JP2010030535A - 作業車両の空気調和装置のダクト構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油圧ショベル1のダクト構造30は、上下に複数分割された第1ダクト31a,31bと第2ダクト32とを備えている。第1ダクト31a,31bは、室内空間Sに対して空気を吹き出す吹出し口(正面吹出し口31aa,31ba)を有しており、第2ダクト32の上面における左右の端部にそれぞれ設置されている。第2ダクト32は、その上面に、第1ダクト31a,31bに加えて、運転シート20が立設される取付面32bを有している。
【選択図】図5
Description
例えば、特許文献1には、キャブ(運転室)の高さを低く抑え、清掃時等に泥等が溜まりにくい作業車両の運転室空気調和装置の取付構造について開示されている。
すなわち、上記公報に開示された空気調和装置の取付構造では、キャブの床面等に開口部を設けてこの開口部に空気調和装置の一部を埋め込むように配置することで、キャブ内における高さ空間を十分に確保できるものの、例えば、床面下の空間に空気調和装置の一部を格納するスペースがない構造の場合には対応できないおそれがある。
ここで、上下方向に複数分割されたダクト部としては、2分割された構造に限らず、例えば、第3ダクト部を含む3段以上に分割された構造であってもよい。上記シート取付部は、例えば、第2ダクト部の上部平面をいう。また、上記空気調和装置は、キャブ内(例えば、第2ダクト部内や運転席後方空間)に直接設置されていてもよいし、キャブ外に設置されてダクトを通じてキャブ内に調和された空気を供給する構成であってもよい。さらに、上記作業車両としては、油圧ショベルやブルドーザ、ホイルローダ等を含む建設機械、トラクタ等を含む農業用機械も含まれる。
ここでは、運転席が取り付けられるシート取付部の脇(左右両方あるいは一方)に、吹出し口を有する第1ダクト部を配置する。
ここでは、1つのダクト空間を2分割して、第1・第2ダクト部を形成している。
これにより、簡素な構成によって、ダクト構造を2層構造とすることができる。よって、上述したように、下段側の第2ダクト部の上面にシート取付部を配置することで、第1ダクト部の分だけ運転席の高さを抑えることができる。
ここでは、下段側に配置された第2ダクト部が、単一の大空間を有する。
ここで、第2ダクト部は、空気調和装置において温度や湿度等が調整された空気が直接吹き込む空間である。
これにより、空気調和装置から供給された第2ダクト部内へ空気は、大空間である第2ダクト部内において拡散され、温度や湿度がほぼ均一になった後で第1ダクト部から外部へと供給される。このように、第2ダクト部内において供給される空気の温度を均一化することで、第1ダクト部からほぼ均一な温度、湿度の空気をキャブ内へと供給することができる。
ここでは、空気調和装置から第2ダクト部内へ供給される空気の流れる経路上に、第2ダクト部内において空気を拡散する空気拡散部を設けている。
これにより、空気調和装置から第2ダクト部内へと供給された空気を空気拡散部によって効果的に拡散して、キャブ内へ供給される空気の温度や湿度をほぼ均一なものにすることができる。
ここでは、第1・第2ダクト部のいずれかの上面に、上述したシート取付部および第1ダクト部に加えて、操作装置のスタンドが設置されるスタンド取付部を配置する。
これにより、例えば、運転席に操作レバー等を含む操作装置が直接取り付けられる構成だけでなく、床面から立設されるスタンド式の操作装置が設置された構成についても対応可能となる。
ここでは、例えば、ウォッシャブル対応タイプのように、シート取付部を取り囲む位置に土手部分を含むフロアマットの土手部分の高さと、第2ダクト部の高さとをほぼ同じレベルに設定する。
これにより、例えば、ウォッシャブル対応のフロアマットを使用するために、運転席の取付高さを従来よりも高くする必要がある場合でも、ダクト構造を高さ方向において分割された構成とすることで、運転席の設置高さを従来よりも抑えることができる。この結果、キャブ床面下方空間を確保できない場合でも、運転席の頭上空間を十分に確保してキャブ内におけるオペレータの快適性を確保することができる。
ここでは、キャブ内に設置される電子機器等に接続された配線を、第1・第2ダクト部内に設置する。
これにより、空気調和装置から供給されるダクト構造を、配線設置スペースとしても活用することができる。
[油圧ショベル1全体の構成]
本実施形態に係る油圧ショベル1は、図1に示すように、下部走行体2と、旋回台3と、作業機4と、カウンタウェイト5と、エンジンルーム6と、機器室9と、キャブ10と、を備えている。
旋回台3は、下部走行体2上において、任意の方向に旋回可能であって、上面に作業機4と、カウンタウェイト5と、エンジンルーム6と、キャブ10とを搭載している。
エンジンルーム6は、図1に示すように、カウンタウェイト5に隣接する位置に配置されており、開閉可能なエンジンフード14によって覆われた点検用の上部開口を有している。そして、エンジンルーム6の内部には、下部走行体2や作業機4を駆動するための動力源である図示しないエンジンやクーリングコア等が収容されている。
キャブ10は、図2に示すように、油圧ショベル1のオペレータが乗降する室内空間Sを有しており、作業機4の先端部を見通せるように、旋回台3上における作業機4の側方となる左側前部に配置されている。また、キャブ10の内部には、図3等に示すように、後述する運転シート(運転席)20とダクト構造30とが設置されている。なお、この運転シート20およびダクト構造30周辺の構成については、後段にて詳述する。
本実施形態では、上述したキャブ10の室内空間S内における運転シート20の下方に、エアコンユニット(空気調和装置)40(図6および図7等参照)からの空気を室内空間S内へ供給するダクト構造30が設置されている。
運転シート20は、キャブ10の室内空間Sにおいてオペレータが着座するための座席であって、図3に示すように、サスペンション23を介して床面側から立設されている。また、運転シート20の両側には、操作レバー21a,21bを含む左右一対の操作装置22a,22bが設けられている。さらに、運転シート20は、スライドレール24(図5等参照)に沿って前後方向にスライド移動可能な状態で取り付けられている。
フロアマット43は、いわゆるウォッシャブルタイプのものであって、キャブ10の床面F(図5等参照)上に敷き詰められている。また、フロアマット43は、図7等に示すように、第2ダクト32と接する部分に土手部分43aを有している。土手部分43aは、他の平面部分よりも1段高く形成された部分であって、図8に示すように、第2ダクト32とほぼ同程度の高さを有している。厳密に見れば、フロアマット43の土手部分43aは、第2ダクト32の高さよりも高さh分だけ低くなるように形成されている。これにより、第1ダクト31a,31bの正面吹出し口31aa,31ba等を土手部分43aが塞ぐことを回避することができる。
これにより、上下分割された構造を有するダクト構造30における下側の第2ダクト32上に運転シート20を設置することで、従来よりも運転シート20の設置高さを抑制することができる。よって、キャブ10の床面Fの下に設置空間がないキャブ構成であっても、簡素な構成により、運転シート20の高さ位置を抑えることができる。
(1)
本実施形態の油圧ショベル1のダクト構造30は、エアコンユニット40から供給される調和された空気をキャブ10の室内空間Sへと供給するダクトの構造であって、図3〜図7に示すように、上下に複数分割された第1ダクト31a,31bと第2ダクト32とを備えている。第1ダクト31a,31bは、室内空間Sに対して空気を吹き出す吹出し口(正面吹出し口31aa,31ba)を有しており、第2ダクト32の上面における左右の端部にそれぞれ設置されている。第2ダクト32は、その上面に、第1ダクト31a,31bに加えて、運転シート20が立設される取付面32bを有している。
本実施形態の油圧ショベル1のダクト構造30では、図5等に示すように、第2ダクト32上に設置される第1ダクト31a,31bを、運転シート20が立設される取付面32bの左右両側にそれぞれ配置している。
これにより、運転シート20が立設される取付面32bと同じ平面上に、第1ダクト31a,31bを設置することができる。よって、運転シート20の高さ位置を抑えつつ、正面吹出し口31aa,31baや側面吹出し口31bb等から室内空間Sに対してエアコンユニット40から供給される空気を吹き出すことができる。
本実施形態の油圧ショベル1のダクト構造30では、図5等示すように、第1ダクト31a,31bと第2ダクト32という、上下方向において2つに分割された構造を有している。
これにより、第1ダクト31a,31bの分だけ、運転シート20の高さ位置を抑制して、キャブ10内におけるオペレータの頭上空間を十分に確保して快適性を向上させることができる。
本実施形態の油圧ショベル1のダクト構造30では、図7等に示すように、エアコンユニット40に接続されたダクト41を介して空気を供給される第2ダクト32が、単一の内部空間を有している。
これにより、ダクト41を介して供給された空気は、比較的大きな空間内においてある程度拡散される。よって、第2ダクト32内において、空気の温度や湿度をほぼ均一化することができる。
本実施形態の油圧ショベル1のダクト構造30では、図6および図7に示すように、第2ダクト32の内部空間に、ダクト41から流入する空気を拡散するための空気拡散壁32cを配置している。
これにより、エアコンユニット40から供給される空気を、一旦、第2ダクト32内において十分に攪拌することができる。この結果、左右の第1ダクト31a,31bから流出する空気の温度や湿度をほぼ均一なものとすることができる。
本実施形態の油圧ショベル1のダクト構造30では、図7および図8に示すように、第2ダクト32周りを取り囲むように、キャブ10の床面F上に敷き詰められたフロアマット43を備えている。フロアマット43は、第2ダクト32とほぼ同じ高さの土手部分43aを有している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態では、運転シート20が設置される第2ダクト32の左右両側に、一対の第1ダクト31a,31bを配置した例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、図9および図10に示すように、第1ダクト(第1ダクト部)131を、第2ダクト(第2ダクト部)132上における運転シート20の取付面(シート取付部)132bの前方に配置したダクト構造130であってもよい。この場合には、第1ダクト131は、正面吹出し口131aからキャブの前方に向かって空気を吹き出すとともに、サスペンション123を介して取り付けられた運転シート20は、スライドレール124に沿って前後方向にスライド移動可能である。
この他にも、第1ダクトを、運転シートの左右いずれか一方に配置した構成であってもよい。
上記実施形態では、油圧ショベル1の各部の操作を行う左右の操作装置22a,22bを、運転シート20に対して取り付けた例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、図11および図12に示すように、第2ダクト32上に取り付けられた第1ダクト(第1ダクト部)231a,231bの上面(スタンド取付部)231aa,231baに左右の操作装置222a,222bを立設してもよい。
この場合には、第1ダクト231a,231bの上面231aa,231ba上に設置された操作装置222a,222bの操作レバー221a,221bを用いて、油圧ショベルの各部を操作することができる。
上記実施形態では、エアコンユニット40から供給される空気だけが、第1ダクト31a,31bおよび第2ダクト32内を流れる例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、図13および図14に示すように、第1ダクト331bにおける正面吹出し口331baに隣接する位置にスイッチ331bbを設け、第1・第2ダクト(第1・第2ダクト部)331b,332内にスイッチハーネス(配線)350を通すようなダクト構造330であってもよい。
この場合には、ダクト構造330内を配線スペースとしても有効に活用できる。
上記実施形態では、キャブ10の床面に設置されるウォッシャブル対応のフロアマット43の土手部分43aの高さが、隣接配置される第2ダクト32の高さよりも高さh分だけ若干低いように構成された例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、フロアマットの土手部分と第2ダクト部の相対的な高さ関係としては、ほぼ同レベルになっていればよい。
具体的には、第1ダクト部の吹出し開口を塞がない程度で第2ダクト部よりも高い土手部分を有するフロアマットを用いてもよい。
上記実施形態では、第1ダクト31a,31bと第2ダクト32という上下2段に分割されたダクト構造30を例として挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上下3段以上に分割されたダクト構造であってもよい。
上記実施形態では、正面吹出し口31aa,31baおよび側面吹出し口31bb等という、第1ダクト31a,31bの正面および側面にそれぞれ形成された吹出し口を例として挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、第1ダクトに形成された吹出し口としては、背面に形成されていてもよいし、正面だけあるいは側面だけに形成されていてもよい。
上記実施形態では、第2ダクト32の内部空間に設置される空気拡散部として、空気拡散用の壁(空気拡散壁32c)を設けた例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、空気拡散部としては、壁状の部材以外に、略円柱状のものや略三角形のもの等、他の形状のものを用いてもよい。
上記実施形態では、運転シート20の下部に配置されたダクト構造30の後方に、エアコンユニット40が配置されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、エアコンユニット40を床面下に設置した構成であってもよい。
上記実施形態では、本発明に係るダクト構造を、油圧ショベル1に対して適用した例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、ホイルローダやブルドーザ等の建設機械やトラクタ等の農業用機械等を含む各種作業車両に搭載されたキャブ内に設置される空気調和装置のダクト構造に対しても、本発明の適用は可能である。
2 下部走行体
3 旋回台
4 作業機
5 カウンタウェイト
6 エンジンルーム
9 機器室
10 キャブ
11 ブーム
11a 油圧シリンダ
12 アーム
12a 油圧シリンダ
13 バケット
13a 油圧シリンダ
14 エンジンフード
20 運転シート(運転席)
21a,21b 操作レバー
22a,22b 操作装置
23 サスペンション
24 スライドレール
30 ダクト構造
31a,31b 第1ダクト(第1ダクト部)
31aa,31ba 正面吹出し口
31bb 側面吹出し口
32 第2ダクト(第2ダクト部)
32a 連通穴
32b 取付面(シート取付部)
32c 空気拡散壁(空気拡散部)
40 エアコンユニット(空気調和装置)
41 ダクト
43 フロアマット
43a 土手部分
123 サスペンション
124 スライドレール
130 ダクト構造
131 第1ダクト(第1ダクト部)
131a 正面吹出し口
132 第2ダクト(第2ダクト部)
132c 取付面(シート取付部)
220 運転シート(運転席)
221a,221b 操作レバー
222a,222b 操作装置
230 ダクト構造
231a,231b 第1ダクト(第1ダクト部)
231aa,231ba 上面(スタンド取付部)
330 ダクト構造
331a,331b 第1ダクト(第1ダクト部)
331ba 正面吹出し口
331bb スイッチ
332 第2ダクト(第2ダクト部)
350 スイッチハーネス(配線)
F 床面
h 高さ
P 履帯
S 室内空間
Claims (8)
- 作業車両のキャブ内の空気を調和させる空気調和装置のダクト構造であって、
前記空気調和装置によって空気調和された空気を吹き出す吹出し口を有する第1ダクト部と、
前記第1ダクト部と連通した状態で前記第1ダクト部の下段側に設置される第2ダクト部と、
前記キャブ内に設置される運手席が取り付けられ、前記第2ダクト部の上面に配置されたシート取付部と、
を備えている作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第1ダクト部は、前記シート取付部の左右両側、あるいは一方に配置される、
請求項1に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第1・第2ダクト部は、前記空気調和装置から送られる空気を供給するダクト部が2分割されて形成される、
請求項1または2に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第2ダクト部は、内部に単一の空間を有している、
請求項1から3のいずれか1項に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第2ダクト部内の空間に配置されており、流入してきた空気を拡散する空気拡散部を、さらに備えている、
請求項4に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第1・第2ダクト部のいずれかの上面に配置されており、前記作業車両を操作する操作装置が設置されるスタンド取付部を、さらに備えている、
請求項1から5のいずれか1項に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第2ダクト部は、前記第2ダクト部の周囲を囲むように形成されたフロアマットの土手部分の高さと同程度の高さを有する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。 - 前記第1・第2ダクト部の少なくとも一方は、前記キャブ内に設置される電子機器に接続される配線が内部に挿通される、
請求項1から7のいずれか1項に記載の作業車両の空気調和装置のダクト構造。
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