JP2009229453A - 圧力検出装置及び圧力検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】圧力検出装置は、磁石を含み、加減圧により変形する緩衝部340と、緩衝部340の変形に伴う磁場の変化を磁気センサ回路331により検出するセンサ部330とを備える。
【選択図】図1
Description
圧力検出装置であって、
磁石を含み、加減圧により変形する緩衝部と、
前記緩衝部の変形に伴う磁場の変化を磁気センサにより検出するセンサ部と、
を備える圧力検出装置。
この圧力検出装置によれば、緩衝部に加減圧が加わると緩衝部が変形して磁場が変化するので、この磁場の変化を磁気センサで検出することによって、加減圧を検出することが可能である。
前記緩衝部は、均一に分散した複数の磁石を含むものとしてもよい。
この圧力検出装置によれば、磁石を緩衝部に分散して配置するため、緩衝部の様々な部位に印加される加減圧を検出することが可能である。
前記センサ部は、複数の前記磁気センサを含むものとしてもよい。
この圧力検出装置によれば、複数の磁気センサにより磁場の変化を検出するため、空間的な圧力分布を得ることができる。
圧力検出装置であって、
磁石を含み、加減圧により変形する緩衝部と、
前記緩衝部の変形に伴う磁場の変化を磁気センサにより検出するセンサ部と、
を備え、
前記緩衝部は、均一に分散した複数の磁石を含み、
前記磁気センサは、フレキシブルな回路基板上に設けられている、圧力検出装置。
この圧力検出装置によれば、その回路基板を大きく変形させることもできるため、様々な形状を有する物体についての加減圧を検出することが可能である。
前記磁気センサは複数の磁気センサ素子を含み、複数の前記磁気センサ素子は、均一に配置されているものとしてもよい。
この圧力検出装置によれば、磁気センサ素子が均一に配置されるため、高精度な圧力分布を得ることができる。
前記磁気センサは複数の磁気センサ素子を含み、前記磁気センサ素子は、同一の三角形をタイル状に配置した時の三角形の頂点の位置に配置されているものとしてもよい。
この圧力検出装置によれば、磁気センサ素子が均一な状態で密に配置されるため、より高精度な圧力分布を得ることができる。
適用例4ないし6のいずれか一項記載の圧力検出装置であって、
前記センサ部は複数の前記磁気センサを含み、
前記磁気センサは、
外部装置と通信可能な通信部と、
前記複数の磁気センサを識別可能な識別記号を記憶するIDコード部と、
を備え、
前記外部装置は、前記IDコード部に記憶される前記識別記号を用いることによって、複数の前記磁気センサのうち任意の磁気センサにアクセス可能に構成された、圧力検出装置。
この圧力検出装置によれば、圧力検出装置が複数の磁気センサを含む場合であっても、外部装置は、各磁気センサに個別にアクセスすることができる。
A〜I.第1〜第9実施例:
J.変形例:
図1は、本発明の一実施例としての圧力検出装置の概略構成を示す説明図である。この圧力検出装置300は、永久磁石320が埋め込まれた緩衝部340と、永久磁石320の下方に設けられたセンサ部330とを備えている。センサ部330の周囲は、緩衝部340で覆われている。永久磁石320は紙面の上下方向に磁化されている。センサ部330は、磁気センサ回路331と回路基板332と磁気ヨーク333とを有している。磁気センサ回路331は、回路基板332に固定されており、回路基板332の裏側(図の下側)には磁気ヨーク333が設けられている。磁気ヨーク333は省略可能である。緩衝部340は、例えばスポンジやウレタンのような、自身が変形することで、外部からの衝撃や振動を和らげる緩衝材で構成することが好ましい。この圧力検出装置300では、外圧PPにより、緩衝部340が変形すると、磁気センサ回路331の位置での磁場が変化するので、この磁場の変化から外圧PPの強さを検出することができる。
(1)補正前の出力SSA0のレベルを入力とし、補正後の出力SSAのレベルを出力とする第1のルックアップテーブル。
(2)補正前の出力SSA0のレベルを入力とし、補正前の出力SSA0と補正後の出力SSAとの差分を出力とする第2のルックアップテーブル。
(3)補正前の出力SSA0のレベルを引数とし、補正前の出力SSA0と補正後の出力SSAとの比を出力とする第3のルックアップテーブル。
図7は、第2実施例における圧力検出装置300aの概略構成を示す説明図である。図1に示した第1実施例との違いは、緩衝部340a内部に、複数の永久磁石320aを分散させた状態で含んでいるという点だけであり、他の構成は第1実施例と同じである。なお、緩衝部340aに均一な状態で永久磁石320aを含むためには、永久磁石320aを例えば粉末状にするなど、微小に形成することが好ましい。
図9は、第3実施例における圧力検出装置300bの概略構成を示す説明図である。図7に示した第2実施例との違いは、センサ部330に、紙面に対して水平に複数の磁気センサ回路を有しているという点だけであり、他の構成は第2実施例と同じである。図9(A)の例では、2つの磁気センサ回路331a、331bが描かれているが、より多数の磁気センサ回路を設けてもよい。図9(B)は、第3実施例における圧力検出装置300bが外圧PPを受けた際の、磁気センサ回路331aと磁気センサ回路331bに対する圧力分布の例を示す説明図である。この例の外圧PPは、緩衝部340aの中心よりも磁気センサ回路331aに近い側にある。したがって、磁気センサ回路331aが検出する外圧PP1は、磁気センサ回路331bが検出する外圧PP2よりも大きくなる。複数の磁気センサ回路331a、331bの出力を利用すれば、外圧PPの大きさと位置とを検出することが可能である。
図10は、第4実施例における圧力検出装置300cの概略構成を示す説明図である。図9(A)に示した第3実施例との違いは、紙面に対して垂直方向に沿って上向きと下向きにそれぞれ、複数の磁気センサ回路(磁気センサ回路331a、331b)を有しているという点だけであり、他の構成は第3実施例と同じである。磁気センサ回路をこのような配置にすることにより、緩衝部340aに対する上下方向からの圧力(外圧PP及び外圧PL)を検出することが可能である。なお、図10において、磁気ヨークは省略されている。
図11は、第5実施例における圧力検出装置を備えた車両の概略構成を示す説明図である。この車両600は、窓ガラス610と、圧力検出部620と、車輪630と、車室650とを備えている。圧力検出部620としては、例えば、図9に示した第3実施例の圧力検出装置300bを利用することができる。この場合に、図9に示した緩衝部340aが車両600のボディの一部を覆う状態で圧力検出装置300bが設置される。緩衝部340aの下には、多数の磁気センサ回路がほぼ均一に配置されることが好ましい。ただし、第3実施例以外の他の実施例で説明した圧力検出装置を採用することも勿論可能である。
図14は、第6実施例における圧力検出装置を備えた車両の概略構成を示す説明図である。図11に示した第5実施例との違いは、圧力検出部620が、車両600のボディ部分下部の一部であるという点だけであり、他の構成は第5実施例と同じである。なお、圧力検出部620は、車両に対する衝撃が想定される部分に設けることが好ましい。
図15は、第7実施例における圧力検出装置を備えたロボットの概略構成を示す説明図である。このロボット700は、ボディ710と、視覚部720と、音声部730と、触覚部740と、移動部750とを備えている。このうち、触覚部740として、上述した圧力検出装置300bが利用されている。触覚部740の表面は、緩衝部340aで覆われている。この構成では、触覚部740に対する圧力を検知して、制御回路500が駆動部640にロボットの動作を制御することができる。また、制御回路500は触覚部740に対する圧力を検知して、ロボットが物を持ったと判断し、制御を行うことも可能である。なお、視覚部720や音声部730、移動部750は省略することも可能である。
図16は、第8実施例における圧力検出装置を備えたハンドルの概略構成を示す説明図である。このハンドル800は、操舵指令部810と、グリップ820と、操作パネル830とを備えている。このうち、グリップ820として上述した圧力検出装置300bが利用されている。グリップ820の表面は、緩衝部340aで覆われている。この構成では、居眠り等によりグリップ820に対し握り圧力が検出されなかった場合、制御回路500が車両本体の駆動部640に車両の制動を強制するといった制御を行うことができる。なお、操作パネル830は省略することも可能である。
図17は、第9実施例における圧力検出装置300dの概略構成を示す説明図である。図7に示した第2実施例との違いは、センサ部330dが異なる点のみであり、他の構成は第2実施例と同じである。具体的には、第9実施例におけるセンサ部330dでは、磁気センサ回路331dと、回路基盤332dが、緩衝部340aの下部全体に積層状態に設けられている。また、回路基盤332dは、柔軟性があり、大きくその形を変形させることも可能な基板(フレキシブル基板)である。なお、磁気ヨークは省略されている。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、緩衝部に含まれる磁石は、永久磁石としたが、この磁石は電磁石とすることも可能である。
上記実施例では、永久磁石を紙面に対して上下方向に着磁するものとしたが、この着磁は紙面に対して左右方向に行ってもよい。また、紙面に対して上下(垂直)、左右(水平)以外の方向に着磁することも可能である。
上記実施例では、制御回路500と圧力検出装置300との間の通信がデジタル信号で行われるものとしたが、この通信はアナログ信号や光通信で行うものとしてもよい。また、電力線を用いて通信を行うことも可能である。
上記実施例では、磁気センサ素子のセンサ出力SSA0の補正は特性変換部430で行われるものとしたが、この補正は、特定の関数を用いる関数演算部430aで行うものとしてもよい。また、当該補正を省略することも可能である。
本発明による圧力検出装置は、様々な装置において、圧力を検出するための装置として利用可能である。例えば上記第5、第6実施例では、圧力検出部を車両600のボディ部分の一部としたが、圧力検出部はボディ部分に限らず、バンパ部分やドア部分、車室内部としてもよい。また、上記第7実施例では、触覚部740をロボット700の腕部分としたが、触覚部740は腕部分に限らず、ボディ部分や脚部分としてもよい。さらに、上記第8実施例では、圧力検出部をハンドル800のグリップ820としたが、圧力検出部はグリップ820に限らず、操舵指令部810や操作パネル830とすることも可能である。
上記第9実施例では、1つの磁気センサ回路を有し、その中に複数の磁気センサ素子を設ける構成とした。しかし、複数の磁気センサ回路を有し、各磁気センサ回路内には複数の磁気センサ素子が設けられる構成とすることも可能である。
上記第9実施例では、磁気センサ素子SDは同一の三角形をタイル状に配置した時の、その各三角形の頂点にあたる位置に配置されているものとした。しかし、磁気センサ素子SDの配置は本発明の要旨を逸脱しない限りにおいて任意の配置とすることができる。例えば、四角形や六角形をタイル状に配置し、その各頂点にあたる位置に磁気センサ素子SDを配置することで、磁気センサ素子SDを均一に配置するものとしても良い。このようにしても、磁気センサ素子が均一に配置されるため、高精度な圧力分布を得ることができる。
310…コネクタ
320、320a…永久磁石
330、330d…センサ部
331、331a〜d…磁気センサ回路
332、332d…回路基板
333…磁気ヨーク
340、340a…緩衝部
350…ヒータ
360…温度センサ
410…磁気センサ素子
430…特性変換部
430a…関数演算部
440…記憶部
460…増幅器
472…外部スイッチ
480…通信部
490…素子群制御部
500…制御回路
510…電源回路
520…CPU
530…通信部
540…被制御装置
600…車両
610…窓ガラス
620…圧力検出部
630…車輪
640…駆動部
650…車室
700…ロボット
710…ボディ
720…視覚部
730…音声部
740…触覚部
750…移動部
800…ハンドル
810…操舵指令部
820…グリップ
830…操作パネル
Claims (11)
- 圧力検出装置であって、
磁石を含み、加減圧により変形する緩衝部と、
前記緩衝部の変形に伴う磁場の変化を磁気センサにより検出するセンサ部と、
を備える圧力検出装置。 - 請求項1記載の圧力検出装置であって、
前記緩衝部は、均一に分散した複数の磁石を含む、
圧力検出装置。 - 請求項1又は2記載の圧力検出装置であって、
前記センサ部は複数の前記磁気センサを含む、
圧力検出装置。 - 圧力検出装置であって、
磁石を含み、加減圧により変形する緩衝部と、
前記緩衝部の変形に伴う磁場の変化を磁気センサにより検出するセンサ部と、
を備え、
前記緩衝部は、均一に分散した複数の磁石を含み、
前記磁気センサは、フレキシブルな回路基板上に設けられている、圧力検出装置。 - 請求項4記載の圧力検出装置であって、
前記磁気センサは複数の磁気センサ素子を含み、
複数の前記磁気センサ素子は、均一に配置されている、圧力検出装置。 - 請求項4記載の圧力検出装置であって、
前記磁気センサは複数の磁気センサ素子を含み、
前記磁気センサ素子は、同一の三角形をタイル状に配置した時の三角形の頂点の位置に配置されている、圧力検出装置。 - 請求項4ないし6のいずれか一項記載の圧力検出装置であって、
前記センサ部は複数の前記磁気センサを含み、
前記磁気センサは、
外部装置と通信可能な通信部と、
前記複数の磁気センサを識別可能な識別記号を記憶するIDコード部と、
を備え、
前記外部装置は、前記IDコード部に記憶される前記識別記号を用いることによって、複数の前記磁気センサのうち任意の磁気センサにアクセス可能に構成された、圧力検出装置。 - 圧力検出方法であって、
(a)磁石を含み、加減圧により変形する緩衝部を準備する工程と、
(b)前記緩衝部の変形に伴う磁場の変化を検出する工程と、
を含む圧力検出方法。 - 移動体であって、
請求項1ないし7のいずれか一項記載の圧力検出装置と、
前記圧力検出装置による検出結果を元に前記移動体の制御を行う制御部と、
を備える移動体。 - ロボットであって、
請求項1ないし7のいずれか一項記載の圧力検出装置と、
前記圧力検出装置による検出結果を元に前記ロボットの制御を行う制御部と、
を備えるロボット。 - 操舵装置であって、
請求項1ないし7のいずれか一項記載の圧力検出装置と、
前記圧力検出装置による検出結果を元に、前記操舵装置が取り付けられる移動体本体の制御を行う制御部と、
を備える操舵装置。
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