JP2009219322A - 電気接続箱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーシング2内に回路構成体10を収容してなる電気接続箱1であって、アッパーケース上壁70Aにはヒューズ78を装着可能なヒューズ装着部72が開口されており、回路構成体10は、間隔を空けて並べた複数の第1バスバー12の間を合成樹脂材14で隙間なく充填してなる底壁18を有し、底壁18の外周縁からは側壁24が起立して設けられており、底壁18のうち側壁24が設けられた側の面には第1バスバー12が合成樹脂材14から露出する露出部22が形成されており、露出部22にはリレー16のリード端子16Aが接続されており、底壁18と側壁24とに囲まれた領域には、露出部22と、リレー16のリード端子16Aとを覆うように充填材26が充填されている。
【選択図】図11
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、防水性を向上させた電気接続箱を提供することを目的とする。
前記回路構成体は、前記ケーシング内において、前記底壁が前記上壁に対して垂直になる姿勢で配されており、前記側壁のうち、下側に位置する第1側壁の上面には、前記第1側壁に流下した水を下方に流すための第1傾斜面が形成されており、前記第1傾斜面の最下方位置には、前記第1側壁を貫通する第1排水口が設けられていてもよい。
このようにしておけば、回路構成体のうち底壁と側壁とに囲まれた領域内に浸入した水は、第1傾斜面を流下した後、第1排水口より回路構成体の外部に排出される。このため回路構成体内部に水が溜まることを抑制できる。
このようにしておけば、第1排水口から排出された水はケーシング外部へ排出される。このため電気接続箱内部に水が溜まることを抑制できる。
このようにしておけば、第1排水口から排出された水は第2排水口からケーシング外部へ排出される。このため電気接続箱内部に水が溜まることを抑制できる。
このようにしておけば、アッパーケースの外面に流下した水は、アッパーケースの外面を流下した後、ロアケースの外面に落下する。このため水の電気接続箱内部への浸入を抑制できる。
このようにしておけば、ケーシングの外表面の一部を省略することができる。これにより、回路構成体を収容する電気接続箱を小型化することができる。
このようにしておけば、ロアケースを流下した水は第2傾斜部を伝ってケーシング外側へ落下する。このため第2傾斜部の下方にあるケーシング部分から水が浸入することを抑制できる。
このように、タイバーにより連結された状態のバスバーをインサート成形することができる。この結果、例えば、まずタイバーを切断することで複数のバスバーを分断し、その後、分断された複数のバスバーを金型の所定の位置にそれぞれ配列した後にインサート成形する場合に比べて、製造工程を簡素化できる。
本発明を車両用の電気接続箱に適用した実施形態1について図1ないし図15を参照して説明する。本実施形態に係る電気接続箱1は、合成樹脂製のケーシング2内に、第2バスバー40と回路が形成された回路構成体10とを収容してなる。この電気接続箱1は、バッテリー等の電源(図示せず)と、ヘッドランプ、ワイパー等の車載電装品(図示せず)との間に接続されて、各種車載電装品の通電及び断電を行う。なお、以下の説明においては、図2における上方を上方とし、下方を下方とする。また、図2における左右方向を幅方向、また、図2における紙面の貫通方向手前側を表側とし、紙面の貫通方向奥側を裏側とする。
図2に示すように、ケーシング2は、図2における下側に位置するロアケース50と、このロアケース50に対して上方から組み付けられるアッパーケース70とを備える。ロアケース50は、合成樹脂製であって、概直方体の箱型をなしている。ロアケース50は上方に開口しており、この開口内に上方から回路構成体10が収容される。
図2に示すようにロアケース50の表側(図2における紙面を貫通する方向手前側)に位置するロアケース表壁50Cには、表側に起立して防水リブ62が形成されている。防水リブ62は、幅方向(図2における左右方向)に延びている水平リブ62Aとその両端から幅方向の外方に向かって、それぞれ下降傾斜している傾斜リブ62B、62Bとから構成されている。図7に示すようにロアケース表壁50Cの裏面(図7における右側の面)には、後述する第2バスバー40を挟持する挟持部37が、上方に開口して形成されている。
図8に示すように、ロアケース下壁50Aの裏側(図8における上側)寄りの位置には、ロアケース下壁50Aを貫通して下部排水口66が形成されている。
図2に示すように、アッパーケース70は、合成樹脂製であって、概直方体の箱型をなしている。アッパーケース70は、下方に開口されている。その開口の大きさはロアケース50の外形寸法より一回り大きく設定されている。このためロアケース50の外側にはアッパーケース70が覆い被さるようにして嵌合されている。
また、アッパーケース裏壁70Bの下側は、上方に凹設されている(図4参照)。
各ロック受け部76は、外側へ弾性変形可能となっており、ロック部64と弾性的に係合して、ロアケース50とアッパーケース70とを、一体的に組み付けるようになっている。
図7及び図10で示すように、回路構成体10は、複数の第1バスバー12(本発明における「バスバー」に相当)を含む。複数の第1バスバー12間には合成樹脂材14が隙間なく充填されている。なお、合成樹脂材14が隙間なく充填されているとは、第1バスバー12と合成樹脂材14が密着しており、かつ、合成樹脂材14を貫通する孔が設けられていないことをいう。
図7に示すように、ロアケース表壁50Cの挟持部37内には、第2バスバー40がロアケース表壁50Cと重なるようにして配されている。図5に示すように第2バスバー40は、金属板材を所定形状にプレス成形して作成され、上端(図5における奥右側)には、複数(本実施形態では4本)のヒューズ側端子42が形成されている。ヒューズ側端子42はヒューズ側端子17と同形状で先端が二股に分かれている。ヒューズ側端子42はヒューズ装着部72内に収容される。
この規制リブ36は、図11に示すように相手側コネクタをコネクタハウジング54に嵌合させた時に、第2バスバー40の電源端子44に上方から当接して第2バスバー40の上方への移動を規制する。
続いて、本実施形態に係る電気接続箱1の製造工程の一例について説明する。
最初に、図14に示すように金属板材を所定形状にプレス成形する。これにより、フレーム11の内側に、間隔を空けて並べられた複数の第1バスバー12がタイバー20により接続された連結バスバー13を形成する。
その後、第1バスバー12同士を連結するタイバー20を切断する。これにより、第1バスバー12には、切断部21が形成される。また、合成樹脂材から突出したタイバー20には切断部21が形成される。
図11に示すように、充填材26は、露出部22及びリレー16のリード端子16Aを覆う液位まで充填する。その後、充填材26を固化させる。
また、完成した電気接続箱1内において、回路構成体10の底壁18はアッパーケース上壁70Aに対して垂直になる姿勢で配置される。
次に、本発明の実施形態2を図16ないし図28を参照して説明する。以下の説明においては、図17における上方を上方とし、下方を下方とする。また、図17における左右方向を幅方向、また、図17における紙面の貫通方向手前側を表側とし、紙面の貫通方向奥側を裏側とする。
図21に示すように、ケーシング102は、図21における下側に位置するロアケース150と、このロアケース150に対して上方から組み付けられるアッパーケース170とを備える。ロアケース150は、合成樹脂製であって、概直方体の箱型をなしている。ロアケース150は上方に開口しており、この開口内に上方から両回路構成体110A、110Bが収容される。
図21に示すように、ロアケース150の下側に位置するロアケース下壁150Aの表裏方向(図18における左右方向)の中央付近からは後述する第2バスバー140を挟持する挟持部137が、上方に開口して形成されている。
図17に示すように、アッパーケース170は、合成樹脂製であって、概直方体の箱型をなしている。アッパーケース170は、下方に開口されている。その開口の大きさはロアケース150の外形寸法より一回り大きく設定されている。このためロアケース150の外側にはアッパーケース170が覆い被さるようにして嵌合されている。
ヒューズ装着部172は、アッパーケース上壁170Aの表側(図21における左側)寄りに形成されたものと、裏側(図21における右側)寄りに形成されたものがある。それぞれ表側回路構成体110Aと、裏側回路構成体110Bをケーシング102内に収容した時に、対応する配置となっている。
各ロック受け部176は、外側へ弾性変形可能となっており、ロック部164と弾性的に係合して、ロアケース150とアッパーケース170とを、一体的に組み付けるようになっている(図17及び図19参照)。
図21で示すように、両回路構成体110A、110Bは、複数の第1バスバー112(本発明における「バスバー」に相当)を含む。表側回路構成体110Aと、裏側回路構成体110Bとは同一形状をなしているので、ここでは、表側回路構成体110Aを代表させて説明を行う。
図21に示すように、ロアケース150の挟持部137内には、第2バスバー140が配されている。図20に示すように第2バスバー140は、金属板材を所定形状にプレス成形して作成され、上端(図20における奥右側)には、複数(本実施形態では10本)のヒューズ側端子142が形成されている。ヒューズ側端子142はヒューズ側端子117と同形状で先端が二股に分かれている。ヒューズ側端子142はヒューズ装着部172内に収容される。
続いて、本実施形態に係る電気接続箱101の製造工程の一例について説明する。最初に、金属板材を所定形状にプレス成形する。これにより、フレーム11の内側に、間隔を空けて並べられた複数の第1バスバー112がタイバー20により接続された連結バスバー13を形成する。
このため水による回路の短絡を抑制できる。
このため電気接続箱101内部に水が溜まることを抑制できる。
そして、図28の矢線Hで示すように、水は挟持部137の裏側の面を流下して、ロアケース下壁150Aの上面に達する。水はロアケース下壁150Aの上面を伝って流下していき、第2排水口162Bに達する。その後、水は第2排水口162Bから、ケーシング102外部へ排出される。このため電気接続箱101内部に水が溜まることを抑制できる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
2、102…ケーシング
10…回路構成体
12、112…第1バスバー
14、114…合成樹脂材
16…リレー(電子部品)
16A…リード端子
18、118…底壁
19、119…第2傾斜部
20…タイバー
21、121…切断部
22、122…露出部
23、123…開口部
24、124…側壁
26…充填材
30、130…第1側壁
30A、130A…第1傾斜面
32、132…第1排水口
50、150…ロアケース(ケーシング2、102)
52…窓部
70、170…アッパーケース(ケーシング2、102)
70A、170A…アッパーケース上壁(ケーシングの上壁)
72、172…ヒューズ装着部
78…ヒューズ(相手側部材)
110A…表側回路構成体(回路構成体)
110B…裏側回路構成体(回路構成体)
162A、162B…第2排水口
Claims (9)
- ケーシング内に回路構成体を収容してなる電気接続箱であって、
前記ケーシングの上壁には相手側部材を装着可能な装着部が開口されており、
前記回路構成体は、間隔を空けて並べた複数のバスバーの間を合成樹脂材で隙間なく充填してなる底壁を有し、前記底壁の外周縁からは側壁が起立して設けられており、
前記底壁のうち前記側壁が設けられた側の面には前記バスバーが前記合成樹脂材から露出する露出部が形成されており、前記露出部には電子部品のリード端子が接続されており、
前記底壁と前記側壁とに囲まれた領域には、前記露出部と、前記電子部品の前記リード端子とを覆うように充填材が充填されていることを特徴とする電気接続箱。 - 前記回路構成体は、前記ケーシング内において、前記底壁が前記上壁に対して垂直になる姿勢で配されており、前記側壁のうち、下側に位置する第1側壁の上面には、前記第1側壁に流下した水を下方に流すための第1傾斜面が形成されており、前記第1傾斜面の最下方位置には、前記第1側壁を貫通する第1排水口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
- 前記ケーシングには、前記第1排水口に対応する位置に窓部が設けられており、前記窓部から前記回路構成体の前記第1排水口が露出していることを特徴とする請求項2に記載の電気接続箱。
- 前記ケーシングには、前記回路構成体の前記第1排水口の下方に、前記ケーシングを貫通する第2排水口が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電気接続箱。
- 前記ケーシングは、ロアケースと、前記ロアケースの上方から、前記ロアケースの外側に覆い被さるようにして嵌合されるアッパーケースと、を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の電気接続箱。
- 前記ケーシングには開口部が設けられており、前記回路構成体の前記底壁は前記開口部から露出して前記ケーシングの外表面の一部を構成することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の電気接続箱。
- 前記ケーシングの外表面のうち下端寄りの位置には、外側に向かって下方傾斜する第2傾斜部を設けることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の電気接続箱。
- 前記回路構成体には、前記バスバーが前記合成樹脂材から外方に突出しており、前記合成樹脂材から突出した前記バスバーには、複数の前記バスバー同士を連結するタイバーを切断することにより切断部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の電気接続箱。
- 前記回路構成体には、複数の前記バスバー同士を連結するタイバーが前記合成樹脂材から外方に突出しており、前記合成樹脂材から突出した前記タイバーには、前記タイバーを切断することにより切断部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の電気接続箱。
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