JP2010000253A - 送風装置及び送風装置が組込まれた座席 - Google Patents

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Abstract

【課題】無駄なく着座者に快適性を与えることが可能な送風装置及びそれが組込まれた座席を提供すること。
【解決手段】装置外部の空気を吸引する送風源と、該送風源に吸引された空気を通過させる通風路と、該通風路を通過してきた空気を装置外部に吹き出す吹出口と、からなり、上記送風源による空気の吸引と上記吹出口からの空気の吹き出しとが、ともに対象物が存する面で行われる送風装置。空気を装置外部に吹き出す送風源と、該送風源に送られる空気を通過させる通風路と、装置外部の空気を吸引する吸引口と、からなり、上記送風源による空気の吹き出しと上記吸引口からの空気の吸引とが、ともに対象物が存する面で行われる送風装置。座席本体と、座席本体に組込まれた上記送風装置と、を具備し、空気の吸引と空気の吹き出しとが、ともに着座面で行われる座席。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば、自動車等の乗り物の座席に装着される送風装置に係り、特に、無駄なく着座者に快適性を与えることが可能なものに関する。
例えば、自動車等の座席に、特に周囲の温度や湿度が高い条件の下で長時間に渡って着座する場合、座席の表面と人体接触部に「蒸れ」や「べたつき感」が生じる。この「蒸れ」や「べたつき感」は着座者の快適感を損なう原因となることから、従来からこのような問題に対する対策が種々検討されている。
このような検討の一つとして、例えば、当該特許出願人より特許文献1のような提案がなされている。特に特許文献1の図7、図14などには、送風装置が組込まれた座席の概略断面図が示されており、ファンなどの送風源より送られた風が、チューブ状の通風路を通過して、吹出口より吹き出し、着座者に送風させる態様が開示されている。この送風により着座者の「蒸れ」や「べたつき感」が解消されることとなる。又、関連する技術として、例えば特許文献2も挙げられる。
国際特許公開WO2005/084493公報:クラベ 実開平5−51144号公報:デルタ工業
着座者が「蒸れ」や「べたつき感」の解消を感じ、快適性を得るには、いかなる現象が生じれば良いかということを考察すると、「吹き出された空気が当たる」ということが重要ではなく、「着座面で空気の移動が起こっている」ということが重要であると導かれる。ここで、特許文献1では、送風源は座席下もしくは背面の裏に設置され、送風源による空気の吸引は、着座面と関係のない部分から空気を吸引している。上記のように「空気の移動」に着目してみると、送風源の空気の吸引によっても空気の移動は起こっているのであるが、特許文献1においては、この吸引による空気の移動については何ら考察がなされていなかった。又、特許文献2においても、空気の吹き出し又は吸引により快適性を得ることが記載されているが、装置外部から送風源に吸引される空気、又は、送風源より装置外部に吹き出される空気については、何ら考察がなされていなかった。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、無駄なく着座者に快適性を与えることが可能な送風装置及びそれが組込まれた座席を提供することにある。
上記目的を達成するべく、本発明の請求項1による送風装置は、装置外部の空気を吸引する送風源と、該送風源に吸引された空気を通過させる通風路と、該通風路を通過してきた空気を装置外部に吹き出す吹出口と、からなる送風装置において、上記送風源による空気の吸引と上記吹出口からの空気の吹き出しとが、ともに対象物が存する面で行われることを特徴とするものである。
又、請求項2記載の送風装置は、空気を装置外部に吹き出す送風源と、該送風源に送られる空気を通過させる通風路と、装置外部の空気を吸引する吸引口と、からなる送風装置において、上記送風源による空気の吹き出しと上記吸引口からの空気の吸引とが、ともに対象物が存する面で行われることを特徴とするものである。
又、請求項3記載の送風装置は、上記通風路が、複数のチューブが並列一体化されてシート状に成形されていることを特徴とするものである。
又、請求項4記載の送風装置は、上記複数のチューブはシート上に設置され該シートを介して並列一体化されていることを特徴とするものである。
又、請求項5記載の座席は、座席本体と、上記座席本体に組込まれた上記送風装置と、を具備し、空気の吸引と空気の吹き出しとが、ともに着座面で行われることを特徴とするものである。
なお、上記の「対象物」とは、例えば、本発明を座席用の送風装置に適用した場合は、その座席に座る着座者のことであり、着座者が吸引及び吹き出しによる空気の移動を感じられるように、空気の吸引及び吹き出しを行うことを意図する。
本発明による送風装置は、吹出口からの空気の吹き出しや、吸引口による空気の吸引のみならず、送風源による空気の吸引や吹き出しによっても、着座者は「蒸れ」や「べたつき感」の解消を得られる。このように、送風源についても着座者の快適性に寄与させることができるため、送風源の駆動を無駄なく活用することができる。
また、送風源による空気の吸引を着座面から行えば、シート表皮がフィルタの役を果たすことになり、送風源に異物が混入することを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。この実施の形態は、本発明を自動車等の車両用座席に適用することを想定した例を示すものである。尚、図3〜8における白抜き矢印は空気の移動の向きを表す。
本実施の形態による送風装置1は、図1及び図2に示すような構成になっている。まず、ファンからなる送風源2があり、この送風源2には、オレフィン系熱可塑性エラストマーからなり、内径3mmφ、外径4mmφの70本のチューブ4が並列一体化されシート状に成形された通風路3が接続されている。ここで、通風路3は、ノズル6を介して送風源2に接続されている。通風路3を構成する複数のチューブ4の上面側(シート表皮側)には幅10mmの一直線スリット状の吹出口5が60mm間隔で3本形成されており、又、送風源2と接続されていない側の端部は塞がれている。
チューブ4を並列一体化する方法としては、別に用意した不織布のシート11上に接着剤を塗布し、この上にチューブ4を並列に配置することで一体化を行った。他の方法として、例えば、加圧加熱によりチューブ4を軟化させ接着させる方法、チューブ4を並列に並べた後、隣接するチューブ4同士を接着剤等により接着する方法、チューブ4を並列に並べた後、隣接するチューブ4の接触面にレーザ光線を照射してチューブ4同士を融着一体化する方法などが挙げられる。
このような構成の送風装置1とすることにより、チューブ4に上から荷重が加わって、チューブ4が扁平しても横同士のチューブ4が一体化されているため、扁平された部分の逃げ場がなくなり、一定以上の変形が制限されることで、実使用上で想定される荷重が加わっても完全に潰れることはなく、所望とする通風量を確保することができる。
ここで、チューブ4を並列一体化しない場合、着座時の通風量は、着座しない場合に比較して最大で0.6%まで減少するのに対し、本実施の形態のように、チューブ4を並列一体化した場合には、最大47%の減少に止まっていることを実験により確認している。
図3は、前記した本実施の形態による送風装置を、自動車等の車両用座席に組込んだ状態の例を示すものである。図3において、まず、凹部を形成しないシートパット7とシート表皮9の間に、チューブ4が並列一体化されシート状に成形された通風路3を設置し、この通風路3は送風源2に接続されており、送風源2はシートパット7に埋め込むように設置されている。又、送風源2は、座席の座面より外部の空気を吸引するように設置されている。これにより、座席の座面という同一面上において、送風源2による空気の吸引と、吹出口5からの空気の吹き出しが同時に起こることになる。更に、シート表皮9を介して送風源2が空気を吸引することになるため、シート表皮9がフィルタの役を果たすことになり、送風源2に異物が混入することを防止することができる。ここで、送風源2としては、通常のファン以外にも、例えば、温風や冷風を発生することのできるペルチェ素子を内蔵させたものでも良い。このような場合には、冷風をチューブ4に通風させることにより、着座者の汗等による蒸れやべたつき感の除去に対する効果がより一層高まり、快適性を更に向上させることができる。又、送風源2の空気を取り入れる箇所や送風源2と通風路3の間に冷却装置を設置することでも、同様に快適性を更に向上させることができる。更には、上記の冷却装置の代わりに又は冷却装置と併せて乾燥装置を設置させても良い。
又、図3においてはシートパット7に送風源2を埋め込んでいるが、例えば、図4のように、送風源2を座席下に設置しシートパット7に通気孔を設けた態様としても構わない。又、通風路3の取り回しについても、座面の端を迂回させて配置する、送風源2とともに着座面に沿わせて配置する、シートパット7を貫通させて着座面に引き出す、など、座席の形状や座席の取り付け構造等に応じて適宜選択すれば良い。又、この通風路3の取り回し方に応じて、吹出口5の位置も適宜設定すれば良い。
又、送風源2として使用したファンについて、ファンの回転を逆回転とし、図5に示すように送風源2から空気を吹き出すことも考えられる。この場合、通風路3に設けられたスリット状の吹出口は、吸引口5´として機能することになる。
又、図6に示すように、本実施の形態による送風装置とシート表皮9の間に、例えば、従来公知のシートヒータ8を設置することも考えられる。シートヒータ8としては、従来公知のものを何れも使用可能であるが、例えば、特許文献3に示されたものは、良好な通気性を有することから、特に好ましい。このようにシートヒータと組み合わせることにより、通風によるムレやべたつき感の除去の機能と暖房機能とを兼ね備えることが可能となる。
特開2003−174952号公報
又、第7図に示すように、座席の背面側に送風装置を組込むことも考えられる。勿論、座席の背面側における着座者が接する面も本発明で言うところの「着座面」に該当する。そのため、例えば、座席の背面側で空気の吸引をし、座面側で空気の吹き出しをするような態様も考えられる。又、例えば、着座者のふくらはぎに位置する部分より空気の吸引を行うような態様も考えられる。
上記実施の形態では、複数のチューブが並列一体化されてシート状に成形された通風路3を使用している。このような態様の通風路3については、例えば、上記の特許文献1を参照することができる。また、本発明による送風装置の通風路はこのような態様に限定されるものではない。例えば、図8のようにシートパット7に溝や穴を掘り、それを通風路3や吹出口5とすることも考えられる。又、シートパットとして通気性に優れる材料を使用し、このシートパットに通風路及び吹出口の機能を持たせたものも考えられる。
以上詳述したように本発明の送風装置によれば、無駄なく着座者に快適性を与えることが可能となる。その用途としては、自動車の座席以外にも、例えば、自動二輪車や鉄道車両等の車両座席でも良いし、チャイルドシート、土木建築用重機の座席、船舶や航空機などの座席、遊園地の観覧車の座席、各種競技場の観覧席、劇場や映画館等の鑑賞用座席、駅やテーマパーク、屋外公園等に設置されたベンチ、家庭内やオフィスで使用されるソファーや座椅子、理髪店の椅子、各種医療機関で使用されている医療用の椅子などへの適用も考えられる。また、座席のみならず、例えば、ベッド、ふとん、枕、ベビーカー、便座カバー、被服類など、幅広く応用が可能である。
本発明の実施の形態を示す図で、送風装置の斜視図である。 本発明の実施の形態を示す図で、図1による送風装置の別の面を示す斜視図である。 本発明の実施の形態を示す図で、送風装置が座席に組込まれた状態を示す断面図である。 本発明の他の形態を示す図で、送風装置が座席に組込まれた状態(送風源を座席下に設置した例)を示す断面図である。 本発明の他の形態を示す図で、送風装置が座席に組込まれた状態(送風源にて吸引した例)を示す断面図である。 本発明を応用した実施の形態を示す図で、送風装置及びシートヒータが座席に組込まれた状態を示す断面図である。 本発明の他の形態を示す図で、送風装置が座席の背面側に組込まれた状態を示す断面図である。 本発明の他の形態を示す図で、送風装置が座席に組込まれた状態(溝により通風路と吹出口を形成した例)を示す断面図である。
符号の説明
1 送風装置
2 送風源
3 通風路
4 チューブ
5 吹出口
6 ノズル
7 シートパッド
8 シートヒータ
9 シート表皮

Claims (5)

  1. 装置外部の空気を吸引する送風源と、該送風源に吸引された空気を通過させる通風路と、該通風路を通過してきた空気を装置外部に吹き出す吹出口と、からなる送風装置において、
    上記送風源による空気の吸引と上記吹出口からの空気の吹き出しとが、ともに対象物が存する面で行われることを特徴とする送風装置。
  2. 空気を装置外部に吹き出す送風源と、該送風源に送られる空気を通過させる通風路と、装置外部の空気を吸引する吸引口と、からなる送風装置において、
    上記送風源による空気の吹き出しと上記吸引口からの空気の吸引とが、ともに対象物が存する面で行われることを特徴とする送風装置。
  3. 上記通風路が、複数のチューブが並列一体化されてシート状に成形されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の送風装置。
  4. 上記複数のチューブはシート上に設置され該シートを介して並列一体化されていることを特徴とする請求項3記載の送風装置。
  5. 座席本体と、上記座席本体に組込まれた上記請求項1〜請求項4記載の送風装置と、を具備し、空気の吸引と空気の吹き出しとが、ともに着座面で行われることを特徴とする座席。
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