JP3275941B2 - ヒューズボックスの端子係止構造 - Google Patents

ヒューズボックスの端子係止構造

Info

Publication number
JP3275941B2
JP3275941B2 JP26831995A JP26831995A JP3275941B2 JP 3275941 B2 JP3275941 B2 JP 3275941B2 JP 26831995 A JP26831995 A JP 26831995A JP 26831995 A JP26831995 A JP 26831995A JP 3275941 B2 JP3275941 B2 JP 3275941B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse
locking
fuse box
terminal
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26831995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09115422A (ja
Inventor
健司 土屋
元 大薗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP26831995A priority Critical patent/JP3275941B2/ja
Publication of JPH09115422A publication Critical patent/JPH09115422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3275941B2 publication Critical patent/JP3275941B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連鎖状の係止部材
を用いて端子係止ランスの撓みを阻止して端子を確実に
係止させるヒューズボックスの端子係止構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図10〜12は本出願人が開発した従来
のヒューズボックスの端子係止構造を示すものである。
図10で、35は合成樹脂製のヒューズボックス本体、
23は、該ヒューズボックス本体35のヒューズ挿入孔
2の下側に続く端子収容室27に挿着される電線付きの
雄タブ端子、36は、雄タブ端子23を係止する可撓性
の端子係止ランス24の撓みを阻止する合成樹脂製の係
止部材(リテーナ)、12は、該ヒューズ挿入孔2に上
方から挿入され、ヒューズ挿入孔2内に突出した端子2
3の雄タブ37に内部の接続端子38を接続するヒュー
ジブルリンクである。
【0003】該ヒューズ挿入孔2は複数並列に設けら
れ、該挿入孔2の底部側に一対の端子係止ランス24が
対向して斜め上向きに突出形成されている。各端子係止
ランス24の先端突部28には前記雄タブ端子23の係
合孔30が係合し、雄タブ端子23の後抜けが防止され
る。該ヒューズ挿入孔2の開口39側にはヒューズ保護
壁11が突設されている。
【0004】前記係止部材36は、各ヒューズ挿入孔2
に対する複数の矩形状の枠状部40を板片状のつなぎ部
41で一体につなげて連鎖状としたものであり、該枠状
部40が一対の係止ランス24の内側の撓み空間内に進
入して、係止ランス24の撓みを阻止して、端子23の
係止を確実なものとする。該枠状部40を連鎖状にした
ことにより、独立の枠状部からなる係止部材(図示せ
ず)よりも挿着作業が一度で済むという長所を有する。
【0005】ヒューズボックス本体35の挿入孔2の隔
壁3には、該つなぎ部41を挿通する切欠部4が形成さ
れている。また、該枠状部40には仮係止突起42とア
ーム状の本係止突部43とが形成され、ヒューズボック
ス本体35の隔壁3に、該仮係止突起42に対する仮係
合突起22と、本係止突部43に対する図示しない本係
合部とが形成されている。
【0006】図11は図10のB−B相当断面図であ
り、ヒューズボックス本体35内に雄タブ端子23を挿
着すると共に、ヒューズ挿入孔2に係止部材36を挿着
して端子係止ランス24の撓みを阻止した状態を示す。
また、図12は図10のC−C相当断面図であり、ヒュ
ーズボックス本体35のヒューズ挿入孔2にヒュージブ
ルリンク12を挿着する途中の状態を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のヒューズボックスの端子係止構造にあっては、ヒュ
ーズ挿入孔2の深い位置に係止部材36を挿入しなけれ
ばならず、作業性やメンテナンス性が悪いという問題が
あった。また、ヒューズ挿入孔2の隔壁3に切欠部4が
あるために、ヒュージブルリンク12が図12の如く斜
めに(周方向に回動して)挿入され、ヒュージブルリン
ク12が雄タブ37と干渉して、雄タブ37が曲がって
しまうといった懸念があった。
【0008】本発明は、上記した点に鑑み、連鎖状の係
止部材を用いる構造において、ヒューズボックスへの係
止部材の着脱を容易に行うことができ、しかも、ヒュー
ズ挿入孔の切欠部に起因するヒュージブルリンクの斜め
挿入を防止して、確実なヒューズ接続を行い得るヒュー
ズボックスの端子係止構造を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ヒューズボックス本体の複数のヒューズ
挿入孔に係止部材を挿入して、該ヒューズ挿入孔内の端
子係止ランスの撓み空間に該係止部材の枠状部を位置さ
せるヒューズボックスの端子係止構造において、該ヒュ
ーズ挿入孔の隔壁に高さ方向の切欠部が形成され、該係
止部材に、複数の該枠状部をつなぐ突出部が形成され、
該突出部が該切欠部に係合して隔壁の一部を構成する構
造を基本とする。そして、前記ヒューズ挿入孔の開口縁
のテーパガイド面と同一面となるテーパガイド面が前記
突出部の先端部に形成されている構造も有効である。ま
た、前記枠状部に仮係止突起が形成され、該仮係止突起
に対する仮係合部が前記隔壁に形成されている構造も可
能である。さらに、前記突出部が中空に形成され、該突
出部の内壁に本係止突起が形成され、該突出部内に進入
して該本係止突起に係合する本係合部が前記ヒューズボ
ックス本体に形成されている構造も可能である。加え
て、前記仮係止突起が仮係合部に係合した状態で、前記
突出部の先端が、前記ヒューズボックス本体の開口縁に
突設されたヒューズ保護壁よりも低い位置にある構造も
有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜4は本発明に
係るヒューズボックスの端子係止構造の一実施例を示す
ものである。この構造は、図1の如く、合成樹脂製のヒ
ューズボックス本体1のヒューズ挿入孔2の隔壁3に形
成された切欠部4を埋める略矩形筒状の中空の突出部5
を合成樹脂製の連鎖状の係止部材6に一体に形成したこ
とを特徴とする。
【0011】該ヒューズボックス本体1は、係止部材6
に対する本係合機構を除いて従来例とほぼ同様のもので
あり、従来と同様の部位には同一の符号を用いて詳細な
説明を省略する。該係止部材6は、従来同様の複数(本
例で三つ)の枠状部7を一対前記突出部5,5で連結し
たものである。
【0012】該突出部5は切欠部4に整合する如く、隔
壁3と同一の厚さ及び同一の高さに形成されている。該
突出部5の先端には、ヒューズ挿入孔2の開口縁に位置
する隔壁先端のテーパガイド面8と同一形状のクサビ状
のテーパガイド面9が形成されている。隔壁3のテーパ
ガイド面8は上方の突板部10に続き、該突板部10は
ヒューズ保護壁11に直交して続いている。各テーパガ
イド面8,9はヒューズ挿入孔2にヒュージブルリンク
12をスムーズに案内する。
【0013】該突出部5の内壁13(図2)の下端部寄
りには本係止突起14が内側空間15内に突出して形成
されている。該本係止突起14は下側にガイドテーパ面
16を有して突出部長手方向に矩形短柱状に延びてい
る。該突出部5の先端に開いた窓17は本係止突起成形
用の型抜き孔である。
【0014】ヒューズボックス本体1には図2の如く、
対向する隔壁3,3の間において該本係止突起14に対
する本係合部18が底部44から突出して形成されてい
る。該本係合部18は、図3に正面図を示す如く、縦長
の枠片状に形成され、頂部に係合片部19、内側に係合
孔20を有して、本係止突起14に対して係合直交方向
(図2の矢印イ方向)に可撓である。該本係合部18は
突出部5内に進入し、該突出部5の内側空間15内にお
いて撓み可能な厚さに形成されている。
【0015】図1で該係止部材6の両側の枠状部7,7
には従来同様に左右一対の仮係止突起21が形成され、
ヒューズボックス本体1の前記隔壁3の高さ方向中間部
に、該仮係止突起21に対する仮係合突起22が形成さ
れ、その下側に、雄タブ端子23に対する可撓性の端子
係止ランス24及び本係合部18(図2)が形成されて
いる。また、図4に係止部材6の底面図を示す如く、該
枠状部7の下端側の中央には、ヒューズ挿入孔2の底部
に形成された溝部25(図7)に対する位置決め用の係
合突部26が形成されている。図4で5は突出部、14
は本係止突起、21は仮係止突起である。
【0016】図2の如くヒューズボックス本体1のヒュ
ーズ挿入孔2に続く端子収容室27には雄タブ端子23
が挿入され、端子係止ランス24で係止される。そして
図5の如く手指で係止部材6の一対の突出部5を摘むこ
とにより、深いヒューズ挿入孔2の底部に係止用の枠状
部7を簡単且つ確実に挿入できる。突出部5を摘むこと
で組付作業性や、端子23の誤配線の際のメンテナンス
の作業性が格段に向上する。特に係止部材6を本係止か
ら仮係止に引き上げて戻す時に有効である。
【0017】図2は係止部材6を本係止させた状態であ
り、枠状部7がヒューズ挿入孔2の底部44に接し、突
出部5が隔壁3,3間の切欠部4に係合し、本係止突起
14が本係合部18を撓ませて係合片部19を乗り越え
てその内側に係合している。この状態でヒュージブルリ
ンク12が挿入される。該突出部5が切欠部4を埋めて
塞ぐから、隔壁3と突出部5とで一枚の連続した隔壁が
構成され、従来のようなヒュージブルリンク12の周方
向へ回動した状態での斜め挿入は皆無となる。
【0018】図6は係止部材6の仮係止状態を示し、こ
の状態で雄タブ端子23が挿入ないし離脱される。係止
部材6の仮係止突起21は隔壁3の仮係合突起22を乗
り越え、本係止突起14は本係合部18の係合片部19
の上に乗った状態で係止部材6の落ち込みを防いでい
る。係止部材6の突出部5の先端はヒューズ保護壁11
の上端よりも下側に位置している。このため、係止部材
6が不用意に外力を受けて本係止に移行することがな
い。
【0019】図7は係止部材6の仮係止状態で雄タブ端
子23を挿入した状態を示し、各雄タブ端子23の係合
孔30に各端子係止ランス24の先端突部28が係合し
て、端子23の後抜けが防止される。
【0020】図8は端子係止ランス24の先端突部28
に対して雄タブ端子23の係合孔30がそれぞれ係合し
ていない端子挿入位置不良の状態を示し、端子係止ラン
ス24は外側に撓んで枠状部7に当接し、係止部材6の
進入(本係止)を阻止する。この状態では突出部5の先
端のテーパガイド面9が隔壁3のテーパガイド面8より
も上側に位置し、目視及び手指の感触で本係止不良が検
知される。また、例えヒュージブルリンク12を挿入し
てもヒュージブルリンク上部が保護壁11から突出する
から目視で異常が検知される。
【0021】図9は雄タブ端子23が端子係止ランス2
4に正規係合し、係止部材6が本係止された状態であ
り、係止部材6の枠状部7が係止ランス24の撓み空間
29内に位置し、係止ランス24の撓みを阻止する。枠
状部下端の係合突部26はヒューズボックス本体1の溝
部25に係合し、係止部材6が安定に位置決めされる。
突出部先端のテーパガイド面9は隔壁3のテーパガイド
面8と同一面に位置し、目視及び手指の感触で係止部材
6の本係止OKが検知される。ヒュージブルリンク12
の上端はヒューズ保護壁11の上端と同一面に位置す
る。仮係止から本係止への移行は係止部材6を手指で押
し込むことによって行われる。なお、係止部材6をヒュ
ージブルリンク12で直接押し込むことは、図8の端子
挿入不完全の場合に端子が抜けてしまう恐れがあるた
め、通常は行わない。
【0022】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、突出部
を摘んで係止部材を深いヒューズ挿入孔に対して着脱で
きるから、係止部材の着脱作業性が向上する。また、突
出部が隔壁の切欠部を塞いでヒューズ案内壁として作用
するから、ヒュージブルリンクの斜め挿入が防止され、
確実な電気的接続が行われると共に、端子との干渉によ
る端子変形等の心配がなくなる。さらに、係止部材が仮
係止状態においてヒューズ保護壁の内側に位置するか
ら、係止部材の不意な押し込みが防止される。また、係
止部材の本係止状態において係止部材のテーパガイド面
とヒューズボックスのテーパガイド面とが一致するか
ら、作業者が目視や手感で係止部材の本係止の可否を確
認でき、それによりヒュージブルリンクと端子との接続
不良が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒューズボックスの端子係止構造
の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】ヒューズボックス本体に係止部材を本係止させ
た状態の縦断面図である。
【図3】本係止機構を示す正面図である。
【図4】係止部材を示す底面図である。
【図5】係止部材を指で摘んで着脱する状態の斜視図で
ある。
【図6】係止部材の仮係止状態を示す断面図である。
【図7】同じく仮係止状態を示す図2のA−A相当断面
図である。
【図8】雄タブ端子の挿入が不完全な状態を示す縦断面
図である。
【図9】端子を正規挿入し、係止部材を本係止させた状
態の縦断面図である。
【図10】従来例を示す分解斜視図である。
【図11】同じく組付状態を示す図10のB−B相当断
面図である。
【図12】同じく図10のC−C相当断面図である。
【符号の説明】
1 ヒューズボックス本体 2 ヒューズ挿入孔 3 隔壁 4 切欠部 5 突出部 6 係止部材 7 枠状部 8,9 テーパガイド面 14 本係止突起 11 ヒューズ保護壁 18 本係合部 21 仮係止突起 22 仮係合部 24 端子係止ランス 29 撓み空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−136437(JP,U) 実開 昭60−163659(JP,U) 実開 平3−15448(JP,U) 実開 平3−62474(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 85/54 H01H 85/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズボックス本体の複数のヒューズ
    挿入孔に係止部材を挿入して、該ヒューズ挿入孔内の端
    子係止ランスの撓み空間に該係止部材の枠状部を位置さ
    せるヒューズボックスの端子係止構造において、該ヒュ
    ーズ挿入孔の隔壁に高さ方向の切欠部が形成され、該係
    止部材に、複数の該枠状部をつなぐ突出部が形成され、
    該突出部が該切欠部に係合して隔壁の一部を構成するこ
    とを特徴とするヒューズボックスの端子係止構造。
  2. 【請求項2】 前記ヒューズ挿入孔の開口縁のテーパガ
    イド面と同一面となるテーパガイド面が前記突出部の先
    端部に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    ヒューズボックスの端子係止構造。
  3. 【請求項3】 前記枠状部に仮係止突起が形成され、該
    仮係止突起に対する仮係合部が前記隔壁に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のヒューズボッ
    クスの端子係止構造。
  4. 【請求項4】 前記突出部が中空に形成され、該突出部
    の内壁に本係止突起が形成され、該突出部内に進入して
    該本係止突起に係合する本係合部が前記ヒューズボック
    ス本体に形成されていることを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載のヒューズボックスの端子係止構造。
  5. 【請求項5】 前記仮係止突起が仮係合部に係合した状
    態で、前記突出部の先端が、前記ヒューズボックス本体
    の開口縁に突設されたヒューズ保護壁よりも低い位置に
    あることを特徴とする請求項3又は4記載のヒューズボ
    ックスの端子係止構造。
JP26831995A 1995-10-17 1995-10-17 ヒューズボックスの端子係止構造 Expired - Fee Related JP3275941B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26831995A JP3275941B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 ヒューズボックスの端子係止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26831995A JP3275941B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 ヒューズボックスの端子係止構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09115422A JPH09115422A (ja) 1997-05-02
JP3275941B2 true JP3275941B2 (ja) 2002-04-22

Family

ID=17456890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26831995A Expired - Fee Related JP3275941B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 ヒューズボックスの端子係止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3275941B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5258432B2 (ja) * 2008-07-28 2013-08-07 矢崎総業株式会社 ヒューズブロック

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09115422A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5769650A (en) Connector and cover therefor
US5000693A (en) Electric junction box
EP0851535B1 (en) Connector members
JPH04127976U (ja) コネクタ
EP0584582B1 (en) Joint connector and plug fixation plate
US5573432A (en) Press-connecting connector
EP1073153B1 (en) Connector
EP0955696A1 (en) Electrical connector with terminal position assurance device
JPH10112355A (ja) 電気コネクタのガタ防止構造
US6129574A (en) Connector having a construction for preventing an erroneous assembling of a connector housing and a cover
JPH09245869A (ja) 端子係止具付きコネクタ
JP3132706B2 (ja) コネクタ用雌端子
JPH06181078A (ja) コネクタの連結構造
KR20020024805A (ko) 커넥터
JP3275941B2 (ja) ヒューズボックスの端子係止構造
US5876255A (en) Electrical distribution box
JP3341820B2 (ja) 合体式コネクタ
JPH1050386A (ja) コネクタ
JP3126906B2 (ja) コネクタハウジングへの端子金具の係止構造及び係止方法
JPH0850953A (ja) コネクタの端子誤挿入防止構造
JPH10189076A (ja) 接続端子の取付構造
JP3781325B2 (ja) ヒューズボックス
JP4139287B2 (ja) 電気接続箱
JP3061257B2 (ja) 電気コネクタ
JP4029775B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011225

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees