JP2016012535A - コネクタの取付け構造 - Google Patents

コネクタの取付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2016012535A
JP2016012535A JP2014134740A JP2014134740A JP2016012535A JP 2016012535 A JP2016012535 A JP 2016012535A JP 2014134740 A JP2014134740 A JP 2014134740A JP 2014134740 A JP2014134740 A JP 2014134740A JP 2016012535 A JP2016012535 A JP 2016012535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
housing
elastic
hole
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2014134740A
Other languages
English (en)
Inventor
紀彦 谷川
Norihiko Tanigawa
紀彦 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2014134740A priority Critical patent/JP2016012535A/ja
Priority to US14/745,575 priority patent/US9391411B2/en
Publication of JP2016012535A publication Critical patent/JP2016012535A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel
    • H01R13/741Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means
    • H01R13/743Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means integral with the housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/631Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only
    • H01R13/6315Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only allowing relative movement between coupling parts, e.g. floating connection

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】コネクタを機器の取付孔に対して確実に取り付ける。
【解決手段】第1取付孔61が形成された第1機器60と、第1取付孔61に貫通状態で取り付けられる第1コネクタF(機器側コネクタ)と、第1コネクタFに形成され、第1取付孔61への取付け過程で第1取付孔61の孔縁部と干渉して弾性撓みする第1弾性ロック片12と、第1コネクタFに形成され、第1弾性ロック片12との間で第1取付孔61の孔縁部を挟む第1係止突起14と、第2コネクタM(相手側コネクタ)に形成され、第1コネクタFとの嵌合状態では、第1弾性ロック片12が第1取付孔61の孔縁部から解離するのを規制する第2撓み規制部49とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、コネクタの取付け構造に関するものである。
特許文献1には、コネクタをパネルの取付孔に取り付けるための構造が開示されている。コネクタの外面には、取付孔の孔縁部に係止される弾性ロック片と係止突起が形成され、弾性ロック片と係止突起によってパネルを挟むことで、コネクタがパネルに対して取付け状態にロックされるようになっている。
特開2003−151684号公報
弾性ロック片はコネクタの外面に露出しているため、弾性ロック片に異物が干渉すると、弾性ロック片が取付孔の孔縁部から解離する方向へ弾性撓みすることが懸念される。弾性ロック片が取付孔の孔縁部から解離すると、コネクタがパネルから外れてしまうため、その対策が望まれる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタを機器の取付孔に対して確実に取り付けることを目的とする。
本発明は、
取付孔が形成された機器と、
前記取付孔に対し貫通状態で取り付けられる機器側コネクタと、
前記機器側コネクタの外面に形成され、前記取付孔に前記機器側コネクタを取り付ける過程では、前記取付孔の孔縁部と干渉して弾性撓みする弾性ロック片と、
前記機器側コネクタの外面に形成され、前記弾性ロック片との間で前記取付孔の孔縁部を挟むことで、前記機器側コネクタを前記取付孔に対して取付け状態に保持する係止突起と、
前記機器側コネクタと嵌合可能な相手側コネクタと、
前記相手側コネクタに形成され、前記機器側コネクタと嵌合した状態では、前記弾性ロック片が前記取付孔の孔縁部から解離する方向へ弾性撓みすることを規制する撓み規制部とを備えているところに特徴を有する。
この構成によれば、機器側コネクタと相手側コネクタを嵌合すると、撓み規制部により、弾性ロック片が、係止突起との間で取付孔の孔縁部を挟み付ける状態に保持される。これにより、機器側コネクタは機器の取付孔に対して確実に取り付けられる。
実施例1において機器の組付けとコネクタの嵌合の過程をあらわす断面図 機器の組付けとコネクタの嵌合が完了した状態をあらわす断面図 第1コネクタと第2コネクタが嵌合した状態をあらわす底面図 ホルダの側面図 ホルダの底面図 第1ハウジングを構成する第1端子保持部材の正面図 第1端子保持部材において弾性係止片が係止した状態をあらわす正面図 第1端子保持部材の側面図 第1端子保持部材の底面図 第2ハウジングを構成する第2端子保持部材の正面図 第2端子保持部材の側面図 第2端子保持部材の底面図 第1ハウジングと第2ハウジングとの嵌合過程において、弾性係止片と係止部とが係止している状態をあらわす側断面図 第1ハウジングと第2ハウジングが正規嵌合した状態をあらわす側断面図 係止解除部が弾性係止片と係止部との係止を解除している状態をあらわす側断面図 弾性係止片と係止部との係止が解除され、正規嵌合状態の両ハウジングがホルダに対して相対移動した状態をあらわす側断面図 正規嵌合状態の両ハウジングがホルダに対して相対移動し、弾性当接片がストッパに当接した状態をあらわす側断面図 正規嵌合状態の両ハウジングがホルダに対して相対移動し、弾性当接片とストッパとの係止により、両ハウジングがホルダからの離脱を規制されている状態をあらわす側断面図
(1)本発明は、前記機器側コネクタが、前記弾性ロック片が形成された周壁部と、前記周壁部内に収容されたブロック状の機器側ハウジングとを備えて構成され、前記相手側コネクタが、前記周壁部の内面と前記機器側ハウジングの外面との間に収容されるフード部を有しており、前記フード部が前記撓み規制部として機能するようになっていてもよい。
この構成によれば、フード部が撓み規制部としての機能を兼ね備えているので、フード部とは別に専用の撓み規制部を形成する場合に比べると、相手側コネクタの形状を簡素化することができる。
(2)本発明は、前記機器側コネクタが、前記弾性ロック片が形成されたフード部を有しており、前記相手側コネクタが、周壁部で包囲されているとともに前記フード部内に収容される相手側ハウジングを備えており、前記相手側ハウジングの外面が前記撓み規制部として機能するようになっていてもよい。
この構成によれば、相手側ハウジングの外面が撓み規制部としての機能を兼ね備えているので、相手側ハウジングとは別に専用の撓み規制部を形成する場合に比べると、相手側コネクタの形状を簡素化することができる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図18を参照して説明する。本実施例1のコネクタAは、第1機器60に取り付けられた待受側の第1コネクタFと、第2機器70に取り付けられた可動側の第2コネクタMとを備えて構成されている。第1機器60は、例えば自動車の座席のシートバックのように、固定して設けられている。図1,2に示すように、第1機器60の上端部には、上下方向に貫通した形態の第1取付孔61が形成されている。第2機器70は、例えば自動車のヘッドレストのように、第1機器60に対しその上方から接近させることによって組み付けられるものである。第2機器70には、上下方向に貫通した形態の第2取付孔71が形成されている。第2機器70を第1機器60に組み付けると、第1コネクタFと第2コネクタMが嵌合されるようになっている。
<第1コネクタF>
図1,2に示すように、第1コネクタFは、第2コネクタMとの対向面を上向きにした状態で第1機器60に取り付けられている。第1コネクタFは、合成樹脂製のホルダ10と、合成樹脂製の第1ハウジング21と、第1ハウジング21に取り付けた複数の雌形をなす第1端子金具34とを備えて構成されている。第1ハウジング21は、ホルダ10に対し、上下方向への相対移動を可能に組み付けられている。
<ホルダ10>
図4,5に示すように、ホルダ10は、上下両端面が全領域に亘って開口された概ね角筒状をなす周壁部11を備えている。周壁部11は、前壁部と、後壁部と、左右両側壁部とを有する。左右両側壁部には、夫々、上下方向に細長い前後一対のスリットが形成されている。そして、左右両側壁部のうちスリットの間の領域が、上下方向に細長く、上下両端部において前壁部と後壁部に支持された第1弾性ロック片12となっている。第1弾性ロック片12の上端部には、外面側へ突出した形態の第1ロック突起13が形成されている。
周壁部11の外面のうち第1ロック突起13よりも少し下方の位置には、第1弾性ロック片12を前後から挟むように配置された左右二対の第1係止突起14が形成されている。第1コネクタFを第1機器60に取り付けた状態では、図1に示すように、第1弾性ロック片12の第1ロック突起13が第1取付孔61の孔縁部に対し上から係止するとともに、図4に示すように、第1係止突起14が第1取付孔61の孔縁部に対し下から係止する。このように、第1弾性ロック片12の第1ロック突起13と第1係止突起14が第1取付孔61の孔縁部を上下に挟み付けることにより、第1コネクタF(ホルダ10)が第1機器60に対し上下方向の相対移動を規制された状態で取り付けられている。
図5に示すように、周壁部11に内部には、前後対称な一対の弾性係止片15が形成されている。各弾性係止片15は、周壁部11を構成する前壁部と後壁部に支持され、左右対称な形態である。図7に示すように、弾性係止片15は、前壁部又は後壁部の内面に連なり、前壁部又は後壁部に沿うように上方へ延出した形態の左右一対のアーム部16を有する。両アーム部16の上端部(延出端部)同士は、左右方向に細長い連結部17によって連結されている。図5,7に示すように、連結部17には、左右一対の係止爪18が形成されている。弾性係止片15は、アーム部16の下端部を略支点として前後方向へ弾性撓みし得るようになっている。
図5に示すように、周壁部11には、前壁部の左右両端縁部と後壁部の左右両側縁部を凹ませた形態であって上下方向に細長い前後二対のガイド溝19が、形成されている。ガイド溝19の上端部は、周壁部11(ホルダ10)の上面(第2コネクタMとの対向面)に開放されている。ガイド溝19は、第1ハウジング21をホルダ10に対して上下方向へ相対移動させる際に案内する機能を有する。ガイド溝19の下端部(第2ハウジング40に対する嵌合方向後方側の端部)は、ストッパ20によって閉塞された形態となっている。ストッパ20の上面は、上下方向に対して斜めをなしている(図14,17,18参照)。
<第1ハウジング21>
第1ハウジング21は、第1端子金具34を収容する第1端子保持部材22と、第1端子金具34を抜止めするために第1端子保持部材22の上端部(第2ハウジング40との対向面側の端部)に取り付けられた第1リテーナ32とを備えて構成されている。第1リテーナ32の上端部における左右両外側面(外面)は、第1撓み規制部33となっている。第1撓み規制部33は、後述する第2弾性ロック片44が第2取付孔71の孔縁部から解離する方向へ弾性撓みすることを規制するための手段として機能する。
第1端子保持部材22には、前後対称な二対の係止部23が形成されている。図6に示すように、係止部23は、第1端子保持部材22の上下方向における略中央部に配されている。各係止部23は、第1端子保持部材22の前面及び後面から板状に突出した左右対称な一対の保持突起24と、両保持突起24の間に配された受け突起25とから構成されている。図8に示すように、保持突起24の側面視形状は、略直角三角形である。保持突起24の上縁部は、上下方向に対して傾斜したガイド縁部26となっている。保持突起24の下縁部は、水平な係止縁部27となっている。
図9に示すように、第1端子保持部材22(第1ハウジング21)には、前後対称な二対の弾性当接片28が形成されている。弾性当接片28は、第1端子保持部材22の前面における左右両側縁部、及び後面における左右両側縁部に配されている。図8に示すように、前面側の弾性当接片28は、第1端子保持部材22の下端部から前方へ突出した基端部29と、基端部29の前端部(突出端部)から上方へ片持ち状に延出した当接部30とから構成されている。後面側の弾性当接片28は、第1端子保持部材22の下端部から後方へ突出した基端部29と、基端部29の後端部(突出端部)から上方へ片持ち状に延出した当接部30とから構成されている。
図9に示すように、前面側の弾性当接片28は、その全体が第1端子保持部材22の前面よりも前方へ突出している。前面側の弾性当接片28の当接部30は、基端部29よりも前方へ突出しており、この当接部30の前縁部における上端部は、図8に示すように、上下方向に対して斜めをなす誘導部31となっている。同様に、後面側の弾性当接片28は、図9の左側に示すように、その全体が第1端子保持部材22の後面よりも後方へ突出している。後面側の当接部30は、基端部29よりも後方へ突出しており、この当接部30の後縁部における上端部は、図9の右側に示すように、上下方向に対して斜めをなす誘導部31となっている。
<ホルダ10に対する第1ハウジング21の組付け手順>
各第1端子金具34の下端部には、長尺の電線(図示省略)が接続されており、それらの電線は第1ハウジング21の下方へ導出されている。したがって、第1ハウジング21をホルダ10に組み付ける際には、電線が邪魔にならないようにするため、第1ハウジング21は、ホルダ10の下方(第2ハウジング40との嵌合方向とは反対側)から周壁部11の内部に収容されている。第1ハウジング21を周壁部11内に組み付ける過程では、弾性当接片28の誘導部31がストッパ20と干渉することにより、弾性当接片28が、基端部29を支点として第1ハウジング21の前面又は後面に接近するように弾性撓みする。
そして、当接部30がストッパ20を通過すると、弾性当接片28が弾性復帰して、当接部30がガイド溝19内に嵌入される(図14参照)。これ以降は、第1ハウジング21の組付けが進むのに伴い、当接部30がガイド溝19の内面に摺接し、その摺接により、第1ハウジング21は、ホルダ10に対し前後方向及び左右方向に位置決めされるとともに、前後方向及び左右方向への相対移動を規制される。また、弾性当接片28は少し弾性撓みした状態でガイド溝19に対し弾性的に当接しているので、ホルダ10と第1ハウジング21に振動が加わっても、弾性当接片28とホルダ10との間で衝突音が生じる虞はない。
さらに、第1ハウジング21の組付けが進むと、第1ハウジング21の係止部23を構成する保持突起24のガイド縁部26(図8参照)が、ホルダ10の弾性係止片15を構成する連結部17に対し下から当接し、弾性係止片15を周壁部11の内面に接近させる方向(第1ハウジング21の外面から遠ざかる方向)へ弾性撓みさせる。そして、第1ハウジング21がホルダ10内の正規高さに到達すると、図7に示すように、保持突起24が連結部17を通過するので、弾性係止片15が弾性復帰する。
すると、保持突起24の係止縁部27が連結部17に対し上から係止することにより、第1ハウジング21がホルダ10に対して下方への相対移動を規制されると同時に、弾性係止片15の係止爪18が第1ハウジング21の受け突起25に対し上から係止することにより、第1ハウジング21はホルダ10に対して上方への相対移動を規制される。以上により、第1ハウジング21がホルダ10に対し正規の待ち受け位置において上下方向の相対移動を規制された組付け状態に保持される。
<第2コネクタM>
図1,2に示すように、第2コネクタMは、第1コネクタFとの対向面を下向きにした状態(第1コネクタFに対し上から正対する向き)で第2機器70に取り付けられている。第2コネクタMは、合成樹脂製の第2ハウジング40と、第2ハウジング40に取り付けた複数の雄形をなす第2端子金具52とを備えて構成されている。第2ハウジング40は、第2端子金具52を保持する第2端子保持部材41と、第2端子金具52を抜止めするための第2リテーナ51とを備えて構成されている。第2端子保持部材41は、第2端子金具52を保持するハウジング本体42と、ハウジング本体42の下端側領域を包囲する略角筒状のフード部43とを一体に形成して構成されている。第2リテーナ51は、第2端子保持部材41の下端部に取り付けられている。
図1,2に示すように、フード部43を構成する左右両側板部には、夫々、その上端縁(フード部43における第1コネクタFとの対向面とは反対側の端縁)から下方へ切り込んだ形態の前後一対のスリット(図11参照)が形成されている。そして、左右両側板部のうちスリットの間の領域が、上下方向に細長い板状をなし、下端部において側板部に支持された第2弾性ロック片44となっている。第2弾性ロック片44の上端部には、外面側へ突出した形態の第2ロック突起45が形成されている。
フード部43の前後両下部の上端部(第2ロック突起45よりも少し上方の位置)には、図10,11に示すように、その外面側へ突出した形態の第2係止突起46が形成されている。第2コネクタMを第2機器70に取り付けた状態では、図1に示すように、第2弾性ロック片44の第2ロック突起45が第2取付孔71の孔縁部に対し下から係止するとともに、図11に示すように、第2係止突起46が第2取付孔71の孔縁部に対して上から係止する。このように、第2弾性ロック片44の第2ロック突起45と第2係止突起46が第2取付孔71の孔縁部を上下に挟み付けることにより、第2コネクタMが第2機器70に対し上下方向の相対移動を規制された状態で取り付けられている。
図10,12に示すように、フード部43を構成する前板部と後板部には、夫々、その下端縁(フード部43における第1コネクタFと対向する側の端縁)から上方へ切り込んだ左右一対ずつのスリットが形成されている。そして、前板部と後板部のうちスリットの間の領域が、上下方向に細長い板状をなし、下方へ片持ち状に延出した形態の係止解除部47となっている。係止解除部47の外面のうち下端部に近い位置には、左右方向にリブ状に突出した形態の解除突起48が形成されている。
フード部43を構成する左右両側板部のうち第2弾性ロック片44よりも下方の領域は、左右一対の第2撓み規制部49となっている。この第2撓み規制部49は、前述の第1弾性ロック片12が第1取付孔61の孔縁部から解離する方向(内側)へ弾性撓みすることを規制する手段として機能する。また、フード部43を構成する前板部と後板部の下端部のうち左右両端部は、夫々、左右一対の受圧部50となっている。この受圧部50は、両コネクタF,M(両ハウジング21,40)を嵌合した状態で、弾性当接片28がストッパ20から遠ざかる方向(内側)へ弾性撓みすることを規制する手段として機能する。
<作用及び効果>
次に、本実施例1の作用を説明する。第2機器70を第1機器60に対し上から接近させながら組み付けていくと、第2ハウジング40のフード部43が、第1ハウジング21の外面とホルダ10の内面との間の空間に嵌合し、両ハウジング21,40の嵌合が開始される。そして、両ハウジング21,40が正規の嵌合状態に到達する直前では、図13に示すように、第2ハウジング40の係止解除部47の解除突起48が、ホルダ10の弾性係止片15の連結部17に対し上から当接する状態となる。この状態に至るまで、第1ハウジング21は、図7に示すように、弾性係止片15と係止部23との係止により、ホルダ10に対して上下方向に相対移動することはない。また、図14に示すように、弾性当接片28はストッパ20よりも上方に離間した位置にある。
図13に示す状態から更に両機器60,70の組付けと両ハウジング21,40(両コネクタF,M)の嵌合を進めると、図15に示すように、解除突起48が連結部17を押圧することにより弾性係止片15が外方(前方又は後方)へ弾性撓みさせられる。弾性係止片15は、弾性撓みすることによって係止部23との係止を解除する。つまり、弾性係止片15の連結部17が第1ハウジング21の保持突起24から解離する。この係止解除部47による係止解除動作の間に、両ハウジング21,40が正規の嵌合状態となり、両端子金具34,52が接続される。また、弾性係止片15と係止部23の係止が解除されることにより、第1ハウジング21は、ホルダ10に対し相対的に下方(第2ハウジング40への嵌合方向とは反対側)へ相対移動可能な状態となる。これ以降は、両機器60,70の組付けが進むのに伴い、両ハウジング21,40が、ほぼ一体となって(ほぼ正規の嵌合状態を保ったままで)ホルダ10に対して相対的に下方へ移動する。
ホルダ10に対する両ハウジング21,40の相対移動距離は、両機器60,70の組付け公差によって変動する。両機器60,70の組付けが完了した状態における両ハウジング21,40とホルダ10との位置関係の一例を、図17に示す。この例では、弾性当接片28が、殆ど弾性撓みすることなく、ストッパ20に対して上から当接している。両機器60,70の組付け公差が異なると、ホルダ10に対する両ハウジング21,40の高さ(上下方向の位置)は、図17に示す位置より高い位置、又は図17に示す高さより低い位置となる。
また、嵌合状態の両ハウジング21,40が、ホルダ10に対して過剰に下方へ移動しようとした場合は、図18に示すように、弾性当接片28がストッパ20との干渉により内側へ弾性撓みさせられる。もし、弾性当接片28が大きく弾性撓みすると、弾性当接片28がストッパ20を通過し、両ハウジング21,40がホルダ10から下方(第2ハウジング40に対する第1ハウジング21の嵌合方向とは反対側)へ離脱してしまうことが懸念される。しかし、弾性当接片28は、ストッパ20と係止している状態のままで第2ハウジング40の受圧部50に当接することにより、それ以上の内側への弾性撓みを規制される。したがって、両ハウジング21,40がホルダ10から下方へ離脱することはない。
上述のように本実施例1のコネクタAは、第1機器60に対し、第1機器60と第2機器70との組付け方向において一体的に移動するように取り付けられるホルダ10と、ホルダ10に対し、第1機器60に対する第2機器70の組付け方向と略同方向へ移動し得るように設けた第1ハウジング21とを備えている。ホルダ10には弾性撓み可能な弾性係止片15が形成され、第1ハウジング21には、弾性係止片15を係止させることでホルダ10に対する第1ハウジング21の相対移動を規制する係止部23が形成されている。
第2機器70には、両機器60,70の組付け方向において一体的に移動するように第2ハウジング40が取り付けられ、第2ハウジング40には係止解除部47が形成されている。両機器60,70の組付けが進む過程では、両ハウジング21,40が正規嵌合するとともに、係止解除部47が弾性係止片15を係止部23から解離させるように弾性撓みさせる。そして、弾性係止片15と係止部23の係止が解除されると、両機器60,70の組付けが進むのに伴い、第1ハウジング21が、第2ハウジング40と正規嵌合した状態を保ったままホルダ10に対して下方へ相対移動するようになっている。
このコネクタAは、ホルダ10に対して第1ハウジング21が相対移動することを許容しつつ、この移動可能な第1ハウジング21に対し第2ハウジング40を確実に嵌合させるための手段として、ホルダ10に弾性係止片15を一体に形成するとともに、第1ハウジング21に係止部23を一体に形成している。したがって、別部品が不要であり、部品点数が少なくて済んでいる。
また、ホルダ10は、第1ハウジング21を包囲する周壁部11を有しており、弾性係止片15が、周壁部11の内側に位置するようにホルダ10に形成されている。この構成によれば、周壁部11によって、弾性係止片15を異物の干渉等から保護することができる。また、係止解除部47は、弾性係止片15を外側へ弾性撓みさせる際に、弾性係止片15の弾性復元力に起因する内向きの反力を受ける。しかし、係止解除部47の内面側には、第1ハウジング21の外面が当接又は接近して対向しているので、係止解除部47が内側へ撓まされることは殆どない。したがって、係止解除部47は、弾性係止片15を係止部23から解離する方向へ確実に弾性撓みさせることができる。
また、本実施例1のコネクタAは、上面側(第2コネクタMと対向する側)と下面側とに開口する周壁部11を有するホルダ10と、周壁部11に対し、ホルダ10の下面側から収容されるように組み付けられる第1ハウジング21と、第1ハウジング21に対し、ホルダ10の上面側から嵌合される第2ハウジング40とを有する。周壁部11の内面にはストッパ20が形成され、第1ハウジング21の外面には弾性当接片28が形成され、第1ハウジング21を周壁部11内に組み付ける過程では、弾性当接片28がストッパ20との干渉により弾性撓みする。
そして、第1ハウジング21が周壁部11内に組み付けられ、両ハウジング21,40が嵌合する過程では、弾性当接片28がストッパ20に係止することで、第1ハウジング21が周壁部11から下面側へ離脱することが規制されるようになっている。この構成によれば、ホルダ10の下面側から第1ハウジング21を周壁部11内に組み付けることを実現しながら、第2ハウジング40との嵌合力によって第1ハウジング21がホルダ10から下面側へ離脱することを、規制している。つまり、第1コネクタFが分離することはない。
また、両ハウジング21,40が嵌合した状態では、弾性当接片28が、第2ハウジング40の外面(受圧部50)に当接することで、ストッパ20からの解離を規制されるようになっている。この構成によれば、第1ハウジング21がホルダ10から離脱することを、確実に防止できる。また、周壁部11には、弾性当接片28を摺接させることで移動時の第1ハウジング21を案内するガイド溝19が形成されている。この構成によれば、弾性当接片28とガイド溝19との嵌合により、第1ハウジング21がホルダ10に対し移動方向と交差する方向(前後方向及び左右方向)へ相対移動することを防止できる。また、弾性当接片28はガイド溝19に対し弾性撓みした状態で摺接するので、弾性当接片28とガイド溝19とが接離することに起因する異音の発生を防止できる。
本実施例1には、第1取付孔61が形成された第1機器60と、第1取付孔61に対し貫通状態で取り付けられる第1コネクタFとの取付け構造が記載されている。この取付け構造では、第1コネクタFの外面に、第1取付孔61に第1コネクタFを取り付ける過程では、第1取付孔61の孔縁部と干渉して弾性撓みする第1弾性ロック片12が形成されている。また、第1コネクタFの外面には、第1弾性ロック片12との間で第1取付孔61の孔縁部を挟むことで、第1コネクタFを第1取付孔61に対して取付け状態に保持する第1係止突起14が形成されている。
そして、第1コネクタFと嵌合可能な第2コネクタMには、第1コネクタFと嵌合した状態で、第1弾性ロック片12が第1取付孔61の孔縁部から解離する方向へ弾性撓みすることを規制する第2撓み規制部49が形成されている。この構成によれば、第1コネクタFと第2コネクタMを嵌合すると、第1弾性ロック片12が、第1係止突起14との間で第1取付孔61の孔縁部を挟み付ける状態を保持するので、第1コネクタFは第1機器60の第1取付孔61に対して確実に取り付けられる。
また、第1コネクタFは、第1弾性ロック片12が形成された周壁部11と、周壁部11内に収容されたブロック状の第1ハウジング21とを備えて構成されている。第2コネクタMは、周壁部11の内面と第1ハウジング21の外面との間に収容されるフード部43を有しており、フード部43が第1撓み規制部33として機能するようになっている。この構成によれば、フード部43が第1撓み規制部33としての機能を兼ね備えているので、フード部43とは別に専用の撓み規制部を形成する場合に比べると、第2コネクタMの形状を簡素化することができる。
同じく本実施例1には、第2取付孔71が形成された第2機器70と、第2取付孔71に対し貫通状態で取り付けられる第2コネクタMとの取付け構造が記載されている。この取付け構造では、第2コネクタMの外面に、第2取付孔71に第2コネクタMを取り付ける過程では、第2取付孔71の孔縁部と干渉して弾性撓みする第2弾性ロック片44が形成されている。また、第2コネクタMの外面には、第2弾性ロック片44との間で第2取付孔71の孔縁部を挟むことで、第2コネクタMを第2取付孔71に対して取付け状態に保持する第2係止突起46が形成されている。
そして、第2コネクタMと嵌合可能な第1コネクタFには、第2コネクタMと嵌合した状態で、第2弾性ロック片44が第2取付孔71の孔縁部から解離する方向へ弾性撓みすることを規制する第1撓み規制部33が形成されている。この構成によれば、第1コネクタFと第2コネクタMを嵌合すると、第2弾性ロック片44が、第2係止突起46との間で第2取付孔71の孔縁部を挟み付ける状態を保持するので、第2コネクタMは第2機器70の第2取付孔71に対して確実に取り付けられる。
また、第2コネクタMが、第2弾性ロック片44が形成されたフード部43を有しており、第1コネクタFが、周壁部11で包囲されているとともにフード部43内に収容される第1ハウジング21を備えており、第1ハウジング21が第1撓み規制部33として機能するようになっていてもよい。この構成によれば、第1ハウジング21が第1撓み規制部33としての機能を兼ね備えているので、第1ハウジング21とは別に専用の撓み規制部を形成する場合に比べると、第1コネクタFの形状を簡素化することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例1では、第2コネクタ(請求項に記載の相手側コネクタ)のフード部が撓み規制部としての機能を兼ね備えるが、第2コネクタに、フード部とは別の専用の撓み規制部を形成してもよい。
(2)上記実施例1では、第1ハウジング(請求項に記載の相手側ハウジング)の外面が撓み規制部としての機能を兼ね備えるが、第1コネクタ(請求項に記載の相手側コネクタ)に、第1ハウジングの外面とは別の専用の撓み規制部を形成してもよい。
(3)上記実施例1では、第1コネクタが、弾性ロック片と撓み規制部を備え、請求項における機器側コネクタ及び相手側コネクタとしての役割を果たすようにしたが、第1コネクタは、弾性ロック片を備えず、請求項における相手側コネクタとしての役割のみを果たすようになっていてもよく、撓み規制部を備えず、請求項における機器側コネクタとしての役割のみを果たすようになっていてもよい。
(4)上記実施例1では、第2コネクタが、弾性ロック片と撓み規制部を備え、請求項における機器側コネクタ及び相手側コネクタとしての役割を果たすようにしたが、第2コネクタは、弾性ロック片を備えず、請求項における相手側コネクタとしての役割のみを果たすようになっていてもよく、撓み規制部を備えず、請求項における機器側コネクタとしての役割のみを果たすようになっていてもよい。
A…コネクタ
F…第1コネクタ(機器側コネクタ、相手側コネクタ)
M…第2コネクタ(機器側コネクタ、相手側コネクタ)
11…周壁部
12…第1弾性ロック片(弾性ロック片)
14…第1係止突起(係止突起)
21…第1ハウジング(機器側ハウジング、相手側ハウジング)
33…第1撓み規制部(撓み規制部)
43…フード部
44…第2弾性ロック片(弾性ロック片)
46…第2係止突起(係止突起)
49…第2撓み規制部(撓み規制部)
60…第1機器(機器)
61…第1取付孔(取付孔)
70…第2機器(機器)
71…第2取付孔(取付孔)

Claims (3)

  1. 取付孔が形成された機器と、
    前記取付孔に対し貫通状態で取り付けられる機器側コネクタと、
    前記機器側コネクタの外面に形成され、前記取付孔に前記機器側コネクタを取り付ける過程では、前記取付孔の孔縁部と干渉して弾性撓みする弾性ロック片と、
    前記機器側コネクタの外面に形成され、前記弾性ロック片との間で前記取付孔の孔縁部を挟むことで、前記機器側コネクタを前記取付孔に対して取付け状態に保持する係止突起と、
    前記機器側コネクタと嵌合可能な相手側コネクタと、
    前記相手側コネクタに形成され、前記機器側コネクタと嵌合した状態では、前記弾性ロック片が前記取付孔の孔縁部から解離する方向へ弾性撓みすることを規制する撓み規制部とを備えていることを特徴とするコネクタの取付け構造。
  2. 前記機器側コネクタが、前記弾性ロック片が形成された周壁部と、前記周壁部内に収容されたブロック状の機器側ハウジングとを備えて構成され、
    前記相手側コネクタが、前記周壁部の内面と前記機器側ハウジングの外面との間に収容されるフード部を有しており、
    前記フード部が前記撓み規制部として機能するようになっていることを特徴とする請求項1記載のコネクタの取付け構造。
  3. 前記機器側コネクタが、前記弾性ロック片が形成されたフード部を有しており、
    前記相手側コネクタが、周壁部で包囲されているとともに前記フード部内に収容される相手側ハウジングを備えており、
    前記相手側ハウジングの外面が前記撓み規制部として機能するようになっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタの取付け構造。
JP2014134740A 2014-06-30 2014-06-30 コネクタの取付け構造 Abandoned JP2016012535A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014134740A JP2016012535A (ja) 2014-06-30 2014-06-30 コネクタの取付け構造
US14/745,575 US9391411B2 (en) 2014-06-30 2015-06-22 Connector mounting structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014134740A JP2016012535A (ja) 2014-06-30 2014-06-30 コネクタの取付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016012535A true JP2016012535A (ja) 2016-01-21

Family

ID=54931515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014134740A Abandoned JP2016012535A (ja) 2014-06-30 2014-06-30 コネクタの取付け構造

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9391411B2 (ja)
JP (1) JP2016012535A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020013690A (ja) * 2018-07-18 2020-01-23 シャープ株式会社 コネクタ保持具及びこれを備えた電子機器

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016012534A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 住友電装株式会社 コネクタ
EP3413401B1 (fr) 2017-06-08 2021-03-10 TE Connectivity Services GmbH Dispositif de connexion et de déconnexion
JP6999833B2 (ja) * 2018-03-09 2022-01-19 モレックス エルエルシー バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2973866B2 (ja) * 1995-04-24 1999-11-08 住友電装株式会社 待ち受けコネクタ
JP2006147242A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2014099268A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4407042A (en) * 1981-10-02 1983-10-04 General Motors Corporation Grommet assembly with panel attaching means
JPH10335007A (ja) * 1997-06-02 1998-12-18 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP3925165B2 (ja) 2001-11-16 2007-06-06 住友電装株式会社 コネクタ
JP4508126B2 (ja) * 2006-02-16 2010-07-21 住友電装株式会社 コネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2973866B2 (ja) * 1995-04-24 1999-11-08 住友電装株式会社 待ち受けコネクタ
JP2006147242A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2014099268A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020013690A (ja) * 2018-07-18 2020-01-23 シャープ株式会社 コネクタ保持具及びこれを備えた電子機器
JP7098454B2 (ja) 2018-07-18 2022-07-11 シャープ株式会社 コネクタ保持具及びこれを備えた電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
US20150380881A1 (en) 2015-12-31
US9391411B2 (en) 2016-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6548035B2 (ja) コネクタ
JP6551248B2 (ja) コネクタ
JP4973430B2 (ja) コネクタ
JP6393301B2 (ja) コネクタ
JP4613747B2 (ja) コネクタ
JP2018156793A (ja) コネクタアッセンブリ及びコネクタカバー
JP6914232B2 (ja) コネクタ構造
JP2016012535A (ja) コネクタの取付け構造
JP2019185911A (ja) コネクタ
JP2019040827A (ja) コネクタ装置及び雄側コネクタ
JP2020013730A (ja) 電気コネクタ
CN111193155B (zh) 连接器
WO2020137454A1 (ja) コネクタ
JP2016012534A (ja) コネクタ
JP2016012532A (ja) コネクタ
JP2017157502A (ja) コネクタ
JP2018133130A (ja) コネクタ
JP6281543B2 (ja) コネクタ
JP2018133129A (ja) コネクタ
JP4826516B2 (ja) コネクタ
JP6256189B2 (ja) コネクタ
JP2015076136A (ja) コネクタ
JP4821652B2 (ja) コネクタ
JP5407612B2 (ja) 電気接続箱の組み付け構造
WO2014181407A1 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170428

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20170609