JP2009195534A - 呼び出しランプユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 呼び出しランプユニットの前まで行かなくても、島全体の遊技機の遊技機情報を一望でき、遊技機の選択が容易となる呼び出しランプユニットを提供する。
【解決手段】 呼び出しランプユニット5の端部近傍で、画面11の両脇にはインジケータ7が設けられる。インジケータ7は半円断面形状である。すなわち、半円筒状に略鉛直方向に設けられる。従って、インジケータ7は、呼び出しランプユニット5の前方に突出した形態となる。インジケータ7は、遊技機1の遊技機情報を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機の上方に設けられ、遊技情報等を表示する呼び出しランプユニットに関する。
従来、パチンコやスロットマシンなどの遊技機の上方には、各遊技機に対して遊技者が店員等を呼び出すための呼び出しランプユニットが設けられている。呼び出しランプユニットは、トラブルや遊技終了時などにおいて、遊技者が店員を遊技機まで呼び出すための機能のほか、大当たり時に点灯して遊技者等の目を引き付けるイルミネーションの役割を果たすランプや、遊技機の情報を表示する表示画面等が設けられる。特に、遊技機の遊技機情報は、遊技者が遊技機を選択する際に非常に有用である。
このような呼び出しランプユニットに遊技器情報を表示する方法としては、例えば、表示画面にマトリックス状に表示ドットを配置して、各遊技機の個別の遊技機情報をグラフ状に表示させる蛍光表示機を有する表示装置がある(特許文献1)。
また、表示画面に、発光素子を2次元的に配置し、遊技機の情報をグラフ状に表示するとともに、点灯状態、点滅状態、点灯状態と発光状態を変化させることで、少ないグラフ表示部で、多くの情報を表示可能とした表示装置がある(特許文献2)。
また、表示画面に表示された数値データの表示色及び表示位置を変化させることで、表示画面の面積に限度がある場合でも数値データの表示種類を増やすことが可能な表示装置がある(特許文献3)。
特開2002−45557号公報 特開2003−131596号公報 特開2004−121531号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2、特許文献3のいずれに記載の表示装置であっても、遊技機の情報を知るためには、遊技者は各遊技機の呼び出しランプユニットの表示画面を確認する必要があり、また、場合によっては、各呼び出しランプユニットを操作しなければ必要な情報を得ることができないという問題がある。
また、呼び出しランプユニットの表示画面は、略正面から見ることが想定されており、また、少ない表示面積でより大きな情報を表示しようとするあまり、表示された遊技機情報は非常に細かく、遠くから表示内容を視認することは困難であり、特に、横方向から表示内容を視認することは不可能であるという問題がある。
一方で、通常、遊技機が設置された店舗には、遊技機が複数台並べられて設置された島が形成される。従って、遊技者が遊技機を選択する際に、遊技機の情報を呼び出しランプユニットから得ようとすると、遊技者は、島を歩行しながら呼び出しランプユニットの表示画面を個別に確認する必要があるが、遊技機が設置された島は通常狭く、また、前述の通り呼び出しランプユニットの遊技機情報は非常に細かいため、島全体の遊技機情報や稼働状況を一目で知ることは困難であるという問題がある。
本発明は、前述した問題を鑑みてなされたもので、その目的は、呼び出しランプユニットの前まで行かなくても、島全体の遊技機の遊技機情報を一望でき、遊技機の選択が容易となる呼び出しランプユニットを提供することである。
前述した目的を達成するために、本発明は、遊技機の呼び出しランプユニットであって、発光部が複数段設けられたインジケータを具備し、前記インジケータは、前記呼び出しランプユニットの他の部位よりも前方に突出し、前記呼び出しランプユニットの略横方向から前記発光部の発光状態が視認可能であり、前記インジケータは、前記遊技機の遊技機情報を前記発光部の発光状態により表示可能であることを特徴とする呼び出しランプユニットである。
前記インジケータは、前記呼び出しランプユニットの両端近傍に一対設けられることが好ましい。また、前記インジケータは、半円筒状形状であり、乳白色レンズを具備することが好ましい。
また、前記インジケータは、前記発光部が消灯状態から順次点灯することで数量を表し、前記発光部が全て点灯した後は、前記発光部が順次点滅することで後続する数量を表し、前記発光部の点滅速度は複数段に変化可能であり、前記発光部の点滅速度および点滅する前記発光部の数で後続する数量を表してもよく、また、前記発光部は複数の発光色で発光することが可能であり、前記インジケータは、前記発光部の発光状態と前記発光部の発光色によって数量を表してもよい。
前記遊技機情報は、前記遊技機の獲得数、スタート回数、大当たり回数のいずれかであってもよく、また、前記遊技機は、パチンコ遊技機、スロットマシン遊技機、アレンジボール遊技機など遊技球またはコインを使用する遊技機であってもよい。
ここで、獲得数とは、遊技機より遊技者へ払い出された賞球数から、遊技者によって遊技機に投入されたアウト球数を差し引いた数量をいう。なお、賞球数、アウト球数とは、パチンコ遊技機に対するパチンコ玉(遊技球)のみではなく、スロットマシン遊技機に対するコインなど、遊技機の遊技に使用されるものを含む。また、スタート回数とは、遊技機のゲームをスタートさせた回数であり、大当たり回数とは、ゲームによって遊技機が発生するイベントの発生回数である。
本発明によれば、遊技機情報を表示するインジケータが呼び出しランプユニットから突出しているため、横方向からでも視認が容易であり、インジケータは複数段の発光部の発光状態によって、遊技機情報を表示するため、遠くからでも容易に視認することができる。
また、インジケータが呼び出しランプユニットの両端近傍に設けられれば、島のいずれの方向からでも容易に視認することができ、更に、インジケータが半円筒状の乳白色レンズを有すれば、発光部の発光状態が正面及び側方のいずれの方向からでも容易に視認できるとともに見た目にもきれいである。
また、インジケータの表示(発光)を、発光部を下方より順次点灯させ、上部まで全ての発光部が点灯後、下方より順次点滅させ、上部まで全ての発光部が点滅後、下方より順次点滅速度を変化させてさらに順次点滅させることで、少ない発光部の数量で多くの情報を表示することができる。このため、各発光部を大きくすることができ、遠くからでも発光部の数量と発光方法から、容易に遊技機の情報を視認することができる。
また、インジケータの表示(発光)を、発光色を変化させることで、少ない発光部の数量で多くの情報を表示することができる。特に、発光色と発光方法とを組み合わせれば、更に多くの情報を表示することができる。
従って、パチンコやスロットマシン等の遊技機に対する、獲得数、スタート回数、大当たり回数など遊技機情報が、遊技機の稼働状況と合わせて、島の遊技機全体を一度に視認することができる。また、インジケータは呼び出しランプユニットと一体であるため、より詳細な遊技機情報は呼び出しランプユニットに設けられた表示画面と合わせて確認することもできる。
本発明によれば、呼び出しランプユニットの前まで行かなくても、島全体の遊技機の遊技機情報を一望でき、遊技機の選択が容易となる呼び出しランプユニットを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、遊技機1と呼び出しランプユニット5の設置状態を示す図である。
遊技機1は、パチンコ遊技機であり複数の遊技機1が併設される。複数の遊技機1が設置された並び全体を島と呼ぶ。島では通常、通路を挟んで互いに面するように複数の遊技機1が両側に並べて設置され、遊技者は島の間の通路を歩行しながら、遊技機1の選択を行い、または、店内の移動を行う。
それぞれの遊技機1の側方には貸玉機3が設置される。貸玉機3は、プリペイドカードや現金の投入により、投入額に応じた数量の遊技球を遊技者または遊技機1へ払い出す。遊技者は払いだされた遊技球により遊技を行うことができる。
それぞれの遊技機1の上方には呼び出しランプユニット5が設置される。呼び出しランプユニット5は、外観上、主にランプ9、インジケータ7、画面11等から構成される。ランプ9は呼び出しランプユニット5の各部設けられ、ランプ9の点灯状態等によって、遊技者や店員等に情報を視覚的に訴える。
例えば、遊技機1にトラブルや不具合が発生した場合に、遊技者が所定の操作を行うことで、呼び出しランプユニット5の所定のランプ9を点灯させることができ、店員を当該遊技機1まで呼び出すことができる。また、遊技機1が大当たりや所定の状態となった場合に、ランプ9の点灯状態を様々に変化させることで、遊技者の注意を引き付け、または、視覚的に華やかな印象を与えるなどの機能を有する。
インジケータ7は、呼び出しランプ5の前面に突出するように設けられている。インジケータ7は、遊技機1の遊技機情報を表示する。インジケータ7の詳細は後述する。
画面11は、遊技機1の遊技機情報を詳細に表示する。例えば、本日の総スタート回数、前回大当たりからのスタート回数、大当たり回数、獲得数(獲得出玉数)、大当たり確率、確率変動回数、または、前日や2日前の各種情報や当該遊技機1のこれまでの各種情報値の最高値など、様々な情報を数字やグラフで表示することができる。なお、これらの表示内容は、遊技者の操作に応じて変えることもできる。
遊技者は、貸玉機3により払い出された遊技球を使用して、遊技機1で遊技を開始する。遊技者は、遊技球を遊技機1へ投入し、所定の条件が成立すると、遊技機1は所定の数量の遊技球を遊技者へ払い出す。遊技者は、遊技機1から払い出された遊技球数(賞球数)から、遊技者が遊技機1へ投入した遊技球数(アウト球数)を差し引いた数量の遊技球数を獲得数として獲得することができる。遊技機1は、所定の確率のもとで大当たり等のフラグを成立させて、ボーナスゲーム等を発生させ、ボーナスゲーム等において遊技者は大量の遊技球数を獲得することができる。
次に、呼び出しランプユニット5の詳細を説明する。図2は、呼び出しランプユニット5の斜視図であり、図3(a)は呼び出しランプユニット5の正面図、図3(b)は呼び出しランプユニット5の平面図、図3(c)は呼び出しランプユニット5の側面図である。
呼び出しランプユニット5は、全体として略直方体状の形状である。前述の通りランプ9としての複数のランプ9a、9bを有している。ランプ9aは、呼び出しランプユニット5の上方の縁部に横長形状に設けられる。またランプ9bは呼び出しランプユニット5の両側方のそれぞれの縁部に、3段に分割されて、呼び出しランプユニット5の側面を覆うように設けられる。
各ランプ9a、9bには、図示を省略した複数の発光素子が内蔵されており、それぞれ単独で、または連動して点灯や点滅などを行うことができる。なお発光素子としては、LED(Light Emitting Diodes)が望ましく、3色LEDを使用すれば、点灯や点滅状態のみでなく、各種の色を発光させることができる。このためランプ9a、9bの発光色を変化させることもできるため望ましい。
呼び出しランプユニット5の前面の略中央には、画面11が設けられる。画面11には、前述した種々の遊技機情報が表示される。遊技者は、欲しい遊技機情報を得るためには、必要に応じて操作ボタン13a、13b、13c等を操作する。なお、遊技機情報としては、前述したものに限られず、その他遊技機の稼働状況(例えば昼食中などの表示)や、遊技店からの情報等を表示することもできる。
呼び出しランプユニット5の下方には、操作ボタン13a、13b、13cが設けられる。操作ボタン13a、13b、13cは、前述した画面11の表示内容を変更したり、店員の呼び出し等の際に、遊技者によって操作される。
呼び出しランプユニット5の端部近傍で、画面11の両脇にはインジケータ7が設けられる。インジケータ7は半円断面形状である。すなわち、半円筒状のインジケータ7が略鉛直方向に設けられる。従って、インジケータ7は、呼び出しランプユニット5の前方に突出した形態となる。なお、インジケータ7は画面11に近い位置に設けられることが望ましい。
インジケータ7は縦に5つに分割されている。インジケータ7の分割されたそれぞれの部位には、図示を省略したLEDがそれぞれ内蔵されている。インジケータ7の内部構造及び発光状態については、詳細を後述する。
前述したように、呼び出しランプユニット5は、遊技機1が複数設置された島に、遊技機1のそれぞれの上方に設けられる。従って、呼び出しランプユニット5は島全体に並べて設置される。遊技者が島の端から遊技機1および呼び出しランプユニット5を眺めた際には、呼び出しランプユニット5の略横方向から島全体の呼び出しランプユニット5を視認することとなる。このため、呼び出しランプユニット5の前面に設けられているランプ9aや画面11は、島端部からでは視認性が悪く、特に画面11の表示内容については目前の遊技機1以外の遊技機1に対して、視認することが不可能である。
また、呼び出しランプユニット5の側面のランプ9bは、呼び出しランプユニット5自体の影に隠れるため、同様に視認性が悪い。しかし、インジケータ7は呼び出しランプユニット5の前面に突出しているため、略横方向からでも視認性が良く、このため、島の端からでも島全体の遊技機1に対するインジケータ7を見渡すことができる。
次に、呼び出しランプユニット5の制御方法について説明する。図4は遊技機1と呼び出しランプユニット5の構成を示した図である。
遊技機1は、表示部15、制御部17、インターフェース部19を有する。表示部15は、遊技機1の遊技結果等を表示する。例えば、後述する制御部17によって決定された図柄等が表示部15に表示される。なお、表示部15は液晶画面等の画面であっても良く、または、複数のドラムを回転させ、停止位置によって図柄の組み合わせを表示させても良い。
制御部17は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成されており、遊技機1の遊技を制御する。すなわち、ROMに格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行する。制御部17は、例えば、遊技球が所定の箇所に入賞すると、乱数による抽選を行い、所定の数値が出た場合には大当たりのフラグを成立させる。制御部17は、抽選結果に基づいて、表示部15への表示内容を決定し、表示部15へ図柄等を表示させる。制御部17は、表示部に表示された図柄に応じて、遊技者へ所定の賞球数の払い出しを行ったり、ボーナスゲームをスタートさせる。
インターフェース部19は、遊技機1からの種々の情報を他の周辺機器へ送信する。すなわち、インターフェース部19から送信される遊技機情報は、呼び出しランプユニット5へ送信される。
呼び出しランプユニット5は、インターフェース部21、制御部23、表示部25、入力部27を有する。インターフェース部21は、遊技機1からの遊技機情報を受け取る。遊技機1からの遊技機情報としては、総投入遊技球数(アウト球数)、総払い出し遊技球数(賞球数)、獲得数、大当たり信号、大当たり回数、スタート信号、スタート回数などである。なお、インターフェース部21は、遊技機1のインターフェース部19と接続されて、遊技機1から直接遊技機情報を受け取る場合のほか、他の周辺機器、例えば、他の遊技球数計数機や、店内に備えられ、各遊技機1の情報を一括で管理する管理コンピュータ等と接続され、遊技機1の情報を取得しても良い。
制御部23は、遊技機情報を処理して当該遊技機情報に基づいて、および、入力部27からの操作内容に応じて、後述する表示部25の表示内容を決定し、表示部25を制御する。遊技機情報の処理内容としては、例えば、総払い出し遊技球数から総投入遊技球数を差し引いて、獲得数を算出したり、スタート信号や大当たり信号を取得するたびにスタート回数および大当たり回数を算出し、また、大当たり信号を取得すると、スタート回数をリセットするなどの処理を行う。なお、遊技機情報の処理を他の周辺機器で行う場合には、呼び出しランプユニット5は、遊技機情報の処理は行わず、取得した遊技機情報にのみ基づいて表示部25を制御すればよい。
入力部27は、操作ボタン13a、13b、13c等からなり、遊技者の操作によって、表示部25を操作する。
表示部25は、インジケータ7、画面11、ランプ9を具備する。制御部23によって、決定された表示内容に応じて、インジケータ7、画面11、ランプ9が表示内容を変化させる。
例えば、入力部27(操作ボタン13a、13b)からの入力によって、画面11に表示されていた本日の大当たり回数表示をスタート回数表示に変更したり、前日の大当たり回数等に変更することができる。また、入力部27(操作ボタン13c)により店員の呼び出し入力が行われると、ランプ9a、9b等を赤色に点灯させて、呼び出し中であることを表示する。その他、大当たり信号の取得により、ランプ9a、9bを変色させながら点滅させてイルミネーションとして機能し、遊技者に対して華やかさを演出する。なお、遊技機情報に基づくインジケータ7の表示方法については後述する。
次にインジケータ7の構造について詳細を説明する。図5はインジケータ7を示した図で、図5(a)はインジケータ7の側面外観図、図5(b)はインジケータ7の断面図である。また、図5(c)は、レンズ31の斜視図である。
インジケータ7には、5つの発光部28a、28b、28c、28d、28eが縦に並べられて設けられる。図5(b)に示すように、発光部28a、28b、28c、28d、28eのそれぞれの間は内部でレンズ31の仕切り34によって仕切られており、それぞれの発光部にLED33が設けられる。なお、レンズ31の各発光部間の仕切り34には図示を省略する遮光板が設けられており、各発光部間の発光干渉が防止される。レンズ31の外面は透明カバー29で覆われる。
LED33は拡散性の良い面発光LEDである。また、レンズ31は、図5(c)に示すように、半円筒形状であり、乳白色レンズであることが望ましい。面発光のLEDと半円筒状の乳白色レンズとを組み合わせることで、LEDが発光した際にレンズ31の表面全体に略均一に光が反射し、レンズ31の外方から接した遊技者へ、レンズ31の表面全体が略均一に発光しているように視認させることができる。すなわち、レンズ31の全方向に対して視認性を向上させることができる。従って、面発光のLEDと半円筒状の乳白色レンズ31との組み合わせであれば、呼び出しランプユニットの前面に突出したインジケータ7の全面を発光させることができるため、遊技者は、呼び出しランプユニット5の正面からでなく横からであってもインジケータ7の発光状態を容易に視認することができる。
次に、インジケータ7の表示方法(発光方法)について説明する。図6は、インジケータ7の発光状態を示す図である。なお、以下の説明においては、遊技機情報として、獲得数を表示する例を示す。また、一対のインジケータ7は同一の表示(発光)を行うものとする。
インジケータ7は、前述の通り発光部28a〜28eが5段に設けられる。獲得数が0以下場合には、図6(a)に示すように、全ての発光部が消灯した状態である。なお、図中特にハッチング等施していない発光部は消灯している状態を表す。
遊技者が遊技を行うことで、獲得数が1以上となると、図6(b)に示すように、下方の発光部28aが点灯し、インジケータ7の一段目が点灯部35となる。その後、獲得数が更に増えると獲得数に応じて、点灯部35が下方より順次増える。点灯部35は、例えば、発光部一段当たりの獲得数が2000個に設定されれば、獲得数が1〜2000個では、発光部28aのみが点灯部35となり、獲得数が2001〜4000個では、発光部28a、28bの2段が点灯部35となる。以後、獲得数が2000個ごとに点灯部35が1段ずつ増える。
図6(c)は、発光部28a〜28e全てが点灯部35となった状態を示し、この場合、獲得数は8001〜10000個であることが分かる。なお、獲得数が減少すると、点灯部35は順次上方から消灯し、現状の獲得数に応じた段数のみが点灯部35となる。
獲得数が10000を超えると、発光部28a〜28eの点灯部35は全て消灯し、図6(d)に示すように、最下段の発光部28aのみが低速点滅を行う低速点滅部37となる。すなわち、獲得数が10001〜12000個では発光部28aのみが低速点滅部37となる。低速点滅とは、例えば0.5秒周期で点灯と消灯を繰り返す発光状態である。なお、点灯部35から低速点滅部37への切り替えの際には、点灯部35を全て消灯せずに、発光部28b〜28eは点灯部35を保持したまま、発光部28aのみを低速点滅部37とすることもできる。
同様に、獲得数が更に増えると獲得数に応じて、低速点滅部37が下方より順次増えていき、例えば、獲得数が12001〜14000個では、発光部28a、28bの2段が低速点滅部37となる。更に獲得数が18001〜20000個になると、図6(e)に示すように、発光部28a〜28eの全ての段が低速点滅部37となる。なお、複数段の発光部が低速点滅部37となる場合には、全ての発光部が同時に点灯と消灯を繰り返す方が望ましい。
次に、獲得数が20000個を超えると、発光部28a〜28eの低速点滅37は全て消灯し、図6(f)に示すように、最下段の発光部28aのみが高速点滅を行う高速点滅部39となる。すなわち、獲得数が20001〜22000個では発光部28aのみが高速点滅部39となる。高速点滅とは、例えば0.2秒周期で点灯と消灯を繰り返す発光状態である。なお、低速点滅から高速点滅へ切り変わる際には、低速点滅部37を全て消灯せずに、発光部28b〜28eは低速点滅部37として保持したまま、発光部28aのみを高速点滅部39とすることもできる。
同様に、獲得数が更に増えると獲得数に応じて、高速点滅部39が下方より順次増えていき、例えば、獲得数が22001〜24000個では、発光部28a、28bの2段が高速点滅部39となる。獲得数が28001〜30000個になると、図6(g)に示すように、発光部28a〜28eの全ての段が高速点滅部39となる。なお、複数段の発光部が高速点滅部39となる場合には、全ての発光部が同時に点灯と消灯を繰り返す方が望ましい。
本実施の形態にかかる呼び出しランプユニット5によれば、遊技機情報を表示するインジケータ7が呼び出しランプユニット5から前面に突出しているため、横方向からでも視認が容易であり、インジケータ7は複数段の発光部の発光状態によって、遊技機情報を表示するため、遠くからでも容易に視認することができる。
また、インジケータ7が呼び出しランプユニット5の両端近傍に設けられるため、島のいずれの方向からでも容易に視認することができ、更に、インジケータ7が半円筒状の乳白色のレンズ31を有するため、発光部の発光状態がいずれの方向からでも容易に視認できるとともに見た目にもきれいである。
また、インジケータ7の表示(発光)を、発光部の発光状態を順次変化させることで、少ない発光部の数量で多くの情報を表示することができる。このため、各発光部を大きくすることができ、遠くからでも発光部の数量と発光方法から、容易に遊技機の情報を視認することができる。
また、インジケータ7は呼び出しランプユニット5と一体であり、インジケータ7は画面11の近傍に設けられ、呼び出しランプユニット5に設けられた画面11には、より詳細な遊技機情報が表示されているため、遊技者は呼び出しランプユニット5の近傍からは、インジケータ7による遊技機情報の表示と同時に同視野で画面11に表示された遊技機情報をも確認することもできる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、本実施の形態では、遊技機1としてパチンコ遊技機を用いたが、スロットマシン遊技機でも使用できる。この場合、獲得数とは、スロットマシン遊技機で使用されるコインの総払い出しコイン数から投入コイン数を差し引いた数量をいう。その他、本発明は、遊技球またはコインを使用する遊技機全般に使用することができる。
また、獲得数の表示方法としては、発光部1段あたり2000個の獲得数としたが、これに限られない。例えば、獲得数が1〜1000個で発光部28aのみを点灯させ、以後1001〜2000個と1000個毎に発光部の点灯、点滅を割り当てることもできる。更に、3000個毎、4000個毎と、発光部28の一段当たりの獲得数を自由に設定することができる。
また、5段の発光部28a〜28eの点灯や点滅などの発光状態によって、獲得数の表示を行った例を示したが、その順番はこれに限られない。また、発光部の点滅速度は2段階に限られず、点滅速度を複数段階に変化させ、点滅速度および発光部の点滅数によって数量を表示してもよい。また、3色LEDを用いれば、色を自由に変化させることもできる。このため、例えば獲得数が1〜10000個を赤、10001〜20000個を青、20001〜30000個を水色として、その間をそれぞれ発光部の点灯部35の数で5段階表示することもできる。
さらに、発光色と発光状態を組み合わせることもできる。例えば、発光部の1段当たりの獲得数を1000個として、獲得数が1〜5000個、5001〜10000個、10001〜15000個をそれぞれ実施例と同様に赤色で点灯、低速点滅、高速点滅と変化させて表示し、獲得数が15001個以上は、発光色を青に変化させて、同様に発光状態を点灯、低速点滅、高速点滅と変化させることもできる。この場合、遊技者は、まず発光色でおおまかな獲得数を一目で視認でき、その後、その発光状態及び発光部の段数で、より詳細な獲得数を知ることができる。
また、遊技機情報としては獲得数としたが、大当たり回数やスタート回数などを同様の方法で表示することもできる。この場合、例えば、発光部一段当たり大当たり回数を一回として割り当てるができ、または、発光部一段当たりスタート回数50回と割り当てることができる。
また、呼び出しランプユニット5に設けられた一対のインジケータ7は、同一の情報を表示したが、左右のインジケータ7を別個に制御し、獲得数が1〜10000個を右側インジケータ7で表示し、獲得数が10001〜20000個を左側インジケータ7で表示してもよい、すなわち、一対のインジケータ7を、全10段の発光部として使用することもできる。この場合、さらに、左右のインジケータ7に別個の遊技機情報を表示することもできる。
なお、インジケータ7は、大当たり時などにおいては、遊技機情報の表示を止めて、発光部の発光色を変化させ、または点灯や点滅によって、イルミネーションとしての機能を併せ持つことができ。この場合、ランプ9a、9bとも合わせて、より華やかな印象を遊技者へ与えることもできる。
遊技機1、呼び出しランプユニット5の設置状態を示す図。 呼び出しランプユニット5を示す斜視図。 呼び出しランプユニット5を示す図で(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図。 遊技機1と呼び出しランプユニット5の構成を示す図。 インジケータ7を示す図で、(a)は側面図、(b)は断面図、(c)はレンズ31の斜視図。 インジケータ7の発光状態の変化を示す図。
符号の説明
1………遊技機
3………貸玉機
5………呼び出しランプユニット
7………インジケータ
9、9a、9b………ランプ
11………画面
13a、13b、13c………操作ボタン
28a、28b、28c、28d、28e………発光部
29………透明カバー
31………レンズ
33………LED
34………仕切り
35………点灯部
37………低速点滅部
39………高速点滅部

Claims (7)

  1. 遊技機の呼び出しランプユニットであって、
    発光部が複数段設けられたインジケータを具備し、
    前記インジケータは、前記呼び出しランプユニットの他の部位よりも前方に突出し、前記呼び出しランプユニットの略横方向から前記発光部の発光状態が視認可能であり、
    前記インジケータは、前記遊技機の遊技機情報を前記発光部の発光状態により表示可能であることを特徴とする呼び出しランプユニット。
  2. 前記インジケータは、前記呼び出しランプユニットの両端近傍に一対設けられることを特徴とする請求項1記載の呼び出しランプユニット。
  3. 前記インジケータは、半円筒状形状であり、乳白色レンズを具備することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の呼び出しランプユニット。
  4. 前記インジケータは、
    前記発光部が消灯状態から順次点灯することで数量を表し、
    前記発光部が全て点灯した後は、前記発光部が順次点滅することで後続する数量を表し、
    前記発光部の点滅速度は複数段に変化可能であり、前記発光部の点滅速度および点滅する前記発光部の数で後続する数量を表すことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の呼び出しランプユニット。
  5. 前記発光部は複数の発光色で発光することが可能であり、
    前記インジケータは、
    前記発光部の発光状態と前記発光部の発光色によって数量を表すことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の呼び出しランプユニット。
  6. 前記遊技機情報は、
    前記遊技機の獲得数、スタート回数、大当たり回数のいずれかであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の呼び出しランプユニット。
  7. 前記遊技機は、
    パチンコ遊技機、スロットマシン遊技機、アレンジボール遊技機など遊技球またはコインを使用する遊技機であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の呼び出しランプユニット。
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