JPH0931549A - 線材又は線の熱処理方法 - Google Patents
線材又は線の熱処理方法Info
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- JPH0931549A JPH0931549A JP20643095A JP20643095A JPH0931549A JP H0931549 A JPH0931549 A JP H0931549A JP 20643095 A JP20643095 A JP 20643095A JP 20643095 A JP20643095 A JP 20643095A JP H0931549 A JPH0931549 A JP H0931549A
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- steel wire
- wire
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- Metal Extraction Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋼線材又は鋼線の熱処理方法として、鋼線材
又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイスで除去し、直ちにインラ
インで鋼線材又は鋼線を直接通電し加熱する。 【解決手段】 鋼線材又は鋼線２の表皮を皮剥ぎダイス
４により除去した直後に、鋼線材又は鋼線２をインライ
ンにて鋼線材又は鋼線２に直接通電し、抵抗加熱により
鋼線材又は鋼線２の表面のマルテンサイト硬化層の焼戻
しをする。
又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイスで除去し、直ちにインラ
インで鋼線材又は鋼線を直接通電し加熱する。 【解決手段】 鋼線材又は鋼線２の表皮を皮剥ぎダイス
４により除去した直後に、鋼線材又は鋼線２をインライ
ンにて鋼線材又は鋼線２に直接通電し、抵抗加熱により
鋼線材又は鋼線２の表面のマルテンサイト硬化層の焼戻
しをする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は鋼線材又は鋼線の熱
処理方法に関するものである。
処理方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、鋼線材又は鋼線は伸線用ダイス
を用いて線径を一定にするとともに、横断面をほぼ円形
に調整した後、この鋼線材及び鋼線の表面にもて傷や脱
炭が存在する時は、その線径よりもやや小さい断面を有
する皮剥ぎダイスにより表面層を直径で0.2〜0.3mm程度
剥ぎ取ることにより、上記の欠陥を除去している。この
皮剥ぎは鋼の金属表皮を無理に削り取るために、鋼線材
又は鋼線の表面に擦過によるマルテンサイトが生ずる。
このため、従来は図３に示すように、鋼線材又は鋼線２
を供給するサプライスタンド１から引き出した鋼線材又
は鋼線２を、伸線ダイス３を通して所定の線径を有する
断面ほぼ円形のものにした後、皮剥ぎダイス４を通過せ
しめて鋼線材又は鋼線２の全断面を一様に切削し、巻取
設備６で巻枠１１に再度巻き取つてコイル状にしてか
ら、巻枠１１を図４に示すようなポツト炉１２に入れる
か、または図５に示すような別工程の連続熱処理（パテ
ンチング）により焼戻しを施していた。つまり、サプラ
イスタンド１から繰り出した鋼線材又は鋼線２を、加熱
炉１４へ供給して所定の温度に加熱した後、鉛溶融炉１
５へ通して恒温変態し、巻取設備１６により巻き取る。
を用いて線径を一定にするとともに、横断面をほぼ円形
に調整した後、この鋼線材及び鋼線の表面にもて傷や脱
炭が存在する時は、その線径よりもやや小さい断面を有
する皮剥ぎダイスにより表面層を直径で0.2〜0.3mm程度
剥ぎ取ることにより、上記の欠陥を除去している。この
皮剥ぎは鋼の金属表皮を無理に削り取るために、鋼線材
又は鋼線の表面に擦過によるマルテンサイトが生ずる。
このため、従来は図３に示すように、鋼線材又は鋼線２
を供給するサプライスタンド１から引き出した鋼線材又
は鋼線２を、伸線ダイス３を通して所定の線径を有する
断面ほぼ円形のものにした後、皮剥ぎダイス４を通過せ
しめて鋼線材又は鋼線２の全断面を一様に切削し、巻取
設備６で巻枠１１に再度巻き取つてコイル状にしてか
ら、巻枠１１を図４に示すようなポツト炉１２に入れる
か、または図５に示すような別工程の連続熱処理（パテ
ンチング）により焼戻しを施していた。つまり、サプラ
イスタンド１から繰り出した鋼線材又は鋼線２を、加熱
炉１４へ供給して所定の温度に加熱した後、鉛溶融炉１
５へ通して恒温変態し、巻取設備１６により巻き取る。
【０００３】しかし、図４に示すようなポツト炉１２に
よる熱処理は、鋼線材又は鋼線２を束状のまま炉内に挿
入するため、表面のみの加熱となりやすく、かつ束の上
下・内外部の加熱状態に不均一があつて、皮剥ぎされた
鋼線材又は鋼線２の全長全面に亘る均一加熱に不十分さ
があり、従つて、表面スケールの状況も不均一にならざ
るを得ない欠点があつた。また、図５に示すような連続
熱処理では、折角の皮剥ぎ加工で表面の欠陥を除去した
のに、再び鋼線材又は鋼線２を走行熱処理することで疵
をつけたり脱炭せしめたりする問題があつた。
よる熱処理は、鋼線材又は鋼線２を束状のまま炉内に挿
入するため、表面のみの加熱となりやすく、かつ束の上
下・内外部の加熱状態に不均一があつて、皮剥ぎされた
鋼線材又は鋼線２の全長全面に亘る均一加熱に不十分さ
があり、従つて、表面スケールの状況も不均一にならざ
るを得ない欠点があつた。また、図５に示すような連続
熱処理では、折角の皮剥ぎ加工で表面の欠陥を除去した
のに、再び鋼線材又は鋼線２を走行熱処理することで疵
をつけたり脱炭せしめたりする問題があつた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、鋼線材又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイスで除
去した後、直ちにインラインで鋼線材又は鋼線に直接通
電加熱する、鋼線材又は鋼線の熱処理方法を提供するこ
とにある。
問題に鑑み、鋼線材又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイスで除
去した後、直ちにインラインで鋼線材又は鋼線に直接通
電加熱する、鋼線材又は鋼線の熱処理方法を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は鋼線材又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイ
スで除去した直後に、この鋼線材又は鋼線をインライン
にて鋼線材又は鋼線に電気を直接通電して、抵抗加熱で
鋼線材又は鋼線の表面マルテンサイト硬化層の焼戻しを
することを特徴とする。
に、本発明の構成は鋼線材又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイ
スで除去した直後に、この鋼線材又は鋼線をインライン
にて鋼線材又は鋼線に電気を直接通電して、抵抗加熱で
鋼線材又は鋼線の表面マルテンサイト硬化層の焼戻しを
することを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明は鋼線材又は鋼線の表皮を
皮剥ぎダイスで除去したあと、直ちにインラインで鋼線
材又は鋼線を直接通電加熱することを特徴とする。この
時、通電加熱による鋼線材又は鋼線の表面温度は、鋼の
Ａ1 変態点以下の適当な温度とする。電源は直流がスパ
ーク防止のためにも好ましい。
皮剥ぎダイスで除去したあと、直ちにインラインで鋼線
材又は鋼線を直接通電加熱することを特徴とする。この
時、通電加熱による鋼線材又は鋼線の表面温度は、鋼の
Ａ1 変態点以下の適当な温度とする。電源は直流がスパ
ーク防止のためにも好ましい。
【０００７】本発明では、皮剥ぎ処理後のインラインで
直接通電加熱をすることで、投入通電エネルギは直ちに
鋼線材又は鋼線の全断面に作用するので、極めて短時間
で鋼線材又は鋼線の温度を上げることができ、瞬時にマ
ルテンサイト硬化層を焼き戻すことができるとともに、
使用する電流、電圧を調整することにより、適当な酸化
被膜の選定も可能である。
直接通電加熱をすることで、投入通電エネルギは直ちに
鋼線材又は鋼線の全断面に作用するので、極めて短時間
で鋼線材又は鋼線の温度を上げることができ、瞬時にマ
ルテンサイト硬化層を焼き戻すことができるとともに、
使用する電流、電圧を調整することにより、適当な酸化
被膜の選定も可能である。
【０００８】ここで、先にも述べた鋼線材又は鋼線の希
望する温度は、鋼種、線速、線径、電流、電圧で決ま
り、鋼線材又は鋼線の抵抗値を事前に実験により設定し
ておくことができ、殆ど理論的に選定できる利点があ
る。
望する温度は、鋼種、線速、線径、電流、電圧で決ま
り、鋼線材又は鋼線の抵抗値を事前に実験により設定し
ておくことができ、殆ど理論的に選定できる利点があ
る。
【０００９】また、温度範囲を鋼のＡ1 変態点以下とし
ているのは、鋼の組織をオーステナイト組織にして、冷
却時に再びマルテンサイト組織などをつくりたくないた
めと、温度が525 ℃以上になつて３層の酸化皮膜及び(F
eO-Fe3O4-Fe2O3) をつくりたくないためでもある。
ているのは、鋼の組織をオーステナイト組織にして、冷
却時に再びマルテンサイト組織などをつくりたくないた
めと、温度が525 ℃以上になつて３層の酸化皮膜及び(F
eO-Fe3O4-Fe2O3) をつくりたくないためでもある。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
１に本発明の工程説明図を示すように、サプライスタン
ド１などの供給装置から供給された鋼線材又は鋼線２
は、伸線ダイス３で線径を一定にし、かつ断面をほぼ円
形とした後、皮剥ぎダイス４で表面の疵、脱炭などの欠
陥を除去する。この時、鋼線材又は鋼線２の表面に擦過
マルテンサイトの硬化層ができるので、皮剥ぎの直後に
通電加熱設備５により熱処理し、マルテンサイト層を焼
戻しする。
１に本発明の工程説明図を示すように、サプライスタン
ド１などの供給装置から供給された鋼線材又は鋼線２
は、伸線ダイス３で線径を一定にし、かつ断面をほぼ円
形とした後、皮剥ぎダイス４で表面の疵、脱炭などの欠
陥を除去する。この時、鋼線材又は鋼線２の表面に擦過
マルテンサイトの硬化層ができるので、皮剥ぎの直後に
通電加熱設備５により熱処理し、マルテンサイト層を焼
戻しする。
【００１１】このため、皮剥ぎダイス４と巻取設備６と
の間に、通電加熱設備５を配置する。図示の実施例で
は、鋼線材又は鋼線２の移動方向に間隔を存して前後２
対のローラ５ａ，５ｂを配設し、これら前後２対のロー
ラ５ａ，５ｂの間へ鋼線材又は鋼線２を通すようにし、
前後のローラ５ｂ，５ｂに電源７を接続する。従つて、
皮剥ぎダイス４を通過した鋼線材又は鋼線２は、前後２
対のローラ５ａ，５ｂを経て巻取設備６へ束状に巻き取
られる間に、図１に矢印ｘ方向（または矢印ｘと反対方
向）に、電源７からローラ５ｂ、鋼線材又は鋼線２、ロ
ーラ５ｂ、電源７へと通電されて所定の温度に加熱され
る。
の間に、通電加熱設備５を配置する。図示の実施例で
は、鋼線材又は鋼線２の移動方向に間隔を存して前後２
対のローラ５ａ，５ｂを配設し、これら前後２対のロー
ラ５ａ，５ｂの間へ鋼線材又は鋼線２を通すようにし、
前後のローラ５ｂ，５ｂに電源７を接続する。従つて、
皮剥ぎダイス４を通過した鋼線材又は鋼線２は、前後２
対のローラ５ａ，５ｂを経て巻取設備６へ束状に巻き取
られる間に、図１に矢印ｘ方向（または矢印ｘと反対方
向）に、電源７からローラ５ｂ、鋼線材又は鋼線２、ロ
ーラ５ｂ、電源７へと通電されて所定の温度に加熱され
る。
【００１２】鋼線材又は鋼線２の加熱温度は、鋼のＡ1
変態点以下とする。上述のように熱処理をインライン化
した場合、皮剥ぎダイス４の切削性から、皮剥ぎ速度は
鋼種及び線径にもよるが80〜120m/minを必要とするが、
加熱温度は電流、電圧の高低により、どのような皮剥ぎ
速度にも十分追従させることができる利点がある。
変態点以下とする。上述のように熱処理をインライン化
した場合、皮剥ぎダイス４の切削性から、皮剥ぎ速度は
鋼種及び線径にもよるが80〜120m/minを必要とするが、
加熱温度は電流、電圧の高低により、どのような皮剥ぎ
速度にも十分追従させることができる利点がある。
【００１３】上述のような方法で、鋼線材又は鋼線２の
表面を皮剥ぎした8.0 mmの鋼線材を、電流950A、電圧20
0Vを１秒かけただけで、鋼線材又は鋼線２の表面が600
℃に上昇し、鋼線材又は鋼線２の表面のマルテンサイト
層を完全に焼き戻すことができた。同時に、鋼線材又は
鋼線２の表面には均一なFeO＋Fe3O4の酸化皮膜を造るこ
ともできる。また、図２に線２１で示すように、皮剥ぎ
した鋼線材又は鋼線２の表面硬度は880 Hvであつたもの
が、図２に線２２で示すように、通電加熱後には390 Hv
にまで低下していた。
表面を皮剥ぎした8.0 mmの鋼線材を、電流950A、電圧20
0Vを１秒かけただけで、鋼線材又は鋼線２の表面が600
℃に上昇し、鋼線材又は鋼線２の表面のマルテンサイト
層を完全に焼き戻すことができた。同時に、鋼線材又は
鋼線２の表面には均一なFeO＋Fe3O4の酸化皮膜を造るこ
ともできる。また、図２に線２１で示すように、皮剥ぎ
した鋼線材又は鋼線２の表面硬度は880 Hvであつたもの
が、図２に線２２で示すように、通電加熱後には390 Hv
にまで低下していた。
【００１４】なお、通電のための接点材料としては、図
１に示す炭素などの通電ローラ５ｂと通電ローラ５ｂに
限らず、皮剥ぎダイスと通電金属、通電用液体と通電用
液体、皮剥ぎダイスと通電ローラ、皮剥ぎダイスと通電
液体、通電液体と通電金属、通電ローラと通電液体など
の通電材料の組合せでもよい。
１に示す炭素などの通電ローラ５ｂと通電ローラ５ｂに
限らず、皮剥ぎダイスと通電金属、通電用液体と通電用
液体、皮剥ぎダイスと通電ローラ、皮剥ぎダイスと通電
液体、通電液体と通電金属、通電ローラと通電液体など
の通電材料の組合せでもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば、直接通電加熱により鋼線材又は鋼線の表面のみなら
ず内部をも効率的に加熱でき、皮剥ぎダイスなどの切削
加工後の擦過マルテンサイト硬化層を極めて廉価なコス
トで改善でき、また伸線に有利なFeO＋Fe3O4の酸化被膜
も生成できるし、従来のポツト焼鈍またはパテンチング
熱処理などのオフラインの熱処理を必要としない。
ば、直接通電加熱により鋼線材又は鋼線の表面のみなら
ず内部をも効率的に加熱でき、皮剥ぎダイスなどの切削
加工後の擦過マルテンサイト硬化層を極めて廉価なコス
トで改善でき、また伸線に有利なFeO＋Fe3O4の酸化被膜
も生成できるし、従来のポツト焼鈍またはパテンチング
熱処理などのオフラインの熱処理を必要としない。
【図１】本発明に係る鋼線材又は鋼線の熱処理方法の工
程説明図である。
程説明図である。
【図２】通電加熱処理による表面硬度の変化を表す線図
である。
である。
【図３】従来の鋼線材又は鋼線の熱処理工程の説明図で
ある。
ある。
【図４】従来のマルテンサイト焼戻し用ポツト炉の側面
断面図である。
断面図である。
【図５】従来のパテンチング熱処工程の説明図である。
１：サプライスタンド ２：線材または線 ３：伸線ダ
イス ４：皮剥ぎダイス ５：通電加熱設備 ５ａ，５ｂ：ロール ６：巻取設備
７：電源 １１：巻枠 １２：ポツト炉 １４：加熱
炉 １５：鉛炉 １６：巻取設備
イス ４：皮剥ぎダイス ５：通電加熱設備 ５ａ，５ｂ：ロール ６：巻取設備
７：電源 １１：巻枠 １２：ポツト炉 １４：加熱
炉 １５：鉛炉 １６：巻取設備
Claims (2)
- 【請求項１】鋼線材又は鋼線の表皮を皮剥ぎダイスで除
去した直後に、この鋼線材又は鋼線をインラインにて鋼
線材又は鋼線に電気を直接通電して、抵抗加熱で鋼線材
又は鋼線の表面マルテンサイト硬化層の焼戻しをするこ
とを特徴とする、鋼線材又は鋼線の熱処理方法。 - 【請求項２】鋼線材又は鋼線の加熱温度は、鋼のＡ1 変
態点以下とすることを特徴とする、請求項１に記載の鋼
線材又は鋼線の熱処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20643095A JPH0931549A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 線材又は線の熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20643095A JPH0931549A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 線材又は線の熱処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0931549A true JPH0931549A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16523254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20643095A Withdrawn JPH0931549A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 線材又は線の熱処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0931549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009248215A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Daido Steel Co Ltd | Ｔｉ合金線材の皮剥き方法 |
| JP2013144345A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Kobe Steel Ltd | 線材の製造方法および製造装置 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP20643095A patent/JPH0931549A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009248215A (ja) * | 2008-04-03 | 2009-10-29 | Daido Steel Co Ltd | Ｔｉ合金線材の皮剥き方法 |
| JP2013144345A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Kobe Steel Ltd | 線材の製造方法および製造装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |