JP2006008076A - キャビンの空調装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 キャビン室の後部側に運転席が設けられ、キャビン室の前部側に、ステアリングハンドルが運転席の前方に位置するように設けられたキャビンの空調装置において、
エアコン本体が、運転席下方に設けられ、キャビン室内の空気をエアコン本体側に取り入れるための内気取入れ口が、運転席後方の下側に設けられ、エアコン本体からの空調空気を吹き出すための吹出口が、ステアリングハンドル側に設けられている。
【選択図】図6
Description
本発明は上記問題点に鑑み、空気をキャビン室内全体にスムーズに循環させて、効率よく空調できるようにしたものである。
エアコン本体が、運転席下方に設けられ、キャビン室内の空気をエアコン本体側に取り入れるための内気取入れ口が、運転席後方の下側に設けられ、エアコン本体からの空調空気を吹き出すための吹出口が、ステアリングハンドル側に設けられている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記吹出口から吹き出された空調空気が、キャビン室を、キャビンの前部内面、上部内面及び後部内面に沿って内気取入れ口側に流れるように、キャビンの前部内面の上部側が、上下方向中途部から上端に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されると共に、キャビンの上部内面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記吹出口から吹き出された空調空気が、キャビン室を、キャビンの左右側部内面及び後部内面に沿って、内気取入れ口側に流れるように、キャビンの左右側部内面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に左右方向外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記エアコン本体からの空調空気を送出する送出ダクトが、運転席の側方に設けられたフェンダ上に延長されて、フェンダ上方から空調空気を吐き出すように、前記送出ダクトの吹出口がフェンダ上方に配置されている点にある。
図1において、1はトラクタの車体で、エンジン2、ミッションケース3等を直結して構成され、車体1の前側に、エンジン2等を覆うボンネット5が設けられると共に、左右一対の前輪6が設けられ、車体1の後部側に左右一対の後輪7が設けられると共に、後輪7を覆う図示省略の左右一対の後輪フェンダが設けられている。また、車体1の後部にはキャビン9が搭載されている。
図1〜図8において、キャビン9は骨組みとなるキャビンフレーム11を備える。このキャビンフレーム11は、箱形枠形状を呈しており、前部に配置された左右一対の前支柱12と、後部に配置された左右一対の後支柱13とを備えると共に、左右一対の前支柱12の上端部間を連結する上前枠15と、左右一対の後支柱6の上端部間を連結する上後枠16と、左右の同じ側にある前後支柱5,6の上端部間を連結する左右一対の上側枠17と備える。なお、上前枠16と上後枠16と左右一対の上側枠17とで上枠部材を構成している。
左右一対の前支柱12は、上下方向両端から上下方向中央に行くに従って徐々に左右方向外方に向かうように外側方膨出状に湾曲され、左右一対の前支柱12の上下方向中央よりも上部側が、上端に行くに従って徐々に後方に向かうように後方傾斜状に湾曲されている。左右一対の後支柱13は、一対の前支柱12の上半部に対応して、上端から下端に行くに従って左右方向外方に向かうように湾曲されている。
フロアシート31は、前側の水平板部31aと後側の傾斜板部31bとを有し、水平板部31aは左右一対の下支持枠28上に水平に配置され、傾斜板部31bは左右一対の下傾斜枠27間に配置されて、水平板部31bの後端からから後上がりに傾斜されている。傾斜板部31bの左右両端部は左右一対の下傾斜枠27上に重合されて、下傾斜枠27に固着されている。フロアシート31の水平板部31aは左右一対の下支持枠28に固着され、水平板部31aの左右両端部は、左右一対のサイドパネル32の下端部にそれぞれ固着されると共に、下側枠22の前枠体22bに固着されている。水平板部31aの前端部は左右一対の下連結枠24に固着されている。左右一対のサイドパネル32は、下側枠22の円弧枠体22a、下後枠16の外側部、下支持枠28の後部にそれぞれ固着されている。
而して、キャビン9の内部にルーフ39、フロントガラス34、フロントパネル23、乗降ドア35、サイドガラス36、リヤガラス37、サイドパネル32及びフロアシート31等に取り囲まれたキャビン室43が形成されている。このキャビン室43の後部側に運転席44が設けられ、キャビン室43の前部側に、ステアリングハンドル45が設けられている。運転席44はキャビン室43の左右方向の中央であって、後輪フェンダ間に配置され、ステアリングハンドル45は運転席44の前方に配置されている。
キャビン9の前部内面の上部側が、上下方向中途部から上端に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されると共に、キャビン9の上部内面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている。即ち、フロントガラス34の上部側が、上下方向中途部から上端に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されると共に、ルーフ39(インナールーフ40)の下面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている。
キャビン9の左右側部内面の後端部が、それぞれキャビン9の後部内面の左右両端部に連続すべく、後方に行くに従って徐々に大きく左右方向内方に向かうように湾曲されている。即ち、左右一対のサイドガラス36の後端部が、それぞれサイドガラス36の左右両端部に連続すべく、後方に行くに従って徐々に大きく左右方向内方に向かうように湾曲されている。
フロントガラス34の上端部が、キャビンフレーム11の上前枠15よりも前方突出して下方に曲がるように湾曲形成され、フロンガラス34の前記上端部よりも下方側が、キャビンフレーム11の上前枠15よりも前方に配置されている。
なお、図3に示すように、インナールーフ40の前端部は、上前枠15に対応して、左右方向両端から左右方向中央に行くに従って上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている。
前記左右一対の後支柱13は異形の筒状に形成されて、中空状に形成されている。左側の後支柱13の上端部はインナールーフ40を貫通して、その上端開口はルーフ37の中空部42に連通されている。従って、左側の後支柱13は外気流通ダクトとされ、外気取入れ口54からルーフ39の中空部42に入った外気を左側の後支柱13を通してキャビン室43の下方側に送出するように構成されている。
エアコン本体60は、図9に示すように、冷媒を気化させて周囲から熱を奪って周囲を低温状態とするエバポレータを収納し、エアコン本体60の背面側にエアコン本体収容室59内の空気を導入する内気導入口65が設けられ、内気導入口65に近接するエアコン本体60の側部に外気導入口66が設けられ、外気導入口66は内気導入口65の近傍に配置されている。
キャビン室43の後端部の左側の下部に、外気流通ダクト68が設けられ、この外気流通ダクト68は、フロアシート31の傾斜板部31bに沿って配置され、外気流通ダクト68の上端は左側の後支柱13の下端に図示省略の連結ダクトを介して連結され、図5及び図9に示すように、外気流通ダクト68の下端部は、収納室形成板57を貫通して、エアコン本体60の外気導入口66に接続され、外気導入口66は外気流通ダクト68の下端側に連通されている。
前記フロントパネル23に上ダクト挿通孔71と下ダクト挿通孔72とが形成されている。エアコン本体60から送出される空調空気を案内する第1の送出側ダクト73と第2の送出側ダクト74とが、キャビン9のフロアシート(底部)31に沿ってエアコン本体60から前方に延出されている。第1の送出側ダクト73の後端部はエアコン本体60に連結され、第1の送出ダクト73の前端部はフロントパネル23の下ダクト挿通孔72に挿通されている。
キャビン9の底部を構成するフロアーシート31の水平板部31aの前部に、上方側から凹まされた凹部91が形成されており、凹部91に第1の送出側ダクト73及び第2の送出側ダクト74を収容できるようになっている。
さらに、リヤガラス37の上部側が、上端から上下方向中途部に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されていて、キャビン9の後部内面の上部側が、上端から上下方向中途部に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されているので、キャビン9の後部内面に達した空調空気は、キャビン9の後部内面の傾斜に沿ってスムーズに下降して、内気取入れ口62側にスムーズに流れる。
8 フェンダ
9 キャビン
11 キャビンフレーム
12 前支柱
13 後支柱
15 上前枠
17 上側枠
34 フロントガラス
43 キャビン室
44 運転席
45 ステアリングハンドル
62 内気取入れ口
79 吹出口
80 吹出口
85 吹出口
93 送出ダクト
94 送出ダクト
95 吹出口
Claims (6)
- キャビン室(43)の後部側に運転席(44)が設けられ、キャビン室(43)の前部側に、ステアリングハンドル(45)が運転席(44)の前方に位置するように設けられたキャビンの空調装置において、
エアコン本体(60)が、運転席(44)下方に設けられ、キャビン室(43)内の空気をエアコン本体(60)側に取り入れるための内気取入れ口(62)が、運転席(44)後方の下側に設けられ、エアコン本体(60)からの空調空気を吹き出すための吹出口(79,80,85)が、ステアリングハンドル(45)側に設けられていることを特徴とするキャビンの空調装置。 - 前記吹出口(79,80,85)から吹き出された空調空気が、キャビン室(43)を、キャビン(9)の前部内面、上部内面及び後部内面に沿って内気取入れ口(62)側に流れるように、キャビン(9)の前部内面の上部側が、上下方向中途部から上端に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されると共に、キャビン(9)の上部内面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に上方に向かうように上方膨出状に湾曲されていることを特徴とする請求項1に記載のキャビンの空調装置。
- キャビン(9)の前部内面の上端部とキャビン(9)の上部内面の前端部とが、上方に行くに従って徐々に大きく後方に向かうような湾曲面で連続するように構成され、キャビン(9)の上部内面の後端部とキャビン(9)の後部内面の上端部とが、後方に行くに従って徐々に大きく下方に向かうような湾曲面で連続するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャビンの空調装置。
- 前記吹出口(79,80,85)から吹き出された空調空気が、キャビン室(43)を、キャビン(9)の左右側部内面及び後部内面に沿って、内気取入れ口(62)側に流れるように、キャビン(9)の左右側部内面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に左右方向外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されていることを特徴とする請求項1に記載のキャビンの空調装置。
- キャビン(9)の左右側部内面の後端部が、それぞれキャビン(9)の後部内面の左右両端部に連続すべく、後方に行くに従って徐々に大きく左右方向内方に向かうように湾曲されていることを特徴とする請求項1又は4に記載のキャビンの空調装置。
- 前記エアコン本体(60)からの空調空気を送出する送出ダクト(94)が、運転席(44)の側方に設けられたフェンダ上に延長されて、フェンダ上方から空調空気を吐き出すように、前記送出ダクト(93,94)の吹出口(95,96)がフェンダ上方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のキャビンの空調装置。
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