JP2005133495A - 建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】 信号ライン群を運転席支持台に隠してコンソールの下側にスペースを設け、また見栄えを良好にし、清掃作業を容易にする。
【解決手段】 左,右のパイロットホース群29,30は、操作レバー装置24,27から横向き開口19を通じて運転席支持台14の内部に導入し、運転席支持台14の内部から床板12の縦向き開口13等を通じて制御弁5に接続する構成としている。従って、各パイロットホース群29,30は、運転席支持台14の内部に隠すことができる。これにより、各コンソール23,26と床板12との間に例えば空調ユニット39のダクト、ウィンドウォッシャ液のタンク等の部品を配設することができる。また、外観上の見栄えを良好にし、運転席22の周囲を容易に清掃できるようにすることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば油圧ショベル等の建設建設に関し、特に、運転席の左,右両側に作業装置を操作する操作レバー装置が設けられた建設機械に関する。
一般に、建設機械としての油圧ショベルは、自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前側に俯仰動可能に設けられた作業装置とにより構成されている。
また、上部旋回体のベースを構成する旋回フレームには、油圧ポンプを駆動するエンジン、前記油圧ポンプから吐出される圧油を作業装置等に給排する制御弁等が搭載されている。一方、旋回フレーム上には、左前側に位置して床板が敷設され、該床板上には運転席支持台を介してオペレータが着座する運転席が設けられている。また、運転席を挟んで前記運転席支持台の左,右両側にはコンソールが配設され、該左,右のコンソールには作業装置を操作する油圧パイロット式の操作レバー装置が設けられている。
さらに、左側の操作レバー装置の油圧パイロット弁と前記制御弁とは複数本の油圧ホースからなる左側パイロットホース群によって接続され、同様に、右側の操作レバー装置の油圧パイロット弁と制御弁とは右側パイロットホース群によって接続されている。
ここで、左,右の操作レバー装置と制御弁とを接続する左,右のパイロットホース群は、コンソールから下側に延びて床板を貫通した後に、床板の下側を通って制御弁に接続されている。
詳しくは、左側の操作レバー装置に接続される左側パイロットホース群は、左側のコンソールから真下に延び、床板に形成された縦向きの開口を通過して制御弁に接続されている。一方、右側の操作レバー装置に接続される右側パイロットホース群は、右側のコンソールから運転席支持台を右から左に通過した後に、左側パイロットホース群と一緒に左側のコンソールの直下位置で床板を通過して制御弁に接続する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
また、操作レバー装置には、前述した油圧パイロット式の操作レバー装置の他に、レバーの操作を変位センサによって電気的に検出する電気式の操作レバー装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−96819号公報 特開平2−70836号公報
ところで、上述した特許文献1による油圧ショベルでは、左側パイロットホース群を左側のコンソールから真下に延ばし、右側パイロットホース群も運転席支持台を左,右方向に通過させて左側のコンソールの下側に延ばし、各パイロットホース群を一緒に床板を通過させる構成としている。
このため、左側のコンソールの下側には、左,右のパイロットホース群が存在するため、運転席の周囲に設備される空調装置のダクト、ウィンドウォッシャ液のタンク、車載工具等の部品を配設することができず、部品のレイアウトに制限を受けるという問題がある。
さらに、パイロットホース群は左側のコンソールと床板との間で外部に露出しているため、外観上の見栄えが悪くなる上に、パイロットホースが邪魔になって清掃作業に手間を要してしまうという問題がある。
また、操作レバー装置として、特許文献2による電気式の操作レバー装置を用いた場合でも、この操作レバー装置の変位センサと制御弁とを接続する複数本のハーネス群が邪魔になってしまい、パイロットホース群とほぼ同様の問題が発生する。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本発明の目的は、信号ライン群を運転席支持台に隠すことにより、コンソールの下側にスペースを設けることができ、また見栄えを良好にし、清掃作業を効率よく行なうことができるようにした建設機械を提供することにある。
請求項1の発明による建設機械は、車体を構成するフレーム上に設けられた床板と、該床板上に配置された運転席支持台と、該運転席支持台上に設けられオペレータが着座する運転席と、該運転席を挟んで前記運転席支持台の左,右両側に取付けられた左,右のコンソールと、該左,右のコンソールにそれぞれ設けられ作業装置を操作する油圧パイロット式または電気式の操作レバー装置と、該左,右の操作レバー装置と前記作業装置を制御する制御弁とを接続するパイロットホースまたはハーネスからなる左,右の信号ライン群とを備えている。
そして、上述した課題を解決するために、請求項1の発明が採用する構成の特徴は、運転席支持台には左,右の両側に位置して横向きに開口する横向き開口を設け、床板には運転席支持台の下側に位置して縦向きに開口する縦向き開口を設け、左,右の信号ライン群は操作レバー装置から前記横向き開口を通じて運転席支持台の内部に導入し、該運転席支持台から前記床板の縦向き開口を通じて制御弁に接続する構成としたことにある。
請求項2の発明によると、左,右のコンソールには各種スイッチを含む電装部品を設け、該電装部品に接続されるハーネスは各信号ライン群と一緒に横向き開口を通じて運転席支持台の内部に導入する構成としたことにある。
請求項3の発明によると、運転席支持台の内部には左,右の信号ライン群を束ねる結束具を設ける構成としたことにある。
請求項4の発明によると、運転席支持台には左,右の操作レバー装置の位置を前,後方向に調整するレバー位置調整機構を設け、左,右の信号ライン群には該レバー位置調整機構による操作レバー装置の移動を許容するための弛み部を設ける構成としたことある。
請求項1の発明によれば、左,右の信号ライン群は、操作レバー装置から横向き開口を通じて運転席支持台の内部に導入し、該運転席支持台の内部から床板の縦向き開口を通じて制御弁に接続することができるから、各信号ライン群を運転席支持台の内部に隠すことができる。
この結果、左,右のコンソールの下側には信号ライン群が存在しないから、各コンソールと床板との間に例えば空調装置のダクト、ウィンドウォッシャ液のタンク、車載工具等の部品を配設することができ、部品のレイアウトに関する自由度を向上することができる。また、運転席の周囲において外観上の見栄えを良好にすることができる。さらに、各信号ライン群を運転席支持台の内部に隠すことにより、運転席の周囲の清掃作業を効率よく行なうことができる。
請求項2の発明によれば、左,右のコンソールに取付けられる電装部品のハーネスは、左,右の信号ライン群と一緒に横向き開口を通じて運転席支持台の内部に導入しているから、該運転席支持台内に隠すことができる。この結果、ハーネスの露出を抑えることができるから、レイアウトに関する自由度、外観上の見栄え等を向上することができ、また清掃作業を効率よく行なうことができる。
請求項3の発明によれば、左側信号ライン群と右側信号ライン群は、運転席支持台の内部で結束具により束ねることができるから、運転席支持台の内壁面等に沿って各信号ライン群を配置することができる。これにより、運転席支持台の内部空間を他の部品の取付スペースとして有効利用することができ、また清掃作業等を効率よく行なうことができる。
請求項4の発明によれば、レバー位置調整機構によって操作レバー装置を前,後方向に移動させても、各信号ライン群は、弛み部によって無理に引張られることがないから、該各信号ライン群が損傷するのを防止でき、信頼性、寿命等を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る建設機械として、油圧パイロット式の操作レバー装置を備えたキャブ仕様の油圧ショベルを例に挙げ、図1ないし図7に従って詳細に説明する。
図1において、1は建設機械としての油圧ショベルで、該油圧ショベル1の車体は、自走可能なクローラ式の下部走行体2と、該下部走行体2上に旋回可能に搭載された上部旋回体3とにより構成されている。
4は上部旋回体3のベースを構成する旋回フレームで、該旋回フレームには、後側に位置して油圧ポンプを駆動するエンジン(いずれも図示せず)と、前記油圧ポンプから吐出される圧油を後述の作業装置7等に給排し、該作業装置7等を制御する制御弁5と、前記エンジン、制御弁5等を覆う建屋カバー6等が設けられている。
7は上部旋回体3の前部側に俯仰動可能に設けられた作業装置で、該作業装置7は、ブーム8、アーム9、バケット10等により大略構成されている。そして、作業装置7は、後述の操作レバー装置24,27を操作することにより俯仰動し、土砂の掘削作業等を行なうものである。
11は上部旋回体3の旋回フレーム4上に配設されたキャブで、該キャブ11は、図2示す如く、前面部11A、後面部11B、左側面部11C、右側面部11Dおよび天井部11E等によって囲まれたボックス形状をなしている。また、キャブ11は、底部側が後述する床板12によって閉塞され、該床板12を介して旋回フレーム4上の左前側に取付けられている。
12は旋回フレーム4の左前側に位置して該旋回フレーム4上に設けられた床板で、該床板12は、キャブ11の底部側を閉塞するものである。そして、床板12は、例えば長方形状の板体として形成され、複数個の防振マウント(図示せず)を介して旋回フレーム4に取付けられている。また、床板12には、前側に位置して後述の走行操作レバー・ペダル38が配設され、前,後方向の中間に位置して後述の運転席支持台14、運転席22等が配設され、後側に位置して後述の空調ユニット39、コントローラ40が配設されている。
13は床板12の前,後方向の中間部分に上,下方向となる縦向きに開口して設けられた1個の縦向き開口(図5参照)で、該縦向き開口13は、後述する各パイロットホース群29,30を上,下方向に通過させるものである。そして、縦向き開口13は、運転席支持台14の下側に位置して例えば円形に開口している。また、縦向き開口13には、各パイロットホース群29,30を傷付けないように、保護用の縁ゴム13Aが取付けられている。
14は床板12上に設けられた運転席支持台で、該運転席支持台14は、後述する運転席22を支持し、該運転席22の左,右両側に操作レバー装置24,27を配設するものである。そして、運転席支持台14は、床板12の前,後方向のほぼ中間部分に配置され、図3ないし図7に示す如く、後述の固定ベース15、レバー位置調整機構17、移動台座18、運転席位置調整機構20、高さ位置調整機構21等により大略構成されている。
15は縦向き開口13を後部位置で跨ぐように床板12上に取付けられた固定ベースを示している。また、固定ベース15は、図5に示すように、長方形状の板体の前,後部分を下側に折曲げることにより形成され、その前,後部分が床板12にボルト止めされている。さらに、固定ベース15には、後側に位置して床板12の縦向き開口13とほぼ対応する位置に縦向き開口16が設けられ、該縦向き開口16には縁ゴム16Aが設けられている。
17は固定ベース15上に設けられたレバー位置調整機構で、該レバー位置調整機構17は、後述の運転席22、コンソール23,26、操作レバー装置24,27を一緒に前,後方向に位置調整するものである。ここで、レバー位置調整機構17は、図3、図4に示すように、左,右方向に離間して前,後方向に平行に延び、固定ベース15に固定された一対の固定レール17Aと、後述する移動台座18の脚板部18Cに前,後方向に延びて取付けられ、該各固定レール17Aに前,後方向に移動可能に係合した一対の移動レール17Bと、常時は固定レール17Aと移動レール17Bとを前,後方向に位置決めし、ロックレバー17Cを操作したときに固定レール17A上で移動レール17Bが前,後方向に移動するのを許す位置決め部(図示せず)とにより大略構成されている。また、位置決め部は、ロックレバー17Cの操作を解除したときには、固定テール17Aに対して移動レール17Bを任意の位置に固定することができる。
18は固定ベース15上にレバー位置調整機構17を介して配設された移動台座で、該移動台座18は、図5ないし図7に示す如く、長方形状の天板部18Aと、該天板部18Aの左,右の端縁から下向きに延びた左,右の側板部18Bと、該各側板部18Bの下端縁から左,右方向の外向きに延びた左,右の脚板部18Cとによりほぼコ字状に折曲げて形成されている。また、左,右の側板部18Bの前側部位には、左,右方向の外側に張出して上側に延びる取付ブラケット18Dが設けられ、該各取付ブラケット18Dには後述のコンソール23,26が取付けられている。
さらに、天板部18Aの下面には、中央部後側寄りに位置して取付座18Eが取付けられ、該取付座18Eには後述するホース結束具31が取付けられる。また、右側の側板部18Bの内面には、後述の横向き開口19の後側に位置して他の取付座18Fが取付けられ、該取付座18Fには後述するハーネス結束具32が取付けられる。そして、移動台座18には、各脚板部18Cの下面にレバー位置調整機構17の移動レール17Bが取付けられ、天板部18A上に後述する運転席位置調整機構20が取付けられている。
19は運転席支持台14を構成する移動台座18の左,右両側に位置し、横向きに開口して設けられた左,右の横向き開口で、該各横向き開口19は、後述のパイロットホース群29,30とハーネス33〜36を外部から運転席支持台14の内部に通すものである。また、各横向き開口19は、移動台座18の各側板部18Bの中間位置から後側に延び、左,右方向に開口した長方形状の長穴として形成されている。
ここで、運転席支持台14は、図4に示す如く、固定ベース15の上面、レバー位置調整機構17、移動台座18に囲まれた部分が空洞となり、この空洞部分に後述する左側パイロットホース群29、右側パイロットホース群30、ハーネス33〜36を導入する構成となっている。
20は移動台座18の天板部18A上に設けられた運転席位置調整機構で、該運転席位置調整機構20は、操作レバー装置24,27と別個に運転席22を単体で前,後方向に位置調整するものである。そして、運転席位置調整機構20は、前述したレバー位置調整機構17とほぼ同様の構造を有している。即ち、運転席位置調整機構20は、ロックレバー20Aを操作することにより、後述の運転席22を操作レバー装置24,27とは別個に前,後方向に位置調整することができる。
また、21は運転席位置調整機構20の上側に設けられた高さ位置調整機構で、該高さ位置調整機構21は、上側に取付けられる後述する運転席22の着座位置を任意の高さに調整するものである。
22は運転席支持台14の上側に設けられた運転席で、該運転席22は、オペレータが着座するものである。また、運転席22は、座席部22Aと背もたれ部22Bとからなり、背もたれ部22Bには、肘掛け22Cが取付けられている。
23は運転席22の左側に位置して運転席支持台14に取付けられた左側のコンソールを示している。また、コンソール23は、図6、図7等に示す如く、運転席支持台14を構成する移動台座18の左側の取付ブラケット18Dに取付けられたレバー取付フレーム23Aと、該レバー取付フレーム23Aから後側に延びた電装部品取付フレーム23Bと、各取付フレーム23A,23Bを覆うコンソールカバー23Cとにより大略構成されている。
24は左側のコンソール23のレバー取付フレーム23Aに取付けられた左側の操作レバー装置で、該操作レバー装置24は、作業装置7を操作したり、上部旋回体3を旋回動作させたりするものである。そして、操作レバー装置24は、レバー取付フレーム23Aに取付けられた減圧弁型パイロット弁24Aと、該パイロット弁24Aから上側に延びたレバー本体24Bとにより大略構成されている。また、パイロット弁24Aは、後述する左側パイロットホース群29を介して制御弁5に接続されている。
また、25は左側のコンソール23の電装部品取付フレーム23Bに取付けられた電装部品で、該電装部品25としては、空調装置を構成する後述の空調ユニット39を操作する空調スイッチ、作業モードを切換える作業モード選択スイッチ、走行モードを切換える走行モード選択スイッチ、ライトスイッチ、ラジオの操作スイッチ、エンジンの始動スイッチ、前記各スイッチの操作状況を表示する液晶パネル、ランプ等の表示装置等がある。そして、電装部品取付フレーム23Bには、各種スイッチ、表示装置のうち、例えば空調スイッチ、作業モード選択スイッチ、走行モード選択スイッチ、これらに対応する表示装置がユニット化された状態で取付けられている。そして、電装部品25は、例えば後述のハーネス33,34を介して空調ユニット39、コントローラ40に接続されている。
一方、26は運転席22の右側に位置して運転席支持台14に取付けられた右側のコンソールで、該コンソール26は、左側のコンソール23とほぼ同様に、レバー取付フレーム26A、電装部品取付フレーム26B、コンソールカバー26C等により大略構成されている。
27は右側のコンソール26のレバー取付フレーム26Aに取付けられた右側の操作レバー装置で、該操作レバー装置27は、左側の操作レバー装置24とほぼ同様に、減圧弁型パイロット弁27A、レバー本体27B等により大略構成されている。また、パイロット弁27Aは、後述する右側パイロットホース群30を介して制御弁5に接続されている。
また、28は右側のコンソール26の電装部品取付フレーム26Bに取付けられた電装部品で、該電装部品28は、左側の電装部品25とは異なるスイッチ、表示装置等によって構成されている。そして、電装部品28は、例えば後述のハーネス35,36を介してコントローラ40等に接続されている。
29は左側の操作レバー装置24と制御弁5との間に設けられた左側パイロットホース群で、該左側パイロットホース群29は、左側の操作レバー装置24のパイロット弁24Aと制御弁5とを接続する複数本のパイロットホースからなる左側信号ライン群を構成している。また、30は右側の操作レバー装置27と制御弁5との間に設けられた右側パイロットホース群で、該右側パイロットホース群30は、右側の操作レバー装置27のパイロット弁27Aと制御弁5とを接続する複数本のパイロットホースからなる右側信号ライン群を構成している。
ここで、左,右のパイロットホース群29,30の取回し経路について詳しく説明する。まず、左側の操作レバー装置24のパイロット弁24Aに接続された左側パイロットホース群29は、図3に示す如く、パイロット弁24Aから屈曲して後側に延び、運転席支持台14を構成する移動台座18の左側板部18Bに開口した横向き開口19から該移動台座18(運転席支持台14)の内部に導入される。
また、移動台座18内に導入された左側パイロットホース群29は、図4、図7に示すように、左,右方向のほぼ中央位置で屈曲して後側に延び、図5に示すように、移動台座18の後側位置で半円を描くように弛み部29Aを形成する。さらに、弛み部29Aを形成した左側パイロットホース群29は、下側に延びて固定ベース15の縦向き開口16、床板12の縦向き開口13を通過し、図4に示すように、床板12の下側を通って制御弁5に接続される。
次に、右側の操作レバー装置27のパイロット弁27Aに接続された右側パイロットホース群30は、左側パイロットホース群29と対称形状をなすように、パイロット弁27Aから後側に延びて右側の横向き開口19から移動台座18内に導入される。また、移動台座18内に導入された右側パイロットホース群30は、左,右方向のほぼ中央位置で後向きに屈曲することにより、左側パイロットホース群29と並んで後側に延び、半円状の弛み部30Aを形成した後に、縦向き開口16,13を通過して制御弁5に接続される。
ここで、移動台座18の後側位置で半円状に形成された弛み部29A,30Aは、レバー位置調整機構17によって操作レバー装置24,27を前,後方向に位置調整したときに、円弧を大きくしたり小さくしたりする。これにより、各パイロットホース群29,30が無理に引張られないようにし、該各パイロットホース群29,30が損傷するのを防止するものである。
31は運転席支持台14の内部に設けられたホース結束具で、該ホース結束具31は、左,右のパイロットホース群29,30を束ねた状態で、移動台座18の天板部18Aの下面近傍に保持するものである。また、ホース結束具31は、各パイロットホース群29,30を束ねるようにほぼP字状に折り曲げられた結束バンド31Aと、該結束バンド31Aを移動台座18の天板部18Aに設けられた取付座18Eに固定する固定ボルト(図示せず)とによって構成されている。
そして、ホース結束具31は、移動台座18等を前,後方向に移動したときに、各パイロットホース群29,30が横向き開口19等に接触して損傷しないように固定する働きもある。
また、32は床板12の下面側に設けられた他のホース結束具で、該ホース結束具32は、左,右のパイロットホース群29,30を束ねた状態で床板12の下面近傍に保持するもので、前述したホース結束具31と同様に形成されている。
33は左側の電装部品25と後述の空調ユニット39とを接続するハーネス、34は電装部品25と後述のコントローラ40とを接続するハーネスをそれぞれ示している。また、35,36は右側の電装部品28とコントローラ40等とを接続するハーネスを示している。
ここで、左側の電装部品25に接続されたハーネス33,34は、図7に示す如く、左側パイロットホース群29と一緒に移動台座18の横向き開口19から移動台座18の内部に導入され、該移動台座18内を右側板部18B近傍まで延びた後に後側に屈曲している。そして、ハーネス33は、例えば後側に設けられた空調ユニット39に接続され、ハーネス34はコントローラ40に接続されている。
一方、右側の電装部品28に接続されたハーネス35,36は、右側パイロットホース群30と一緒に移動台座18の横向き開口19から移動台座18の内部に導入され、左側のハーネス33,34と一緒に屈曲して後側に延びている。そして、ハーネス35,36は、例えばコントローラ40等に接続されている。また、各ハーネス33〜36は、レバー位置調整機構17によって電装部品25,28が前,後方向に移動することを考慮し、余裕をもった長さ寸法に設定されている。
37は運転席支持台14の内部に設けられたハーネス結束具で、該ハーネス結束具37は、図7に示すように、各ハーネス33〜36を束ねた状態で、移動台座18の右側板部18B内面近傍に保持するものである。また、ハーネス結束具37は、各ハーネス33〜36を束ねた結束バンド37Aを固定ボルト37Bで右側板部18Bの取付座18Fに固定する構成となっている。
なお、38は運転席22の前方に位置して床板12に設けられた走行操作レバー・ペダルで、該走行操作レバー・ペダル38は、下部走行体2を走行させるときに手動操作または足踏み操作によって操作するものである。
また、39は運転席22の後側に設けられた空調装置を構成する空調ユニットで、該空調ユニット39は、キャブ11内に送風ダクト(図示せず)を介して暖気、冷気等を供給するもので、ハーネス33が接続されている。さらに、40は例えば空調ユニット39の上方に設けられたコントローラで、該コントローラ40は、エンジン等の動力系統を制御するもので、ハーネス34,35,36等が接続されている。
本実施の形態による油圧ショベル1は上述の如き構成を有するもので、次に、その動作について説明する。
まず、オペレータは運転席22に着座し、この状態で走行操作レバー・ペダル38を操作することにより、下部走行体2を走行させることができる。また、操作レバー装置24,27のレバー本体24B,27Bを操作することにより、作業装置7を俯仰動させて土砂の掘削作業等を行なうことができる。
かくして、本実施の形態によれば、左,右のパイロットホース群29,30は、操作レバー装置24,27から横向き開口19を通じて運転席支持台14の内部に導入し、該運転席支持台14の内部から床板12の縦向き開口13を通じて制御弁5に接続する構成としている。従って、各パイロットホース群29,30は、運転席支持台14の内部に隠すことができるから、左,右のコンソール23,26の下側からパイロットホース群29,30を取除くことができる。
この結果、各コンソール23,26と床板12との間に例えば空調ユニット39のダクト、ウィンドウォッシャ液のタンク、車載工具等の部品を配設することができるから、これらの部品のレイアウトに関する自由度を向上することができ、キャブ11内の作業環境を良好にすることができる。
また、各パイロットホース群29,30を運転席支持台14の内部に隠すことにより、運転席22の周囲における外観上の見栄えを良好にすることができる。また、運転席22の周囲の清掃作業を効率よく行なうことができる。
また、左,右のコンソール23,26に取付けた電装部品25,28のハーネス33〜36は、左,右のパイロットホース群29,30と一緒に横向き開口19を通じて運転席支持台14の内部に導入することができるから、ハーネス33〜36の露出を抑えてレイアウトに関する自由度、外観上の見栄え等を向上することができ、また清掃作業を効率よく行なうことができる。
また、左側パイロットホース群29と右側パイロットホース群30は、運転席支持台14の内部でホース結束具31により束ねることができるから、運転席支持台14を構成する移動台座18の天板部18A内面に沿って各パイロットホース群29,30を配置することができる。これにより、移動台座18(運転席支持台14)の内部空間を他の部品の取付スペースとして有効利用することができる。また、運転席支持台14の内部の清掃作業を効率よく行なうことができる。
さらに、各パイロットホース群29,30には、レバー位置調整機構17による操作レバー装置24,27の位置調整を許容するための弛み部29A,30Aを設けているから、各パイロットホース群29,30が無理に引張られて損傷するのを防止でき、信頼性、寿命等を向上することができる。
なお、実施の形態では、運転席支持台14には、移動台座18、運転席22、コンソール23,26、操作レバー装置24,27等を一緒に前,後方向に位置調整するレバー位置調整機構17を設け、左,右のパイロットホース群29,30には、該各パイロットホース群29,30が無理に引張られないように弛み部29A,30Aを設ける構成とした場合を例に挙げて説明した。
しかし、本発明はこれに限るものではなく、例えば図8に示す変形例のように、運転席支持台41は、床板12に固定された固定台座42にコンソール23,26を介して操作レバー装置24,27を取付け、運転席位置調整機構20,高さ位置調整機構21を介して運転席22を取付ける構成としてもよい。この場合には、弛み部29A,30Aを省略して左,右のパイロットホース群29,30をホース結束具31から下向きに屈曲させる構成とすればよい。また、運転席位置調整機構20,高さ位置調整機構21を省略する構成としてもよい。
また、実施の形態では、操作レバー装置24,27に減圧弁型パイロット弁24Aを設け、該パイロット弁24Aと制御弁5とを接続する信号ライン群として複数本のパイロットホースからなるパイロットホース群29,30を用いた場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば操作レバー装置として、特許文献2に記載された電気式の操作レバー装置を用いてもよい。この場合には、電気式の操作レバー装置と制御弁とを接続する信号ライン群として複数本のハーネスを用いる構成とすればよい。
また、実施の形態では、左,右のパイロットホース群29,30は、運転席支持台14内でホース結束具31により束ねて床板12の縦向き開口13等を通す構成とした場合を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば運転席支持台14内で左側パイロットホース群29と右側パイロットホース群30とをそれぞれ別個に束ね、この状態で縦向き開口13等を通す構成としてもよい。
また、実施の形態では、建設機械として運転席22の周囲を覆うキャブ11を備えたキャブ仕様の油圧ショベル1を例に挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限らず、例えば運転席22の上方を覆うキャノピ仕様の油圧ショベル、或は、キャブ、キャノピ等を備えずに、床板上に運転席のみが搭載された形式の油圧ショベルに適用してもよい。
さらに、実施の形態では、運転席22の左,右両側に操作レバー装置24,27を備えた他の建設機械にも広く適用することができる。
本発明の実施の形態に適用されるキャブ仕様の油圧ショベルを示す正面図である。 一部を破断して運転席支持台、運転席、操作レバー装置等を示すキャブの拡大正面図である。 床板、運転席支持台、運転席、操作レバー装置等をコンソールカバーを外した状態で示す拡大正面図である。 床板、運転席支持台、運転席、操作レバー装置等をコンソールカバーを外した状態で示す拡大左側面図である。 床板、運転席支持台、運転席、パイロットホース群、ハーネス等を図4中の矢示V−V方向からみた縦断面図である。 床板、運転席支持台、運転席、操作レバー装置等を前,後方向に調整されるユニット単位の位置で分解して示す左側面図である。 パイロットホース群、ハーネスの取り回し状態を図6中の矢示VII−VII方向からみた横断面図である。 本発明の変形例による運転席支持台、パイロットホース群を床板、運転席支持台、運転席等と一緒に示す縦断面図である。
符号の説明
1 油圧ショベル(建設機械)
2 下部走行体(車体)
3 上部旋回体(車体)
4 旋回フレーム
5 制御弁
7 作業装置
12 床板
13 縦向き開口
14,41 運転席支持台
17 レバー位置調整機構
18 移動台座
19 横向き開口
22 運転席
24,27 操作レバー装置
25,28 電装部品
29 左側パイロットホース群(信号ライン群)
29A,30A 弛み部
30 右側パイロットホース群(信号ライン群)
31 ホース結束具
33〜36 ハーネス
42 固定台座

Claims (4)

  1. 車体を構成するフレーム上に設けられた床板と、該床板上に配置された運転席支持台と、該運転席支持台上に設けられオペレータが着座する運転席と、該運転席を挟んで前記運転席支持台の左,右両側に取付けられた左,右のコンソールと、該左,右のコンソールにそれぞれ設けられ作業装置を操作する油圧パイロット式または電気式の操作レバー装置と、該左,右の操作レバー装置と前記作業装置を制御する制御弁とを接続するパイロットホースまたはハーネスからなる左,右の信号ライン群とを備えてなる建設機械において、
    前記運転席支持台には左,右の両側に位置して横向きに開口する横向き開口を設け、
    前記床板には前記運転席支持台の下側に位置して縦向きに開口する縦向き開口を設け、
    前記左,右の信号ライン群は前記操作レバー装置から前記横向き開口を通じて運転席支持台の内部に導入し、該運転席支持台から前記床板の縦向き開口を通じて前記制御弁に接続する構成としたことを特徴とする建設機械。
  2. 前記左,右のコンソールには各種スイッチを含む電装部品を設け、該電装部品に接続されるハーネスは前記各信号ライン群と一緒に前記横向き開口を通じて運転席支持台の内部に導入する構成としてなる請求項1に記載の建設機械。
  3. 前記運転席支持台の内部には前記左,右の信号ライン群を束ねる結束具を設ける構成としてなる請求項1または2に記載の建設機械。
  4. 前記運転席支持台には前記左,右の操作レバー装置の位置を前,後方向に調整するレバー位置調整機構を設け、前記左,右の信号ライン群には該レバー位置調整機構による操作レバー装置の移動を許容するための弛み部を設ける構成としてなる請求項1,2または3に記載の建設機械。
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