JP6999833B2 - バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ - Google Patents

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Description

関連出願
本出願は、米国特許法第119条(e)の下で、2018年3月9日に出願され参照により本明細書に組み込まれる、米国仮特許出願第62/641,070号の「BACKPLANE AND SLED CONNECTOR ASSEMBLY(バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ)」の出願日の利益を主張する。
本開示は、コネクタの分野に関し、より具体的には、バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリに関する。
ネットワークの全てのノードを互いに接続するために、多数の接続が通常必要とされるが、個々の光ファイバがバックプレーンに接続するために使用される場合には、実用的ではない。しかしながら、整列が困難であることにより、一貫してかつ確実な、コネクタのバックプレーンへの結合を提供する相互接続を設計する上で問題が発生してきた。
バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリは、一緒に嵌合されるように構成されたバックプレーンコネクタと、スレッドコネクタと、を含む。バックプレーンコネクタは、バックプレーン26に装着されるように構成され、スレッドコネクタはスレッドに装着されるように構成される。バックプレーンコネクタ、スレッドコネクタ、バックプレーン及びスレッドが互いに嵌合されると、バックプレーン及びスレッドは平行である。
本発明は例として図示されるが、添付図面に限定されるものではなく、図中、同様の符号は同様の要素を示す。
例示的な実装による、バックプレーンコネクタ及びスレッドコネクタを含むアセンブリの斜視図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタ及びスレッドコネクタを含むアセンブリの斜視図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタ及びスレッドコネクタを含むアセンブリの側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタ及びスレッドコネクタを含むアセンブリの側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの斜視図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの詳細側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの詳細側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの側面図である。 例示的な実装による、バックプレーンコネクタの側面図である。 例示的な実装による、スレッドコネクタの斜視図である。 例示的な実装による、スレッドコネクタの分解斜視図である。 例示的な実装による、スレッドコネクタの外側ハウジングの側面図である。 例示的な実装による、スレッドコネクタの外側ハウジングの側面図である。 例示的な実装による、スレッドコネクタの外側ハウジングの側面図である。 例示的な実装による、スレッドコネクタの外側ハウジングの側面図である。
本開示は、異なる形式の実施形態を許可する場合があるが、図面にて示されている。また、本開示は本開示の原理の例示であると見なされるべきであり、本明細書にて図示及び説明されるものに本開示を制限することを意図するものではないという理解を伴う特定の実施形態は、本明細書で詳細に説明されることだろう。したがって、特に明記しない限り、本明細書で開示される特徴は、簡潔にする目的で別様に示されていない追加の組み合わせを形成するために、一緒に組み合わされてもよい。いくつかの実施形態では、図面(複数可)において例として示される1つ以上の要素は、本開示の範囲内の代替的な要素で排除及び/又は置換され得ることが更に理解されるであろう。
図1~図4は、例示的な実装による、バックプレーンコネクタ及びスレッドコネクタを含むアセンブリを示す。本開示は、一緒に嵌合されるように構成されたバックプレーンコネクタ22と、スレッドコネクタ24と、を含む、バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ20を提供する。バックプレーンコネクタ22は、バックプレーン26に装着されるように構成され、スレッドコネクタ24はスレッド28に装着されるように構成されている。バックプレーンコネクタ22、スレッドコネクタ24、バックプレーン26とスレッド28とが嵌合されると、バックプレーン26及びスレッド28は平行である。本明細書で使用するとき、用語「コネクタ」は、多くの場合、異なるプラグ又はレセプタクルと繰り返し係合及び係合解除され得るデバイスを指す。そのようなコネクタは、当該技術分野において既知である。本明細書では、「上部」及び「底部」などの方向用語が使用されるが、これは説明の便宜上のみ使用され、必要な向きの方向を示すものではない。
図5~図11は、例示的な実装による、バックプレーンコネクタを示す。バックプレーン26は平面であり、それらの間に厚さを画定する、対向する前面26a及び後面26bを有する。バックプレーン26は、平面回路基板であってもよい。スレッド28は平面であり、それらの間に厚さを画定する、対向する前面28a及び後面28bを有する。
バックプレーンコネクタ22は、前端40及び後端42が画定されるように、第1の側壁36及び第2の側壁38によって相互接続された対向する上壁32及び底壁34を有する、絶縁材料及び誘電材料から形成されたハウジング30を含む。複数の通路44は、ハウジング30を通って前端40から後端42まで延在する。端子(図示せず)は、既知の方法で通路44内に装着される。一実施形態では、通路44は、シリンダとして又は大体においてシリンダとして形成されている。一実施形態では、端子は、通路内に着座されたフェルール内に装着された光ファイバである。一実施形態では、端子は、通路内に着座された導電性ピンである。中心線46は、通路44を通って画定され、前端40と後端42との間に延在する。中心線46は、バックプレーンコネクタ22のz軸を画定する。z軸に垂直なx軸は、上壁32の幅に沿って画定され、幅は側壁36、38の間に画定される。z軸及びx軸に垂直な、y軸は、側壁36の高さに沿って画定され、高さは上壁32と底壁34との間に画定される。
上壁32は、それぞれがそれぞれの側壁36、38から延在し、ハウジング30の前端40から長手方向に離間している、一対の切欠き48、50をその中に有する。一実施形態では、各切欠き48、50は、前端48a、50aと、前端48a、50aから後方に、中心線46に対してある角度で延在している前壁面48b、50bと、前壁面48b、50bの後端から後方に向かって中心線46に平行に延在している中間壁面48d、50cと、中間壁面48b、50bから後方に、中心線46に対して垂直で後端48e、50eまで延在している後壁面48d、50dと、を有する。前端48a、50aは互いに整列し、後壁面48d、50dは互いに整列する。
底壁34は、それぞれがそれぞれの側壁36、38から延在し、それぞれがハウジング30の前端40から長手方向に離間している、一対の切欠き52、54をその中に有する。一実施形態では、各切欠き52、54は、前端52a、54aと、前端52a、54aから後方に、中心線46に対してある角度で延在している前壁面52b、54cと、前壁面52b、54bの後端から後方に向かって中心線46に平行に延在している中間壁面52d、54cと、中間壁面52b、54bから後方に中心線46に対して垂直で後端52e、54eまで延在している後壁面52d、54dと、を有する。前端52a、54aは互いに整列し、後壁面52d、54dは互いに整列する。
各側壁36、38の一部分は、それぞれの側壁36、38の残部から切欠き60、62によって部分的に分離され、それぞれの側壁36、38の残部に対して移動することができるラッチアーム56、58として形成されている。各ラッチアーム56は、切欠き48、52、50、54の前端48a、52a、50a、54aに近接してそれぞれの側壁36、38に接続された前端と、前端からアーム部64の後端であるヘッド部66まで延在しているアーム部64を有する。各アーム部64は、通路44に面する内側面64aと、対向する外側面64bと、内側面64aと外側面64bとの間に延在している上面64cと、内側面64aと外側面64bとの間に延在している底面64dと、を有する。アーム部64の高さは、上面64cと底面64dとの間に画定される。一実施形態では、アーム部64の高さは、それぞれの側壁32、34の高さよりも小さい。ヘッド部66は、平面プレートとして形成され、外側面64bから外向きに延在する。ヘッド部66は、通路44に面し、かつ、アーム部64の内側面64aと同一平面上にあってもよい内側面66aと、対向する外側面66bと、内側面64aと外側面64bとの間に延在している上面66c、底面66d、前面66e、及び後面66fとを有する。前面66eは平面である。各ヘッド部66の高さは、上面66cと底面66dとの間に画定され、一実施形態では、各ヘッド部66の高さは、それぞれのアーム部64の高さよりも大きい。返し部68は、アーム部64の外側面64bから外向きに延在し、空間70によってヘッド部66の前面66eから離間されている。返し部68は、アーム部64の外側面64bから外向きに湾曲する前面68aと、アーム部64に垂直な後面68bと、を有する。空間70は、返し部の後面68bと、アーム部の外側面64bと、ヘッド部66の前面66eによって形成され、空間70は、バックプレーン26の厚さと同じ寸法を画定する。
ラッチアーム56、58は、それぞれの側壁36、38に対して、並びに上壁32及び底壁34に対して移動することができる。図6に示されるような第1の位置では、アーム部64は、それぞれの側壁36、38から外向きに湾曲する。第2の位置では、アーム部64は、それぞれの側壁36、38に対して平行であるように屈曲される。この第2の位置では、アーム部64は中心線46に平行であり、ヘッド部66はアーム部64に垂直であり、ヘッド部66は、切欠き48、52、50、54の後端48e、52e、50e、54eに近接している。第3の位置では、アーム部64は屈曲され、ラッチアーム56、58は、上壁32及び底壁34内のそれぞれの整列された切欠き48、52、50、54内に延在する。
上壁32は、切欠き48、60の間の幅に沿って延在しているフランジ72を有する。フランジ72は、平坦な前面72aと、対向する後面72bと、前面72aと後面72bとの間に延在している上面72cと、を有する。ラッチアーム56、58が第2の位置にあるとき、フランジ72はヘッド部66と整列する。
底壁34は、切欠き52、54の間の幅に沿って延在しているフランジ74を有する。フランジ74は、平坦な前面74aと、対向する後面74bと、前面74aと後面74bとの間に延在している上面74cと、を有する。ラッチアーム56、58が第2の位置にあるとき、フランジ74はヘッド部66と整列する。
バックプレーン28は、バックプレーン26のアパーチャ76にバックプレーンコネクタ22を挿入することにより、バックプレーンコネクタ22に接続される。これは、フランジ72、74の前方にあるバックプレーンコネクタ22の前端部78の形状に適合するようなサイズである。バックプレーンコネクタ22がバックプレーン26内のアパーチャ76を通って挿入されると、アパーチャ76の上縁及び下縁は、上壁32及び底壁34に沿って摺動し、アパーチャ76の側縁は側壁36、38に沿って摺動する。アパーチャ76の側縁がアーム部64に接触すると、アーム部64は、通路44内へと内側に屈曲する。アパーチャ76の側縁が返し部68の湾曲面68aに接触すると、アーム部64は、通路44内へと更に内側に屈曲する。アパーチャ76の側縁が返し部68を通過した後、バックプレーン26は、バックプレーン26の前面26aが返し部68の後面68bに対して係合し、バックプレーン26の後面26bが各ラッチアーム56、58のヘッド部66の前面66e及び各フランジ72a、72bの前面72a、74aに対して係合するように空間70内に着座する。
バックプレーンコネクタ22及びバックプレーン26は、x軸に沿ってそれぞれに対して移動することができる。バックプレーンコネクタ22がx軸に沿って第1の方向に移動されると、ラッチアーム56は、通路44内へと内側に屈曲し、ラッチアーム58は、通路44から外向きに屈曲する。切欠き48、52により、バックプレーン26が上壁32及び底壁34内に移動可能となる。同様に、バックプレーンコネクタ22がx軸に沿って第2の、反対方向に移動されるとき、ラッチアーム58は、通路44内へと内側に屈曲し、ラッチアーム56は、通路44から外向きに屈曲する。切欠き50、54により、バックプレーン26が上壁32及び底壁34内に移動可能となる。
図12~図17は、例示的な実装による、スレッドコネクタを示す。スレッドコネクタ24は、外側ハウジング82によって取り囲まれた内側ハウジング80を含む。
内側ハウジング80は、前端90及び後端92が画定されるように、第1の側壁86及び第2の側壁88によって相互接続される、対向する上壁81及び底壁84を有する絶縁材料及び誘電材料で形成されている。複数の通路94は、内側ハウジング80を通って前端90から後端92まで延在する。端子(図示せず)は、既知の方法で通路94内に装着される。一実施形態では、通路94は、シリンダとして又は大体においてシリンダとして形成されている。一実施形態では、端子は、通路内に着座されたフェルール内に装着された光ファイバである。一実施形態では、端子は、通路内に着座された導電性ピンである。
外側ハウジング82は、前端104及び後端106が画定されるように、第1の側壁100及び第2の側壁102によって相互接続される、対向する上壁96及び底壁98を有する絶縁性及び誘電性の材料から形成されている。上壁96は、垂直後壁部96aと、後壁部96aの上端から前端104まで前方に延在している上壁部96bと、後壁部96aの下端から前端104まで前方に延在している底壁部96cと、を有する。上壁部96bと底壁部96cとは、互いに平行であり、上部空間108がそれらの間に形成されるように互いに離間している。底壁98は、垂直後壁部98aと、後壁部98aの下端から前端104まで前方に延在している底壁部98bと、後壁部98aの上端から前端104まで前方に延在している上壁部98cと、を有する。底壁部98bと上壁部98cとは、互いに平行であり、底部空間110がそれらの間に形成されるように互いに離間している。中央通路112は、壁部96c、98c及び側壁100、102によって画定され、外側ハウジング82を通って前端104から後端106まで延在する。中心線114は、通路112を通って画定され、前端104と後端106との間に延在する。中心線112は、バックプレーンコネクタ22のz軸を画定する。z軸に垂直なx軸は、上壁96の幅に沿って画定され、幅は側壁100、102の間に画定される。z軸及びx軸に垂直な、y軸は、側壁102の高さに沿って画定され、高さは上壁96と底壁98との間に画定される。
各壁部96b、98bの一部分は、それぞれの上壁部96b、98bの残部から切欠き120、122によって部分的に分離され、それぞれの壁部96b、98bの残部に対して移動することができるラッチアーム116a、116b、118a、118bとして形成されている。ラッチアーム116a、116bは、互いに分離され、ラッチアーム118a、118bは、互いに分離されている。各ラッチアーム116a、116b、118a、118bは、それぞれの壁部96b、98bに接続された前端と、アーム部124の後端にて前端から後端のヘッド部126まで延在しているアーム部124と、を有する。各アーム部124は、それぞれの空間108、110に面する表面124a、表面124aと対向する表面124b、及び表面124a、124bの間に延在している側面124c、126cを有する。各ラッチアーム116a、116bの表面124bは、上面を形成し、各ラッチアーム118a、118bの表面124bは、底面を形成する。アーム部124の高さは、表面124a、124bの間に画定される。ヘッド部126は、平面プレートとして形成され、表面124bから外向きに延在する。各ヘッド部126は、後面126aと、平坦な前面126bと、内側面と外側面124a、124bとの間に延在している表面126c、126d、126e、126fと、を有する。前面126eは平面である。各ヘッド部126の高さは、表面124bと表面126cとの間に画定され、一実施形態では、各ヘッド部126の高さは、それぞれのアーム部124の高さよりも大きい。返し部128は、アーム部124の表面124bから外向きに延在し、空間130によってヘッド部126の前面126bから離間している。返し部128は、アーム部124の表面124bから外向きに湾曲する前面128aと、アーム部124に垂直な後面128bと、を有する。空間130は、返し部128の後面128b、アーム部124の表面124b、及びヘッド部126の前面126bによって形成され、空間130は、スレッド28の厚さと同じ寸法を画定する。
ラッチアーム116a、116b、118a、118bは、それぞれの壁部96b、98bに対して、及び側壁100、102に対して移動することができる。第1の位置では、アーム部124は、それぞれの壁部96b、98b及び中心線114に平行であり、ヘッド部126はアーム部124に対して垂直である。第2の位置では、アーム部124は、それぞれの空間109、110内に内側に屈曲する。
上壁96は、側壁100とラッチアーム116aとの間のx軸に沿って延在している第1のフランジ132と、側壁102と他のラッチアーム116bとの間のx軸に沿って延在している第2のフランジ134と、ラッチアーム116a、116b間のx軸に沿って延在している第3のフランジ136と、を有する。フランジ132、134、136は互いに整列され、各フランジ132、134、136は、外側ハウジング82の後端106から離間した後面138と、外側ハウジング82の前端104から離間した前面140と、後面と前面136、138との間に延在する上面142と、を有する。ラッチアーム116a、116bが第1の位置にあるとき、フランジ132、134、136は、前面126b、140が互いに整列するようにヘッド部126と整列する。
第1のチャネル144は、フランジ132の前方に上壁96及び側壁100の上端に形成され、側壁100とラッチアーム116aとの間のx軸に沿って延在する。第2のチャネル146は、フランジ134の前方に上壁96及び側壁102の上端に形成され、側壁100とラッチアーム116bとの間のx軸に沿って延在する。各チャネル144、146は、それぞれのフランジ132、134から空間108内に下方に延在する後壁148と、上壁部96bから空間108へと下方に延在する前壁150と、後壁と前壁148、150の下端との間に延在している底壁152とによって形成されている。ラッチアーム116a、116bが第1の位置にあるとき、底壁152は、ラッチアーム116a、116bの下にある。各チャネル144、146は、スレッド28を内部に収容するようにサイズ決めされる。スロット154は、上壁部96bに形成され、空間108と連通している。スロット154は、ラッチアーム116a、116bの間に延在する。スロット154は、スレッド28がそこを通って収容されるようにサイズ決めされる。
底壁98は、側壁100とラッチアーム118aとの間のx軸に沿って延在している第1のフランジ154と、側壁102と他のラッチアーム118bとの間のx軸に沿って延在している第2のフランジ156と、ラッチアーム118a、118b間のx軸に沿って延在している第3のフランジ158と、を有する。フランジ154、156、158は互いに整列され、各フランジ154、156、158は、外側ハウジング82の後端106から離間した後面160と、外側ハウジング82の前端104から離間した前面162と、後面と前面160、162との間に延在する上面164と、を有する。ラッチアーム118a、118bが第1の位置にあるとき、フランジ154、156、158は、前面126b、162が互いに整列するようにヘッド部126と整列する。
第1のチャネル166は、フランジ154の前方に底壁98及び側壁102の下端内に形成され、側壁102とラッチアーム118aとの間のx軸に沿って延在する。第2のチャネル168は、フランジ156の前方に底壁98及び側壁100の下端内に形成され、側壁100とラッチアーム118bとの間のx軸に沿って延在する。各チャネル166、168は、それぞれのフランジ154、156から空間110内に上方に延在している後壁170と、底壁部98bから空間110へと上方に延在している前壁172と、後壁170と前壁172の上端との間に延在している上壁174とによって形成されている。ラッチアーム118a、118bが第1の位置にあるとき、上壁174はラッチアーム118a、118bの上方にある。各チャネル166、168は、スレッド28を内部に収容するようにサイズ決めされる。スロット176は、底壁部98bに形成され、空間110と連通している。スロット176は、ラッチアーム118a、118bの間に延在する。スロット176は、スレッド28がそこを通って収容されるようにサイズ決めされる。
フランジ132、134、136、154、156、158は、z軸に沿って互いに整列される。
スレッド28は、スレッド28のアパーチャ178を通してスレッドコネクタ24を挿入することによってスレッドコネクタ24に接続され、スレッド28は、ラッチアーム116a、116、118a、118bの前方のスレッドコネクタ24の前端部180の形状に適合するようにサイズ決めされる。スレッドコネクタ24がスレッド28のアパーチャ178を通って挿入されると、アパーチャ178の上縁及び下縁は、上壁及び底壁96、98に沿って摺動し、アパーチャ178の側縁は側壁100、102に沿って摺動する。アパーチャ178の上縁及び底縁がアーム部124上の返し部128と接触するとき、アーム部124は、それぞれの空間108、110内へ内向きに屈曲する。アパーチャ178の上縁及び底縁が返し部128の湾曲面128aに接触すると、アーム部124は、それぞれの空間108、110内へ内向きに屈曲する。アパーチャ176の上縁及び底縁が返し部128を通過した後、スレッド28の前面28aが返し部128の後面128bに対して係合し、スレッド28の後面28bが、ヘッド部126の前面126b及びフランジ132、134、136、154、156、158の前面162に対して係合するようにスレッド28は空間130内に着座する。
スレッドコネクタ24及びスレッド28は、y軸に沿ってそれぞれに対して移動することができる。スレッドコネクタ24がy軸に沿って下向き方向に移動されると、ラッチアーム116a、116bは上部空間108の中へ内向きに屈曲し、ラッチアーム118a、118bは底部空間110から外向きに屈曲する。スレッド28は、チャネル144、146内に、スロット154を通って上部空間108へと移動する。スレッドコネクタ24がy軸に沿って上向き方向に移動されると、ラッチアーム118a、118bは、底部空間110内へ内向きに屈曲し、ラッチアーム116a、116bは上部空間108から外向きに屈曲する。スレッド28は、チャネル166、168内に、スロット176を通って底部空間110へと移動する。
フランジ182は、y軸に沿って側壁100、102から外向きに延在してもよい。フランジ182は、z軸に沿ってフランジ132、134、136、154、156、158と整列される。
内側ハウジング80は、ポケット184がスレッドコネクタ24に形成されるよう、内側ハウジング80の後端92が外側ハウジング82の後端106の前方にあるように外側ハウジング82の通路112内に着座している。内側ハウジング80の前端90は、外側ハウジング82の前端104から延在してもよい。内側ハウジング80の上壁82及び外側ハウジング82の上壁部96cは互いに係合する。内側ハウジング80の底壁84及び外側ハウジング82の底壁部98cは互いに係合する。内側ハウジング80の側壁86及び外側ハウジング82の側壁100は互いに係合し、内側ハウジング80の側壁88及び外側ハウジング82の側壁102は互いに係合する。開口部と係合するラッチアームなどの嵌合機構は、内側ハウジング及び外側ハウジング80、82上に設けられて、内側ハウジング80を外側ハウジング82内に保持する。
ポケット184は、バックプレーンコネクタ22の後端部186と同じ寸法を有する。バックプレーンコネクタ22及びスレッドコネクタ24が一緒に差し込まれると、バックプレーンコネクタ22の後端部186は、ポケット184内に着座し、スレッドコネクタ24内の端子は、バックプレーンコネクタ22内の端子と互いに接続する。バックプレーンコネクタ22の上壁32及び外側ハウジング82の上壁部96cは互いに係合する。バックプレーンコネクタ22の底壁34及び外側ハウジング82の底壁部98cは互いに係合する。バックプレーンコネクタ22の側壁36及び外側ハウジング82の側壁102は互いに係合し、バックプレーンコネクタ22の側壁38及び外側ハウジング82の側壁100は互いに係合する。開口部と係合するラッチアームなどの嵌合機構は、バックプレーンコネクタ22及びスレッドコネクタ24上に設けられて、バックプレーンコネクタ22とスレッドコネクタ24との係合を保持する。いくつかの実施形態では、スレッドコネクタ24の外側ハウジング82及びバックプレーンコネクタ22は、嵌合中にバックプレーンコネクタ22及びスレッドコネクタ24を適切に整列させるのを支援する整列機構を含む。いくつかの実施形態では、整列機構は、突出部と嵌合するタブである。
したがって、バックプレーンコネクタ22がバックプレーン26に装着されるとき、スレッドコネクタ24はスレッド28に装着され、バックプレーンコネクタ22及びスレッドコネクタ24は、互いに嵌合されてバックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ20を形成する。バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ20は、バックプレーン26に対してx方向に移動することができ、スレッド28に対してy方向に移動することができる。これにより、バックプレーン及びスレッドコネクタアセンブリ20によってバックプレーン26とスレッド28との間の浮動移動が可能になる。
一実施形態では、バックプレーンコネクタ22とスレッドコネクタ24との間の嵌合機構は、バックプレーンコネクタ22がバックプレーン26に装着され、スレッドコネクタ24がスレッド28に装着されると、z方向の浮動移動を可能にし、バックプレーンコネクタとスレッドコネクタ24とが互いに嵌合される。一実施形態では、スレッドコネクタ24の内側ハウジングと外側ハウジング80、82との間の嵌合機構は、バックプレーンコネクタ22がバックプレーン26に装着され、スレッドコネクタ24がスレッド28に装着されると、z方向における浮動移動を可能にし、バックプレーンコネクタ22及びスレッドコネクタ24が一緒に嵌合される。一実施形態では、バックプレーンコネクタ22とスレッドコネクタ24との間の嵌合機構、並びにスレッドコネクタ24の内側ハウジングと外側ハウジング80、82との間の嵌合機構は、バックプレーンコネクタ22がバックプレーン26に装着され、スレッドコネクタ24がスレッド28に装着されると、z方向への浮動移動を可能にし、バックプレーンコネクタ22及びスレッドコネクタ24が共に嵌合される。
特定の実施形態が図面に例示され、図面に関して説明されているが、当業者は、添付の特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱することなく様々な修正を考案し得ることが想定される。したがって、本開示及び添付の特許請求の範囲は、図面に例示され、図面に関して論じられた特定の実施形態に限定されるものではなく、修正及び他の実施形態は、本開示及び添付図面の範囲内に含まれることが意図されることが理解されるであろう。更に、前述の説明及び関連する図面は、要素及び/又は機能の特定の例示的組み合わせの文脈における例示的な実施形態を説明しているが、要素及び/又は機能の異なる組み合わせは、本発明の範囲及び添付の特許請求の範囲から逸脱することなく、代替的な実施形態によって提供されてもよいことを理解されたい。

Claims (5)

  1. アセンブリであって、
    上壁と、底壁と、前記上壁と底壁との間に延在している第1の側壁と、前記上壁と底壁との間に延在している第2の側壁と、を有するバックプレーンハウジングを備える、バックプレーンコネクタであって、前記バックプレーンハウジングは、その前端と後端との間に延在し、かつ中に装着された端子を有する、少なくとも1つの通路、前記第1の側壁に対して移動するように構成された第1の側壁内の少なくとも1つのラッチアーム、前記第2の側壁に対して移動するように構成された第2の側壁内の少なくとも1つのラッチアーム、を有する、バックプレーンコネクタと、
    上壁と、底壁と、前記上壁と底壁との間に延在している側壁と、を有するスレッドハウジングを備える、スレッドコネクタであって、前記スレッドハウジングは、その前端と後端との間に延在し、かつその中に装着された端子を有する、少なくとも1つの通路、前記上壁に対して移動するように構成された上壁内の少なくとも1つのラッチアーム、前記底壁に対して移動するように構成された底壁内の少なくとも1つのラッチアーム、を有する、スレッドコネクタと、を備え、
    前記バックプレーンコネクタとスレッドコネクタとが互いに嵌合されるとき、前記上壁は互いに平行であり、前記底壁は互いに平行であり、前記第1の側壁は互いに平行であり、前記第2の側壁は互いに平行であり、
    バックプレーン及びスレッドを更に含み、前記バックプレーンは、前記バックプレーンコネクタと嵌合して、そのラッチアームと係合し、前記スレッドは、前記スレッドコネクタと嵌合してそのラッチアームと係合し、
    前記バックプレーンコネクタが、その上壁及び底壁から外向きに延在しているフランジを更に備え、該フランジは、前記バックプレーンコネクタのラッチアームのヘッド部が、前記バックプレーンコネクタのラッチアームのアーム部が前記バックプレーンコネクタの中心線に平行である位置となるときに、前記バックプレーンコネクタのラッチアームのヘッド部と長手方向に整列しており、
    前記スレッドコネクタが更に、その前記上壁とその底壁から外向きに延在しているフランジを更に備え、前記スレッドコネクタのフランジは、前記スレッドコネクタのラッチアームのヘッド部が、前記スレッドコネクタのラッチアームのアーム部が前記スレッドコネクタの中心線に平行となる位置にあるときに、前記スレッドコネクタのラッチアームのヘッド部と長手方向に整列している、アセンブリ。
  2. 各ラッチアームが、前記それぞれの壁から延在しているアーム部と、該アーム部の自由端にあるヘッド部と、前記アーム部から延在し、前記ヘッド部から離間している返し部と、を有する、請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 記バックプレーンは、前記バックプレーンコネクタと嵌合して、そのラッチアームと係合し、前記バックプレーンは、前記ラッチアームの返し部とヘッド部との間に着座し、前記スレッドは、前記スレッドコネクタと嵌合して、そのラッチアームと係合し、前記スレッドは、前記ラッチアームの返し部とヘッド部との間に着座する、請求項2に記載のアセンブリ。
  4. 前記スレッドコネクタが、その側壁から外向きに延在しているフランジを更に備え、該フランジは、前記スレッドコネクタのヘッド部が、前記スレッドコネクタのアーム部が前記スレッドコネクタの中心線に平行となる位置にあるとき、前記スレッドコネクタのヘッド部と長手方向に整列している前記スレッドコネクタの側壁から延在している、請求項に記載のアセンブリ。
  5. 前記バックプレーンコネクタ及びスレッドコネクタが、前記バックプレーンコネクタとスレッドコネクタとを一緒に結合するように構成された嵌合機構を備える、請求項1に記載のアセンブリ。
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