JP3526240B2 - 電気接続箱の端子接続構造 - Google Patents
電気接続箱の端子接続構造Info
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Description
続構造に関し、特に、端子金具を電気接続箱の端子固定
部に挿入し、締付け固定する電気接続箱の端子接続構造
に関するものである。
あるヒュージブルリンクブロックにおける端子接続構造
の従来例を示した一部分解斜視図及び全体分解斜視図で
ある。ここに示したヒュージブルリンクブロック1は、
特開平7−192601号公報等に開示されたものであ
り、ブロック本体13、ブスバー12、接続部カバー1
1、ブロック本体13にスライド自在に設けられたアウ
タカバー14等を備えている。
両側に一対の端子固定部17,17がそれぞれ形成さ
れ、この端子固定部17,17を構成する側壁の一方に
は可撓性のロックアーム13aが形成されている。前記
端子固定部17には、外周から内側に凹んだ凹部の内底
部に矩形状の周り止め部であるフランジ部22aを有す
る雌ねじ部材としてのナット22が圧入固定されてい
る。
ロックアーム13aの係止凸部とストッパ壁14aとが
係合することにより、ブロック本体13の端子固定部1
7,17を閉鎖状態に保持する。又、前記ブロック本体
13の上部には、ヒューズ7が装着されるヒューズ装着
開口18が形成されている。このヒューズ装着開口18
は、端子固定部17,17と連通されており、装着され
たヒューズ7の各雄端子部が端子固定部17,17内に
それぞれ挿入されるようになっている。
に、板材をL字状に屈曲して形成されており、一側に端
子固定部53に配置される端子部12bが形成され、他
側にバッテリーターミナル16との接続部12aが形成
されている。前記バッテリーターミナル16は、バッテ
リー2のバッテリーポスト2aが挿通されると共に、ボ
ルトを前記接続部12aの貫通孔内に挿通し、ナットを
締め付けることにより、前記ブスバー12と連結され
る。そして、このバッテリーターミナル16と前記ヒュ
ーズ装着開口18内に装着されたヒューズ7とは、ブロ
ック本体13に回動自在に支持された接続部カバー11
により覆われる。
1に、各電線4,5の端末に圧着された端子金具9を接
続する場合には、先ず、図9に示すように、アウタカバ
ー14を下方に移動させて端子固定部17,17を開放
した状態で、ヒューズ装着開口18にヒューズ7を装着
し、アウタカバー14の下側から端子金具9を端子固定
部17に挿入する。
ら、ナット22と端子金具9との重なり具合を確認し、
基板部9a上のねじ挿通孔9bが丁度ナット22のねじ
孔の上に重なった時点で端子金具9の挿入を停止し、次
いで、ボルト20による締め付けにより、ブスバー12
の端子部12bと、ヒューズ7の雄端子部と、端子金具
9とをナット22に共締め固定する。その後、アウタカ
バー14を上方にスライドさせ、ストッパ壁14aを前
記ロックアーム13aの係止凸部と係合させることによ
り、該アウタカバー14は端子固定部17,17を閉鎖
した閉鎖位置に保持される。
たヒュージブルリンクブロック1の端子固定部17に
は、アウタカバー14の下側から挿入される端子金具9
を適正位置に導くガイドがなく、また、適正位置に位置
決めする機構もない。そこで、端子金具9の基板部9a
上のねじ挿通孔9bをナット22のネジ孔に位置合わせ
する際には、端子金具9の挿入量や端子金具9の向きの
調整を作業者の手の感触に頼らなければならず、端子金
具9を挿入した際に基板部9aの先端がナット22の外
周に当たって速やかな挿入ができない等、端子金具の挿
入操作性が良くないという問題があった。
のねじ挿通孔9bをナット22のネジ孔に位置合わせし
た後も、その位置決め状態を片手で維持しつつ、ボルト
20の締め付け作業を行わなければならず、端子金具9
のねじ止め作業が行い難いという問題もあった。
電線接続部である圧着部9dが突出しない基板部9aの
下面9cをナット22の先端面に対向させた姿勢で締付
け固定することを前提として構成されているが、例え
ば、図10に想像線で示した端子金具9のように、電気
接触部が同形状の端子金具9の表裏を気付かずに逆に挿
入してしまうと、端子金具9の圧着部9dが端子固定部
17の壁面と干渉し、ボルト20による確実な締付け固
定ができない可能性がある。又、この状態で無理にボル
ト20を締付けることにより、端子金具9の変形を招く
恐れもある。
ることに係り、端子金具の挿入操作性が良く、ねじ止め
作業が容易に行えると共に、端子金具の表裏を逆に挿入
する誤挿入を防止することができる良好な電気接続箱の
端子接続構造を提供することである。
略矩形状の基板部にねじ挿通孔と電線接続部とを備えた
端子金具を電気接続箱の端子固定部に挿入し、前記ねじ
挿通孔に挿通した雄ねじ部材を前記端子固定部に取り付
けた雌ねじ部材に締結することにより、前記端子金具を
前記端子固定部に締付け固定する電気接続箱の端子接続
構造において、前記端子固定部には、挿入される前記端
子金具を適正な挿入姿勢で所定固定位置に導く挿入案内
手段が一方の側縁に設けられると共に、前記所定固定位
置まで挿入された前記端子金具を仮係止する仮係止手段
が他方の側縁に設けられていることを特徴とする電気接
続箱の端子接続構造により達成される。
部に挿入された端子金具は、前記端子固定部に設けた挿
入案内手段によって、端子金具に傾き等の不都合を発生
させることなく、所定固定位置まで速やかに導かれる。
そして、前記端子固定部に設けた挿入案内手段によっ
て、端子固定部の正規固定位置に導かれた端子金具は、
仮係止手段によって仮係止されるので、端子固定部に挿
入した端子金具の位置決めを容易にできると共に、位置
決め状態を容易に維持することができる。
端子金具の一方の側縁に係合する案内溝を有し、前記仮
係止手段が、前記端子金具の他方の側縁に形成された係
止凹部に係脱可能な可撓性ロックアームを有する。この
場合、端子金具が表裏を逆に挿入した誤挿入されると、
端子金具の係止凹部は可撓性ロックアームに係合するこ
とができず、仮係止されない端子金具は端子固定部から
脱落するので、作業者は誤挿入を検知することができ
る。
端子固定部に仮係止された際に該端子固定部の一部に当
接して回り止めされる当接部が設けられる。この場合、
雄ねじ部材を締め付けて端子金具を雌ねじ部材に締付け
固定する際には、端子金具を手指等で押さえていなくと
も、当接部が端子固定部の一部に当接して回り止めされ
る端子金具は雄ねじ部材と共に回転してしまうことがな
く、締め付け作業を容易かつ円滑に行うことができる。
尚、上記略矩形状の基板部とは、端子挿入方向に沿った
直線状の側縁を有するものであれば良く、例えば先端部
が円形状でも良い。
の第1実施形態に係る電気接続箱の端子接続構造を詳細
に説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る電気接
続箱の端子接続構造を示す要部分解斜視図であり、図2
は図1に示した端子接続構造の組立状態を説明する要部
断面図であり、図3は図2に示した端子接続構造の正面
図である。
ヒュージブルリンクブロック30は、図9に示したヒュ
ージブルリンクブロック1と同様に、上面に図示せぬヒ
ューズが装着されるヒューズ装着開口39を有すると共
に、対向する両側に一対の端子固定部31,31がそれ
ぞれ形成されているブロック本体42と、該ブロック本
体42にスライド自在に設けられたアウタカバー44等
を備えている。尚、ブロック本体42及びアウタカバー
44等の構成は、前記端子固定部31が挿入案内手段4
8と仮係止手段50とを有する以外は、図9に示したヒ
ュージブルリンクブロック1のブロック本体13及びア
ウタカバー14等と略同様の構成であるので、同様の構
成部分については詳細な説明を省略する。
定部31には、外周から内側に凹んだ凹部46の内底部
47に矩形状の周り止め部であるフランジ部を有する雌
ねじ部材としてのナット33が圧入固定されており、ボ
ルト52による締め付けによって、図示しないヒューズ
の雄端子部と、後述する端子金具35とがナット33に
共締め固定される。
35は、略矩形状の基板部35aにねじ挿通孔35bと
電線接続部である圧着部36とを備えており、前記基板
部35aの一方の側縁には仮係止用の係止凹部35dが
設けられている。尚、該係止凹部35dは、板状部35
aのプレス成形時に切欠きとして形成することができ
る。前記端子固定部31には、前記凹部46に挿入され
る端子金具35を適正な挿入姿勢で所定固定位置に導く
挿入案内手段48が設けられると共に、前記所定固定位
置まで挿入された前記端子金具35を仮係止する仮係止
手段50が設けられている。
定部31を構成する側壁の一方の内壁部に形成され、前
記凹部46に挿入される端子金具35の基板部35aの
一側縁に係合して該基板部35aを板厚方向に支持する
案内溝48aを有しており、圧着部36が突出しない基
板部35aの下面をナット33の先端面に重ねる高さで
挿入方向に端子金具35を摺動案内する。
構成する側壁の他方の内壁部に形成され、前記凹部46
に挿入された端子金具35の係止凹部35dに係脱可能
な可撓性ロックアームを有している。そこで、前記挿入
案内手段48によって案内された前記端子金具35が、
図2及び図3に示したように、前記端子固定部31にお
ける所定固定位置(即ち、端子金具35のねじ挿通孔3
5bがナット33のねじ孔の上に重なる位置)まで挿入
されると、該端子金具35の板状部35aに形成された
係止凹部35dに前記可撓性ロックアームの係止突起5
0aが係合し、端子金具35を仮係止することで端子固
定部31からの抜けを防止する。
30に、電線37の端末に圧着された端子金具35を接
続する場合には、先ず、アウタカバー44を下方に移動
させて端子固定部31を開放した状態で、ヒューズ装着
開口39にヒューズを装着し、アウタカバー44の下側
から端子金具35を端子固定部31に挿入する。この
際、前記端子固定部31に挿入された端子金具35は、
基板部35aの一側縁を前記挿入案内手段48の案内溝
48aに係合させながら押し込むことによって、基板部
35aの下面を内底部47側に向けた適正な姿勢のま
ま、端子金具35のねじ挿通孔35bが丁度ナット33
のねじ孔の上に重なる所定固定位置に到達することがで
きる。尚、本実施形態における端子金具35は、端子固
定部31に挿入される際に、案内溝48aに係合する基
板部35aの一側縁と反対側の他方の側縁が、前記可撓
性ロックアームによって押圧付勢されるので、ガタつく
ことなくより滑らかに挿入される。
に到達すると、基板部35aの係止凹部35dに前記可
撓性ロックアームの係止突起50aが係合して端子金具
35の抜けが防止され、該端子金具35は所定固定位置
に位置決めされた仮係止状態が維持される。このように
仮係止手段50によって端子金具35が所定固定位置に
仮係止された状態で、ボルト52により端子金具35を
ナット33に共締め固定し、前記アウタカバー44を閉
じれば、ヒュージブルリンクブロック30への端子金具
35の接続作業が全て完了する。
ルリンクブロック30では、端子固定部31に挿入した
端子金具35は、端子固定部31に設けた挿入案内手段
48によって、端子金具35に傾き等の不都合を発生さ
せることなく、所定固定位置まで、速やかに導かれる。
従って、端子金具35を端子固定部31の所定固定位置
に容易かつ速やかに挿入することができて、端子金具3
5の優れた挿入操作性を得ることができる。
内手段48によって所定固定位置に導かれた端子金具3
5は、仮係止手段50によって仮係止されるので、端子
固定部31に挿入した端子金具35のねじ挿通孔35b
のナット33に対する位置決めを容易にできると共に、
位置決め状態を手で支えていなくても維持することがで
きるため、端子金具35をボルト52によってナット3
3にねじ止めする作業が容易になる。
5の表裏を逆にした向きで端子固定部31に挿入した誤
挿入の場合には、端子金具35の係止凹部35dが可撓
性ロックアームの係止突起50aと係合することができ
ず、仮係止されない端子金具35は端子固定部31から
脱落するので、作業者は誤挿入を検知でき、誤挿入を防
止することができる。従って、端子金具35の圧着部3
6が端子固定部31の内底部47と干渉し、ボルト52
による確実な締付け固定ができなくなることはなく、無
理にボルト52を締付けて端子金具35の変形を招く恐
れもない。
続箱の端子接続構造を図5乃至図8に基づいて詳細に説
明する。尚、本第2実施形態に係るヒュージブルリンク
ブロック30のブロック本体42及びアウタカバー44
等の構成は、上記第1実施形態と全く同一であるので、
同符号を付して詳細な説明を省略する。
31に固定される本第2実施形態の端子金具55は、上
記第1実施形態の端子金具35と同様に、略矩形状の基
板部55aにねじ挿通孔55bと電線接続部である圧着
部56とを備えており、該基板部55aの一方の側縁に
は仮係止用の係止凹部55dが設けられている。更に、
前記基板部55aの圧着部56寄りの適宜位置には、前
記端子固定部31に仮係止された際に該端子固定部31
の一部である段部31aに当接して回り止めされる当接
部55cが設けられた構成である。
に、端子金具55のプレス成形時に基板部55aをクラ
ンク状に屈曲成形した折り曲げ部であり、基板部55a
のねじ挿通孔55bが丁度ナット33のねじ孔の上に重
なる所定固定位置に到達した時に、前記段部31aに当
接する適宜寸法に形成されている。そこで、図7及び図
8に示したように、端子金具55が端子固定部31の所
定固定位置まで挿入された時には、前記当接部55cが
前記段部31aに当接するので、ボルト52を締め付け
て端子金具55をナット33に締付け固定する際には、
端子金具55を手指等で押さえていなくとも、前記当接
部55cが前記段部31aに当接して回り止めされる端
子金具55はボルト52と共に回転してしまうことがな
く、締め付け作業を容易かつ円滑に行うことができる。
てヒュージブルリンクブロックを示したが、本発明の端
子接続構造はヒュージブルリンクブロック以外の各種電
気接続箱にも応用可能である。又、本発明における挿入
案内手段や仮係止手段等の構成も、上記各実施形態にお
ける案内溝や可撓性ロックアームの構成に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて適宜変更可能であ
ることは言うまでもない。
を略矩形状の基板部にねじ挿通孔と電線接続部とを備え
た端子金具を電気接続箱の端子固定部に挿入し、前記ね
じ挿通孔に挿通した雄ねじ部材を前記端子固定部に取り
付けた雌ねじ部材に締結することにより、前記端子金具
を前記端子固定部に締付け固定する電気接続箱の端子接
続構造において、前記端子固定部には、挿入される前記
端子金具を適正な挿入姿勢で所定固定位置に導く挿入案
内手段が一方の側縁に設けられると共に、前記所定固定
位置まで挿入された前記端子金具を仮係止する仮係止手
段が他方の側縁に設けられているとしたので、この端子
接続構造によれば、電気接続箱の端子固定部に挿入され
た端子金具は、前記端子固定部に設けた挿入案内手段に
よって、端子金具に傾き等の不都合を発生させることな
く、所定固定位置まで速やかに導かれる。そして、前記
端子固定部に設けた挿入案内手段によって、端子固定部
の正規固定位置に導かれた端子金具は、仮係止手段によ
って仮係止されるので、端子固定部に挿入した端子金具
の位置決めを容易にできると共に、位置決め状態を容易
に維持することができ、また、端子金具を表裏逆に挿入
されると、端子金具の係止凹部は可撓性のロックアーム
に係合することができず、端子金具は端子固定部から脱
落するので、誤挿入が検知できる。
一方の側縁に係合する案内溝を有し、前記仮係止手段
が、前記端子金具の他方の側縁に形成された係止凹部に
係脱可能な可撓性ロックアームを有することにより、端
子金具が表裏を逆に挿入した誤挿入されると、端子金具
の係止凹部は可撓性ロックアームに係合することができ
ず、仮係止されない端子金具は端子固定部から脱落する
ので、作業者は誤挿入を検知することができる。従っ
て、端子金具の挿入操作性が良く、ねじ止め作業が容易
に行えると共に、端子金具の表裏を逆に挿入する誤挿入
を防止することができる良好な電気接続箱の端子接続構
造を提供できる。
接続構造を示す要部分解斜視図である。
る要部断面図である。
接続構造の正面図である。
接続構造を示す要部分解斜視図である。
る正面図である。
子接続構造を示す一部分解斜視図である。
全体分解斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 略矩形状の基板部にねじ挿通孔と電線接
続部とを備えた端子金具を電気接続箱の端子固定部に挿
入し、前記ねじ挿通孔に挿通した雄ねじ部材を前記端子
固定部に取り付けた雌ねじ部材に締結することにより、
前記端子金具を前記端子固定部に締付け固定する電気接
続箱の端子接続構造において、 前記端子固定部には、挿入される前記端子金具を適正な
挿入姿勢で所定固定位置に導く挿入案内手段が一方の側
縁に設けられると共に、 前記所定固定位置まで挿入された前記端子金具を仮係止
する仮係止手段が他方の側縁に設けられていることを特
徴とする電気接続箱の端子接続構造。 - 【請求項2】 前記挿入案内手段が、前記端子金具の一
方の側縁に係合する案内溝を有し、前記仮係止手段が、
前記端子金具の他方の側縁に形成された係止凹部に係脱
可能な可撓性ロックアームを有することを特徴とする請
求項1に記載の電気接続箱の端子接続構造。 - 【請求項3】 前記端子金具には、前記端子固定部に仮
係止された際に該端子固定部の一部に当接して回り止め
される当接部が設けられていることを特徴とする請求項
1又は2に記載の電気接続箱の端子接続構造。
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