、前記キャリッジ搬送手段に前記キャリッジを搬送させるテスト搬送手段と、
前記テスト搬送手段による前記キャリッジの搬送中に、前記異常検知手段により前記搬送異常が検知された場合には、前記キャリッジ搬送手段による前記キャリッジの搬送動作を中断させるテスト中断手段と、
前記テスト搬送手段の動作によって前記キャリッジが一往復するまでの期間に、前記異常検知手段により前記搬送異常が検知されなかった場合には、前記画像形成手段に、前記中断された画像形成動作を再開させる再開制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項14〜請求項16のいずれかに記載の電子機器。
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