JP2000331727A - 丸形板端子の取付構造 - Google Patents

丸形板端子の取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】丸形板端子の取り付け不良を確実に防止するこ
とができる丸形板端子の取付構造を提供する。 【解決手段】LA端子11の端子本体12にはボルト挿
通孔14が透設され、同端子本体12の外周縁には係止
片16が突設されている。電気接続箱21の被取付部2
2の上面22aには、壁部23及びスタッドボルト24
が立設されている。壁部23の内側面には凹部23aが
設けられている。上面22aにおいて凹部23aの下面
となる箇所には回り止め穴25が設けられている。この
回り止め部25は、スタッドボルト24にボルト挿通孔
14を挿通させた際に係止片16の先端部分と対応する
位置となっている。また、凹部23aにおいて対向する
内壁面26a,26bは斜状をなし、スタッドボルト2
4の基端側に向かうにつれて両壁面26a,26b間の
距離が徐々に狭くなるとともに、回り止め穴25まで連
続して設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車に搭
載される電気接続箱に設けられた被取付部に対して取り
付けられる丸形板端子の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電線を用いた電気配線において
は、端子を用いて電線と電気部品とが接続される。
【0003】従来、こうした端子の一種として、図4に
示すような丸形板端子(以下「LA端子」という)51
が知られている。同図に示すように、このLA端子51
は、端子本体52と圧着部53とを備えている。端子本
体52にはボルト挿通孔54が透設されており、圧着部
53には電線55が圧着されている。圧着部53は、端
子本体52に対して90゜折曲されている。端子本体5
2の外周縁には係止片56が突設されており、係止片5
6の先端部分は圧着部53の折曲方向と同方向に折曲さ
れている。
【0004】このように構成されたLA端子51は、ケ
ース61の外側面に設けられた被取付部62に取り付け
られる。被取付部62の上面62aにはスタッドボルト
63が上方に向かって突設されており、LA端子51の
取付時にはこのスタッドボルト63にボルト挿通孔54
が挿通される。そして、ナット64がスタッドボルト6
3に螺着されることによって、LA端子51が被取付部
62に固定される。また、上面62aにおいて、スタッ
ドボルト63にボルト挿通孔54を挿通させた際に係止
片56の先端部分と対応する位置には、回り止め穴65
が設けられている。このため、LA端子51を被取付部
62に取り付ける際には、係止片56がこの回り止め穴
65に嵌合する。したがって、ナット64をスタッドボ
ルト63に螺着する際に、ナット64の回転に伴って丸
形板端子51が連れ回りすることが防止される。よっ
て、LA端子51を所望の位置で固定することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、係止片56
が回り止め穴65に係止していない状態でスタッドボル
ト63にナット64を螺着させると、係止片56が回り
止め穴65に係止せずに、係止片56が上面62aに引
っかかってしまうおそれがある。そして、この状態にお
いては、図5に示すように、LA端子51が浮いて斜め
になった状態で取り付けられてしまい、同端子51の取
り付け不良が生じてしまうおそれがある。
【0006】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、丸形板端子の取り付け不良を確実
に防止することができる丸形板端子の取付構造を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、ボルト挿通部を有す
る端子本体と、その端子本体の外周縁に設けられた係止
片とを備える丸形板端子を、被取付部に設けられた回り
止め穴に前記係止片を係止させた状態で該被取付部に螺
着固定する丸形板端子の取付構造において、前記係止片
を前記回り止め穴に案内する誘導部を前記被取付部に設
けたことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の丸形板端子の取付構造において、前記被取付部は、
前記ボルト挿通部に挿通可能なボルト部を有し、前記誘
導部は、前記係止片の側面と当接可能な壁面を有するこ
とを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の丸形板端子の取付構造において、前記壁面は、前記
係止片の両側面と当接可能に対向配置されるとともに、
前記回り止め穴の開口部まで連続した一対の壁面であ
り、それら壁面間の距離は、前記ボルト部の基端側に向
かうにつれて徐々に狭くなっていることを要旨とする。
【0010】以下、本発明の「作用」について説明す
る。請求項1に記載の発明によると、被取付部には係止
片を回り止め穴に案内する誘導部が設けられている。こ
のため、誘導部によって係止片が回り止め穴に案内さ
れ、丸形板端子の螺着完了時には、係止片が確実に回り
止め穴に係止した状態となる。よって、丸形板端子の取
り付け不良を確実に防止することができる。
【0011】請求項2に記載の発明によると、誘導部は
係止片の側面と当接可能な壁面を有している。このた
め、係止片は壁面に当接し、この壁面によって回り止め
穴に案内される。したがって、丸形板端子の螺着完了時
には、係止片が確実に回り止め穴に係止した状態とな
る。よって、丸形板端子の取り付け不良を確実に防止す
ることができる。
【0012】請求項3に記載の発明によると、壁面は、
係止片の両側面と当接可能に対向配置されるとともに、
回り止め穴の開口部まで連続している。そして、それら
壁面間の距離は、ボルト部の基端側に向かうにつれて徐
々に狭くなっている。このため、係止片が両壁面間に位
置してさえいれば、係止片が回り止め穴に係止していな
くても、ナットの螺着とともに係止片が壁面に案内され
て自然と回り止め穴に係止する。したがって、丸形板端
子の取り付け不良を確実に防止することができる。
【0013】しかも、壁面間の距離は、ボルト部の先端
側に向かうほど広くなる。このため、ボルト挿通部にボ
ルト部を挿通させる際に、壁面間に係止片を容易に位置
させることができる。したがって、丸形板端子の取付作
業が簡単となり、作業性を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1及び図2に基づき詳細に説明する。なお、本
実施形態においては、自動車に搭載される電気接続箱に
取り付けられる丸形板端子の取付構造に具体化してい
る。
【0015】図1に示すように、丸形板端子(以下「L
A端子」という)11は、導電性材料からなる板材を折
曲形成したものである。LA端子11は、端子本体12
と圧着部13とを備えている。端子本体12の外周縁の
一部は円弧状をなし、その略中央にはボルト挿通部とし
てのボルト挿通孔14が透設されている。また、圧着部
13は端子本体12に対して90゜折曲されており、同
圧着部13には電線15が圧着されている。これによ
り、丸形板端子11と電線15とは電気的に接続されて
いる。端子本体12の外周縁には係止片16が突設され
ており、係止片16の先端部分は圧着部13の折曲方向
と同方向にL字状に折曲されている。
【0016】ケースとしての電気接続箱21は、合成樹
脂からなり、上面の開口した略箱状をなしている。同電
気接続箱21内には、図示しない種々の電装品が収容さ
れるようになっている。この電気接続箱21の外側面2
1aには、被取付部22が突設されている。被取付部2
2は略直方体状をなし、その上面22aの一端縁には上
方に向かって延びる壁部23が立設されている。この壁
部23は、図2(b)に示すように、上端が、スタッド
ボルト24の上端とほぼ同等の高さとなるように設定さ
れている。
【0017】上面22aのほぼ中央には、上方に向かっ
て延びるボルト部としてのスタッドボルト24が突設さ
れている。このスタッドボルト24は、被取付部22内
に敷設された図示しないバスバーと電気的に接続されて
いる。同バスバーは、前記電装品と電気的に接続されて
いる。
【0018】前記壁部23の内側面には、凹部23aが
設けられている。上面22aにおいて凹部23aの下面
となる箇所には、回り止め穴25が設けられている。こ
の回り止め部25は、スタッドボルト24にボルト挿通
孔14を挿通させた際に係止片16の先端部分と対応す
る位置に設けられている。また、この回り止め穴25
は、係止片16の先端部分よりもやや大きく設定されて
いる。
【0019】凹部23aにおいて対向する内壁面26
a,26bはそれぞれ斜状をなし、スタッドボルト24
の基端側に向かうにつれて両壁面26a,26b間の距
離が徐々に狭くなっている。そして、各内壁面26a,
26bは、回り止め穴25まで連続して設けられてい
る。このため、凹部23aは、下方に向かって狭くなる
テーパ状をなしている。
【0020】この凹部23aの上方開口端における各内
壁面26a,26b間の距離は、係止片16の幅よりも
3倍程度広く設定されている。そして、各内壁面26
a,26bの斜度は、約50〜65゜の範囲内に設定さ
れている。
【0021】なお、被取付部22は、電気接続箱21と
ともに射出成形によって成形されている。このため、凹
部23aの成形は容易であり、前述した従来の被取付部
62と比べても、その製造工程が煩雑となることはな
い。
【0022】このように構成された被取付部22にLA
端子11を取り付ける際には、まずボルト挿通孔14に
スタッドボルト24を挿通させる。このとき、図2に示
すように、係止片16が凹部23a内に位置するように
する。そして、スタッドボルト24に対してナット27
を螺着させ、LA端子11を被取付部22に固定する。
【0023】ところで、図2では係止片16が回り止め
穴25に係止した状態を示しているものの、ボルト挿通
孔14にスタッドボルト24を挿通させた時点において
は、係止片16が回り止め穴25に係止していない場合
がある。すなわち、端子本体12が上面22aに密着せ
ずに、スタッドボルト24の中間部分あたりまで浮き上
がっている場合がある。この場合、ナット27をスタッ
ドボルト24に螺着させると、ナット27の螺着に伴っ
てLA端子11がスタッドボルト24の基端側に移動す
る。そして、係止片16の位置が回り止め穴25の位置
に一致していなくても、係止片16の側部が内壁面26
aまたは内壁面26bに当接しながら案内され、同係止
片16が回り止め穴25に係止する。したがって、LA
端子11は、前述した従来の取付構造とは異なり、係止
片16の先端部分が上面22aに引っかかった状態で被
取付部22に固定されることがない。
【0024】したがって、本実施形態によれば以下のよ
うな効果を得ることができる。 (1)凹部23aの内壁面26a,26bはそれぞれ斜
状をなし、スタッドボルト24の基端側に向かうほど同
壁面26a,26b間の距離が狭くなるように形成さ
れ、凹部23a全体としてテーパ状をなしている。そし
て、各内壁面26a,26bは、回り止め穴25まで連
続している。このため、たとえ係止片16が回り止め穴
25に係止していない状態でLA端子11を被取付部2
2に螺着固定しても、係止片16は内壁面26a,26
bに案内されて回り止め穴25に係止する。したがっ
て、係止片16が回り止め穴25に係止せずに上面22
aに引っかかったままナット27を螺着してしまう、と
いった不都合を確実に防止することができる。よって、
LA端子11の取り付け不良を確実に防止することがで
きる。その結果、こうしたLA端子11の取り付け不良
に起因するナット27の緩みや、LA端子11の変形を
防止することができる。また、スタッドボルト24とL
A端子11との電気的な接続不良を防止することができ
る。
【0025】(2)前述した従来の取付構造のように、
端子本体12の下面を被取付部22の上面22aに密着
させた状態を維持しながらナット27をスタッドボルト
24に螺着させる必要がない。このため、LA端子11
の取付作業が煩雑となることがない。したがって、該L
A端子11の取り付け作業性を向上させることができ
る。
【0026】(3)内壁面26a,26b間の距離は、
スタッドボルト24の先端側に向かうほど広くなってい
る。このため、ボルト挿通孔14にスタッドボルト24
を挿通させる際に、凹部23a内に係止片16を容易に
位置させることができる。したがって、LA端子11の
取付作業が簡単となり、より作業性を向上させることが
できる。
【0027】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・ 図3(a)に示すように、凹部23aを、回り止め
穴25の両側縁から鉛直上方孔に延びる内壁面26a,
26bを備えたものに変更してもよい。このようにして
も、係止片16を凹部23a内に位置させることによっ
て、同係止片16を回り止め穴25に案内させることが
できる。したがって、LA端子11の取り付け不良を確
実に防止することができる。
【0028】・ 前記壁部23を、図3(b)に示すよ
うに、壁部31に変更する。この壁部31の内面には、
前記凹部23aの各内壁面26a,26bと対応する側
壁面32a,32bを有する突条31a,31bが形成
されている。したがって、突条31a,31b間に係止
片16を位置させた状態でナット27をスタッドボルト
24に螺着させれば、係止片16を回り止め穴25に案
内させることができる。よって、LA端子11の取り付
け不良を確実に防止することができる。
【0029】・ 内壁面26a,26bのどちらか一方
を省略してもよい。すなわち、凹部23aを、内壁面2
6a,26bのうちのどちらか一方のみを有する形状に
変更してもよい。このようにしても、一方の内壁面26
a,26bによって係止片16を回り止め穴25に案内
することができる。したがって、LA端子11の取り付
け不良を確実に防止することができる。
【0030】・ スタッドボルト24を雌ねじ孔に変更
するとともに、ナット27をボルトに変更してもよい。 ・ LA端子11に設けられたボルト挿通孔14は、孔
部に限らず、切欠き部であってもよい。すなわち、LA
端子11は、Y型端子であってもよい。
【0031】・ LA端子11は、端子本体12と圧着
部13とが90゜折曲されたものに限定されるものでは
なく、他の角度で折曲されたものや、折曲されていない
ものであってもよい。
【0032】・ 内壁面26a,26bは、係止片16
を回り止め穴25にスムーズに案内するため、45゜以
上の斜度を有していることが望ましい。さらに望ましく
は、50゜以上であることが望ましい。また、係止片1
6を凹部23a内に位置させ易くするためには、75゜
以下であることが望ましい。したがって、これらの観点
から、内壁面26a,26bの斜度は、50゜〜75゜
の範囲内に設定されていることが最も望ましい。
【0033】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想を以下に列挙する。 (1) 請求項2に記載の丸形板端子の取付構造におい
て、前記壁面は、前記ボルト部の近辺に立設された壁部
に設けられた凹部の内壁面であること。
【0034】(2) 請求項2に記載の丸形板端子の取
付構造において、前記壁面は、前記ボルト部の近辺に立
設された壁部に設けられた2本の突条の対向する側壁面
であること。
【0035】(3) 請求項1〜3、技術的思想
(1),(2)に記載の丸形板端子の取付構造におい
て、前記被取付部は、電気接続箱の一部であること。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3に記
載の発明によれば、丸形板端子の取り付け不良を確実に
防止することができる。
【0037】請求項3に記載の発明によれば、丸形板端
子の取付作業が簡単となり、作業性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る丸形板端子の取付構造の一実施形
態を示す分解斜視図。
【図2】(a)は同実施形態の一部を拡大して示す斜視
図、(b)はその正面図。
【図3】本発明に係る丸形板端子の取付構造の他の実施
形態を示す分解斜視図。
【図4】従来の丸形板端子の取付構造を示す分解斜視
図。
【図5】(a)は同取付構造の不都合を示す斜視図、
(b)はその正面図。
【符号の説明】
11…丸形板端子(LA端子)、12…端子本体、13
…圧着部、14…ボルト挿通部としてのボルト挿通孔、
16…係止片、21…電気接続箱、22…被取付部、2
2a…上面、23,31…壁部、23a…凹部、24…
ボルト部としてのスタッドボルト、25…回り止め穴、
26a,26b,31a,31b…壁面、32a,32
b…突条。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト挿通部を有する端子本体と、その
    端子本体の外周縁に設けられた係止片とを備える丸形板
    端子を、被取付部に設けられた回り止め穴に前記係止片
    を係止させた状態で該被取付部に螺着固定する丸形板端
    子の取付構造において、 前記係止片を前記回り止め穴に案内する誘導部を前記被
    取付部に設けたことを特徴とする丸形板端子の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記被取付部は、前記ボルト挿通部に挿
    通可能なボルト部を有し、前記誘導部は、前記係止片の
    側面と当接可能な壁面を有することを特徴とする請求項
    1に記載の丸形板端子の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記壁面は、前記係止片の両側面と当接
    可能に対向配置されるとともに、前記回り止め穴の開口
    部まで連続した一対の壁面であり、それら壁面間の距離
    は、前記ボルト部の基端側に向かうにつれて徐々に狭く
    なっていることを特徴とする請求項2に記載の丸形板端
    子の取付構造。
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