JP2009521598A - 金属ナノ粒子分散物の合成 - Google Patents
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Abstract
【選択図】 図3
Description
本明細書は、2005年12月20日付け出願の米国仮出願第60/752,143号「焼結助剤として金属ナノ粒子を使用した低温硬化インク」、2005年12月20日付け出願の米国仮出願第60/752,144号「金属ナノ粒子分散を有する低温硬化インク」、2005年12月21日付け出願の米国仮出願第60/752,628号「印刷導体を用いた電気容量結合相互作用エレクトロニクス」、及び2006年12月19日付け出願の非仮出願第11/613,136号「金属ナノ粒子分散の合成」に対して優先権を主張するものである。これら各明細書の全体は、この参照によってその全てが本明細書に組み込まれるものである。
本発明は、ナノ粒子の分野に関するものである。本発明はさらに、導電性インクの分野及び印刷可能な導電性特性の分野にも関するものである。
本明細書で用いられたように、「水性」という用語は、水を含むことを意味する。
以下は、ただの代表例である限定されない実施例であり、必ずしも本発明の範囲を制限するものではない。
実施例1の物質は、Hiraiの方法(Hirai,et al.,Chemistry Letters,1992,1527-1530;Hirai,et al.,J.of Colloid and Interface Sci.,1993,161,471-474)と同様に、塩化ナトリウム誘導によってヘキサンへと移した。ヘキサン及び塩化ナトリウム溶液を、実施例1の物質を濃縮するために添加し、前記二相を10分間磁石スターラーバーで混合した。前記銀ナノ粒子は、非水性相へ相を移した(恐らく全てのイオン種が水性相に残存している)。懸濁された銀粒子を有する前記溶媒相は水相から分離した。120℃で相移動物質を硬化させる試みがなされた場合、前記銀は硬化せず、この温度で期間延長した後でさえ油性銀フィルムが残存した。
Claims (105)
- 組成物であって、
水性媒体に分散した金属ナノ粒子の集団を有し、
前記集団の少なくとも一部は、約1nmから約100nmの範囲の平均断面直径を有するものとして特徴付けされた個々の金属ナノ粒子を有するものであり、
前記ナノ粒子のそれぞれは、その表面に結合した少なくとも一つのリガンドを有し、前記リガンドは前記ナノ粒子表面に結合したヘテロ原子頭部基及び前記ヘテロ原子頭部基に結合した尾部を有するものである、組成物。 - 請求項1記載の組成物において、前記ナノ粒子集団はさらに、
2若しくはそれ以上の個々のナノ粒子、2若しくはそれ以上の個々のナノ粒子を含むナノ粒子フロック、或いはそれらのあらゆる組み合わせを含む粒子凝集体を有するものである。 - 請求項2記載の組成物において、前記個々の金属ナノ粒子の集団の粒子凝集体に対する重量比は、約1:99から99:1の範囲である。
- 請求項2記載の組成物において、前記個々の金属ナノ粒子の集団の粒子フロックに対する重量による比は、約1:99から99:1の範囲である。
- 請求項2記載の組成物において、ナノ粒子凝集体は、約100nmから約10000nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項2記載の組成物において、ナノ粒子フロックは、約100nmから約10000nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項1記載の組成物において、個々の金属ナノ粒子は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、酸化銀、酸化銅、酸化金、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸化パラジウム、酸化イリジウム、酸化ルテニウム、酸化オスミウム、酸化ロジウム、酸化白金、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項1記載の組成物において、前記水性媒体は、約10グラム/リットルから約600グラム/リットルの範囲の金属塩を溶解することができるものである。
- 請求項1記載の組成物において、前記ナノ粒子は、約0.5wt%から約70wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項1記載の組成物において、前記リガンドは、約0.5から約75wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項1記載の組成物において、前記媒体は、約30から約98wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項1記載の組成物において、前記組成物は、約140℃を下回る温度で約60秒未満硬化させた後、厚さ約10μm未満の結合性構造を形成することができるものである。
- 請求項12記載の組成物において、前記構造は、対応する金属のバルク抵抗率の約2倍から約15倍の範囲の抵抗率を有するものである。
- 組成物であって、
約140℃を下回る温度で約90秒未満硬化させた後、厚さ約10μm以下の結合性構造を形成することができる、少なくとも一つの金属ナノ粒子を有する金属ナノ粒子混合物を有し、前記結合性構造は、前記対応する金属のバルク抵抗率の約2倍から約15倍の範囲の抵抗率を有するものである、組成物。 - 請求項14記載の組成物において、前記混合物は、金属ナノ粒子の集団、リガンド、水性媒体、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項15記載の組成物において、前記ナノ粒子集団は、個々のナノ粒子、2若しくはそれ以上の個々のナノ粒子を含む粒子集合体、2若しくはそれ以上の個々のナノ粒子を含む粒子フロック、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項16記載の組成物において、前記個々の金属ナノ粒子の集団の粒子凝集体に対する重量比は、約1:99から99:1の範囲である。
- 請求項16記載の組成物において、前記個々の金属ナノ粒子の集団の粒子フロックに対する重量比は、約1:99から99:1の範囲である。
- 請求項16記載の組成物において、個々の金属ナノ粒子は、約1nmから約100nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項16記載の組成物において、粒子凝集体は、約100nmから約10000nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項16記載の組成物において、粒子フロックは、約100から約10000nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項16記載の組成物において、個々の金属ナノ粒子は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、酸化銀、酸化銅、酸化金、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸化パラジウム、酸化イリジウム、酸化ルテニウム、酸化オスミウム、酸化ロジウム、酸化白金、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項15記載の組成物において、前記水性媒体は、約10グラム/リットルから約600グラム/リットルの範囲の金属塩を溶解することができるものである。
- 請求項15記載の組成物において、前記ナノ粒子は、約0.5から約70wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項15記載の組成物において、前記リガンドは、約0.5から約75wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項15記載の組成物において、前記媒体は、約30から約98wt%の範囲で存在するものである。
- 金属ナノ粒子分散物を合成する方法であって、
少なくとも1つのリガンドであって、このリガンドは1から約20炭素原子を有する尾部に結合したヘテロ原子頭部基を有するものである、リガンドと、
少なくとも1つの還元剤と、
水性分散溶液中における少なくとも1つの金属塩であって、この金属塩は、前記分散溶液の容積に基づいて約10グラム/リットルから約600グラム/リットルの範囲の濃度で分散して存在するものであり、前記金属塩は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを含む少なくとも1つのカチオンを有するものである、金属塩と
を水性媒体において反応させる工程を有する、方法。 - 請求項27記載の方法において、前記リガンドは、凝集に対して少なくとも一部は安定化されている金属ナノ粒子を生じるように、金属ナノ粒子の表面にそのヘテロ原子頭部基によって結合することができるものとして特徴付けされているものである。
- 請求項27記載の方法において、前記金属塩は、さらに、
少なくとも1つのアニオンを有するものである。 - 請求項27記載の方法において、前記反応させる工程は、接触する工程、混合する工程、撹拌する工程、超音波処理する工程、かき混ぜる工程、又はそれらと同等の工程を有するものである。
- 請求項30記載の方法において、前記反応させる工程の後、1若しくはそれ以上のリガンドヘテロ原子頭部基は、不可逆的凝集に対して安定化された1若しくはそれ以上の金属ナノ粒子を生じるように、1若しくはそれ以上の金属ナノ粒子の表面に結合するものとして特徴付けされているものである。
- 請求項30記載の方法において、この方法は、さらに、
約0.1:1から約1:1の範囲の各モル比で前記リガンド及び金属塩を組み合わせる工程を有するものである。 - 請求項32記載の方法において、この方法は、さらに、
前記金属塩及び還元剤を、約1:10から約4:1の範囲の各モル比で組み合わせる工程を有するものである。 - 請求項32記載の方法において、この方法は、さらに、
約3から約12の範囲のpHにするために、リガンド、還元剤、金属塩、水性分散溶液の相対量を調節する工程、前記水性媒体のpHを調節する工程、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。 - 請求項27記載の方法において、この方法は、さらに、
前記水性媒体、リガンド、還元剤、及び水性分散溶液における金属塩、或いはそれらのあらゆる組み合わせを、反応前に約5℃から約200℃の温度に加熱する工程を有するものである。 - 請求項27記載の方法において、この方法は、さらに、
前記水性媒体、リガンド、還元剤、及び水性分散溶液における金属塩、或いはそれらのあらゆる組み合わせを、反応前に約35℃から約70℃の温度へ加熱する工程を有するものである。 - 請求項27記載の方法において、この方法は、さらに、
前記水性媒体、リガンド、還元剤、及び水性分散溶液における金属塩、或いはそれらのあらゆる組み合わせを、反応前に約40℃から約60℃の温度へ加熱する工程を有するものである。 - 請求項27記載の方法であって、この方法は、さらに、
反応後に回収する工程を有するものである。 - 請求項38記載の方法において、前記回収工程は、あらゆる水性媒体に存在するナノ粒子の濃度が約0wt%から約70wt%の範囲となるように、十分な時間放置する工程を有するものである。
- 請求項38記載の方法において、前記回収工程は、あらゆる水性媒体に存在するナノ粒子の濃度が約5wt%となるように、十分な時間放置する工程と、前記水性媒体をデカントする工程とを有するものである。
- 請求項27記載の方法において、前記反応させる工程は、前記水性媒体、リガンド及び還元剤を、第二の撹拌反応器の内容物と液体連結(fluid communication)できる第一の撹拌反応器へ連続的に導入する工程を有するものである。
- 請求項41記載の方法において、前記リガンドは、不可逆的凝集に対して少なくとも一部は安定化された金属ナノ粒子を生じるように、金属ナノ粒子の表面へそのヘテロ原子頭部基によって結合することができるものとして特徴付けされるものである。
- 請求項41記載の方法であって、この方法は、さらに、
前記第一の反応器へ前記金属塩分散を連続的に導入する工程を有するものである。 - 請求項43記載の方法において、前記金属塩はさらに、アニオンを有するものである。
- 請求項44記載の方法において、前記アニオンは、酢酸塩、硝酸塩、カルボン酸塩、硫酸塩、塩化物、水和物、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項43記載の方法において、前記分散媒体は、実質的に有機溶媒を含まない水性媒体を有するものである。
- 請求項44記載の方法において、前記リガンド及び金属塩は、約0.1:1から約1:1の各モル比で前記第一の反応器へ導入されるものである。
- 請求項43記載の方法であって、この方法は、さらに、
約3から約12の範囲のpHにするために、リガンド、還元剤、金属塩、水性分散溶液の相対量を調節する工程、前記水性媒体のpHを調節する工程、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。 - 請求項48記載の方法において、この方法は、さらに、
水性分散溶液における前記水性媒体、リガンド、還元剤、及び金属塩、或いはそれらのあらゆる組み合わせを、反応前に約5℃から約200℃の温度に加熱する工程を有するものである。 - 請求項43記載の方法において、この方法は、さらに、
水性分散溶液における前記水性媒体、リガンド、還元剤、及び金属塩、或いはそれらのあらゆる組み合わせを、反応前に約35℃から約70℃の温度に加熱する工程を有するものである。 - 請求項43記載の方法において、この方法は、さらに、
水性分散溶液における前記水性媒体、リガンド、還元剤、及び金属塩、或いはそれらのあらゆる組み合わせを、反応前に約40℃から約60℃の温度に加熱する工程を有するものである。 - 請求項43記載の方法において、前記第1の反応器の滞留時間は、実質的完了に達した反応をもたらすのに十分なものである。
- 請求項43記載の方法であって、この方法は、さらに、
前記第1の反応器の内容物を前記第2の反応器に連続的に輸送する工程を有するものである。 - 請求項53記載の方法において、前記第2の反応器における滞留時間は、実質的に全て完了したことを達成するのを可能にするのに十分なものである。
- 請求項54記載の方法はであって、この方法は、さらに、
反応後の回収工程を有するものである。 - 請求項55の方法において、前記回収工程は、あらゆる水性媒体に存在するナノ粒子の濃度が約5wt%になるように、十分な時間放置する工程を有するものである。
- 基質上に導電性構造を形成させる方法であって、
前記基質に組成物を堆積させる工程であって、前記組成物は、金属ナノ粒子の少なくとも1つの集団を有し、前記集団の少なくとも一部は、約1nmから約30nmの範囲の平均断面直径を有するものとして特徴付けされた個々の金属ナノ粒子を有するものであり、
前記ナノ粒子のそれぞれは、その表面に結合した少なくとも一つのリガンドを有し、このリガンドは、前記ナノ粒子表面に結合したヘテロ原子頭部基及び前記ヘテロ原子頭部基に結合した尾部を有するものである、工程と、
前記堆積させた組成物を硬化させる工程と
を有する、方法。 - 請求項57記載の方法において、前記堆積させる工程は、印刷方法を有するものである。
- 請求項58記載の方法において、前記印刷方法は、フレキソ印刷、輪転グラビア印刷、石版印刷、インタリオ印刷、凸版印刷、スクリーン印刷、インクジェット印刷、レーザー印刷、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項57記載の方法において、前記ナノ粒子集団は、個々の粒子、少なくとも2つの個々のナノ粒子を含むナノ粒子凝集体、少なくとも2つのナノ粒子を含むナノ粒子フロック、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項57記載の方法において、個々の金属ナノ粒子は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、酸化銀、酸化銅、酸化金、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸化パラジウム、酸化イリジウム、酸化ルテニウム、酸化オスミウム、酸化ロジウム、酸化白金、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項57記載の方法において、1若しくはそれ以上のリガンドは、凝集に対して安定化した1若しくはそれ以上の金属ナノ粒子がもたらされるように、1若しくはそれ以上の金属ナノ粒子の表面に結合したものとして特徴付けされるものである。
- 請求項57記載の方法において、前記ナノ粒子は、約0.5から約70wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項57記載の方法において、前記リガンドは、約0.5から約75wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項57記載の方法において、前記組成物は、さらに、
流動学的重合調整剤を有するものである。 - 請求項65記載の方法において、前記流動学的重合調整剤は、結合性増粘剤を含むものである。
- 請求項65記載の方法において、前記流動学的重合調整剤は、増粘因子を有するものである。
- 請求項67記載の方法において、前記増粘因子は、アルカリ溶解性乳化剤を有するものである。
- 請求項65記載の方法において、前記流動学的重合調整剤は、約0wt%から約15wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項57記載の方法において、前記組成物は、さらに、結合剤を有するものである。
- 請求項70記載の方法において、前記結合剤は、約0wt%から約20wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項57記載の方法において、前記基質は、ガラス、セラミック、ポリマー、シリコン、窒化物、炭化物、セラミック前駆体、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項72記載の方法において、前記ポリマーは、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリカーボネート、アクリル酸ポリマー、ポリエチレンナフタレート、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、液体結晶ポリマー、ポリカーボネート、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項72記載の方法において、前記基質は、さらに、
紙、合成加工紙、段ボール、被覆段ボール紙、非被覆段ボール紙、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。 - 請求項72記載の方法において、前記基質の表面の少なくとも一部は、前記堆積させた組成物に接着させることができる表面を生じるように、修飾することができるものである。
- 請求項57記載の方法において、前記組成物は、さらに、
金属粒子を有するものである。 - 請求項76記載の方法において、前記金属粒子は、約200nmから約20000nmの範囲の幅を有するものである。
- 請求項76記載の方法において、金属粒子は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、酸化銀、酸化銅、酸化金、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸化パラジウム、酸化イリジウム、酸化ルテニウム、酸化オスミウム、酸化ロジウム、酸化白金、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項57記載の方法において、硬化させる工程は、約140℃を下回る温度で約90秒未満前記堆積させた組成物を曝露する工程を有するものである。
- 請求項57記載の方法において、前記構造は、約20μm以下の厚さを有するものである。
- 導電性構造を形成させる方法であって、
前記基質へ少なくとも1つの金属ナノ粒子を有する金属ナノ粒子組成物を堆積させる工程であって、前記組成物は、約140℃を下回る温度で約90秒未満硬化させた後、対応する金属のバルク抵抗率の約2倍から約15倍の範囲の抵抗率を有し、約20μm以下の厚さを有する結合性導電性構造を形成させるものである、前記堆積させる工程と、
前記堆積させた組成物を硬化させる工程と
を有する、方法。 - 請求項81記載の方法において、堆積させる工程は、印刷方法を有するものである。
- 請求項82記載の方法において、前記印刷方法は、フレキソ印刷、輪転グラビア印刷、石版印刷、インタリオ印刷、凸版印刷、スクリーン印刷、インクジェット印刷、レーザー印刷、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項81記載の方法において、前記組成物は、金属ナノ粒子の集団、リガンド、媒体、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項81記載の方法において、前記ナノ粒子集団は、個々のナノ粒子、ナノ粒子凝集体、ナノ粒子フロック、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項85記載の方法において、個々の金属ナノ粒子は、約1nmから約100nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項85記載の方法において、ナノ粒子フロックは、約100から約10000nmの範囲の平均断面直径を有するものである。
- 請求項84記載の方法において、個々の金属ナノ粒子は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、酸化銀、酸化銅、酸化金、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸化パラジウム、酸化イリジウム、酸化ルテニウム、酸化オスミウム、酸化ロジウム、酸化白金、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項84記載の方法において、1若しくはそれ以上のリガンドは、不可逆的凝集に対して安定化した1若しくはそれ以上の金属ナノ粒子を生じるように、1若しくはそれ以上の金属ナノ粒子の表面に結合するものとして特徴付けされるものである。
- 請求項84記載の方法において、前記ナノ粒子は、約0.5から約70wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項84記載の方法において、前記リガンドは、約0.5から約75wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項84記載の方法において、前記媒体は、約30から約98wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項84記載の方法において、前記組成物は、さらに、
流動学的重合調整剤を有するものである。 - 請求項93記載の方法において、前記流動学的重合調整剤は、結合性増粘剤を有するものである。
- 請求項93記載の方法において、前記流動学的重合調整剤は、約0wt%から約15wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項84記載の方法において、前記組成物はさらに、結合剤を有するものである。
- 請求項96記載の方法において、前記結合剤は、ラテックス、ポリマーラテックス、乳剤ポリマー、ポリイミド、シリコン、フルオロカーボン、ポリアミド酸、ポリウレタン、ポリエステル、エポキシ樹脂、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項96記載の方法において、前記結合剤は、約0wt%から約20wt%の範囲で存在するものである。
- 請求項81の方法において、前記基質は、ガラス、セラミック、ポリマー、シリコン、窒化物、炭化物、セラミック前駆体、繊維、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項99記載の方法において、前記ポリマーは、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリカーボネート、アクリル酸ポリマー、ポリエチレンナフタレート、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、液体結晶ポリマー、ポリカーボネート、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
- 請求項99記載の方法において、前記基質は、さらに、
紙、合成加工紙、段ボール、被覆段ボール紙、非被覆段ボール紙、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。 - 請求項99記載の方法において、前記基質の表面の少なくとも一部は、前記堆積させた組成物に接着できる表面を生じるように修飾することができるものである。
- 請求項84記載の方法において、前記組成物は、さらに、
金属粒子を有するものである。 - 請求項103記載の方法において、前記金属粒子は、約200nmから約20000nmの範囲の幅を有するものである。
- 請求項103記載の方法において、金属粒子は、銀、銅、金、亜鉛、カドミウム、パラジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム、ロジウム、白金、鉄、ニッケル、コバルト、インジウム、酸化銀、酸化銅、酸化金、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸化パラジウム、酸化イリジウム、酸化ルテニウム、酸化オスミウム、酸化ロジウム、酸化白金、酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化インジウム、或いはそれらのあらゆる組み合わせを有するものである。
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