JP2009259171A - アプリケーション配信装置、アプリケーション配信プログラム - Google Patents

アプリケーション配信装置、アプリケーション配信プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーション中で用いられる音声を、端末装置側の負担を増大させることなく簡易に変更することを可能にする。
【解決手段】ネットワークを介して端末装置に対してアプリケーションを配信するアプリケーション配信装置であって、音声が組み込まれたアプリケーションプログラムを記憶するアプリケーション記憶部25aと、アプリケーションプログラムに組み込み可能な複数の音声データを記憶する音声データ記憶部25bと、アプリケーションプログラムに組み込む音声データを選択する音声選択情報を端末装置から受信する音声選択情報受信部32bと、音声選択情報が示す音声データを含むアプリケーションプログラムをビルドするアプリケーションビルド部32cと、ビルドされたアプリケーションプログラムを端末装置にダウンロードするダウンロード部32dとを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ゲームプログラム等のアプリケーションを携帯電話機やパーソナルコンピュータ等の端末装置に配信するためのアプリケーション配信装置、アプリケーション配信プログラムに関する。
一般に、携帯電話機やパーソナルコンピュータ等の端末装置に対して、インターネット等を通じてゲームプログラム等のアプリケーションを配信することが広く行われている。アプリケーションを配信するサーバ装置は、ダウンロード可能な複数のアプリケーションプログラムを記憶しており、端末操作から指示されたアプリケーションプログラムのダウンロードを実行する。
また従来では、アプリケーションをユーザに提供した後に、アプリケーションのプログラムやデータを変更する方法が考えられている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載されたアプリケーション情報の書換方法では、アプリケーションが家庭用ゲーム機の内部メモリに読み込まれた後、補助記憶装置、あるいは通信回線から書き換え情報を読み出し、変更部分のアプリケーションを書き換える。
特開2001−159973号公報
このように特許文献1に記載された従来の方法では、ユーザ側で補助記憶装置、あるいは通信回線から書き換え情報を読み出し、この書き換え情報をもとにして、アプリケーションを実行する端末装置において書き換えの処理を実行しなければならなかった。
このため、携帯電話機などの比較的性能が低い端末装置では、アプリケーションを書き換えるための負荷が非常に大きくなってしまう。また、アプリケーションにおいて、プログラムのダウンロード(読み込み)や、ダウンロードした書き換え情報をアプリケーションに組み込むための機能を予め実装しておく必要があった。従って、アプリケーションプログラムの開発負担やプログラムサイズの増大を招いていた。
また、ゲームプログラムでは、ゲームの場面に応じた音声、例えばBGM(back ground music)や効果音、メッセージ音声などが組み込まれており、これらの音声を変更したいという要求がある。しかしながら、従来のアプリケーションの書き換えでは、開発側が提供する書き換え情報によって変更できるだけであり、ゲームプログラム中で複数箇所で用いられる異なる種類の音声(BGM、効果音、メッセージ等)について、ユーザが任意に変更することができなかった。
本発明は前述した事情に考慮してなされたもので、その目的は、アプリケーション中で用いられる音声を、端末装置側の負担を増大させることなく簡易に変更することが可能なアプリケーション配信装置、アプリケーション配信プログラムを提供することにある。
本発明は、ネットワークを介して端末装置に対してアプリケーションを配信するアプリケーション配信装置において、音声が組み込まれたアプリケーションプログラムを記憶するアプリケーション記憶手段と、前記アプリケーションプログラムに組み込み可能な複数の音声データを記憶する音声データ記憶手段と、前記アプリケーションプログラムに組み込む音声データを、前記音声データ記憶手段に記憶された前記複数の音楽データから選択する音声選択情報を前記端末装置から受信する受信手段と、前記音声選択情報が示す音声データを含む前記アプリケーションプログラムをビルドするアプリケーションビルド手段と、前記アプリケーションビルド手段によりビルドされた前記アプリケーションプログラムを前記端末装置にダウンロードするダウンロード手段とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションに組み込む音声データを端末装置から選択させ、この選択された音声データを含むアプリケーションプログラムをアプリケーション配信装置においてビルドして端末装置に配信するので、端末装置ではアプリケーションに組み込む音声を選択するだけで負担の増大を招くことなく、簡易にアプリケーション中で用いられる音声を変更することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるシステムの構成を示すブロック図である。図1に示すシステムでは、アプリケーション配信装置10からネットワーク12を介して接続された携帯電話機14やパーソナルコンピュータ16等の端末装置に対して、ゲームプログラムなどの音声が組み込まれたアプリケーションプログラムを配信するものである。
アプリケーション配信装置10は、ゲームプログラムなどのアプリケーションプログラムを端末装置にダウンロードさせるサービスを、例えばインターネット上に公開しているWeb(ゲーム)サイトを通じて提供する。アプリケーション配信装置10は、アプリケーションプログラムに組み込む音声を端末装置からの要求に応じて選択し、この選択した音声を含むアプリケーションプログラムをビルドして配信する機能が搭載されている。
携帯電話機14及びパーソナルコンピュータ16は、インターネットや携帯電話網などを含むネットワーク12を介して、インターネット上で公開されているWebサイトにアクセスすることができるものとする。携帯電話機14やパーソナルコンピュータ16は、アプリケーション配信装置10が公開しているゲームサイトにアクセスして、アプリケーションプログラム(ゲームプログラム)をダウンロードすることができる。なお、図1では、携帯電話機14及びパーソナルコンピュータ16のみを示しているが、インターネット上で公開しているサイトにアクセス可能であれば他の端末装置であっても良い。
図2は、音声が組み込まれたアプリケーションの概念と、本実施形態におけるアプリケーション配信装置10により実行されるアプリケーションプログラムのビルドの概念を示す図である。
図2(a)に示すように、ゲームプログラムなどのアプリケーションには、ゲームの場面に応じた音声、例えばBGMや効果音、メッセージ音声などが組み込まれている。図2(a)に示す例では、複数のBGM1,2,3,4がゲーム場面において使い分けられていることを示している。また、メッセージ1,2や効果音1,2などが組み込まれている。
本実施形態におけるアプリケーション配信装置10は、図2(a)に示すようにアプリケーション中の複数箇所に組み込まれる音声(BGM、メッセージ、効果音等)を、端末装置から送信される音声選択情報に応じて、アプリケーション配信装置10において用意されたアプリケーションに組込可能な複数の音声データから選択することができる。アプリケーション配信装置10には、アプリケーションビルドプログラムが実装されており、ダウンロード対象となるアプリケーションプログラム(音声データ無し)と、図2(b)に示すように選択された複数の音声データ(音声004、音声009、…)とからアプリケーションプログラム(音声データ有り)をビルドする。アプリケーション配信装置10は、端末装置からの音声選択情報によって選択された音声が組み込まれたアプリケーションプログラムを、同端末装置に対してダウンロード(配信)する。従って、端末装置では、任意に選択したBGMや効果音などが組み込まれたアプリケーションプログラムを利用することができる。
図3は、本実施形態におけるアプリケーション配信装置10の機能構成を示すブロック図である。
図3に示すように、アプリケーション配信装置10には、制御部20、通信部21、入力部22、表示部23、メモリ24、及び記憶装置が設けられている。
制御部20は、CPU、メモリ(RAM、ROM)等を含んで構成されるもので、メモリに記憶された各種プログラムを実行することによりアプリケーション配信装置10全体の制御を司る。制御部20において実行されるプログラムには、基本制御プログラム(OS)の他、アプリケーションプログラムを端末装置に対して配信する処理を実行するためのアプリケーション配信プログラム24aが含まれている。制御部20は、CPUによりアプリケーション配信プログラム24aを実行することで、以下に説明する各機能(Web機能部30、アプリケーション配信部32)を実現する。詳細については後述する。
通信部21は、外部の機器との通信を制御する。制御部20は、通信部21を通じて、ネットワークを介して接続された携帯電話機14やパーソナルコンピュータ16などの端末装置との通信を実行する。
入力部22は、キーボードやマウスなどのポインティングデバイスからの入力を制御する。
表示部23は、ディスプレイなどにおいて各種情報の表示を制御する。
メモリ24は、制御部20(CPU)により処理されるプログラムやデータが記憶される。メモリ24には、基本制御プログラムの他、アプリケーション配信プログラム24aや、端末装置からの要求によりダウンロード対象となっているアプリケーションプログラム24c、アプリケーションプログラム24cに組み込まれる音声データなどが記憶される。アプリケーション配信プログラム24aには、端末装置から受信される音声選択情報に応じて選択された音声データを組み込んでアプリケーションプログラムをビルドするアプリケーションビルドプログラム24bが含まれている。
記憶装置25は、アプリケーション配信装置10において処理される各種プログラムやデータを記憶するためのもので、ハードディスク装置等によって構成される。記憶装置25には、アプリケーション記憶部25a、音声データ記憶部25b、アプリ管理データ記憶部25c、端末管理データ記憶部25dの各記憶領域が設けられ各種データが記憶されている。
アプリケーション記憶部25aには、図4(a)に示すように、音声が組み込まれる複数のアプリケーションプログラム(アプリケーション1,2,3…)が記憶されている。音声データ記憶部25bには、図4(b)に示すように、アプリケーション記憶部25aに記憶されたアプリケーションプログラムに組み込むことが可能な複数の音声データが記憶されている。音声データとしては、アプリケーション(ゲームプログラム)で用いられる音声の内容に応じて、図4(b)に示すように、例えばBGMデータ、効果音データ、ナレーションデータなどの複数種類のデータが記憶されている。音声データ記憶部25bには、複数の音声種類のそれぞれについて、複数の音声データ(例えば、BGMデータとしては、BGM1,2,3…)が用意されている。音声データ記憶部25bに記憶される音声データは、アプリケーション配信装置10においてサービス提供者が予め用意したものだけでなく、後述するように端末装置からアップロードさせた音声データを含むものとする。アプリ管理データ記憶部25cには、図4(c)に示すように、アプリケーション記憶部25aに記憶されたアプリケーションプログラムに組み込まれる音声を管理するためのアプリ管理データが記憶されている。図4(c)に示すアプリ管理データは、アプリケーション記憶部25aに記憶されたアプリケーション1に対するものであり、例えばBGMについては「オープニング」「戦闘中」「エンディング」などのゲーム場面において使用されることを示している。また、ナレーションについては、ゲーム中で使用されるナレーション音声を男性による音声、女性による音声、あるいは子供による音声の何れかを選択可能であることを示している。なお、アプリケーションプログラムに組み込まれるメッセージや効果音などの他の音声を管理するためのデータが設定されているものとする。
アプリケーション配信装置10は、アプリ管理データにおいて設定されたデータに基づいて、アプリケーションをビルドする際に使用される音声を端末装置により選択させる。
さらに、アプリ管理データには、ナレーション音声やBGM音声を端末装置からアップロードさせるための、ナレーション管理データとBGM管理データが設定されている。ナレーション管理データには、アプリケーション中で使用される複数のナレーションの内容を表すテキストデータ(テキスト1,2,…)と、それぞれのナレーション音声がアプリケーション中で出力される時間を示すデータが設定されている。BGM管理データには、アプリケーション中で使用される複数のBGMについて、それぞれのBGMがアプリケーション中で出力される時間を示すデータが設定されている。ナレーション管理データとBGM管理データに設定された時間のデータを端末装置に提供することで、アプリケーション中で使用される適切な再生時間のナレーションやBGMをアップロードさせる。
なお、図4(b)に示す音声データの例では、アプリ管理データをもとに、アプリケーションに組み込む音声を音声種類(BGM、メッセージ、効果音など)毎に個別に選択できるようにしているが、端末装置においてユーザの選択操作を容易にするために、図5に示すように、複数種類の音声データ(あるいは音声データを示す識別データ)を予め組み合わせたパッケージ音声データを音声データ記憶部25bに記憶させておくようにしても良い。
図5に示すパッケージ音声データは、例えばアプリケーション1に対して設定されるもので、アプリケーション1で使用される複数の音声データが組み合わされた複数のパッケージ1,2,…が用意されている。例えば、パッケージ1には、複数のBGM(BGM001,BGM004)、メッセージ(メッセージ008,メッセージ012)、ナレーション音声(女性音声)、…の各データが組み合わされている。パッケージ2には、パッケージ1とは異なる音声が組み合わされている。複数のパッケージは、それぞれアプリケーション実行中に特徴が表れる音声が適宜組み合わされているものとする。パッケージ音声データには、複数種類の音声データ(BGM、メッセージ、ナレーション等)が予め組み合わされているので、端末装置のユーザが音声種類別に個々に音声データを選択する必要を無くして操作性の向上を図ることができる。
端末管理データ記憶部25dには、図6に示すように、複数の端末装置をグループ化して管理するための端末管理データとして、グループを示す識別データ(グループ1,2,…)と、それぞれのグループに属する端末装置に対して設定された個々を識別するための識別情報(端末装置ID)とを対応付けたデータが記憶される。端末管理データは、アップロードされた音声データが利用することができる端末装置を制限するために用いられる。端末装置IDは、音声データをアップロードした端末装置に対して設定されるものとする。
次に、制御部20においてアプリケーション配信プログラム24aを実行することで実現される機能の詳細について説明する。Web機能部30には、Web機能部30、アプリケーション配信部32が設けられる。
Web機能部30は、通信部21を通じてネットワーク12(インターネット上)にWebページを公開する。Web機能部30は、Webページにアクセスした携帯電話機14やパーソナルコンピュータ16等の端末装置との間でファイルの送受信を行う。Web機能部30は、アプリケーションプログラムのダウンロードを要求してきた端末装置に対して、アプリケーション配信部32によってビルドされたアプリケーションプログラムを配信する。また、Web機能部30は、アプリケーションプログラムをビルドする際に組み込まれる音声データを、端末装置からアップロードさせることができるものとする。
アプリケーション配信部32は、端末装置からの要求に応じて選択された音声が組み込まれたゲームプログラムなどのアプリケーションプログラムをビルドし、Web機能部30を通じて端末装置に対して配信するための処理を実行する。アプリケーション配信部32には、音声選択ページ情報出力部32a、音声選択情報受信部32b、アプリケーションビルド部32c、ダウンロード部32d、アップロード部32e、及び識別情報設定部32fが設けられる。
音声選択ページ情報出力部32aは、アプリケーションプログラムに組み込む音声データを選択させるための画面を端末装置において表示させる音声選択ページ情報を出力する。音声選択ページ情報出力部32aは、ダウンロード対象として選択されたアプリケーションに対応するアプリ管理データを参照し、このアプリ管理データに設定されたアプリケーションに組み込む音声を選択させるための音声選択ページ情報を生成して端末装置に出力する。また、音声選択ページ情報出力部32aは、識別情報設定部32fにより各端末装置に対して設定された識別情報をもとに管理されたグループをもとに、アップロードされた音声データを端末装置において選択可能とするか否かを判別して音声選択ページ情報を出力する。すなわち、アップロードされた音声データを利用可能な端末装置をグループ化して管理された端末装置のみに制限することができる。
音声選択情報受信部32bは、アプリケーションプログラムに組み込む音声データを、音声データ記憶部25bに記憶された複数の音楽データから選択する音声選択情報を端末装置から受信する。音声選択情報受信部32bは、音声選択ページ情報出力部32aにより出力された音声選択ページ情報をもとに端末装置において表示された音声選択ページを通じて音声選択情報を受信する。
アプリケーションビルド部32cは、端末装置から受信された音声選択情報が示す音声データを含むアプリケーションプログラムをビルドする。アプリケーションプログラムは、図2(a)に示すように、アプリケーション実行時に複数箇所において音声が再生されるように音声データを組み込み可能となっており、音声選択情報受信部32bによって各箇所で使用される音声データを選択する音声選択情報が受信されているものとする。アプリケーションビルド部32cは、各音声選択情報が示す複数の音声データで、アプリケーションプログラムをビルドする。あるいは、アプリケーションビルド部32cは、パッケージ音声データの何れかのパッケージを選択する音声選択情報に応じて、選択されたパッケージに含まれる複数の音声データで、アプリケーションプログラムをビルドする。また、アプリケーションビルド部32cは、アップロード部32eによってアップロードされた音声データを含むアプリケーションプログラムをビルドすることも可能とする。
ダウンロード部32dは、アプリケーションビルド部32cによりビルドされたアプリケーションプログラムを端末装置にダウンロードする。
アップロード部32eは、端末装置からアプリケーションに組み込むための音声データをアップロードさせる。
識別情報設定部32fは、端末装置に対して個々を識別するための識別情報(端末装置ID)を設定する。識別情報設定部32fにより設定された識別情報に基づいて、アプリケーション配信部32は、複数の端末装置をグループ化して管理できるようにする。
次に、本実施形態におけるアプリケーション配信装置10と端末装置(携帯電話機14、パーソナルコンピュータ16)の動作について、図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。ここでは、携帯電話機14によってアプリケーション配信装置10からゲームプログラムをダウンロードする場合について説明する。
携帯電話機14は、ネットワーク12を介して、アプリケーション配信装置10がインターネット上に公開しているゲームサイトにアクセスする。このゲームサイトからはダウンロード対象とするゲームプログラム(アプリケーション)を選択するためのアプリケーション選択ページにアクセスすることができる。この際、携帯電話機14(あるいはユーザ)によって予め設定された識別情報(端末装置ID)を入力させるものとする。
なお、端末装置IDは、携帯電話機14が最初にアプリケーション配信装置10にアクセスする場合に、識別情報設定部32fによって設定されるものとする。識別情報設定部32fは、携帯電話機14に固有の端末装置IDを発行すると共に、例えば個人情報(名前等)を入力させて記憶するものとする。
携帯電話機14によりアプリケーション選択ページにアクセスされると(ステップA1)、アプリケーション配信装置10(Web機能部30)は、アプリケーション選択ページを携帯電話機14に出力する(ステップB1)。アプリケーション選択ページには、アプリケーション配信装置10に用意されたダウンロード可能な複数のゲームプログラムの一覧などが含まれている。
携帯電話機14は、ユーザ操作によってゲームプログラムの一覧中からアプリケーションが選択されると(ステップA2)、この選択されたゲームプログラムに組み込む音声を選択することができる音声選択ページにアクセスする(ステップA3)。
アプリケーション配信装置10の音声選択ページ情報出力部32aは、選択されたゲームプログラム(アプリケーション)に対応するアプリ管理データを参照し、ゲームプログラムに組み込む音声をユーザに選択させるための音声選択ページ情報を携帯電話機14に出力する(ステップB2)。音声選択ページ情報出力部32aは、ゲームプログラムの複数箇所に複数の音声を組み込むことが可能な場合、それぞれの箇所に組み込む音声を選択させるための音声選択ページ情報を逐次出力するものとする。図8(a)〜(h)には、音声選択ページ情報に応じて携帯電話機14において表示される画面の一例を示している。
図8(a)に示す画面は、ダウンロード対象として選択されたゲームプログラムについて、オープニングのBGMを選択できることを通知する画面である。例えば、図4(c)に示すアプリ管理データには、「アプリケーション1」に対してオープニングのBGMが選択可能であることが設定されており、このデータをもとに出力された音声選択ページ情報を出力して図8(a)に示す画面を表示させる。
ここで、携帯電話機14においてオープニングBGMを「選択する」がユーザによって指示された場合、音声選択ページ情報出力部32aは、例えば図8(b)に示すような、BGMとして選択可能な音声の一覧を表示させる音声選択ページ情報を携帯電話機14に出力する。図8(b)に示す例は、記憶装置25の音声データ記憶部25bに記憶されている複数のBGMデータ(図4(b))をもとに一覧表示させることができる。BGMデータとしては、例えば、ゲームプログラム用に作成された音楽等だけでなく、ゲームとは関係なく作成された音楽、例えば最新のヒット曲などをアプリケーション配信装置10にBGMデータとして登録しておくことで、ユーザが選択してゲームプログラムに組み込むことが可能となる。
ここで、音声の一覧表示中から何れかを選択する操作がされると(ステップA4)、携帯電話機14から選択された音声を示す音声選択情報がアプリケーション配信装置10に出力される。アプリケーション配信装置10の音声選択情報受信部32bは、音声選択情報を受信して、この情報が示す音声が選択されたことを通知するページを音声選択ページ情報出力部32aによって出力させる。
図8(c)には、オープニングBGMとして選択された音声を示す情報が表示された携帯電話機14における表示例を示している。図8(c)に示す表示例において「終了」がユーザによって選択されると、携帯電話機14からアプリケーション配信装置10に対して音声選択の終了が通知される。アプリケーション配信部32は、音声選択の処理を終了して次の処理に移行する。
一方、「次へ」がユーザによって選択されると、携帯電話機14からアプリケーション配信装置10に対して、次の音声選択ページ情報の送信を要求する。音声選択ページ情報出力部32aは、携帯電話機14からの要求に応じて、前述と同様にアプリ管理データを参照し、次にゲームプログラムに組み込む音声をユーザに選択させるための音声選択ページ情報を携帯電話機14に出力する。以下、同様にして、音声一覧を携帯電話機14において表示させてユーザに選択させる。なお、アプリケーションに組み込む音声が効果音の場合には、効果音の一覧を表示させて前述と同様にしてユーザに選択させる。
こうして、アプリケーションに組み込む複数の音声が携帯電話機14のユーザによって選択されると、アプリケーション配信部32は、音声選択の処理を終了して次の処理に移行する。
なお、前述した音声の選択手順は一例であって、音声選択ページ情報出力部32aから携帯電話機14に対して提供する音声選択ページを前述と異なる形式にすることも勿論可能である。
また、ダウンロード対象とするゲームプログラムの複数箇所に音声を組み込むことができる場合、必ずしも全ての箇所に対する音声をユーザに選択させる必要はなく、音声を変更しようとする箇所を携帯電話機14のユーザが任意に選択できるものとする。音声選択ページ情報出力部32aは、携帯電話機14におけるユーザの選択に応じて、音声の変更対象とする箇所に対する音声の一覧表示をさせるための音声選択ページ情報を出力する。また、アプリケーション配信装置10は、ユーザによって音声が選択されなかった箇所の音声については、予め決められたデフォルトの音声が選択されたものとする。
なお、前述した説明では、アプリケーションの複数箇所に組み込む音声を個別に携帯電話機14のユーザに選択させる場合について説明しているが、アプリケーション配信装置10に予め用意されたパッケージ音声データを選択させるようにしても良い。音声選択ページ情報出力部32aは、携帯電話機14からパッケージ音声データの選択が要求された場合、音声データ記憶部25bに記憶されたパッケージ音声データの一覧を表示させるための音声選択ページ情報を携帯電話機14に出力する。音声選択ページ情報には、ユーザが好みの音声を選択することができるように、音声の組み合わせの特徴あるいは雰囲気などを説明する情報を含めて、携帯電話機14において表示されるようにする。アプリケーション配信部32は、携帯電話機14において何れかのパッケージ音声データが選択されると、そのデータを示す音声選択情報を音声選択情報受信部32bによって受信し、音声選択の処理を終了して次の処理に移行する。
また、前述した説明では、アプリケーション配信装置10に予め用意されている複数の音声データからアプリケーションに組み込む音声データを選択する場合について説明しているが、携帯電話機14からゲームプログラムに組み込む音声データをアップロードさせることができる。
例えば、携帯電話機14から音声データのアップロードが要求されると、音声選択ページ情報出力部32aは、図8(d)に示すような画面を表示させるための音声選択ページ情報を携帯電話機14に出力する。図8(d)に示す画面では、例えば「ナレーションをアップロードさせることができます」のメッセージが表示されている。ここで「アップロードする」が携帯電話機14のユーザにより指示された場合、音声選択ページ情報出力部32aは、アプリ管理データのナレーション管理データ(テキスト、時間)を参照し(図4(c))、図8(e)に示すような、ナレーション音声の入力を補助するためのページを表示させる音声選択ページ情報を携帯電話機14に出力する。図8(e)に示す表示例では、ナレーション管理データに設定されたナレーションの内容を示すテキストデータ(ナレーションテキスト)と、ナレーションされる時間(例では8秒)を表示させる。
ナレーションについては、例えば携帯電話機14においてユーザが直接入力することができる。例えば、携帯電話機14は、音声選択ページ情報に基づいて、ナレーションテキストを表示すると共に、ナレーションされる時間の経過に応じて長さが変化していくタイムバーを表示させる。携帯電話機14のユーザは、タイムバーが最後まで到達するまでにナレーションのテキストを読み上げる。携帯電話機14は、この間に入力された音声を記録した音声データファイルを作成する(ステップA5)。
また、携帯電話機14において、予めアップロードする音声データファイルを用意しておくようにしても良い。図8(f)には、戦闘中BGMをアップロードすることが可能であることを通知するための表示例を示している。ここで「アップロードする」が選択された場合、音声選択ページ情報出力部32aは、携帯電話機14においてBGMとする音声データファイルを選択させるための音声選択ページ情報を出力する。BGMなどの音声データについては、携帯電話機14において予め記憶させておき、図8(g)に示す表示画面から選択されるものとする(ステップA5)。なお、前述したナレーションデータを含む他の音声種類の音声データについても、同様にして予め携帯電話機14に記憶させておいて選択操作できるものとする。
アプリケーション配信装置10のアップロード部32eは、携帯電話機14において選択された音声データを受信して、アプリケーションに組み込む音声データとして設定する(ステップA6)。また、アップロード部32eは、携帯電話機14からアップロードされた音声データを記憶装置25(音声データ記憶部25b)に記憶させて、他の音声データと同様に扱えるようにする。
このように、携帯電話機14からアプリケーションに組み込む音声データをアップロードさせることができるので、アプリケーション配信装置10に予め用意されていない例えばオリジナルの音楽や、ユーザ自身が作成した効果音やナレーションをアプリケーションに組み込むことができる。
なお、ユーザ自身が作成したオリジナルの音楽などをアップロードした場合、限られた範囲のユーザ、例えば友人などに限って使用できるようにしたいとの要求がある。こうした場合、アップロードした音声データが組み込まれたアプリケーションのプログラムの配信先グループを選択することができる(ステップA7)。
例えば、携帯電話機14のユーザは、アプリケーション配信装置10を利用する他のユーザ(端末装置)に割り当てられた端末装置IDを指定することでグループを設定する。識別情報設定部32fは、携帯電話機14から指定された端末装置IDを端末管理データとして端末管理データ記憶部25dに記憶させる。なお、先にグループが設定されている場合には、携帯電話機14において、例えば図8(h)に示すような表示画面からグループを識別する識別データ(例えば、グループ名)を入力させて、配信先グループを選択可能とすることができる。アップロードされた音声データについては、配信可能なグループを示す識別データ(あるいは端末装置ID)を関連付けて記憶しておくものとする。
こうして、携帯電話機14のユーザによる音声の選択が終了すると、アプリケーションビルド部32cは、選択音声を含むアプリケーションプログラムをビルドする(ステップB3)。ダウンロード部32dは、アプリケーションビルド部32cによってビルドされたアプリケーションプログラムを、携帯電話機14に対してダウンロードする(ステップB4)。
携帯電話機14は、アプリケーション配信装置10からダウンロードされたアプリケーションプログラム、すなわちユーザによって選択された音声が組み込まれたゲームプログラムを受信して起動する。携帯電話機14は、ゲームプレイが開始されると、プログラム中に組み込まれた音声を再生する(ステップA8)。
なお、アプリケーション配信装置10は、アクセスしてきた端末装置から端末装置IDが入力された場合に、この端末装置IDがグループ化して管理されているか端末管理データを参照して判別する。そして、音声選択ページ情報出力部32aは、端末装置に対して音声一覧を表示させるための音声選択ページ情報を出力する際に、同端末装置が属するグループの識別データ(あるいは端末装置ID)が関連付けられた音声データ、すなわちアップロードされた音声データを選択可能となるようにする。これに対して、グループ化されていない端末装置からのアクセスの場合には、アップロードされた音声データが一覧表示されない音声選択ページ情報を出力する。これにより、グループ化された限られた範囲のユーザにのみアップロードされた音声データを選択して、アプリケーションに組み込むことができるようになる。
こうして、携帯電話機14からゲームプログラムに組み込む音声が選択(あるいはアップロード)されると、この音声を含むゲームプログラムをアプリケーション配信装置10においてビルドして、携帯電話機14に対してダウンロードさせることができる。すなわち、比較敵に処理性能が低い携帯電話機14などにおける負担を増大させることなく、簡易にゲームプログラムで使用される音声、例えばBGM、メッセージ、効果音などをユーザの嗜好に合わせて変更することができる。また、アプリケーション配信装置10に記憶された音声データを変更するだけで、アプリケーションに組み込む音声を変更できるので、例えば最新の音楽をBGMとして使用するといった柔軟性の高いサービスを提供とすることができる。
本実施形態におけるアプリケーション配信装置10では、携帯電話機14に記憶されたゲームプログラムの音声のみを入れ替えるのではなく、アプリケーション全体をビルドしてダウンロードさせるので、ダウンロードした書き換え情報をアプリケーションに組み込むための機能をアプリケーションプログラムに予め実装させておく必要がない。このため、アプリケーションプログラムの開発負担やアプリケーションのプログラムサイズを抑えることができる。また、ユーザにとってはアプリケーション全体をダウンロードして利用できるので、仕組みが分かりやすく利便性を向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、実施形態に記載した手法は、コンピュータに実行させることができるプログラム(ソフトウエア手段)として、例えば磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD、MO等)、半導体メモリ(ROM、RAM、フラッシュメモリ等)等の記録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布することもできる。なお、媒体側に格納されるプログラムには、コンピュータに実行させるソフトウエア手段(実行プログラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)をコンピュータ内に構成させる設定プログラムをも含む。本装置を実現するコンピュータは、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が制御されることにより上述した処理を実行する。なお、本明細書でいう記録媒体は、頒布用に限らず、コンピュータ内部あるいはネットワークを介して接続される機器に設けられた磁気ディスクや半導体メモリ等の記憶媒体を含むものである。
本実施形態におけるシステムの構成を示すブロック図。 音声が組み込まれたアプリケーションの概念と、本実施形態におけるアプリケーション配信装置10により実行されるアプリケーションプログラムのビルドの概念を示す図。 本実施形態におけるアプリケーション配信装置10の機能構成を示すブロック図。 記憶装置25に記憶されるアプリケーション、アプリ管理データ、音声データの一例を示す図。 記憶装置25に記憶されるパッケージ音声データの一例を示す図。 記憶装置25に記憶される端末管理データの一例を示す図。 本実施形態におけるアプリケーション配信装置10と端末装置の動作について示すフローチャート。 端末装置における表示例を示す図。
符号の説明
10…アプリケーション配信装置、12…ネットワーク、14…携帯電話機、16…パーソナルコンピュータ、20…制御部、21…通信部、22…入力部、23…表示部、24…メモリ、24a…アプリケーション配信プログラム、24b…アプリケーションビルドプログラム、24c…アプリケーションプログラム、25…記憶装置、25a…アプリケーション記憶部、25b…音声データ記憶部、25c…アプリ管理データ記憶部、25d…端末管理データ記憶部、30…Web機能部、32…アプリケーション配信部、32a…音声選択ページ情報出力部、32b…音声選択情報受信部、32c…アプリケーションビルド部、32d…ダウンロード部、32e…アップロード部、32f…識別情報設定部。

Claims (6)

  1. ネットワークを介して端末装置に対してアプリケーションを配信するアプリケーション配信装置において、
    音声が組み込まれるアプリケーションプログラムを記憶するアプリケーション記憶手段と、
    前記アプリケーションプログラムに組み込み可能な複数の音声データを記憶する音声データ記憶手段と、
    前記アプリケーションプログラムに組み込む音声データを、前記音声データ記憶手段に記憶された前記複数の音楽データから選択する音声選択情報を前記端末装置から受信する受信手段と、
    前記音声選択情報が示す音声データを含む前記アプリケーションプログラムをビルドするアプリケーションビルド手段と、
    前記アプリケーションビルド手段によりビルドされた前記アプリケーションプログラムを前記端末装置にダウンロードするダウンロード手段と
    を具備したことを特徴とするアプリケーション配信装置。
  2. 前記アプリケーションプログラムは、アプリケーション実行時に複数箇所において音声が再生されるように前記音声データを組み込み可能とすることを特徴とする請求項1記載のアプリケーション配信装置。
  3. 前記アプリケーションプログラムに組み込む音声データを選択させるための画面を前記端末装置において表示させる音声選択ページ情報を出力する音声選択ページ情報出力手段をさらに具備し、
    前記受信手段は、前記音声選択ページ情報をもとに前記端末装置において表示された音声選択ページを通じて前記音声選択情報を受信することを特徴とする請求項2記載のアプリケーション配信装置。
  4. 前記端末装置から音声データをアップロードさせるアップロード手段をさらに具備し、
    前記アプリケーションビルド手段は、前記アップロード手段によってアップロードさせた前記音声データを含むアプリケーションプログラムをビルドすることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のアプリケーション配信装置。
  5. 前記端末装置に対して個々を識別するための識別情報を設定する識別情報設定手段と、
    前記識別情報に基づいて複数の前記端末装置をグループ化して管理する端末装置管理手段とをさらに具備し、
    前記端末装置管理手段により管理されたグループをもとに、前記アップロード手段によりアップロードされた前記音声データを利用することができる端末装置を制限することを特徴とする請求項4記載のアプリケーション配信装置。
  6. ネットワークを介して端末装置に対してアプリケーションを配信するコンピュータを、
    音声が組み込まれるアプリケーションプログラムを記憶するアプリケーション記憶手段と、
    前記アプリケーションプログラムに組み込み可能な複数の音声データを記憶する音声データ記憶手段と、
    前記アプリケーションプログラムに組み込む音声データを、前記音声データ記憶手段に記憶された前記複数の音楽データから選択する音声選択情報を前記端末装置から受信する受信手段と、
    前記音声選択情報が示す音声データを含む前記アプリケーションプログラムをビルドするアプリケーションビルド手段と、
    前記アプリケーションビルド手段によりビルドされた前記アプリケーションを前記端末装置にダウンロードするダウンロード手段として機能させるアプリケーション配信プログラム。
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