JP2006262667A - ワイヤーハーネスプロテクタのロック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあってもガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができるロック構造を提供する。
【解決手段】 一方のカバー部材1の係止爪2が他方のカバー部材10の係止枠体12の被係止面14にロックされる位置では、係止爪2の撓み復帰力が作用する場合にその撓み復帰力によってガタ付き防止突起4が係止枠体12を押圧し、この押圧力の反力によって係止爪2が爪挿入孔13から抜ける方向に付勢され、この付勢力によってロック突起3が被係止面14に当接されるようにしたワイヤーハーネスプロテクタのロック構造において、他方のカバー部材10には、係止爪2が係止枠体12にロックされる位置で、係止爪2のガタ付き防止突起4が位置する反対面に当接し、ガタ付き防止突起4を係止枠体12に密着させる隙間埋め突起16が突設されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ワイヤーハーネスプロテクタを構成するカバー部材同士をロックするワイヤーハーネスプロテクタのロック構造に関する。
従来、車体に配索されるワイヤーハーネスは、配索される場所によってはワイヤーハーネスプロテクタで保護される。このワイヤーハーネスプロテクタは、例えば一方のカバー部材と他方のカバー部材の2部材から構成されている。双方のカバー部材の適所にはワイヤーハーネスを収容したものを簡単に組み付けできるようにロック構造が設けられている。このロック構造の従来例が図7及び図8に示されている(例えば、特許文献1参照)。
図7及び図8において、ロック構造は、一方のカバー部材100に設けられる係止爪101と、他方のカバー部材110に設けられる被係止部111とから構成されている。係止爪101は、偏平板形状であり、板厚方向に撓み変形自在である。係止爪101の外側面の先端側には、ロック突起102が突設されている。また、係止爪101の外側面の根元側の位置には、左右一対のガタ付き防止突起103,103が突設されている。
被係止部111は、他方のカバー部材110の外周面に突設された係止枠体112を有する。この係止枠体112の内部が爪挿入孔113に形成されている。係止枠体112の下面が被係止面114として形成されている。さらに、係止枠体112の内面の一部は、テーパ面115に形成されている。
また、一方のカバー部材100の内面と係止爪101のロック突起102との間の距離S1は、他方のカバー部材110の上端面と係止枠体112の被係止面114との間の距離S2より若干だけ長く設定されている。これは、部品寸法誤差や組み付け誤差があっても半ロック状態にならずに確実に係止爪101のロック突起102が被係止面114に係止する完全ロック状態になるようにするためである。
次に、上記ロック構造のロック過程を説明する。
係止爪101を係止枠体112の爪挿入孔113に挿入すると、係止爪101とロック突起102からの押圧力によって係止枠体112が爪挿入孔113を拡大させる方向に撓み変形して係止爪101及びロック突起102の挿入が許容される。係止爪101のロック突起102が係止枠体112を抜ける位置まで挿入されると、図8に示すように、係止枠体112が撓み復帰変形し、ロック突起102が係止枠体112の被係止面114に係止する位置に位置する。これにより、双方のカバー部材100,110間がロックされる。
また、図9に示すように、係止爪101が被係止部111にロックされる位置では、係止爪101の撓み復帰力によってガタ付き防止突起103,103が係止枠体112のテーパ面115を押圧し、この押圧力の反力によって係止爪101が爪挿入孔113から抜ける方向Aに付勢され、ロック突起102が被係止面114に当接する位置に位置する。
ところで、図9に示すように、双方のカバー部材100,110のほぼ左右対称位置にロック構造が配置されている場合には、他方のカバー部材110の左右一対の被係止部111,111の間隔L1に対し、一方のカバー部材100の左右一対の係止爪101,101の間隔L2が大きく設定されているため、左右の各係止爪101,101にはその撓み復帰力Fが確実に作用する。そのため、この撓み復帰力Fによってガタ付き防止突起103,103が係止枠体112を押圧し、上述したように係止爪101が爪挿入孔113から抜ける方向Aに付勢されるため、左右のロック突起102,102が被係止面114,114に当接する。つまり、係止爪101と被係止部111間にガタ付きがない。
尚、ロック突起102は被係止面114に当接するため、一方のカバー部材100の内面と他方のカバー部材110の内面との間には隙間dが存在し、一方のカバー部材100が他方のカバー部材110に対して強制的に持ち上げられた状態でロックされる。
従って、車両の振動がワイヤーハーネスプロテクタに作用しても、ロック構造内にガタ付きがないため、ガタ付きによる異音の発生がない。
以上により、従来例のロック構造では、係止爪101と被係止部111が半ロック状態でロックされるような事態が発生せず、しかも、ガタ付きにより異音の発生も防止できるものである。
特開2003−158806号公報
しかしながら、前記従来のワイヤーハーネスプロテクタの構造によっては、双方のカバー部材100,110の左右対称位置にロック構造を配置できない場合もある。このような場合には、被係止部111にロックされた係止爪101に撓み復帰力が作用するとは限らない。係止爪101に撓み復帰力が作用しないと、ガタ付き防止突起103,103が係止枠体112を押圧しないため、係止爪101が爪挿入孔113から抜ける方向Aに付勢されない。すると、図8に示すように、係止爪101のロック突起102と係止枠体112の被係止面114との間に隙間がある状態でロックされる。このようなロック状態で、車両の振動がワイヤーハーネスプロテクタに作用すると、図10の仮想線で示すように、一方のカバー部材100が他方のカバー部材110に対して容易にガタ付くため、このガタ付きによる異音が発生するという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあっても、ガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができるワイヤーハーネスプロテクタのロック構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、一方のカバー部材にロック突起及びガタ付き防止突起を有する係止爪を設け、他方のカバー部材に爪挿入孔を有する被係止部を設け、前記係止爪を前記被係止部の爪挿入孔に挿入し、前記ロック突起が前記被係止部に干渉しない位置まで挿入されると、前記ロック突起が前記被係止部の被係止面に係止する位置に変移して前記係止爪が前記被係止部にロックされ、前記係止爪が前記被係止部にロックされる位置では、前記係止爪の撓み復帰力が作用する場合にその撓み復帰力によって前記ガタ付き防止突起が前記被係止部を押圧し、この押圧力の反力によって前記係止爪が前記爪挿入孔から抜ける方向に付勢され、この付勢力によって前記ロック突起が前記被係止面に当接されるようにしたワイヤーハーネスプロテクタのロック構造において、前記他方のカバー部材には、前記係止爪が前記被係止部にロックされる位置で、前記係止爪のガタ付き防止突起が位置する反対面に当接し、前記ガタ付き防止突起を前記被係止部に密着させる隙間埋め突起が突設されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤーハーネスプロテクタのロック構造であって、前記隙間埋め突起は、前記係止爪の根元箇所を押圧する位置と前記係止爪の先端箇所を押圧する位置に点在するスポット突起にて形成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載のワイヤーハーネスプロテクタのロック構造であって、前記隙間埋め突起は、前記係止爪の根元箇所から先端箇所までを全て押圧する一定長さの一条突起にて形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、係止片のロック状態では、隙間埋め突起が係止爪に当接してガタ付き防止突起が被係止部に密着するため、ガタ付き防止突起が被係止部を押圧し、この押圧力の反力によって係止爪が爪挿入孔から抜ける方向に付勢され、ロック突起が被係止面に当接する位置、つまり、ガタ付きのない位置に位置される。従って、双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあっても、ガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができる。
請求項2の発明によれば、隙間埋め突起が係止爪の根元箇所と先端箇所に当接するため、強い押圧力でガタ付き防止突起が被係止部を押圧し、ガタ付きを確実に防止することができる。
請求項3の発明によれば、被係止部側の金型が複雑化せず、金型の製造が容易である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1実施形態を示し、図1はワイヤーハーネスプロテクタのロック構造の分解斜視図、図2は図1中A−A線に沿う断面図、図3はロック構造の被係止部側の正面図、図4(a)〜図4(c)はロック構造の各ロック過程を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、ワイヤーハーネスプロテクタは、一方の合成樹脂製のカバー部材1と他方の合成樹脂製のカバー部材10とからなり、これらカバー部材1,10の適所にロック構造が設けられている。
ロック構造は、一方のカバー部材1に設けられた係止爪2と、他方のカバー部材10に設けられた被係止部11とから構成されている。
図2に示すように、係止爪2は、偏平板形状で、板厚方向に撓み変形自在である。係止爪2の内面の先端側は、テーパ面2aに形成されている。係止爪2が爪挿入孔13にスムーズに挿入できるようにするためである。係止爪2の外側面の先端側には、ロック突起3が突設されている。ロック突起3の先端側はテーパ面3aになっている。テーパ面3aは、爪挿入方向の反対方向(図面では下から上方向)に向かって高さが徐々に高くなるテーパ形状である。また、係止爪2の外側面の根元側の位置には、左右一対のガタ付き防止突起4,4が突設されている。各ガタ付き防止突起4,4は、爪挿入方向の反対方向(図中下から上方向)に向かって高さが徐々に高くなるテーパ形状に形成されている。
被係止部11は、他方のカバー部材10の外周面に突設された係止枠体12を有する。この係止枠体12の内部が爪挿入孔13に形成されている。係止枠体12は、爪挿入孔13の幅を拡大する方向に撓み変形自在に形成されている。係止枠体12の底面には、被係止面14が形成されている。また、図2に示すように、係止枠体12の内面の一部は、テーパ面15に形成されている。
また、他方のカバー部材10の外周面には、隙間埋め突起16が突設されている。この隙間埋め突起16は、係止爪2が被係止部11にロックされる位置で、係止爪2のガタ付き防止突起4,4が位置する反対面に当接し、ガタ付き防止突起4,4を係止枠体12のテーパ面15に密着させる高さに設定されている。この第1実施形態の隙間埋め突起16は、3つのスポット突起16a,16a,16bから形成されている。2つのスポット突起16a,16aは、係止爪2の根元箇所を押圧する位置に、他の1つのスポット突起16bは、係止爪2の先端箇所を押圧する位置に配置されている。各スポット突起16a,16a,16bは、爪挿入方向に沿って徐々に高さが高くなるテーパ形状に形成されている。これは、係止爪2が爪挿入孔13に挿入される際に大きな挿入抵抗にならないようにするためである。
次に、上記ロック構造のロック過程を説明する。
図4(a)に示すように、係止爪2を係止枠体12の爪挿入孔13に挿入すると、図4(b),(c)に示すように、係止爪2とロック突起3からの押圧力によって係止枠体12が爪挿入孔13を拡大させる方向に撓み変形して係止爪2及びロック突起3の挿入が許容される。係止爪2のロック突起3が係止枠体12を抜ける位置まで挿入されると、図2に示すように、係止枠体12が撓み復帰変形し、ロック突起3が係止枠体12の被係止面14に係止する位置に位置する。これにより、双方のカバー部材1,10間がロックされる。
係止爪2が被係止部11にロックされる位置では、隙間埋め突起16のスポット突起16a,16a,16bが係止爪2に当接して、ガタ付き防止突起4,4が係止枠体12のテーパ面15に密着する。そのため、ガタ付き防止突起4,4が係止枠体12を押圧し、係止爪2は係止枠体12からの反力を受ける。ここで、ガタ付き防止突起4,4と係止枠体12がテーパ面同士で接触するため、その反力によって係止爪2が爪挿入孔13から抜ける方向Aに付勢される。この付勢力によって、図2に示すように、ロック突起3が被係止面14に当接する位置、つまり、係止爪2が被係止部11に対してガタ付きのない位置に位置される。従って、双方のカバー部材1,10の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあっても、車両の振動によってロック構造がガタ付かず、このガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができる。
この第1実施形態では、隙間埋め突起16は、係止爪2の根元箇所を押圧する位置と係止爪2の先端箇所を押圧する位置に点在するスポット突起16a,16a,16bにて形成されたので、隙間埋め突起16が係止爪2の根元箇所と先端箇所に当接するため、強い押圧力でガタ付き防止突起4,4が係止枠体12を押圧し、ガタ付きを確実に防止することができる。
図5及び図6は本発明の第2実施形態を示し、図5はワイヤーハーネスプロテクタのロック構造の分解斜視図、図6は図5中B−B線に沿う断面図である。
図5及び図6に示すように、この第2実施形態のロック構造と前記第1実施形態のものと比較するに、隙間埋め突起17の構造が相違する。つまり、この第2実施形態の隙間埋め突起17は、係止爪2の根元箇所から先端箇所までを全て押圧する一定長さの一条突起17aにて形成されている。尚、他の構成は、前記第1実施形態と同様であるため、同一構成部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
この第2実施形態でも、係止爪2のロック位置では、ロック突起3が係止枠体12の被係止面14に当接する位置に位置し、係止枠体12に対してガタ付きのない位置に位置される。従って、双方のカバー部材1,10の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあっても、車両の振動によってロック構造がガタ付かず、このガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができる。
この第2実施形態では、隙間埋め突起17は、係止爪2の根元箇所から先端箇所までを全て押圧する一定長さの一条突起17aにて形成されたので、第1実施形態のものと比べて、被係止部11側の金型が複雑化せず、金型の製造が容易である。
尚、係止爪2の内面側の先端は、前記第1実施形態と同様に、テーパ面2aとして形成されており、係止爪2のロック状態ではテーパ面2aの範囲では一条突起17aが係止爪2を押圧しない。
尚、前記第1及び第2実施形態では、ワイヤーハーネスプロテクタは一方のカバー部材1と他方のカバー部材10の2部材から構成されたが、3部材以上から構成される場合にも本発明が適用できることは勿論である。
本発明の第1実施形態を示し、ワイヤーハーネスプロテクタのロック構造の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、図1中A−A線に沿う断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、ロック構造の被係止部側の正面図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)〜(c)はロック構造の各ロック過程を示す断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ワイヤーハーネスプロテクタのロック構造の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、図5中B−B線に沿う断面図である。 従来例に係るワイヤーハーネスプロテクタのロック構造の分解斜視図である。 図7中C−C線に沿う断面図である。 上記従来例の双方のカバー部材の左右対称位置に設置されたロック構造の断面図である。 上記従来例の双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造が設置されない場合に、ガタ付きがあることを説明する断面図である。
符号の説明
1 一方のカバー部材
2 係止爪
3 ロック突起
4 ガタ付き防止突起
10 他方のカバー部材
11 被係止部
12 係止枠体
13 爪挿入孔
14 被係止面
16 隙間埋め突起
16a,16b スポット突起
17 隙間埋め突起
17a 一条突起

Claims (3)

  1. 一方のカバー部材にロック突起及びガタ付き防止突起を有する係止爪を設け、他方のカバー部材に爪挿入孔を有する被係止部を設け、前記係止爪を前記被係止部の爪挿入孔に挿入し、前記ロック突起が前記被係止部に干渉しない位置まで挿入されると、前記ロック突起が前記被係止部の被係止面に係止する位置に変移して前記係止爪が前記被係止部にロックされ、前記係止爪が前記被係止部にロックされる位置では、前記係止爪の撓み復帰力が作用する場合にその撓み復帰力によって前記ガタ付き防止突起が前記被係止部を押圧し、この押圧力の反力によって前記係止爪が前記爪挿入孔から抜ける方向に付勢され、この付勢力によって前記ロック突起が前記被係止面に当接されるようにしたワイヤーハーネスプロテクタのロック構造において、
    前記他方のカバー部材には、前記係止爪が前記被係止部にロックされる位置で、前記係止爪のガタ付き防止突起が位置する反対面に当接し、前記ガタ付き防止突起を前記被係止部に密着させる隙間埋め突起が突設されたことを特徴とするワイヤーハーネスプロテクタのロック構造。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネスプロテクタのロック構造であって、
    前記隙間埋め突起は、前記係止爪の根元箇所を押圧する位置と前記係止爪の先端箇所を押圧する位置に点在するスポット突起にて形成されたことを特徴とするワイヤーハーネスプロテクタのロック構造。
  3. 請求項1記載のワイヤーハーネスプロテクタのロック構造であって、
    前記隙間埋め突起は、前記係止爪の根元箇所から先端箇所までを全て押圧する一定長さの一条突起にて形成されたことを特徴とするワイヤーハーネスプロテクタのロック構造。
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