JP2010010497A - 成膜方法、成膜装置及び記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被処理体Wが収容されて真空引き可能になされた処理容器4内で被処理体の表面にシリコン含有膜よりなる薄膜を形成する成膜方法において、処理容器内へシリコン系ガスを供給してシラン系ガスを前記被処理体の表面に吸着させる吸着工程と、被処理体の表面に吸着したシラン系ガスを窒化ガス又は活性化された窒化ガスを用いて窒化してシリコン窒化膜を形成する窒化工程と、シリコン窒化膜の一部又は全部を活性化された酸素を用いて酸化する酸化工程とを有する。これにより、例えばシリコン酸窒化膜等のシリコン含有膜を成膜するに際して、直前に行ったシリコン含有膜の成膜処理に対する依存性をなくして膜中の窒素濃度を安定化させ、再現性を向上させる。
【選択図】図3
Description
請求項3の発明は、請求項2記載の発明において、前記繰り返し連続成膜工程を複数回繰り返して実行するようにしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の発明において、前記吸着工程と前記窒化工程との繰り返し回数を、前記繰り返し連続成膜工程を繰り返す毎に変化させるようにしたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発明において、前記シリコン含有膜は、シリコン酸窒化膜(SiON)又はシリコン酸化膜(SiO2 )であることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8記載の発明において、前記酸化ガスは、O2 とN2 OとNOとNO2 とO3 よりなる群から選択される1つ以上のガスよりなることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の発明において、前記活性化された窒化ガスは、プラズマにより形成されることを特徴とする。
請求項12の発明は、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の発明において、前記活性化された酸素は、オゾナイザにより形成されることを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の発明において、前記活性化された酸素は、高温の低圧雰囲気下において前記酸化ガスと還元ガスとを反応させることにより形成されることを特徴とする。
真空引き可能になされた処理容器内でシリコン酸窒化膜等のシリコン含有膜を成膜するに際して、処理容器内へシリコン系ガスを供給してシラン系ガスを被処理体の表面に吸着させる吸着工程と、被処理体の表面に吸着したシラン系ガスを窒化ガス又は活性化された窒化ガスを用いて窒化してシリコン窒化膜を形成する窒化工程と、シリコン窒化膜の一部又は全部を活性化された酸素を用いて酸化する酸化工程とを有するようにしたので、直前に行ったシリコン含有膜の成膜処理に対する依存性をなくすことができ、この結果、膜中の窒素濃度を安定化して再現性を向上させることができ、しかも膜厚の面内均一性を向上させることができる。
<第1実施形態>
まず、本発明の成膜装置の第1実施形態について説明する。
図1は本発明の係る成膜装置の第1実施形態を示す縦断面構成図、図2は成膜装置(加熱手段は省略)を示す横断面構成図である。尚、ここではシラン系ガスとしてジクロロシラン(DCS)を用い、窒化ガスとしてアンモニアガス(NH3 )を用い、酸化ガスとして酸素(O2 )ガスを用い、上記NH3 ガスとO2 ガスをプラズマによりそれぞれ活性化してシラン含有膜としてシリコン酸窒化膜(SiON)を成膜する場合を例にとって説明する。
本発明方法では、処理容器4内へシリコン系ガスを供給してシラン系ガスを被処理体、例えば半導体ウエハWの表面に吸着させる吸着工程と、被処理体の表面に吸着したシラン系ガスを窒化ガス又は活性化された窒化ガスを用いて窒化してシリコン窒化膜を形成する窒化工程と、シリコン窒化膜の一部又は全部を活性化された酸素を用いて酸化する酸化工程とを有し、シリコン酸窒化膜を形成する。
次に、本発明方法に関して、直前に行った成膜処理の態様に対する依存性の実験を行ったので、その評価結果について説明する。ここでは比較のために、図13に示す従来の成膜方法を用いた場合についても実験を行った。
次に、本発明方法により形成される薄膜の成膜レートと膜厚の面内均一性について検討したので、その評価結果について説明する。ここでは比較のために、図13に示す従来の成膜方法を用いた場合についても実験を行った。図9は本発明の成膜方法により形成した薄膜の面内均一性と成膜レートとを示すグラフである。図9において、横軸にはN濃度をとっており、縦軸には成膜レート(左側)と膜厚の面内均一性(右側)をとっている。また、プロセス温度に関しては、それぞれ550℃の場合と630℃の場合について行っている。
次に、本発明の成膜方法により形成されるシリコン酸窒化膜中のN濃度の制御性について実験を行ったので、その評価結果について説明する。図10は本発明の成膜方法により形成されるシリコン酸窒化膜中のN濃度の制御性を説明するためのグラフである。
次に本発明の成膜装置の第2実施形態について説明する。図11は本発明に係る成膜装置の第2実施形態を示す縦断面構成図である。ここでは図1及び図2に示す構成と同一構成部分については同一参照符号を付し、その説明を省略する。
次に本発明の成膜装置の第3実施形態について説明する。図12は本発明に係る成膜装置の第3実施形態を示す縦断面構成図である。ここでは図1、図2及び図11に示す構成と同一構成部分については同一参照符号を付し、その説明を省略する。
O2 +H* → OH* +O*
H2 +O* → H* +OH*
H2 +OH* → H* +H2 O
この成膜装置を用いて本発明方法を実施した場合にも、先に説明した本発明方法の実施形態と同様な作用効果を発揮することができる。
また、ここでは被処理体として半導体ウエハを例にとって説明したが、この半導体ウエハにはシリコン基板やGaAs、SiC、GaNなどの化合物半導体基板も含まれ、更にはこれらの基板に限定されず、液晶表示装置に用いるガラス基板やセラミック基板等にも本発明を適用することができる。
4 処理容器
12 ウエハボート(保持手段)
18 蓋部
28 窒化ガス供給手段
30 シラン系ガス供給手段
32 酸化ガス供給手段
66 活性化手段
74 プラズマ電極
76 高周波電源
86 排気系
94 加熱手段
96 装置制御部
98 記憶媒体
100 オゾナイザ
102 還元ガス供給手段
W 半導体ウエハ(被処理体)
Claims (21)
- 被処理体が収容されて真空引き可能になされた処理容器内で被処理体の表面にシリコン含有膜よりなる薄膜を形成する成膜方法において、
前記処理容器内へシリコン系ガスを供給して前記シラン系ガスを前記被処理体の表面に吸着させる吸着工程と、
前記被処理体の表面に吸着したシラン系ガスを窒化ガス又は活性化された窒化ガスを用いて窒化してシリコン窒化膜を形成する窒化工程と、
前記シリコン窒化膜の一部又は全部を活性化された酸素を用いて酸化する酸化工程と、
を有することを特徴とする成膜方法。 - 前記吸着工程と前記窒化工程とを、この順序で1回行った後、又は複数回繰り返し行った後に、前記酸化工程を行うようにした繰り返し連続成膜工程を実行するようにしたことを特徴とする請求項1記載の成膜方法。
- 前記繰り返し連続成膜工程を複数回繰り返して実行するようにしたことを特徴とする請求項2記載の成膜方法。
- 前記吸着工程と前記窒化工程との繰り返し回数を、前記繰り返し連続成膜工程を繰り返す毎に変化させるようにしたことを特徴とする請求項3記載の成膜方法。
- 前記シラン系ガスは、ジクロロシラン(DCS)、ヘキサクロロジシラン(HCD)、モノシラン[SiH4 ]、ジシラン[Si2 H6 ]、ヘキサメチルジシラザン(HMDS)、テトラクロロシラン(TCS)、ジシリルアミン(DSA)、トリシリルアミン(TSA)、ビスターシャルブチルアミノシラン(BTBAS)よりなる群より選択される1以上のガスであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記窒化ガスは、NH3 又はヒドラジンであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記シリコン含有膜は、シリコン酸窒化膜(SiON)又はシリコン酸化膜(SiO2 )であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記活性化された酸素は酸化ガスをもとに形成されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記酸化ガスは、O2 とN2 OとNOとNO2 とO3 よりなる群から選択される1つ以上のガスよりなることを特徴とする請求項8記載の成膜方法。
- 前記活性化された窒化ガスは、プラズマにより形成されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記活性化された酸素は、プラズマにより形成されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記活性化された酸素は、オゾナイザにより形成されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記活性化された酸素は、高温の低圧雰囲気下において前記酸化ガスと還元ガスとを反応させることにより形成されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の成膜方法。
- 前記高温の低圧雰囲気とは、500℃〜1200℃の範囲内で且つ0.02Torr(2.7Pa)〜3.0Torr(400Pa)の範囲内であることを特徴とする請求項13記載の成膜方法。
- 被処理体の表面に対してシリコン含有膜よりなる薄膜を形成する成膜装置において、
真空引き可能になされた処理容器と、
前記被処理体を前記処理容器内で保持する保持手段と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へシラン系ガスを供給するシラン系ガス供給手段と、
前記処理容器内へ窒化ガスを供給する窒化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
少なくとも前記酸化ガスを活性化させて活性化された酸素を形成する活性化手段と、
請求項1乃至11のいずれか一項に記載の成膜方法を実行するように装置全体を制御する装置制御部と、
を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 被処理体の表面に対してシリコン含有膜よりなる薄膜を形成する成膜装置において、
真空引き可能になされた処理容器と、
前記被処理体を前記処理容器内で保持する保持手段と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へシラン系ガスを供給するシラン系ガス供給手段と、
前記処理容器内へ窒化ガスを供給する窒化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
少なくとも前記酸化ガスを前記処理容器内へ供給する前に活性化させて活性化された酸素を形成するオゾナイザと、
請求項1乃至9及び12のいずれか一項に記載の成膜方法を実行するように装置全体を制御する装置制御部と、
を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 被処理体の表面に対してシリコン含有膜よりなる薄膜を形成する成膜装置において、
真空引き可能になされた処理容器と、
前記被処理体を前記処理容器内で保持する保持手段と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へシラン系ガスを供給するシラン系ガス供給手段と、
前記処理容器内へ窒化ガスを供給する窒化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ還元ガスを供給する還元ガス供給手段と、
請求項1乃至9、13及び14のいずれか一項に記載の成膜方法を実行するように装置全体の動作を制御する装置制御部と、
を備えたことを特徴とする成膜装置。 - 前記還元性ガスは、H2 とNH3 とCH4 とHClと重水素よりなる群から選択される1つ以上のガスを含むことを特徴とする請求項17記載の成膜装置。
- 真空引き可能になされた処理容器と、
被処理体を前記処理容器内で保持する保持手段と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へシラン系ガスを供給するシラン系ガス供給手段と、
前記処理容器内へ窒化ガスを供給する窒化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
少なくとも前記酸化ガスを活性化させて活性化された酸素を形成する活性化手段と、
装置全体の動作を制御する装置制御部と、
を備えた成膜装置を用いて前記被処理体の表面に対してシリコン含有膜よりなる薄膜を形成するに際して、
請求項1乃至11のいずれか一項に記載の成膜方法を実行するように装置全体を制御するコンピュータに読み取り可能なプログラムを記憶することを特徴とする記憶媒体。 - 真空引き可能になされた処理容器と、
被処理体を前記処理容器内で保持する保持手段と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へシラン系ガスを供給するシラン系ガス供給手段と、
前記処理容器内へ窒化ガスを供給する窒化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
少なくとも前記酸化ガスを前記処理容器内へ供給する前に活性化させて活性化された酸素を形成するオゾナイザと、
装置全体の動作を制御する装置制御部と、
を備えた成膜装置を用いて前記被処理体の表面に対してシリコン含有膜よりなる薄膜を形成するに際して、
請求項1乃至9及び12のいずれか一項に記載の成膜方法を実行するように装置全体の動作を制御するコンピュータに読み取り可能なプログラムを記憶することを特徴とする記憶媒体。 - 真空引き可能になされた処理容器と、
被処理体を前記処理容器内で保持する保持手段と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
前記処理容器内へシラン系ガスを供給するシラン系ガス供給手段と、
前記処理容器内へ窒化ガスを供給する窒化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
前記処理容器内へ還元ガスを供給する還元ガス供給手段と、
装置全体の動作を制御する装置制御部と、
を備えた成膜装置を用いて前記被処理体の表面に対してシリコン含有膜よりなる薄膜を形成するに際して、
請求項1乃至9、13及び14のいずれか一項に記載の成膜方法を実行するように装置全体の動作を制御するコンピュータに読み取り可能なプログラムを記憶することを特徴とする記憶媒体。
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