JP2000096619A - 走行車両のエアコン装置 - Google Patents

走行車両のエアコン装置

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JP2000096619A
JP2000096619A JP10263097A JP26309798A JP2000096619A JP 2000096619 A JP2000096619 A JP 2000096619A JP 10263097 A JP10263097 A JP 10263097A JP 26309798 A JP26309798 A JP 26309798A JP 2000096619 A JP2000096619 A JP 2000096619A
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JP
Japan
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roof
air
driver
outlet
cooler unit
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JP10263097A
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English (en)
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Hisao Tanaka
久雄 田中
Yuji Yamashita
裕次 山下
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クーラユニットで発生する冷気を運転者の後
側や側方から吹き付けて運転作業の妨げにならないよう
にする。 【解決手段】 走行車体21から立設された左右一対の
支柱11の上部に屋根12が設けられ、この屋根12内
にクーラユニットaが設けられた走行車両のエアコン装
置であって、クーラユニットaで発生する冷気を吹き出
す吹出口13が、屋根12の後部側に設けられている。
前記吹出口13が運転者に向けて前方向に冷気を吹き出
すように配置されている。また、クーラユニットaで発
生する冷気を吹き出す吹出口13が、運転部5の外側方
に位置するように屋根12の側部側に設けられている。
前記吹出口13が運転者に向けて左右方向内方に冷気を
吹き出すように配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホー等の走
行車両のエアコン装置(エアコンディショナ)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】走行車体から立設された左右一対の支柱
の上部に屋根を設けたバックホー等の走行車両では、屋
根内に、蒸発器、膨張弁、送気ファン等を備えたクーラ
ユニットを設け、クーラユニットで発生する冷気を吹出
口から運転部に向けて供給するようにしたものがあるが
(例えば実開平6−50915)、この種の従来の走行
車両のエアコン装置では、吹出口を屋根の前部下面側に
設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の場合、
運転者の前側上方に位置する吹出口から冷気を吹出すた
め、クーラユニットで発生する冷気が運転者の顔面に前
側から直接吹き付けられ、運転作業の妨げになることも
あった。そこで、本発明は、クーラユニットで発生する
冷気を運転者の後側や側方から吹き付けて運転作業の妨
げにならないようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、走行車体21から立設
された左右一対の支柱11の上部に屋根12が設けら
れ、この屋根12内にクーラユニットaが設けられた走
行車両のエアコン装置であって、クーラユニットaで発
生する冷気を吹き出す吹出口13が、屋根12の後部側
に設けられている点にある。
【0005】従って、運転者に対して前側から冷気を吹
き付けるようなことがなくなるため、クーラユニットa
で発生する冷気を運転者の顔面に前側から直接吹き付け
ずに済み、冷気の吹き付けが運転作業の妨げになるのを
防止することができる。また、本発明の技術的手段は、
前記吹出口13が運転者に向けて前方向に冷気を吹き出
すように配置されている点にある。
【0006】従って、運転者に対して後から冷気を吹き
付けて冷房することができ、運転者の顔面に冷気が前側
から直接吹き付けられるようなことがなくなり、冷気の
吹き付けが運転作業の妨げになるようなことがなくな
る。また、本発明の技術的手段は、走行車体21から立
設された左右一対の支柱11の上部に屋根12が設けら
れ、この屋根12内にクーラユニットaが設けられた走
行車両のエアコン装置であって、クーラユニットaで発
生する冷気を吹き出す吹出口13が、運転部5の外側方
に位置するように屋根12の側部側に設けられている点
にある。
【0007】従って、運転者に対して前側から冷気を吹
出すようなことがなくなるため、クーラユニットaで発
生する冷気を運転者の顔面に前側から直接吹き付けずに
済み、冷気の吹き付けが運転作業の妨げになるのを防止
することができる。また、本発明の技術的手段は、前記
吹出口13が運転者に向けて左右方向内方に冷気を吹き
出すように配置されている点にある。
【0008】従って、運転者に対して外側方から冷気を
吹き付けるて冷房することができ、運転者の顔面に冷気
が前側から直接吹き付けられるようなことがなくなり、
冷気の吹き付けが運転作業の妨げになるようなことがな
くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図3〜図5に走行車両であるバ
ックホーが示され、同図において、1はクローラ走行装
置、2は堀削作業装置、3は旋回台である。旋回台3上
に運転部5、原動部(エンジンルーム)6等を備えて走
行車体21が構成されている。4はキャノピーである。
【0010】原動部6は、運転座席10右横のタンクボ
ンネット7と、後方のボンネット8と左斜め横の補機ボ
ンネット9との3個のボンネットを備え、走行車体21
は後方小旋回型に構成されている。後方小旋回型とは、
旋回台3後部の旋回半径のみ機幅内(左右のクローラ幅
内)に収まるように旋回中心Xが設定されている構造の
ことである。
【0011】キャノピー4は、走行車体21の原動部6
から立ち上がる左右一対の支柱11と、泥や日除け用の
屋根12とから構成されている。支柱11は、その上部
がやや前方に向けて折り曲げられた形状であり、屋根1
2の内面側に、後述するエアコン装置Aにおけるクーラ
ユニットaと、クーラユニットaで発生した冷気を吹き
出す吹出口13とが配置されている。なお、左右一対の
支柱11は、図示の如く1本のパイプを中途部で屈曲し
てU字状に形成したものでもよいし、また2本のパイプ
で夫々独立して形成したものであってもよい。また、左
右一対の支柱11はその上端側が逆U字状に屈曲して互
いに連結されたものであってもよい。前記支柱11の中
途部と旋回台3との間に手すり部材22が連結されてお
り、この手すり部材22によって支柱11を補強してい
る。
【0012】次に、エアコン装置Aについて説明する。
図1、図2、図7に示すように、エアコン装置Aは、蒸
発器17、送風機18、膨張弁19等を備えたクーラユ
ニットaを具備すると共に、クーラ用コンデンサ(凝縮
器)15、圧縮器14、クーラ用レシーバ(受液器)1
6等を具備し、クーラユニットaで発生する冷気を一対
の吹出口13から運転部5に向けて供給する蒸気圧縮式
のものに構成されている。クーラユニットaを屋根12
内側の後部にやや後下がりに傾斜させて配置するととも
に、屋根12内側の後部下端に、左右一対の吹出口13
を設け、吹出口13を運転者に向けて前方向に冷気を吹
き出すように配置しており、クーラユニットaで発生す
る冷気を一対の吹出口13から運転部5に向けて後側か
ら供給するように構成している。
【0013】尚、クーラ用レシーバ16を乾燥剤付きの
ものとするが、乾燥剤無しのクーラ用レシーバ16と膨
張弁19との間に乾燥器を配備した構成でも良い。圧縮
器14はエンジンルームである原動部6内に装備され、
エンジンEからの動力で駆動され、ガス状の冷媒を圧縮
する。クーラ用コンデンサ15はラジエータ20の冷却
ファン21で送風冷却されるように配置され、縦長形状
のクーラ用レシーバ16はクーラ用コンデンサ15の近
くに配置されている。
【0014】又、クーラユニットaとクーラ用コンデン
サ15とクーラ用レシーバ16等とを循環する行き帰り
の一対の冷媒移動用の給排ホース22は、ボンネット8
上面を貫通して、右支柱11の下部側面に形成された下
孔部から右支柱11内部を通り、右支柱11上部の内側
側面に形成された上孔部から取出されてクーラユニット
aに接続されている。
【0015】図1,図2に示すように、屋根12に配置
されるクーラユニットaは、左右一対の吹出口13、二
股状の冷風ダクト25、蒸発器17、左右一対の送風機
18がこの順で後から前に向けて配置されるとともに、
冷風ダクト25の始端側と送風機18との間は、蒸発器
17を囲続する状態のカバー26で覆ってある。又、屋
根12の内面には発泡スチロール等の断熱材(インシュ
レータ)27を張設してあり、この断熱材27とクーラ
ユニットaとを覆う屋根カバー28を内装材として備え
ている。
【0016】屋根カバー28の前端部には、左右一対の
外気導入用のフィルタ29が横臥配置されており、ここ
から取り込まれた外気は屋根カバー28内部を通って一
対の送風機18に吸い込まれるのである。そして、送風
機18の送風が蒸発器17で冷やされて冷風となり、冷
風ダクト25を通って吹出ロ13から運転部5に吹き出
すようになる。冷風ダクト25は、左吹出ロ13に連通
する左冷気通路25aと、右吹出ロ13に連通する右冷
気通路25bとに分岐させる形状であり、これら左右の
冷気通路25a,25bは、屋根12の左右端部に沿う
ように横端に寄せて配置されている。
【0017】尚、屋根カバー28と断熱材27とで囲ま
れる空間で、蒸発器17のカバーと吹出口13への冷風
ダクトが形成されるようにして、冷風ダクト25、カバ
ー26、あるいはこれら両者を省略する構造を採っても
良い。尚、屋根12は、左右の支柱11に亘って形成さ
れるルーフフレーム24にボルト等で取付け支持されて
いる。
【0018】図8〜図10は他の実施の形態を示し、屋
根12に配置されるクーラユニットaは、二股状の冷風
ダクト25、蒸発器17、左右一対の送風機18がこの
順で前から後に向けて配置されるとともに、屋根カバー
28の後端部には、左右一対の外気導入用のフィルタ2
9が横臥配置されている。そして、二股状の冷風ダクト
25は、左右方向両端部で、後方に屈曲されて、フィル
タ29の外側部まで延長され、冷風ダクト25の後端部
に連通管23を介して吹出口13が取り付けられ、吹出
口13は運転座席10に座った運転者の後方位置に左右
一対あって、屋根12の後部側に設けられ、前記吹出口
13は運転者に向けて前方向に冷気を吹き出すように配
置されている。吹出口13を有する連通管23は図9に
示すようにブラケット24を介して左右一対の支柱11
に夫々固着されている。
【0019】図11及び図12は他の実施の形態を示
し、二股状の冷風ダクト25は、左右方向両端部で、後
方に屈曲されて、屋根12の前後方向中央部の左右外側
部下端まで延長され、冷風ダクト25の後端部に吹出口
13が取り付けられ、これにより吹出口13が、運転部
5の外側方に位置するように屋根12の側部側に左右一
対設けられている。この吹出口13は運転座席10に座
った運転者の外側方位置に左右一対あって、前記吹出口
13は運転者に向けて左右方向内方に冷気を吹き出すよ
うに配置されている。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、クーラユニットaで発
生する冷気を運転者に対して後側や側方から吹き付ける
ことができるため、冷気が運転者の顔面に前側から直接
あたらなくなり、従って冷気の吹き付けが運転作業の妨
げにならないようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すキャノピー部分の
構造を示す側面断面図である。
【図2】同キャノピーにおけるエアコン装置の配置構造
を示す平面断面図である。
【図3】同バックホーの側面図である。
【図4】同バックホーの背面図である。
【図5】同バックホーの平面図である。
【図6】ダクト部分の断面図である。
【図7】エアコン装置の構造を示す系統図である。
【図8】他の実施の形態を示すキャノピー部分の構造を
示す側面断面図である。
【図9】同キャノピー部分の背面図である。
【図10】同キャノピーにおけるエアコン装置の配置構
造を示す平面断面図である。
【図11】他の実施の形態を示すキャノピー部分の構造
を示す側面断面図である。
【図12】同キャノピー部分の背面図である。
【符号の説明】
5 運転部 6 原動部(エンジンルーム) 11 支柱 12 屋根 13 吹出口 21 走行車体 23 クーラ用レシーバ(受液器) a クーラユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体(21)から立設された左右一
    対の支柱(11)の上部に屋根(12)が設けられ、こ
    の屋根(12)内にクーラユニット(a)が設けられた
    走行車両のエアコン装置であって、 クーラユニット(a)で発生する冷気を吹き出す吹出口
    (13)が、屋根(12)の後部側に設けられているこ
    とを特徴とする走行車両のエアコン装置。
  2. 【請求項2】 前記吹出口(13)が運転者に向けて前
    方向に冷気を吹き出すように配置されていることを特徴
    とする請求項1に記載の走行車両のエアコン装置。
  3. 【請求項3】 走行車体(21)から立設された左右一
    対の支柱(11)の上部に屋根(12)が設けられ、こ
    の屋根(12)内にクーラユニット(a)が設けられた
    走行車両のエアコン装置であって、 クーラユニット(a)で発生する冷気を吹き出す吹出口
    (13)が、運転部(5)の外側方に位置するように屋
    根(12)の側部側に設けられていることを特徴とする
    走行車両のエアコン装置。
  4. 【請求項4】 前記吹出口(13)が運転者に向けて左
    右方向内方に冷気を吹き出すように配置されていること
    を特徴とする請求項(4)に記載の走行車両のエアコン
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002036893A1 (fr) * 2000-11-06 2002-05-10 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Dispositif de ventilation d'air chaud et froid d'une machine de construction
EP1770222A1 (en) 2005-09-28 2007-04-04 Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. Working machine
JP2012148777A (ja) * 2012-04-27 2012-08-09 Yanmar Co Ltd 空気調和機を取り付けるキャビンの構造

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