JP3388124B2 - 接続端子の取付構造 - Google Patents
接続端子の取付構造Info
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- JP3388124B2 JP3388124B2 JP35143596A JP35143596A JP3388124B2 JP 3388124 B2 JP3388124 B2 JP 3388124B2 JP 35143596 A JP35143596 A JP 35143596A JP 35143596 A JP35143596 A JP 35143596A JP 3388124 B2 JP3388124 B2 JP 3388124B2
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開先形又は閉先形
のような接続端子をリレーボックスやヒューズボックス
又は端子ボックス等の絶縁体に埋設したアウトサートナ
ットに締結具で固定する接続端子の取付構造に関する。
のような接続端子をリレーボックスやヒューズボックス
又は端子ボックス等の絶縁体に埋設したアウトサートナ
ットに締結具で固定する接続端子の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の接続端子の取付構造を示
し、電線端末2に接続した開先形の接続端子1が、それ
に形成された切欠部1bを絶縁体3に埋設したインサー
トボルト3iに挿入して切欠部1bの内側突部1fによ
り係合した後、インサートボルト3iに装着したナット
5を締結することにより固定的に取り付けられる。
し、電線端末2に接続した開先形の接続端子1が、それ
に形成された切欠部1bを絶縁体3に埋設したインサー
トボルト3iに挿入して切欠部1bの内側突部1fによ
り係合した後、インサートボルト3iに装着したナット
5を締結することにより固定的に取り付けられる。
【0003】図4及び図5は実開平6−26141号公
報で開示された接続端子の取付構造を示している。
報で開示された接続端子の取付構造を示している。
【0004】図4の取付構造は、電線端末2に接続した
閉先形でL字状の接続端子1が、絶縁体3に形成した孔
部3kに下方より挿入されて孔部3k内の係止突部3m
に係合された後、ねじ4を接続端子1に形成した貫通孔
1gより絶縁体3に埋設したアウトサートナット3cの
ねじ孔3bに締結することにより、アウトサートナット
3cに固定的に取り付けられる。
閉先形でL字状の接続端子1が、絶縁体3に形成した孔
部3kに下方より挿入されて孔部3k内の係止突部3m
に係合された後、ねじ4を接続端子1に形成した貫通孔
1gより絶縁体3に埋設したアウトサートナット3cの
ねじ孔3bに締結することにより、アウトサートナット
3cに固定的に取り付けられる。
【0005】図5の取付構造は、電線端末2に接続した
閉先形でL字状の接続端子1が、絶縁体3に形成した孔
部3kに下方より挿入されて孔部3k内の係止溝部3n
に上方より係合された後、ねじ4を接続端子1に形成し
た貫通孔1gより絶縁体3に埋設したアウトサートナッ
ト3cに形成したねじ孔3bに締結することにより、ア
ウトサートナット3cに固定的に取り付けられる。
閉先形でL字状の接続端子1が、絶縁体3に形成した孔
部3kに下方より挿入されて孔部3k内の係止溝部3n
に上方より係合された後、ねじ4を接続端子1に形成し
た貫通孔1gより絶縁体3に埋設したアウトサートナッ
ト3cに形成したねじ孔3bに締結することにより、ア
ウトサートナット3cに固定的に取り付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
取付構造は、係合された接続端子1の上に図外のヒュー
ジブルリンクを固定する場合、前記係合の状態がヒュー
ジブルリンクで隠れてしまうため、接続不良を招く恐れ
がある。又、内側突部1f間の隙間Wが広いと係合が不
安定となり、狭いとねじ3iへの挿入性が悪くなる傾向
があるため、その隙間に高い寸法精度が必要となり、ア
ウトサートナット3cを用いる場合に比較してコストア
ップとなる問題もある。
取付構造は、係合された接続端子1の上に図外のヒュー
ジブルリンクを固定する場合、前記係合の状態がヒュー
ジブルリンクで隠れてしまうため、接続不良を招く恐れ
がある。又、内側突部1f間の隙間Wが広いと係合が不
安定となり、狭いとねじ3iへの挿入性が悪くなる傾向
があるため、その隙間に高い寸法精度が必要となり、ア
ウトサートナット3cを用いる場合に比較してコストア
ップとなる問題もある。
【0007】図4の取付構造は、係合が不十分で、接続
端子1がその上に別部材を重ね合わせた時に動いても別
部材で隠れてしまうため、取付作業が煩雑で接続不良と
なる問題がある。
端子1がその上に別部材を重ね合わせた時に動いても別
部材で隠れてしまうため、取付作業が煩雑で接続不良と
なる問題がある。
【0008】図5の取付構造は、接続端子1を係止溝部
3nにスライドさせながら係合せねばならず、作業性が
悪い問題がある。又、係止溝部3nが孔部3k内に設け
られているため、L字状の接続端子1だけしか対応でき
ない問題もある。
3nにスライドさせながら係合せねばならず、作業性が
悪い問題がある。又、係止溝部3nが孔部3k内に設け
られているため、L字状の接続端子1だけしか対応でき
ない問題もある。
【0009】そこで、本発明は、接続端子を絶縁体に確
実に係合させて、作業性及び信頼性を向上することがで
きる接続端子の取付構造を提供しようとするものであ
る。
実に係合させて、作業性及び信頼性を向上することがで
きる接続端子の取付構造を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電線
端末に接続した接続端子を絶縁体の面に埋設したアウト
サートナットに締結具で固定する接続端子の取付構造に
おいて、前記絶縁体の面に、前記接続端子を面方向へ差
し込んで該接続端子を前記アウトサートナットに対して
位置決める差込部を設け、前記接続端子の先端で外側に
係止部を設け、前記差込部に前記接続端子の位置決め状
態で前記係止部が抜け止め係合するロック部を設け、前
記係止部又はロック部を弾性変形可能に形成したことを
特徴とする。
端末に接続した接続端子を絶縁体の面に埋設したアウト
サートナットに締結具で固定する接続端子の取付構造に
おいて、前記絶縁体の面に、前記接続端子を面方向へ差
し込んで該接続端子を前記アウトサートナットに対して
位置決める差込部を設け、前記接続端子の先端で外側に
係止部を設け、前記差込部に前記接続端子の位置決め状
態で前記係止部が抜け止め係合するロック部を設け、前
記係止部又はロック部を弾性変形可能に形成したことを
特徴とする。
【0011】請求項1の発明によれば、電線端末に接続
した接続端子を絶縁体の差込部に差し込むことで、該接
続端子の係止部を絶縁体のロック部に係合することによ
り、接続端子を絶縁体に確実に係合させて、作業性及び
信頼性を向上することができる。また、係止部とロック
部とが弾性作用下で円滑かつ適切に係合することができ
る。
した接続端子を絶縁体の差込部に差し込むことで、該接
続端子の係止部を絶縁体のロック部に係合することによ
り、接続端子を絶縁体に確実に係合させて、作業性及び
信頼性を向上することができる。また、係止部とロック
部とが弾性作用下で円滑かつ適切に係合することができ
る。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の接続端
子の取付構造であって、前記差込部は前記接続端子を前
記絶縁体の面に設けたガイド溝と、該ガイド溝に前記ア
ウトサートナットから外れた位置で橋渡されたストッパ
とよりなることを特徴とする。
子の取付構造であって、前記差込部は前記接続端子を前
記絶縁体の面に設けたガイド溝と、該ガイド溝に前記ア
ウトサートナットから外れた位置で橋渡されたストッパ
とよりなることを特徴とする。
【0013】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の作用に加え、ストッパが係止部とロック部との係合離
脱を防止することができる。
の作用に加え、ストッパが係止部とロック部との係合離
脱を防止することができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項2記載の接続端
子の取付構造であって、前記ガイド溝は、前記ロック部
の対応位置に前記係合の確認用窓を有することを特徴と
する。
子の取付構造であって、前記ガイド溝は、前記ロック部
の対応位置に前記係合の確認用窓を有することを特徴と
する。
【0015】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
の作用に加え、係合された接続端子の上に図外の別部材
をねじで共締めした場合でも、確認用窓により前記係合
の状態が正常であるかを確認して、信頼性をより向上す
ることができる。
の作用に加え、係合された接続端子の上に図外の別部材
をねじで共締めした場合でも、確認用窓により前記係合
の状態が正常であるかを確認して、信頼性をより向上す
ることができる。
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
と共に詳述する。
【0019】図1〜2は本発明の一実施形態を示し、こ
れらの図において、1は開先形の接続端子で、電線端末
2が接続された結線部1aと、これより前方にU字形の
切欠部1bを形成するように延設した締結部1cと、こ
れの弾性変形可能な二股脚部1dの先端で外側に形成さ
れた左右一対の係止部1eとを備えている。
れらの図において、1は開先形の接続端子で、電線端末
2が接続された結線部1aと、これより前方にU字形の
切欠部1bを形成するように延設した締結部1cと、こ
れの弾性変形可能な二股脚部1dの先端で外側に形成さ
れた左右一対の係止部1eとを備えている。
【0020】3は絶縁体で、それの面3aに埋設したね
じ孔3bを有するアウトサートナット3cと、面3aに
設けられた差込部3gと、アウトサートナット3cの前
方で差込部3gに形成した左右一対のロック部3dとを
有している。
じ孔3bを有するアウトサートナット3cと、面3aに
設けられた差込部3gと、アウトサートナット3cの前
方で差込部3gに形成した左右一対のロック部3dとを
有している。
【0021】この実施形態の場合、差込部3gは、絶縁
体3の面3a方向に差し込まれた接続端子1の切欠部1
bをアウトサートナット3cに位置決めるものであっ
て、絶縁体3の面3aに形成したガイド溝3g’と、こ
のガイド溝3g’にアウトサートナット3cから外れた
位置でガイド溝3g’の上縁に橋渡されたストッパ3e
と、このストッパ3eとガイド溝3g’の前端との間に
係合の確認用窓3fと、ストッパ3eとガイド溝3g’
の底面との間に形成した隙間3hとを備えている。
体3の面3a方向に差し込まれた接続端子1の切欠部1
bをアウトサートナット3cに位置決めるものであっ
て、絶縁体3の面3aに形成したガイド溝3g’と、こ
のガイド溝3g’にアウトサートナット3cから外れた
位置でガイド溝3g’の上縁に橋渡されたストッパ3e
と、このストッパ3eとガイド溝3g’の前端との間に
係合の確認用窓3fと、ストッパ3eとガイド溝3g’
の底面との間に形成した隙間3hとを備えている。
【0022】以上の実施形態の構造によれば、図2に示
すように、電線端末2に接続した接続端子1を絶縁体3
のアウトサートナット3cに取り付けるには、接続端子
1の係止部1eを絶縁体3のガイド溝3g’よりストッ
パ3eの下の隙間3hを経由して確認用窓3f側に挿入
することにより、接続端子1がガイド溝3g’で誘導さ
れつつ、二股脚部1dが各係止部1eと各ロック部3d
との当接により互いに内側に弾性変形した後、各係止部
1eが各ロック部3dを乗り越えると同時に二股脚部1
dの弾性復帰で各ロック部3dに係合する。よって、接
続端子1が絶縁体3に確実に係合することができる。
すように、電線端末2に接続した接続端子1を絶縁体3
のアウトサートナット3cに取り付けるには、接続端子
1の係止部1eを絶縁体3のガイド溝3g’よりストッ
パ3eの下の隙間3hを経由して確認用窓3f側に挿入
することにより、接続端子1がガイド溝3g’で誘導さ
れつつ、二股脚部1dが各係止部1eと各ロック部3d
との当接により互いに内側に弾性変形した後、各係止部
1eが各ロック部3dを乗り越えると同時に二股脚部1
dの弾性復帰で各ロック部3dに係合する。よって、接
続端子1が絶縁体3に確実に係合することができる。
【0023】この状態において、ストッパ3eが接続端
子1の上方への移動を規制して係止部1eとロック部3
dとの係合離脱を防止することができる。
子1の上方への移動を規制して係止部1eとロック部3
dとの係合離脱を防止することができる。
【0024】そして、ねじ4を切欠部1bよりアウトサ
ートナット3cのねじ孔3bに締結して接続端子1をア
ウトサートナット3cに固定してもよいが、前記係合さ
れた接続端子1の上に図外の別部材をねじ4で共締めに
固定した場合、確認用窓3fにより前記係合の状態が正
常であるかを容易に確認することができる。
ートナット3cのねじ孔3bに締結して接続端子1をア
ウトサートナット3cに固定してもよいが、前記係合さ
れた接続端子1の上に図外の別部材をねじ4で共締めに
固定した場合、確認用窓3fにより前記係合の状態が正
常であるかを容易に確認することができる。
【0025】尚、図示省略するが、閉先形の接続端子に
弾性変形可能な係止部を設け、この係止部を絶縁体に設
けた弾性変形不能なロック部に係合しても前記実施形態
と同様の作用効果がある。
弾性変形可能な係止部を設け、この係止部を絶縁体に設
けた弾性変形不能なロック部に係合しても前記実施形態
と同様の作用効果がある。
【0026】又、ロック部を弾性変形可能に形成し、係
止部を弾性変形不能に形成しても同様に適用できる。
止部を弾性変形不能に形成しても同様に適用できる。
【0027】又、L字状に曲折形成した接続端子にも同
様に実施可能である。
様に実施可能である。
【0028】更に、端子金具にねじを立設し、このねじ
に装着したナットで接続端子を端子金具に固定する構造
でも同様に実施できる。
に装着したナットで接続端子を端子金具に固定する構造
でも同様に実施できる。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば次に述べる効果を
奏せられる。
奏せられる。
【0030】請求項1の発明は、絶縁体の差込部に差し
込んだ接続端子の係止部を絶縁体のロック部に係合する
ことで、接続端子が絶縁体に確実に係合して、作業性及
び信頼性を向上することができる。また、弾性変形によ
り係止部とロック部とを円滑かつ容易に係合することが
できる。
込んだ接続端子の係止部を絶縁体のロック部に係合する
ことで、接続端子が絶縁体に確実に係合して、作業性及
び信頼性を向上することができる。また、弾性変形によ
り係止部とロック部とを円滑かつ容易に係合することが
できる。
【0031】請求項2の発明は、請求項1の発明の効果
に加え、ストッパにより係止部とロック部との係合離脱
を適切に防止することができる。
に加え、ストッパにより係止部とロック部との係合離脱
を適切に防止することができる。
【0032】請求項3の発明は、請求項2の発明の効果
に加え、係合した接続端子の上に図外の別部材をねじで
共締めした場合でも、確認用窓により前記係合の状態が
正常であるかを確認して、信頼性をより向上させること
ができる。
に加え、係合した接続端子の上に図外の別部材をねじで
共締めした場合でも、確認用窓により前記係合の状態が
正常であるかを確認して、信頼性をより向上させること
ができる。
【0033】
【図1】本発明の一実施形態を示す係合前の状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】同実施形態の係合後の状態を示す斜視図。
【図3】従来の接続端子の取付構造の係合前の状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】従来の異なる接続端子の取付構造の係合前の状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図5】従来の更に異なる接続端子の取付構造の係合前
の状態を示す斜視図。
の状態を示す斜視図。
1 接続端子
1e 係止部
2 電線端末
3 絶縁体
3a 面
3c アウトサートナット
3d ロック部
3e ストッパ
3f 確認用窓
3g 差込部
3g’ガイド溝
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平7−263043(JP,A)
特開 平8−83632(JP,A)
特開 平8−250214(JP,A)
実開 平6−26141(JP,U)
実開 平2−115269(JP,U)
実開 平5−17942(JP,U)
実開 昭62−23047(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01R 4/34
H01R 9/18
H01R 4/64
H01R 9/22
H02G 3/16
Claims (3)
- 【請求項1】 電線端末に接続した接続端子を絶縁体の
面に埋設したアウトサートナットに締結具で固定する接
続端子の取付構造において、前記絶縁体の面に、前記接
続端子を面方向へ差し込んで該接続端子を前記アウトサ
ートナットに対して位置決める差込部を設け、前記接続
端子の先端で外側に係止部を設け、前記差込部に前記接
続端子の位置決め状態で前記係止部が抜け止め係合する
ロック部を設け、前記係止部又はロック部を弾性変形可
能に形成したことを特徴とする接続端子の取付構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の接続端子の取付構造であ
って、前記差込部は前記接続端子を前記絶縁体の面に設
けたガイド溝と、該ガイド溝に前記アウトサートナット
から外れた位置で橋渡されたストッパとよりなることを
特徴とする接続端子の取付構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の接続端子の取付構造であ
って、前記ガイド溝は、前記ロック部の対応位置に前記
係合の確認用窓を有することを特徴とする接続端子の取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35143596A JP3388124B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 接続端子の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35143596A JP3388124B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 接続端子の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10189076A JPH10189076A (ja) | 1998-07-21 |
JP3388124B2 true JP3388124B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=18417273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35143596A Expired - Fee Related JP3388124B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 接続端子の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3388124B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3526240B2 (ja) * | 1999-05-20 | 2004-05-10 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱の端子接続構造 |
DE102008015553A1 (de) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Kabelschuh und Klemmbrett |
JP5294402B2 (ja) * | 2008-10-23 | 2013-09-18 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
KR20130012459A (ko) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 자동차용 고전압 이차전지의 접지구조 |
JP2016018613A (ja) | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 住友電装株式会社 | 端子接続構造 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223047U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-12 | ||
JPH02115269U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-14 | ||
JPH0517942U (ja) * | 1991-08-20 | 1993-03-05 | 日本電気株式会社 | 中継端子構造 |
JP2605741Y2 (ja) * | 1992-07-23 | 2000-08-07 | 矢崎総業株式会社 | 接続端子の固定構造 |
JPH07263043A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | アース端子の共締め構造 |
JPH0883632A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具のバスバーへの取付構造 |
JPH08250214A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 半挿入検知コネクタおよびコネクタの半挿入検知方法 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35143596A patent/JP3388124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10189076A (ja) | 1998-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |