JP2010001057A - 包装用容器及び包装食品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記課題を解決すべく、傾斜面部などを有する蓋体と、外周縁からの高さが角部に相当する箇所の方が四辺中央部に相当する箇所よりも高くなるように形成された鍔部などを有する容器本体とを備えた包装用容器を提供する。
【選択図】 図1
Description
このような合成樹脂シートを熱成形した包装用容器としては、容器本体に蓋体を外嵌させるように形成された外嵌合方式の容器が知られている(例えば、下記特許文献1)。
このような外嵌合容器は、蓋体を容器本体に嵌合させやすく、蓋体が不用意に外れるおそれが低減されつつも、蓋体を外す意図を持って操作した際に蓋体を容易に外すことができる優れた容器であり、このような包装用容器に食品が収容された包装食品がコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの店頭に陳列されて販売されている。
このような不正行為を防止するために、食品を容器本体に収容して蓋体を外嵌させた後に、さらに、全体をラップフィルムなどで包み込むことが行われている。
上述のように包装用容器あるいは包装食品には、包装を簡素化することが従来求められており、全体をラップフィルムなどで包み込む構成ではこのような要望を満足させることが困難である。
このことを特許文献1記載の包装用容器を例にして、より具体的に説明すると、この特許文献1において図示されているような、天井壁の外周部から容器本体の開口縁に向けてほぼ垂直に垂下する周側壁が設けられている包装用容器においては、蓋体を容器本体に外嵌させた状態で締着テープを巻回させると締着テープが天面の外周縁と外折れ部の上端縁とを結ぶ直線状態に配されて周側壁と締着テープとが殆ど接触されず締着テープによる規制を周側壁に有効に作用させることが困難である。このことは、粘着テープの一端部を周壁や天面に接着させ、他端部を容器本体に接着させる場合も同様である。
したがって、辺中央部において、蓋体を外したり、変形させたりすることによる隙間の形成がテープ止めによって防止されることとなる。
すなわち、収容させた食品に通じる隙間を形成させようとした場合に蓋体の角部をより高い位置まで持ち上げなければならないようにして不正操作の実施をより困難にさせている。
より詳しく説明すると、通常、角部に相当する箇所は、辺中央部に相当する箇所よりも不正操作が行われ難い箇所ではあるが、本発明においては、この角部における鍔部の高さが高く形成されていることにより、隙間を形成させるために必要となる蓋体又は容器本体の変形量を増大させて容器本体に収容させた食品に外部から不正な操作がなされるおそれを低減させている。
したがって、この凹入部が形成されている箇所においても隙間形成が規制され不正操作が抑制されることとなる。
しかも、この不正行為の防止が傾斜面部のテープ止めなどによって実施可能であることから全体をラップフィルムなどで包み込むような場合に比べてプラスチック材料の使用量の低減を図ることができる。
図1及び図2は、本実施形態の包装用容器を構成する容器本体と蓋体との上面図であり、図3は、これらを組み合わせて用いる様子を示した斜視図である。
そして、第一拡大部102aが角部に切欠が設けられた長方形であったのに対して、この第二拡大部102bの上面視における形状は、角部に丸みが設けられた長方形となっており、この第二拡大部102bの上端縁によって略矩形状に前記開口100が画定されている。
また、第一拡大部102aにおける底部101から上端縁までの高さは周方向に略均一であるのに対して、第二拡大部102bの上端縁までの高さは開口100の角部に相当する箇所(Ca1,Ca2,Ca3,Ca4)の方が、開口100の輪郭をなす四辺の中央部に相当する箇所(La1,La2,La3,La4)よりも高くなるように形成されている。
本実施形態に係る鍔部103は、図4(図1におけるX−X線断面図)に示すごとく、周壁102の上端(開口100の外縁)から外方に延出した開口縁部104と、該開口縁部104の外周から垂下した鍔垂下部105とを備えている。
また、前記鍔外縁部106は、底部101からの高さが周方向に略均一となるように形成されており、上述の如く、第二拡大部102bの底部101からの高さが辺中央部(La1,La2,La3,La4)よりも角部(Ca1,Ca2,Ca3,Ca4)の方が高くなるように形成されている。すなわち、鍔部103は、図4、図5(図1におけるY−Y線断面図)に示す如く、その外周縁からの高さが、開口100の四辺中央部(La,La2,La3,La4)よりも角部(Ca1,Ca2,Ca3,Ca4)の方が高くなるように形成されている。
また、本実施形態に係る鍔部103は、この四つの角部の内の一つの角部から、該角部に隣接する角部にいたる区間において、一旦なだらかな曲線状にその高さを低下させ、中間地点を最低点として、次いで曲線状に高さを上昇させる形状を有しており、この区間における稜線の側面視形状が略懸垂線形状となっている。
さらに、前記第一鍔垂下部105aが下端部においてやや外向きに傾斜して垂下されていることから、該第一鍔垂下部105aと第二拡大部102bとの間を形成している開口縁部104は、角部において狭幅となり、辺中央部において広幅となるように形成されている。
更に、蓋体20としての特性を調整するための配合原料が熱可塑性樹脂に併用されて形成された合成樹脂シートを用いることも可能であり、この配合原料としては、充填材や相溶化剤、添加剤、着色料等を単独、又は複数混合して使用することができる。
すなわち、本実施形態に係る蓋体20は、容器本体1に外嵌させた際には、その平面方向中央部に形成されている天部200aが、その外周部に形成されている延出部201よりも上側に位置するように形成されており、中央部を外周部よりも上側に突出させた状態に形成されている。
そして、本実施形態に係る前記延出部201は、蓋壁部200bの下端から外方に延出している。該延出部201は、蓋壁部200bの下端全周に亘って連続するように形成されている。すなわち、該延出部201は、上面視における形状が、容器本体10の鍔部103と略同一の環状となっており、前記鍔部103における角部(Ca1,Ca2,Ca3,Ca4)に相当する該延出部201の角部(Cb1,Cb2,Cb3,Cb4)が丸みを帯びた状態に形成されており、この角部の間の辺中央部(Lb1,Lb2,Lb3,Lb4)が直線状となるように形成されている。
このことによって蓋壁部200bには、延出部201から所定の仰角で天部200aに向けて傾斜する傾斜面部200b1が4面形成されており、各傾斜面部200b1の両側計8箇所に、傾斜面部200b1よりも内側に凹入する凹入部200b2が形成されている。
すなわち、上述のように、本実施形態に係る延出部201の上面視形状は、容器本体10の鍔部103と略同一の環形状となっているものの鍔部103の内周縁が開口100の輪郭を形成している一方で、延出部201の内周縁は、傾斜面部200b1との境界部において開口100よりも外側を通る輪郭が形成されている。
したがって、図6に示すように本実施形態の蓋体20を容器本体10に外嵌させた際には、前記傾斜面部200b1が前記開口100の輪郭をなす四辺の中央部に位置し、且つ、図7(図6におけるA−A線断面図)にも示すように、その外端縁200b1aを前記開口100よりも外側の鍔部103の上側に位置させることになる。
なお、延出部201は、この傾斜面部200b1以外の箇所においては、内周縁を開口100に沿わせた状態となっている。
そして、該垂下部は、蓋本体縁部201aの外周から下方に向けて延出するように形成されている。該垂下部は、外周全周に亘って連続するように無端環状に形成されており、後述する係合凸部201f1以外の殆どの部位が鍔部103の外周に対して僅かな隙間を形成した状態、或いは、鍔部103の外周に対して摺接した状態で、鍔部103の外周縁全周を覆うように鍔部103に外嵌できるように設計寸法が設定されている。
なお、該蓋外縁部201gを、上述の如く余裕代とする場合には、打ち抜きによってその外端縁が切断されることから、蓋外縁部201gの先端部が鋭利に形成されやすい。したがって、包装用容器1の取り扱い時に指先を傷つけてしまうおそれを抑制すべく、蓋外縁部201g全体、又は、少なくともその外端縁を上下方向に波打つ状態となるように形成させることが好ましい。形成させる波形状は、特に限定されず、矩形波、三角波、正弦波などから適宜選択することができ、波ピッチは、0.3〜3mm程度とすることが好適である。この余裕代の波形状は、合成樹脂シートを熱成形することによって形成させることができる。
また、このような上下方向の波打ち形状は、容器本体10の外周縁に設けた場合においても蓋体20に設けた場合と同様の効果を奏し、包装用容器1の取り扱い時に指先を傷つけるおそれを抑制させることができる。
該係合凸部201f1は、第三蓋垂下部201fをなす合成樹脂シートを内側に向けて突出させて形成されており、蓋体20を容器本体10に上方から外嵌させる際に第二鍔垂下部105bの外周に対向しつつ下方に移動し、鍔外縁部106を乗り越えて該鍔外縁部106と係合して蓋体20が容器本体10から不用意に外れない状態となるように設けられている。
また、蓋体20を容器本体10に外嵌させた際には、図8に示すように、前記凹入部200b2が、その下端縁を開口100の内側且つ周壁102の上端縁よりも下方に位置させることから、凹入部200b2の外端部が第二拡張部201eの表面に当接されるとともに、垂下部が鍔部103に外周側から当接されることから、凹入部200b2と垂下部とによってそれらの間に鍔部103を挟んだ状態となって、当該箇所においても不用意な力の作用によって蓋体20が容器本体10から外れ難いように形成されている。
本実施形態の包装用容器1は、蓋壁部200bに傾斜面部200b1が形成されており、その外端縁を鍔部103の上にまで膨出させていることから、テープ材が接着される蓋体20の上部側エッジ(第一拡張部該201cと第二蓋垂下部201dとの境界)が前記傾斜面部200b1の略延長線上に位置される。したがって、同じ長さの粘着テープを蓋体20から容器本体10に掛け回した場合であっても、蓋壁部が起立状態となっている場合に比べての粘着テープを大きな接着面積で傾斜面部200b1の表面に接着させることができる。
このことについて図7と同じく、嵌合された容器本体10と蓋体20との傾斜面部200b1における断面図である図9を参照しつつさらに説明すると、粘着テープT1の一端部を傾斜面部200b1に接着し、他端部を包装用容器1の外表面に接着させた場合、粘着テープT1は、傾斜面部200b1における接着箇所から蓋体20の上部側エッジに掛けて直線的に張り渡されることとなる。
このとき粘着テープT1に加わる張力の内の傾斜面部200b1の法線方向へのベクトル成分が粘着テープT1を傾斜面部200b1の表面から剥離させる力となって作用することから傾斜面部200b1の水平面Hに対する傾斜角θ1と、テープの張り渡される角度θ2との差が少ないほど粘着テープT1が剥離しにくく、大きな接着面積で粘着テープT1が傾斜面部200b1に接着されることとなる。すなわち、蓋壁部が起立状態となっている場合に比べての粘着テープを大きな接着面積で傾斜面部200b1の表面に接着させることができる。
なお、この傾斜面部200b1の傾斜角度(θ1)は、通常、30度〜60度の範囲の内のいずれかの値とされる。
例えば、図10に示すように傾斜面部200b1を通るように締着テープT2を蓋体20と容器本体10とに巻回して締着する場合には締着テープT2と傾斜面部200b1との接触面積を大きくすることができ、より信頼性の高い締結を行うことができる。
なお、この図10においては、一方向にのみ締着テープを巻回させている場合を例示しているが、これに直交する方向にさらに締着テープを巻回させて締着テープどうしを十字にクロスさせるようにしてもよい。
また、粘着テープによる固定を行う際に、延出部201側から天部200a方向に向けた傾斜面部200b1の奥行きが狭いと、十分な接着スペースを確保することができなくなるおそれを有する。また、粘着テープを貼着する作業性も低下させるおそれもある。
これらの点において、延出部201側から天部200a方向に向けた傾斜面部200b1の奥行きは、10〜100mmであることが好ましい。
さらには、傾斜面部200b1の外端縁200b1aから蓋体20の上部側エッジ(第一拡張部該201cの外周縁)までの距離が短いほど、通常、テープ材と傾斜面部200b1との接触面積を増大させうる。
例えば、図11に示す包装食品のように蓋体20の四辺中央部(Lb1,Lb2,Lb3,Lb4)に設けられたそれぞれの傾斜面部200b1に対して、粘着テープT1による固定を行った場合、図中の矢印(1)方向、すなわち、四辺中央部(Lb1,Lb2,Lb3,Lb4)においては、このテープ止めによって蓋体20と容器本体10との間に不正行為を可能にする隙間の形成が防止される。
次いで、図中の矢印(2)で示されているテープ止め箇所の両脇の部分においては、蓋体20と容器本体10との間に隙間を形成させるべく蓋体20の延出部201をめくり上げる方向(外向き斜め上)に持ち上げたとしても、凹入部200b2の下端縁200b2aが開口100よりも下方に位置し、凹入部200b2の外端部と第二拡張部201eとが係合された状態となっている。
この凹入部200b2と第二拡張部201eとの係合は、容器本体10を外側に変形させることにより容易に解除可能ではあるが、テープ止めがなされていることによって、容器本体10を外側に変形させること自体が規制されていることから、この係合状態を解除するためには過大な力を作用させなければならないこととなる。
さらに、図中の矢印(3)で示されている四つの角部(Cb1,Cb2,Cb3,Cb4)においては、図12に示すように、鍔部103の外周縁(蓋外縁部201g)からの高さが、四辺中央部(Lb1,Lb2,Lb3,Lb4)に相当する箇所よりも高くなるように形成されている。
したがって、蓋体20と容器本体10との間に不正行為を可能とする隙間を形成させるためには、四辺中央部(Lb1,Lb2,Lb3,Lb4)に比べてかなり高い位置にまで蓋体20を持ち上げなければならないこととなる。
なお、包装食品を開封する際には、テープ材を取り去って、例えば、蓋体20の辺中央部のいずれか一箇所において延出部201を外向き斜め上に持ち上げることにより、係合凸部201f1と鍔外縁部106との係合を容易に解除させることができ、引き続き、凹入部200b2と第二拡張部201eとの係合も容易に解除させることができる。
したがって、テープ止めを解除することによって容易に包装食品を開封することができる。
Claims (5)
- 上端に食品を収容するための開口が形成された容器本体と、該容器本体に上側から外嵌される蓋体とが備えられ、容器本体は、底部と該底部の外周から起立して前記開口を画定する周壁と、該周壁の上端部から外方に向けて延出した鍔部とを備え、蓋体が鍔部の外周縁全周を覆った状態で容器本体に固定されるべく、蓋体の外周部には、容器本体に外嵌された際に、その下端縁が鍔部の外周縁よりも下方にまで垂下する垂下部が形成されており、該垂下部に鍔部と係合可能な係合凸部が形成されている包装用容器であって、
蓋体が、その中央部を外周部よりも上側に突出させており、外周部から中央部に向けて傾斜する傾斜面部を有するとともに該傾斜面部よりも内側に凹入している凹入部を有し、容器本体の前記開口が上面視略矩形状に形成され、蓋体を容器本体に外嵌させた際に、傾斜面部が前記開口の輪郭をなす四辺の内の少なくとも対向する一対の辺の中央部に位置し且つその外端縁を前記開口よりも外側に位置させ、凹入部が開口の角部に相当する箇所と前記傾斜面部との間に位置し、その下端縁を開口の内側且つ周壁の上端縁よりも下方に位置させて垂下部との間に鍔部を挟む状態となるように形成されており、しかも、前記鍔部は、その外周縁からの高さが、開口の四辺中央部に相当する箇所よりも角部に相当する箇所の方が高くなるように形成されていることを特徴とする包装用容器。 - 容器本体の開口の輪郭をなす四辺全ての中央部に位置する箇所に前記傾斜面部が形成されている請求項1記載の包装用容器。
- 容器本体又は蓋体の外周縁が上下方向に波打つ状態となるように形成されている請求項1又は2記載の包装用容器。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の包装用容器が用いられ、食品が収容された容器本体に蓋体が外嵌されて前記食品が包装されている包装食品であって、
粘着テープがさらに用いられており、該粘着テープの一端部が前記傾斜面部に貼着され、他端部が容器本体のいずれかの箇所に貼着されて前記蓋体と前記容器本体とがさらに固定されていることを特徴とする包装食品。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の包装用容器が用いられ、食品が収容された容器本体に蓋体が外嵌されて前記食品が包装されている包装食品であって、
締着テープがさらに用いられており、前記傾斜面部を通るように締着テープが蓋体と容器本体とに巻回されて締着されることにより前記蓋体と前記容器本体とがさらに固定されていることを特徴とする包装食品。
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