JP7230753B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本開示は、コネクタに関する。
特許文献1に記載されたコネクタは、パネルの取付孔に後方から挿入され、パネルに待ち受け状態で取り付けられるコネクタハウジングを備えている。コネクタハウジングは、パネルロック部を有している。パネルロック部は、コネクタハウジングのフード部に形成された切り込み間において弾性変形可能な撓み片を有している。撓み片は、前端側に基端部を有し、基端部から後方に突出する形状になっている。撓み片の外面には、ロック突部が設けられている。コネクタハウジングは、フランジ部から前方に突出する庇部を有している。
コネクタハウジングがパネルに取り付けられる過程において、撓み片がパネルの取付孔の開口縁部に接触して撓み変形(弾性変形)する。その後、撓み片が弾性的に復帰し、ロック突部の後面(ロック面)がパネルの前面に当たるように配置される。このとき、庇部の前端(突出端)は、パネルの後面に当たるように配置される。これにより、ロック突部と庇部との間にパネルが挟まれ、コネクタハウジングがパネルに取り付けられる。この種のパネル取付型のコネクタは、特許文献2および特許文献3にも開示されている。
特開2008-71524号公報 特開2015-69837号公報 特開平7-201418号公報
ところで、パネルの後面における取付孔の開口縁部には、製造時のプレス抜きに起因するバリが形成されることがある。仮に、バリが形成されると、撓み片が取付孔に進入する際、ロック突部がバリと接触して大きな抵抗が発生し、コネクタハウジングをパネルに取り付ける作業に支障を来たすおそれがある。
一方、バリに対するロック突部の接触角度を小さくすることで急激な抵抗上昇を抑えることはできる。しかし、ロック突部の接触角度を小さくすると、撓み片の前後長が長くなる懸念があり、また、ロック突部の突出量を確保しにくいという問題もある。
そこで、パネルへの取り付けを容易に行うことができるコネクタを提供することを目的とする。
本開示のコネクタは、パネルの取付孔内に配置される第1ハウジングを備え、前記第1ハウジングは、基部と、前記基部より前方に位置する連結部と、前記基部と前記連結部との間をつなぐつなぎ部と、前記連結部から前記基部側である後方に突出するロックアームと、を有し、前記ロックアームは、前記パネルの前面に当たるように配置されるロック面を有し、前記ロックアームおよび前記つなぎ部は、いずれも弾性変形可能な形状になっている。
本開示によれば、パネルへの取り付けを容易に行うことができるコネクタを提供することが可能となる。
図1は、実施形態にかかるコネクタの分解斜視図である。 図2は、第1ハウジングの正面図である。 図3は、第1ハウジングの側面図である。 図4は、第1ハウジングの部分拡大側面図である。 図5は、図4のA-A線断面図である。 図6は、第2ハウジングの正面図である。 図7は、第2ハウジングの側面図である。 図8は、第2ハウジングの部分拡大正面図である。 図9は、第2ハウジングの部分拡大斜視図である。 図10は、両ハウジングが嵌合開始時に浅く嵌合された状態の部分拡大側面図である。 図11は、図10のB-B線断面図である。 図12は、両ハウジングが正規深さで嵌合された状態の部分拡大側面図である。 図13は、図12のC-C線断面図である。 図14は、図12のD-D線断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)パネルの取付孔内に配置される第1ハウジングを備え、前記第1ハウジングは、基部と、前記基部より前方に位置する連結部と、前記基部と前記連結部との間をつなぐつなぎ部と、前記連結部から前記基部側である後方に突出するロックアームと、を有し、前記ロックアームは、前記パネルの前面に当たるように配置されるロック面を有し、前記ロックアームおよび前記つなぎ部は、いずれも弾性変形可能な形状になっている。この構成によれば、第1ハウジングがパネルに取り付けられる過程において、ロックアームがパネルの取付孔の開口縁部に接触したときに、ロックアームが弾性変形するとともに、つなぎ部も弾性変形することができる。
このようにロックアームに加えてつなぎ部も弾性変形することで、ロック部全体としての弾性変形量を大きく確保することができる。その結果、ロックアームがパネルと接触したときに発生する抵抗を小さくすることができ、第1ハウジングをパネルに容易に取り付けることができる。特に、パネルの後面における取付孔の開口縁部にバリが形成されている場合に、上記構成を好適に採用することができる。
(2)前記第1ハウジングに嵌合可能な第2ハウジングを備え、前記第2ハウジングは、弾性変形した状態の前記つなぎ部に当たることが可能な規制部を有していることが好ましい。この構成によれば、弾性変形した状態のつなぎ部が第2ハウジング側の壁面に接触するのを回避することができる。
(3)前記つなぎ部は、内側に前記規制部を配置することが可能な凹部を有していると良い。この構成によれば、凹部を有していない場合に比べ、つなぎ部の弾性変形量を大きく確保することができる。
(4)前記第2ハウジングに配置され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合を進めることが可能なレバーを備え、前記レバーは、弾性変形した状態の前記ロックアームと対向する対向面を有していると良い。この構成によれば、弾性変形した状態のロックアームがレバーの対向面と接触するのを回避することができるため、レバーの操作を円滑に行うことができる。
(5)前記ロックアームは、前記ロック面より後方に、前記パネルの取付孔の開口縁部に当たるように配置される傾き規制部を有していると良い。この構成によれば、ロックアームおよびつなぎ部が傾きを大きくする方向に過度に弾性変形するのを防止することができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
コネクタは、第1コネクタ(待ち受け側コネクタ)と第2コネクタ(嵌合側コネクタ)とで構成される。図1に示すように、第1コネクタは、第1ハウジング10を備えている。第2コネクタは、第2ハウジング40とレバー70を備えている。
第1ハウジング10は、パネル90に設けられた取付孔91に挿入され、パネル90に一次的(仮保持状態)に取り付けられる。第2ハウジング40は、パネル90に取り付けられた第1ハウジング10に浅く嵌合される。その状態で、第2ハウジング40は、レバー70の変位操作に応じて第1ハウジング10に正規深さで嵌合される。両ハウジング10、40が正規に嵌合されると、パネル90に対する第1ハウジング10の係止が解除される。その後、第2ハウジング40がパネル90に正規に取り付けられる。
なお、以下の説明において、前後方向については、両ハウジング10、40が嵌合開始時に互いに向き合う面側を前側とする。上下方向は、図5、図9、図11および図13を除く各図を基準とする。パネル90は、例えば、図示しない自動車のドアパネルであって、後面側が車両の室内側に相当し、前面側が車両の室外側に相当する。
<第1ハウジング10>
第1ハウジング10は合成樹脂製であって、パネル90の取付孔91の開口形状と対応するように、図1および図2に示すように、全体として上下方向に長い形状になっている。第1ハウジング10は、図1および図3に示すように、後部にハウジング収容部11を有している。図2に示すように、ハウジング収容部11は、上下に並んで配置される複数の収容室12を有している。各収容室12は、前後に貫通する矩形の開口形状を呈している。各収容室12には、雄側サブハウジング13が収容されて保持される。雄側サブハウジング13には、複数の雄側端子14が装着される。雄側端子14は、図1に示すように、電線15の端部に接続され、前方にタブ16を突出させている。
第1ハウジング10は、図1に示すように、前部にフード部17を有している。フード部17は、ハウジング収容部11から前方に突出する筒形状を呈している。図示はしないが、各雄側端子14のタブ16は、フード部17内に突出して配置される。フード部17は、後側に、左右一対の側板部18と上板部19と底板部20とを有している。両側板部18は、上下に沿って配置される。上板部19は、上方に湾曲する形状である。底板部20は、左右に沿って配置される。両側板部18は、左右で対向する長辺部分を構成する。上板部19および底板部20は、上下で対をなす短辺部分を構成する。
両側板部18は、図1および図3に示すように、上下に間隔をあけた位置に、外側(側方)へ門型に膨出する膨出部21を有している。膨出部21の内側は、前後方向に貫通している。フード部17は、外側に張り出すフランジ部22を有している。膨出部21の前端はフランジ部22に一体に連なっている。
フランジ部22の前面は、上下方向に沿って配置される。フランジ部22の前面は、図10に示すように、パネル90の後面に当たることが可能となっている。なお、フランジ部22は、後述する基部27を構成する。
フード部17は、図1から図4に示すように、フランジ部22から前側に突出する側片部23を有している。側片部23は、上下に沿って配置される。側片部23は、上下に間隔をあけた位置に、ロック部24を有している。ロック部24は、フランジ部22を介して膨出部21と前後に並んで配置される。
ロック部24は、図2から図4に示すように、側片部23において、上下で対向するスリット25間に設けられている。スリット25は、前後方向に延びて側片部23の前端に開口している。
側片部23は、ロック部24を挟んだ上下両側に、スリット25を介して配置される保護部26を有している。保護部26は、側片部23の外面において、前後方向に延びる厚肉のリブ形状を呈している。ロック部24は、上下両側の保護部26によって保護され、外部異物との干渉が回避される。
ロック部24は、図3および図4に示すように、フランジ部22と一体に構成される基部27よりも前方に位置する連結部28と、基部27と連結部28とをつなぐ一対のつなぎ部29と、連結部28から基部27側である後方に突出するロックアーム30とを有している。
つなぎ部29は、図1および図5に示すように、側板部18の内面(フード部17の内側に臨む面)からフランジ部22を越えて前方へ対をなして突出するリブ形状のつなぎ本体部31を有している。つなぎ本体部31の前端部の内面には、図4および図14に示すように、凹部32が切り欠くように設けられている。凹部32は、前後方向に延びてつなぎ本体部31の前面およびスリット25に臨む側面に開口している。凹部32には、第2ハウジング40の後述する規制部61が進入する。規制部61は、凹部32における前後方向に沿った凹面に当たるように配置される。
つなぎ部29は、図4に示すように、基部27から連結部28に向けて、つなぎ本体部31の外側に肉盛りされた形状の厚肉部33を有している。厚肉部33の後部の外面は、フランジ部22と保護部26との間に配置された側片部23の外面部38に面一で連なる。厚肉部33の前面は、連結部28に向けて内側に傾斜する斜面形状を呈している。
連結部28は、上下のつなぎ部29(つなぎ本体部31)の前端部間に上下に架け渡された形状になっている。連結部28は、厚肉部33より内側に位置している。連結部28の内面は、図5に示すように、つなぎ本体部31の内面に前後に段差無く連続している。
ロックアーム30は、一対のつなぎ部29の間に配置される。ロックアーム30は、図5に示すように、連結部28から後方へ向けて次第に厚みを増加させる爪形状を呈している。図3および図4に示すように、ロックアーム30とつなぎ部29との間には、前後方向に沿った間隙が形成されている。また、ロックアーム30と基部27との間には、上下方向に沿った間隙が形成されている。ロックアーム30の後面は、図5に示すように、膨出部21の内側に臨むように配置される。ロックアーム30は、後面に上下方向に対して後傾するオーバハング状のロック面34を有している。ロックアーム30のロック面34は、パネル90の前面に当たって係止可能に配置される。
ロックアーム30は、図5に示すように、ロック面34の内側から後方に突出する傾き規制部35を有している。傾き規制部35の外面は、ロック面34と鈍角に交差して連なり、パネル90の取付孔91の孔面に当たるように配置される。ロックアーム30の頂部36(最も外側の端部)は、保護部26よりも外側に突出して配置されている。ロックアーム30の前面は、全体として後方へ向けて傾斜する斜面39になっている。
ロックアーム30は、連結部28を支点として内外に撓み変形(弾性変形)することが可能となっている。また、つなぎ部29は、基部27を支点として内外に撓み変形することが可能となっている。ロックアーム30およびつなぎ部29は、第1ハウジング10のパネル90への取り付け過程で、頂部36がパネル90に当たった状態において、いずれも内側に撓み変形する。
フード部17は、図1および図2に示すように、左右の内面に円柱状に突出する複数のカムフォロア37を有している。各カムフォロア37は、前後方向に関してフランジ部22と重なる位置で、かつ上下に間隔をあけた位置に対をなして配置されている。
<第2ハウジング40>
第2ハウジング40は合成樹脂製であって、図1、図6および図7に示すように、全体として上下方向に長い形状になっている。第2ハウジング40は、図6に示すように、内側に、上下に並んで配置される複数のサブハウジング収容室41を有している。各サブハウジング収容室41は、前後に貫通する矩形の開口形状を呈している。各サブハウジング収容室41には、雌側サブハウジング42が収容されて保持される。雌側サブハウジング42には、複数の雌側端子43が装着される。雌側端子43は、図1に示すように、電線44の端部に接続され、前部に筒状の接続部45を有している。両ハウジング10、40の嵌合時に、雌側端子43の接続部45内に雄側端子14のタブ16が挿入され、雌雄の両端子14、43が電気的に接続される。
第2ハウジング40は、後端部に、外側に張り出す鍔部46を有している。鍔部46には、図11から図13に示すように、グロメット47が被せ付けられる。グロメット47は、図13に示すように、鍔部46に装着された状態で、パネル90の前面に密着して配置される。
第2ハウジング40は、図6に示すように、鍔部46よりも前側に、左右一対の側壁48と上壁49と底壁50とを有している。両側壁48は、上下に沿って配置される。上壁49および底壁50は、左右に沿って配置される。
第2ハウジング40は、両側壁48、上壁49および底壁50のそれぞれの後方に、パネルロック部51を有している。各パネルロック部51は、弾性変形可能なアーム形状を呈している。各パネルロック部51は、両ハウジング10、40の嵌合後、パネル90の後面に当たって係止可能に配置される(図12を参照)。
第2ハウジング40は、両側壁48の外側に間隔(後述する空間部53)をあけて外壁52を有している(図1、図7および図14を参照)。第2ハウジング40の左右両側部には、側壁48と外壁52との間に、上下方向に貫通する空間部53を有している。空間部53は、前後方向に細長い開口形状を呈している。図14に示すように、空間部53には、上方からレバー70の後述するアーム板72が挿入される。
外壁52は、図7に示すように、上下方向に間隔をあけた位置に対をなす進入溝54を有している。各進入溝54は、空間部53に連通し、前後方向に延びて外壁52の前端に開口している。各進入溝54には、前方からカムフォロア37が進入する。
また、外壁52は、両進入溝54を挟んだ上下両側に対をなす導入溝55を有している。各導入溝55は、空間部53に連通し、前後方向に延びて外壁52の前端に開口している。各導入溝55の上下の開口幅は、進入溝54の上下の開口幅よりも大きい、各導入溝55には、前方からロック部24が導入される。
また、外壁52は、各導入溝55の後方に、アーチ部56を有している。アーチ部56は、図8および図9に示すように、全体としてアーチ形状をなし、外壁52から外側に対向して起立する一対の脚部57と、両脚部57の起立端間に架け渡して設けられる架設部58とを有している。
両脚部57は、図7および図9に示すように、導入溝55の上下の溝縁と連続する前後方向に沿ったリブ形状を呈している。架設部58は、左右方向に沿って平坦な板形状を呈している。架設部58および両脚部57のそれぞれの外面は、互いに面一で連続し、かつ鍔部46との間に設けられた後部外壁59の外面に面一で連続している。
図9に示すように、架設部58および両脚部57のアーチ形状の内側は、導入溝55と連通する進入空間60とされている。図12に示すように、アーチ部56の進入空間60には、ロック部24が進入する。
外壁52は、図8に示すように、進入空間60に臨む位置に、導入溝55の上下の溝縁に沿って張り出す一対の規制部61を有している。両規制部61は、上下に対向して配置され、図7に示すように、前後方向に長い板片形状を呈している。
架設部58は、図8および図9に示すように、左右両側の端部に、一対の切り込み部62を有している。図7に示すように、規制部61の前端部は、切り込み部62内に臨むように配置される。切り込み部62は、脚部57に沿いつつ前後方向に延びて架設部58の前端に開口している。図12に示すように、切り込み部62には、ロック部24の厚肉部33が進入する。
架設部58は、図8および図9に示すように、両切り込み部62間に突片部64を有している。突片部64の内面には、前方へ行くにしたがって外側に拡開する斜面形状の解除部65が設けられている。解除部65は、突片部64の前端縁に臨み、突片部64の全幅にわたって設けられている。解除部65は、図13に示すように、ロックアーム30の斜面39を押圧し、ロックアーム30のロック面34がパネル90に当たる状態を解除する。
<レバー70>
レバー70は合成樹脂製であって、図1に示すように、連結板71と、連結板71の左右両端部から下方に突出する一対のアーム板72とを有している。両アーム板72は、上下方向に沿った板形状をなし、第2ハウジング40の対応する空間部53に上方から挿入される。連結板71は、上方に湾曲する形状を呈している。
レバー70は、第2ハウジング40に対して仮係止位置から本係止位置へとスライド移動することが可能とされている。連結板71は、仮係止位置では上壁49より上方に離れて配置され(図10を参照)、本係止位置では上壁49の上面に当て止めして配置される(図12を参照)。
両アーム板72は、図1に示すように、後端に突起状の係止部73を有している。係止部73が第2ハウジング40の対応する係止構造に係止されることにより、レバー70が仮係止位置と本係止位置にそれぞれ保持される。両アーム板72は、上下に並んで配置される2条のカム溝74を有している。各カム溝74の入り口は、両アーム板72の前端に開口している。各カム溝74には、第1ハウジング10の対応するカムフォロア37が進入する。
両アーム板72は、連結板71寄りの上端部に、図13および図14に示すように、両ハウジング10、40の嵌合時にロック部24のロックアーム30などと対向する対向面75を有している。対向面75は、図1に示すように、アーム板72の外面において周囲から凹んだ凹面として構成される。対向面75は、アーム板72の前端縁に臨み、凹曲面状に湾曲している。図13に示すように、アーム板72の対向面75の内側には、撓み変形した状態のロックアーム30などが進入する。
<コネクタの組み付けおよび嵌合構造>
組み付けに際し、第1ハウジング10がパネル90の取付孔91に後方から挿入される。第1ハウジング10がパネル90の取付孔91に挿入される過程で、ロックアーム30がパネル90の後面における取付孔91の開口縁部に当たり、ロックアーム30が連結部28側を支点として内側に撓み変形する。ロックアーム30が撓み変形するに伴い、連結部28も内側に変位する。さらに連結部28が内側に変位すると、つなぎ部29も基部27側を支点として内側に撓み変形する。こうしてロックアーム30とつなぎ部29がいずれも撓み変形することにより、ロックアーム30のみが撓み変形する場合に比べ、ロックアーム30の弾性変位量が小さく抑えられる。
ロックアーム30の頂部36がパネル90の前面側に至ると、ロックアーム30がつなぎ部29とともに弾性復帰する。これにより、図5に示すように、ロックアーム30のロック面34がパネル90の前面に当たって係止可能に配置される。また、フランジ部22の前面がパネル90の後面に対面して配置される。第1ハウジング10は、ロックアーム30とフランジ部22との間にパネル90を挟んだ状態で、パネル90に取り付けられる。
第1ハウジング10がパネル90に取り付けられた状態で、例えば、電線15が引っ張られるなどし、第1ハウジング10に対してパネル90の後面側へ引き抜くような力が加わると、ロックアーム30がつなぎ部29とともに外側に過度に傾く懸念がある。しかるに本実施形態の場合、傾き規制部35がパネル90の取付孔91の孔面に当たることにより、ロックアーム30が外側に過度に傾くように撓み変形するのを防止することができる。
続いて、第2ハウジング40が第1ハウジング10のフード部17内に浅く嵌合(挿入)される。このとき、レバー70は第2ハウジング40に対して初期位置に留め置かれている。初期位置では、各カム溝74の入り口が各進入溝54に臨んで前方に開口している。
第2ハウジング40がフード部17内に浅く嵌合されると、各カムフォロア37が各進入溝54を介して各カム溝74の入り口に進入する。その状態で、連結板71が下方に押圧されると、レバー70が本係止位置へ向けて移動する。レバー70が移動する過程で、各カムフォロア37が各カム溝74の溝面を摺動し、レバー70と第1ハウジング10との間にカム作用が発揮される。これにより、第2ハウジング40が第1ハウジング10のフード部17内に深く嵌合されて行く。
第2ハウジング40が第1ハウジング10に嵌合される過程において、図10に示すように、アーチ部56の両脚部57が対応するスリット25に嵌合して進入するとともに、ロック部24が導入溝55からアーチ部56の進入空間60に進入する。そして、架設部58の突片部64がロックアーム30の斜面39に乗り上がり、解除部65がロックアーム30を内側に押圧して、ロックアーム30がつなぎ部29とともに内側に撓み変形する。ここで、図14に示すように、撓み変形した状態のつなぎ部29の凹部32に規制部61が進入し、規制部61が凹部32の凹面に当たることで、つなぎ部29のそれ以上の弾性変位が規制される。さらに、撓み変形した状態のロックアーム30およびつなぎ部29は、図14に示すように、第2ハウジング40の空間部53に進入するものの、レバー70の対向面75との間に隙間をあけて位置することで、アーム板72と干渉するのを回避することができる。このため、レバー70は本係止位置へ向けて円滑に移動することができる。
第2ハウジング40が第1ハウジング10のフード部17内に正規深さで嵌合されると、ロックアーム30のロック面34がパネル90の前面から離れ、ロックアーム30がパネル90の前面に係止する状態が解除される。
両ハウジング10、40が正規に嵌合された状態においては、解除部65がロックアーム30の斜面39に当たる状態が維持されるとともに(図13を参照)、規制部61が凹部32の凹面に沿って配置される状態が維持される(図14を参照)。また、図12に示すように、つなぎ部29の厚肉部33が切り込み部62内に嵌合して進入する。
次いで、第2ハウジング40が第1ハウジング10とともにパネル90の後面側に押し込まれる。これにより、第1ハウジング10のロック部24およびレバー70は、取付孔91を抜けてパネル90の後面側に至る。その後、図12に示すように、第2ハウジング40の各パネルロック部51がパネル90の後面に弾性的に係止される。これにより、第2ハウジング40がパネル90に抜け止めして取り付けられる。この状態で、第2ハウジング40の鍔部46に装着されたグロメット47は、パネル90の前面に密着する。その結果、第2ハウジング40がパネル90に液密に取り付けられた状態になる。
以上説明したように、本実施形態によれば、両ハウジング10、40の嵌合過程で、第2ハウジング40の解除部65が第1ハウジング10のロックアーム30を押圧し、パネル90の前面に対する第1ハウジング10の係止(取り付け)が解除される。この場合に、解除部65は、アーチ部56の一部である架設部58に設けられている。アーチ部56は、空間部53の外壁52に設けられている。空間部53にはレバー70のアーム板72が進入して配置されるため、外壁52は薄くなる傾向にある。しかし、外壁52はアーチ部56によって補強され、解除部65の剛性は高められている。その結果、解除部65がロックアーム30の反力に対して耐久性を維持することができる。しかも、解除部65が空間部53の外壁52に設けられ、両ハウジング10、40の嵌合時に、空間部53と第1ハウジング10が前後で重なり合うように配置されるため、コネクタの小型化に寄与することができる。
また、パネル90に対する第1ハウジング10の取り付け過程において、ロックアーム30の頂部36がパネル90の後面における取付孔91の開口縁部に接触したときに、ロックアーム30が撓み変形するとともに、つなぎ部29も撓み変形することができる。ロックアーム30に加えてつなぎ部29も撓み変形することで、ロック部24全体として大きく撓み変形することができる。その結果、ロックアーム30がパネル90と接触したときに発生する抵抗を小さくすることがき、第1ハウジング10をパネル90に容易に取り付けることができる。特に、パネル90の後面における取付孔91の開口縁部にバリが形成されている場合に、本実施形態を効果的に適用することができる。
また、第2ハウジング40の各脚部57が対応するスリット25に嵌合して進入することにより、つなぎ部29の上下の動きを規制することができる。その結果、ロックアーム30の撓み動作の安定化を図ることができる。
また、レバー70の対向面75が撓み変形した状態のロックアーム30から逃げる凹面形状を呈しているため、レバー70がロックアーム30と接触するのを回避することができ、レバー70の移動操作を円滑に行うことができる。さらに、つなぎ部29には規制部61が進入する凹部32が設けられているため、凹部32の凹み分、つなぎ部29の弾性変形量を大きく確保することができる。
さらに、傾き規制部35がパネル90の取付孔91の孔面に当たることにより、ロックアーム30が反転方向に過度に傾くのを防止することができ、パネル90に対するロックアーム30の保持力を向上させることができる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
上記実施形態の場合、規制部がつなぎ部の凹部に進入してつなぎ部の撓み変形を規制するように構成されていたが、他の実施形態としては、つなぎ部に凹部が設けられず、規制部がつなぎ部の一般面(特別な加工が施されていない面)に当たってつなぎ部の撓み変形を規制するように構成されていても良い。
上記実施形態の場合、一対のつなぎ部がそれぞれ対応する規制部に当たるように構成されていたが、他の実施形態としては、一対のつなぎ部のうちの一方のつなぎ部が対応する規制部に当たるように構成されていても良い。
上記実施形態の場合、基部はフランジ部に設けられていたが、他の実施形態としては、基部は第1ハウジングのフランジ部以外の部分に設けられていても良い。
上記実施形態の場合、レバーが第2ハウジングに対してスライド移動可能に配置されていたが、他の実施形態としては、レバーが第2ハウジングに対して回動可能に配置されていても良い。
10…第1ハウジング
11…ハウジング収容部
12…収容室
13…雄側サブハウジング
14…雄側端子
15…電線
16…タブ
17…フード部
18…側板部
19…上板部
20…底板部
21…膨出部
22…フランジ部
23…側片部
24…ロック部
25…スリット
26…保護部
27…基部
28…連結部
29…つなぎ部
30…ロックアーム
31…つなぎ本体部
32…凹部
33…厚肉部
34…ロック面
35…傾き規制部
36…頂部
37…カムフォロア
38…外面部
39…斜面
40…第2ハウジング
41…サブハウジング収容室
42…雌側サブハウジング
43…雌側端子
44…電線
45…接続部
46…鍔部
47…グロメット
48…側壁
49…上壁
50…底壁
51…パネルロック部
52…外壁
53…空間部
54…進入溝
55…導入溝
56…アーチ部
57…脚部
58…架設部
59…後部外壁
60…進入空間
61…規制部
62…切り込み部
64…突片部
65…解除部
70…レバー
71…連結板
72…アーム板
73…係止部
74…カム溝
75…対向面
90…パネル
91…取付孔

Claims (4)

  1. パネルの取付孔内に配置される第1ハウジングと、前記第1ハウジングに嵌合可能な第2ハウジングと、を備え、
    前記第1ハウジングは、
    基部と、
    前記基部より前方に位置する連結部と、
    前記基部と前記連結部との間をつなぐつなぎ部と、
    前記連結部から前記基部側である後方に突出するロックアームと、を有し、
    前記ロックアームは、前記パネルの前面に当たるように配置されるロック面を有し、
    前記ロックアームが前記パネルの前記取付孔の開口縁部に接触したときに、前記ロックアームが弾性変形するとともに、前記つなぎ部も弾性変形するようになっており、
    前記第2ハウジングは、弾性変形した状態の前記つなぎ部に当たることで、前記つなぎ部のそれ以上の弾性変形を規制する規制部を有しているコネクタ。
  2. 前記つなぎ部は、内側に前記規制部を配置することが可能な凹部を有している請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記第2ハウジングに配置され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングの嵌合を進めることが可能なレバーを備え、
    前記レバーは、弾性変形した状態の前記ロックアームと対向する対向面を有している請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記ロックアームは、前記ロック面より後方に、前記パネルの取付孔の開口縁部に当たるように配置される傾き規制部を有している請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
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