JP2009243345A - 内燃機関におけるオイルパンの構造 - Google Patents

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国彦 大久保
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Abstract

【課題】オイルパン1には深くしたオイル溜まり部8が設けられ,このオイル溜まり部内に潤滑油ポンプへのオイル吸い込み口15が,当該オイル溜まり部の底板7aに近接して開口し,前記オイルパンにおける一方の長手側面板4における外側面に,当該一方の長手側面板のうち前記オイル溜まり部の部分に,エンジン補機取付け用のボス部9,10の複数個が一体に設けられている内燃機関において,前記エンジン補機の取付け支持部の補強と,前記オイル吸い込み口に対する潤滑油の確保とを図る。
【解決手段】前記オイルパンの内部に,前記オイル溜まり部の仕切り板16が,前記一方の長手側面板のうち前記ボス部の部分と,前記オイル溜まり部の底板とを連結するように一体に設けられ,この仕切り板は,上下方向には前記オイル吸い込み口を越えた高さの部位にまで延びている一方,横方向には前記オイル吸い込み口を越えてこのオイル吸い込み口と他方の長手側面板5との間の部位にまで延びている。
【選択図】 図1

Description

本発明は,内燃機関において,そのシリンダブロックの下面に,当該シリンダブロックにおけるクランクケースの底部を形成するように設けられるオイルパンに関するものである。
内燃機関におけるオイルパンは,従来から良く知られているように,その一部に深さの深いオイル溜まり部を設けて,このオイル溜まり部内に,潤滑油ポンプへのオイル吸い込み口を開口するという構成にしている。
そして,先行技術としての特許文献1及び2は,前記オイルパンにおいて,クランク軸線と平行に延びる左右両長手側面板のうち一方の長手側面板における外側面には,当該外側面のうち前記オイル溜まり部の部分にボス部の複数個を一体に設けて,このボス部に,前記内燃機関におけるオルターネータ又はコンプレッサ等のエンジン補機を取付けることを提案している。
特開平6−108919号公報 特開2002−339717号公報
これら先行技術によると,前記オイルパンを,エンジン補機の取付けに兼用できる利点があるものの,このオイルパンに対するエンジン補機の取付け箇所が,当該オイルパンにおける一方の長手側面板のうち前記オイル溜まり部の部分,つまり,上下方向の幅寸法が広い部分であることにより,以下に述べるような問題があった。
すなわち,車両に搭載した内燃機関において,そのオイルパンに取付けたエンジン補機は,剛体であるため,これに衝撃が加わった場合に、オイルパンに対して内向きに押込まれたり、外向きに引張られたりする一方、前記オイルパンにおける一方の長手側面板の外側面には,これに一体に設けた各ボス部の相互間を連結する等の補強リブを一体に設けているものの,前記エンジン補機に作用する大きい押込み又は引張りに耐えるためには,前記一方の長手側面板のうち前記オイル溜まり部の部分,つまり,上下方向の幅寸法が広い部分における板厚さを相当に厚くするか,前記補強リブの本数を多くすることにより,前記部分における剛性を高くするように構成しなければならず,重量の増大を招来するという問題があった。
本発明は,この問題を解消するとともに,潤滑油ポンプへの吸い込み口に対する潤滑油面確保を図ることを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明の請求項1は,
「シリンダブロックの下面におけるオイルパンには,部分的に深くしたオイル溜まり部が設けられ,このオイル溜まり部内に潤滑油ポンプへのオイル吸い込み口が,当該オイル溜まり部の底板に近接して開口しており,更に,前記オイルパンにおいてクランク軸線の方向に延びる左右両長手側面板のうち一方の長手側面板における外側面には,当該一方の長手側面板のうち前記オイル溜まり部の部分に,エンジン補機取付け用のボス部の複数個が一体に設けられている構成の内燃機関において,
前記オイルパンの内部には,前記オイル溜まり部をこれ以外の部分より仕切る仕切り板が,前記一方の長手側面板のうち前記ボス部の部分と,前記オイル溜まり部の底板とを互いに連結するように一体に設けられ,この仕切り板は,前記クランク軸線の方向から見て,上下方向には前記オイル吸い込み口を越えた高さの部位にまで延びている一方,横方向には前記オイル吸い込み口を越えてこのオイル吸い込み口と前記両長手側面板のうち他方の長手側面板との間の部位にまで延びている。」
ことを特徴としている。
また,本発明における請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記オイル溜まり部は,前記オイルパンのうち前記クランク軸線方向の一端部に設けられ,前記各ボス部のうち一部は,前記一端部に位置する側面板の部分周辺に位置している。」
ことを特徴としている。
前記請求項1によると,前記オイルパンにおける一方の長手側面板のうちエンジン補機取付け用ボス部の部分は,当該部分とオイル溜まり部の底板との相互間を連結する仕切り板にて補強されていて,エンジン補機のオイルパンに対する押込み又は引張りを,前記一方の長手側面板のうちオイル溜まり部の部分,つまり,上下方向に幅寸法が広い部分のみで支持することなく,前記仕切り板の存在により,当該一方の長手側面板と前記オイル溜まり部の底板との両方によって確実・強固に支持することができるから,この分,前記一方の長手側面板の板厚さを薄くでき,また,補強リブを設けるに際してもその本数を少なくできて,オイルパンの軽量化を達成できる。
その一方で,前記仕切り板は,クランク軸線の方向から見て,上下方向には前記オイル吸い込み口を越えた高さの部位にまで延びている一方,横方向には前記オイル吸い込み口を越えてこのオイル吸い込み口と前記両長手側面板のうち他方の長手側面板との間の部位にまで延びていることにより,シリンダブロックから前記オイルパン内に入って来る潤滑油を,前記仕切り板と他方の長手側面板との間から前記オイル溜まり部のうち前記オイル吸い込み口の部分に円滑且つ確実に導くことができるものでありながら,内燃機関を搭載した車両の短い時間内における傾き及び旋回の際に,前記オイル溜まり部に溜まる潤滑油が前記オイル吸い込み口の部分から早期に流出するのを,前記仕切り板にて確実に防止することができる。
つまり,前記オイルパンの内部に一体に設けた仕切り板により,前記オイルパンの外側面に取付けたエンジン補機の取付け支持部の補強と,潤滑油ポンプへのオイル吸い込み口に対する潤滑油の確保とを同時に達成できる。
また,請求項2によると,前記オイルパンのうちクランク軸線方向の一端部に位置する側面板を,前記エンジン補機の取付け支持に利用できるから,前記したオイルパンの軽量化をより促進できる。
以下,本発明の実施の形態を,図1〜図4の図面について説明する。
これらの図において,符号1は,内燃機関におけるシリンダブロック2の下面に締結されるオイルパンを示す。
このオイルパン1は,アルミ合金等の軽合金によるダイキャスト又は鋳造製であり,クランク軸線3の方向に延びる左右一対の長手側面板4,5と,前記クランク軸線3の方向の一端部において前記両長手側面板4,5を一体に連結する側面板6と,これら各側面板4,5,6と一体の底板7とによって構成されている。
前記底板7を,前記クランク軸線3の方向の一端部において低くすることにより,この一端部の部分に,オイル溜まり部8が設けられている。
前記オイルパン1における左右両長手側面板4,5のうち一方の長手側面板4には,その外側面のうち前記オイル溜まり部8の部分に,二つのボス部9,10が,前記クランク軸線3の方向に適宜距離を隔てて一体に設けられていることに加えて,この両ボス部9,10の相互間を連結する補強リブ11が一体に設けられ,前記両ボス部9,10には,オルターネータ又はエアコンプレッサ等のエンジン補機12がボルト13の締結にして取付けられる。
前記二つのボス部9,10のうち少なくとも一つのボス部10は,前記オイルパン1の一端部における側面板6の周辺の部分に位置している。
符号14は,図示しない潤滑油ポンプへのオイル吸い込み管を示し,このオイル吸い込み管14の下端におけるオイル吸い込み口15は,前記オイルパン1における底板7のうち前記オイル溜まり部8内における底板7aに近接して開口している。
そして,前記オイルパン1の内部には,当該内部を前記オイル溜まり部8とこれ以外の部分とに仕切るための仕切り板16が設けられている。
この仕切り板16は,前記一方の長手側面板4における内側面のうち前記一つのボス部9の部分と,前記オイルパン1における底板7のうち前記オイル溜まり部8の底板7aとの相互間を一体に連結するものであり,前記クランク軸線3の方向から見て,図3に示すように,上下方向には前記オイル吸い込み口15を越えた高さHの部位にまで延びている一方,横方向には前記オイル吸い込み口15を越えて前記左右両長手側面板4,5のうち他方の長手側面板5との間に適宜寸法Lの隙間が存在するように,前記オイル吸い込み口15と前記他方の長手側面板5との間の部位にまで延びていて,三角形又はこれに近い形状である。
この構成において,前記オイルパン1における一方の長手側面板4のうちエンジン補機取付け用ボス部9,10の部分は,当該部分とオイル溜まり部8の底板7aとの相互間を連結する仕切り板16にて補強されていて,前記エンジン補機12のオイルパンに対する押込み又は引張りを,前記一方の長手側面板4のうちオイル溜まり部8の部分,つまり,上下方向に幅寸法が広い部分のみで支持することなく,前記仕切り板16の存在により,当該一方の長手側面板4と前記オイル溜まり部8の底板7aとの両方によって確実に支持することができる。
この場合,前記エンジン補機取付け用ボス部9,10のうち一部のボス部10は,前記オイルパン1のうち前記クランク軸線方向の一端部に位置する側面板6の部分周辺に位置しているから,前記オイルパン1のうちクランク軸線方向の一端部に位置する側面板6を,前記エンジン補機12の取付け支持に利用できる。
その一方で,前記仕切り板16は,前記クランク軸線3の方向から見て,上下方向には前記オイル吸い込み口15を越えた高さの部位にまで延びている一方,横方向には前記オイル吸い込み口15を越えてこのオイル吸い込み口15と前記両長手側面板4,5のうち他方の長手側面板5との間の部位にまで延びるという構成であることにより,シリンダブロックから前記オイルパン内に入って来る潤滑油を,前記仕切り板16と他方の長手側面板5との間における寸法Lの隙間の部分から前記オイル溜まり部8のうち前記オイル吸い込み口15の部分に円滑且つ確実に導くことができる。
これに加えて,内燃機関を搭載した車両の短い時間内における傾き及び旋回の際に,前記オイル溜まり部8に溜まる潤滑油が前記オイル吸い込み口15の部分から早期に流出するのを,前記仕切り板16にて確実に防止することができる。
なお,前記仕切り板16は,図示のように三角形又はこれに近い形状にすることに限らず,他方の長手側面板5に向かって高さを次第に低くした形状にするか,或いは,他方の長手側面板5に向かって同じ高さの矩形にすることができる。
また,前記オイルパン1の内部のうち,前記側面板6と前記他方の長手側面板5とのコーナ部には,オイルストレーナ17に対する取付け部18が一体に設けられており,前記オイル吸い込み口15は,平面視において,図1に示すように,前記取付け部18と,前記仕切り板16とで囲まれた構成になっている。
特に,車両に搭載する場合において,前記オイルパン1のうち一方の長手側面板4に取付けられるエンジン補機12が,車両の走行に対して前記オイルパン1の前側又は後側に位置するように構成したときに,前記エンジン補機12には,前記オイルパン1に対して車両衝突等によって車両の前後方向への押込み又は引張りを受けることになるが,この前後方向への押込み又は引張りを,前記仕切り板16に確実に支持することができる。
オイルパンの平面図である。 図1のII−II視断面図である。 図1のIII −III 視断面図である。 図3のIV−IV視断面図である。 図1のV−V視断面図である。
符号の説明
1 オイルパン
2 シリンダブロック
3 クランク軸線
4,5 オイルパンの長手側面板
6 オイルパンの側面板
7 オイルパンの底板
8 オイル溜まり部
7a オイル溜まり部の底板
9,10 エンジン補機取付け用ボス部
11 補強リブ
12 エンジン補機
14 オイル吸い込み管
15 オイル吸い込み口
16 仕切り板

Claims (2)

  1. シリンダブロックの下面におけるオイルパンには,部分的に深くしたオイル溜まり部が設けられ,このオイル溜まり部内に潤滑油ポンプへのオイル吸い込み口が,当該オイル溜まり部の底板に近接して開口しており,更に,前記オイルパンにおいてクランク軸線の方向に延びる左右両長手側面板のうち一方の長手側面板における外側面には,当該一方の長手側面板のうち前記オイル溜まり部の部分に,エンジン補機取付け用のボス部の複数個が一体に設けられている構成の内燃機関において,
    前記オイルパンの内部には,前記オイル溜まり部をこれ以外の部分より仕切る仕切り板が,前記一方の長手側面板のうち前記ボス部の部分と,前記オイル溜まり部の底板とを互いに連結するように一体に設けられ,この仕切り板は,前記クランク軸線の方向から見て,上下方向には前記オイル吸い込み口を越えた高さの部位にまで延びている一方,横方向には前記オイル吸い込み口を越えてこのオイル吸い込み口と前記両長手側面板のうち他方の長手側面板との間の部位にまで延びていることを特徴とする内燃機関におけるオイルパンの構造。
  2. 前記請求項1の記載において,前記オイル溜まり部は,前記オイルパンのうち前記クランク軸線方向の一端部に設けられ,前記各ボス部のうち一部は,前記一端部に位置する側面板の部分周辺に位置していることを特徴とする内燃機関におけるオイルパンの構造。
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