JP6543580B2 - シートカバー及びシートカバーの製造方法並びに車両用シート - Google Patents

シートカバー及びシートカバーの製造方法並びに車両用シート Download PDF

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本発明は、シートカバー及びシートカバーの製造方法並びに車両用シートに関する。
車両用シートは、典型的には、クッションパッドと、クッションパッドを包被するシートカバーとを備え、シートカバーは、複数の表皮材を縫製して製造される。そして、シートの意匠性を高めること等を目的として、二枚の表皮材を縫い合せているシームに沿ってステッチが形成される場合もある。
特許文献1に記載されたシートカバーでは、二枚の表皮材を縫い合せているシームに沿って二枚の表皮材それぞれにステッチが形成されている。また、二枚の表皮材の縫い代が左右に割られて二枚の表皮材それぞれに折り重ねられており、縫い代はステッチによって表皮材に縫い付けられている。
そして、特許文献1に記載されたシートカバーでは、二枚の表皮材の縫い代がこれら二枚の表皮材それぞれに縫い付けられてなる伏せ縫い部に面ファスナが設けられている。シートカバーの面ファスナは、クッションパッドに設けられた面ファスナに結合され、クッションパッドに対するシートカバーのフィット性が高められている。
特開2002−191877号公報
縫製機の針の駆動及び生地の送りにはパルスモータが一般に用いられているが、例えば縫製機の駆動及び停止によってモータに急激な速度変化が生じた場合などにモータの脱調が発生し、運針が乱れる場合がある。シートの外観に表れるステッチには乱れのないことが要請されるため、ステッチは、通常、途中で止められることなく一度に形成される。
特許文献1に記載されたシートカバーでは、二枚の表皮材の縫い代がこれら二枚の表皮材それぞれにステッチによって縫い付けられる際に、面ファスナもまた、ステッチによって縫い代と一体に二枚の表皮材それぞれに縫い付けられている。
以上の縫製工程によると、二枚の表皮材それぞれに折り重ねられたこれら二枚の表皮材の縫い代を押え、さらに、これらの縫い代に重ねられた面ファスナも押えた状態で、ステッチを一度に形成することが求められ、ステッチの形成が極めて困難である。縫い代の押えが不十分であると縫い代の位置ずれが生じ、表皮材に引きつれ又は皺よりが生じ、面ファスナの押えが不十分である場合にも、同様に、表皮材に引きつれ又は皺よりが生じる虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、複数の表皮材を縫製してなるシートカバーにおいて、縫い合わされた二枚の表皮材の縫い代を折り返して表皮材に縫い付けるステッチの形成及び縫い代が表皮材に縫い付けられてなる伏せ縫い部への面ファスナの固定を容易とすることを目的とする。
本発明の一態様の複数の表皮材を縫製してなるシートカバーは、縫い合わされた二枚の表皮材の縫い代が、前記二枚の表皮材のうちの片側表皮材に折り重ねられ、且つ二枚の表皮材を縫い合せているシームに沿って前記片側表皮材に形成されたステッチにより前記片側表皮材に縫い付けられてなる伏せ縫い部と、前記伏せ縫い部に設けられた面ファスナと、を備え、前記面ファスナは、前記シーム及び前記ステッチによって前記伏せ縫い部に縫い付けられている。
本発明の一態様の複数の表皮材を縫製してなるシートカバーの製造方法は、縫い合される二枚の表皮材の端末部に面ファスナを重ね、前記二枚の表皮材及び前記面ファスナを一体に縫い合せ、前記二枚の表皮材の縫い代及び面ファスナの縫い代を、前記二枚の表皮材のうちの片側表皮材に折り重ね、さらに前記面ファスナの前記縫い代とは反対側の縁部を、前記二枚の表皮材の前記縫い代及び前記面ファスナの前記縫い代に折り重ね、前記二枚の表皮材を縫い合せているシームに沿って前記片側表皮材にステッチを形成し、且つ前記片側表皮材に形成するステッチにより、前記二枚の表皮材の前記縫い代及び前記面ファスナの前記縫い代並びに前記面ファスナの前記縁部を前記片側表皮材に一体に縫い付ける。
また、本発明の一態様の車両用シートは、前記シートカバーと、前記シートカバーによって覆われるクッションパッドと、を備え、前記クッションパッドには面ファスナが設けられており、前記シートカバー及び前記クッションパッドそれぞれの前記面ファスナが互いに結合している。
本発明によれば、縫い合わされた二枚の表皮材の縫い代を表皮材に縫い付けてなる伏せ縫い部と、伏せ縫い部に設けられた面ファスナとを備えるシートカバーにおいて、縫い代を表皮材に縫い付けるステッチの形成及び伏せ縫い部への面ファスナの固定を容易とすることができ、このシートカバーによって覆われた車両用シートの外観品質を高めることができる。
本発明の実施形態を説明するための、シートカバー及び車両用シートの一例の斜視図である。 図1の車両用シートの破線円IIで囲まれた部分の拡大図である。 図1のシートカバーの破線円IIで囲まれた部分の裏面側の拡大図である。 図1の車両用シートのIV−IV線断面図である。 図1のシートカバーの縫製工程を説明する模式図である。 図1のシートカバーの縫製工程を説明する模式図である。 図1のシートカバーの縫製工程を説明する模式図である。 図1のシートカバーの縫製工程を説明する模式図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、車両用シートの一例の構成を示す。
図1に示す車両用シート1は、座面部分を構成するシートクッション2と、背もたれ部分を構成するシートバック3と、シートに着席した乗員の頭部を支持するヘッドレスト4とを備える。シートクッション2及びシートバック3並びにヘッドレスト4は、例えばウレタンフォームなどの発泡材からなるクッションパッド、及びクッションパッドを支持するフレームをそれぞれ有する。
シートクッション2のクッションパッド及びシートバック3のクッションパッドは、シートカバー5によって一体に包被されており、ヘッドレスト4もまた、シートカバー5とは別のシートカバーによって包被されている。
なお、シートクッション2のクッションパッド及びシートバック3のクッションパッドは、個別のシートカバーによってそれぞれ包被されていてもよく、また、ヘッドレスト4が固定式のヘッドレストであってシートバック3と一体に構成される場合などには、ヘッドレスト4のクッションパッドは、一つのシートカバーによって、シートバック3のクッションパッドと一体に包被され、又はシートクッション2のクッションパッド及びシートバック3のクッションパッドと一体に包被されていてもよい。
シートカバー5は、複数の表皮材が袋状に縫製されてなり、表皮材としては、例えば皮革(天然皮革、合成皮革)又は布帛(織物、編物、不織布)などが用いられる。表皮材は、皮革又は布帛の単層構造であってもよいし、皮革又は布帛を表地として、皮革又は布帛にワディング(例えば弾性変形可能な軟質ポリウレタンフォームなどの樹脂発泡体)が積層された多層構造であってもよい。
図2から図4は、シートバック3及びシートカバー5の要部の構成を示す。
シートカバー5を形成する複数の表皮材のうち、図2に示す二枚の表皮材10及び表皮材11はシートバック3の幅方向略中央部のセンターサポート部分を覆う。シートバック3のセンターサポート部分は、シートバック3の幅方向両側部のサイドサポート部分に対して窪んでおり、シートバック3における凹部となっている。
表皮材10及び表皮材11は互いに縫い合わされており、表皮材10及び表皮材11を縫い合せているシーム12は弓なりの曲線状に形成されている。そして、表皮材10には、シーム12の全長に亘ってシーム12に沿って延びるステッチ13が形成されている。
表皮材10の縫い代15及び表皮材11の縫い代16は、シートカバー5の裏面側において、シーム12を折り目として、ステッチ13が形成されている表皮材10に折り重ねられている。そして、表皮材10に折り重ねられた縫い代15及び縫い代16は、表皮材10に形成されたステッチ13によって表皮材10に縫い付けられている。
また、表皮材10に縫い付けられた縫い代15及び縫い代16によって形成される伏せ縫い部17には、伏せ縫い部17の全長に亘って面ファスナ18が設けられている。
図4に示すように、シートバック3のクッションパッド20には、面ファスナ18と結合可能な面ファスナ19が設けられている。面ファスナ19は、表皮材10及び表皮材11によって覆われるクッションパッド20のセンターサポート部分に設けられ、例えば粘着材又は接着剤などを介してクッションパッド20に固定されている。
面ファスナ18及び面ファスナ19が互いに結合することにより、表皮材10及び表皮材11がクッションパッド20の表面にフィットする。特に、表皮材10及び表皮材11によって覆われるシートバック3のセンターサポート部分はシートバック3における凹部となっており、シートカバー5にかかるテンションは、表皮材10及び表皮材11をクッションパッド20の表面から浮かせるように作用するところ、面ファスナ18及び面ファスナ19が互いに結合することにより、表皮材10及び表皮材11のクッションパッド20の表面からの浮きが阻止される。
面ファスナ18は、表皮材10及び表皮材11を縫い合わせているシーム12と、シーム12に沿って延びるステッチ13とによって伏せ縫い部17に縫い付けられている。
次に、図5から図8を参照して、ステッチ13の形成、伏せ縫い部17への面ファスナ18の固定を例に、シートカバー5の製造方法を説明する。
まず、図5に示すように、表皮材10の端末部及び表皮材11の端末部並びに面ファスナ18の端末部が重ね合わされ、縫い合わされる。このとき、例えば重ね合された表皮材10及び表皮材11のうち上に位置する表皮材11の端末部の縁がガイドとして用いられ、この端末部の縁に沿って、表皮材10の端末部及び表皮材11の端末部並びに面ファスナ18は縫い合わされる。
次に、図6に示すように、表皮材10の縫い代15及び表皮材11の縫い代16並びに面ファスナ18の縫い代21が、表皮材10及び表皮材11を縫い合せているシーム12を折り目にして表皮材10に折り重ねられる。
次に、図7に示すように、面ファスナ18の縫い代21とは反対側の縁部22が、シーム12を折り目にして表皮材10の縫い代15及び表皮材11の縫い代16並びに面ファスナ18の縫い代21に折り重ねられる。
最後に、図8に示すように、表皮材10にステッチ13が形成される。表皮材10に折り重ねられた表皮材10の縫い代15及び表皮材11の縫い代16はステッチ13によって表皮材10に縫い付けられ、伏せ縫い部17が形成される。さらに、縫い代15及び縫い代16に折り重ねられた面ファスナ18の縁部22もまた、ステッチ13によって縫い代15及び縫い代16と一体に表皮材10に縫い付けられる。
以上の縫製工程によれば、ステッチ13が形成される際に、面ファスナ18は、表皮材10及び表皮材11を縫い合せているシーム12によって表皮材10及び表皮材11と一体に縫い合わされており、面ファスナ18の位置ずれが抑制されている。したがって、ステッチ13が形成される際に、表皮材10の縫い代15及び表皮材11の縫い代16の押えに加えて面ファスナ18の押えが必要であっても、面ファスナ18の押えに要する作業負担が軽減されるので、縫い代15及び縫い代16の押えをより的確に行うことが可能となり、ステッチ13の形成が容易となる。
これにより、表皮材10に引きつれ又は皺よりが生じることを抑制し、シートカバー5によって覆われた車両用シート1の外観品質を高めることができる。表皮材10及び表皮材11を縫い合せるシーム12が曲線状に形成される場合に、表皮材10に折り重ねられる縫い代15及び縫い代16に引きつれ又は皺よりが生じやすく、このような場合に特に有用である。そして、ステッチ13の形成が容易となることから、ステッチ13を途中で止めることなく一度に形成でき、ステッチ13の乱れを抑制して、シートカバー5によって覆われた車両用シート1の外観品質を高めることができる。
また、縫い代15及び縫い代16がステッチ13によって表皮材10に縫い付けられて伏せ縫い部17が形成され、併せて面ファスナ18がステッチ13によって伏せ縫い部17に縫い付けられ、面ファスナ18は伏せ縫い部17に固定される。上記のとおり、面ファスナ18の位置ずれは抑制されているので、伏せ縫い部17への面ファスナ18の固定もまた容易となる。さらに、ステッチ13の形成と伏せ縫い部17への面ファスナ18の固定とが一度に行われるので、作業効率を高めることもできる。
なお、表皮材10に形成されるステッチ13は、車両用シート1の意匠性に寄与する装飾的要素であり、且つ表皮材10の縫い代15及び表皮材11の縫い代16を表皮材10に縫い付けて伏せ縫い部17を形成し、併せて面ファスナ18の縫い代21を伏せ縫い部17に縫い付ける機能的要素でもあるが、表皮材11に、シーム12の全長に亘ってシーム12に沿って延びる装飾的要素としてのステッチをさらに形成してもよい。
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
4 ヘッドレスト
5 シートカバー
10 表皮材
11 表皮材
12 シーム
13 ステッチ
14 ステッチ
15 縫い代
16 縫い代
17 伏せ縫い部
18 面ファスナ
19 面ファスナ
20 クッションパッド
21 縫い代
22 縁部

Claims (4)

  1. 複数の表皮材を縫製してなるシートカバーであって、
    縫い合わされた二枚の表皮材の縫い代が、前記二枚の表皮材のうちの片側表皮材に折り重ねられ、且つ二枚の表皮材を縫い合せているシームに沿って前記片側表皮材に形成されたステッチにより前記片側表皮材に縫い付けられてなる伏せ縫い部と、
    前記伏せ縫い部に設けられた面ファスナと、
    を備え、
    前記面ファスナは、前記シーム及び前記ステッチによって前記伏せ縫い部に縫い付けられているシートカバー。
  2. 請求項1記載のシートカバーであって、
    前記シームは曲線状に形成されているシートカバー。
  3. 複数の表皮材を縫製してなるシートカバーの製造方法であって、
    縫い合される二枚の表皮材の端末部に面ファスナを重ね、前記二枚の表皮材及び前記面ファスナを一体に縫い合せ、
    前記二枚の表皮材の縫い代及び面ファスナの縫い代を、前記二枚の表皮材のうちの片側表皮材に折り重ね、さらに前記面ファスナの前記縫い代とは反対側の縁部を、前記二枚の表皮材の前記縫い代及び前記面ファスナの前記縫い代に折り重ね、
    前記二枚の表皮材を縫い合せているシームに沿って前記片側表皮材にステッチを形成し、且つ前記片側表皮材に形成するステッチにより、前記二枚の表皮材の前記縫い代及び前記面ファスナの前記縫い代並びに前記面ファスナの前記縁部を前記片側表皮材に一体に縫い付けるシートカバーの製造方法。
  4. 請求項1又は2記載のシートカバーと、
    前記シートカバーによって覆われるクッションパッドと、
    を備え、
    前記クッションパッドには面ファスナが設けられており、
    前記シートカバー及び前記クッションパッドそれぞれの前記面ファスナが互いに結合している車両用シート。
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