JP5867788B2 - コネクタの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタを相手側部材における所定の装着箇所に取り付けるためのコネクタの取付構造に関する。
従来、コネクタを遊動可能に支持する支持部材によって自立調芯機構を可能にしたコネクタの取付構造として、下記特許文献1に記載のものが知られている。支持部材は、金属板を打ち抜き、折り曲げ加工することによって形成されたものであって、基底部と、この基底部の周縁から対向状態をなして上方に立ち上がる一対の規制片と、同じく基底部の周縁から上方に立ち上がる取付片とを備えている。コネクタを支持部材に装着すると、一対の規制片によってコネクタが支持されるとともに、取付片によってコネクタが支持部材に保持される。コネクタは、取付片が差し込まれる接続部を有しており、この接続部と取付片ががたつきを許容した状態で互いに係止することにより、コネクタが支持部材によって遊動可能に支持される。
特許第4973466号公報
しかしながら、上記の取付構造では、支持部材の規制片および取付片が基底部から上方に立ち上がる形態で設けられているため、支持部材の基底部からコネクタの上端までの寸法が大きくなる。そして、取付スペースを十分に確保できない場合には、コネクタを相手側部材に装着できなくなることが予想される。したがって、様々な取付環境に対応できるようにするためには、コネクタと支持部材を備えた電気部品をできるだけ低背化することが望ましい。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタと支持部材を備えた電気部品を低背化して様々な取付環境に対応できるようにすることを目的とする。
本発明は、コネクタとこのコネクタを遊動可能に支持する支持部材とを備えたコネクタの取付構造であって、コネクタは、略円筒状をなす本体部と、この本体部の軸方向における一端側において本体部の外縁よりも径方向外側に突出する形態をなす接続部と、本体部の軸方向における一端側から軸方向に突出する形態をなす複数の支持壁とを備えて構成され、支持部材は、複数の支持壁を介して本体部の軸方向における一端側を支持する板状の支持プレートと、この支持プレートに貫通して形成された貫通孔の内周側に張り出して形成された取付片とを備えて構成され、接続部は、コネクタを相手側部材の取付孔に嵌合する嵌合方向と交差する方向から取付片が挿入された場合に、取付片に取り付けられる構成としたところに特徴を有する。
このような構成によると、接続部を取付片に対してコネクタの嵌合方向と交差する方向に挿入することで接続部が取付片に取り付けられ、これによりコネクタが支持部材に対して遊動可能に支持される。ここで、取付片は、支持プレートの貫通孔の内周側に張り出して形成されているため、取付片を支持プレートから立ち上げてこの取付片に接続部を本体部の軸方向から取り付ける場合よりも、電気部品を本体部の軸方向に低背化することができる。
また、接続部は、本体部の軸方向における一端側に設けられているため、接続部を取付片に取り付ける際に、本体部を貫通孔に通過させなくてもよい。すなわち、貫通孔の大きさは、少なくとも接続部を通過させることができる大きさであればよく、本体部と接続部の双方を通過させることができる大きさとしなくてもよい。したがって、貫通孔を小さくできる分だけ、支持部材を小型化することができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
本体部の一端側には、相手側コネクタが内部に嵌合可能なフード部が嵌合方向に開口して設けられており、相手側コネクタは、貫通孔を通過した場合に、フード部の内部に嵌合する構成としてもよい。
このような構成によると、貫通孔の大きさは、少なくとも相手側コネクタを通過させることができる大きさであればよい。
接続部は、取付片が内部に収容される樹脂係止部と、この樹脂係止部の内部に設けられ、取付片に係止可能なロック部とを備えて構成されている構成としてもよい。
このような構成によると、取付片を樹脂係止部の内部に挿入してロック部に係止させることにより、接続部を取付片に取り付けることができる。
本発明によれば、コネクタと支持部材を備えた電気部品を低背化して様々な取付環境に対応することができる。
電気部品の正面図 コネクタの平面図 コネクタの底面図 図2におけるA−A線断面図 コネクタを取付孔に嵌合させる途中の状態を示した断面図 図5の状態から嵌合が進んだ状態を示した断面図 図6の状態から嵌合が進んだ状態を示した断面図 コネクタが取付孔に正規に嵌合した状態を示した断面図 コネクタを支持部材に取り付ける前の状態を示した断面図 図9の状態からコネクタを下方に移動させて接続部を貫通孔に挿入した状態を示した断面図 図10の状態からコネクタを右方に移動させて接続部を取付片に取り付けた状態を示した断面図 雌コネクタをフード部の内部に嵌合させる前の状態を示した断面図 雌コネクタをフード部の内部に嵌合させた後の状態を示した断面図 図12におけるB−B線断面図
<実施形態>
本発明の実施形態を図1ないし図14の図面を参照しながら説明する。本実施形態における中継コネクタ10は、図1に示すように、上下方向に延びる略円筒状の本体部20と、本体部20の下端において径方向外側(図示右側)に突出する形態をなす接続部30とを備えて構成されている。この中継コネクタ10は、金属板をプレス加工してなるブラケット40によって遊動可能に支持されている。なお、中継コネクタ10とブラケット40によって本発明の電気部品が構成されている。また、中継コネクタ10は、図8に示すように、機器側のケースCに設けられた取付孔C1に対して下方から嵌合可能とされている。
本体部20は合成樹脂製であって、図9に示すように、上方に開口する上側フード部21と、下方に開口する下側フード部22とを有し、上側フード部21の奥面と下側フード部22の奥面との間には、端子保持部23が設けられている。この端子保持部23には、複数の雄端子60が上下方向に貫通する形態で配設されている。雄端子60は、端子保持部23に対して圧入もしくはインサート成形によって保持されている。端子保持部23の外周には、断面角形の角リング50が嵌着されており、この角リング50の下側には、断面丸形のシールリング51が嵌着されている。図8に示すように、取付孔C1の内周面と本体部20の外周面との間には、角リング50とシールリング51の双方が圧縮状態で挟持されており、角リング50とシールリング51の双方によってケースCの内部が液密状にシールされている。
接続部30は、図9に示すように、下側フード部22の開口縁から径方向外側に突出しており、角筒状をなす樹脂係止部31と、この樹脂係止部31の内部に設けられたロック部32とを備えて構成されている。ロック部32は片持ち状をなし、上下方向に撓み変形可能とされている。一方、ブラケット40は、支持プレート41と、この支持プレート41に形成された取付片42とを備えており、この取付片42が樹脂係止部31に挿入されてロック部32と係止するようになっている。これにより、中継コネクタ10がブラケット40に遊動可能な状態で取り付けられる。
支持プレート41は、図14に示すように、その板厚方向に貫通して形成された貫通孔43を有している。この貫通孔43は、横長の長方形状をなしており、貫通孔43の孔縁のうち図示右側の側縁から図示左側の側縁に向けて張り出すようにして取付片42が形成されている。取付片42には、係止孔44が貫通して形成されており、この係止孔44にロック部32が嵌まり込むことで接続部30が取付片42に抜け止め状態でロックされる。
図14に示すように、ロック部32と係止孔44の孔縁との間には、所定のクリアランスX1,Y1が設けられており、これらのクリアランスX1,Y1の分だけ中継コネクタ10がX方向およびY方向(嵌合方向と直交する方向)に遊動可能とされている。また、図13に示すように、支持プレート41の下面とこれに対向する樹脂係止部31の内面との間には、所定のクリアランスZ1がZ方向(嵌合方向)に設けられており、このクリアランスZ1の分だけ中継コネクタ10がZ方向に遊動可能とされている。
下側フード部22の内部には、雌コネクタ70が下方から嵌合可能とされている。雌コネクタ70は、図示しない雌端子が収容されるキャビティ71が形成されており、このキャビティ71の上端壁には、雄端子60を挿通させる端子挿通孔74が形成されている。雌端子は、電線72の端末部に接続されている。この電線72は、雌コネクタ70から下方に引き出された後、直角に曲げられて側方に引き出されている。また、雌コネクタ70の外面には、ロックアーム73が設けられており、このロックアーム73が下側フード部22の内部に貫通して形成されたロック孔25に係止する。これにより、雌コネクタ70が下側フード部22の内部に嵌合した状態にロックされる。
下側フード部22の開口縁には、図3に示すように、図示3個の支持壁24が下方に突出して形成されている。これらの支持壁24は、本体部20の軸心を中心として略90°間隔で配設されている。支持壁24は、図13に示すように、支持プレート41の上面によって支持されている。したがって、取付孔C1に嵌合する前の中継コネクタ10は、図示3個の支持壁24を介してブラケット40に支持されており、接続部30に荷重がかからないようになっている。
また、図14に示すように、中継コネクタ10がクリアランスX1,Y1の範囲内で遊動した場合であっても、図示3個の支持壁24が支持プレート41から貫通孔43に落ち込まないようになっている。したがって、支持プレート41によって中継コネクタ10を確実に支持することができる。さらに、貫通孔43の大きさは、少なくとも雌コネクタ70を通過させることができる大きさとされている。また、貫通孔43の大きさは、接続部30を通過させることができる大きさとされている。換言すると、貫通孔43は、雌コネクタ70よりも大きく、本体部20よりも小さい形状とされている。したがって、ブラケット40の大きさをできるだけ小さくすることができる。
本実施形態は以上のような構成であって、続いてその作用を説明する。まず、中継コネクタ10をブラケット40に取り付ける方法について図9ないし図13の図面を参照しながら説明する。図9に示すように、中継コネクタ10の接続部30を貫通孔43の上方に配し、ここから中継コネクタ10を下方へ移動させ、図10に示すように、接続部30が貫通孔43の内部に配されて取付片42と樹脂係止部31が左右方向に並ぶようにする。次に、図11に示すように、接続部30を右方へ移動させ、樹脂係止部31の内部に取付片42を挿入していく。ロック部32が取付片42に乗り上げながら取付片42を正規の位置まで挿入すると、図12に示すように、ロック部32が弾性的に復帰して係止孔44に勢いよく嵌まり込む。この状態では、接続部30が取付片42に抜け止めされた状態で、中継コネクタ10の各支持壁24が支持プレート41によって支持される。さらに、中継コネクタ10は、ブラケット40によってX方向、Y方向、およびZ方向に遊動可能に支持される。
次に、雌コネクタ70を貫通孔43の下方に配し、ここから雌コネクタ70を上方へ移動させ、貫通孔43を通過させながら下側フード部22の内部に嵌合させる。この嵌合状態では、ロックアーム73がロック孔25に係止することにより、雌コネクタ70が下側フード部22の内部に嵌合した状態にロックされる。これにより、雌コネクタ70の雌端子と中継コネクタ10の雄端子60とが導通可能に接続され、ブラケット40に中継コネクタ10が取り付けられてなる電気部品が構成される。
次に、この電気部品をケースCに組み付ける作業について図5ないし図8の図面を参照しながら説明する。図5に示すように、本体部20の上端における外縁部には、テーパ状のコネクタ側案内面26が形成されており、このコネクタ側案内面26をケースCの取付孔C1の開口縁部に摺接させながら、中継コネクタ10が正規の挿入位置へ案内される。また、図6に示すように、取付孔C1の開口縁のやや内側(図示上側)には、ケース側案内面C2が形成されており、コネクタ側案内面26とケース側案内面C2とを摺接させながら、中継コネクタ10が正規の挿入位置へ案内される。
その後、中継コネクタ10の嵌合動作がある程度進んだ状態では、図7に示すように、本体部20における角リング50を収容する凹部の側壁27をケース側案内面C2に摺接させながら、中継コネクタ10が正規の挿入位置へ案内される。この間、中継コネクタ10は、ブラケット40に対して遊動可能に支持されているため、ブラケット40を上方へ押し込みつつ、中継コネクタ10をX方向およびY方向に平行移動させることができる。このようにして、中継コネクタ10が取付孔C1に正規に嵌合した状態になると、図8に示すように、角リング50およびシールリング51の双方によってケースCの内部が液密状にシールされる。
以上のように本実施形態では、接続部30を取付片42に対して中継コネクタ10の嵌合方向と交差する方向に挿入することで接続部30が取付片42に取り付けられ、これにより中継コネクタ10がブラケット40に対して遊動可能に支持される。ここで、取付片42は、支持プレート41の貫通孔43の内周側に張り出して形成されているため、取付片を支持プレートから立ち上げてこの取付片に接続部を本体部の軸方向から取り付ける場合よりも、電気部品を本体部20の軸方向に低背化することができる。
また、接続部30は、本体部20の軸方向における一端側に設けられているため、接続部30を取付片42に取り付ける際に、本体部20を貫通孔43に通過させなくてもよい。すなわち、貫通孔43の大きさは、少なくとも接続部30を通過させることができる大きさであればよく、本体部20と接続部30の双方を通過させることができる大きさとしなくてもよい。したがって、貫通孔43を小さくできる分だけ、ブラケット40を小型化することができる。
本体部20の一端側には、雌コネクタ70が内部に嵌合可能な下側フード部22が嵌合方向に開口して設けられており、雌コネクタ70は、貫通孔43を通過して下側フード部22の内部に嵌合する構成としてもよい。このような構成によると、貫通孔43の大きさは、少なくとも雌コネクタ70を通過させることができる大きさであればよい。
接続部30は、取付片42が内部に収容される樹脂係止部31と、この樹脂係止部31の内部に設けられ、取付片42に係止可能なロック部32とを備えて構成されている構成としてもよい。このような構成によると、取付片42を樹脂係止部31の内部に挿入してロック部32に係止させることにより、接続部30を取付片42に取り付けることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、中継コネクタ10を例示しているものの、本発明によると、本体部20の上方に電線72が引き出されたコネクタに適用してもよい。
(3)上記実施形態では、接続部30を通す貫通孔43に雌コネクタ70を通過させているものの、本発明によると、貫通孔43とは別に孔を設けてこの孔に雌コネクタ70を通過させるようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、弾性変形可能なロック部32を例示しているものの、本発明によると、接続部を上下一対の半割体で構成し、いずれか一方の半割体に係止突起を設けてこの係止突起を取付片42の係止孔44に貫通させるようにしてもよい。
(5)上記実施形態では、中継コネクタ10が平行移動しながら取付孔C1に嵌合するものを例示しているものの、本発明によると、中継コネクタ10が傾動しながら取付孔C1に嵌合するものとしてもよい。
10…中継コネクタ(コネクタ)
20…本体部
22…下側フード部(フード部)
30…接続部
31…樹脂係止部
32…ロック部
40…ブラケット(支持部材)
41…支持プレート
42…取付片
43…貫通孔
70…雌コネクタ(相手側コネクタ)
C…ケース(相手側部材)
C1…取付孔

Claims (3)

  1. コネクタとこのコネクタを遊動可能に支持する支持部材とを備えたコネクタの取付構造であって、
    前記コネクタは、略円筒状をなす本体部と、この本体部の軸方向における一端側において前記本体部の外縁よりも径方向外側に突出する形態をなす接続部と、前記本体部の軸方向における一端側から前記軸方向に突出する形態をなす複数の支持壁とを備えて構成され、
    前記支持部材は、前記複数の支持壁を介して前記本体部の軸方向における一端側を支持する板状の支持プレートと、この支持プレートに貫通して形成された貫通孔の内周側に張り出して形成された取付片とを備えて構成され、
    前記接続部は、前記コネクタを前記相手側部材の取付孔に嵌合する嵌合方向と交差する方向から前記取付片が挿入された場合に、前記取付片に取り付けられることを特徴とするコネクタの取付構造。
  2. 前記本体部の一端側には、相手側コネクタが内部に嵌合可能なフード部が前記嵌合方向に開口して設けられており、前記相手側コネクタは、前記貫通孔を通過した場合に、前記フード部の内部に嵌合することを特徴とする請求項1に記載のコネクタの取付構造。
  3. 前記接続部は、前記取付片が内部に収容される樹脂係止部と、この樹脂係止部の内部に設けられ、前記取付片に係止可能なロック部とを備えて構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタの取付構造。
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