JP2009281177A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バランサ装置によるオイル撹拌損失の抑制等を実現した内燃機関を提供する。
【解決手段】 オイルパン4は、バランサ装置21やオイルストレーナ27等が収容される深底部31と、深底部31の後端から延設された浅底部32とを有している。バッフルプレート41は、上方に開いた略矩形のトレー部42を有している。このトレー部42には、ピストン13の内壁やクランクシャフト11等から落下したエンジンオイルが溜まる。バランサ装置21とバッフルプレート41とは、協動してオイルパン4の上部を仕切るべく、平面視において連設されている。バッフルプレート41には、トレー部42に溜まったエンジンオイルを浅底部32に落下/流出させるべく、オイル戻し孔43が穿設されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、オイルパン内にバランサ装置を備えた内燃機関に係り、詳しくはバランサ装置によるオイル撹拌損失の抑制等を実現する技術に関する。
自動車用の4気筒レシプロ内燃機関(以下、エンジンと記す)には、ピストンやコネクティングロッド等の運動によって生じる2次振動を抑制すべく、バランサ装置(2次バランサ)が装着されることが多い。バランサ装置は、一般に、一対のバランサシャフトをクランクシャフトの2倍の回転数で回転させるもので、シリンダの側方やシリンダブロックの下方(すなわち、オイルパン内)等に設置される(特許文献1,2参照)。また、エンジンのオイルパン内には、旋回走行時におけるエンジンオイルの片寄りやエアレーション(エンジンオイルへの気泡の混入)等を抑制すべく、油面の上方にバッフルプレートが配置されることが多い(特許文献3参照)。
特開平9−72384号公報 特許第3646091号公報 特開平11−30115号公報
オイルパン内にバランサ装置が設置されたエンジンでは、特許文献2に記載されたようにバランサ装置がエンジンオイルに浸漬されるが、このことに起因して以下に述べる問題が生じていた。すなわち、バランサシャフトはバランスウエイト(偏心ウエイト)を有しているため、バランサ装置が作動するとエンジンオイルがバランスウエイトによって撹拌され、エンジンの駆動損失(オイル撹拌損失)が少なからず発生する他、エアレーションが発生する度合いも高くなる。バランサ装置のエンジンオイルへの浸漬量を少なくするには、例えば、バランサ装置の下部(あるいは、下方)にエンジンオイルの油面を位置させるようにすればよい。しかし、この方法を採った場合には、オイルパンとして上下寸法の大きいもの(底の深いもの)が必要となるためにエンジンの全高が大きくなり、自動車へのエンジンの搭載性が低下する他、最低地上高を確保すると自動車の重心が高くなる等の問題が生じる。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、バランサ装置によるオイル撹拌損失の抑制等を実現した内燃機関を提供することを目的とする。
第1の発明に係る内燃機関は、クランクシャフトを回転自在に支持するシリンダブロックと、前記シリンダブロックの下方に配置され、エンジンオイルの貯溜に供されるとともに、深底部と浅底部とを有するオイルパンと、前記オイルパンの深底部上方に設置され、機関振動の抑制に供されるバランサ装置と、前記オイルパンの浅底部に内装されるとともに、エンジンオイルが溜まるトレー部を有するバッフル部材とを備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明に係る内燃機関において、前記バッフル部材には、前記トレー部内のエンジンオイルを前記浅底部に落下させるオイル戻し孔が形成されたことを特徴とする。
また、第3の発明は、第1または第2の発明に係る内燃機関において、前記バッフル部材は、平面視において前記バランサ装置に連設あるいは近接配置されたことを特徴とする。
また、第4の発明は、第1〜第3の発明に係る内燃機関において、前記オイルパンの浅底部に複数のボスが立設され、前記バッフル部材が当該ボスに締結されたことを特徴とする。
第1の発明によれば、ピストン内壁やクランクシャフト等から落下したエンジンオイルの一部がトレー部に溜まるため、その分オイルパンの深底部側の油面が低下してバランサ装置のエンジンオイルへの浸漬量は少なくなる。これにより、オイルパン(すなわち、エンジン)の上下寸法を小さくしても、エンジンの駆動損失やエンジンオイルへの気泡の混入を抑制することができる。また、第2の発明によれば、トレー部に溜まったエンジンオイルもオイル戻し孔から落下することでオイルパンに戻るため、エンジンオイルの全量を内燃機関の潤滑や冷却に供することができる。また、オイル戻し孔からオイルパンの浅底部までの距離は比較的小さいため、落下に伴うエンジンオイルの飛散やエアレーションが抑制される。また、第3の発明によれば、連接あるいは近接配置されたバランサ装置とバッフル部材とによってオイルパンの上部が仕切られるため、比較的小さなバッフル部材を用いた場合においても、シリンダブロック側からオイルパンにエンジンオイルが直接滴下し難くなり、オイルパン内でのエンジンオイルのエアレーションや飛散等が効果的に抑制される。また、第4の発明によれば、バッフル部材は、オイルパンの浅底部に対して所定の間隔をもって確実に保持されるとともに、オイルパンの剛性向上にも寄与する。
以下、図面を参照して、本発明を適用した自動車用エンジンの実施形態を詳細に説明する。
図1は実施形態に係るエンジンの部分断面正面図であり、図2は図1中のII−II断面図であり、図3は図2中のIII−III断面図である。なお、実施形態の説明にあたっては、図1中の左側を左とし、図2中の左側を前とする。
<実施形態の構成>
図1,図2に示すエンジン1は、4サイクル直列4気筒ディーゼルエンジンであり、シリンダブロック2や、ロアブロック3、オイルパン4、シリンダヘッド5、ヘッドカバー6等によって構成されている。シリンダブロック2およびロアブロック3は、クランクシャフト11を回転自在に支持している。エンジン1の運転時において、クランクシャフト11にコネクティングロッド12を介して連結されたピストン13は、シリンダブロック2に形成されたシリンダボア14内を往復動する。
シリンダブロック2の前部下面には、バランサ装置21の外郭をなすバランサハウジング22が締結されている。本実施形態のバランサハウジング22は、第1,第2バランサシャフト23,24を回転自在に支持するとともに、その前端側にトロコイド式のオイルポンプ25を収容している。第1バランサシャフト23は、同軸に設置されたオイルポンプ25と伴に、チェーン26を介してクランクシャフト11によって回転駆動される。図3に示すように、第1バランサシャフト23および第2バランサシャフト24には斜歯ギヤ23a,24aがそれぞれ形成されており、これら斜歯ギヤ23a,24aが噛み合うことにより、第1バランサシャフト23と第2バランサシャフト24とが同一回転数をもって互いに逆方向に回転する。また、バランサハウジング22の下部には、オイルストレーナ27が装着されるストレーナボス28が下方に突設されるとともに、ストレーナボス28とオイルポンプ25とを連通するオイルパイプ部29が形成されている。
オイルパン4は、アルミニウム合金のダイキャスト成型品であり、図2に示すように、バランサ装置21やオイルストレーナ27等が収容される深底部31と、深底部31の後端から延設された浅底部32とを有している。浅底部32の内底面にはその上端にバッフルプレート(バッフル部材)41が締結される第1〜第3ボス33〜35が立設されている。なお、第1,第2ボス33,34は、浅底部32における前端側(深底部31側)の左右に配置され、第3ボス35は浅底部32における後端側の中央に配置されている。
バッフルプレート41は、鋼板を素材とするプレス成型品であり、上方に開いた所定の深さを有する略矩形のトレー部42を有している。このトレー部42には、エンジンの運転時において、ピストン13の内壁やクランクシャフト11等から落下したエンジンオイルが常に溜まる。図3に示すように、バランサ装置21とバッフルプレート41とは、協動してオイルパン4の上部を仕切るべく、平面視において近接した状態(すなわち、所定量離間した状態)で配置されている。バッフルプレート41には、トレー部42に溜まったエンジンオイルを浅底部32に落下/流出させるべく、オイル戻し孔43が穿設されている。オイル戻し孔43は、エンジン1の運転時におけるトレー部42からのエンジンオイルの流出速度(すなわち、トレー部42のエンジンオイル貯溜量)を最適な値にすべく、その径が設定されている。
<実施形態の作用>
エンジン1が運転を開始すると、クランクシャフト11によってオイルポンプ25が駆動され、オイルパン4内のエンジンオイルがオイルストレーナ27から吸い込まれてエンジン1の各部に圧送される。エンジンオイルは、摺動部位(クランクジャーナルやカムジャーナル、動弁機構、シリンダ等)の潤滑や発熱部位(ピストン13やシリンダヘッド5等)の冷却に供された後、ピストン13の内壁やクランクシャフト11、コネクティングロッド12等からバランサ装置21およびバッフルプレート41に落下する。この際、バランサ装置21とバッフルプレート41とが接してないため、バランサ装置21の振動によってトレー部42内のエンジンオイルが飛び散ることが抑制される。
バランサ装置21に落下したエンジンオイルは、第1,第2バランサシャフト23,24の軸受部や斜歯ギヤ23a,24aを潤滑した後、オイルパン4に落下/環流する。一方、バッフルプレート41に落下したエンジンオイルは、トレー部42に溜まった後、オイル戻し孔43からオイルパン4の浅底部32に落下し、更に浅底部32から深底部31に流入する。なお、エンジン1が停止すると、エンジンオイルがオイル戻し孔43から徐々に浅底部32に落下することにより、トレー部42内のエンジンオイルがオイルパン4に環流する。
<実施形態の効果>
本実施形態では、エンジン1の運転時において、バッフルプレート41のトレー部42に所定量のエンジンオイルが貯溜される。そのため、オイルパン4の深底部31側の油面が低くなってバランサ装置21のエンジンオイルへの浸漬量が少なくなり、オイルパン4(すなわち、エンジン1)の上下寸法を小さくしても、前述したエンジン1の駆動損失やエアレーションが効果的に抑制される。また、トレー部42に溜まったエンジンオイルも、オイル戻し孔43や浅底部32を経てオイルパン4に環流するため、エンジンオイルの全量がエンジン1の潤滑や冷却に供されるとともに、トレー部42内にスラッジ等が残留し難くなる。そして、オイル戻し孔43から浅底部32までの距離が比較的小さいため、エンジンオイルがトレー部42から浅底部32に落下する際に、エンジンオイルの飛散やエアレーションが生じ難くなる。なお、バランサ装置21は、第1,第2バランサシャフト23,24を内蔵する比較的厚いもの(上下寸法の大きいもの)であるが、浅底部32ではなく深底部31の上方に設置されているため、オイルパン4の深さを徒に大きくすることによってエンジン1の設置自由度(レイアウト性)の低下を生じさせ難い。
また、バランサ装置21とバッフルプレート41とが近接配置されているため、バッフルプレート41として比較的小さなものを採用しながら、シリンダブロック2側からオイルパン4にエンジンオイルが直接滴下し難くなり、オイルパン4内でのエンジンオイルのエアレーションや飛散等が効果的に抑制できる。また、オイルパン4の浅底部32の内底面に立設された第1〜第3ボス33〜35の上端にバッフルプレート41が締結されているため、バッフルプレート41が浅底部32に対して所定の間隔をもって確実に保持されるとともに、オイルパン4の剛性も向上する。そして、第1,第2ボス33,34は、浅底部32における前端側の左右に配置されているため、浅底部32から深底部31へのエンジンオイルの流入が妨げられ難くなる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態は自動車用の直列4気筒ディーゼルエンジンに本発明を適用したものであるが、本発明は、船舶用エンジンや一般機械等のディーゼルエンジンやガソリンエンジンに適用してもよいし、V型エンジンや4気筒以外のエンジンに適用してもよい。また、上記実施形態ではプレス成形によって皿状のトレー部をバッフルプレートに形成したが、例えば、オイルパンの内壁にトレー部の側縁を兼ねさせるようにしてもよいし、オイルパンとトレー部(すなわち、バッフルプレート)とを一体にダイキャスト成型するようにしてもよい。その他、バランサ装置の具体的構成を始め、オイルパンやバッフルプレートの形状、オイル戻し孔の個数等や配置等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば適宜変更可能である。
実施形態に係るエンジンの部分断面正面図である。 図1中のII−II断面図である。 図2中のIII−III断面図である。
符号の説明
1 エンジン
2 シリンダブロック
4 オイルパン
21 バランサ装置
22 バランサハウジング
23 第1バランサシャフト
24 第2バランサシャフト
25 オイルポンプ
27 オイルストレーナ
31 深底部
32 浅底部
33 第1ボス
34 第2ボス
35 第3ボス
41 バッフルプレート
42 トレー部
43 オイル戻し孔

Claims (4)

  1. クランクシャフトを回転自在に支持するシリンダブロックと、
    前記シリンダブロックの下方に配置され、エンジンオイルの貯溜に供されるとともに、深底部と浅底部とを有するオイルパンと、
    前記オイルパンの深底部上方に設置され、機関振動の抑制に供されるバランサ装置と、
    前記オイルパンの浅底部に内装されるとともに、エンジンオイルが溜まるトレー部を有するバッフル部材と
    を備えたことを特徴とする内燃機関。
  2. 前記バッフル部材には、前記トレー部内のエンジンオイルを前記浅底部に落下させるオイル戻し孔が形成されたことを特徴とする、請求項1に記載された内燃機関。
  3. 前記バッフル部材は、平面視において前記バランサ装置に連設あるいは近接配置されたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載された内燃機関。
  4. 前記オイルパンの浅底部に複数のボスが立設され、前記バッフル部材が当該ボスに締結されたことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載された内燃機関。
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