JP4264685B2 - 移動車両用の空調装置 - Google Patents

移動車両用の空調装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4264685B2
JP4264685B2 JP35923899A JP35923899A JP4264685B2 JP 4264685 B2 JP4264685 B2 JP 4264685B2 JP 35923899 A JP35923899 A JP 35923899A JP 35923899 A JP35923899 A JP 35923899A JP 4264685 B2 JP4264685 B2 JP 4264685B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
air conditioner
air
casing
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35923899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001171340A (ja
Inventor
正彦 芳野
一紀 土居
丈士 萩山
孝司 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP35923899A priority Critical patent/JP4264685B2/ja
Publication of JP2001171340A publication Critical patent/JP2001171340A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4264685B2 publication Critical patent/JP4264685B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動車両用の空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクター、コンバインなど移動車両の操縦室はキャビン内又はサンバイザ下部に設けられている場合が多い。そして操縦室付近の快適性を向上させるために、空調装置や音響機器など様々な電装器機が取り付けらている。これに伴い、空調装置や音響器機、及びその配線等をコンパクトに収納して操縦室付近の空間を効率よく利用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
操縦室の空調装置の取付け構造を工夫することで該操縦室付近の空間をできるだけ広くすることは行われているが、空調装置そのものの大きさを従来より小さくするための工夫は行われていなかった。
【0004】
また空調装置の点検整備の容易性も考慮に入れて空調装置を構成する部品の配置、組立などを行うことが、従来は配慮されていなかった。
【0005】
本発明の課題は操縦室のある空間を効率的に利用できるコンパクトな構成であって、かつ点検整備時の作業性も考慮に入れた移動車両用の空調装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の前記課題は次の構成によって解決される。
すなわち、略直方体の筐体(31)を前後の部屋に仕切る第一仕切壁(32)を備え、前側の部屋を更に左右の部屋に仕切る第二仕切壁(33)を設けて筐体(31)内を前左側の部屋(A)と前右側の部屋(B)と後側の部屋(C)に分け、後側の部屋(C)にコンデンサ(39)を配置し、前右側の部屋(B)にエバポレータ(43)を配置し、さらに前左側の部屋(A)と前右側の部屋(B)にそれぞれファン(36、37)を設け、第二仕切壁(33)を貫通して前記二つのファン(36、37)を駆動させる単一の電動モータ(35)を取付け、筐体(31)の後側壁面から後側の部屋(C)に入り、後側の部屋(C)から第一仕切壁(32)の開口部(32a)を経由して前左側の部屋(A)を通り、筐体(31)の左側面に設けた開口部(31b)から外部に出る第一の風路(X)と、筐体(31)の右側壁面から前右側の部屋(B)に入り、筐体(31)の前側面に設けた開口部(31d)から外部に出る第二の風路(Y)を形成したロプスフレーム(25)を有する移動車両用の空調装置において、筐体(31)の前右側の部屋(B)を構成する右側壁面に傾斜面を設け、該傾斜面に第二の風路(Y)の入口用開口部(31c)を形成し、ロプスフレーム(25)の立ち上がりアーム(25a)に筐体(31)を取り付けるための凹部(31e)を筐体(31)に形成し、該凹部(31e)は二つのファン(36、37)の近くの上面が窪んだ形状部である移動車両用の空調装置である。
【0007】
【発明の効果】
空調装置(エアコンユニット)30には、略直方体の筐体31を前後の部屋に仕切る仕切壁32と、前側の部屋を更に左右の部屋に仕切る仕切壁33を設け、後側の部屋Cにコンデンサ39を配置し、前右側の部屋Bにエバポレータ43を配置し、さらに前左側の部屋Aと前右側の部屋Bにそれぞれファン36、37を設け、第二仕切壁33を貫通して前記ファン36、37を駆動させる単一の電動モータ35を取付け、コンデンサ39が配置された第一の風路Xとエバポレータ43が配置された第二の風路Yを設けることで、狭い空間を有効に利用した、コンパクトな移動車両用の空調装置が得られる。
【0008】
また、単一の電動モータ35は筐体31の略中心位置に配置して、二つの風路X、Yを構成することで、安価でありコンパクトな空調装置が得られる。
さらに、傾斜面に第二の風路(Y)の入口用開口部(31c)を形成したことにより、風路(Y)用の側壁面の開口部(31c)の面積が比較的大きいので該開口部(31c)から空気流が比較的入りやすく、確実に風路Yを形成しエバポレータ(43)により外部には冷風が供給される。
また、ロプスフレーム(25)の立ち上がりアーム(25a)に筐体(31)を取り付けるための凹部(31e)を筐体(31)に形成したことにより、空調装置の筐体(31)部分の出っ張りを小さくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を農用トラクタ(以下、トラクタ)の操縦室の空調装置について説明する。
【0010】
図3のトラクタ側面図に示すようにトラクタ10は、ボンネット11に覆われたエンジン12を備え、これと図示しないクラッチハウジング、ミッションケース、及びリアミッションケース等を一体的に連結した主枠13を機体の剛体主要部とし、この主枠13の前後左右に一対の前輪14、後輪15を設けている。そして、前記エンジン12の回転動力をミッションケース(図示せず)内の変速機構によって適宜減速し、前後輪14、15に伝達して走行する構成になっている。前記ボンネット11の後部には、メータパネル17が設けられている。更に、前記ミッションケース中央部上面にはフロア18が設けられ、このフロア18の後端部は一対の後輪15を前方から上方にかけて覆う一対のフェンダー19に接続されている。フロア18の上方にはハンドル20、運転座席21、操作レバー(図示せず)等から成る操縦室が設けられている。また操縦室の上方にはオペレータを日照などから守るためのサンバイサ24が設けられ、サンバイサ24はフェンダー19の後端部に設けられたロプスフレーム25に支持されている。ロプスフレーム25はトラクタ10の前面から見て「コ」字状の形状をしており(図4参照)、その中央の辺にサンバイサ24が取り付けられている。
【0011】
また、図示していないがサンバイサ24の代わりに操縦室の上方にキャビン型式の覆いを設けても良い。また、前記主枠13の後部には作業機を連結するための3点リンク機構26(図4)を設けている。
【0012】
サンバイサ24の基部側にはエアコンユニット30を取り付ける。エアコンユニット30は図1の上蓋を取り除いた状態の平面図(図1(a))と側面図(図1(b))に示すようにコンデンサ39とエバポレータ43の配置及び風路X、Yの配置により、コンパクトな構造とすることが本発明の実施の形態のエアコンユニット30の大きな特徴である。
【0013】
エアコンユニット30は略直方体の筐体31を前後の部屋に仕切る仕切壁32を備え、前側の部屋を更に左右の部屋に仕切る仕切壁33を設ける。したがって図2に示すように筐体31内は前左側の部屋Aと前右側の部屋Bと後側の部屋Cに分けられる。
【0014】
仕切壁33を貫通するように単一の電動モータ35を取付け、その前(左)軸と後(右)軸ともに軸流ファン36、37を取り付ける。軸流ファン36を部屋Aに軸流ファン37を部屋Cにそれぞれ配置し、コンデンサ39を筐体31の後側面に接するように部屋Cに配置する。また部屋Cにはコンプレッサ40及び凍結時にエアコンを加熱する図示しない凍結サーモを配置している。そして筐体31の後側壁面の開口部31aから部屋Cに入り、部屋Cから仕切壁32の開口部32aを経由して部屋Aを通り、筐体31の左側面に設けた開口部31bから外部に出る風路Xを形成している。
【0015】
また、エバポレータ43は部屋B内の筐体31の前面側に沿って配置されている。また筐体31の右側面の開口部31cから部屋Bの内部を通り、筐体31の前面の開口部31dから外部に通じた風路Yが設けられている。風路Xを流れる風は温度の高くなったコンデンサ39を冷却し、温風を外部に排出する。また風路Yの出口にはエバポレータ43があるので、冷風をエアコンの外部に供給することができる。
【0016】
従って、コンデンサ39とエバポレータ43を狭い空間に配置し、コンデンサ39とエバポレータ43の各風路X、Yを筺体31内に形成することで、移動車両の電動エアコンをコンパクトに構成することができる。
【0017】
また、単一の電動モータ35を筺体31の略中心位置に配置して、二つの風路X、Yを構成することで、安価でありコンパクトな空調装置が得られる。
【0018】
図4(a)のトラクタ側面図、図4(b)のトラクタ正面図に示すように、エアコンユニット30をロプスフレーム25の立ち上がりアーム25a部分に取り付けることができる。
【0019】
このエアコンユニット30も図1に示す場合とほぼ同様に図5の平面図に示すように、筐体31内を2つの仕切壁32、33で3つの部屋A、B及びCに分けて、コンデンサ39とコンプレッサ40を部屋Cに配置し、軸流ファン36、37をそれぞれ部屋Aと部屋Bに配置し、エバポレータ43を部屋Bに配置する。また、仕切壁33を貫通するように単一の電動モータ35を取付け、その前(左)軸と後(右)軸ともに軸流ファン36、37を取り付ける。軸流ファン36を部屋Aに軸流ファン37を部屋Cにそれぞれ配置する。そして風路X、Yも図1に示す風路X、Yと同様の軌跡を描くように設ける。このとき図1に示す筐体31と異なり、図5に示す筐体31は部屋Bを構成する右側壁面に傾斜面を設け、ここに風路Yの通路に空気流を導入するための開口部31cを設けている。そのため、風路Y用の側壁面の開口部31cの面積が図1に示すそれより大きいので該開口部31cから空気流が図1に示す筐体31に比べて入りやすく、確実に風路Yを形成しエバポレータ43により外部には冷風が供給される。
【0020】
また図5に示す筐体31の側面図を図6に示すが、軸流ファン36、37近くの上面が窪んだ形状をしているので、この凹部31eをロプスフレーム25に取り付けることでエアコンユニット30の筐体31部分の出っ張りを小さくすることができる。
【0021】
また、サンバイサ24の下面にエアコンユニット30を配置するような場合には、図6に示す場合と同じ形状とし、エアコンユニット30の筐体31の前後方向の中央部が凹部31eとなった形状にすればロプスフレーム25をこの凹部31eにはめ込むようにして取り付けることができ、サンバイサ24の設置位置が必要以上に高くならず、コンパクト化が図れる。
【0022】
前記エアコンユニット30を図7の側面図(図7(a))と平面図(図7(b))に示すように操縦室のフロア18に配置してもよい。エアコンユニット30を操縦室のフロア18に配置することで、足元から空調風がオペレータに吹き上げられるので、操縦室をキャビン内に設けた場合のみならず、サンバイザ24を用いるだけのオープンスペースに操縦室を設けた場合にも効果的に空調ができる。
【0023】
前記エアコンユニット30を図8の側面図(図8(a))と平面図(図8(b))に示すように操縦室のフロア18の側面に配置してもよい。エアコンユニット30を操縦室のフロア18の側面に配置することで、足元から空調風がオペレータに吹き上げられるので、操縦室をキャビン内に設けた場合のみならず、サンバイザを用いるだけのオープンスペースに操縦室を設けた場合にも効果的に空調ができるだけでなく、操縦室の空間を大きくすることができる。
【0024】
図9に示すように上蓋を取り除いた状態のエアコンユニット30の平面図(図9(a))と側面図(図9(b)は図9(a)のS1−S1線の断面矢視図であり、図9(c)は図9(a)のS2−S2線の断面矢視図である。)に示すように図1と同様にコンデンサ39とエバポレータ43などを配置し、筐体31を前後の部屋に仕切る仕切壁32と該仕切壁32で仕切られる前側の部屋を更に左右の部屋に仕切る仕切壁33を設け、筐体31内は前左側の部屋Aと前右側の部屋Bと後側の部屋Cに分ける。
【0025】
そして仕切壁33に図1に示す構成と同様に電動モータ35を取付け、前(左)軸と後(右)軸ともに軸流ファン36、37を取り付け、軸流ファン36、37を部屋Aと部屋Bにそれぞれ配置するが、図1に示す例とは部屋Aに配置する軸流ファン36の回転方向を逆にする。
【0026】
そのため、筐体31の左側面に設けた開口部31bから部屋Aに入り、部屋Cから仕切壁32の開口部32aを経由して部屋Cを通り、筐体31の後側面の開口部31aから外部に出る風路Zを形成している。なお、部屋Bに配置される他方の軸流ファン37は図1に示す場合と同様の回転方向に回転するので、図1に示す場合と同じく、筐体31の右側面の開口部31cから部屋Bの内部を通り、筐体31の前側面の開口部31dから外部に通じた風路Yが形成される。
【0027】
図1に示す例では風路Xを流れる風はコンデンサ39により暖められた温風となり、筐体31の左側面に設けた開口部31bから外部に排出されるので、その温風の吹き出し位置(開口部31b)と比較的冷風の吹き出し位置(開口部31d)が近いので、エバポレータ43で冷却された冷風とコンデンサ39を冷却した後の温風が同じ方向から吹き出されることがあり、例えば温風吹き出し用の延長ダクト等を用いて風の流れを規制する必要があった。
【0028】
しかし、図9に示す例ではコンデンサ39により暖められた温風は側壁面の開口部31aを経由して筺体31の外部に出るので、風路Zから排出する温風と風路Yから排出する冷風は筺体31の相対向する側面から外部に出ることになり、温風と冷風が筺体31外部で混合されるおそれは無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 上蓋を取り除いた状態のエアコンユニットの平面図(図1(a))と側面図(図1(b))である。
【図2】 図1の簡略図である。
【図3】 トラクタの側面図である。
【図4】 トラクタの側面図(図4(a))とトラクタ正面図(図4(b))である。
【図5】 上蓋を取り除いた状態のエアコンユニットの平面図である。
【図6】 図5の側面図である。
【図7】 エアコンユニットの側面図(図7(a))と平面図(図7(b))である。
【図8】 エアコンユニットの側面図(図8(a))と平面図(図8(b))である。
【図9】 上蓋を取り除いた状態のエアコンユニットの平面図(図9(a))と側面図(図9(b)は図9(a)のS1−S1線の断面矢視図であり、図9(c)は図9(a)のS2−S2線の断面矢視図)である。
【符号の説明】
10 トラクタ 11 ボンネット
12 エンジン 13 主枠
14 前輪 15 後輪
17 メータパネル 18 フロア
19 フェンダー 20 ハンドル
21 運転座席 24 サンバイサ
25 ロプスフレーム 26 リンク機構
30 エアコンユニット 31 筐体
31b、31c、31d、32a 開口部
31e 凹部 32 第一仕切壁
33 第二仕切壁 35 電動モータ
36、37 軸流ファン 39 コンデンサ
40 コンプレッサ 43 エバポレータ

Claims (1)

  1. 略直方体の筐体(31)を前後の部屋に仕切る第一仕切壁(32)を備え、前側の部屋を更に左右の部屋に仕切る第二仕切壁(33)を設けて筐体(31)内を前左側の部屋(A)と前右側の部屋(B)と後側の部屋(C)に分け、後側の部屋(C)にコンデンサ(39)を配置し、前右側の部屋(B)にエバポレータ(43)を配置し、さらに前左側の部屋(A)と前右側の部屋(B)にそれぞれファン(36、37)を設け、第二仕切壁(33)を貫通して前記二つのファン(36、37)を駆動させる単一の電動モータ(35)を取付け、筐体(31)の後側壁面から後側の部屋(C)に入り、後側の部屋(C)から第一仕切壁(32)の開口部(32a)を経由して前左側の部屋(A)を通り、筐体(31)の左側面に設けた開口部(31b)から外部に出る第一の風路(X)と、筐体(31)の右側壁面から前右側の部屋(B)に入り、筐体(31)の前側面に設けた開口部(31d)から外部に出る第二の風路(Y)を形成したロプスフレーム(25)を有する移動車両用の空調装置において、
    筐体(31)の前右側の部屋(B)を構成する右側壁面に傾斜面を設け、該傾斜面に第二の風路(Y)の入口用開口部(31c)を形成し、ロプスフレーム(25)の立ち上がりアーム(25a)に筐体(31)を取り付けるための凹部(31e)を筐体(31)に形成し、該凹部(31e)は二つのファン(36、37)の近くの上面が窪んだ形状部であることを特徴とする移動車両用の空調装置。
JP35923899A 1999-12-17 1999-12-17 移動車両用の空調装置 Expired - Fee Related JP4264685B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35923899A JP4264685B2 (ja) 1999-12-17 1999-12-17 移動車両用の空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35923899A JP4264685B2 (ja) 1999-12-17 1999-12-17 移動車両用の空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001171340A JP2001171340A (ja) 2001-06-26
JP4264685B2 true JP4264685B2 (ja) 2009-05-20

Family

ID=18463473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35923899A Expired - Fee Related JP4264685B2 (ja) 1999-12-17 1999-12-17 移動車両用の空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4264685B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103968467B (zh) * 2014-05-21 2016-07-06 珠海格力电器股份有限公司 空调一体机及排除其室内侧制冷剂的方法
JP2018131006A (ja) * 2017-02-14 2018-08-23 株式会社デンソー 車両用空調装置
JP2019006373A (ja) * 2017-06-20 2019-01-17 株式会社デンソー シート空調装置
WO2018235551A1 (ja) * 2017-06-20 2018-12-27 株式会社デンソー シート空調装置
JP2024140629A (ja) * 2023-03-28 2024-10-10 株式会社豊田自動織機 ユニットクーラ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001171340A (ja) 2001-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4050451B2 (ja) ハイブリット車両
JPH11170854A (ja) トラクター
JP4264685B2 (ja) 移動車両用の空調装置
JPH06328952A (ja) 車両用エンジン冷却装置
JP4248373B2 (ja) キャブの製造方法
JP2001171333A (ja) 車両用空調装置
KR102409457B1 (ko) 캐빈형 농작업차
JP4138152B2 (ja) トラクタの空調装置構造
JP2001158217A (ja) 自動車用空調装置
JP3625757B2 (ja) 農用トラクター
JPS59137211A (ja) エアコンデイショニング装置
JPH1159161A (ja) 車両用空調ユニットを含むユニットアセンブリ
JPH09142131A (ja) 車載用空調装置
JP2002356111A (ja) 移動車両用の空調装置
JP3630625B2 (ja) 農用トラクター
JP3688193B2 (ja) 農用トラクター
JP2000085335A (ja) 自動車用空気調和装置
JP4427985B2 (ja) 車両の空調装置
JP2003104036A (ja) 車両用空調装置
JP3630550B2 (ja) トラクタの空調構造
JPH09207558A (ja) 冷温蔵庫を利用した建設機械用リアデフロスタ及びリアデフロスタ構成用アタッチメント
JPH04166412A (ja) 車両用空気調和装置
JP4492517B2 (ja) 車両用空調装置
JP4109102B2 (ja) 電気接続箱の冷却構造
JP2001080370A (ja) 車両の外気導入構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070925

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090121

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150227

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees