JP2009268169A - インバータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】診断時間を設定することなく、運転前にスイッチング素子(ダイオード)の診断を行うことができるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子とマイナス側に接続される下アームスイッチング素子とを備えたインバータ回路と、インバータ回路の出力電圧を検出する電圧検出器と、運転前においてインバータ回路からモータへ直流電流を出力させてモータの磁石回転子の位置決めを行う制御回路と、モータの電流を検出する電流検出器とを備えたインバータ装置において、制御回路は、磁石回転子の位置決め時、スイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードを診断するものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、運転前においてスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの診断ができるインバータ装置に関するものである。
従来実施されているインバータ装置の回路、作動について以下説明する。図9に従来のインバータ装置120とその周辺の電気回路図を示す。運転前に、センサレスDCブラシレスモータ11(以降モータと称す)を構成する磁石回転子5の位置決めが行われる。位置決めは、インバータ装置120からモータ11を構成する固定子巻線4へ直流電流を出力することで行われる(例えば、特許文献1参照)。図10(A)は、4極の場合において、固定子巻線4のU相とV相をS極に、W相をN極にして、磁石回転子5を位置決めする場合を示している。固定子巻線4のS極には磁石回転子5のN極が、固定子巻線4のN極には磁石回転子5のS極が、それぞれ対向して停止することにより、位置決めされる。このとき、インバータ装置120の制御回路107は、図10(B)に示す如く、固定子巻線4のW相からU相及びV相へ電流が流れるように、スイッチング素子2を制御する。また、制御回路107は、電流検出器106により、モータの相電流を即ち位置決め電流を検出する。
運転時においては、制御回路107が、インバータ回路を構成するスイッチング素子2(IGBT、FET,トランジスタ等が用いられる)を制御することにより、バッテリー1からの直流電圧がPWM変調でスイッチングされ、正弦波状の交流電流がモータ11を構成する固定子巻線4へ出力される。これにより、モータ11が駆動される。ダイオード3は、固定子巻線4に流れる電流の循環ルートとなる。電流検出器106の検出電流値は、制御回路107へ送られ、消費電力算出、スイッチング素子2保護などに用いられ、更には、磁石回転子5の位置推定に用いられる。バッテリー電圧検出器8は、回路部品の電圧保護、正確な位置決め電流出力などのために用いられる。バッテリー電圧検出器8は、抵抗によるバッテリー電圧の分圧により簡単に構成できる。
特開平11−356088号公報(第7頁、第6図)
上記のように、インバータ装置においては、スイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードによりモータへ電流が出力される。そのため、運転前にスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの診断を行うことが望ましい。然しながら、別途診断時間を設定すると、運転始動に時間がかかってしまう。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、診断時間を設定することなく、運転前にスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの診断を行うことができるインバータ装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のインバータ装置は、直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子とマイナス側に接続される下アームスイッチング素子とを備えたインバータ回路と、インバータ回路の出力電圧を検出する電圧検出器と、運転前においてインバータ回路からモータへ直流電流を出力させてモータの磁石回転子の位置決めを行う制御回路と、モータの電流を検出する電流検出器とを備えたインバータ装置において、制御回路は、磁石回転子の位置決め時、スイッチング素子乃至スイッチング素子に並
列接続されるダイオードを診断するものである。
この位置決め電流は、一定の直流電流値に設定される。また、その値も比較的大きい。そのため、位置決め電流の流れるスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの電圧降下も大きく、当該電圧降下の測定は容易になる。この電圧降下の電圧値の大小によりスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードを診断できる。そして、この診断は位置決め中に行うので、診断に別途時間を費やすことなく、運転始動が遅れることはない。また、運転前に常に行う磁石回転子の位置決めソフトを応用するのみであるため、当該機能追加はソフト面でも負担が小さい。
本発明のインバータ装置は、別途診断時間を必要とすることなく、運転前にスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの診断を行うことができる。
第1の発明のインバータ装置は、直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子とマイナス側に接続される下アームスイッチング素子とを備えたインバータ回路と、インバータ回路の出力電圧を検出する電圧検出器と、運転前においてインバータ回路からモータへ直流電流を出力させてモータの磁石回転子の位置決めを行う制御回路と、モータの電流を検出する電流検出器とを備えたインバータ装置において、制御回路は、磁石回転子の位置決め時、スイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードを診断するものである。
この位置決め電流は、一定の直流電流値に設定される。また、その値も比較的大きい。そのため、位置決め電流の流れるスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの電圧降下も大きく、当該電圧降下の測定は容易になる。この電圧降下の電圧値の大小によりスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードを診断できる。そして、この診断は位置決め中に行うので、診断に別途時間を費やすことなく、運転始動が遅れることはない。また、運転前に常に行う磁石回転子の位置決めソフトを応用するのみであるため、当該機能追加はソフト面でも負担が小さい。
第2の発明は、第1の発明のインバータ装置において、電動圧縮機に搭載され当該電動圧縮機のモータを駆動するものである。インバータ装置は電動圧縮機に搭載されるため、当該電動圧縮機のモータからの振動を受ける。そのため、振動によるスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの故障有無を、運転前に診断できる本インバータ装置は有用である。
第3の発明は、第1または第2の発明のインバータ装置において、車両に搭載されるものである。車両に搭載されるインバータ装置は、振動など環境が厳しい。そのため、振動によるスイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードの故障有無を、運転前に診断できる本インバータ装置は有用である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。尚、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るインバータ装置20とその周辺の電気回路である。運転前における磁石回転子5の位置決め通電について以下説明する。図2(A)は、4極の場合において、固定子巻線4のU相とV相をS極に、W相をN極にして、磁石回転子5を位置決めする場合を示している。固定子巻線4のS極には磁石回転子5のN極が、固定子巻線4のN極には磁石回転子5のS極が、それぞれ対向して停止することにより、位置決めされる。このとき、インバータ装置20の制御回路7は、図2(B)に示す如く、固定子巻線4のW相からU相及びV相へ電流が流れるように、スイッチング素子2を制御する。また、制御回路7は、シャント抵抗6からの電圧により、モータの相電流を検出する。
図3に、上記スイッチングに関し、位置決めにおける上アームスイッチング素子のキャリア周期内でのON期間例を示す。細線はU相、中線はV相、太線はW相である。所定の一定電流が流れるように、通電期間を設定している。例として、バッテリー1の直流電圧をDC300V、図4に示す固定子巻線4の各相の抵抗値Rを1Ω、キャリア周波数10kHz(キャリア周期100μS)とする。ここで、位置決めにおけるW相の相電流値を20Aとするためには、固定子巻線4の等価抵抗値が1.5Ωとなるので、DC30V相当を印加する必要がある。DC30Vは、DC300Vの10%である。従って、通電期間のヂューティ即ちΔtと表示した前半と後半の期間合計を10%(10μS)にすればよい。おおよそ100mS(キャリア周期1000回)実行される。図5に、W相の相電流の時間経過を示す。電流が上昇し上記所定の一定直流電流が流れることにより、磁石回転子5が位置決めされる。
運転時について以下説明する。制御回路7は、モータ11を構成する磁石回転子5による固定子巻線4の誘起電圧を演算し、磁石回転子5の位置推定を行う。そして、この位置推定、回転数指令信号(図示せず)等に基づき、インバータ回路10を構成するスイッチング素子2を制御し、バッテリー1からの直流電圧をPWM変調でスイッチングすることにより、正弦波状の交流電流をモータ11の固定子巻線4へ出力する。制御回路7は、上アームスイッチング素子U、V、W、下アームスイッチング素子X、Y、Zと、ドライブ回路などを介して接続線18により接続されており、各スイッチング素子を制御している。スイッチング素子2がIGBT、パワーMOSFETの場合はゲート電圧を、パワートランジスタの場合はベース電流を制御する。また、各スイッチング素子U、V、W、X、Y、Zに対応するダイオード3を、3U、3V、3W、3X、3Y、3Zと定義する。
次に、位置決め時におけるスイッチング素子2(ダイオード3)の診断について以下説明する。図6は、インバータ装置20の当該作動例を示すフローチャートである。ステップ10において、上述の位置決めを行う。この時、図3にΔtと表示した前半と後半の期間において、位置決め電流(上記実施例では20A)がバッテリー1の直流電源ラインに流れる。この電流値(20A)は、ステップ20において、シャント抵抗6からの電圧により検出される。この時、スイッチング素子W、X、YがONしている。
ステップ30において、インバータ出力電圧検出器9により、スイッチング素子Xの電圧降下が検出される。 そして、ステップ40において、スイッチング素子Xが診断される。シャント抵抗6により検出された電流値は、スイッチング素子Xとスイッチング素子Yに分流している。そのため、シャント抵抗6により検出された電流値の半分において、インバータ出力電圧検出器9により検出されたスイッチング素子Xの電圧降下が正常かどうかを診断する。
ここで、スイッチング素子Xの電圧降下が正常であれば、ステップ60に移り通常運転を行う。スイッチング素子Xの電圧降下が正常でなければ(N)、ステップ50に移り、スイッチング素子X(もしくはドライブ回路)が故障であることをコントローラ(図示せず)などへ情報送信する。これによりユーザなどが認識できるようにする。そして、運転せずに終了する。
図3にΔtと表示した前半と後半の間の期間においては、スイッチング素子U、V、W
がONしている。そのため、U相の電流はダイオード3Uに流れる。このとき、バッテリー電圧検出器8に検出されるバッテリー1の電圧とインバータ出力電圧検出器9により検出されるダイオード3Uの電圧との差は、ダイオード3Uの電圧降下となる。そのため、このダイオード3Uの診断も行うことができる。
これらにより、運転前にスイッチング素子X(ダイオード3U)の診断を行うことができる。そして、この診断は位置決め中に行うので、診断に別途時間を費やすことなく、運転始動が遅れることはない。また、運転前に常に行う磁石回転子5の位置決めソフトを応用するのみ(ステップ30〜50追加)であるため、当該機能追加はソフト面でも負担が小さい。
インバータ出力電圧検出器9をV相にも設ければ、同様にスイッチング素子Y(ダイオード3V)の診断を行うことができる。また、W相にも設け、図3においてスイッチング素子U、V、WがOFFしている期間にも検出すれば、スイッチング素子W(ダイオード3Z)の診断を行うことができる。図2における通電を変更すれば、他のスイッチング素子(ダイオード)の診断も行うことができる。
尚、上記実施の形態において、固定子巻線4のU相とV相をS極に、W相をN極にして、4極の磁石回転子5を位置決めする場合を示したが、これに限るものではなく、固定子巻線4のS極N極の相は任意であり、2極、6極等にも、また、固定子巻線4の2相のみに電流を流す場合にも適用できる。シャント抵抗6は、電源ラインのプラス側に設けても良い。また、下アームスイッチング素子と電源ラインのマイナス側に設けても良い。電流検出器としては、シャント抵抗に限らず、ホール素子を用いた電流検出器など瞬時ピーク電流が検出できるものであれば良い。インバータ回路10とモータ11との間に設け、直接モータ電流(相電流)を検出しても良い。起動運転の期間は図5の例に限らず時間など任意で良い。W相電流について示したが、U相、V相に関しても位相が異なるのみで同様な挙動をする。インバータ出力電圧検出器9は、バッテリー電圧検出器8と同様に、抵抗による分圧により簡単に構成できる。
(実施の形態2)
図7に、電動圧縮機40の右側にインバータ装置20を密着させて取り付けた図を示す。金属製筐体32の中に圧縮機構部28、モータ11等が設置されている。冷媒は、吸入口33から吸入され、圧縮機構部28(この例ではスクロール)がモータ11で駆動されることにより、圧縮される。この圧縮された冷媒は、モータ11を通過する際にモータ11を冷却し、吐出口34より吐出される。
インバータ装置20は電動圧縮機40に取り付けられるように、ケース30を使用している。発熱源となるインバータ回路部10は、低圧配管38を介して低圧冷媒で冷却される。電動圧縮機40の内部でモータ11の固定子巻線4に接続されているターミナル39は、インバータ回路部10の出力部に接続される。保持部35でインバータ装置20に固定される接続線36には、バッテリー1への電源線と回転数信号を送信するエアコンコントローラ(図示せず)との信号線がある。
インバータ装置20は電動圧縮機40に搭載されるため、当該電動圧縮機40のモータ11からの振動を受ける。そのため、振動によるスイッチング素子(ダイオード)の故障有無を、運転前に診断できる本インバータ装置20は有用である。
尚、上記実施の形態において、電動圧縮機の圧縮機構部をスクロールとしたが、これに限るものではない。また、圧縮された冷媒がモータを冷却する高圧型について示したが、低圧型でもよい。
(実施の形態3)
図8は、本発明のインバータ装置を圧縮機に一体に構成(実施の形態2)し、空調装置に適用して車両60に搭載した一例を示す。インバータ装置一体型電動圧縮機61及び室外熱交換器63、室外ファン62が、車両60の前方のエンジンルーム(乃至モータルーム)に搭載される。一方、車両室内には室内送風ファン65、室内熱交換器67、エアコンコントローラ64が配置されている。空気導入口66から車外空気を吸込み、室内熱交換器67で熱交換した空気を車室内に送風する。
車両に搭載されるインバータ装置一体型電動圧縮機61は、車室外にあるため更に振動など環境が厳しい。そのため、振動によるスイッチング素子(ダイオード)の故障有無を、運転前に診断できる本インバータ装置20は有用である。
尚、上記各実施の形態において、直流電源をバッテリーとしたが、これに限るものではなく、商用交流電源を整流した直流電源などでもよい。モータをセンサレスDCブラシレスモータとしたが、リラクタンスモータ等位置決め必要なモータに適用できる。正弦波駆動に限らず位置決め時に相電流の検出が必要となる駆動方式に適用できる。また、PWM2相変調においても適用できる。
以上のように、本発明にかかるインバータ装置は、運転前にスイッチング素子(ダイオード)の診断を行うことができる。そして、この診断は位置決め中に行うので、診断に別途時間を費やすことなく、運転始動が遅れることはない。また、運転前に常に行う磁石回転子の位置決めソフトを応用するのみであるため、当該機能追加はソフト面でも負担が小さい。そのため、各種民生用製品、各種産業用機器に適用できる。
本発明の実施の形態1に係るインバータ装置とその周辺の電気回路図 同(A)位置決め時における固定子巻線と磁石回転子の位置関係図(B)同位置決め時における固定子巻線の電流説明図 同位置決め時における通電例を示す説明図 同固定子巻線のインピーダンスを示す説明図 同位置決めから運転に渡るW相の相電流説明図 同インバータ装置の作動例を示すフローチャート 本発明の実施の形態2に係るインバータ装置一体型電動圧縮機の断面図 本発明の実施の形態3に係るインバータ装置を搭載した車両の模式図 従来のインバータ装置とその周辺の電気回路図 (A)位置決め時における固定子巻線と磁石回転子の位置関係図(B)同位置決め時における固定子巻線の電流説明図
符号の説明
1 バッテリー
2 スイッチング素子
4 固定子巻線
5 磁石回転子
6 シャント抵抗(電流検出器)
7 制御回路
9 インバータ出力電圧検出器
10 インバータ回路
11 センサレスDCブラシレスモータ
20 インバータ装置
40 電動圧縮機
60 車両

Claims (3)

  1. 直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子とマイナス側に接続される下アームスイッチング素子とを備えたインバータ回路と、前記インバータ回路の出力電圧を検出する電圧検出器と、運転前において前記インバータ回路からモータへ直流電流を出力させて前記モータの磁石回転子の位置決めを行う制御回路と、前記モータの電流を検出する電流検出器とを備えたインバータ装置において、前記制御回路は、前記磁石回転子の位置決め時、前記スイッチング素子乃至スイッチング素子に並列接続されるダイオードを診断するインバータ装置。
  2. 電動圧縮機に搭載され当該電動圧縮機のモータを駆動する請求項1に記載のインバータ装置。
  3. 車両に搭載される請求項1または請求項2に記載のインバータ装置。
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