JP2973866B2 - 待ち受けコネクタ - Google Patents

待ち受けコネクタ

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JP2973866B2 JP7124440A JP12444095A JP2973866B2 JP 2973866 B2 JP2973866 B2 JP 2973866B2 JP 7124440 A JP7124440 A JP 7124440A JP 12444095 A JP12444095 A JP 12444095A JP 2973866 B2 JP2973866 B2 JP 2973866B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel
    • H01R13/741Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means
    • H01R13/743Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means integral with the housing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、待ち受けコネクタに関
し、特に、パネルなどに形成した貫通孔にフード部を係
止させて保持される待ち受けコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の待ち受けコネクタとし
て、図4及び図5に示すものが知られている。図におい
て、雄側コネクタ1は前方にフード部2を形成されてお
り、当該フード部2の上面周壁には開口端から奥側に向
けて平行に切り欠き2a,2aを形成して両者の間にロ
ックアーム2bを形成してある。ロックアーム2bの先
端上面には楔形の係止爪2b1を形成して有り、フード
部2における下面周壁には同係止爪2b1に対応する位
置に図示しない突起を形成するとともに、フード部2の
外周面であってこれらの係止爪2b1と突起よりもわず
かに奥側には環状のフランジ2cを形成してある。
【0003】パネル3にはフード部2の先端外形に一致
する貫通孔3aを形成して有り、パネル3の内側から同
フード部2を挿入して係止させる。すなわち、雄側コネ
クタ1を斜めにし、下端のフランジ2cと突起との間に
貫通孔3aの縁部を挟むようにして引っかけ、次に徐々
に雄側コネクタ1を直立させていく。フード部2の上端
が貫通孔3a内に入り込むときに楔形の係止爪2b1が
貫通孔3aの縁部に当接し、ロックアーム2bを下方に
撓ませながら同縁部を乗り越える。乗り越えると、フー
ド部2は突起と係止爪2b1をパネル3の外側面に回り
込ませた状態でフランジ2cをパネル3の内側から押し
当て、パネル3の貫通孔3aの縁部を内側からくわえ込
ませるようにして係止される。
【0004】この後、上記フード部2に挿入して嵌合接
続可能な雌側コネクタ4をパネル3の外側から上記フー
ド部2内に押し込んで接続させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の待ち受
けコネクタにおいては、次のような課題があった。雌側
コネクタ4を挿入する作業において、パネル3の貫通孔
3aが目視できる位置にあればよいのであるが、目視で
きない場所にあるとすると、作業者は手探りでフード部
2の開口を探し当て、雌側コネクタ4を挿入しなければ
ならない。このとき、手探りで挿入させるため、図5に
示すように、雌側コネクタ4の前端部における角部がロ
ックアーム2bの先端に突き当たってしまい、同ロック
アーム2bを押し下げて雄側コネクタ1がパネル3から
外れてしまうことがある。すると、雄側コネクタ1の装
着作業からやり直さなければならなくなり、非常に手間
となる。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、目視できない場合においてもロックアームが押し下
げられてパネルから外れてしまわないようにすることが
可能な待ち受けコネクタの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、略筒状のフード部開口周縁に形
成したロックアーム先端の係止部にてパネル貫通孔の内
側からその縁部に係止して保持される待ち受けコネクタ
において、ロックアーム先端の前方には、ロックアーム
の両側の壁面を連結せしめて形成したガードが設けられ
ているところに特徴を有する。
【0008】請求項の発明は、請求項1に記載の待ち
受けコネクタにおいて、ガードの外周側側面は、前方に
向かうにつれて小径となる傾斜面を形成された構成とし
てある。請求項の発明は、請求項に記載の待ち受け
コネクタにおいて、フード部におけるロックアームを形
成した側とは反対の側にはパネル貫通孔の縁部に係止す
る固定構造の係止部を有する構成としてある。
【0009】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、略筒状のフード部開口周縁に形成したロックア
ームはその先端の係止部にてパネル貫通孔の内側から縁
部に係止するが、ここにおいて同ロックアーム先端の前
方にはガードを形成してあり、パネル貫通孔に装着後、
パネルの外側から相手側コネクタを同フード部に挿入す
るにあたって当該相手側コネクタが斜めにフード部の開
口端に押し付けられても、ガードに当接してロックアー
ム先端に押し付けられることはない。
【0010】また、ロックアームの前方で当該ロックア
ームの両側の壁面を連結せしめることによってガードを
形成してあり、フード部の壁面がロックアームで分割さ
れずに連結する。さらに、上記のように構成した請求項
に係る発明においては、ガードの外周側側面は、前方
に向かうにつれて小径となる傾斜面を形成されており、
フード部をパネル貫通孔に挿入するにあたって同傾斜面
が所定軌跡で挿入されるように誘導する。
【0011】さらに、上記のように構成した請求項
係る発明においては、ロックアームを形成した側とは反
対の側には固定構造の係止部を備えており、この係止部
にてフード部を斜めにして下端からパネル貫通孔の縁部
に係止させ、上端にて円弧を描かせてパネル貫通孔に挿
入させるが、このときに上記傾斜面が所定軌跡で挿入さ
れるように誘導する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ロックア
ームの先端をガードでカバーして相手側コネクタが当接
しないようにしたので、相手側コネクタの挿入作業によ
ってパネル貫通孔から外れしまうことのないようにする
ことが可能な待ち受けコネクタを提供することができ
る。
【0013】また、フード部を分割しないで形成できる
ので、強度を向上させることができる。さらに、請求項
に係る発明によれば、ロックアームが貫通孔の縁部に
当接する前にガードの傾斜面が同縁部に当接して軌道を
誘導するため、ロックアームは好ましい角度で縁部に当
接する。すなわち、ガードがなければ急な角度で当接し
て損傷してしまうことがあるが、ガードの傾斜面にて誘
導することにより、ロックアームの損傷を防止すること
ができる。
【0014】さらに、請求項に係る発明によれば、ロ
ックアームの側が回転しながらパネル貫通孔に挿入され
るときに同様に軌道を修正させるので、ロックアームの
損傷を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に係る待ち受けコネクタ
を適用したコネクタの全体を斜視図により示している。
図において、待ち受けコネクタとなる雄側コネクタ10
は、図示しない雄側端子金具を収容して保持するハウジ
ング11と、このハウジング11の前方にてフード状に
形成されて上記雄側端子金具を取り囲むフード部12と
を備えている。雄側コネクタ10のフード部12は、パ
ネル20に形成したパネル貫通孔21に対して挿入可能
であり、同パネル貫通孔21に挿入したときには当該フ
ード部12における開口端側の外周に形成した概ね環状
に取り囲むフランジ13が当該パネル20の内側面に当
接する。
【0016】一方、フード部12の下面にはパネル20
の厚みだけ上記フランジ13から隔てて係止突起14を
形成して有り、また、フード部12の周壁上面をU字形
に切り欠いてフード部12の奥側から開口端に向かって
配向された可撓片を形成し、当該可撓片にてロックアー
ム15を構成してある。同ロックアーム15はフード部
12の内外に向かって撓むことができ、先端には奥側に
向かうほど突出する楔形の係止爪16を形成してある。
係止爪16における奥側の壁面はフランジ13の前面か
らパネル20の厚みだけ前方にずれており、この間にパ
ネル20におけるパネル貫通孔21の縁部をくわえ込ん
で係止するすることができるようになっている。
【0017】フード部12の周壁上面をU字形にきり欠
いてあるので、ロックアーム15の前方にはフード部1
2が連結して残っており、この部分をガード17と呼
ぶ。同ガード17を含め、フード部12の開口端の外周
側側面は先端に向かうにつれて小径となる傾斜面を形成
されている。また、相手側コネクタとなる雌側コネクタ
30は、パネル20の外側から上記フード部12内に挿
入可能な外形に形成されており、上記雄側端子金具に対
面するようにして雌側端子金具を保持している。
【0018】本実施例においては、フード部12の外側
面にフランジ13を形成し、フランジ13とロックアー
ム15の係止爪16との間にパネル20の縁部をくわえ
込むようにして係止しているが、可撓性を有するアーム
がパネル貫通孔21の内側に向かって撓むようにして同
縁部を乗り越え、その弾性にて内側から係止するような
構造であればよい。従って、ロックアーム15の外側面
に溝を形成し、同溝で縁部を挟み込むような構造であっ
ても良い。
【0019】また、ガード17は、ロックアーム15の
前方部分を完全に塞いでいるが、必ずしも全部を塞ぐ必
要はなく、雌側コネクタ30が当接しない程度の範囲で
前方を塞ぐように形成されていればよい。この他、フー
ド部12は全周にわたって形成されているが、雌側コネ
クタ30を挿入できる穴状部分を形成すれば良く、例え
ば、パネル貫通孔21の内側から三方向に押し広げるよ
うにして係止するような部分的に隙間が生じる構成であ
ってもかまわない。さらに、本実施例においては、フー
ド部12の下面周壁には固定構造の係止突起14を形成
してあるが、少なくとも一つのロックアーム15を備え
ておればよく、下面周壁にも同様のロックアーム15を
形成しても良い。
【0020】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。雄側コネクタ10をパネル20のパネル貫通
孔21に取り付けるにあたり、図2に示すように、全体
を斜めにし、下端のフランジ13をパネル20の内側面
に押し付けるようにしながら当該フランジ13と係止突
起14にてパネル貫通孔21の縁部を挟み込むようにし
て係止させる。そして、ここを支点としてフード部12
の上端を徐々に起こすようにして回転させ、当該フード
部12の先端部分をパネル貫通孔21内に挿入してい
く。フード部12の上端がパネル貫通孔21内に進入す
るとき、上面側のガード17の先端には傾斜面が形成さ
れているので、同傾斜面がパネル貫通孔21の縁部に摺
接し、円弧を描いて挿入されるフード部12の軌跡を誘
導する。従って、いきなりロックアーム15の係止爪1
6がパネル貫通孔21の縁部に当接して損傷してしまう
ことを防止する。また、ガード17がフード部12を分
割しないで連結しているため、フード部12の強度は向
上している。ロックアーム15の係止爪16がパネル貫
通孔21を通過するとき、楔形の係止爪16が縁部に摺
接してロックアーム15を内側に撓め、乗り越えるとロ
ックアーム15が弾性復帰して係止爪16とフランジ1
3との間でパネル20の縁部を挟み込む。このようにし
て雄側コネクタ10がパネル20のパネル貫通孔21に
装着されたら、雌側コネクタ30を上記フード部12内
に挿入する。このとき、目視できない状態であれば、図
3に示すように、雌側コネクタ30の角部がフード部1
2の開口端部に当接することもある。しかし、同図に示
すように、ロックアーム15の前方をガード17が塞い
でいるため、ロックアーム15が誤って押し下げられて
しまい、当該雄側コネクタ10がパネル20から外れて
しまうことを防止できる。
【0021】このように、雄側コネクタ10のフード部
12をパネル20に形成したパネル貫通孔21の内側に
挿入しつつ係止させるにあたり、同フード部12の周壁
面には先端に係止爪16を備えたロックアーム15を形
成しつつ、その前方にはガード17を形成しているの
で、ロックアーム15でパネル貫通孔21の内側から係
止して保持しているときに雌側コネクタ30が斜めに押
し込まれても同ガード17に当接してロックアーム15
が誤って押し下げられてしまうことを防止し、雄側コネ
クタ10の脱落を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る待ち受けコネクタを適
用したコネクタの全体を示す斜視図である。
【図2】雄側コネクタの装着過程を示す側面図である。
【図3】雌側コネクタが雄側コネクタに当接する状態を
示す断面図である。
【図4】従来の待ち受けコネクタを適用したコネクタの
全体を示す斜視図である。
【図5】雌側コネクタが雄側コネクタに当接する状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10…雄側コネクタ 12…フード部 13…フランジ 14…係止突起 15…ロックアーム 16…係止爪 17…ガード 20…パネル 21…パネル貫通孔 30…雌側コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/639,13/74

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略筒状のフード部開口周縁に形成したロ
    ックアーム先端の係止部にてパネル貫通孔の内側からそ
    の縁部に係止して保持される待ち受けコネクタにおい
    て、前記ロックアーム先端の前方には、前記ロックアームの
    両側の壁面を連結せしめて形成したガードが設けられて
    いることを特徴とする待ち受けコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の待ち受けコネクタ
    において、上記ガードの外周側側面は、前方に向かうに
    つれて小径となる傾斜面を形成されていることを特徴と
    する待ち受けコネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項に記載の待ち受けコネクタ
    において、上記フード部におけるロックアームを形成し
    た側とは反対の側には上記パネル貫通孔の縁部に係止す
    る固定構造の係止部を有することを特徴とする待ち受け
    コネクタ。
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