JP2001171333A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前席ユニットと後席ユニットとに、それぞれ
独立にヒータコアを有する車両用空調装置において、後
席側温水配管の短縮化を図る。 【解決手段】 前席ヒータコア14を内蔵し、前席側空
間に空調空気を吹き出す前席ユニット7と、後席ヒータ
コア21を内蔵し、後席側空間に空調空気を吹き出す後
席ユニット13とを備え、前席ユニット7および後席ユ
ニット13をともに車室3内の計器盤5の内部に配置し
ている。これにより、後席ユニット13のヒータコア2
1にエンジン冷却水を循環させる後席側温水配管31、
32の短縮化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内の前席側空
間を空調する前席ユニットと、後席側空間を空調する後
席ユニットとに、それぞれ独立にヒータコアを有する車
両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図12に示すように、車両前後方
向に長い車室空間を持つ車両においては、車室3内の前
席6側に前席ユニット7を配置する他に、車室内後席1
0、11側にも後席クーラユニット12および後席ヒー
タユニット13を配置して、後席側空間の空調フィーリ
ングを向上させるようにしたものが知られている。
【0003】そして、前席ユニット7は計器盤5の内部
に配置され、後席クーラユニット12は例えば後席11
後方のトリムと車両外板との間に配置され、後席ヒータ
ユニット13は例えば前席6のシートの下に配置されて
いる。また、エンジン1が車両の前部側に搭載される車
両の場合、エンジン冷却水を前席ユニット7のヒータコ
アに循環させる温水配管33〜36を途中で分岐させ、
この分岐部から延びる後席側温水配管31、32により
エンジン冷却水を後席ヒータユニット13内のヒータコ
アに循環させるようにしている。
【0004】また、特開平4−257716号公報に
も、前席ユニットと共に後席クーラユニットおよび後席
ヒータユニットを備える車両用空調装置が示され、この
公報に記載の従来装置においては、後席ヒータユニット
は後席のシートの下に配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
いずれの従来装置においても、前席ユニット7と後席ヒ
ータユニット13とが離れて配置されているので、後席
側温水配管31、32が長くなってしまい、後席側温水
配管31、32がコスト高になってしまうという問題が
あった。また、前席ユニット7と後席ヒータユニット1
3とが別々に車両に組み付けられるので、車両への組み
付け工数が多くかかってしまうという問題もあった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、前席ユニットと後席ユニットとに、それぞれ独立に
ヒータコアを有する車両用空調装置において、後席側温
水配管の短縮化を図ることを目的とする。また、車両へ
の組み付け工数の低減を図ることを他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、車両エンジン(1)の
冷却水を熱源として空気を加熱する前席ヒータコア(1
4)を内蔵し、車室(3)内の前席側空間に空調空気を
吹き出す前席ユニット(7、40、42)と、車両エン
ジン(1)の冷却水を熱源として空気を加熱する後席ヒ
ータコア(21)を内蔵し、車室(3)内の後席側空間
に空調空気を吹き出す後席ユニット(13)とを備え、
前席ユニット(7、40、42)および後席ユニット
(13)をともに車室(3)内の計器盤(5)の内部に
配置したことを特徴とする。
【0008】これによると、前席ユニットおよび後席ユ
ニットをともに計器盤の内部に配置したことにより、後
席ヒータコアにエンジン冷却水を循環させる後席側温水
配管の短縮化が可能となり、その分コストを低減するこ
とができる。
【0009】請求項2に記載の発明では、後席ユニット
(13)を、前席ユニット(7、40、42)に組み付
け固定したことを特徴とする。
【0010】これによると、前席ユニットと後席ユニッ
ト13とを車両組み付け前に一体化することができるた
め、それらの車両への組み付けを一度で済ますことがで
き、従って、後席ユニットの分、車両への組み付け工数
を低減することができる。
【0011】請求項3に記載の発明では、車両エンジン
(1)の冷却水を前席ヒータコア(14)に循環させる
前席側温水配管(27、28、33〜36)と、この前
席側温水配管に接続され、車両エンジン(1)の冷却水
を後席ヒータコア(21)に循環させる後席側温水配管
(29〜32)とを備え、前席側温水配管(27、2
8、33〜36)と後席側温水配管(29〜32)とを
車室(3)内で接続したことを特徴とする。
【0012】これによると、車両組み付け前に後席側温
水配管を前席ユニットや後席ユニットに一体化しておく
ことができるため、後席側温水配管の分、車両への組み
付け工数(配管接続工数)を低減することができる。
【0013】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1〜図5は本
発明の第1実施形態を示すもので、図1〜図3は第1実
施形態の車両用空調装置の搭載レイアウト図、図4は空
調ユニットの分解斜視図、図5は温水配管のレイアウト
を示す斜視図である。
【0015】図1〜図5において、車両の水冷エンジン
1は車両の前部側のエンジンルーム2内に設置され、エ
ンジンルーム2と車室3はダッシュパネル(隔壁)4に
よって仕切られている。車室3内の最前部に計器盤5が
配置され、この計器盤5の内部に、前席6側の空間を空
調(冷暖房)する前席用の各ユニットが配置されてい
る。具体的には、この前席用のユニットは3つのユニッ
トから構成されており、車両幅方向の略中央部から助手
席側に順に、前席ヒータユニット7、前席クーラユニッ
ト8、前席ブロワユニット9が配置されている。また、
後席10、11側の空間を冷房する後席クーラユニット
12が車室3内の最後部付近に設けられている。さら
に、計器盤5の内部で、かつ前席ヒータユニット7の下
方部に後席ヒータユニット13が設けられている。
【0016】前席ブロワユニット9は内外気切替箱から
切替導入された内気または外気を送風機により前席クー
ラユニット8へ向けて送風する。前席クーラユニット8
には冷却用熱交換器としての前席蒸発器が配設され、こ
の前席蒸発器は、エンジン1によって駆動される周知の
冷凍サイクルに設けられて、送風空気を冷却する。前席
クーラユニット8を通過した空気は前席ヒータユニット
7に流入する。前席ヒータユニット7には、加熱用熱交
換器としての前席ヒータコア14が配設され、この前席
ヒータコア14の内部にはエンジン1の冷却水(温水)
が流れ、この温水を熱源として前席ヒータコア14は送
風空気を加熱する。
【0017】そして、前席ヒータコア14の空気下流側
部位には、前席乗員の上半身に空気を吹き出す前席フェ
イス開口部15、前席乗員の足元に空気を吹き出す前席
フット開口部16、およびフロントガラス17の内面に
空気を吹き出すデフロスタ開口部18が形成されてい
る。
【0018】一方、後席クーラユニット12は、後席側
のトリム(車室内壁)と車両外板との間のスペースに設
けられ、送風機と冷却用熱交換器としての後席蒸発器と
を有する。この送風機は後席乗員足元近辺に開口した内
気吸込口(図示せず)から内気を吸入して後席蒸発器側
に送風する。後席蒸発器は、上述した前席蒸発器ととも
に同一の冷凍サイクルを構成するもので、送風空気を冷
却する。そして、後席蒸発器により冷却された空気は、
後席クーラダクト19を介して天井の後席冷風吹出口か
ら後席乗員の上半身に向けて吹き出される。
【0019】次に、後席ヒータユニット13は、後席送
風機20と加熱用熱交換器としての後席ヒータコア21
とを有する。この送風機20は、計器盤5の下方部近辺
に開口した内気吸込口(図示せず)から内気を吸入して
後席ヒータコア21側に送風する。後席ヒータコア21
もエンジン冷却水を熱源として送風空気を加熱するもの
で、後席ヒータコア21により加熱された空気は、後席
ヒータダクト22を介して、後席(2列目)10の乗員
の足元近傍の後席温風吹出口23から吹き出され、それ
により後席10、11側の空間を暖房する。
【0020】図4に示すように、前席ヒータユニット7
にはその下方部にブラケット部24が一体に形成され、
後席ヒータユニット13にもその上方部にブラケット部
25が一体に形成されている。そして、両ブラケット部
24を重ね合わせてタッピングスクリュ26をねじ込む
ことにより、前席ヒータユニット7の下部に後席ヒータ
ユニット13を組み付け固定している。
【0021】次に、図3および図5に基づいて、温水配
管のレイアウトについて説明する。まず、前席ヒータコ
ア14には、分岐部27a、28aを有するアルミニウ
ム製の2本の前席側温水パイプ27、28が一体に設け
られ、分岐部27a、28aは車室3内に位置し、前席
側温水パイプ27、28の先端はダッシュパネル4の第
1貫通穴4aを通ってエンジンルーム2内まで延びてい
る。
【0022】後席ヒータコア21には、アルミニウム製
の2本の後席側温水パイプ29、30が一体に設けら
れ、この各後席側温水パイプ29、30と前席側温水パ
イプ27、28の各分岐部27a、28aとが、可撓性
を有する2本の後席側温水ホース31、32にて、車室
3内にて接続されている。
【0023】また、エンジン1の温水出口部1aと前席
側温水入口パイプ27間、および、エンジン1の温水入
口部1bと前席側温水出口パイプ28間は、可撓性を有
する2本のエンジン側温水ホース33、34にて、エン
ジンルーム2内にて接続されている。ただし、図5で
は、エンジン側温水ホース33、34を接続する前の状
態を示している。ここで、前席側温水パイプ27、28
とエンジン側温水ホース33、34により、エンジン1
の冷却水を前席ヒータコア14に循環させる前席側温水
配管を構成している。また、後席側温水パイプ29、3
0と後席側温水ホース31、32により、エンジン1の
冷却水を後席ヒータコア21に循環させる後席側温水配
管を構成している。
【0024】次に、温水配管およびそれに関連するユニ
ットの、組み付けについて説明する。まず、車両組み付
け前に、前席ヒータユニット7、前席クーラユニット
8、前席ブロワユニット9、および後席ヒータユニット
13を一体化し、さらに、後席側温水ホース31、32
を各後席側温水パイプ29、30と各分岐部27a、2
8aに接続する。次いで、上記のようにして一体化され
た各ユニット7、8、9、13と後席側温水パイプ2
9、30とを、車両に組み付け固定し、その後前席側温
水パイプ27、28とエンジン側温水ホース33、34
とを接続する。
【0025】本実施形態によれば、前席ヒータユニット
7および後席ヒータユニット13をともに車室3内の計
器盤5の内部に配置したことにより、後席ヒータユニッ
ト13にエンジン冷却水を循環させる後席側温水パイプ
29、30の短縮化が可能となり、その分コストを低減
することができる。
【0026】また、前席の各ユニット7、8、9と後席
ヒータユニット13とを車両組み付け前に一体化してい
るため、それらの車両への組み付けを一度で済ますこと
ができ、従って、後席ヒータユニット13の分、車両へ
の組み付け工数を低減することができる。
【0027】また、前席側温水パイプ27、28と後席
側温水パイプ29、30、すなわち、前席側温水配管と
後席側温水配管とを車室3内にて接続しているため、車
両組み付け前に後席側温水パイプ29、30を前席の各
ユニット7、8、9や後席ヒータユニット13に一体化
しておくことができ、後席側温水パイプ29、30の
分、車両への組み付け工数(配管接続工数)を低減する
ことができる。
【0028】また、従来は後席側温水パイプを床下(車
室の外)に配置させているため、走行中の飛び石によっ
てその後席側温水パイプが損傷を受ける場合があった
が、本実施形態では後席側温水パイプ29、30を車室
3内に配置しているため、飛び石による損傷の恐れがな
い。
【0029】(第2実施形態)図6、図7は第2実施形
態を示すもので、第1実施形態では前席側温水配管と後
席側温水配管とを車室3内にて接続したのに対し、第2
実施形態ではそれらをエンジンルーム2内で接続した点
が異なる。なお、第1実施形態と同一または実質同一部
分には第1実施形態と同一の符号を付している。また、
図示しない部分の構成は第1実施形態と同一である。
【0030】図6、図7に示すように、前席側温水パイ
プ27、28は、可撓性を有する2本の前席側温水ホー
ス35、36および三方分岐管37、38を介して、エ
ンジン側温水ホース33、34とエンジンルーム2内に
て接続されている。一方、後席側温水パイプ29、30
の先端は、ダッシュパネル4の第2貫通穴4bを通って
エンジンルーム2内まで延びている。そして、後席側温
水パイプ29、30は、後席側温水ホース31、32を
介して、エンジンルーム2内にて三方分岐管37、38
に接続されている。
【0031】(第3実施形態)第1実施形態では前席用
のユニットが3つのユニットから構成された空調装置に
本発明を適用する例を示したが、図8、図9に示す第3
実施形態のように、前席用のユニットが、前席ヒータお
よび前席クーラを一体に収納した前席空調ユニット40
と、前席ブロワユニット9の、2つのユニットから構成
された空調装置にも本発明は適用することができる。な
お、第1実施形態と同一または実質同一部分には第1実
施形態と同一の符号を付している。また、図示しない部
分の構成は第1実施形態と同一である。
【0032】(第4実施形態)第1実施形態では前席用
のユニットが3つのユニットから構成された空調装置に
本発明を適用する例を示したが、図10、図11に示す
第4実施形態のように、前席ヒータ、前席クーラおよび
前席送風機41を一体に収納した一体型前席空調ユニッ
ト42の空調装置にも本発明は適用することができる。
なお、第1実施形態と同一または実質同一部分には第1
実施形態と同一の符号を付している。また、図示しない
部分の構成は第1実施形態と同一である。
【0033】(他の実施形態)第1〜第4実施形態で
は、後席ヒータユニット13を前席ユニット7、40、
42に組み付け固定しているが、後席ヒータユニット1
3はそれ単独で車両に組み付け固定してもよい。
【0034】また、第1〜第4実施形態では、後席ヒー
タユニット13を前席ユニット7、40、42の下部に
配置しているが、後席ヒータユニット13は計器盤5の
内部であれば適宜位置に配置することができる。
【0035】また、第3、第4実施形態では、前席側温
水配管と後席側温水配管とを車室3内にて接続している
が、第2実施形態のようにそれらをエンジンルーム2内
で接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態になる車両用空調装置を
搭載した車両の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の計器盤5内部の構成を示す側面図であ
る。
【図4】図1の車両用空調装置の分解斜視図である。
【図5】図1の車両用空調装置の温水配管のレイアウト
を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施形態になる車両用空調装置を
示す側面図である。
【図7】図6の車両用空調装置の温水配管のレイアウト
を示す斜視図である。
【図8】本発明の第3実施形態になる車両用空調装置を
示す分解斜視図である。
【図9】図8の車両用空調装置における計器盤5内部の
構成を示す側面図である。
【図10】本発明の第4実施形態になる車両用空調装置
を示す分解斜視図である。
【図11】図10の車両用空調装置における計器盤5内
部の構成を示す側面図である。
【図12】従来の車両用空調装置を搭載した車両の側面
図である。
【符号の説明】
1…エンジン、3…車室、5…計器盤、7、40、42
…前席ユニット、13…後席ユニット、14…前席ヒー
タコア、21…後席ヒータコア。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両エンジン(1)の冷却水を熱源とし
    て空気を加熱する前席ヒータコア(14)を内蔵し、車
    室(3)内の前席側空間に空調空気を吹き出す前席ユニ
    ット(7、40、42)と、 前記車両エンジン(1)の冷却水を熱源として空気を加
    熱する後席ヒータコア(21)を内蔵し、前記車室
    (3)内の後席側空間に空調空気を吹き出す後席ユニッ
    ト(13)とを備え、 前記前席ユニット(7、40、42)および前記後席ユ
    ニット(13)をともに前記車室(3)内の計器盤
    (5)の内部に配置したことを特徴とする車両用空調装
    置。
  2. 【請求項2】 前記後席ユニット(13)を、前記前席
    ユニット(7、40、42)に組み付け固定したことを
    特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記車両エンジン(1)の冷却水を前記
    前席ヒータコア(14)に循環させる前席側温水配管
    (27、28、33〜36)と、この前席側温水配管に
    接続され、前記車両エンジン(1)の冷却水を前記後席
    ヒータコア(21)に循環させる後席側温水配管(29
    〜32)とを備え、 前記前席側温水配管(27、28、33〜36)と前記
    後席側温水配管(29〜32)とを前記車室(3)内で
    接続したことを特徴とする請求項1または2に記載の車
    両用空調装置。
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