JP2009248106A - 圧延ロール位置測定装置及びそれを用いた圧延ロールギャップ調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧延設備の圧延ロール13の直下及び/又は直上に配置され、圧延ロール13との距離を測定するギャップセンサ14と、圧延設備の基台フレーム15に配置され、先端部にギャップセンサ14を載置してギャップセンサ14を圧延ロール13に対して進退可能に支持する駆動手段16と、基台フレーム15に配置され、駆動手段16に支持されたギャップセンサ14と基台フレーム15との距離を測定する距離計17と、ギャップセンサ14から出力される第1の測定値及び距離計17から出力される第2の測定値の和から基台フレーム15に対する圧延ロール13の位置を求めて出力する演算手段18とを有している。
【選択図】図1
Description
前記圧延設備の基台フレームに配置され、先端部に前記ギャップセンサを載置して該ギャップセンサを前記圧延ロールに対して進退可能に支持する駆動手段と、
前記基台フレームに配置され、前記駆動手段に支持された前記ギャップセンサと前記基台フレームとの距離を測定する距離計と、
前記ギャップセンサから出力される第1の測定値及び前記距離計から出力される第2の測定値の和から前記基台フレームに対する前記圧延ロールの位置を求めて出力する演算手段とを有している。
これによって、ギャップセンサが圧延ロールに接触するのを防止できる。
また、前記流体噴出手段は、前記ギャップセンサを取付ける取付け部と、該取付け部を囲んで配置され流体を噴出する噴出部と、該噴出部を囲んで配置され該噴出部から噴出した流体を前記取付け部と前記圧延ロールの間に滞留させて静圧を発生させる隔壁部材とを有する構成とすることもできる。
エアシリンダを使用することで、ギャップセンサが圧延ロールから衝撃を受けた際に、エアシリンダが縮んでギャップセンサ及び距離計への衝撃を回避することができる。
前記圧延設備の基台フレームに、先端部が少なくとも一方の前記圧延ロールに対して進退する駆動手段を設け、該駆動手段の先端部に前記圧延ロールとの距離を測定するギャップセンサを、前記基台フレームに該基台フレームと前記ギャップセンサとの距離を測定する距離計をそれぞれ配置して、圧延開始前に設定した圧延ロールギャップを形成する前記圧延ロールの設定位置PSを、前記ギャップセンサから出力される第1の測定値GS及び前記距離計から出力される第2の測定値LSの和GS+LSとして求める第1工程と、
前記圧延ロールの圧延時位置Pを、圧延開始後の前記ギャップセンサから出力される第1の測定値G及び前記距離計から出力される第2の測定値Lの和G+Lとして求める第2工程と、
前記設定位置PSと前記圧延時位置Pとの差から圧延ロール変位を求め、該圧延ロール変位だけ前記圧延ロールを移動する第3工程とを有する。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る圧延ロール位置測定装置の説明図、図2は同圧延ロール位置測定装置を適用した圧延設備の説明図、図3は変形例に係る流体噴出手段の説明図、図4(A)〜(E)は本発明の一実施の形態に係る圧延ロール位置測定装置を適用した圧延ロールギャップ調整方法の説明図である。
本発明の圧延ロールギャップ調整方法は、圧延設備11の対となる上、下圧延ロール12、13間の圧延ロールギャップの調整を圧延中に行うものである。圧延設備11の基台フレーム15に先端部が下圧延ロール13に対して進退するエアシリンダ16を設け、エアシリンダ16の先端部に下圧延ロール13との距離を測定するギャップセンサ14を、基台フレーム15に基台フレーム15とギャップセンサ14との距離を測定する距離計17をそれぞれ配置する。ここで、本発明の圧延ロールギャップ調整方法は第1〜第3工程よりなる。第1工程では、圧延開始前に設定した圧延ロールギャップを形成する上、下圧延ロール12、13において下圧延ロール13の設定位置PSを、ギャップセンサ14から出力される第1の測定値GS及び距離計17から出力される第2の測定値LSの和GS+LSとして求める。第2工程では、下圧延ロール13の圧延時位置Pを、圧延開始後のギャップセンサ14から出力される第1の測定値G及び距離計17から出力される第2の測定値Lの和G+Lとして求める。第3工程では、設定位置PSと圧延時位置Pとの差から上、下圧延ロール12、13の圧延ロール変位をそれぞれ求め、各圧延ロール変位だけ上、下圧延ロール12、13を移動する。以下、詳細に説明する。
例えば、基台フレームに対する下圧延ロールの下部表面の位置を実測する圧延ロール位置測定装置を構成したが、エアシリンダの取付け位置を変えることで、基台フレームに対する上圧延ロールの上部表面の位置を実測でき、上圧延ロールの圧延ロール変位に基づいて圧延時の圧延ロールギャップの調整を行うようにすることもできる。また、上、下圧延ロールの位置をそれぞれ実測するようにすると、更に高精度で、圧延中の上、下圧延ロールのそれぞれの位置を求めることができ、上、下圧延ロールの各圧延ロール変位に基づいて圧延時の圧延ロールギャップの調整を行うようにすることもできる。
Claims (8)
- 圧延設備の圧延ロールの直下及び/又は直上に対向して配置され、該圧延ロールとの距離を測定するギャップセンサと、
前記圧延設備の基台フレームに配置され、先端部に前記ギャップセンサを載置して該ギャップセンサを前記圧延ロールに対して進退可能に支持する駆動手段と、
前記基台フレームに配置され、前記駆動手段に支持された前記ギャップセンサと前記基台フレームとの距離を測定する距離計と、
前記ギャップセンサから出力される第1の測定値及び前記距離計から出力される第2の測定値の和から前記基台フレームに対する前記圧延ロールの位置を求めて出力する演算手段とを有していることを特徴とする圧延ロール位置測定装置。 - 請求項1記載の圧延ロール位置測定装置において、前記駆動手段の先端部には、前記圧延ロールに向けて流体を噴出し、前記ギャップセンサと該圧延ロールとの間に隙間を形成する流体噴出手段が設けられていることを特徴とする圧延ロール位置測定装置。
- 請求項2記載の圧延ロール位置測定装置において、前記流体噴出手段は、前記ギャップセンサを取付ける取付け部と、該取付け部を囲んで配置され前記流体を噴出する噴出部とを有し、該噴出部から噴出される流体に動圧を発生させることを特徴とする圧延ロール位置測定装置。
- 請求項2記載の圧延ロール位置測定装置において、前記流体噴出手段は、前記ギャップセンサを取付ける取付け部と、該取付け部を囲んで配置され流体を噴出する噴出部と、該噴出部を囲んで配置され該噴出部から噴出した流体を前記取付け部と前記圧延ロールの間に滞留させて静圧を発生させる隔壁部材とを有することを特徴とする圧延ロール位置測定装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の圧延ロール位置測定装置において、前記駆動手段はエアシリンダであることを特徴とする圧延ロール位置測定装置。
- 圧延設備の対となる圧延ロールの圧延ロールギャップの調整を圧延中に行う圧延ロールギャップ調整方法であって、
前記圧延設備の基台フレームに、先端部が少なくとも一方の前記圧延ロールに対して進退する駆動手段を設け、該駆動手段の先端部に前記圧延ロールとの距離を測定するギャップセンサを、前記基台フレームに該基台フレームと前記ギャップセンサとの距離を測定する距離計をそれぞれ配置して、圧延開始前に設定した圧延ロールギャップを形成する前記圧延ロールの設定位置PSを、前記ギャップセンサから出力される第1の測定値GS及び前記距離計から出力される第2の測定値LSの和GS+LSとして求める第1工程と、
前記圧延ロールの圧延時位置Pを、圧延開始後の前記ギャップセンサから出力される第1の測定値G及び前記距離計から出力される第2の測定値Lの和G+Lとして求める第2工程と、
前記設定位置PSと前記圧延時位置Pとの差から圧延ロール変位を求め、該圧延ロール変位だけ前記圧延ロールを移動する第3工程とを有することを特徴とする圧延ロールギャップ調整方法。 - 請求項6記載の圧延ロールギャップ調整方法において、対となる前記圧延ロールが上圧延ロール及び下圧延ロールであって、該上圧延ロール及び該下圧延ロールを互いに接触させると共に前記駆動手段を操作して前記ギャップセンサを該圧延ロールに接触させた際に該ギャップセンサから出力される第1の測定値G0と前記距離計から出力される第2の測定値L0との和G0+L0として求まる値を圧延ロールギャップ零時の基準値とし、該上圧延ロールの上昇量と該下圧延ロールの下降量の和が製造しようとする圧延材の厚みとなるように該上、下圧延ロール位置を設定することを特徴とする圧延ロールギャップ調整方法
- 請求項7記載の圧延ロールギャップ調整方法において、前記圧延ロール変位が前記下圧延ロールのみに対して求められる場合、前記上、下圧延ロールをそれぞれ支持する上、下圧延ロール装置の剛性がそれぞれMb、Mtであり、前記下圧延ロールの圧延ロール実測変位がδbであるとき、前記上圧延ロールの圧延ロール変位を(Mb/Mt)・δbと算出することを特徴とする圧延ロールギャップ調整方法。
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