JP2006324048A - コネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 雄端子金具に対する誘導機能を損ねることなくランスを一体成形する。
【解決手段】 ランス12はコネクタハウジング1の外側に開いた状態で一体成形される。ランス12は、保持部17とこの保持部17の幅方向にスリット20を介して配された係止部18とからなる。保持部17の第1突起19を第1係止縁14に係止させることで、ランス12は一次係止位置に保持される。このとき、係止部18は保持部17から独立して撓み、雌端子金具1の挿入及び抜け止め状態での係止が可能である。さらにランス12を押し込むと、係止部18の第2突起22が第2係止縁15に係止するため、ランス12は撓み不能な状態で雌端子金具と係止する。
【選択図】 図5

Description

本発明はコネクタに関するものである。
従来から知られる雌コネクタにおいては、雌端子金具を収容するキャビティ内に雌端子金具を抜け止めするためのランスが一体に形成されている。一方、コネクタハウジングの前面には雄端子金具のタブを挿通させるためのタブ挿通孔が形成されている。また、このタブ挿通孔の周囲にはタブが芯ずれを生じた場合のために、誘導面がタブ挿通孔の全周に沿って形成されるのが望まれる。
ところで、ランスを成形するにはキャビティの前後方向に沿って開閉する金型によらねばならない。したがって、ランスの前面部が型抜きの関係でタブ挿通孔の「影の部分」となると、ランスの成形ができなくなる。これを解消するには、ランスの前面部と誘導面とを高さ方向にずらした位置関係とすればよいが、近年の低背化の要請によってこのような対策は採用できないことが通常である。そこで、従来からやむなく誘導面の一部を切除するような構造が採用されてきた。
そのような構造をとった場合、切除部分ではタブに対する誘導機能が失われてしまうため、特許文献1に開示されるような構造も開発されていた。
特開平11−250970号公報
特許文献1に示されるコネクタは、ハウジングの前壁部分をハウジングとは別体のフロントホルダに形成するようにしたものである。このようにすれば、ハウジング自体は前壁部分が開放されるため、ランスの成形は容易であるし、フロントホルダのタブ挿通孔にはその全周に誘導面を形成することも簡単である。
しかし、コネクタハウジングとは別にフロントホルダを設ける構造では、部品点数の増加によって製造コストがアップしてしまう、という点が新たな問題として上がる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子に対する誘導機能を損なうことなく、製造コストを低くすることができるコネクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、端子金具を収容するキャビティが形成されたコネクタハウジングと、前記キャビティ内に撓み可能に設けられて前記端子金具に係止可能なランスとを備えてなるコネクタであって、前記ランスは、前記コネクタハウジングとヒンジ部を介して接続され前記コネクタハウジングから外部に開いた形態でコネクタハウジングと一体に成形可能とされるとともに、このランスは前記コネクタハウジング側に開設されたランス装着孔の開口縁部に解離可能に係止してランスをコネクタハウジングに保持させる保持部と、前記ランスが前記保持状態にあるときには前記端子金具が前記キャビティ内へ挿通されることに伴って撓み変形して端子金具が正規位置に至ると同端子金具と弾性的に係止可能な係止部とを備えることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止部には、前記ランスが前記保持状態を解除してこの仮保持状態よりも深い位置まで前記ランス装着孔内へ押し込まれたときに、同ランス装着孔の開口縁部に係止して前記係止部を撓み不能とする止め部が形成されていることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記係止部は、前記保持部に対し幅方向に隣接しかつ保持部から前記端子金具の挿通方向前方へ向けてさらに延出されていることを特徴とするものである。
<請求項1の発明>
請求項1の発明では、ランスを成形時の形態からヒンジ部を中心としてランス装着孔側へ移動させ、保持部にてランス装着孔開口縁部に係止させる。この状態で、端子金具をキャビティへ挿通させると、端子金具は係止部を撓み変形させつつ正規位置に至る。すると、係止部は弾性復帰して端子金具に係止して抜け止め状態となる。
請求項1の発明によれば、ランスをコネクタハウジングから外側に開いた形態で成形するようにしたため、ランスの成形のための型抜き孔をコネクタハウジングに設定する必要がなくなり、誘導面の確保に有効である。したがって、誘導面確保のための別部品を設ける必要がないため、部品点数の増加もなく、製造コストを低く抑えることができる。
<請求項2の発明>
請求項2の発明によれば、ランスを保持状態からさらにより深い位置まで押し込むことで、係止部の止め部がランス装着孔の開口縁部に係止する。これによって、係止部は撓み不能となるため、端子金具に対する係止力を向上させることができる。したがって、ランスにリテーナとしての機能を付加することができるから、リテーナ部品も省略することができ、さらなる部品点数の削減にも寄与する。
<請求項3の発明>
請求項3の発明によれば、係止部は保持部との間にスリットを保有しつつ前方へ延出形成されるようにしたから、ランスの全長を過度に伸ばすことなく、係止部の撓み構造を実現することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図6によって説明する。図2は雌端子金具1とこれを収容するための雌コネクタハウジング2が示されている。まず、雌端子金具1について説明すると、雌端子金具1の後端部にはバレル部3をかしめることによって電線4が接続される一方、雌端子金具1の前部には雄端子金具との接続のための角筒状の本体部5が形成されている。また、本体部の底面にはランスホール6が方形状に開口している。
雌コネクタハウジング1は合成樹脂材よりなり、図示しない雄コネクタハウジングのフード部へ嵌合可能に形成されている。また、雌コネクタハウジング2の上面には両コネクタハウジングが正規状態で嵌合したときに雄コネクタハウジングと係止して嵌合状態をロックするためのロックアーム7が撓み可能に設けられている。
さらに、雌コネクタハウジング1の内部には前後方向に沿ってキャビティ8が形成されている。このキャビティ8の後側の開口は雌端子金具1を挿通させるための端子挿通孔9とされ、前側の開口は、雄コネクタハウジング内に収容されている雄端子金具のタブ部を挿通可能なタブ挿通孔10とされている。雌コネクタハウジング1の前面においてタブ挿通孔10の回りには、計四つの傾斜面よりなる誘導面が全周に形成されていて、全体としてタブ挿通孔10を底面とするすり鉢状をなす。
また、雌コネクタハウジング2の底面2Aには後述するランス12によって開閉がなされるランス装着孔13が開設されている。ランス装着孔13は幅方向において半分ずつ、その前後方向に関する開口長さを異にした二つの領域よりなっており、それぞれの前端縁には段差がつけられている。以下、両開口領域のうち開口長の短い側の前縁には第1係止縁14が後方へ向けて張り出し形成され、開口長の長い側の前縁には同様にして第2係止縁15が張り出し形成されている。
雌コネクタハウジング2の底面であって、ランス装着孔13よりもさらに後方にはその幅方向に沿ってヒンジ16が設けられ、このヒンジ16を介してランス12が接続されている。このランスは、図1に示すように、全体が雌コネクタハウジング2の外部に開いた状態(雌コネクタハウジング2に対して下向きに垂下した状態)で雌コネクタハウジング2と一体に成形される。
ランス12は、このランス12を一次係止位置(図2に示すようにしてランス装着孔を閉じた位置)において雌コネクタハウジング2へ保持させるための保持部17と、この保持部17とは幅方向に並列し雌端子金具1に対する係止を行うための係止部18とからなっている。保持部17はランス12全体のほぼ半分の幅寸法をもって形成され、ランス装着孔13の開口領域のうち前後長さの短い側の領域を閉止可能な長さに形成されている。また、保持部17の前端面の上部には第1突起19が突出しており、第1係止縁14に乗り上げて係止することにより、ランス12全体を一次係止位置に保持することができる。図に示すように、第1突起19の外面は第1係止縁14に対する係止動作及びその解除動作の円滑のために、丸みが付けられている。また、ランス12が一次係止位置に保持されているときには、保持部17の上面はキャビティ8の底面とほぼ面一となるようにしてある。さらに、保持部17の前端面において第1突起19より下部側は、ランス12全体が第2係止位置(図5に示す位置)移行する間に、第1係止縁14の後端面と干渉しないようにしてある。
係止部18は保持部17との間に全高さに亘りスリット20が保有され、かつ保持部17の前端からさらに前方へ突出するように形成され、これによって係止部18は保持部17とは別に、独立して上下方向への撓みが可能となっている。係止部18の先端部上面にはランスホール6内に突入可能な抜け止め部18Aが所定の勾配をもって隆起して形成され、ランス12が一次係止位置にあるときには抜け止め部18Aがキャビティ8内へ突入するようになっている。また、係止部18の前端面には下方へ行くに連れて後退するような勾配をもって逃がし面21が形成されていて、ランス12が一次係止位置にあるときに、係止部18が第2係止縁15の後端面と干渉しないようにしてあり、これにより雌端子金具の通過に伴う係止部18の円滑な撓み動作を可能にしている。
さらに、係止部18の前端面の下部には第2突起22(止め部)が前方へ向けて突出しており、第2係止縁15に乗り上げて係止することにより、ランス12全体を二次係止位置に保持することができる。これにより、係止部18は下方への撓みが不能となる。また、第2突起22は、第1突起19と同様の理由から、外面に丸みがつけられている。
なお、係止部18はランス12が一次係止位置にあるときには、係止部18の下面は保持部17の下面とほぼ面一をなすように形成されている。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明すると、雌コネクタハウジング2は図1に示すように、ランス12全体が雌コネクタハウジング2から外方へ開いた状態で成形される。雌端子金具1の挿入に先立ってランス12をヒンジ16回りに回動させ、上面側を雌コネクタハウジング2のランス装着孔13に適合させ、そのまま押し込む。すると、保持部17の第1突起19が第1係止縁14に係止し、これによってランス12全体はランス装着孔13を閉止して一次係止位置に保持される(図2状態)。このとき、保持部17の上面はキャビティ8の底面とほぼ面一状態であるが、係止部18の抜け止め部18Aはキャビティ8内へ比較的大きく突出した状態にある。
上記のようにしてランス12を一次係止位置に保持したまま、雌端子金具1を端子挿通孔9を通してキャビティ8内へと挿入すると、雌端子金具1の本体部5が抜け止め部18A上を通過するときには、係止部18は下方へ撓み変形するため、雌端子金具1はランス12上をそのまま通過することができる(図3状態)。そして、雌端子金具1がキャビティ8内に正規深さまで挿入されると、ランスホール6と抜け止め部18Aが適合するため、ここで係止部18は上方へ復帰変形する。かくして雌端子金具1は係止部18による係止によって仮の係止状態とされる(図4状態)。
上記の後、ランス12全体をランス装着孔13内へさらに深く押し込む。すると、保持部17全体はさらに上向きに変位し、第1突起19は第1係止縁14から上方へ離間する。これと同時に、係止部18においては第2突起22が第2係止縁15上に乗り上げるため、ランス12全体は二次係止位置に保持される。同二次係止位置では、係止部18は下方への撓みが規制され、さらにランスホール6に対して抜け止め部18Aがより深く入り込むため、雌端子金具1に対する係止力は一層高められる。すなわち、雌端子金具1はランス12の一次係止位置では係止部18が撓み変形可能な状態で係止されるのに対し、二次係止位置では係止部18が撓み不能な状態で係止されるため、係止部18によってリテーナ機能が発揮される。
以上のように、本実施形態によれば、ランス12をコネクタハウジング2の外方において一体に成形されるようにしたから、ランス12を成形するための型抜き孔がコネクタハウジングの誘導面に形成されない。したがって、雄端子金具に対する誘導機能が損なわれることはない。また、誘導機能の確保のために、コネクタハウジングとは別部品を設定する必要もないことから、部品点数の削減とこれに伴う製造コストの削減にもつながる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本実施形態では、保持部と係止部との前後長さを異にしたが、係止部が撓み変形可能であれば、これらの前後長さを等しく形成するものであってもよい。
(2)本願発明は雄コネクタにおいても適用可能である。
雌コネクタハウジングの断面図 ランスが一次係止位置に保持された状態を示す断面図 雌端子金具の挿入時を示す断面図 雌端子金具の挿入完了状態を示す断面図 ランスが二次係止位置に保持された状態を示す断面図 ランスとランス装着孔との係止構造を示す斜視図
符号の説明
1…雌端子金具
2…雌コネクタハウジング
6…ランスホール
11…誘導面
12…ランス
13…ランス装着孔
14…第1係止縁
15…第2係止縁
17…保持部
18…係止部
22…第2突起(止め部)

Claims (3)

  1. 端子金具を収容するキャビティが形成されたコネクタハウジングと、前記キャビティ内に撓み可能に設けられて前記端子金具に係止可能なランスとを備えてなるコネクタであって、
    前記ランスは、前記コネクタハウジングとヒンジ部を介して接続され前記コネクタハウジングから外部に開いた形態でコネクタハウジングと一体に成形可能とされるとともに、このランスは前記コネクタハウジング側に開設されたランス装着孔の開口縁部に解離可能に係止してランスをコネクタハウジングに保持させる保持部と、前記ランスが前記保持状態にあるときには前記端子金具が前記キャビティ内へ挿通されることに伴って撓み変形して端子金具が正規位置に至ると同端子金具と弾性的に係止可能な係止部とを備えることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記係止部には、前記ランスが前記保持状態を解除してこの仮保持状態よりも深い位置まで前記ランス装着孔内へ押し込まれたときに、同ランス装着孔の開口縁部に係止して前記係止部を撓み不能とする止め部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記係止部は、前記保持部に対し幅方向にスリットを保有しつつ隣接しかつ保持部から前記端子金具の挿通方向前方へ向けてさらに延出されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ。
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