JP4697061B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP4697061B2
JP4697061B2 JP2006165892A JP2006165892A JP4697061B2 JP 4697061 B2 JP4697061 B2 JP 4697061B2 JP 2006165892 A JP2006165892 A JP 2006165892A JP 2006165892 A JP2006165892 A JP 2006165892A JP 4697061 B2 JP4697061 B2 JP 4697061B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grommet
hole
connector housing
lid
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006165892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007335236A (ja
Inventor
俊文 宮元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2006165892A priority Critical patent/JP4697061B2/ja
Priority to US11/796,445 priority patent/US7351094B2/en
Priority to CNB2007101103217A priority patent/CN100568630C/zh
Publication of JP2007335236A publication Critical patent/JP2007335236A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4697061B2 publication Critical patent/JP4697061B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5205Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62938Pivoting lever comprising own camming means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/62933Comprising exclusively pivoting lever
    • H01R13/62955Pivoting lever comprising supplementary/additional locking means

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

本発明は、コネクタに関する。
車両に搭載されるコネクタとして、以下の特許文献1に記載のものが知られている。このものは、相手側となる雄ハウジングに嵌合可能とされ、電線の端末に接続された雌端子金具を収容可能な雌ハウジングと、雌ハウジングに対し後方から被せ付けられるとともに嵌合面を除いた雌ハウジングの外側面全体を覆うように装着されるグロメットと、グロメットの外側に装着されるキャップ状のグロメットカバーと、グロメットカバーの両側外面に取り付けられ、雄ハウジングとの間にカム作用を発揮して両ハウジングを互いに低嵌合力で引き寄せるレバーとを備えている。グロメットは、グロメットカバーと雌ハウジングとの間に挟み付けられ、雌ハウジングの外側面から突成された係止突部に、自身の上下両面に形成された係止孔を引っ掛けつつ貫通させることで、雌ハウジングから外れ止めされた状態で保持される。また、グロメットカバーの背面には、雌ハウジングの後面から引き出される電線群を内挿する電線導出部が下方へ延出して形成されている。
特開2005−166575公報
ところで、グロメットを車両側に取り付けるのに伴って電線導出部が振れることがあり、その振れ方向にグロメットが引っ張られることがある。この場合に、グロメットのうち電線導出部に屈曲して連なる下側部が電線導出部の振れに追従して変位すると、下側部における係止孔の孔周りが変形して、係止孔の内周面と係止突部の外周面との間に隙間が生じることがある。そうすると、この隙間を通して水が入ることがあり、雌ハウジングが浸水されて所定の防水性を確保できないおそれがある。
本発明は上記した事情に基づいてなされたものであって、電線導出部が振れても所定の防水性を維持することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、相手側コネクタハウジングに嵌合可能とされ、内部に、電線の端末に接続された端子金具を収容可能なコネクタハウジングと、前記相手側コネクタハウジングとの嵌合面を残して前記コネクタハウジングの外側面に被せ付けられるグロメットと、前記グロメットの外側面を覆う硬質のグロメットカバーとを備え、前記グロメットには、前記相手側コネクタハウジングとの嵌合方向と交差する方向に延出されて、前記コネクタハウジングの端面から引き出された前記電線を内挿する電線導出部が形成され、前記グロメットのうち、前記電線導出部が延出される側を向いて前記電線導出部に連なる一側部には、前記コネクタハウジングに設けられた係止突部を貫通して嵌め入れ可能な係止孔が形成され、かつこの係止孔の開口縁周りには環状にかつテーパ状に肉盛りがされて突条が突出形成される一方、前記グロメットカバーには、前記グロメットの一側部に対して開き状態と閉じ状態とに開閉可能とされた蓋部が形成され、この蓋部には、同蓋部が閉止されたときに前記係止孔と整合しかつ係止突部を嵌め入れ可能な貫通孔と、グロメット係合部とが形成され、前記蓋部が閉止されたときには、前記グロメット係合部が前記グロメットの一側部のうち前記係止孔より前記電線導出部側の領域に係合することにより、前記電線導出部が振れた場合にその振れ方向に前記係止孔の孔周りが追従して変形するのを規制するとともに、前記貫通孔の孔縁が前記突条を圧潰して前記係止突部と前記係止孔周りとを密着させる構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記グロメット係合部は、前記グロメットの一側部側に突出する形態とされ、前記コネクタハウジングには、前記グロメット係合部と対応する位置に、グロメット受け部が凹み形成されており、前記グロメットの一側部は、前記グロメット係合部および前記グロメット受け部の形状に沿って段差状に屈曲しつつ前記蓋部と前記コネクタハウジングとの間に挟み付けられるところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記蓋部は、前記グロメットを包囲するカバー本体部にヒンジを介して開閉可能とされ、前記閉じ状態で前記グロメットの一側部の外周面に密着するようになっており、かつ、前記蓋部には、前記カバー本体部に係止されることで前記閉じ状態を保持する閉止部が、前記グロメット係合部と隣接して形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
コネクタハウジングの外周面にグロメットを被せ付け、さらにグロメットの外周面にグロメットカバーを被せた後、グロメットの一側部にグロメットカバーの蓋部を閉止することにより、蓋部に設けられたグロメット係合部をグロメットの係止孔より電線導出部側の領域に係合させ、もって電線導出部の振れに係止孔の孔周りが追従して変形するのを規制するようにしたから、コネクタハウジングに設けられた係止突部の外周面と係止孔の内周面との間に隙間が生じるのを回避できる。結果、コネクタハウジング内に水が浸入するのを阻止することができ、防水性を良好に保つことができる。
また、蓋部をグロメットの一側部に被着させると、係止孔の開口縁周りに肉盛りされた突条が圧潰可能とされるから、係止突部の外周面に対して係止孔の内周面がリジッドに密着する。結果、係止突部と係止孔との密着性が高まり、両者間に隙間が生じるのをいっそう確実に回避できる。
<請求項2の発明>
グロメットの一側部がグロメット係合部およびグロメット受け部の形状に沿って段差状に屈曲しつつ蓋部とコネクタハウジングとの間に挟み付けられるから、電線導出部の振れに伴う引っ張り力に抗してグロメットの一側部がグロメット係合部とグロメット受け部との間に噛み込まれこととなり、係止孔の孔周りが変形するのをいっそう確実に防止できる。
<請求項3の発明>
カバー本体部に蓋部を被せると、閉止部がカバー本体部に係止されてその閉じ状態を強固に保つことができる。この場合に、閉止部がグロメット係合部と隣接して形成されているから、グロメット係合部が閉止部による閉止力を加味してグロメットの一側部に強く係合することとなり、係止孔の孔周りが変形するのをいっそう確実に防止できる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図面に基づいて説明する。本実施形態のコネクタAは、防水コネクタを例示するものであって、雌ハウジング10(本発明におけるコネクタハウジングに相当)、グロメット30、グロメットカバー50、レバー70を備えて構成される。雌ハウジング10は、相手側の雄ハウジング90に嵌合可能とされ、雄ハウジング90は、図1に示すように、パネル95の取付孔に待ち受け状態で取り付けられている。なお、以下に説明において、前後方向については雄ハウジング90との嵌合面側を前方とし、上下方向については図1を基準とする。
雌ハウジング10は合成樹脂製であって、詳しくは図示しないが、上下方向(高さ方向)に細長い矩形ブロック状をなし、内部に、複数の雌端子金具を収容可能とされる。雌ハウジング10の後面は、各雌端子金具に接続された電線が束になって引き出される電線導出面とされ、ここから電線が図示下方へ屈曲して延出される。雌ハウジング10は、その前面(嵌合面)を残した外側面の全体をグロメット30により覆われる。雌ハウジング10の上下両面(短辺側の面)には、図4に示すように、一対の係止突部11が形成されている(都合上、下側の係止突部11のみ図示する)。係止突部11は、略円柱形をなし、ここにグロメット30およびグロメットカバー50が引っ掛け状態で係止される。また、雌ハウジング10の上下両面のうち係止突部11より後方には、略垂直に切り立つ段差12を介して一段落ちたグロメット受け部13が凹み形成されている。
グロメット30は、ゴム製であって伸縮可能とされ、袋状のハウジング収容部31と、ハウジング収容部31の背面から延出される略円筒状の電線導出部32とからなる。電線導出部32には、雌ハウジング10の後面から引き出された電線群が内挿され、これにより電線の引き出し方向が図示下方へ規定されるようになっている。詳しくは電線導出部32は、相手側の雄ハウジング90との嵌合方向と交差する方向、詳しくは嵌合方向と略直交する方向に延出され、その延出途中から延出先端にかけて、蛇腹の付いたコルゲート構造部33が形成されている。コルゲート構造部33は、少なくとも雌ハウジング10の高さ寸法を超える長さをもって形成され、電線導出部32の振れ方向に揺動変位可能とされる。
グロメット30のハウジング収容部31は、詳しくは図示しないが、雌ハウジング10の四方(嵌合方向と直交する方向)を覆うよう上下方向に細長く延びる矩形枠状をなし、長辺部として構成される左右両側部と、短辺部として構成される上下両側部とを備える。また、ハウジング収容部31は、左右両側部および上下両側部の各後端に連なって雌ハウジング10の電線導出面を覆うとともに電線導出部32の根元に連なる背面部を備えている。上下両側部のうち、電線導出部32の延出する側を向いて電線導出部32に一体連成される下側部34は、本発明の一側部として構成される。下側部34の外周面は、図5に示すように、電線導出部32の外周面と顎状、詳しくは直角状に連なり、下側部34の外周面から電線導出部32の外周面にかけて、略くの字または略Lの字を呈している。
また、グロメット30の上下両側部には、雌ハウジング10側の係止突部11に嵌め付けられる係止孔35が貫通して形成されている。係止孔35に係止突部11が引っ掛け状態で嵌ることにより、グロメット30の雌ハウジング10からの外れ止めがなされる。ハウジング収容部31の係止孔35は、係止突部11の周方向に沿うよう略円形に開口して形成されており、その孔面が係止突部11の外周面に密着可能とされる。上下両側部の外側面における係止孔35の開口縁には、図5に示すように、突条36が周方向に沿って形成されている。突条36は、係止孔35の開口縁を全周に亘って取り囲む環状をなし、その内周面が係止突部11の外周面に密着可能とされ、かつ、グロメットカバー50側の蓋部51(後述する)の閉止に伴って同蓋部51により厚み方向に圧潰可能とされる。
そして、下側部34の外側面には、係止孔35より電線導出部32寄りの位置に、段差37を介して周囲よりも一段落ちた凹所38が形成されている。凹所38は、略垂直に切り立つ段差37によってループ状に閉じられた形態をなし、下側部34の全幅に亘って形成されるとともに、正面から見た右側部にも跨り、二面に亘って形成されている。下側部34の内側面において凹所38と対応する部分は、この凹所38の成形に伴って内側へ台形状に突出しており、その突出部分が雌ハウジング10側のグロメット受け部13に嵌るようになっている。そして、ハウジング収容部31の凹所38には、グロメットカバー50の蓋部51に形成されたグロメット係合部52が嵌るようになっている。
続いて、グロメットカバー50について説明する。グロメットカバー50は、合成樹脂製であってグロメット30の外側面に被着可能なキャップ状をなし、左右一対の両側壁、上壁、および後壁からなるカバー本体部53と、下壁として構成され、グロメット30の下側部34に対して閉じ状態と開き状態とに変位可能とされた蓋部51とからなる。両側壁の外側面には、レバー70を回動可能に支持する一対の支軸54が突設されている。
レバー70は同じく合成樹脂製であって、図2および図3に示すように、操作部71と操作部71の両端から突出する左右一対のアーム部72とにより全体として門型をなし、グロメットカバー50に対し後方から跨って組み付けられる。両アーム部72には、支軸54を嵌合可能な軸受孔73が貫通して形成され、また、軸受孔73の近傍に、所定方向に延出されたカム溝74が形成されている。カム溝74は、両アーム部72の外周縁に開口され、そこから相手側の雄ハウジング90に設けられたピン状のカムフォロワ91を受け入れ可能となっている。かかるレバー70は、操作部71がグロメットカバー50の後壁下端部に近接して配される回動初期位置と、この回動初期位置から操作部71を指で摘んで図1における反時計周りに回動され、操作部71がグロメットカバー50の後壁上端部に近接して配される回動完了位置とを変位可能とされる。レバー70を回動初期位置として両ハウジング10,90を浅く嵌合すると、カム溝74の入り口にカムフォロワ91が進入する。その状態でレバー70を回動完了位置へ向けて回動すると、カムフォロワ91がカム溝74に沿って相対的に移動し、両ハウジング10,90間でカム作用が発揮されて、両ハウジング10,90が互いに引き寄せられる。レバー70が回動完了位置に至ると、両ハウジング10,90が正規嵌合され、もって雌雄の両端子金具が正規深さで導通接続される。
両アーム部72の外周縁には、同外周縁に沿って仮保持片75が撓み変形可能に形成されている。グロメットカバー50の両側壁の外周面には、仮保持片75を係止する仮保持リブ55が前後方向に延出して形成されており、この仮保持リブ55に仮保持片75が係止されることでレバー70が回動初期位置に留めおかれる。仮保持リブ55と仮保持片75とが係止し合っている状態から、雄ハウジング90との嵌合動作が開始され、仮保持片75が雄ハウジング90に設けられた解除片と干渉することにより、仮保持片75が係止解除方向に撓み変形され、これによって仮保持リブ55と仮保持片75との係止状態が解除されて、レバー70の回動操作が許容される。
また、グロメットカバー50の後壁には、グロメット30の電線導出部32を内包する電線収容部56が後方へ膨出して形成されている。電線収容部56は、内側に電線収容空間を保有した断面略台形をなし、レバー70の回動時、その下端から上端にかけてレバー70の操作部71が縦断するようになっている。電線収容部56の後壁の上面は前方へ向けて上り勾配となる斜辺部57とされ、この斜辺部57に沿ってレバーロック部81が形成されている。レバーロック部81は、図2に示すように、左右に入れられたスリット89間に配されるとともに、斜辺部57の後端下部から前端上部にかけて片持ち状に延出する形態とされ、その斜辺部57の後端下部に撓み支点を有して前後方向に撓み変形可能とされる。また、レバーロック部81の長さ方向途中には、いったん後方へ山形に突出したあと凹陥状に落ち込むロック受け部82が形成されており、このロック受け部82に、レバー70の操作部71が嵌り込むことで、レバー70が回動完了位置にて移動規制状態にロックされる。レバーロック部81の先端には、撓み規制突片83が左右両側に張り出して形成され、両撓み規制突片83が斜辺部57の前端上部に突成された撓み規制壁58に当接することで、レバーロック部81がそれ以上後方へ過度撓みしないようにしてある。
レバー70の回動操作が終盤に入ると、レバー70の操作部71がレバーロック部81において山形に突出する突起84と干渉してレバーロック部81を前方へ撓み変形させ、さらにレバー70が回動完了位置に至ると、操作部71が突起84から離間し、それに伴ってレバーロック部81が弾性復帰して、操作部71の内壁に形成された嵌合ロック部76が、ロック受け部82に嵌り込むようになっている(図3および図6を参照)。この場合、レバーロック部81が弾性復帰すると、ロック受け部82が嵌合ロック部76に突き当たってパチンというロック音が鳴り、これによりレバー70のロックが成立したことを聴覚的に検知できるようになっている。
ところで、レバー70の操作部71には、回動完了位置側への回動方向後半部に、前半部より一段高くなった指宛部77が形成されている。指宛部77は、断面三角形状をなして操作部71の全幅に亘って突成され、レバー70の回動時、ここに指が宛がわれることにより、指がレバーロック部81に対して非干渉に通過するようになっている。したがって、レバー70の回動途中で指によってレバーロック部81が撓み変形させられ、その状態のまま不正規にロックがかかるのを阻止できる。結果として、上記したロック音を確実に発生させることが可能となり、レバー70が回動完了位置に至る手前で留め置かれる事態を防止できるようになっている。
さて、グロメットカバー50の蓋部51は、図2および図3に示すように、カバー本体部53の下縁にヒンジ61を介して開閉可能に連結されている。グロメットカバー50は、グロメット30により覆われた雌ハウジング10に対して後方から被せ付けられ、そののち蓋部51を、ヒンジ61を中心に回動して閉止することにより、蓋部51がグロメット30の下側部34の外側面を覆うようになっている。ヒンジ61は、可撓帯状をなし、カバー本体部53の下縁一側縁および蓋部51(後述する付設部63)の一側縁の全長に亘って連結されている。
蓋部51は、グロメット30の下側部34に覆い被さる平面部62と、平面部62の両側縁から弧状に立ち上げられてグロメット30の左右両側部に覆い被さる付設部63とにより断面略Uの字状に形成され、グロメットカバー50の下端部を構成するようになっている。平面部62の略中央には、貫通孔64が開口して形成されており、この貫通孔64に、グロメット30の係止孔35が整合して連通され、そこに雌ハウジング10の係止突部11が嵌入される。蓋部51の後縁には、電線導出部32の根元が嵌合可能とされる逃がし凹部65が略Uの字に切り欠いて形成されている。
蓋部51の内側面には、グロメット30の凹所38と対応する位置に、つまり貫通孔64と逃がし凹部65との間に、グロメット係合部52がグロメット30側へ突出して形成されている。グロメット係合部52は、平面部62において略垂直に切り立つ段差21を介して周囲より一段高くなるよう突成され、図1に示すように、平面視すると帯状であって平面部62の全幅に亘って横断する形態とされる。グロメット係合部52の形成領域は、平面部62における周囲(グロメット係合部52を挟んだ前後領域)よりも肉厚となっている。
また、蓋部51には、グロメット係合部52と隣接する位置に、カバー本体部53に係止可能な閉止部66が形成されている。閉止部66は、平板状をなして平面部62に根元を接続させつつ付設部63と略平行に並んで起立する仕切板67と、仕切板67と対向して付設部63を厚み方向に貫通する略方形の閉止孔68とにより構成される。一方、カバー本体部53の下縁他側縁(ヒンジ61が連結されている側とは反対側の側縁)には、閉止部66に対応して閉止受け部69が下向きに突出して形成されている。閉止受け部69は、平板状をなし、仕切板67と付設部63との間に進入可能とされる。閉止受け部69の先端部には、閉止爪59が外向きに突出して形成されている。蓋部51を閉止すると、その過程で付設部63の先端に閉止爪59が干渉して閉止受け部69が内向きに撓み変形させられ、さらに蓋部51が正規深さで被さると、閉止受け部69が弾性的に復元しつつ閉止爪59が閉止孔68に嵌り込み、もって蓋部51がカバー本体部53に離脱規制状態にロックされるようになっている。
次に、本実施形態の組み付け手順および作用効果を説明する。まず、雌ハウジング10に対して後方から電線の端末に接続された雌端子金具を挿入し、次いで、電線導出部32に電線群を通したグロメット30を雌ハウジング10に対して後方から被せ付ける。すると、グロメット30のハウジング収容部31が雌ハウジング10をその前面を除いて被着される。ハウジング収容部31が雌ハウジング10の四方をすっぽり覆うと、雌ハウジング10の係止突部11がグロメット30の係止孔35を引っ掛け状態で貫通係止して、グロメット30が雌ハウジング10の上下両端で抜け止めされる。
続いて、雌ハウジング10に後方からグロメットカバー50を被せ付ける。すると、カバー本体部53がグロメット30の上面(上側部の外側面)および左右両側面(左右両側部の外側面)の三面を包囲するとともに、蓋部51が開き状態とされることで、グロメット30の下面(下側部34の外側面)が露出される。その状態で蓋部51を閉止すると、閉止部66と閉止受け部69とが係止し合って蓋部51が閉じ状態に保たれるとともに、係止突部11が貫通孔64を引っ掛け状態で貫通係止して、蓋部51の抜け止めおよび位置決めがなされる。また、蓋部51の閉止に伴ってグロメット係合部52がグロメット30の凹所38に段違い状に嵌合し、グロメット係合部52および凹所38の両段差面が、両ハウジング10,90の嵌合方向と略直交する垂直方向に沿って面当たりされる。同時に、グロメット30の凹所38は雌ハウジング10のグロメット受け部13に段違い状に嵌合し、凹所38およびグロメット受け部13の両段差面が、両ハウジング10,90の嵌合方向と略直交する垂直方向に沿って面当たりされる。さらに、蓋部51の閉止に伴ってグロメット30の突条36は、図5から図3にかけて示すように、蓋部51における貫通孔64の内側孔縁と当接して同蓋部51により厚み方向に押し潰され、これにより係止突部11と係止孔35とが緊密に密着するようになる。
その後、雌ハウジング10に相手側の雄ハウジング90を正対させ、その状態から雌雄の両ハウジング10,90の嵌合動作を開始させる。このとき、レバー70を回動初期位置から回動完了位置へ向けて回動操作することにより、両ハウジング10,90の嵌合動作を低嵌合力で進めることが可能となる。雌雄の両ハウジング10,90が正規嵌合されると、雌ハウジング10がグロメットカバー50ごと相手側の雄ハウジング90に内嵌され、また、嵌合ロック部76がグロメットカバー50のロック受け部82に嵌合係止されてレバー70の移動操作が規制される。レバー70を回動初期位置へ戻す際には、レバーロック部81の突起84を押圧して、レバーロック部81を嵌合ロック部76との係止解除方向に撓み変形させ、しかる後にレバー70を回動初期位置側へ回動させる。
ところで、グロメット30を車両側に取り付けるに際し、電線導出部32が、電線群の延出方向と交差する方向、例えば、後方へ振れることがあり、この電線導出部32に屈曲して連なるグロメット30の下側部34に、電線導出部32の振れ方向に引っ張り応力が作用することがある。そうすると、電線導出部32の振れにグロメット30の係止孔35の孔周りが追従して変形し、ひいては係止孔35の内周面が雌ハウジング10の係止突部11の外周面から離間して、係止孔35と係止突部11との間に隙間が生じることが懸念される。しかるに本発明によれば、蓋部51のグロメット係合部52がグロメット30の下側部34のうち係止孔35より電線導出部32寄りの位置に凹凸状に係合することにより、グロメット30の追従変形を規制するようにしたから、係止孔35の相対位置が概ね不動に保たれることとなり、係止突部11の外周面と係止孔35の内周面との間に隙間が生じるのを回避できる。結果、電線導出部32の振れに起因して、雌ハウジング10内が浸水する事態を阻止でき、防水性を良好に維持することが可能となる。
また、グロメット30の下側部34がグロメット係合部52およびグロメット受け部13の形状に沿って段差状に屈曲しつつ蓋部51と雌ハウジング10との間に挟み付けられるから、電線導出部32の振れに伴う引っ張り力に抗して、グロメット30の下側部34がグロメット係合部52とグロメット受け部13との間に噛み込まれる。その結果、グロメット30における係止孔35の孔周りの追従変形をいっそう確実に防止することができる。
さらに、グロメット30の下側部34に蓋部51を閉止すると、係止孔35の開口縁周りに肉盛りされた突条36が圧潰されるから、係止突部11の外周面に対して係止孔35の内周面がリジッドに密着することになる。その結果、係止突部11と係止孔35との密着性が高まり、両者間に隙間が生じるのをよりいっそう確実に回避できる。
さらにまた、グロメット30の下側部34に蓋部51を閉止すると、閉止部66がカバー本体部53に係止されて蓋部51の閉じ状態を強固に保つことができる。この場合に、閉止部66がグロメット係合部52と隣接して形成され、つまり、閉止部66による閉止力の及ぶ範囲にグロメット係合部52が位置することになるから、グロメット係合部52が閉止部66による閉止力を加味してグロメット30の下側部34に強く係合することになり、係止孔35の孔周りの追従変形をよりいっそう確実に防止できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、グロメットに凹所が形成され、そこにグロメット係合部が嵌合する構成であったが、本発明においては、グロメット係合部による係合作用によって係止孔の孔周りが変形するのを規制可能であれば特にその構成を限定するものではなく、例えば、グロメット係合部は、蓋部の閉止に伴ってグロメットの一側部(下側部)に食い込み可能な食い込み突起により構成されてもよい。
(2)上記実施形態では、蓋部はカバー本体部にヒンジを介して連結されていたが、本発明によれば、蓋部はカバー本体部と別体として形成されるものであってもよい。
(3)本発明は、雄ハウジングに、グロメット、グロメットカバー、およびレバーをそれぞれ装着させた雄型の防水コネクタに適用可能である。
実施形態1において、コネクタが相手側のコネクタと正対した状態を示す側面図 グロメットカバーにレバーを回動初期位置に装着して、蓋部を開放させた状態を示す背面図 グロメットカバーに装着されたレバーを回動完了位置まで回動させて、蓋部を閉止した状態を示す背面図 グロメットが蓋部と雌ハウジングとの間に挟まれた状態を示す要部破断した側面図 蓋部を閉止する前の状態を示す要部破断した拡大側面図 レバーが回動完了位置にてレバーロック部にロックされた状態を示す側面図
符号の説明
A…コネクタ
10…雌ハウジング
11…係止突部
13…グロメット受け部
30…グロメット
32…電線導出部
34…下側部(一側部)
35…係止孔
38…凹所
50…グロメットカバー
51…蓋部
52…グロメット係合部
70…レバー

Claims (3)

  1. 相手側コネクタハウジングに嵌合可能とされ、内部に、電線の端末に接続された端子金具を収容可能なコネクタハウジングと、前記相手側コネクタハウジングとの嵌合面を残して前記コネクタハウジングの外側面に被せ付けられるグロメットと、前記グロメットの外側面を覆う硬質のグロメットカバーとを備え、
    前記グロメットには、前記相手側コネクタハウジングとの嵌合方向と交差する方向に延出されて、前記コネクタハウジングの端面から引き出された前記電線を内挿する電線導出部が形成され、
    前記グロメットのうち、前記電線導出部が延出される側を向いて前記電線導出部に連なる一側部には、前記コネクタハウジングに設けられた係止突部を貫通して嵌め入れ可能な係止孔が形成され、かつこの係止孔の開口縁周りには環状にかつテーパ状に肉盛りがされて突条が突出形成される一方、
    前記グロメットカバーには、前記グロメットの一側部に対して開き状態と閉じ状態とに開閉可能とされた蓋部が形成され、この蓋部には、同蓋部が閉止されたときに前記係止孔と整合しかつ係止突部を嵌め入れ可能な貫通孔と、グロメット係合部とが形成され、
    前記蓋部が閉止されたときには、前記グロメット係合部が前記グロメットの一側部のうち前記係止孔より前記電線導出部側の領域に係合することにより、前記電線導出部が振れた場合にその振れ方向に前記係止孔の孔周りが追従して変形するのを規制するとともに、前記貫通孔の孔縁が前記突条を圧潰して前記係止突部と前記係止孔周りとを密着させることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記グロメット係合部は、前記グロメットの一側部側に突出する形態とされ、前記コネクタハウジングには、前記グロメット係合部と対応する位置に、グロメット受け部が凹み形成されており、
    前記グロメットの一側部は、前記グロメット係合部および前記グロメット受け部の形状に沿って段差状に屈曲しつつ前記蓋部と前記コネクタハウジングとの間に挟み付けられることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記蓋部は、前記グロメットを包囲するカバー本体部にヒンジを介して開閉可能とされ、前記閉じ状態で前記グロメットの一側部の外周面に密着するようになっており、かつ、前記蓋部には、前記カバー本体部に係止されることで前記閉じ状態を保持する閉止部が、前記グロメット係合部と隣接して形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
JP2006165892A 2006-06-15 2006-06-15 コネクタ Expired - Fee Related JP4697061B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006165892A JP4697061B2 (ja) 2006-06-15 2006-06-15 コネクタ
US11/796,445 US7351094B2 (en) 2006-06-15 2007-04-27 Connector
CNB2007101103217A CN100568630C (zh) 2006-06-15 2007-06-13 连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006165892A JP4697061B2 (ja) 2006-06-15 2006-06-15 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007335236A JP2007335236A (ja) 2007-12-27
JP4697061B2 true JP4697061B2 (ja) 2011-06-08

Family

ID=38862138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006165892A Expired - Fee Related JP4697061B2 (ja) 2006-06-15 2006-06-15 コネクタ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7351094B2 (ja)
JP (1) JP4697061B2 (ja)
CN (1) CN100568630C (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4966622B2 (ja) * 2006-10-12 2012-07-04 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
JP4248001B2 (ja) * 2006-10-19 2009-04-02 古河電気工業株式会社 レバーコネクタ
JP5012287B2 (ja) * 2007-07-27 2012-08-29 住友電装株式会社 コネクタ
JP5653246B2 (ja) * 2011-02-15 2015-01-14 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
JP5707257B2 (ja) * 2011-07-01 2015-04-22 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
JP5854864B2 (ja) * 2012-02-01 2016-02-09 矢崎総業株式会社 電線カバー付きコネクタ
JP6065227B2 (ja) * 2013-08-28 2017-01-25 住友電装株式会社 コネクタおよびコネクタ装置
DE102013222959A1 (de) * 2013-11-12 2015-05-13 Robert Bosch Gmbh Elektrischer Stecker und Stecksystem mit einem Hebel zum Schließen einer Steckverbindung
JP6024992B2 (ja) * 2013-12-09 2016-11-16 住友電装株式会社 コネクタ
US9490552B1 (en) * 2015-11-02 2016-11-08 Rich Brand Industries Limited Wire connector having two bodies connected together quickly
JP7032351B2 (ja) * 2019-04-18 2022-03-08 矢崎総業株式会社 グロメット付きコネクタ
JP7230753B2 (ja) * 2019-09-26 2023-03-01 住友電装株式会社 コネクタ
KR20220093427A (ko) 2020-12-28 2022-07-05 현대자동차주식회사 커넥터 조립체

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003173837A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2529348Y2 (ja) * 1991-09-02 1997-03-19 矢崎総業株式会社 グロメット
JP2733894B2 (ja) * 1993-10-25 1998-03-30 矢崎総業株式会社 防水コネクターのリアホルダカバー
JP2857316B2 (ja) * 1994-04-15 1999-02-17 矢崎総業株式会社 コネクタの防水カバー
JP3053746B2 (ja) * 1995-05-31 2000-06-19 住友電装株式会社 パネル取付型コネクタ
JP3236761B2 (ja) 1995-09-12 2001-12-10 タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 カード用コネクタ
US5897392A (en) * 1997-03-26 1999-04-27 Yazaki Corporation Wire retaining clip
JPH11126645A (ja) * 1997-10-24 1999-05-11 Yazaki Corp 防水コネクタ
US6464532B1 (en) * 2000-09-14 2002-10-15 Amp Deutschland Gmbh Connector for a flat foil conductor
JP2005166575A (ja) 2003-12-05 2005-06-23 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003173837A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
CN100568630C (zh) 2009-12-09
US20070293080A1 (en) 2007-12-20
CN101110505A (zh) 2008-01-23
US7351094B2 (en) 2008-04-01
JP2007335236A (ja) 2007-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4697061B2 (ja) コネクタ
JP4492449B2 (ja) レバー式コネクタ
JP4497038B2 (ja) レバー式コネクタ
JP5645077B2 (ja) 充電用コネクタ
JP4082176B2 (ja) コネクタ
JP4949936B2 (ja) コネクタ
JP2007080621A (ja) コネクタ
JP4973430B2 (ja) コネクタ
JP5012287B2 (ja) コネクタ
JP4508126B2 (ja) コネクタ
JP5565054B2 (ja) コネクタ
JP5937046B2 (ja) 係止手段を備えたコネクタ装置及びこれに用いるコネクタ
JP2008171748A (ja) コネクタ
JP5035359B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2008112613A (ja) レバー式コネクタ
WO2020116112A1 (ja) コネクタ
JP2011090881A (ja) 電線カバーの装着構造
JP6589005B2 (ja) 係止手段を備えたコネクタ装置及びこれに用いるコネクタ
JP2020140818A (ja) コネクタ
JP6328689B2 (ja) 係止手段を備えたコネクタ装置及びこれに用いるコネクタ
JP7132204B2 (ja) 電気接続箱
JP4618095B2 (ja) コンセント
JP4924901B2 (ja) ロック構造およびコネクタ
JP2009181933A (ja) コネクタ
JP2011023201A (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110214

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees