JP2009248215A - Ti合金線材の皮剥き方法 - Google Patents
Ti合金線材の皮剥き方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009248215A JP2009248215A JP2008096789A JP2008096789A JP2009248215A JP 2009248215 A JP2009248215 A JP 2009248215A JP 2008096789 A JP2008096789 A JP 2008096789A JP 2008096789 A JP2008096789 A JP 2008096789A JP 2009248215 A JP2009248215 A JP 2009248215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- alloy wire
- alloy
- peeling
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】熱間線材圧延S1によって所定の線径に縮径されたTi合金線材Wの表層における酸化物からなる黒皮を、誘導加熱装置IHで加熱して温間温度領域とした後、リング状の切削刃nを有する皮剥きダイスkDに上記線材Wを通して切除する皮剥き工程S2を含む、Ti合金線材の皮剥き方法。
【選択図】 図2
Description
上記加熱方法によれば、熱間加工材における酸化硬化層を低減でき、且つ生産効率の高い加熱を施すことが可能となる。
しかしながら、コイル状に巻き付けられた長尺なTi合金線材を直線状に巻き返し、所定の長さに切断した比較的短尺なTi合金線材を、冷間における回転切削工具に通す黒皮剥きを行う方法では、切削速度が低いため、生産効率を低下させる。しかも、製造工程間に仕掛かりのTi合金線材が増加すること起因して、コスト高を招く、という問題もあった。
即ち、本発明によるTi合金線材の皮剥き方法(請求項1)は、熱間線材圧延によって所定の線径に縮径されたTi合金線材の表層における酸化物からなる黒皮を、温間温度領域でリング状の切削刃を有する皮剥きダイスに上記線材を通して切除する皮剥き工程を含む、ことを特徴とする。
また、前記Ti合金線材は、複数対の溝付きロール間に強制的に通す熱間線材圧延によって、例えば、約13mmの線径から約7mmに縮径される。
更に、前記温間温度領域は、約400〜700℃である。
加えて、前記皮剥きダイスのすくい角は、20度以下の範囲が推奨される。
これによれば、コイル状に巻き付けられたTi合金線材を、巻き返して直線状とし、係る直線状のTi合金線材を、温間温度領域に加熱した状態で、前記皮剥きダイスに通している。その結果、長尺なTi合金線材の黒皮を、折損を生じることなく、連続して確実に除去できるため、従来のような短尺に切断した後で、複数の線材を個別に皮剥きする方法に比べ、約数10倍の切削速度で皮剥きを施すことが可能となる。
尚、前記温間温度領域への加熱は、皮剥きダイスの前方ないし直前に配置した誘導加熱装置などに、前記Ti合金線材を通過させることで行われる。
これによれば、折損し易いTi合金からなる長尺な線材であっても、その先端面に上記アモルファスシートを介して溶着された端部線材を、上記一対の溝付きロール間に挟み込んでから、前記皮剥きダイスに通すため、折損を生じることなく、当該Ti合金線材の黒皮を連続して確実に切除することが可能となる。
また、前記端部線材は、いわゆる口付け材であり、例えば、Ti−6質量%Al−4質量%VのTi合金からなり、一端が先細形状に予め成形されている。
更に、前記端部線材の溶着は、例えば、電気抵抗溶接の一種であるバットシーム溶接の変形形態たるバット溶接によって行われる。
図1は、本発明を含むTi合金線材の製造方法を示す流れ図、および各工程の概略図である。尚、以下において、単に%と示す場合は、質量%を示している。
予め、例えば、Ti−6%Al−4%Sn−3.4%ZrのようなTi合金を溶製し、得られたTi合金の鋳片を、図1に示すように、断面ほぼ半円形の溝mを有し且つ前後に連続する複数対の圧延ロールr1,r2間に通して、徐々に縮径してゆく熱間線材圧延(工程)S1を施す。その結果、例えば、線径が約13mmから約7.5mmに縮径されたTi合金線材Wが得られる。
尚、上記圧延ロールr1,r2のほかに、伸線ダイスsDのテーパ孔hに通して、上記線径のTi合金線材Wを製作しても良い。また、熱間線材圧延S1の中間で、表面に生成された酸化物を除去するための酸洗処理を行っても良い。
係る皮剥き工程S2は、図2に示すように、前記熱間線材圧延S1後にリールL1にコイルC1状にして巻き付けられた長尺なTi合金線材Wを巻き返して直線状とし、誘導加熱装置IHの内側を貫通させて、前記温間温度領域に加熱した後、対向する一対の溝付きロールR1,R2間に挟み込み、その下流側に隣接する皮剥きダイスkDに送給して行われる。
係る端部線材iwは、前記Ti合金線材Wよりも軟質のTi合金(例えば、Ti−6%Al−4%V)からなり、且つ上記Ti合金線材Wよりも少なくとも先端側が細径(先細形状)となるように予め成形されている。
すると、先にアモルファスシートSのみが溶融し、続いて隣接するTi合金線材Wおよび端部線材iwそれぞれの一部が溶融して溶融層が拡大し、係る溶融層がTi合金線材Wと端部線材iwとの合金組織に向かって拡散しながら冷却された後、冷え固まって金属組織上から接合面が消失する。その結果、Ti合金線材Wの先端面に、端部線材iwが溶着される。尚、前記線材WのTi合金の種類によっては、端部線材iwの溶着を省略しても良い。
尚、皮剥きダイスkDにおける貫通孔xの内径は、Ti合金線材Wの外径よりも小さく、その差が皮剥きにより切除すべき酸化物からなる黒皮の厚みに相当する。また、皮剥きダイスkDのすくい角θは、約20度以下の範囲であり、貫通孔x内の逃げ角は、約5度である。
係る黒皮の皮剥き工程S2は、軸方向に沿って配置した複数個の皮剥きダイスkDに連続して通し、各ダイスkDごとの切削代を、約0.05mm以下にして行うようにしても良い。
そして、黒皮が切除されたTi合金線材wは、図2に示すように、リールL2の周面に巻き付けられ、ほぼ円柱形のコイルC2状とされる。
そして、図1に示すように、一定の長さに切断されたTi合金線材wは、仕上げ研磨工程S4に送られ、高速回転する円筒形のハウジングHの内周面に対称に取り付けた複数の砥石gにより、周面における微小な凹凸を研磨される。
その結果、黒皮がなく、所要寸法で且つ表面粗さが均一なTi合金線材wに仕上げられる。
しかも、比較的脆く折損し易いTi合金線材の場合には、その先端面に前記アモルファスシートSを介して、比較的軟質のTi合金からなる前記端部線材iwを溶着することにより、皮剥き工程S2における一対の溝付きロールR1,R2間を折れずに通過させ、且つ皮剥きダイスkDにスムーズに通して、表面の黒皮を確実に切除することもできる。
従って、本発明のTi合金線材の皮剥き方法によれば、Ti合金線材の製造効率を著しく向上させることが可能となる。
Ti−6%Al−4%Sn−3.4%ZrのTi合金からなり、予め、同じ熱間線材圧延S1を施され線径が7.4mmで互いに同じ長さである2本のTi合金線材Wをコイル形にして用意した。
一方は、実施例用のTi合金線材Wであって、前記コイルC1から直線状に巻き返し、前記誘導加熱装置IHの内側を貫通させ、500℃(温間温度領域)に保った状態で、複数の皮剥きダイスkDに連続して通し(皮剥き工程S2)、線径が6.4mmのTi合金線材wとした。この際、各皮剥きダイスkDでの切削代は、0.05mmとした。
実施例の皮剥き方法による皮剥き工程S2では、黒皮の切削速度が平均40m/分であった。一方、比較施例の皮剥き方法による皮剥き工程S2では、黒皮の切削速度が平均1m/分であった。
以上のような実施例の皮剥き方法によれば、比較例のような従来の皮剥き方法に比べて、著しく生産効率を高められることが確認できた。その結果、本発明の効果が裏付けられた。
例えば、本発明の対象となるTi合金線材のTi合金は、前記実施の形態や実施例で示した合金に限らず、冷間で皮剥きが施しにくいもの全てを含む。
また、Ti合金線材の温間温度領域への加熱は、前記誘導加熱装置IHに限らず、雰囲気加熱方式の加熱炉によって行っても良い。
更に、前記アモルファスシートは、皮剥きすべき線材のTi合金の合金組成に応じて、異なる組成のアモルファスシートを用いても良い。
iw…………端部線材
kD…………皮剥きダイス
n……………切削刃
C1…………コイル
S……………アモルファスシート
R1,R2…溝付きロール
S1…………熱間線材圧延
S2…………皮剥き工程
Claims (3)
- 熱間線材圧延によって所定の線径に縮径されたTi合金線材の表層における酸化物からなる黒皮を、温間温度領域でリング状の切削刃を有する皮剥きダイスに上記線材を通して切除する皮剥き工程を含む、
ことを特徴とするTi合金線材の皮剥き方法。 - 前記皮剥き工程は、熱間線材圧延されてからコイル状に巻き付けられたTi合金線材を、巻き返して直線状とし、且つ温間温度領域に加熱した後、前記皮剥きダイスを通過させる工程である、
請求項1に記載のTi合金線材の皮剥き方法。 - 前記皮剥き工程において、前記Ti合金線材の先端面に、係るTi合金よりも軟質のTi合金からなり、且つ上記Ti合金線材よりも細径の端部線材を、アモルファスシートを介して溶着した後、係る端部線材を含む上記Ti合金線材を、一対の溝付きロール間に挟み込んでから、前記皮剥きダイスに通す、
請求項1または2に記載のTi合金線材の皮剥き方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008096789A JP5223420B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | Ti合金線材の皮剥き方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008096789A JP5223420B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | Ti合金線材の皮剥き方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009248215A true JP2009248215A (ja) | 2009-10-29 |
JP5223420B2 JP5223420B2 (ja) | 2013-06-26 |
Family
ID=41309385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008096789A Expired - Fee Related JP5223420B2 (ja) | 2008-04-03 | 2008-04-03 | Ti合金線材の皮剥き方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5223420B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102489538A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-13 | 苏州市南方欣达双金属材料有限公司 | 铝杆剥皮机 |
CN102489946A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-13 | 苏州市南方欣达双金属材料有限公司 | 包覆法生产双金属复合线材的预处理工艺 |
CN102626806A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-08-08 | 王敬达 | 切割内管和内外管鱼鳞状散热片的装置 |
CN103203587A (zh) * | 2013-03-25 | 2013-07-17 | 江苏仁田机械有限公司 | 铝杆的制造方法 |
JP2013144345A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Kobe Steel Ltd | 線材の製造方法および製造装置 |
WO2014129334A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 株式会社神戸製鋼所 | シェービング工具およびこれを用いた鋼線材のシェービング方法 |
CN107583951A (zh) * | 2017-09-23 | 2018-01-16 | 芜湖恒泰有色线材股份有限公司 | 便于焊丝进一步细化的铜线坯三辊连续冷轧预处理工艺 |
KR102431874B1 (ko) * | 2022-01-13 | 2022-08-24 | 주식회사 크로스워커스 | 우수한 표면품질의 전기접접용 롤링 장치 및 이를 포함하는 전기접점 제조장치 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103722042B (zh) * | 2013-12-13 | 2016-01-20 | 西安赛特思迈钛业有限公司 | Ti6Al4V合金扁丝的制备装置及方法 |
CN103722105B (zh) * | 2013-12-18 | 2016-04-13 | 大连通发复合线缆科技发展有限公司 | 金属线表面切削剥离方法 |
CN107498312B (zh) * | 2017-09-22 | 2019-11-05 | 太仓贝斯特机械设备有限公司 | 一种能够统一棒料规格的剥皮机 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62228336A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-07 | Daido Steel Co Ltd | チタンおよびチタン合金の皮削り方法 |
JPS6478615A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Yamaha Corp | Manufacture of ti or ti-alloy wire rod |
JPH0360917A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Aichi Steel Works Ltd | 線材皮むき方法 |
JPH0760338A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線材の熱処理方法 |
JPH0931549A (ja) * | 1995-07-20 | 1997-02-04 | Suzuki Kinzoku Kogyo Kk | 線材又は線の熱処理方法 |
JP2002219614A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-06 | Nippon Koshuha Steel Co Ltd | 線材の皮削り方法 |
-
2008
- 2008-04-03 JP JP2008096789A patent/JP5223420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62228336A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-07 | Daido Steel Co Ltd | チタンおよびチタン合金の皮削り方法 |
JPS6478615A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Yamaha Corp | Manufacture of ti or ti-alloy wire rod |
JPH0360917A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-15 | Aichi Steel Works Ltd | 線材皮むき方法 |
JPH0760338A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線材の熱処理方法 |
JPH0931549A (ja) * | 1995-07-20 | 1997-02-04 | Suzuki Kinzoku Kogyo Kk | 線材又は線の熱処理方法 |
JP2002219614A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-06 | Nippon Koshuha Steel Co Ltd | 線材の皮削り方法 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102489538A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-13 | 苏州市南方欣达双金属材料有限公司 | 铝杆剥皮机 |
CN102489946A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-06-13 | 苏州市南方欣达双金属材料有限公司 | 包覆法生产双金属复合线材的预处理工艺 |
JP2013144345A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Kobe Steel Ltd | 線材の製造方法および製造装置 |
CN102626806A (zh) * | 2012-05-02 | 2012-08-08 | 王敬达 | 切割内管和内外管鱼鳞状散热片的装置 |
WO2014129334A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 株式会社神戸製鋼所 | シェービング工具およびこれを用いた鋼線材のシェービング方法 |
JP2014161933A (ja) * | 2013-02-22 | 2014-09-08 | Kobe Steel Ltd | シェービング工具およびこれを用いた鋼線材のシェービング方法 |
CN105073320A (zh) * | 2013-02-22 | 2015-11-18 | 株式会社神户制钢所 | 修整工具及使用该修整工具的钢线材修整方法 |
CN103203587A (zh) * | 2013-03-25 | 2013-07-17 | 江苏仁田机械有限公司 | 铝杆的制造方法 |
CN107583951A (zh) * | 2017-09-23 | 2018-01-16 | 芜湖恒泰有色线材股份有限公司 | 便于焊丝进一步细化的铜线坯三辊连续冷轧预处理工艺 |
KR102431874B1 (ko) * | 2022-01-13 | 2022-08-24 | 주식회사 크로스워커스 | 우수한 표면품질의 전기접접용 롤링 장치 및 이를 포함하는 전기접점 제조장치 |
KR20230109538A (ko) * | 2022-01-13 | 2023-07-20 | 주식회사 크로스워커스 | 우수한 표면품질의 전기접접용 롤링 장치 및 이를 포함하는 전기접점 제조장치 |
KR102560256B1 (ko) | 2022-01-13 | 2023-07-28 | 주식회사 크로스워커스 | 우수한 표면품질의 전기접접용 롤링 장치 및 이를 포함하는 전기접점 제조장치 |
KR20230113717A (ko) * | 2022-01-13 | 2023-08-01 | 주식회사 크로스워커스 | 우수한 표면품질의 전기접접용 롤링 장치 및 이를 포함하는전기접점 제조장치 |
KR102624182B1 (ko) | 2022-01-13 | 2024-01-15 | 주식회사 크로스워커스 | 우수한 표면품질의 전기접접용 롤링 장치 및 이를 포함하는전기접점 제조장치 |
KR20240007952A (ko) * | 2022-01-13 | 2024-01-17 | 주식회사 크로스워커스 | 라운딩 리세스를 구비하는 전기접점용 롤링 장치 및 이를 포함하는 전기접점 제조장치 |
KR102695530B1 (ko) | 2022-01-13 | 2024-08-16 | 주식회사 크로스워커스 | 라운딩 리세스를 구비하는 전기접점용 롤링 장치 및 이를 포함하는 전기접점 제조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5223420B2 (ja) | 2013-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5223420B2 (ja) | Ti合金線材の皮剥き方法 | |
WO2014163089A1 (ja) | 熱間圧延用チタン鋳片およびその製造方法 | |
JP5963355B2 (ja) | 金属丸断面線材の製造方法、およびニッケルフリーオーステナイトステンレス鋼丸断面線材の製造方法、溶接線用・抵抗用・電熱線用丸断面線材の製造方法、抵抗用・電熱線用丸断面線材の製造方法 | |
JPWO2009119245A1 (ja) | 自動車部品用継目無管の製造方法 | |
JP6617615B2 (ja) | 薄肉鋳片製造設備、及び、薄肉鋳片の製造方法 | |
JP4064114B2 (ja) | スパークプラグの製造方法 | |
JP4169274B2 (ja) | 貴金属放電チップの製造方法及びその貴金属放電チップを用いたスパークプラグの製造方法 | |
JP2009297785A (ja) | マグネットワイヤ用銅線、マグネットワイヤ用銅線の製造方法及びマグネットワイヤ | |
JP3274382B2 (ja) | 先端部がテーパーを有する鋼片の圧延方法 | |
JPH04172105A (ja) | 熱間極薄ストリップの圧延方法 | |
JP4214334B2 (ja) | ステンレス鋼の熱間圧延方法 | |
JP3546172B2 (ja) | イリジウム又はイリジウム合金の加工方法及びその加工方法を用いる点火プラグ用電極部材の製造方法 | |
JPH09136101A (ja) | Ni−Ti系合金薄板材およびNi−Ti系合金部材の製造方法 | |
JPH03281012A (ja) | 難加工材線材の製造方法 | |
JP3664883B2 (ja) | 熱間圧接方法およびその装置 | |
RU2235624C1 (ru) | Способ продольной резки металлической полосы | |
JP2005138146A (ja) | 表面加工が施された棒材及びその製造方法 | |
JP4300160B2 (ja) | 連続鋳造方法および鋳造材、金属加工品、ならびに連続鋳造装置 | |
JP2001150153A (ja) | 鋼管の製造方法 | |
JP6127709B2 (ja) | プレス切断用電縫管及びその製造方法 | |
JPH0623485A (ja) | 伸線材の製造方法 | |
JPH08290214A (ja) | 複合金属棒材の製造方法およびその装置 | |
JP2002167619A (ja) | フェライト系ステンレス鋼線およびその製造方法 | |
JP2000334506A (ja) | 継目無鋼管の製造方法 | |
JP2000000605A (ja) | 継目無管およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |