JP2010036742A - 自動車用モール - Google Patents

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Abstract

【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車用モールに関し、特にモール端末のエンドキャップ取付構造に係る。
自動車のルーフモールやサイドモール等には端末の意匠性向上及び防錆目的で、エンドキャップを取り付けている。
従来、エンドキャップをモール端末に挿入、接着固定する方法が公知であるが接着剤のはみ出しや白化により意匠面を汚す恐れがある。
また、接着剤が硬化する前にはエンドキャップが抜け落ちたり、取付け位置がずれてモール端末との間に隙間が生じる恐れがある他に、外部から接着状態の良否判定が難しいため接着不良品が生じる恐れがあった。
特開2007−1431号公報は、エンドキャップに設けた係止部をモール内側壁に設けた軟質樹脂部に食い込ませてエンドキャップを固定する技術を開示するが、エンドキャップをモールの端末に挿入する際に軟質樹脂部による抵抗が大きい問題がある。
また、軟質樹脂部への食い込みだけでは係止力が不充分であり、やはりエンドキャップが抜け落ちたり、取付位置がずれてモール端末との間に隙間が生じる恐れがあった。
特開2007−1431号公報
本発明は上記技術的課題に鑑みて、エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間がなく、係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
本発明に係る自動車用モールは、モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部を経由して外部のモール長手方向に突出延在したレバー部を有し、
レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする。
ここで、モールを自動車に取り付けた際に外側となる面を表面側と表現する。
本発明においては、ロールフォーミング等にて加工したモール本体の断面形状が、裏面側が開口したCチャンネル形状になっていることに着目し、エンドキャップの挿入部の先にCチャンネルの開口部から外部に突出延在させたレバー部を設け、このレバー部の幅方向両側にそれぞれロック爪を形成した点に特徴がある。
これにより、レバー部の先端側をCチャンネルの開口部外側から内側に押し込むことで、レバー部のロック爪をエンドキャップの挿入部との連結部を支点にして梃子の原理によりモール本体の折り返し部側に旋回して、ロック爪をモール本体の幅方向両側の折返し部に係止できる。
レバー部の両側それぞれのロック爪が折り返し部に係止した状態ではレバー部に反り返り反力が生じ、エンドキャップをモール本体の端末に確実に固定できる。
レバー部の旋回中心付近に、モール本体の内側裏面に向けて突出させた係止爪を設けると、レバー部のロック爪をモール本体の折り返し部に係止するように旋回して、反り返す際に、この係止爪がレバー部の反り返り支点になるとともに、モール本体の内側裏面に食い込むように係止することになるのでエンドキャップの固定係止力が向上する。
よって、モール本体の内側裏面に、レバー部に設けた係止爪と当接する軟質樹脂部をモール本体の押出成形時に複合押出成形すると、この軟質樹脂部に上記係止爪が食い込むように作用するのでさらに好ましい。
ここでモール本体の内側裏面とは、Cチャンネル形状の内側の裏面を意味し、軟質樹脂部の厚み及び硬度を適宜設定することでモール本体の表面意匠部に変形が生じないようにすることが望ましい。
本発明は、Cチャンネル形状の裏面開口部から外部に延在突出するレバー部の両側に形成したロック爪をレバー部が反り返るようにして当該Cチャンネルの両側の折り返し部に係止させることに特徴があることから、反り返り支点を上記のようにレバー部とエンドキャップの挿入部との連結付近であるレバー部の旋回中心付近に係止爪を設ける例の他に、モール本体に設けた両側の折り返し部であって、幅方向両側に一対の切欠部を形成し、この切欠部をレバー部の反り返り支点にしてもよい。
この場合には、レバー部には旋回中心(レバー部と挿入部との連結部)とロック爪との間であって、当該切欠部の位置に対応して一対の係止爪を設けることになる。
このようにすると、レバー部の係止爪を梃子支点にしてレバー部の先端をモール本体側に反り返り旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させることになる。
エンドキャップの挿入部をモール本体の端末から挿入し、モール本体の内側裏面に当接した係止爪、あるいはモール本体の両側の折り返し部に設けた切欠部に位置する係止爪を支点にして、当該レバー部の両側に設けたロック爪をモール本体の両側の折り返し部に係止しようとするとエンドキャップに次のような作用力が生じる。
レバー部は、モール本体のCチャンネルの内側に挿入した挿入部との連結部を中心にして旋回するが、その際にレバー部は上記係止爪を支点にして反り返ることになるので挿入部には、モール本体の端部から奥方向に引き寄せる引張力が生じる。
よって、この引き寄せ方向の引張力にてエンドキャップの意匠部とモール本体の端面との間に隙間が発生するのを抑える。
レバー部の先端と係止爪との間を、係止爪と挿入部との間よりも折れ曲がり難く形成すると、レバー部の先端側をモール本体内側に向けて押し込み操作し、モール本体側に反り返り旋回した時に、相対的に弱い係止爪と挿入部との間で折れ曲がる。
このレバー部が係止爪よりも挿入部側で折れ曲がると、意匠部と係止爪との距離が短くなるとともに、この係止爪がモール本体奥側からモール本端端末側に向けて回り込むように切欠部のモール端末側の縁部に押し付けられ、より強く意匠部をモール本体の奥方向側に引き寄せることができる。
レバー部の係止爪より先端側を、係止爪より意匠部側に比較して折れ曲がり難くする方法としては、レバー部の長手方向(モール長手方向)に沿って補強リブを設けたり肉厚を厚くする方法が例として挙げられる。
モール本体折り返し部に設けた切欠部を反り返し支点にする場合には、レバー部に設けた係止爪であって、当該切欠部のモール端末側に当接する部分を側面視にて斜面形状又は凹部R形状にすると、レバー部を反り返す際に係止爪が切欠部のモール端末側に当接しながら、斜面形状又はR形状に沿ってモールの内側に滑り込むために、エンドキャップにはさらに強い引き寄せ力が働く。
レバー部のロック爪に、幅方向断面視でモールの表面側から裏面側に向けて末広がりの斜面部を形成すると、ロック爪をモール本体の両側の折り返し部の間に押し込みやすくなる。
本発明に係る自動車用モールにおいては、エンドキャップの挿入部を、レバー部がCチャンネルの開口部に沿うようにしてモール本体端末へ挿入した上で、レバー部の先端より設けたロック爪をモール本体の折り返し部側に旋回してレバー部の梃子の原理でエンドキャップをモール本体端末に係止する。
従って、従来の係止爪をモール本体の内側に摺接させながら挿入する構造に比較して挿入抵抗が小さく組付性に優れる。
また、従来の接着による取付けのように、未硬化時の抜け落ち、位置ズレが生じたり、あるいは意匠面に汚れが生じることなくエンドキャップをモール本体に取付け出来る。
また、外部から分かりやすい機械的な係止でエンドキャップをモール本体へ取付け出来るため、取付け状態の良否判定が行いやすく、取付け不良発生を防止できる。
モール本体の内側裏面に設けた軟質樹脂部に、レバー部の旋回操作で梃子状に係止爪を食い込ませて係止するとエンドキャップのモール本体への係止力がより高くなる。
モール本体の折返し部に設けた切欠部に、レバー部の旋回操作で梃子状に係止爪を挿入して係止すると、折り返し部は意匠面ではないので意匠面への影響を気にすることなく、さらに強く係止できる。
本発明においては、レバー部を係止爪を支点にしてロック爪を反り返してモール本体の折り返し部にロック係止するのでエンドキャップの挿入部に奥方向への引き寄せ力が生じるので意匠部とモールの端末の間に隙間が発生するのを防止する。
レバー部の係止爪より先端側を高剛性にして係止爪より意匠部側にて折れ曲がるようにすると、レバー部の旋回動作で係止爪がモール本体折返し部に設けた切欠部の縁部に沿って内側に回り込むように移動するので、より強く意匠部を引き寄せるように作用し意匠部とモール端末との間に隙間が発生するのを防止する。
本発明は、ロック爪をモール本体の両側に設けた折り返し部の間に押し込み、エンドキャップを固定するために押し込み時に係止音が発生し、組付作業の確認がしやすい。
本発明に係る自動車用モール10について図を用いて説明する。
図1は自動車用モール10の説明図で、図1(a)は、エンドキャップ30をモール本体20に取り付ける前の状態を示し、図1(b)はエンドキャップ30をモール本体20に取り付けた状態を示す。
モール本体20は、Cチャンネル形状になっていてロールフォーミング等で製作してある。
図は組み付け状態を分かりやすくするために、モール本体20の内側裏面20bを上に向けた裏面視を描いてある。
エンドキャップ30は樹脂製で射出成形等にて一体的に成形してあり、挿入部50と、レバー部31と、意匠部60とを有している。
挿入部50はモール本体端末20aの端末開口部20cから挿入するもので、レバー部31は挿入部50の挿入方向前部に連結部を有し、モール本体20の裏面開口部から先端部が外部に突出するように延在している。
意匠部は挿入部50の挿入方向後部に連結してあり、モール本体の端末をふさぐ大きさである。
挿入部50はモール本体20の内周形状に沿って挿入されるような形状になっていて、レバー部31の旋回操作時にはモール本体20内周面に保持される。
図3(a)はエンドキャップ30をCチャンネルの裏面に位置する側から見た斜視図を示す。
レバー部31は、バー部32を折曲げ部35を介して挿入部50に連結し、バー部32には係止爪33とロック爪34とを設けてある。
バー部32は折曲げ部35から挿入方向の前斜め上向きに延出してある。
折曲げ部35はモール本体20の幅方向に沿う薄肉部35aを設けてあり、薄肉部35a部分で折れ曲がる。
係止爪33は 、バー部32の旋回径方向における折曲げ部35付近のモール本体20の側を爪状に突出させてある。
ロック爪34はバー部32の先端部のモール幅方向側を爪状に突出させてある。
レバー部31は、バー部32を旋回操作することで、旋回径の内側で係止爪33を反り返し支点(梃子支点)とし、旋回径の外側に位置するロック爪34を反り返してモール本体の折り返し部24に係止する。
図3(b)はモール本体20の幅方向断面図を示す。
モール本体20は、SUS製などのベルト状の金属製芯部21を断面略Cチャンネル形状になっていて幅方向両側を折返し部24で折り返して内側に被挿入部23を形成して、外側に樹脂被覆部22を一体成形してある。
折返し部24は縁部24aを内向きのカール形状に曲げてある。
そして、折返し部24の間の金属製芯部21の内側裏面20bには軟質樹脂部22を一体成形で設けてある。
軟質樹脂部22は、例えば軟質ポリ塩化ビニル等で帯形の層状に形成してある。
樹脂被覆部22には必要に応じてリップ22aを設けてある。
エンドキャップ30は、レバー部31のバー部32をモール本体20のベルト状開口部26から突出させつつ、挿入部50の折曲げ部35との連結部分をモール本体20の端末開口部20cに入れて、被挿入部23に挿入部50を挿入する。
図4は挿入部50を被挿入部23に挿入した状態を示す。
挿入部50は、被挿入部23に意匠部60の突き当て端面60aがモール本体端末(端面)20aにほぼ突き当たるまで挿入する。
被挿入部23に挿入部50を挿入したエンドキャップ30は、モール本体20に向けてレバー部31を旋回操作することで、後述するように係止爪33を軟質樹脂部27に食い込ませて係止しつつ、ロック爪34を折返し部24の縁部24aに係止することで、図1(b)に示すようにモール本体20に取り付ける。
レバー部31は、バー部32を先端側からベルト状開口部26に押し込むようにして折返し部24の縁部24aにロック爪34を係止する。
このために、バー部32の幅はベルト状開口部26の幅より小さく形成してあり、ロック爪34はバー部32をベルト状開口部26に押し込もうとする際に折返し部24の縁部24aと干渉するようにバー部34からモール幅方向に突出している。
図2は、エンドキャップ30をモール本体20に取り付ける状態の説明図で、モール本体20は図3(b)のA−A線に対応する断面を描いてある。
図2(a)はエンドキャップ30の挿入部50を、モール本体20の被挿入部23に挿入する前の状態を示し、図2(b)は挿入部50を被挿入部23に挿入した状態を示し、図2(c)はエンドキャップ30をモール本体20に取り付けた状態を示す。
エンドキャップの30の挿入部50のモール本体内側の裏面側には、図3(a)に示すように凹部51を形成してある。
この凹部51は、挿入部50を被挿入部23に挿入する際に軟質樹脂部22と干渉しないように、軟質樹脂部27の形状に合わせて凹ませてある。
これにより、挿入部50の挿入抵抗は小さい。
エンドキャップ30は、図2(b)に示すように意匠部60がモール本体端末20aにほぼ突き当てるまで挿入部50を被挿入部23に挿入した状態で、レバー部31の先端部をモール本体20に向けて旋回操作することで係止爪33を軟質樹脂部27に食い込ませつつ、図2(c)に示すようにロック爪34を折返し部24の縁部24aに係止する。
係止爪33は 、バー部32の折曲げ部35付近に設けてあるため、バー部32の先端側に力を加えてレバー部31を旋回操作することで、軟質樹脂部27に食い込ませて係止する。
ロック爪34はバー部32の先端部よりに設けてあるため、折返し部24の縁部24aにロック爪34を係止することで、係止爪33を軟質樹脂部27に係止させた状態のまま保持する。
図5はロック爪34を折返し部24の縁部24aに係止する状態の説明図を示し、ロック爪34付近の幅方向の断面端面を描いてある。
ロック爪34は、図5(a)に示すようにCチャンネルのベルト状開口部26より外側にある状態から、ベルト状開口部26の内側に押し入れるようにして、折返し部24の縁部24aに摺接させつつ、スナップ係止により、図5(b)に示すように折返し部24の縁部24aに係止する。
ロック爪34は、折返し部24との摺接部分に折返し部24同士の間を押し広げるように案内する斜面部34aを設けて、バー部32と合わせた断面形状をモール本体20の側を先端側とした略楔形状にしてある。
よって、レバー部31はロック爪34付近の断面楔形状部分を折返し部24の縁部24aの間に挿入して係止するため、係止しやすく、抜けがたい。
ロック爪34は、このように折返し部24の縁部24aにスナップ係止することでロック音が生じるようにしてある。
図6は係止爪33が軟質樹脂部27に食い込んで係止する状態の説明図を示す。
係止爪33は、図6(a)に示すように挿入部50を被挿入部23に挿入した状態で、図6(b)に示すようにレバー部31を旋回操作することでモール本体20の長さ方向の奥側からモール本体端末20aの側へ向けて掻くように、軟質樹脂部27に食い込んでいく。
このため、レバー部31を旋回するに従って、エンドキャップ30は係止爪33の軟質樹脂部27への食い込み動作により引き寄せ方向の引張力が働く。
これにより、仮に意匠部60突当り面60aとモール本体端面20aとの間に隙間61があったとしても、この隙間61が無くなる方向にエンドキャップが引き寄せられる。
この隙間61を詰めたエンドキャップ30の挿入位置は、図6(c)に示すようにロック爪34を折返し部24の縁部24aにスナップ係止することで固定される。
図7は別の自動車用モール11の第2の実施例を示す。
図7(a)は、エンドキャップ40をモール本体20dに取り付ける前の状態を示し、図7(b)はエンドキャップ40をモール本体20dに取り付けた状態を示す。
エンドキャップ40は一体成形した樹脂製で、挿入部50と、レバー部41と、意匠部60とを有している。
モール本体20dは折返し部24の縁部24aに切欠部25を設けてある。
図9(a)はエンドキャップ40を斜め下側から見た斜視図を示す。
レバー部41は、バー部42を折曲げ部45を介して挿入部50に連結して、バー部42には係止爪43とロック爪44とバー折曲げ部42aとを設けてある。
バー部42は折曲げ部45から挿入方向の前斜め上向きに延出してある。
折曲げ部45は薄肉部を有して、この薄肉部で折れ曲がることでバー部42をモール本体20dの高さ方向に旋回操作可能にしてある。
係止爪43は 、バー部42の旋回径方向における中間部のモール幅方向縁部を突出して設けてあり、ロック爪44はバー部42の先端部のモール幅方向側を爪状に突出させてある。
バー折曲げ部42aは、係止爪43とロック爪44の間のバー部42をモール本体20dの幅方向に薄肉にしてバー部42をモール本体20dに向けて折曲げできるようにしてある。
レバー部41は、バー部42を旋回操作することで、旋回径の内側で係止爪43反り返り支点にして、旋回径の外側でロック爪44が反り返る。
図10は挿入部50を被挿入部23に挿入した状態の説明図で、図10(a)は斜視図を示し、図10(b)は平面図を示す。
係止爪43は、挿入部50を被挿入部23に挿入した状態で平面視すると、折返し部24の縁部24a上に重なるようにバー部42の中間部から突出した上でモール本体20dに向けて爪先43aを突出してある。
図9(b)はモール本体20dの切欠部25付近の幅方向断面を示す。
モール本体20dは、樹脂被覆部22を一体成形したベルト状の金属製芯部21を断面略Cチャンネル形状となるように幅方向両側を折返し部24で折り返して、内側に被挿入部23を形成してある。
そして、切欠部25は両折返し部24の縁部24aを対向位置でベルト状開口部26の側から切り欠いて一対設けてある。
折返し部24の縁部24aの切欠部25付近は内向きの湾曲形状で形成してあった縁部24aを、切欠部25を形成する切り欠き工程で加工することでモール本体幅方向にフラットな切り伸ばし形状になる。
エンドキャップ40は、レバー部41のバー部42をベルト状開口部26から突出させつつ、挿入部50の折曲げ部45との連結部分をモール本体20dの端末開口部20cに入れて、被挿入部23に挿入部50を挿入する。
意匠部60をモール本体端末20aにほぼ突き合わせて、モール本体20dに向けてレバー部41を旋回操作する。
これにより、後述するように係止爪43を切欠部25に挿入させて係止しつつ、バー折曲げ部42aを折り曲げてロック爪44を折返し部24の縁部24aに係止することで、図7(b)に示すようにモール本体20dに取り付ける。
レバー部41は、バー部42を先端側からベルト状開口部26に入れ込むようにして折返し部24の縁部24aにロック爪44を係止するために、バー部42の幅はベルト状開口部26の幅より小さく形成してあり、ロック爪44はバー部42をベルト状開口部26に入れ込もうとする際に折返し部24の縁部24aと干渉するようにバー部34から突出してある。
図11はレバー部41を旋回操作することで、切欠部25に係止爪43の爪先43aを挿入する状態の説明図を示し、係止爪43付近の幅方向断面端面を描いてある。
図11(a)に示すように係止爪43の爪先43aが切欠部25の外側にある状態からレバー部41を旋回操作することで、図11(b)に示すように切欠部25に係止爪43の爪先43aを挿入した係止状態になる。
図8は、エンドキャップ40をモール本体20dに取り付ける状態をモール本体20dの幅方向視した説明図で、モール本体20は図9(b)のB−B線に対応する縦断面を描いてある。
図8(a)はエンドキャップ40の挿入部50を、モール本体20dの被挿入部23に挿入する前の状態を示し、図8(b)は挿入部50を被挿入部23に挿入した状態を示し、図8(c)はエンドキャップ40をモール本体20dに取り付けた状態を示す。
エンドキャップ40の挿入部50の被挿入部23への挿入は、挿入時に抜け止めの為の係止力を得るもので無いために、軽い力で挿入できる。
エンドキャップ40は、図8(b)に示すように意匠部60をモール本体端末20dにほぼ突き当てるまで挿入部50を被挿入部23に挿入した状態で、レバー部41をモール本体20dに向けて旋回操作することで係止爪43の爪先43aを切欠部25に挿入しつつ、更にバー折曲げ部42aを折曲げてロック爪44を折返し部24の縁部24aにスナップ係止する。
係止爪43は 、バー部42の中間部付近に設けてあるため、バー部42の先端側に力を加えてレバー部41を旋回操作することで、切欠部25に挿入して係止する。
図12は係止爪43を切欠部25に挿入して係止する状態の説明図を示す。
係止爪43は、図12(a)に示すように挿入部50を被挿入部23に挿入した状態でレバー部41を旋回操作することでモール本体20dの長さ方向の奥側からモール本体端末20aの側に向けて、切欠部25のモール本体端末20aの側の縁部25aを掻くように摺接しつつ挿入していく。
このため、レバー部41を旋回するに従って、エンドキャップ40は係止爪43の切欠部25への挿入動作によりエンドキャップを引き寄せるように引張力が働く。
係止爪43には、切欠部25への挿入時に縁部25aに摺接してより大きい引き寄せ力がでるように、側面視で湾曲形状の凹部R形状43bを形成してある。
なお、この凹部R形状43bは、R内側が滑べるように切欠部に入り込むことで引き寄せ力を生じさせることを目的とするものであり、斜面形状でも同様の作用が生じる。
これにより、意匠部60とモール本体端末20aとの間に隙間61が発生するのを防止する。
図13、図14は、レバー部の先端をロック爪34の先に延長し旋回操作を容易にした自動車用モール12の実施例を示す。
図13(a)は、エンドキャップ30aをモール本体20dに取り付ける前の状態を示し、図13(b)はエンドキャップ30aをモール本体20dに取り付けた状態を示す。
また、図14はエンドキャップ30aをモール本体20dに取り付ける状態の説明図を示す。
図14(a)に示すようにエンドキャップ30aの挿入部50aは意匠部60aのモール本体端末20aへの突当面60bから突出して折曲げ部45を介してレバー部41aを連結してあり、挿入部50aは意匠部60aにレバー部41aを連結する基部となるように形成してある。
図14(b)に示すように意匠部60aをモール本体端末20aにほぼ突き合わせた状態で、挿入部50aの先端部から、レバー部41aをモール本体の内側から外側に延在させてある。
挿入部50aは、このようにレバー部41aをモール本体端末開口部20cの内側で意匠部60aに連結するものであれば形状や長さを問わない。
エンドキャップ30aは意匠部60aをほぼモール本体端末20aに突き合わせた状態で、レバー部41aのモール本体のCチャンネル開口部から外側に突出している先端側をモール本体20dの内側に向けて押込み操作して、レバー部41aを旋回する。
レバー部41aは、バー部32aの先端から係止爪33に渡るように補強のためのリブ32bを設けてある。
これにより、レバー部41aの先端側をモール本体20dに向けて押込み操作する際に、レバー部41aの先端と係止爪33との間が高剛性になり、相対的に弱い係止爪33と挿入部50aとの間で折れ曲がるようになっている。
これにより、図14(c)に示すようにモール本体20dの折返し部24にロック爪34を係止した状態においては、係止爪33と挿入部50aとの間に反り返り部36を生じさせて、レバー部41aが反り返える。
ロック爪34は、バー部32aにおいて先端から係止爪33に向けて所定距離隔てた位置に設けてあり、図14に示した実施例では、係止爪33と先端部との中間よりも係止爪側より設けた例になっている。
これにより、レバー部41a先端側を押込操作することで係止爪33を梃子支点とする梃子の原理で折返し部24にロック爪34を係止できる。
レバー部41aの先端から係止爪33に渡るまでのリブ32bを設けた部分の長さは、反り返し部36で曲げやすいように先端がモール本体の裏面に干渉しない範囲にて長く設定することでレバー部41aの押込操作力を軽減できる。
係止爪33は、レバー部41aを旋回操作することで切欠部25のモール本体端末20a側の縁部25aを掻くように摺接しつつ挿入していく。
図14(d)は係止爪33付近を拡大した説明図を示す。
係止爪33は、レバー部41aが係止爪33よりもモール本体端末20a側に反り返り部36を形成して旋回することで、切欠部25のモール本体端末側の縁部25aにモール本体20dの奥側からモール本体端末20a側に向けて凹部R形状43bが傾斜して回り込むように押し付けられる。
これにより、切欠部25に強固に係止爪33を係止しつつ強く意匠部60aをモール本体20dの奥方向に引き寄せて、意匠部60aとモール本体端末20aとの間の隙間61を無くすことができる。
本発明に係る自動車用モールの説明図を示す。 エンドキャップをモール本体に取り付ける状態の説明図を示す。 (a)はエンドキャップを斜め下側から見た斜視図を示し、(b)はモール本体の幅方向断面を示す。 エンドキャップの挿入部をモール本体に挿入した状態の説明図を示す。 ロック爪が折返し部に係止する状態の説明図を示す。 係止爪が軟質樹脂部に食い込んで係止する状態の説明図を示す。 自動車用モールの第2の実施例を示す。 エンドキャップをモール本体に取り付ける状態の説明図を示す。 (a)はエンドキャップを斜め下側から見た斜視図を示し、(b)はモール本体の幅方向断面を示す。 エンドキャップの挿入部をモール本体に挿入した状態の説明図で、(a)は斜視図を示し、(b)は平面図を示す。 係止爪を切欠部に挿入する状態の説明図を示す。 係止爪が切欠部に挿入し、係止した状態の説明図を示す。 別の自動車用モールの説明図で、(a)は、エンドキャップをモール本体に取り付ける前の状態を示し、(b)はエンドキャップをモール本体に取り付けた状態を示す。 エンドキャップをモール本体に取り付ける状態の説明図を示す。
符号の説明
10、11、12 自動車用モール
20、20d モール本体
20a モール本体端末
20b 内側裏面
20c 端末開口部
21 金属製芯部
22 樹脂被覆部
22a リップ
23 被挿入部
24 折返し部
24a 折返し部の縁部
25 切欠部
25a 切欠部の縁部
26 ベルト状開口部
27 軟質樹脂部
30、30a エンドキャップ
31 レバー部
32、32a バー部
32b リブ
33 係止爪
34 ロック爪
34a 斜面部
35 折曲げ部
35a 薄肉部
36 反り返り部
40 エンドキャップ
41、41a レバー部
42 バー部
42a バー折曲げ部
43 係止爪
43a 爪先
43b 凹部R形状
44 ロック爪
45 折曲げ部
50、50a 挿入部
51 凹部
60、60a 意匠部
60b 突当面
61 隙間

Claims (7)

  1. モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、
    モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、
    エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、
    挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部を経由して外部のモール長手方向に突出延在したレバー部を有し、
    レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、
    エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。
  2. レバー部は、旋回中心付近に、モール本体の内側裏面に向けて突出した係止爪を有していることを特徴とする請求項1記載の自動車用モール。
  3. モール本体は、レバー部に設けた係止爪と当接する軟質樹脂部を内側裏面に設けてあることを特徴とする請求項2記載の自動車用モール。
  4. モール本体は、折り返し部であって幅方向両側に一対の切欠部を有し、レバー部は、旋回中心とロック爪との間に当該切欠部の位置に対応した一対の係止爪を有し、当該一対の切欠部に一対の係止爪を当接させ、当該係止爪を梃子支点にしてレバー部の先端をモール本体側に反り返り旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする請求項1記載の自動車用モール。
  5. レバー部は、レバー部の先端と係止爪との間を係止爪と挿入部との間よりも折れ曲がり難く形成してありレバー部の先端をモール本体側に反り返り旋回すると係止爪と挿入部との間で折れ曲がるものであり、
    ロック爪は、レバー部の幅方向両側であって且つレバー部の先端と係止爪との間に設けてあることを特徴とする請求項4記載の自動車用モール。
  6. 係止爪は、モール本体折り返し部に設けた切欠部の端末側に当接する部分が側面視で、斜面形状又は凹部R形状になっていることを特徴とする請求項4又は5記載の自動車用モール。
  7. ロック爪は、幅方向断面視で表面側から裏面側に向けて末広がり斜面部を有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の自動車用モール。
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