JP2009246865A - 電話装置、着信制御方法、およびプログラム - Google Patents
電話装置、着信制御方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009246865A JP2009246865A JP2008093694A JP2008093694A JP2009246865A JP 2009246865 A JP2009246865 A JP 2009246865A JP 2008093694 A JP2008093694 A JP 2008093694A JP 2008093694 A JP2008093694 A JP 2008093694A JP 2009246865 A JP2009246865 A JP 2009246865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- incoming call
- incoming
- priority
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
Abstract
【解決手段】通話優先順位処理部18Cにより、当該電話装置10での通話に関する通話情報に基づいてそれぞれの発信相手の通話優先順位を算出し、その算出結果を示す通話優先順位情報17Cを記憶部17へ保存する。また、着信時には、呼制御部18Aにより、記憶部17の通話優先順位情報17Cを参照して、当該着信で通知された発信者情報に対応する通話優先順位を確認し、当該発信相手が所定順位以上か否かに基づいて当該着信の着信鳴動を制御する。
【選択図】 図1
Description
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、着信時、当該着信が着側利用者にとって重要か否かを容易に確認できる電話装置、着信制御方法、およびプログラムを提供することを目的としている。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる電話装置について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる電話装置の構成を示すブロック図である。
この電話装置10は、PSTNやISDNなどの電話網、あるいはインターネットを利用したIP電話網などの通信網30に接続されて、通信網30からの着信に応じて着信鳴動により呼び出しを行う機能、着信時に通信網30から通知された発信者情報を受信する機能、さらには当該着信に対する応答操作に応じて、通話のための通信路を、通信網30を介して発側電話機20との間で形成する機能を有している。
電話装置10には、主な機能部として、通信インターフェース部(以下、通信I/F部という)11、音声処理部12、表示部13、操作入力部14、鳴動処理部15、計時部16、記憶部17、および制御部18が設けられている。
音声処理部12は、受話器や送話器を含む専用の音声処理回路からなり、通信I/F部11を介して受信した音声信号、さらには受信した音声データを復調して得た音声信号を、受話器から出力する機能と、送話器から入力された音声信号、さらにはこの音声信号を符号化して得た音声データを、通信I/F部11へ出力する機能とを有している。
操作入力部14は、ダイヤルキーや回線キー、さらにはフックスイッチなどの操作入力装置からなり、利用者による各種電話機操作を検出して制御部18へ出力する機能を有している。
鳴動処理部15は、スピーカを含む専用の信号音出力回路からなり、制御部18からの制御に応じて、着信鳴動音などの各種信号音を出力する機能を有している。
計時部16は、専用の時計回路からなり、日時を計時して制御部18へ出力する機能を有している。
記憶部17で記憶する主な処理情報としては、呼制御情報17A、設定情報17B、および通話優先順位情報17Cがある。
通話優先順位情報17Cは、当該電話装置10での通話に関する通話情報に基づいて算出した、それぞれの発信相手に関する通話優先順位を示す情報である。図2は、通話優先順位情報の構成例である。ここでは、通話優先順位ごとに、電話番号などの通話相手を特定する通話相手情報、所定期間内に通外通話相手と通話した累積の通話時間、当該通話相手との直近の通話に関する終話日時がエントリとして登録されている。
制御部18で実現される主な処理部として、呼制御部18A、通話時間計算部18B、および通話優先順位処理部18Cがある。
通話優先順位処理部18Cは、当該電話装置10での通話に関する通話情報に基づいて、それぞれの発信相手の通話優先順位を算出し、その算出結果を示す通話優先順位情報17Cを記憶部17へ保存する機能を有している。
次に、本発明の第1の実施の形態にかかる電話装置の動作について説明する。
まず、図3を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる電話装置の通話優先順位生成動作について説明する。図3は、本発明の第1の実施の形態にかかる電話装置の通話優先順位生成処理を示すフローチャートである。
通話優先順位処理部18Cは、まず、上記通話の通話相手情報、通話時間計算部18Bで計時した通話時間、および計時部16から取得した終話日時など、上記通話に関する通話情報を呼制御部18Aから取得する(ステップ100)。また、通話優先順位処理部18Cは、記憶部17から通話優先順位情報17Cを読み出す(ステップ101)。
ここで、通話相手が通話優先順位情報17Cに登録されている場合(ステップ102:YES)、通話優先順位処理部18Cは、通話優先順位情報17C内の当該通話相手に関するエントリを読み出し、その通話時間に上記通話の通話時間を加えるとともに、終話日時を上記通話の通話日時で置換し、これら更新を行ったエントリを通話優先順位情報17Cに格納する(ステップ103)。
これにより、上記通話の通話情報が反映された新たな通話優先順位を示す通話優先順位情報17Cが生成される。
ここで、エントリ登録数が最大登録数に達しておらず、新規エントリが登録可能な場合(ステップ106:YES)、通話優先順位情報17Cの最後尾に、上記通話の通話相手に関するエントリとして、通話相手情報、通話時間、および終話日時を新規登録し(ステップ107)、前述したステップ104へ移行する。
これにより、上記通話の通話情報が反映された新たな通話優先順位を示す通話優先順位情報17Cが生成される。
これにより、終話日時が最も古いエントリを削除されて、上記通話の通話情報が反映された新たな通話優先順位を示す通話優先順位情報17Cが生成される。
Bさんの着信に応じた呼び出しを行っている状態で、Cさんからの着信があった場合、呼制御部18Aは、図4の着信処理(重複あり)を開始する。
これにより、Bさんからの着信中にCさんからの着信が重複した場合であって、後着のCさんが特別ランクに属さない場合、先着のBさんの着信鳴動および着信表示が優先され、電話装置10での表示状態は、図5の着信状態例50から着信状態例51へ移行することになる。
これにより、Bさんからの着信中にCさんからの着信が重複した場合であって、後着のCさんが特別ランクに属する場合、後着のCさんの着信鳴動および着信表示が優先され、電話装置10での表示状態は、図5の着信状態例50から着信状態例52へ移行することになる。
このように、本実施の形態によれば、通話優先順位処理部18Cにより、当該電話装置10での通話に関する通話情報に基づいてそれぞれの発信相手の通話優先順位が算出され、その算出結果を示す通話優先順位情報17Cが記憶部17へ保存される。また、着信時には、呼制御部18Aにより、記憶部17の通話優先順位情報17Cが参照されて、当該着信で通知された発信者情報に対応する通話優先順位が確認され、当該発信相手が所定順位以上か否かに基づいて当該着信の着信鳴動が制御される。
これにより、着信時、当該着信が着側利用者にとって重要か否かを着信鳴動音により容易に確認できる。
このため、着信が重複した場合でも、後着着信が着側利用者にとって重要か否かを着信鳴動音により容易に確認できる。
次に、本発明の第2の実施の形態にかかる電話装置について説明する。
第1の実施の形態では、着信が重複した場合の着信処理を例として説明した。本実施の形態では、着信が重複していない場合の着信処理について説明する。なお、本実施の形態にかかる電話装置は、呼制御部18Aの着信処理が異なるだけで、他の構成については第1の実施の形態(図1参照)と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
次に、図6および図7を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる電話装置の着信動作として、着信が重複していない場合の着信動作について説明する。図6は、本発明の第2の実施の形態にかかる電話装置の着信処理(重複なし)を示すフローチャートである。図7は、図6の着信処理(重複なし)による電話装置の着信動作状態を示す説明図である。
すなわち、Cさんが特別ランクに属さない場合、鳴動処理部15から着信鳴動音は停止して送出せず、LCD60においてCさんの発信者情報も表示しない。したがって、電話装置10での表示状態は、図7の着信状態例70から着信状態例71へ移行することになる。
これにより、Cさんが特別ランクに属する場合、特別着信音が送出されるとともに、回線ランプ61で特別着信表示が行われ、電話装置10での表示状態は、図7の着信状態例70から着信状態例72へ移行することになる。
このように、本実施の形態によれば、呼制御部18Aにより、発信相手が所定順位以上の場合は所定の特別着信鳴動音が出力され、発信相手が所定順位より低い場合は着信鳴動音が出力されない。
このため、着信が重複していない場合、その着信が着側利用者にとって重要か否かを着信鳴動音により容易に確認できる。
ここで、当該グループに属する受付電話装置以外の電話装置10では、図6の着信処理が実行され、当該グループ着信の発信者が特別ランクでない場合、回線ランプでの着信表示のみが行われる。また、当該グループ着信の発信者が特別ランクの場合、特別着信音の送出や回線ランプでの特別着信表示が行われる。
したがって、当該グループに属するいずれかの電話装置10において、特別クラスに属する発信者からグループ着信があった場合、当該電話装置10において、特別着信音の送出や回線ランプでの特別着信表示が行われる。
これにより、当該グループに属する受付電話装置以外の電話装置10であっても、利用者にとって重要な着信に対して、直接、応答することが可能となるとともに、受付電話装置での作業負担を大幅に軽減できる。
以上の各実施の形態では、電話装置10が通信網30に直接接続されている場合を例として説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ボタン電話装置の主装置に内線接続されているボタン電話機や、PBXに内線接続されている内線電話機であっても、本発明の各実施の形態を適用できる。
また、電話機に限らず、ボタン電話装置の主装置やPBXに、各実施の形態の電話装置10の機能を適用してもよい。この場合、内線電話機ごとに、通話優先順位情報を設けてもよく、複数の内線電話機を単位として通話優先順位情報を設けてもよい。
電話装置の機能の1つとてし、着信時のオフフック操作に応じて、当該着信に自動応答する機能があり、着信が重複して到来している場合、通常は、先着着信がその自動応答先として選択される。この自動応答先の選択判定の際、前述した発信者が特別クラスに属する着信を自動応答先として選択するようにしてもよい。これにより、利用者にとって重要性が高い着信に自動応答することが可能となる。
Claims (5)
- 通信網からの着信に応じて着信鳴動により呼び出しを行うとともに、当該着信への応答操作に応じて通話のための通信路を、前記通話網を介して発側電話機との間で形成する電話装置であって、
当該電話装置で行われた通話に関する通話情報に基づいてそれぞれの発信相手の通話優先順位を算出し、その算出結果を示す通話優先順位情報を記憶部へ保存する通話優先順位処理部と、
着信時、前記記憶部の通話優先順位情報を参照して、当該着信で通知された発信者情報に対応する通話優先順位を確認し、当該発信相手が所定順位以上か否かに基づいて、当該着信の着信鳴動を制御する呼制御部と
を備えることを特徴とする電話装置。 - 請求項1に記載の電話装置において、
前記呼制御部は、先着した着信に応じて着信鳴動音を出力している際に新たな着信が到来した場合、前記記憶部の通話優先順位情報を参照して、この後着した着信で通知された発信者情報に対応する通話優先順位を確認し、当該後着発信相手が所定順位以上の場合、先着着信の着信鳴動音を停止して、当該先着着信に対する所定の特別着信鳴動音を出力することを特徴とする電話装置。 - 請求項1に記載の電話装置において、
前記呼制御部は、前記発信相手が所定順位以上の場合は所定の特別着信鳴動音を出力し、前記発信相手が所定順位より低い場合は着信鳴動音を停止することを特徴とする電話装置。 - 電話装置により、通信網からの着信に応じて着信鳴動により呼び出しを行う着信制御方法であって、
制御部が、当該電話装置で行われた通話に関する通話情報に基づいてそれぞれの発信相手の通話優先順位を算出し、その算出結果を示す通話優先順位情報を記憶部へ保存する通話優先順位処理ステップと、
制御部が、着信時、前記記憶部の通話優先順位情報を参照して、当該着信で通知された発信者情報に対応する通話優先順位を確認し、当該発信相手が所定順位以上か否かに基づいて、当該着信の着信鳴動を制御する呼制御ステップと
を備えることを特徴とする着信制御方法。 - 通信網からの着信に応じて着信鳴動により呼び出しを行う電話装置のコンピュータに、
制御部が、当該電話装置で行われた通話に関する通話情報に基づいてそれぞれの発信相手の通話優先順位を算出し、その算出結果を示す通話優先順位情報を記憶部へ保存する通話優先順位処理ステップと、
制御部が、着信時、前記記憶部の通話優先順位情報を参照して、当該着信で通知された発信者情報に対応する通話優先順位を確認し、当該発信相手が所定順位以上か否かに基づいて、当該着信の着信鳴動を制御する呼制御ステップと
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008093694A JP2009246865A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 電話装置、着信制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008093694A JP2009246865A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 電話装置、着信制御方法、およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009246865A true JP2009246865A (ja) | 2009-10-22 |
Family
ID=41308266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008093694A Pending JP2009246865A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 電話装置、着信制御方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009246865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014216883A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | ビッグローブ株式会社 | 通信端末、通信システム、通信方法およびプログラム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000059510A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-25 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | 電話受付順位決定システム |
JP2000278401A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話機 |
JP2001333210A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Nec Corp | ターミナルアダプタ |
JP2001358833A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Nec Eng Ltd | ボタン電話装置 |
JP2002077370A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-15 | Funai Electric Co Ltd | 通信端末装置 |
JP2006222860A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置 |
JP2007274406A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信端末 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008093694A patent/JP2009246865A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000059510A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-25 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | 電話受付順位決定システム |
JP2000278401A (ja) * | 1999-03-24 | 2000-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話機 |
JP2001333210A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Nec Corp | ターミナルアダプタ |
JP2001358833A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Nec Eng Ltd | ボタン電話装置 |
JP2002077370A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-15 | Funai Electric Co Ltd | 通信端末装置 |
JP2006222860A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話装置 |
JP2007274406A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信端末 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014216883A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | ビッグローブ株式会社 | 通信端末、通信システム、通信方法およびプログラム |
US9386437B2 (en) | 2013-04-26 | 2016-07-05 | Biglobe Inc. | Determination of order of transmission destination |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009246865A (ja) | 電話装置、着信制御方法、およびプログラム | |
JP5572977B2 (ja) | 電話システムおよび電話制御方法 | |
JP4402344B2 (ja) | ボタン電話システム、ボタン電話装置およびプログラム | |
JP4144650B2 (ja) | 電話端末 | |
JP4258563B2 (ja) | 電話システム | |
JP4310644B2 (ja) | Pbx内線電話機の履歴発信方式 | |
JP4085678B2 (ja) | 電話装置 | |
JP2007097092A (ja) | 電話装置 | |
JP3654130B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2007251445A (ja) | 音声レベル設定保持方法 | |
JP3654129B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP4940828B2 (ja) | 電話装置およびプログラム | |
JP3700539B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2008141243A (ja) | 着信設定通信方法および通信端末 | |
JP5327890B2 (ja) | 電話システム、電話システムの制御方法及び制御プログラム | |
JP4621130B2 (ja) | 代理応答履歴蓄積機能を有する電話システム | |
JP4258564B2 (ja) | 電話システム、電話制御装置、およびプログラム | |
JP4561435B2 (ja) | 電話装置 | |
JP5158612B2 (ja) | 電話機、その動作方法、及びその動作プログラム | |
JP4529627B2 (ja) | ボタン電話着信応答方法及びボタン電話機、並びにボタン電話制御装置 | |
JP2006332892A (ja) | 発信者番号通知方法及びその方法を用いた装置 | |
JP2001203796A (ja) | 電話装置 | |
JP2005175860A (ja) | キーテレホンにおける発信規制電話番号の登録方法及び削除方法 | |
JP2007096784A (ja) | ボタン電話機によるオープンオフィスシステム | |
JP2002271480A (ja) | 通信端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20101227 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20120203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20120420 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20121113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |