JP2739628B2 - コネクタハウジングのグロメットへの組付け機構 - Google Patents

コネクタハウジングのグロメットへの組付け機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアパネル等
のワイヤーハーネスに使用される電気接続用のコネクタ
とグロメットとの組付け構造に関し、詳しくはコネクタ
ハウジングのグロメットへの組付け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアパネル等の開閉移動する部材
へのワイヤーハーネスの配索には、特に防水、防塵等の
ためのドア用グロメットを介してコネクタ相互の嵌合に
より電気的接続が行われている。そのため、ドアパネル
を介してコネクタハウジング(以下、単にコネクタと言
う。)をグロメットに嵌合させてドアパネルに固定する
ものが使用されている。図6に示すように硬質の合成樹
脂材等からなるコネクタ20の外周には可撓性を有する
係止爪26が突設されている。この係止爪26は取付け
パネル22に形成された取付け孔24の縁部に係止可能
となっている。また、コネクタ20の前端部にはグロメ
ット21への嵌合用の嵌合フランジ23が形成されてい
る。この嵌合フランジ23はコネクタ20の外周から鍔
状に突出している。一方、ゴム等の軟質材料からなるグ
ロメット21の一端には環状の嵌合部27が形成されて
いる。この嵌合部27には前述したコネクタ20の嵌合
フランジ23が嵌合される。また、嵌合部27の後端部
には所定方向に向けられた電線挿通筒25が一体的に形
成されている。この電線挿通筒25にはドア側から引き
出された複数の電線28が挿通される。
【0003】上述のように構成されたコネクタ20を取
付けパネル22に取り付けるには、先ず、先端に接続端
子が加締められた電線28がコネクタ20内の端子収容
室に挿入してから、嵌合フランジ23が嵌合部27内の
嵌合溝部29に嵌合される。そして、グロメット21に
組付けられたコネクタ20は、取付けパネル22の取付
け孔24に挿入されることで、係止爪26が取付け孔2
4の縁部に係止される。この係止爪26が係止されるこ
とで、取付けパネル22と嵌合フランジ23で嵌合部2
7端縁の環状リップ27bが挟持される。これにより、
コネクタ20は水密状態で取付けパネル22に取り付け
られることになる。最後に、電線28と接続する他方の
電線に加締められた接続端子が収容されたコネクタ20
aを嵌合することにより組付け作業が完了する。
【0004】この際、コネクタ20に接続される電線2
8の長さは、コネクタ20の取付けパネル22に対する
正規の取り付け位置によって、各々長さが決められてい
る。従って、電線挿通筒25が所定方向に向けられるグ
ロメット21に対して、コネクタ20は所定の相対位置
で組付けられる必要があり、組付け作業中でコネクタ2
0の形状を目視的に認識し、組付け位置及び上下方向等
を判断しながら行われている。
【0005】しかし、目視による形状の認識では見間違
える場合があるため、上述したコネクタ20の接続端子
の収容口側から後端部に方向性を持った部材が付加され
たホルダーまたはスペーサを装着して構造的に位置規制
するものがある。図7に示すように、嵌合フランジ23
を有するコネクタ20の前端部に非対称なスペーサ片3
0が装着される。このスペーサ片30はコネクタ20に
係合される嵌合部31と、方向性を持った位置決め片3
2から構成されている。この位置決め片32の方向はコ
ネクタ20が正規の位置でグロメット21に嵌合した
時、電線挿通筒25の延設方向に一致し、嵌合には影響
を及ぼさない。しかし、上下逆にして嵌合部31を装着
してしまうと、位置決め片32が斜め上方を向いた状態
で嵌合されることになる。よって、位置決め片32の先
端が嵌合前に電線挿通筒25の上方内壁に突き当たって
しまい、コネクタ20はグロメット21に嵌合すること
ができず、組付け方向が誤っていることを容易に認識す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た方法では、位置決め片32の方向が正しくても、コネ
クタ20の方向が電線28の挿入前から誤っていると、
そのままスペーサ片30が装着され、誤った方向のまま
グロメット21に嵌合されることになる。よって、コネ
クタ20の組付け方向は目視で認識することになり、組
付け方向を確認しながらの組付け作業では効率が悪いと
共に、瞬時に上下方向を判断するには熟練を要するため
逆組付けが看過される問題があった。このような事態が
生ずると、正規の接続でない誤接続により端末の機器類
が機能しない事態になる。また、正規の方向で各々長さ
が決められている電線28は、捩れや弛みが生じると共
に、電線によっては突っ張りが生じて接続端子の抜けが
生じる恐れもあり、コネクタを介した電線接続に対する
信頼性が低下するという問題があった。また更に、コネ
クタ20の嵌合フランジ23がグロメット21の嵌合部
27内の嵌合凹部29に嵌合される時、図8に示すよう
に嵌合溝部29を形成する前端の側壁27aが撓むこと
で組付け作業における作業効率が阻まれていた。
【0007】本発明の目的は、上記問題に鑑みてなされ
たものであり、コネクタとグロメットの逆組付けを確実
に防止すると共に、組付け作業性の向上を図ることがで
きるコネクタのグロメットへの組付け機構を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、軟
質材料からなるグロメットのハウジング嵌合部内に形成
された嵌合溝部にコネクタの嵌合フランジを嵌合させ、
前記コネクタと前記グロメットを組付ける時、前記コネ
クタの前記グロメットへの逆組付けを防止するコネクタ
のグロメットへの組付け機構であって、前記嵌合フラン
ジの外縁の任意の位置に位置決め凹部を形成すると共
に、前記嵌合溝部の対応する位置に前記位置決め凹部に
嵌合する位置決め突部を設けることで正規組付け時のみ
嵌合可能としたことを特徴とするコネクタのグロメット
への組付け機構により達成することができる。また上記
目的は、前記位置決め突部が前記ハウジング嵌合部の撓
みを防止する補強リブとして作用することにより達成す
ることができる。
【0009】
【作用】本発明の上記構成によるコネクタのグロメット
への組付け機構によれば、コネクタがグロメットに対し
て上下逆方向に組付けられると、コネクタ側の位置決め
凹部がグロメット側の位置決め突部に一致せず正常な嵌
合状態を得ることができない。しかも、コネクタの嵌合
フランジの外周端面が軟質材料からなるグロメットの位
置決め突部の内周面に当接することで、強引に嵌合させ
たとしてもグロメット側のハウジング嵌合部の外周が部
分的に盛り上がることになる。この盛り上がりによりコ
ネクタの誤組付けが確実に検知されることになる。ま
た、嵌合溝部内に形成される位置決め突部が側壁に対し
て補強リブの役目をするため、側壁の撓みが生じなくな
る。そのため、嵌合溝部の開口部分が狭められず、嵌合
フランジの嵌合溝部への装着性が良好になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のコネクタのグロメットへの組
付け機構の好適な実施例を図1乃至図5を参照して詳細
に説明する。図1は本発明のコネクタのグロメットへの
組付け機構を示す分解説明図、図2は図1におけるコネ
クタ及びグロメットの組付け前の状態を示す正面図、図
3は組付け後の状態を示す断面図、図4は逆組付け状態
を示す断面図、図5は本発明の別実施例を示す断面図で
ある。図1及び図2に示すようにコネクタ1は、後端に
別のコネクタが嵌挿される嵌合部16と、この嵌合部1
6の前部には前方から接続端子を収容する端子収容室4
aが内設された端子収容部4と、前端にはグロメット内
に嵌合される嵌合フランジ3とから構成されている。ま
た、端子収容部4の外周には取付けパネル13の取付け
孔14に固定するための係止爪6が複数形成されてい
る。更に、嵌合フランジ3の外周端面には、グロメット
との係合用の係合凹部5a,5bが対向した位置に設け
られると共に、この係合凹部5a,5bを除く任意の外
周端面上の少なくとも1ヶ所に嵌合方向を規制するコ字
状の切欠きである位置決め凹部15が設けられている。
尚、この位置決め凹部15を偶数ヶ所に設ける場合は、
長円形状の嵌合フランジ3の中心を通る対角線上には対
向させて設けないようにする。これは対向した位置に設
けてしまうと上下逆になっても正規の組付けと同じよう
に嵌合してしまうためである。
【0011】一方、ゴム等の軟質材料からなるグロメッ
ト2は、電線挿通孔10を形成する電線挿通筒8と、前
端にはコネクタ1の嵌合フランジ3を嵌合する嵌合溝部
9が形成されるハウジング嵌合部7が形成されている。
この嵌合溝部9の内壁には、コネクタ1の係合凹部5
a,5bに係合する係合突部11a,11bと、コネク
タ1がグロメット2に対して正規の相対位置に嵌合され
た時のみ位置決め凹部15に係合する位置に配置される
位置決め突部12が形成されている。即ち、嵌合溝部9
に嵌合フランジ3が嵌合され、係合突部11aに係合凹
部5aが係合されると共に、係合突部11bに係合凹部
5bが係合され、更に位置決め突部12に位置決め凹部
15が係合されてコネクタ1のグロメット2への組付け
が完了する。しかし、コネクタ1の組付け方向が上下逆
の状態で組付けようとすると、位置決め突部12の端面
により嵌合が阻止される。これにより逆組付け状態が容
易に検知されることになる。尚、図示しなかったグロメ
ット2の電線挿通筒8内を挿通されて電線挿通孔10か
ら引き出される接続端子付き電線は、個々にコネクタ1
の対応した端子収容室4aに挿入される。
【0012】上記のように構成されたコネクタのグロメ
ットへの組付け機構の作用を図3及び図4に基づいて説
明する。図3に示すように、コネクタ1がグロメット2
に正規の上下方向で組付けられると、グロメット2のハ
ウジング嵌合部7に嵌合フランジ3が嵌合される。そし
て、嵌合溝部9内の係合突部11a,11bが係合凹部
5a,5bに係合されると共に、嵌合フランジ3の位置
決め凹部15に嵌合溝部9内の位置決め突部12が嵌入
される。従って、位置決め突部12が位置決め凹部15
に嵌入されたグロメット2は、ハウジング嵌合部7の外
周端面が変形することなく、嵌合フランジ3の外周形状
と相似した長円形状のままでコネクタ1に組付けられ
る。
【0013】一方、図4に示すように、コネクタ1がグ
ロメット2に対して上下逆方向で組付けられると、嵌合
フランジ3がグロメット2のハウジング嵌合部7に嵌合
されると共に、係合凹部5a,5bが嵌合溝部9内の係
合突部11a,11bに係合される。しかし、嵌合フラ
ンジ3の位置決め凹部15に位置決め突部12が一致せ
ず、位置決め突部12が嵌合フランジ3の位置決め凹部
15以外の外周端面に当接することになる。位置決め突
部12が嵌合フランジ3の外周端面に当接すると、ハウ
ジング嵌合部7の外周面が位置決め突部12の突出分だ
け盛り上がることになり、ハウジング嵌合部7の外周面
が変形することになる。言い換えれば、ハウジング嵌合
部7の外周面に盛り上がり部分17が生じれば、コネク
タ1がグロメット2に対して上下逆方向に組付けられて
いることが容易に検知されることになる。
【0014】上述のコネクタのグロメットへの組付け機
構によれば、従来のように形状を目視で認識して上下方
向を判断するのと異なり、コネクタ1とグロメット2が
上下逆方向で組付けられると、グロメット2の外周面に
盛り上がり部分17が新規に形成される。そのため、目
視と共に感触で組付けの誤りが確認できるので、逆組付
けが極めて容易に発見できることになる。
【0015】また、上述のコネクタのグロメットへの組
付け機構では、コネクタ1とグロメット2の嵌合箇所
が、係合突部11a,11bと係合凹部5a,5bの2
ヶ所から、位置決め突部12と位置決め凹部15が加え
られ3ヶ所に増えることになる。そのため、嵌合フラン
ジ3に対するハウジング嵌合部7の周方向の位置ズレが
少なくなり、コネクタ1とグロメット2のより正確な相
対位置での組付けが可能となる。
【0016】更に、本実施例の組付け機構の変形例とし
ては、位置決め突部12が1ヶ所に設けられたグロメッ
ト2を一例に説明したが、位置決め突部12は、複数ヶ
所設けられても当然よく。例えば、図5に示すようにグ
ロメット2側に位置決め突部12a,12bが一方の長
辺側に2ヶ所設けられると共に、コネクタ1側の嵌合フ
ランジ3の対応した位置に位置決め凹部15a,15b
を設けることも可能である。この結果、上述した作用に
より、嵌合フランジ3に対するハウジング嵌合部7の周
方向の位置ズレが更に少なくなり、コネクタ1とグロメ
ット2が、より正確な相対位置で組付けられると共に、
嵌合溝部9を形成する側壁7aの撓みが少なくなる。な
お、この位置決め突部12並びに位置決め凹部15を偶
数ヶ所に設ける場合は、長円形状のハウジング嵌合部7
並びに嵌合フランジ3の中心を通る対角線上には対向さ
せて設けないようにする。これは対向した位置に設けて
しまうと上下逆になっても正規の組付けと同じように嵌
合してしまうためであり、逆組付け検知の効果がなくな
るからである。
【0017】また更には、図8に示した従来のグロメッ
ト21では、嵌合溝部29内に2ヶ所の係合突部11
a,11bのみが突設された構成であるため、嵌合溝部
9を形成する側壁27aが外力Fの作用により撓み易い
状態にあり、特にコネクタを嵌合溝部29内に組付ける
時、側壁27aが電線挿通筒25方向に撓み、嵌合溝部
29の開口幅が狭められることで組付けの作業性を低下
させていた。本実施例の組付け機構では、位置決め突部
12が係合突部11a,11b以外の場所に更に形成さ
れているため、側壁7aが位置決め突部12により所定
開口幅に保持されて撓むことがない。即ち、位置決め突
部12が補強リブとして作用して側壁7aの撓みを押さ
えるので、嵌合溝部9の開口幅が狭められることがな
く、組付けの作業性を向上させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコネクタのグロメットへの組付け機構によれば、嵌合
フランジの外縁の任意の位置に位置決め凹部を形成する
と共に、嵌合溝部の対応する位置に位置決め突部を設け
たことにより、正規の組付け位置でのみ嵌合可能とし
た。これにより、確実に上下逆方向での組付けが確実に
防止できると共に、たとえ強引に組付けられた場合で
も、ハウジング嵌合部の外周が盛り上がることで、作業
性を低下させることなくグロメットの逆組付けが極めて
容易に検知できる。また、嵌合溝部の側壁が位置決め突
部によって補強されるため、側壁の撓みが生じなくな
り、嵌合フランジの嵌合溝部への挿入性が良好となるこ
とで、組付け作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタのグロメットへの組付け
機構を示す分解説明図である。
【図2】図1におけるコネクタ及びグロメットの組付け
前の状態を示す正面図である。
【図3】図1における組付け後の状態を示す断面図であ
る。
【図4】図1における逆組付け状態を示す断面図であ
る。
【図5】本発明における実施例の変形例を示す断面図で
ある。
【図6】従来のコネクタのグロメットへの組付け状態を
示す説明図である。
【図7】図6におけるコネクタのグロメットへの組付け
機構の変形例を示す分解説明図である。
【図8】図7におけるグロメットの撓み状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 コネクタハウジング 2 グロメット 3 嵌合フランジ 4 端子収容部 4a 端子収容室 5a,5b 係合凹部 6 係止爪 7 ハウジング嵌合部 7a 側壁 8 電線挿通筒 9 嵌合溝部 10 電線挿通孔 11a,11b 係合突部 12 位置決め突部 13 取付けパネル 14 取付け孔 15 位置決め凹部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質材料からなるグロメットのハウジン
    グ嵌合部内に形成された嵌合溝部にコネクタハウジング
    の嵌合フランジを嵌合させ、前記コネクタハウジングと
    前記グロメットを組付ける時、前記コネクタハウジング
    の前記グロメットへの逆組付けを防止するコネクタハウ
    ジングのグロメットへの組付け機構であって、 前記嵌合フランジの外縁の任意の位置に位置決め凹部を
    形成すると共に、前記嵌合溝部の対応する位置に前記位
    置決め凹部に嵌合する位置決め突部を設けることで正規
    組付け時のみ嵌合可能としたことを特徴とするコネクタ
    ハウジングのグロメットへの組付け機構。
  2. 【請求項2】 前記位置決め突部が前記ハウジング嵌合
    部の撓みを防止する補強リブとして作用する請求項1記
    載のコネクタハウジングのグロメットへの組付け機構。
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