JP2018107018A - 中継コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】脱着を容易に行うこと。
【解決手段】中継コネクタ13のハウジング20は、機器ケース11の取付孔11Xに配設される固定部21と、固定部21から機器ケース11の外側に突出する外側フード部22と、固定部21から機器ケース11の内側に配設される内側フード部23とを有している。固定部21は、内側端部21cに、取付孔11Xの径よりも大きい外径の内側係合部21dを有し、外側フード部22側にCリング装着溝21fが全周に亘って形成されている。また、固定部21は、内側係合部21dとCリング装着溝21fとの間に、シールリング装着溝21bを有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、中継コネクタに関する。
従来、車両用のコネクタとしては、例えばトランスミッションケース等のオイルが収容される機器ケースに取り付けられて、機器ケースの内部に配置されている電気機器と機器ケースの外部の制御回路等とを接続するための中継コネクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。中継コネクタは、例えばボルトにより機器ケースに固定される。
特開2012−256474号公報
ところで、上記のような中継コネクタには、機器ケースの内部から、先端の外部接続部が機器ケースの外部へと突出するように固定されるものがある。このような中継コネクタは、機器ケースの内部において、ボルトにより機器ケースに固定される。このため、中継コネクタの脱着に手間がかかるという問題がある。例えば、修理等のときに挿入する工具のための隙間が必要であり、中継コネクタを外すのに手間がかかる。また、修理後に中継コネクタを取り付けるのに手間がかかる。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、脱着が容易な中継コネクタを提供することにある。
上記課題を解決する中継コネクタは、機器ケースの取付孔に前記機器ケースの内側から取り付けられる中継コネクタであって、ハウジングと、前記ハウジングに装着されるCリングと、を有し、前記ハウジングは、前記取付孔に配設される固定部と、前記固定部から前記機器ケースの外側に突出する外側フード部と、前記固定部から前記機器ケースの内側に突出する内側フード部と、を有し、前記固定部は、前記内側フード部側に配設され、前記取付孔の径よりも大きな外径に形成された内側係合部と、前記外側フード部側に配設され、前記固定部の外周面の全周に亘って形成され、前記Cリングが装着されるCリング装着溝と、を有する。
この構成によれば、中継コネクタのハウジングは、機器ケースの内側から機器ケースの外側に向かって取付孔に挿入される。ハウジングの固定部は、取付孔よりも大きい外形の内側係合部を有している。この内側係合部が機器ケースの取付孔の内側端部に当接してハウジングが位置決めされる。固定部は、機器ケースから突出する外側フード部側にCリング装着溝を有している。このCリング装着溝に装着されるCリングは、機器ケースの外面に当接する。Cリングの当接により、ハウジングが機器ケースの内側に外れることが規制される。このように、機器ケースの外側からハウジングにCリングを装着することにより、ハウジングが機器ケースに固定される。そして、Cリングをハウジングから外すことで、ハウジングを機器ケースから内側に取り外すことができる。
上記の中継コネクタにおいて、前記外側フード部の外側面には、前記外側フード部に挿入されるコネクタ部と係合して前記コネクタ部を抜け止めするリテーナが配設されたことが好ましい。
この構成によれば、外側フード部に支持されたリテーナを操作することにより、中継コネクタと、その中継コネクタの外側フード部に挿入されるコネクタ部との抜け止め、取り外しを行うことができる。
上記の中継コネクタにおいて、前記固定部は、前記内側係合部と前記Cリング装着溝との間に配設され、前記固定部の外周面の全周に亘って形成され、シールリングが装着されるシールリング装着溝を有することが好ましい。
この構成によれば、シールリング装着溝に装着されるシールリングにより、中継コネクタが機器ケースの取付孔に対して液密に嵌着される。
本発明の中継コネクタによれば、脱着を容易に行うことができる。
中継コネクタが配設される機器ケースと制御ユニットを示す概略図。 機器ケースに取着された中継コネクタと制御ユニットのコネクタ部とを示す概略側面図。 機器ケースの取付孔と中継コネクタと制御ユニットのコネクタ部とを示す分解斜視図。 (a)は機器ケースに取着された中継コネクタを機器ケースの外側から視た斜視図、(b)は機器ケースに取着された中継コネクタを機器ケースの内側から視た斜視図。
以下、各形態を説明する。
なお、添付図面は、理解を容易にするために構成要素を拡大して示している場合がある。構成要素の寸法比率は実際のものと、または別の図面中のものと異なる場合がある。
図1に示すように、対象物としての機器ケース11の上部に、制御ユニット12が例えばネジ等により固定されている。機器ケース11は、例えばトランスミッションケースであり、内部にモータやセンサ等の電気部品が配設されている。制御ユニット12には機器ケース11内に配設された電機部品と接続される制御回路等が収容されている。機器ケース11には中継コネクタ13が配設されている。制御回路等は、中継コネクタ13を介して機器ケース11内の電気部品と接続される。
図2に示すように、機器ケース11は、取付孔11Xを有している。中継コネクタ13は、取付孔11Xに嵌合可能に形成されている。
中継コネクタ13は、ハウジング20と、ハウジング20に支持された複数の端子31と、取付孔11Xに対して液密にシールするためのシールリング32と、ハウジング20を固定するためのCリング33とを有している。ハウジング20は、例えば合成樹脂製である。複数の端子31は、例えば金属製である。Cリング33は、例えば金属製である。
ハウジング20は、機器ケース11の取付孔11Xに配設される固定部21と、固定部21の上方(機器ケース11の外側)に形成された外側フード部22と、固定部21の下方(機器ケース11の内側)に形成された内側フード部23とを有している。
図4(a)に示すように、外側フード部22は、略矩形の筒状に形成されている。図4(b)に示すように、内側フード部23は、略矩形の筒状に形成されている。
図3に示すように、固定部21には複数の端子31が貫通支持されている。図4(a)に示すように、端子31の一方の端部31aは外側フード部22内に突出している。また、図4(b)に示すように、端子31の他方の端部31bは、内側フード部23内に突出している。
図2及び図3に示すように、固定部21は、概略円柱状に形成されている。
図2に示すように、固定部21の外周面21aには、全周に亘ってシールリング装着溝21bが形成されている。シールリング装着溝21bには、シールリング32が配設されている。シールリング32は、例えばゴム製である。ハウジング20(固定部21)は、シールリング32により、取付孔11Xに対して液密に嵌着されている。
図2に示すように、固定部21の内側端部21cには、径方向外側に向かって延びる内側係合部21dが形成されている。内側係合部21dの外形円形状に形成され、その大きさ(直径)は、取付孔11Xの内径(直径)よりも大きく設定されている。内側係合部21dの外側側面21eは、外側フード部22に向かうに連れて径が小さくなるテーパ状に形成されている。
従って、内側係合部21dは、機器ケース11の取付孔11Xにその機器ケース11の内側から挿入された中継コネクタ13において、内側係合部21dの外側側面21eは、取付孔11Xの内側端部に係合する。この内側係合部21dの係合により、固定部21が取付孔11Xに配設される。
図2及び図3に示すように、ハウジング20(固定部21)の外周面21aにおいて、外側フード部22側には、Cリング装着溝21fが形成されている。Cリング装着溝21fは、固定部21の外周面21aの全周に亘って形成されている。Cリング装着溝21fには、Cリング33が装着される。
Cリング33は、金属製の線材を略C字状に曲げ加工したものであって、Cリング装着溝21fに沿って装着される略円環状の保持部33aと、この保持部33aの両端部から接線方向に延びる一対の延出部33bとを備えて構成されている。保持部33aは、取付孔11Xの径よりも大きな外径を有する形状に形成されている。延出部33bは、長方形の板状に形成されている。一対の延出部33bにはそれぞれ、延出部33bを貫通する係合孔33cが形成されている。
図2に示すように、Cリング装着溝21fに装着されたCリング33は、機器ケース11の外面11aに当接する。Cリング33の当接により、ハウジング20が取付孔11Xから機器ケース11の内側へ外れることが規制されている。
図2に示すように、外側フード部22には、制御ユニット12のコネクタ部12aが挿入される。なお、図2及び図3では、制御ユニット12を、コネクタ部12aに対応する部分(図では矩形板状の部分)のみを示している。コネクタ部12aには、複数の雌型端子(図示略)が配設され、それらの雌型端子は中継コネクタ13の端子31と接続される。
図3に示すように、外側フード部22には、複数(本実施形態では3つ)のリブ案内溝22aが外側フード部22の内側から外側フード部22の外側に向かって凹設されている。リブ案内溝22aは、中継コネクタ13の上下方向に沿って延びるように形成されている。なお、中継コネクタ13の上下方向は、中継コネクタ13に対するコネクタ部12aの挿抜方向となる。つまり、リブ案内溝22aは、コネクタ部12aの挿抜方向に沿って延びるように形成されている。
これらのリブ案内溝22aには、コネクタ部12aの外側面に形成されたリブ12bが挿入される。なお、図2では2つのリブ12bが示され、図3では1つのリブ12bが示されている。
図3に示すように、外側フード部22には、リテーナ34を保持するリテーナ保持部22bが形成されている。リテーナ保持部22bは、リテーナ34を図2の水平方向に沿って移動可能とする。なお、図2に示す水平方向は、中継コネクタ13の外側フード部22に対するコネクタ部12aの挿抜方向と直交する方向である。
図3に示すように、リテーナ34は、水平方向の移動によって、リブ案内溝22aに対して挿抜される。このリブ案内溝22aにより案内されるリブ12bには、所定の位置に係合凹部12cが形成されている。コネクタ部12aを外側フード部22に挿入したとき、リブ案内溝22aにより案内されるリブ12bの係合凹部12cには、リテーナ34が挿入される。リテーナ34は、リブ12bに対して中継コネクタ13の抜脱方向に係合する。このリブ12bの係合凹部12cとリテーナ34との係合により、中継コネクタ13からコネクタ部12aが外れることが規制されている。
次に、上述の中継コネクタ13の作用を説明する。
図2に示すように、中継コネクタ13のハウジング20は、機器ケース11の取付孔11Xに配設される固定部21と、固定部21から機器ケース11の外側に突出する外側フード部22と、固定部21から機器ケース11の内側に配設される内側フード部23とを有している。固定部21は、内側端部21cに、取付孔11Xの径よりも大きい外径の内側係合部21dを有し、外側フード部22側にCリング装着溝21fが全周に亘って形成されている。また、固定部21は、内側係合部21dとCリング装着溝21fとの間に、シールリング装着溝21bを有している。
中継コネクタ13のハウジング20は、機器ケース11の内側から機器ケース11の外側に向かって取付孔11Xに挿入される。ハウジング20の固定部21は、取付孔11Xよりも大きい外形の内側係合部21dを有している。この内側係合部21dが機器ケース11の取付孔11Xの内側端部に当接してハウジング20が位置決めされる。固定部21は、機器ケース11から突出する外側フード部22側にCリング装着溝21fを有している。このCリング装着溝21fに装着されるCリング33は、機器ケース11の外面11aに当接する。Cリング33の当接により、ハウジング20が機器ケース11の内側に外れることが規制される。このように、機器ケース11の外側からハウジング20にCリング33を装着することにより、ハウジング20が機器ケース11に固定される。
Cリング33は、略円環状の保持部33aの両端部に延出部33bを有し、延出部33bには係合孔33cが形成されている。この係合孔33cに工具を挿入し、保持部33aの両端部を拡開、つまり保持部33aを拡径することで、Cリング33をハウジング20から取り外すことができる。そして、Cリング33をハウジング20から外すことで、ハウジング20を機器ケース11の取付孔11Xから内側に取り外すことができる。
中継コネクタ13の外側フード部22の外側面には、外側フード部22に挿入されるコネクタ部12aのリブ12bに形成された係合凹部12cと係合してコネクタ部12aを抜け止めするリテーナ34が配設されている。
このため、外側フード部22に支持されたリテーナ34を操作することにより、中継コネクタ13と、その中継コネクタ13の外側フード部22に挿入されるコネクタ部12aとの抜け止め、取り外しを行うことができる。
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)中継コネクタ13のハウジング20は、機器ケース11の取付孔11Xに配設される固定部21と、固定部21から機器ケース11の外側に突出する外側フード部22と、固定部21から機器ケース11の内側に配設される内側フード部23とを有している。固定部21は、内側端部21cに、取付孔11Xの径よりも大きい外径の内側係合部21dを有し、外側フード部22側にCリング装着溝21fが全周に亘って形成されている。また、固定部21は、内側係合部21dとCリング装着溝21fとの間に、シールリング装着溝21bを有している。
従って、中継コネクタ13は、ハウジング20の固定部21に形成されたCリング装着溝21fに対してCリング33を装着することで、中継コネクタ13を機器ケース11に取り付けることができる。また、Cリング33を取り外すことで、中継コネクタ13を機器ケース11の取付孔11Xから取り外すことができる。このように、Cリング33によって、中継コネクタ13の脱着を容易に行うことができる。
(2)固定部21のCリング装着溝21fに装着されたCリング33は、機器ケース11の外面11aに当接する。つまり、機器ケース11の外側から中継コネクタ13にCリング33を装着することで、中継コネクタ13を機器ケース11に取り付けることができる。また、Cリング33を工具によって拡径することで、Cリング33をハウジング20から取り外し、中継コネクタ13を機器ケース11から取り外すことができる。このように、機器ケース11の外側における作業によって中継コネクタ13の脱着を行うことができる。このため、機器ケース11の内側に工具等を挿入するスペースを必要としないため、機器ケース11の小型化を図ることができる。
(3)中継コネクタ13の外側フード部22の外側面には、外側フード部22に挿入されるコネクタ部12aのリブ12bに形成された係合凹部12cと係合してコネクタ部12aを抜け止めするリテーナ34が配設されている。このため、外側フード部22に支持されたリテーナ34を操作することにより、中継コネクタ13と、その中継コネクタ13の外側フード部22に挿入されるコネクタ部12aとの抜け止め、取り外しを容易に行うことができる。
尚、上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記実施形態のCリング33は、工具を挿入可能な係合孔33cを有する。これに対し、保持部33aの両端部を拡開可能であればよく、Cリング33の形状を適宜変更してもよい。
・上記実施形態では、1つのリテーナ34を有する中継コネクタ13としたが、2つ以上のリテーナを備えるようにしてもよい。
・上記実施形態では、液密を必要とする機器ケース11に取り付けられる中継コネクタ13としたが、液密を必要としない機器ケースに取り付けられる中継コネクタとしてもよい。この場合、シールリング32を必要としないため、固定部21のシールリング装着溝21bを省略することができる。
13…中継コネクタ、20…ハウジング、21…固定部、22…外側フード部、23…内側フード部、31…端子、32…シールリング、33…Cリング、34…リテーナ。

Claims (3)

  1. 機器ケースの取付孔に前記機器ケースの内側から取り付けられる中継コネクタであって、
    ハウジングと、前記ハウジングに装着されるCリングと、を有し、
    前記ハウジングは、
    前記取付孔に配設される固定部と、
    前記固定部から前記機器ケースの外側に突出する外側フード部と、
    前記固定部から前記機器ケースの内側に突出する内側フード部と、
    を有し、
    前記固定部は、
    前記内側フード部側に配設され、前記取付孔の径よりも大きな外径に形成された内側係合部と、
    前記外側フード部側に配設され、前記固定部の外周面の全周に亘って形成され、前記Cリングが装着されるCリング装着溝と、
    を有することを特徴とする中継コネクタ。
  2. 前記外側フード部の外側面には、前記外側フード部に挿入されるコネクタ部と係合して前記コネクタ部を抜け止めするリテーナが配設されたことを特徴とする請求項1に記載の中継コネクタ。
  3. 前記固定部は、前記内側係合部と前記Cリング装着溝との間に配設され、前記固定部の外周面の全周に亘って形成され、シールリングが装着されるシールリング装着溝を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の中継コネクタ。
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