JP2009261443A - 車両用シートの表皮カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】スライドファスナのファスナ片が表皮ピースに対して中表で縫着されて縫い目が露出しないようになっている車両用シートの表皮カバーにおいて、スライドファスナを閉じる際のスライダーの摺動抵抗を小さくする。
【解決手段】スライドファスナで閉じ合わされる第1の表皮ピース22と第2の表皮ピース24とは、それぞれ内面側にファスナ片52,62が中表状態に戻るのを規制してファスナ片52,62を表に返した状態として保持する戻り規制布70,72を備えており、該戻り規制布70の一端70aは該ファスナ片50の基布52の縫い代52nに縫着されており、他端は該ファスナ片50の基布52が縫着された第1の表皮ピース22又は第2の表皮ピース24の一端部22bとは反対側の他の表皮ピース26と縫合された他端部22cに他の表皮ピース26とともに縫合されていることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は車両用シートの表皮カバーに関する。より詳しくはスライドファスナを備える車両用シートの表皮カバーに関する。
従来、図7に示されるように、シートパッド104を被覆するにあたり隣り合う表皮ピース101,102をスライドファスナ106で閉じ合わせる車両用シートの表皮カバー100があった。このような表皮カバー100は、スライドファスナ106の開いた状態でシートパッド104に被せられ、スライダー106sの摺動によりスライドファスナ106が閉じられることによりシートパッド104に密着して装着される。従来の表皮カバー100において、スライドファスナ106は、各ファスナ片108,110が表皮ピース101,102に対して中表で縫着されており、表に返されて閉じられていた。つまり、図8に示されるように、各ファスナ片108,110は、その表面108a,110aを表皮ピース101,102の表面101a,102aと合わせた状態で縫製されていた(縫い目112,114)。そのため、ファスナ106の開いた状態ではファスナ片108,110の裏面108b,110bが露出しており、ファスナ106を閉じる際には矢印Yで示されるように縫い代112a,114aを倒して各ファスナ片108,110が表に返されていた。このようにファスナ片108,110が中表で縫着されることにより、図9に示されるように、スライドファスナ106が閉じた状態では、縫い目112,114が表皮カバー100の内側に隠れて露出しないようになっていた。このような表皮カバーは、例えば、下記特許文献1に開示されている。
特開平11−169263号公報
表皮カバーは、通常、弛みなく張った状態でシートパッドを被覆するためにタイトに形成されているため、もともとスライドファスナのスライダーの摺動抵抗が大きくなりやすい傾向にあった。その上、従来の表皮カバーは、ファスナ片が表皮ピースに対して中表で縫着されていたため、ファスナを閉じるにあたり、ファスナ片を表に返しながら、ファスナ片が中表状態に戻ろうとする力に抗してスライダーを摺動させるため、摺動抵抗は一層大きくなっていた。そのため、無理にスライダーを摺動させるとスライドファスナがパンクする場合もあった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、スライドファスナのファスナ片が表皮ピースに対して中表で縫着されて縫い目が露出しないようになっている車両用シートの表皮カバーにおいて、スライドファスナを閉じる際のスライダーの摺動抵抗を小さくすることにある。
第1の発明は、スライドファスナを構成する一対のファスナ片の各ファスナ片の基布が隣り合う第1の表皮ピースと第2の表皮ピースの一端部に対してそれぞれ中表で縫着されており、該ファスナ片を表に返した状態で該ファスナ片の歯を噛み合わせることにより前記第1の表皮ピースと前記第2の表皮ピースとを閉じ合わせて車両用シートのシートベースの外表面を被覆する車両用シートの表皮カバーであって、前記第1の表皮ピースと前記第2の表皮ピースとは、それぞれ内面側に前記ファスナ片が中表状態に戻るのを規制して前記ファスナ片を表に返した状態として保持する戻り規制布を備えており、該戻り規制布の一端は該ファスナ片の基布の縫い代に縫着されており、他端は該ファスナ片の基布が縫着された前記第1の表皮ピース又は前記第2の表皮ピースの一端部とは反対側の他の表皮ピースと縫合された他端部に前記他の表皮ピースとともに縫合されていることを特徴とする。
第1の発明によれば、ファスナ片が中表状態に戻るのが戻り規制布により規制され、ファスナ片が表に返された状態で保持されているため、スライドファスナを閉じる際に、スライダーに対してファスナ片が中表状態に戻ろうとする力がかからず、従来よりも摺動抵抗を小さくすることができる。また、戻り規制布の一端はファスナ片の基布の縫い代に縫着されており、他端は該ファスナ片の基布が縫着された第1の表皮ピース又は第2の表皮ピースの一端部とは反対側の他の表皮ピースと縫合された他端部に他の表皮ピースとともに縫合されている。このような構成により、戻り規制布の設定により表皮カバーの表面に縫い目が露出することもない。
第2の発明は、上記第1の発明に記載の車両用シートの表皮カバーであって、前記スライドファスナは隠しスライドファスナであることを特徴とする。
第2の発明によれば、スライドファスナが隠しスライドファスナとされていることにより、第1の表皮ピースの一端部と第2の表皮ピースの一端部とが接触ないし極めて近接した意匠形状を見栄えよく表現することが可能となる。これは、隠しスライドファスナが元来表面に露出しにくいことに加え、戻り規制布が設定されていることにより、第1の表皮ピースの一端部と第2の表皮ピースの一端部とが開くのが規制されるためである。すなわち、戻り規制布により、表皮カバーをシートベースに対して弛みなく張った状態として被覆することにより生じる張力で第1の表皮ピースと第2の表皮ピースとがファスナ片の縫い目を中心に互いに開くように回動することをも規制されるためである。
第1の発明によれば、スライドファスナを閉じる際のスライダーの摺動抵抗を小さくすることが可能である。
第2の発明によれば、更に、第1の表皮ピースの一端部と第2の表皮ピースの一端部とが接触ないし極めて近接させる意匠形状を見栄えよく表現することが可能となる。
[実施形態1]
図1〜6を参照しながら実施形態1の車両用シートの表皮カバー(以下、表皮カバーと省略することがある。)について説明する。図1に示されるように、本実施形態に係る表皮カバー20は、車両用シート10の背凭れであるシートバック12のシートベース14の外表面を被覆するものである。シートベース14はシートバック12の外形形状として形成されており、外表面はウレタンパッドで構成されている。
表皮カバー20は、ファブリックや皮革等の布状の材料を裁断して得られた複数の表皮ピース22,24,26,28,30,32・・・を縫製して袋状に形成されている。シートバック12の着座者を支持する前面12aとは反対側の背面12bは、中央にポケットを備えた表皮ピース28が配置されており、該表皮ピース28の両側に帯状の表皮ピース24,32が縫合されてなる。シートバック12の側面12cは、2枚の帯状の表皮ピース22,26が並列状態で縫合されてなる。側面12cの表皮ピース22と背面12bの表皮ピース24との間には隠しスライドファスナ40が備えられている。
本実施形態の表皮カバー20は、この隠しスライドファスナ40により閉じ合わされる表皮ピース22,24に係る構成に特徴を有するものである。以下、表皮ピース22を第1の表皮ピース、表皮ピース24を第2の表皮ピースと称し、第1の表皮ピース22及び第2の表皮ピース24に係る構成について詳細に説明する。
図2等に示されるように、第1の表皮ピース22と第2の表皮ピース24との間に備えられた隠しスライドファスナ40は一対のファスナ片50,60とスライダー42とを有する。ファスナ片50,60は、帯状の基布52,62の裏面側に一側端縁に沿ってプラスチック製の歯54,64が列設されてなるものである。隠しスライドファスナ40はスライダー42の摺動により歯54,64を噛み合わせることにより閉じられる。ファスナ片50,60は第1の表皮ピース22及び第2の表皮ピース24の閉じ合わされる一端部22b,24bに対称に配設されている。ファスナ片50,60の第1の表皮ピース22又は第2の表皮ピース24における配設構造は同じであるので、ここでは、第1の表皮ピース22を取り上げて説明する。
ファスナ片50は、第1の表皮ピース22の一端部22bにおいて中表で縫着されている。すなわち、図5に示されるように、第1の表皮ピース22の表面22aとファスナ片50の表面52aとを合わせた状態で縫製されている。第1の表皮ピース22の表面22aとは、表皮カバー20の装着状態で外面を構成する側の面である(図1参照)。ファスナ片50の表面52aとは、表皮カバー20がシートベース14に装着された状態において外側を向く面のことである。ファスナ片50は、歯54が噛み合っていない開いた状態では歯54を起こすことのできる構成であり、歯54が起こされ、歯54が列設された基布52の一側端の際に沿って縫製されている(図5,縫い目56)。そして、図3に示されるように、ファスナ片50の基布52の縫い代52nと第1の表皮ピース22の縫い代22nとを第1の表皮ピース22の裏面側へ倒すことによりファスナ片50は表に返した状態とされている。ここでの「表に返した状態」とは、ファスナ片50の表面52aの向きと第1の表皮ピース22の表面22aの向きとが一致している状態である。すなわち、表皮ピース22の表面22aとファスナ片50の表面52aとがともに表皮カバー20の外側を向いている状態である。ファスナ片50,60を表に返すことによりファスナ片50,60の歯54,64が対向する。
第1の表皮ピース22及び第2の表皮ピース24は、裏面側(表皮カバー20の内側)にファスナ片50,60が中表状態に戻るのを規制する戻り規制布70,72を備えている。第1の表皮ピース22及び第2の表皮ピース24における戻り規制布70,72の配設構成は同じであるので、ここでは、第1の表皮ピース22を取り上げて説明する。
「中表状態」とは、第1の表皮ピース22の表面22aの向きとファスナ片50の表面52aの向きとが相反する方向を向いている状態である。すなわち、表皮ピース22の表面22aが表皮カバー20の外側を向いているのに対してファスナ片50の表面52aが表皮カバー20の内側を向いている状態であり、第1の表皮ピース22にファスナ片50を縫着する際の状態である。戻り規制布70は帯状の綿布であり、長さはファスナ片50と略同じであり、幅は第1の表皮ピース22と略同じである(図1参照)。図3に示されるように、戻り規制布70の幅方向の一端70aはファスナ片50の基布52の縫い代52nに縫着されている。戻り規制布70の他端70bは、第1の表皮ピース22のファスナ片50の縫着された一端部22bとは反対側の他端部22cに、表皮ピース26とともに縫合されている。表皮ピース26,28が本発明の他の表皮ピースに相当する。
戻り規制布70は以下のように設けることができる。先ず、図6に示されるように、第1の表皮ピース22にファスナ片50を中表で縫着した後、戻り規制布70の一端70aをファスナ片50の裏面側に重ね、戻り規制布70の一端70aとファスナ片50の縫い代52nと第1の表皮ピース22の縫い代22nとを縫合する(縫い目74)。次に、矢印Zで示されるように、戻り規制布70の他端70bを第1の表皮ピース22の裏面側へ回し、ファスナ片50の基布52の縫い代52nと第1の表皮ピース22の縫い代22nとを第1の表皮ピース22の裏面側へ倒してファスナ片50が表に返す。次に、第1の表皮ピース22と他の表皮ピース26とを中表で縫合するに際して、戻り規制布70の他端70bも一緒に縫合する(図3,縫い目76)。これにより、ファスナ片50が中表状態に戻るのを規制し、ファスナ片50を表に返した状態として保持することができるように戻り規制布70を設けることができる。
表皮カバー20は、隠しスライドファスナ40の開いた状態でシートベース14に被せられ、スライダー42を摺動させて隠しスライドファスナ40が閉じられることでシートベース14の外表面に弛みなく張った状態で装着される。隠しスライドファスナ40を閉じると、図4に示されるように第1の表皮ピース22と第2の表皮ピース24とが接し、あるいは極めて近接し、隠しスライドファスナ40が第1の表皮ピース22及び第2の表皮ピース24に隠れてほとんど見えなくなる。そして、戻り規制布70によれば、表皮カバー20がシートベース14に対して張った状態で装着することにより生じる張力で第1の表皮ピース22と第2の表皮ピース24とが縫い目56,66を中心に開くように回動することをも規制される。そのため、第1の表皮ピース22と第2の表皮ピース24とは接した状態、あるいは極めて近接した状態として保持され、第1の表皮ピース22と第2の表皮ピース24とがあたかも縫合されているかのように見える。なお、隠しスライドファスナ40はシートバック12の角部に設けられているが、図3,4においては図示の都合上平面的に示されている。
以上の構成の表皮カバー20によれば以下の作用効果を奏する。
先ず、ファスナ片50,60が第1の表皮ピース22,第2の表皮ピース24のそれぞれに対して中表で縫着され表に返された状態とされているため、その縫い目56,66が表皮カバー20の外側に露出しない。
次に、戻り規制布70によりファスナ片50,60が中表状態に戻るのが規制されているため、隠しスライドファスナ40を閉じるときにスライダー42に対してファスナ片50,60が中表状態に戻ろうとする力が作用せず、スライダー42の摺動抵抗を従来よりも小さくすることができる。
また、戻り規制布70の他端70bが第1の表皮ピース22と他の表皮ピース26とを中表で縫合するに際して、戻り規制布70の他端70bも一緒に縫合されているため、戻り規制布70の設定により表皮カバー20の外側に露出する縫い目が形成されることがない。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内でその他種々の実施形態が考えられるものである。
例えば、隠しスライドファスナ40に変えて他の各種スライドファスナを使用することができる。
また、戻り規制布70,72は隠しスライドファスナ40の全長に渡り設けるのが望ましいが、隠しスライドファスナ40の全長に対して部分的に設けてもよい。
また、本発明の表皮カバーはシートバック12のみならず座面となるシートクッション、ヘッドレスト、あるいはオットマン等に適用することができる。
また、本発明の表皮カバーを装着するシートベースの材質は特に限定されず、ウレタン等のパッドからなるシートベースの他、樹脂等で形成された各種シートベースに装着することができる。
実施形態1に係るシートの斜視図であり、表皮カバーの装着過程における態様を示す図である。 図1に示される表皮カバーのII部を拡大して示す平面図である。 図2に示される表皮カバーのIII−III線拡大断面図である。 図2に示されるシートのIV−IV線拡大断面図である。 実施形態1に係る表皮カバーにおいて隠しスライドファスナの配設過程を説明する図である。 実施形態1に係る表皮カバーにおいて戻り規制布の配設過程を説明する図である。 従来の表皮カバーの一部を拡大して示す平面図である。 図7に示される表皮カバーのVIII−VIII線拡大断面図である。 図7に示される表皮カバーのIX−IX線拡大断面図である。
符号の説明
10 車両用シート
14 シートベース
20 表皮カバー
22 第1の表皮ピース
24 第2の表皮ピース
26 (他の)表皮ピース
28 (他の)表皮ピース
40 隠しスライドファスナ
42 スライダー
50,60 ファスナ片
52,62 基布
54,64 歯
70,72 戻り規制布
70a (戻り規制布の)一端
70b (戻り規制布の)他端

Claims (2)

  1. スライドファスナを構成する一対のファスナ片の各ファスナ片の基布が隣り合う第1の表皮ピースと第2の表皮ピースの一端部に対してそれぞれ中表で縫着されており、該ファスナ片を表に返した状態で該ファスナ片の歯を噛み合わせることにより前記第1の表皮ピースと前記第2の表皮ピースとを閉じ合わせて車両用シートのシートベースの外表面を被覆する車両用シートの表皮カバーであって、
    前記第1の表皮ピースと前記第2の表皮ピースとは、それぞれ内面側に前記ファスナ片が中表状態に戻るのを規制して前記ファスナ片を表に返した状態として保持する戻り規制布を備えており、該戻り規制布の一端は該ファスナ片の基布の縫い代に縫着されており、他端は該ファスナ片の基布が縫着された前記第1の表皮ピース又は前記第2の表皮ピースの一端部とは反対側の他の表皮ピースと縫合された他端部に前記他の表皮ピースとともに縫合されていることを特徴とする車両用シートの表皮カバー。
  2. 請求項1に記載の車両用シートの表皮カバーであって、
    前記スライドファスナは隠しスライドファスナであることを特徴とする車両用シートの表皮カバー。
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