JP2001158217A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
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- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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Abstract
を有効に利用した自動車用空調装置を提供する。 【解決手段】 ブロア10と、このブロア10からの空
気を冷却するエバポレータ20と、このエバポレータ2
0からの空気を加熱するヒータコア30と、これらを収
容するユニットケース40とを備え、ブロア10がエバ
ポレータ20の車両上下方向上側に位置し、エバポレー
タ20がヒータコア30の車両前後方向前側に位置する
自動車用空調装置において、ブロア10がモータ11と
車両左右方向に平行なモータ11の回転軸の一端部に装
着されたスクロールファン12とを備え、ユニットケー
ス40の一部を構成するケーシング部のスクロールファ
ン12の軸方向両側又は片側に位置する空間にデフ通路
41を設けた。
Description
に関し、特にブロアとエバポレータとヒータコアとが単
一のユニットケースに収容されている自動車用空調装置
に関する。
の斜視図、図18(b)はその正面図、図18(c)は
側面図である。
と、このブロア210からの空気を冷却するエバポレー
タ220と、このエバポレータ220からの空気を加熱
するヒータコア230と、これらを収容するユニットケ
ース240とを備える。
ス240内の空気を車室側へ吹き出すためのデフ吹出用
開口245、ベント吹出用開口246及びフット吹出用
開口247が設けられている。デフ吹出用開口245は
開閉ドア244によって、フット吹出用開口247は開
閉ドア243によってそれぞれ開閉される。
上下方向上側に位置する。ブロア210は、モータ21
1と、ユニットケース240の一部を構成するブロアケ
ーシング部213と、スクロールファン212とで構成
される。
切換ドア251を備える内外気切換ボックス250が取
り付けられる。
車両前後方向前側に位置し、ブロア210からの空気を
冷却する。このエバポレータ210はほぼ垂直に配置さ
れている。
下流に斜めに配置されている。
ケーシング部213の車両左右方向の寸法はユニット本
体242の車両左右方向の寸法に比べて小さいのが一般
的である。
の両側には空間Sが生じていた(図18参照)。
しかなく、この空間の有効利用が望まれていた。
たもので、その課題はスクロールケーシング部の両側に
生じる空間を有効に利用した自動車用空調装置を提供す
ることである。
め請求項1記載の発明は、ブロアと、このブロアからの
空気を冷却する冷却用熱交換器と、この冷却用熱交換器
からの空気を加熱する加熱用熱交換器と、これらを収容
するユニットケースとを備え、前記ブロアが前記冷却用
熱交換器の車両上下方向上側に位置し、前記冷却用熱交
換器が前記加熱用熱交換器の車両前後方向前側に位置す
る自動車用空調装置において、前記ブロアがモータと車
両左右方向に平行な前記モータの回転軸の一端部に装着
されたスクロールファンとを備え、前記ユニットケース
の一部を構成するスクロールケーシング部の前記スクロ
ールファンの軸方向両側又は片側に位置する空間に機能
部が設けられていることを特徴とする。
位置する空間を利用して通路等の機能部を設け、従来デ
ッドスペースとなっていたスクロールファンの軸方向両
側又は片側を有効に活用することができる。
ロアからの空気を冷却する冷却用熱交換器と、この冷却
用熱交換器からの空気を加熱する加熱用熱交換器と、こ
れらを収容するユニットケースとを備え、前記ブロアが
前記冷却用熱交換器の車両上下方向上側に位置し、前記
冷却用熱交換器が前記加熱用熱交換器の車両前後方向前
側に位置する自動車用空調装置において、前記ブロアが
1つのモータと車両左右方向に平行な前記モータの回転
軸の両端部に装着された一対のスクロールファンとを備
え、前記モータの外周面を包囲する空間に機能部が設け
られていることを特徴とする。
通路等の機能部が設け、従来デッドスペースとなってい
たモータの外周面を包囲する空間を有効に活用すること
ができる。
記載の自動車用空調装置において、前記機能部がデフ通
路であることを特徴とする。
空間にデフ通路を設け、従来デッドスペースとなってい
たスクロールファンの軸方向両側をデフ通路として有効
に活用できる。また、モータの外周面を包囲する空間に
デフ通路を設け、従来デッドスペースとなっていたモー
タの外周面を包囲する空間を有効に活用できる。
自動車用空調装置において、前記機能部がフット通路で
あることを特徴とする。
空間にフット通路を設け、従来デッドスペースとなって
いたスクロールファンの軸方向両側を有効に活用でき
る。
自動車用空調装置において、前記機能部がベント通路で
あることを特徴とする。
空間にベント通路を設け、従来デッドスペースとなって
いたスクロールファンの軸方向両側を有効に活用でき
る。
記載の自動車用空調装置において、前記機能部が配管で
あることを特徴とする。
空間に加熱用熱交換器と接続する温水配管を設け、従来
デッドスペースとなっていたスクロールファンの軸方向
片側を有効に活用できる。また、モータの外周面を包囲
する空間に冷媒配管を設け、従来デッドスペースとなっ
ていたモータの外周面を包囲する空間を有効に活用でき
る。
自動車用空調装置において、前記機能部が外気導入通路
であることを特徴とする。
空間に外気導入路を設け、従来デッドスペースとなって
いたスクロールファンの軸方向片側を有効に活用でき
る。
自動車用空調装置において、前記機能部が内気導入通路
であることを特徴とする。
空間に内気導入路を設け、従来デッドスペースとなって
いたスクロールファンの軸方向片側を有効に活用でき
る。
自動車用空調装置において、前記機能部が空気清浄装置
であることを特徴とする。
空間を利用して空気清浄装置を設け、従来デッドスペー
スとなっていたスクロールファンの軸方向片側を有効に
活用できる。
の自動車用空調装置において、前記機能部がアクチュエ
ータであることを特徴とする。
空間を利用して開閉ドア等を駆動するアクチュエータを
設け、従来デッドスペースとなっていたスクロールファ
ンの軸方向両側を有効に活用できる。
の自動車用空調装置において、前記機能部がアスピレー
タであることを特徴とする。
空間を利用してアスピレータを設け、従来デッドスペー
スとなっていたスクロールファンの軸方向片側を有効に
活用できる。
の自動車用空調装置において、前記機能部が風量制御装
置であることを特徴とする。
空間を利用して風量制御装置を設け、従来デッドスペー
スとなっていたスクロールファンの軸方向片側を有効に
活用できる。
の自動車用空調装置において、前記機能部が膨張弁であ
ることを特徴とする。
空間を利用して膨張弁を設け、従来デッドスペースとな
っていたスクロールファンの軸方向片側を有効に活用で
きる。
の自動車用空調装置において、前記機能部が前記ユニッ
トケースを車両に取り付けるための取付足であることを
特徴とする。
空間を利用して取付足を設け、従来デッドスペースとな
っていたスクロールファンの軸方向片側を有効に活用で
きる。
面に基づいて説明する。
る自動車用空調装置の斜視図、図1(b)はその正面
図、図1(c)はその側面図である。
このブロア10からの空気を冷却するエバポレータ(冷
却用熱交換器)20と、このエバポレータ20からの空
気を加熱するヒータコア(加熱用熱交換器)30と、こ
れらを収容する単一のユニットケース40とを備えてい
る。
方向Vの上側に位置する。ブロア10は、モータ11
と、車両左右方向RLに平行なモータ11の回転軸の一
端部に装着されたスクロールファン12と、このスクロ
ールファン12を収容するスクロールケーシング部13
とで構成される。スクロールケーシング部13はユニッ
トケース40の一部を構成する。
aには内外気切換ボックス50が取り付けられる。内外
気切換ボックス50は内外気切換ドア51を備え、内外
気切換ドア51は内気モード時には外気側開口52を塞
ぎ、外気モード時には内気側開口53を塞ぐ。
ロールケーシング部13のスクロールファン12の軸方
向両側に位置する空間(モータ11の上方及び接続部1
3aの上方)にはデフ通路41(機能部)が設けられて
いる。なお、ユニットケース40はスクロールケーシン
グ部13とユニット本体42とで構成される。
前後方向Hの前側に位置する。なお、図示はしないが、
ヒータコア30の車両上下方向Vの上側にはヒータコア
30を通過する空気と通過しない空気との割合を調整す
るためのエアミックスドアが配置されている。
分割可能であり、エバポレータ20等を収容した後、ね
じやクリップ(図示せず)等の結合手段によって一体に
結合される。
には、デフ吹出用開口45、ベント吹出用開口46及び
フット吹出用開口47が設けられている。デフ吹出用開
口45、ベント吹出用開口46及びフット吹出用開口4
7にはダクト(図示せず)が接続される。
ス空間の下流にはモード切換ドア43,44が回転可能
に設けられている。
は図1(c)の点線で示す位置に維持される。
0からケーシング13内に吸入された空気は空気導入路
14を通ってエバポレータ20へ進む。空気はエバポレ
ータ20を通過するとき、冷却される。
ックスドアによってヒータコア30に導かれる。
る。ヒータコア30で加熱された空気はモード切換ドア
43に沿って上昇し、デフ通路41を通ってデフ吹出用
開口45へ進む。
空気が吹き出される。
る。
きくなるので、通路抵抗を小さくすることができるとと
もに、デフ吹出用開口45から吹出される空気が車両の
左右に分かれるため、デフダクト内で空気が左右へ分配
され易くなる。しかもユニットケース側での風速のチュ
ーニングが必要となった場合でも、デフ通路41以外の
ユニットケース部分を変更することなくチューニングを
行うことができる。
る自動車用空調装置の斜視図、図2(b)はその正面
図、図2(c)はその側面図であり、第1実施形態と同
一部分には同一符合を付してその説明を省略する。
61、ベント吹出用開口62及びフット吹出用開口63
が設けられている。
ス空間の下流にはモード切換ドア43,44が回転可能
に設けられている。
ロールケーシング部13のスクロールファン12の軸方
向両側に位置する空間には側面視でL形状のデフ通路
(機能部)64が設けられている。なお、ユニットケー
ス60はスクロールケーシング部13とユニット本体6
5とで構成される。
4は図2(c)の点線の位置に維持され、空気はベント
通路66を通過した後、フット通路64を進み、フット
吹出用開口63から吹出される。
の車両前後方向の寸法を小さくして小型化を図ることが
できるとともに、ユニット本体65の下部の車室内に張
り出すフットダクト部分をユニット本体65の車両前後
方向Hの前側へ配置したため、乗員の足元スペースを拡
大することができる。
る自動車用空調装置の斜視図、図3(b)はその正面
図、図3(c)はその側面図であり、第1実施形態と同
一部分には同一符合を付してその説明を省略する。
部を構成するスクロールケーシング部13のスクロール
ファン12の軸方向両側に位置する空間に、機能部とし
てデフ通路41を設けるのではなく、ユニットケース7
0の一部を構成するスクロールケーシング部13のスク
ロールファン12の軸方向両側に位置する空間に、ヒー
タコア30に接続する温水配管(機能部、配管)71を
設けた点で第1実施形態と異なる。
の小型化を図ることができるとともに、温水配管71が
乗員の足元付近を通らないため、従来必要であった温水
配管用カバーを省略できる。
る自動車用空調装置の斜視図、図4(b)はその正面
図、図4(c)はその側面図であり、第1実施形態と同
一部分には同一符合を付してその説明を省略する。
76、ベント吹出用開口77及びフット吹出用開口(図
示せず)が設けられている。
ス空間の下流にはモード切換ドア78,79が回転可能
に設けられている。
ロールケーシング部13のスクロールファン12の軸方
向両側に位置する空間には外気導入通路(機能部)を構
成するダクト80が設けられている。なお、ユニットケ
ース75はスクロールケーシング部13とユニット本体
74とで構成される。
方)には外気導入口81が形成され、車両左右方向Hの
右側には内気導入口82が形成されている。内気導入口
82には開閉ドア83が設けられる。開閉ドア83が閉
じているとき、外気は矢印に示すように流れ、スクロー
ルファン12によってスクロールケーシング部13内へ
吸入される(図4(b)参照)。
の小型化を図ることができるとともに、外気導入口81
を車両左右方向Hの中央に設けることができるため、い
わゆる右ハンドル車と左ハンドル車とに対する共用化が
容易となる。
る自動車用空調装置の斜視図、図5(b)はその正面
図、図5(c)はその側面図であり、第4実施形態と同
一部分には同一符合を付してその説明を省略する。
部を構成するスクロールケーシング部13のスクロール
ファン12の軸方向両側に位置する空間に、内気導入通
路(機能部)を構成するダクト85を設けた点で第4実
施形態と異なる。
気導入口86が形成され、車両左右方向RLの左側には
内気導入口87が形成されている。外気導入口87には
開閉ドア88が設けられる。開閉ドア88が閉じている
とき、内気は矢印に示すように流れ、スクロールファン
12によってスクロールケーシング部13内へ吸入され
る(図5(b)参照)。
の小型化を図ることができるとともに、内気導入口87
をブロア吸込口から遠ざけることができ、車室内の静粛
化を図り易くなる。
る自動車用空調装置の正面図、図6(b)はその側面図
であり、第1実施形態と同一部分には同一符合を付して
その説明を省略する。
91、ベント吹出用開口92及びフット吹出用開口(図
示せず)が設けられている。
ス空間の下流にはモード切換ドア93,94が回転可能
に設けられている。
aに取り付けられた内外気切換ボックス50内にはフィ
ルタ(空気清浄装置、機能部)89が設けられている。
フィルタ89は接続部13aの前方を塞ぐように内外気
切換ボックス50の開口部54に支持されている。
ドア51によって内気導入口53が塞がれ、外気導入口
52を介して外気が矢印に示すように流入する(図6
(a)参照)。
の車両前後方向Hの寸法を小さくでき、小型化を図るこ
とができる。
ア10とで構成される空気清浄器(エアピュリファイ
ア)も含む概念である。
る自動車用空調装置の正面図、図7(b)はその側面図
であり、第1実施形態と同一部分には同一符合を付して
その説明を省略する。
ロールケーシング部13のスクロールファン12の軸方
向両側に位置する空間にはアクチュエータ(機能部)9
6a,96bが設けられている。
5の側面に回転可能に支持されたカムレバー97にロッ
ド98を介して連結されている。カムレバー97はユニ
ットケース95内のエアミックス空間の下流に設けられ
ているモード切換ドア(図示せず)を開閉させる。
ース95の側面に設けられた、エアミックスドア(図示
せず)の軸端のドアレバー99にロッド100を介して
連結されている。
の車両左右方向Hの寸法を小さくして小型化を図ること
ができるとともに、複数のアクチュエータ96a,96
bを搭載する場合の各種のドアを作動させるロッド9
8,100の配置が容易になる。
る自動車用空調装置の正面図、図8(b)はその側面図
であり、第1実施形態と同一部分には同一符合を付して
その説明を省略する。
口106、ベント吹出用開口107及びフット吹出用開
口(図示せず)が設けられている。
クス空間の下流にはモード切換ドア108,109,1
10が回転可能に設けられている。
クロールケーシング部13のスクロールファン12の軸
方向片側に位置する空間にはアスピレータ(機能部)1
01が設けられている。
の車両前後方向Hの寸法を小さくして小型化を図ること
ができるとともに、乗員から遠い位置でアスピレータ1
01から空気が吹き出されるので、暖房中に冷たい空気
によって乗員に不快感を与えるおそれがない。
る自動車用空調装置の正面図、図9(b)はその側面図
であり、第8実施形態と同一部分には同一符合を付して
その説明を省略する。
一部を構成するスクロールケーシング部13のスクロー
ルファン12の軸方向片側に位置する空間に風量制御に
用いられるレジスタ(風量制御装置、機能部)102を
設けた点で、第8実施形態と異なる。
の車両前後方向の寸法を小さくして小型化できるととも
に、レジスタ102をモータ11のロック状態を検知す
るために適した位置に配置することができる。
タもあるが、このパワートランジスタもレジスタと同様
の空間に配置することができる。
に係る自動車用空調装置の正面図、図10(b)はその
側面図であり、第8実施形態と同一部分には同一符合を
付してその説明を省略する。
一部を構成するスクロールケーシング部13のスクロー
ルファン12の軸方向片側に位置する空間に冷媒流量を
制御する膨張弁(機能部)103を設けた点で、第8実
施形態と異なる。
の車両前後方向Hの寸法を小さくして小型化することが
できるとともに、膨張弁103をユニットケース105
内の空気の流れの邪魔にならず、しかもエンジンルーム
へ冷媒配管を直接出すことができる。
に係る自動車用空調装置の正面図、図11(b)はその
側面図であり、第8実施形態と同一部分には同一符合を
付してその説明を省略する。
一部を構成するスクロールケーシング部13のスクロー
ルファン12の軸方向両側に位置する空間にユニットケ
ース105をエンジンルーム側の車両パネル(図示せ
ず)に取り付けるための取付足(機能部)104を設け
た点で、第8実施形態と異なる。
強リブを設けるスペースを大きくとることができ、ユニ
ットケース105を車両パネルに確実に固定することが
できる。
に係る自動車用空調装置の正面図、図12(b)はその
側面図であり、第1実施形態と同一部分には同一符合を
付してその説明を省略する。
口116、ベント吹出用開口117及びフット吹出用開
口118が設けられている。デフ吹出用開口116には
2点鎖線で示すようなダクト112が接続される。
クス空間の下流にはモード切換ドア113,114が回
転可能に設けられている。
クロールケーシング部13のスクロールファン12の軸
方向両側に位置する空間にはベント通路(機能部)11
9が設けられている。
前後方向Hの後方のダクトスペースが少ない場合であっ
ても十分な断面積を有するベント通路119を設けるこ
とができる。
に係る自動車用空調装置の断面図、図13(b)はその
斜視図である。
と、ブロア120に吸入された空気中の塵埃を除去する
フィルタ125と、フィルタ125を通過した空気を冷
却するエバポレータ(冷却用熱交換器)130と、この
エバポレータ130からの空気を加熱するヒータコア
(加熱用熱交換器)140と、これらを収容する単一の
ユニットケース150とを備えている。
上下方向Vの上側に位置する。ブロア120は、モータ
121と、車両左右方向に平行なモータ121の回転軸
の両端部に装着された一対のスクロールファン122
a,122bと、このスクロールファン122a,12
2bをそれぞれ収容するスクロールケーシング部123
a,123bとで構成される。スクロールケーシング部
123a,123bはユニットケース150の一部を構
成する。
b間のモータ121の外周面を包囲する空間にはデフ通
路(機能部)151が設けられている。
車両前後方向Hの前側に位置する。
ータコア140を通過する空気と通過しない空気との割
合を調整するためのエアミックスドア155が配置され
ている。エアミックスドア155は回転軸155aを中
心として回転可能である。
タ130を通過した空気が流れる冷風バイパス通路13
1と、ヒータコア140を通過した空気が流れる温風通
路141と、冷風バイパス通路131の下流の空気と温
風通路141下流の空気とが混ざり合うエアミックス空
間156とが形成される。
ア155の下流に位置する。エアミックス空間156の
下流には、デフ吹出用開口152、ベント吹出用開口1
53及びフット吹出用開口154が設けられている。デ
フ吹出用開口152、ベント吹出用開口153及びフッ
ト吹出用開口154にはダクト(図示せず)が接続され
る。
モード切換ドア157,158,159,160が回転
可能に設けられている。
5は図13(a)んお2点鎖線で示す位置に、モード切
換ドア157,158,159,160は実線で示す位
置にそれぞれ維持される。
クロールケーシング部123a,123b内に吸入され
た空気は空気導入路124を通ってフィルタ125、エ
バポレータ130へ進む。空気はフィルタ125を通過
するとき、塵埃が除去され、エバポレータ130を通過
するとき、冷却される。
気がヒータコア140に導かれる。
れる。ヒータコア140で加熱された空気は温風通路1
41からモード切換ドア157に沿って上昇し、デフ通
路151を通ってデフ吹出用開口152へ進む。
い空気が吹き出される。
る。
大きくなるので、通路抵抗を小さくすることができると
ともに、ユニットケース150側での風速のチューニン
グが必要となった場合でも、デフ通路151以外のユニ
ットケース部分を変更することなくチューニングを行う
ことができる。
動車用空調装置の断面図であり、第13実施形態と同一
部分には同一符合を付してその説明を省略する。
口166、ベント吹出用開口167及びフット吹出用開
口168が設けられている。
クス空間の下流にはモード切換ドア162,163,1
64が回転可能に設けられている。
クロールケーシング部123a,123b間のモータ1
21の外周面を包囲する空間(図13参照)にはデフ通
路(機能部)169とベント通路(機能部)170とが
モータ121を挟んで設けられている。
ード切換ドア162によって切り換えられる。
スとなっていたスクロールケーシング部123a,12
3b間のモータ121の外周面を包囲する空間をデフ通
路169及びベント通路170として有効に活用でき
る。
動車用空調装置の断面図であり、第13実施形態と同一
部分には同一符合を付してその説明を省略する。
部を構成するスクロールケーシング部123a,123
b間のモータ121の外周面を包囲する空間に冷媒配管
(機能部、配管)171を設けた点で、第13実施形態
と異なる。
スとなっていたスクロールケーシング部123a,12
3b間のモータ121の外周面を包囲する空間をより有
効に活用できる。
動車用空調装置の斜視図であり、第13実施形態と同一
部分には同一符合を付してその説明を省略する。
部を構成するスクロールケーシング部123a,123
bに、それぞれ外気導入用のダクト172を一体に設け
た点で、第13実施形態と異なる。
スとなっていたスクロールケーシング部123a,12
3b間のモータ121の外周面を包囲する空間を有効に
活用できるとともに、外気導入量を左右独立に制御する
ことができる。
係る自動車用空調装置の斜視図、図17(b)は図17
(a)のA方向からみたダクトの概略断面図、図17
(c)は図17(a)のB方向からみたダクトの概略断
面図であり、第13実施形態と同一部分には同一符合を
付してその説明を省略する。
部を構成するケーシング部123a,123bに、内外
気導入用のダクト173を設けた点で、第13実施形態
と異なる。
には外気導入口174が設けられ、車両上下方向Vの下
側には内気導入口175が設けられている。外気導入口
174と内気導入口175とは内外気切換ドア176に
よって選択的に切り換えられる。
スとなっていたスクロールケーシング部123a,12
3b間のモータ121の外周面を包囲する空間を有効に
活用できる。
発明の自動車用空調装置によれば、従来デッドスペース
となっていたスクロールファンの軸方向両側又は片側を
有効に活用することができる。
よれば、従来デッドスペースとなっていたモータの外周
面を包囲する空間を有効に活用することができる。
よれば、通路抵抗を小さくすることができるとともに、
デフ吹出用開口から吹出される空気が車両の左右に分か
れるため、デフダクト内で空気が左右へ分配され易くな
る。しかもユニットケース側での風速のチューニングが
必要となった場合でも、デフ通路以外のユニットケース
部分を変更することなくチューニングを行うことができ
る。
よれば、自動車用空調装置の車両前後方向の寸法を小さ
くして小型化を図ることができるとともに、ユニット本
体の下部の車室内に張り出すフットダクト部分をユニッ
ト本体の車両前後方向の前側へ配置したため、乗員の足
元スペースを拡大することができる。
よれば、ブロアの車両前後方向の後方のダクトスペース
が少ない場合であっても十分な断面積を有するベント通
路を設けることができる。
よれば、自動車用空調装置の小型化を図ることができる
とともに、温水配管が乗員の足元付近を通らないため、
従来必要であった温水配管用カバーを省略できる。
よれば、自動車用空調装置の小型化を図ることができる
とともに、外気導入口を車両左右方向Hの中央に設ける
ことができるため、いわゆる右ハンドル車と左ハンドル
車とに対する共用化が容易となる。
よれば、自動車用空調装置の小型化を図ることができる
とともに、内気導入口をブロア吸込口から遠ざけること
ができ、車室内の静粛化を図り易くなる。
よれば、自動車用空調装置の車両前後方向の寸法を小さ
くでき、小型化を図ることができる。
によれば、自動車用空調装置の車両左右方向の寸法を小
さくして小型化を図ることができるとともに、複数のア
クチュエータを搭載する場合の各種のドアを作動させる
ロッドの配置が容易になる。
によれば、自動車用空調装置の車両前後方向の寸法を小
さくして小型化を図ることができるとともに、乗員から
遠い位置でアスピレータから空気が吹き出されるので、
暖房中に冷たい空気によって乗員に不快感を与えるおそ
れがない。
によれば、自動車用空調装置の車両前後方向の寸法を小
さくして小型化できるとともに、風量制御装置をモータ
のロック状態を検知するために適した位置に配置するこ
とができる。
によれば、自動車用空調装置の車両前後方向の寸法を小
さくして小型化することができるとともに、膨張弁をユ
ニットケース内の空気の流れの邪魔にならず、しかもエ
ンジンルームへ冷媒配管を直接出すことができる。
によれば、取付足の補強リブを設けるスペースを大きく
とることができ、ユニットケースを車両パネルに確実に
固定することができる。
動車用空調装置の斜視図、図1(b)はその正面図、図
1(c)はその側面図である。
動車用空調装置の斜視図、図2(b)はその正面図、図
2(c)はその側面図である。
動車用空調装置の斜視図、図3(b)はその正面図、図
3(c)はその側面図である。
動車用空調装置の斜視図、図4(b)はその正面図、図
4(c)はその側面図である。
動車用空調装置の斜視図、図5(b)はその正面図、図
5(c)はその側面図である。
動車用空調装置の正面図、図6(b)はその側面図であ
る。
動車用空調装置の正面図、図7(b)はその側面図であ
る。
動車用空調装置の正面図、図8(b)はその側面図であ
る。
動車用空調装置の正面図、図9(b)はその側面図であ
る。
係る自動車用空調装置の正面図、図10(b)はその側
面図である。
係る自動車用空調装置の正面図、図11(b)はその側
面図である。
係る自動車用空調装置の正面図、図12(b)はその側
面図である。
係る自動車用空調装置の断面図、図13(b)はその斜
視図である。
車用空調装置の断面図である。
車用空調装置の断面図である。
車用空調装置の斜視図である。
る自動車用空調装置の斜視図、図17(b)は図17
(a)のA方向からみたダクトの概略断面図、図17
(c)は図17(a)のB方向からみたダクトの概略断
面図である。
視図、図18(b)はその正面図、図18(c)は側面
図である。
5,150,165 ユニットケース 41 デフ通路(機能部) 64 フット通路(機能部) 71 温水配管(機能部) 171 冷媒配管(機能部) 80 ダクト(機能部、外気導入通路) 85 ダクト(機能部、内気導入通路) 89 フィルタ(空気清浄装置、機能部) 96 アクチュエータ(機能部) 101 アスピレータ(機能部) 102 レジスタ(風量制御装置、機能部) 103 膨張弁(機能部) 104 取付足(機能部) 119 ベント通路(機能部)
Claims (14)
- 【請求項1】 ブロアと、このブロアからの空気を冷却
する冷却用熱交換器と、この冷却用熱交換器からの空気
を加熱する加熱用熱交換器と、これらを収容するユニッ
トケースとを備え、 前記ブロアが前記冷却用熱交換器の車両上下方向上側に
位置し、前記冷却用熱交換器が前記加熱用熱交換器の車
両前後方向前側に位置する自動車用空調装置において、 前記ブロアがモータと車両左右方向に平行な前記モータ
の回転軸の一端部に装着されたスクロールファンとを備
え、 前記ユニットケースの一部を構成するスクロールケーシ
ング部の前記スクロールファンの軸方向両側又は片側に
位置する空間に機能部が設けられていることを特徴とす
る自動車用空調装置。 - 【請求項2】 ブロアと、このブロアからの空気を冷却
する冷却用熱交換器と、この冷却用熱交換器からの空気
を加熱する加熱用熱交換器と、これらを収容するユニッ
トケースとを備え、 前記ブロアが前記冷却用熱交換器の車両上下方向上側に
位置し、前記冷却用熱交換器が前記加熱用熱交換器の車
両前後方向前側に位置する自動車用空調装置において、 前記ブロアが1つのモータと車両左右方向に平行な前記
モータの回転軸の両端部に装着された一対のスクロール
ファンとを備え、 前記モータの外周面を包囲する空間に機能部が設けられ
ていることを特徴とする自動車用空調装置。 - 【請求項3】 前記機能部がデフ通路であることを特徴
とする請求項1又は2に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項4】 前記機能部がフット通路であることを特
徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項5】 前記機能部がベント通路であることを特
徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項6】 前記機能部が配管であることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項7】 前記機能部が外気導入通路であることを
特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項8】 前記機能部が内気導入通路であることを
特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項9】 前記機能部が空気清浄装置であることを
特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項10】 前記機能部がアクチュエータであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項11】 前記機能部がアスピレータであること
を特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項12】 前記機能部が風量制御装置であること
を特徴とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項13】 前記機能部が膨張弁であることを特徴
とする請求項1に記載の自動車用空調装置。 - 【請求項14】 前記機能部が前記ユニットケースを車
両に取り付けるための取付足であることを特徴とする請
求項1に記載の自動車用空調装置。
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