JP4381241B2 - キャビン装置 - Google Patents
キャビン装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4381241B2 JP4381241B2 JP2004191985A JP2004191985A JP4381241B2 JP 4381241 B2 JP4381241 B2 JP 4381241B2 JP 2004191985 A JP2004191985 A JP 2004191985A JP 2004191985 A JP2004191985 A JP 2004191985A JP 4381241 B2 JP4381241 B2 JP 4381241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cabin
- pair
- curved
- struts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 22
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 6
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
本発明は上記問題点に鑑み、安価なコストでかつエアコンが差ほど効きにくくなるようなこともなく、キャビン室内の作業空間を広げることができるようにしたものである。
キャビン室の上下方向中央部の作業空間が外方に広がるように、キャビンフレームの一部又は全部が、外方膨出状に湾曲されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、キャビンフレームの左右一対の前支柱が、上下方向両端から上下方向中央に行くに従って徐々に左右方向外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、キャビンフレームの左右一対の上側枠が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って左右外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記左右一対の前支柱の上下方向中央よりも上部側が、上端に行くに従って徐々に後方に向かうように後方傾斜状に湾曲されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、フロントガラスの上端部が、キャビンフレームの上前枠よりも前方突出して下方に曲がるように湾曲形成され、フロントガラスの前記上端部よりも下方側が、キャビンフレームの上前枠よりも前方に配置されている点にある。
図1において、1はトラクタの車体で、エンジン2、ミッションケース3等を直結して構成され、車体1の前側に、エンジン2等を覆うボンネット5が設けられると共に、左右一対の前輪6が設けられ、車体1の後部側に左右一対の後輪7が設けられると共に、後輪7を覆う図示省略の左右一対の後輪フェンダが設けられている。また、車体1の後部にはキャビン9が搭載されている。
図1〜図8において、キャビン9は骨組みとなるキャビンフレーム11を備える。このキャビンフレーム11は、箱形枠形状を呈しており、前部に配置された左右一対の前支柱12と、後部に配置された左右一対の後支柱13とを備えると共に、左右一対の前支柱12の上端部間を連結する上前枠15と、左右一対の後支柱13の上端部間を連結する上後枠16と、左右の同じ側にある前後支柱12,13の上端部間を連結する左右一対の上側枠17と備える。なお、上前枠15と上後枠16と左右一対の上側枠17とで上枠部材を構成している。
左右一対の前支柱12は、上下方向両端から上下方向中央に行くに従って徐々に左右方向外方に向かうように外側方膨出状に湾曲され、左右一対の前支柱12の上下方向中央よりも上部側が、上端に行くに従って徐々に後方に向かうように後方傾斜状に湾曲されている。左右一対の後支柱13は、一対の前支柱12の上半部に対応して、上端から下端に行くに従って左右方向外方に向かうように湾曲されている。
フロアシート31は、前側の水平板部31aと後側の傾斜板部31bとを有し、水平板部31aは左右一対の下支持枠28上に水平に配置され、傾斜板部31bは左右一対の下傾斜枠27間に配置されて、水平板部31aの後端からから後上がりに傾斜されている。傾斜板部31bの左右両端部は左右一対の下傾斜枠27上に重合されて、下傾斜枠27に固着されている。フロアシート31の水平板部31aは左右一対の下支持枠28に固着され、水平板部31aの左右両端部は、左右一対のサイドパネル32の下端部にそれぞれ固着されると共に、下側枠22の前枠体22bに固着されている。水平板部31aの前端部は左右一対の下連結枠24に固着されている。左右一対のサイドパネル32は、下側枠22の円弧枠体22a、下傾斜枠27の外側部、下支持枠28の後部にそれぞれ固着されている。
而して、キャビン9の内部にルーフ39、フロントガラス34、フロントパネル23、乗降ドア35、サイドガラス36、リヤガラス37、サイドパネル32及びフロアシート31等に取り囲まれたキャビン室43が形成されている。このキャビン室43の後部側に運転席44が設けられ、キャビン室43の前部側に、ステアリングハンドル45が設けられている。運転席44はキャビン室43の左右方向の中央であって、後輪フェンダ間に配置され、ステアリングハンドル45は運転席44の前方に配置されている。
キャビン9の前部内面の上部側が、上下方向中途部から上端に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されると共に、キャビン9の上部内面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている。即ち、フロントガラス34の上部側が、上下方向中途部から上端に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されると共に、ルーフ39(インナールーフ40)の下面が、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って徐々に上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている。
キャビン9の左右側部内面の後端部が、それぞれキャビン9の後部内面の左右両端部に連続すべく、後方に行くに従って徐々に大きく左右方向内方に向かうように湾曲されている。即ち、左右一対のサイドガラス36の後端部が、それぞれサイドガラス36の左右両端部に連続すべく、後方に行くに従って徐々に大きく左右方向内方に向かうように湾曲されている。
フロントガラス34の上端部が、キャビンフレーム11の上前枠15よりも前方突出して下方に曲がるように湾曲形成され、フロントガラス34の前記上端部よりも下方側が、キャビンフレーム11の上前枠15よりも前方に配置されている。
なお、図3に示すように、インナールーフ40の前端部は、上前枠15に対応して、左右方向両端から左右方向中央に行くに従って上方に向かうように上方膨出状に湾曲されている。
前記左右一対の後支柱13は異形の筒状に形成されて、中空状に形成されている。左側の後支柱13の上端部はインナールーフ40を貫通して、その上端開口はルーフ39の中空部42に連通されている。従って、左側の後支柱13は外気流通ダクトとされ、外気取入れ口54からルーフ39の中空部42に入った外気を左側の後支柱13を通してキャビン室43の下方側に送出するように構成されている。
エアコン本体60は、図9に示すように、冷媒を気化させて周囲から熱を奪って周囲を低温状態とするエバポレータを収納し、エアコン本体60の背面側にエアコン本体収容室59内の空気を導入する内気導入口65が設けられ、内気導入口65に近接するエアコン本体60の側部に外気導入口66が設けられ、外気導入口66は内気導入口65の近傍に配置されている。
キャビン室43の後端部の左側の下部に、外気流通ダクト68が設けられ、この外気流通ダクト68は、フロアシート31の傾斜板部31bに沿って配置され、外気流通ダクト68の上端は左側の後支柱13の下端に図示省略の連結ダクトを介して連結され、図5及び図9に示すように、外気流通ダクト68の下端部は、収納室形成板57を貫通して、エアコン本体60の外気導入口66に接続され、外気導入口66は外気流通ダクト68の下端側に連通されている。
前記フロントパネル23に上ダクト挿通孔71と下ダクト挿通孔72とが形成されている。エアコン本体60から送出される空調空気を案内する第1の送出側ダクト73と第2の送出側ダクト74とが、キャビン9のフロアシート(底部)31に沿ってエアコン本体60から前方に延出されている。第1の送出側ダクト73の後端部はエアコン本体60に連結され、第1の送出側ダクト73の前端部はフロントパネル23の下ダクト挿通孔72に挿通されている。
キャビン9の底部を構成するフロアーシート31の水平板部31aの前部に、上方側から凹まされた凹部91が形成されており、凹部91に第1の送出側ダクト73及び第2の送出側ダクト74を収容できるようになっている。
従って、吹出口79,80,85から吹き出された空調空気を、運転席44側及びキャビン室43全体に極めてスムーズに循環させて、内気取入れ口54からエアコン本体60側に戻すことができ、非常に効率のよい空調をなし得るようになる。しかも、キャビン室43の内面を曲面に形成したことで、空調空気の風が各フロントガラス34、サイドガラス36、リヤガラス37の内面に沿って流れるため、ガラス34,36,37の曇りやガラス34,36,37に付いた氷等を空調空気によって容易に溶かすことができ、このため、従来フロントガラスやリヤガラス等に装備していた熱線ガラスが不要になる。吹出側ダクト76の吹出口79,80が、従来に比べて運転席44に座ったオペレータの近くに配置されるため、エアコンの体感能力も向上する。
8 フェンダ
9 キャビン
11 キャビンフレーム
12 前支柱
13 後支柱
15 上前枠
17 上側枠
34 フロントガラス
43 キャビン室
44 運転席
45 ステアリングハンドル
62 内気取入れ口
79 吹出口
80 吹出口
85 吹出口
93 送出ダクト
94 送出ダクト
95 吹出口
Claims (2)
- 車体(1)にキャビンフレーム(11)を備えるキャビン(9)が搭載されたキャビン装置において、
前記キャビンフレーム(11)は、左右一対の前支柱(12)と、左右一対の後支柱(13)と、左右の同じ側にある前支柱(12)及び後支柱(13)の上端を連結する上側枠(17)と、前支柱(12)及び後支柱(13)の下端を連結する下側枠(22)とが設けられており、
前記左右前支柱(12)は、上下方向両端から上下方向中央に行くに従って徐々に左右方向外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されており、
前記左右後支柱(13)は、前記前支柱(12)の上半部に対応して、上端から下端に行くに従って左右方向外方に向かうように湾曲されており、
前記左右各前支柱(12)と左右各後支柱(13)と上側枠(17)と下側枠(22)とで囲まれた空間に設けられた左右一対の乗降ドア(35)は、上下方向両端から上下方向中央に行くに従って徐々に左右方外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されており、
前記左右上側枠(17)は、前後方向両端から前後方向中央に行くに従って左右外方に向かうように外側方膨出状に湾曲されており、
キャビン室(43)の上下方向中央部の作業空間が外方に広がるように、キャビンフレーム(11)が外方膨出状に湾曲されており、
前記キャビンフレーム(11)は、前記左右前支柱(12)の上端を連結する上前枠(15)と、左右前支柱(12)の下部間に配置したフロントパネル(23)と、左右前支柱(12)の下端部とフロントパネル(23)とを連結する左右一対の下連結枠(24)と、前記左右後支柱(13)の上端部間を連結する上後枠(16)と、左右後支柱(13)の下端部間を連結する下後枠(21)と、左右の同じ側にある前後支柱(12,13)の下端部間を連結する左右一対の下側枠(22)と、前記下後枠(21)から前下がり方向に下方突出した左右一対の下傾斜枠(27)と、底部を形成するフロアシート(31)とが設けられており、
前記左右前支柱(12)は、その上下方向中央よりも上部側が上端に行くに従って徐々に後方に向かうように後方傾斜状に湾曲されており、
前記左右前支柱(12)と上前枠(15)とフロントパネル(23)と左右下連結枠(24)とで囲まれ空間に設けられたフロントガラス(34)は、その上端部よりも下方側が前記上前枠(15)よりも前方に配置されており、
前記上後枠(16)と下後枠(21)との間に設けられたリヤガラス(37)は、その上部側が上端から上下方向中途部に行くに従って徐々に後方に向かうように傾斜されていることを特徴とするキャビン装置。 - 前記左右前支柱(12)は、上下方向両端から上下方向中央に行くに従って徐々に前方に向かうように前方膨出状に湾曲されており、
前記上前枠(15)は、その左右方向両端から左右方向中央に行くに従って上方に向かうように上方膨出状に湾曲されており、
前記フロントガラス(34)は、その上端部が上前枠(15)よりも前方突出して下方に曲がるように湾曲形成されていて、キャビン室(43)の上下方向中央部の作業空間が前後左右方向に広がるように、キャビンフレーム(11)が外方膨出状に湾曲されていることを特徴とする請求項1に記載のキャビン装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004191985A JP4381241B2 (ja) | 2004-06-29 | 2004-06-29 | キャビン装置 |
US11/166,912 US7290829B2 (en) | 2004-06-29 | 2005-06-24 | Working vehicle with a cab |
KR1020050056006A KR20060048576A (ko) | 2004-06-29 | 2005-06-28 | 캐빈 장치 |
FR0506631A FR2872123B1 (fr) | 2004-06-29 | 2005-06-29 | Vehicule de travail avec une cabine |
KR1020080001570A KR100996774B1 (ko) | 2004-06-29 | 2008-01-07 | 캐빈 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004191985A JP4381241B2 (ja) | 2004-06-29 | 2004-06-29 | キャビン装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006008073A JP2006008073A (ja) | 2006-01-12 |
JP2006008073A5 JP2006008073A5 (ja) | 2007-11-08 |
JP4381241B2 true JP4381241B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=35775770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004191985A Expired - Lifetime JP4381241B2 (ja) | 2004-06-29 | 2004-06-29 | キャビン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4381241B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7290829B2 (en) | 2004-06-29 | 2007-11-06 | Kubota Corporation | Working vehicle with a cab |
JP5080209B2 (ja) * | 2007-11-07 | 2012-11-21 | 株式会社クボタ | キャビン |
JP5379895B2 (ja) * | 2012-08-30 | 2013-12-25 | 株式会社クボタ | キャビン |
JP5955290B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2016-07-20 | 株式会社クボタ | キャビン |
JP6961540B2 (ja) * | 2018-06-25 | 2021-11-05 | 株式会社クボタ | 作業車両 |
JP6602938B2 (ja) * | 2018-11-09 | 2019-11-06 | 株式会社クボタ | キャビン |
JP7220504B2 (ja) * | 2018-12-19 | 2023-02-10 | 株式会社クボタ | キャビン |
JP7259122B2 (ja) * | 2019-10-09 | 2023-04-17 | 株式会社クボタ | キャビン |
-
2004
- 2004-06-29 JP JP2004191985A patent/JP4381241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006008073A (ja) | 2006-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100996774B1 (ko) | 캐빈 장치 | |
JP4443485B2 (ja) | 作業車のキャビン用空調構造 | |
JP4381241B2 (ja) | キャビン装置 | |
JP4216773B2 (ja) | キャビンの空調装置 | |
JP4246162B2 (ja) | キャビンのダクト構造 | |
JP2006008076A5 (ja) | ||
JP4216814B2 (ja) | キャビン装置 | |
JP7077980B2 (ja) | 車両用インストルメントパネル構造 | |
JP4443486B2 (ja) | 作業車のキャビン用空調構造 | |
JP4226521B2 (ja) | キャビン | |
JP4326421B2 (ja) | 走行車両用キャビンのドア取付支柱 | |
JP2008007055A (ja) | キャビンの空調装置 | |
JP4246163B2 (ja) | キャビンのダクト構造 | |
JP4226520B2 (ja) | キャビン | |
JP2009255919A (ja) | 作業車のキャビン用空調構造 | |
JP3655780B2 (ja) | 移動車輌のキャビンの空調装置 | |
JP6958389B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2019127248A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4891889B2 (ja) | 走行車両用キャビン装置 | |
JP2006205764A (ja) | キャビン装置 | |
JP2009255920A (ja) | 作業車のキャビン用空調構造 | |
JP3189287B2 (ja) | 農用走行車体の空調装置 | |
KR20120057150A (ko) | 3륜차용 에어컨시스템 | |
JP4528227B2 (ja) | 農用トラクタのキャビン用空調構造 | |
JP2010076497A (ja) | 移動農機のキャビン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4381241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002 Year of fee payment: 4 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |