JPH10156026A - 遊技装置 - Google Patents
遊技装置Info
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- JPH10156026A JPH10156026A JP32276296A JP32276296A JPH10156026A JP H10156026 A JPH10156026 A JP H10156026A JP 32276296 A JP32276296 A JP 32276296A JP 32276296 A JP32276296 A JP 32276296A JP H10156026 A JPH10156026 A JP H10156026A
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Abstract
くは一部を数量で表示するが、かかる数量表示だけでは
なく、遊技者が親しみやすい貯留箱を模した表示態様も
加えて、遊技媒体の溜り具合をより実感することができ
るようにする。 【解決手段】球貸機30により仮に貸し出される球の数
量を表示する貸出表示部40と、パチンコ機本体11で
遊技中に賞として仮に払い出される球の数量を表示する
クレジット表示部41と、クレジット表示部41に表示
されたクレジット数が所定数を越える度に、自動的また
は遊技者の操作に基づき、前記所定数以内の特定数を、
クレジット数から減算して表示させ、該減算した分を前
記箱マーク表示部42により表示させる表示加算部52
bとを有する。
Description
封入された実際の遊技媒体が、遊技中に所定の遊技状態
となった際、所定の数量の遊技媒体を賞として払い出す
遊技装置に関する。ここで遊技媒体とは主としてパチン
コ球であり、本遊技装置は一般のパチンコ機に類するも
のである。
(遊技機)を並設して成る遊技機島が、フロア上に幾つ
か整列するように配置されていた。各パチンコ機間には
パチンコ球(遊技媒体)を貸し出すめたの球貸機が介装
されている。遊技機島内には、多量の球を貯留する大型
タンクの他に、該大型タンク内の球を研磨する研磨揚送
装置や、研磨済の球を各パチンコ機や球貸機に給配する
球補給機構が装備されている。
に球貸機に現金またはプリペイドカードを投入して、そ
の金額に応じた数量のパチンコ球を借り受ける。そし
て、借り受けた球をパチンコ機の前面下部にある前皿に
投入し、遊技盤面上に1個ずつ球を打ち出し、その打球
の入賞を競い楽しむようになっている。
の遊技状態となった際には、それに応じて所定数の球が
払い出されるが、かかる賞球は前記前皿に導入される。
遊技が成功し賞球が多くなると、やがて前皿から賞球が
溢れるようになり、その下にある予備皿、更には別体で
ある球貯留箱にまで貯留される。
も球貯留箱に移し、該球貯留箱内の球を通常遊技機島の
中央にある景品球計数機に移し替える。すると、景品球
計数機は導入された球を、景品と交換するいわゆる景品
球として計数し、その計数結果をレシートやカードに記
録して発行していた。このレシート等を遊技者は景品交
換カウンターに持参し、景品球の数量に応じた景品を取
得する。
機島を成す一般的なパチンコ機の他に、遊技盤面上に打
ち出され入賞口またはアウト口に入った球を、機内で球
の打出し待機位置まで戻して、予め機内に封入してある
球を繰り返し遊技に使用するいわゆる還元式が知られて
いる。
中に賞として払い出される球が、現実に前皿等に放出さ
れることはなく、持ち球数としてまとめてデジタル表示
されるのが一般的であった。遊技を終了する場合、その
時点でデジタル表示された数量をレシートやカードに記
録し、前述したのと同様に、遊技者はレシート等を景品
交換カウンターに持参し、景品を取得することができ
た。
たような従来技術では、前者の一般的なパチンコ機にあ
っては、遊技中に前皿や予備皿に貯留される持ち球の数
を正確に把握することができないので、持ち球数が気に
なる遊技者は遊技への集中力が減殺されるという不具合
を呈していた。また、遊技後に手元に残った球を計数す
る場合、総ての球を移した重い球貯留箱を運んだり、球
貯留箱内の球を景品球計数機に移し替えなければなら
ず、非常に面倒で煩わしかった。
は、球の面倒な移し替えが不要であるという長所を有す
る反面、遊技中に払い出されるパチンコ球は、総てまと
めて単に数量がデジタル表示されるだけであった。しか
し、遊技者の中には前記球貯留箱の溜り具合により、獲
得した持ち球の量を見た目で楽しんだり、満足感を覚え
る者も大勢おり、このような遊技者に対しては、前記デ
ジタル表示のみでは満足感を与えることは難しかった。
問題点に着目してなされたもので、賞として払い出す遊
技媒体の全部もしくは一部を数量で表示するが、かかる
数量表示だけではなく、遊技者が親しみやすい貯留箱を
模した表示態様も加えて、遊技媒体の溜り具合をより実
感することができ、遊技者のニーズに合った遊技性を十
分に高めることができる遊技装置を提供することを目的
としている。
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 1 遊技機本体(11)に予め封入された実際の遊技媒
体が、遊技中に所定の遊技状態となった際、所定の数量
の遊技媒体を賞として払い出す遊技装置(10)におい
て、賞として払い出される遊技媒体の数量のうちの全部
もしくは一部を、クレジット数として表示するクレジッ
ト表示部(41)と、遊技媒体貯留箱を模した図形であ
る箱マーク(42a)を複数具備して成り、各箱マーク
(42a)の点灯状態で遊技媒体の数量を表示する箱マ
ーク表示部(42)と、前記クレジット表示部(41)
に表示されたクレジット数が所定数を越える度に、自動
的または遊技者の操作に基づき、前記所定数以内の特定
数を、クレジット数から減算して表示させ、該減算した
分を前記箱マーク表示部(42)により表示させる表示
加算部(52b)とを有することを特徴とする遊技装置
(10)。
のうち、前記クレジット表示部(41)および箱マーク
表示部(42)にそれぞれ表示された数量以外の遊技媒
体を総て遊技で消費した際、自動的または遊技者の操作
に基づき、前記クレジット数以内の所定数を、該クレジ
ット数から減算して表示させ、該減算した分を遊技に使
用可能な状態とする表示減算部(52c)と、前記クレ
ジット数が0となり、かつ箱マーク表示部(42)に表
示された遊技媒体がある場合、自動的または遊技者の操
作に基づき、前記箱マーク表示部(42)に表示された
遊技媒体のうちの所定数を、箱マーク(42a)から減
算するように表示させ、該減算した分を前記クレジット
数に加算して表示させる表示修正部(52d)とを有す
ることを特徴とする1項記載の遊技装置(10)。
マーク表示部(42)に表示された遊技媒体のうちの所
定数を、箱マーク(42a)から減算するように表示さ
せる際、点灯により所定数に相当することを示す箱マー
ク(42a)を先ず傾けて、該箱マーク(42a)から
遊技媒体がこぼれ落ちる状態を示した後、該箱マーク
(42a)の消灯により、前記減算する状態を表示させ
る制御を実行することを特徴とする2項記載の遊技装置
(10)。
する。1項記載の遊技装置(10)では、遊技機本体
(11)に予め封入された実際の遊技媒体が、遊技中に
所定の遊技状態となった際、所定の数量の遊技媒体が賞
として払い出されるが、この賞として払い出された遊技
媒体の数量のうちの全部もしくは一部は、クレジット数
として累計され、クレジット表示部(41)に表示され
る。
たクレジット数が所定数を越えると、その度に表示加算
部(52b)は、自動的または遊技者の操作に基づき、
前記所定数以内の特定数を、クレジット数から減算して
表示させ、該減算した分を箱マーク表示部(42)によ
り表示させる制御を実行する。箱マーク表示部(42)
は、遊技媒体貯留箱を模した図形である箱マーク(42
a)を複数具備して成り、各箱マーク(42a)の点灯
状態で遊技媒体の数量を表示する。
て払い出された遊技媒体の数量のうち、前記クレジット
表示部(41)および箱マーク表示部(42)にそれぞ
れ表示された数量以外の遊技媒体を、遊技で総て消費し
た際、表示減算部(52c)は、自動的または遊技者の
操作に基づき、前記クレジット数以内の所定数を、該ク
レジット数から減算して表示させ、該減算した分を遊技
に使用可能な状態とする制御を実行する。
ク表示部(42)に表示された遊技媒体がある場合、表
示修正部(52d)は、自動的または遊技者の操作に基
づき、前記箱マーク表示部(42)に表示された遊技媒
体のうちの所定数を、箱マーク(42a)から減算する
ように表示させ、該減算した分を前記クレジット数に加
算して表示させる制御を実行する。
示修正部(52d)は、前記箱マーク表示部(42)に
表示された遊技媒体のうちの所定数を、箱マーク(42
a)から減算するように表示させる際、点灯により所定
数に相当することを示す箱マーク(42a)を先ず傾け
て、該箱マーク(42a)から遊技媒体がこぼれ落ちる
状態を示した後、該箱マーク(42a)の消灯により、
前記減算する状態を表示させる制御を実行する。
する各種の実施の形態を説明する。図1〜図9は本発明
の第1の実施の形態を示している。図1に示すように、
本実施の形態に係る遊技装置10は、遊技者が投入した
金額に相当する数量のパチンコ球(遊技媒体)を貸し出
す球貸機(遊技媒体貸機)30と、球を実際使用して遊
技を実行するパチンコ機本体(遊技機本体)11とを組
み合せて成る。パチンコ機本体11は遊技台1に支持さ
れており、該遊技台1の前には椅子(図示せず)がセッ
トされて、いわゆる遊技機単体島を成している。
面12が、椅子に腰掛けた遊技者の目の高さにくるよう
に遊技装置10を支持するものであり、遊技装置10の
真下位置には、遊技台1の前方へ延出する天板2が形成
されている。また、遊技台1の下端部には一対の安定脚
3,3の他、移動用のストッパ付き車輪4,4…が設け
られている。一方、遊技台1の上端部には、遊技者に対
して様々なメッセージを表示する表示パネル5が設けら
れている。
20を回転させる「遊技操作」により、遊技盤面12上
に実際のパチンコ球を1個ずつ打ち出し、かかる打球の
入賞を競い楽しむゲーム機である。パチンコ機本体11
の内部には、予め60個程度の球が封入されており、こ
の球が繰り返し遊技に利用される。
に球を移動させるための空間を成すようにガラス扉で覆
われている。遊技盤面12の周囲には、後述するハンド
ル20の回転操作により打ち出された球を、遊技盤面1
2の鉛直方向の上方位置に送り出すためのガイドレール
12aが設けられている。
を様々な方向に弾く数多の障害釘や各種役物、それに各
種入賞口やアウト口が配設されている。球が各種入賞口
に入るという「所定の遊技状態」が成立すると、各種入
賞口ごとに予め決められた数量の球が賞として仮に払い
出される。
(賞出球)がパチンコ機本体11の外部に払い出される
のではなく、クレジット数として累計されて、後述する
クレジット表示部41にデジタル表示されることを指
す。すなわち、遊技者は、クレジット表示部41に表示
された数量の球を仮想的に保有することになる。
上側に設けられている。かかるクレジット表示部41
は、クレジット数を目視可能に表示するように、具体的
には例えば、数字をデジタル表示する7セグメントLE
Dにより構成するとよい。また、クレジット表示部41
の側方には、後述する球貸機30によって仮に貸し出さ
れる球の数量を、貸出数として表示する貸出表示部40
が設けられている。貸出表示部40も、前記クレジット
表示部41と同様に、7セグメントLEDにより構成す
るとよい。
置する表示パネル5には、箱マーク表示部42が設けら
れている。この箱マーク表示部42は、一般のパチンコ
機で用いる球貯留箱を模した図形である箱マーク42a
を複数具備して成り、各箱マーク42aの点灯状態によ
り、遊技者が仮想的に保有する球の数量を表示するもの
である。
度発光ダイオードをマトリックス状に配置したり、ある
いは液晶画面で構成してもよい。何れにせよ箱マーク4
2aは点灯・消灯可能なものであり、点灯することによ
って、通常の球貯留箱と同様に2,500個分の球を遊
技者が仮想的に保有することを表示する。図5に示すよ
うに、3つの箱マーク42aが点灯している場合、箱マ
ーク表示部42には、7,500個分の球が表示されて
いることになる。
ーク42aが並ぶ右端の領域には、後述するが箱マーク
表示部42からクレジット表示部41に球表示を移す
際、箱マークを傾けて球がこぼれ落ちる状態を模したア
ニメーション表示42bが現われるように設定されてい
る。前記貸出表示部40、クレジット表示部41、およ
び箱マーク表示部42の表示は、遊技装置10全体を集
中管理する遊技管理手段50によって制御される。遊技
管理手段50については後で詳述する。
ば、打球が特定入賞口13Aへ入賞すると、中央役物で
ある液晶ディスプレイ13Bに表示される数字・記号等
の各種図柄が3個並列にスクロール変化し、その変化後
の表示結果が、例えば『7,7,7』の如く所定の大当
り態様に確定すると、可変入賞口13Cが一定回数まで
開閉するいわゆるフィーバー状態が成立する機種であ
る。
めた総ての入賞口には、それぞれ球の入賞を検知する入
賞検知センサが設けられている。また、何れの入賞口に
も入らなかった球は、遊技盤面12の最下端に開設され
たアウト口14に導かれる。各種入賞口やアウト口14
に入った球は、遊技盤面12の裏側に設けられたアウト
タンク(回収部)15に総て回収される。図3に示すよ
うに、アウトタンク15の排出口15aには、球循環経
路16が連通接続されている。
球を自然落下させる落下経路16aと、所定位置まで落
下した球を水平方向に導く水平方向搬送経路16bと、
送られてきた球を上方へ揚送するための垂直方向揚送経
路16cとを連設して形成されている。なお、何れの経
路16a〜16cも、球が1列に整列して通過できる内
径を有する管材から成る。
との折曲部位には、かかる部位を通過する球に1個ずつ
係合し、水平方向へ搬送するための球送り用スプロケッ
ト17Aが回転駆動可能に軸支されている。また、水平
方向搬送経路16bと垂直方向揚送経路16cとの折曲
部位には、かかる部位を通過する球に1個ずつ係合し、
垂直方向へ揚送するための球揚上用スプロケット17B
が回転駆動可能に軸支されている。
と研磨部19とが上下に並ぶように介装されている。球
計数機18は、落下経路16aを落下する球に1個ずつ
係合する計数用スプロケット18aを有し、該計数用ス
プロケット18aの回転数をセンサによって読み取り、
パルス信号を出力するように設定されている。
脱自在に介装される筒状体19aの内壁に、球表面に接
触して汚れを吸着する研磨材を取付けて成る。ここで研
磨材は、例えば、6ナイロンまたは66ナイロンを主成
分とし、他に静電気除去材や研磨増強材を混入して成形
したり、あるいは他の合成樹脂、繊維物質等により成形
されるものである。
している油汚れを拭き取るものであり、汚れたら筒状体
19aごと交換できるようにユニット化されている。な
お、研磨部19の構成は、図示したものに限られるわけ
ではなく、例えば、互いに対接し合う一対の研磨ベルト
等によって構成してもかまわない。
12上に球を打ち出すための発射機構が設けられてい
る。発射機構は、パチンコ機本体11の前面下部にある
ハンドル20の回転操作に基づき駆動するようになって
いる。図6に示すように、発射機構は、ベース板21に
組み付けられた発射球タンク22と、該タンク22の底
部に連通した球供給通路23と、該通路23の終端口か
ら送り出された球を1個ずつ待機させる発射点レール2
4と、該レール24の下端である発射(使用)待機位置
にある球を打ち出す打球槌25とを具備して成る。
と、該回転角度に応じて、打球槌25がコイルスプリン
グ26の付勢力に抗して所定角度まで引っ張られ、該所
定角度に応じた強さで前記発射待機位置にある球を1個
ずつ打ち出すように構成されている。発射点レール24
は、遊技盤面12上にあるガイドレール12aに連なる
ように接続されている。また、発射球タンク22の上方
には、前記垂直方向揚送経路16cの上端にある球出口
が臨むように配されている。
た紙幣の金額に相当する数量の球を仮に貸し出す球貸機
30が設置されている。ここで「仮に」とは、実際の球
が球貸機30の外部に貸し出されるのではなく、貸出数
として累計されて、前述した貸出表示部40にデジタル
表示されることを指す。すなわち、遊技者は、貸出表示
部40に表示された数量の球を仮想的に保有することに
なる。
31とレシート取出口32が設けられ、上面部には、球
追加ボタン33と精算ボタン34、それに球戻しボタン
35が設けられている。また、球貸機30の内部には、
紙幣挿入口31に挿入された紙幣の真偽および金額を判
別し、金額に関する信号(以下、金額信号とする)を出
力する金額判断部36や、遊技者が遊技を終了すべく精
算ボタン34を押した際に、前記貸出数にクレジット数
を加算した総獲得数を記録媒体であるレシートに記録
し、該レシートを前記レシート取出口32から発行する
レシート発行部37が設けられている。
同様に遊技管理手段50とデータをやり取りすべく、該
遊技管理手段50に信号線を介して接続されている。レ
シート発行部37は、球貸機30とは別に設けてもよい
が、本実施の形態の如く一体的に設ければ、構造的にコ
ンパクトにまとめることができる。
られるものではなく、例えば、金額データを記録した磁
気カード等の現金に代わる他の金額記録媒体であっても
よい、この場合、前記紙幣挿入口31はカード挿入口と
なる。また、精算時に払い出すのはレシートではなく、
記録媒体であるカードに総獲得数等の各種データを書換
えるように記録して払い出すように構成してもよい。
30に関する各種制御を実行する遊技管理手段50は、
例えば、遊技台1内部におけるスペース的に余裕のある
部位に設けられている。図2に示すように、遊技管理手
段50は、パチンコ機本体11や球貸機30に接続され
ているインターフェース51の他、CPU52,ROM
53,RAM54を具備したマイクロコンピューターか
ら成る。遊技管理手段50のCPU52には、表示制御
部52a、表示加算部52b、表示減算部52c、それ
に表示修正部52dを含む各種機能がプログラミングさ
れている。
判断部36からの金額信号を入力する度に、該金額相当
分の球の数量を累積して貸出表示部40に表示させる制
御、パチンコ機本体11の各種入賞口にあるセンサか
ら入賞信号を入力する度に、賞として払い出す所定数の
球の数量を累積してクレジット表示部41に表示させる
制御、およびパチンコ機本体11で遊技者が実際の球
を1個ずつ打ち出すハンドル20の回転操作に基づき、
該回転操作の度に前記貸出数を1ずつ減算して表示させ
る制御を実行するものである。
1に表示されたクレジット数が所定数、例えば3,00
0個溜る度に、自動的に前記所定数以内の特定数、例え
ば2,500個を、クレジット数から減算して表示さ
せ、該減算した分を箱マーク表示部42に表示させる制
御を実行するものである。本実施の形態では、前述の如
く箱マーク表示部42中の1つの箱マーク42aの点灯
が2,500個分の球に相当するため、クレジット表示
部41のクレジット数から減算された2,500個は、
1つの箱マーク42aの点灯表示に置き換えられる。
た球の数量のうち、クレジット表示部41および箱マー
ク表示部42にそれぞれ表示された数量以外の球、すな
わち貸出表示部40に表示された球を総て遊技で消費し
た際、遊技者が球追加ボタン33を1回押す度に、クレ
ジット数以内の所定数(例えば50個)を、該クレジッ
ト数から減算して表示させ、該減算した分を前記貸出数
に加算して表示させる制御を実行するものである。本実
施の形態では、貸出表示部40に表示される貸出数の範
囲内で、実際の球を発射し遊技を実行することができる
ように設定されている。
となり、かつ何れかの箱マーク42aが点灯している場
合、遊技者が球戻しボタン35を1回押す度に、1つの
箱マーク42aを消灯させ、その代わり2,500個の
球をクレジット数に加算して表示させる制御、前記
の制御で1つの箱マーク42aを消灯させる際、箱マー
ク42aを右端に移動させた後、該箱マークを傾けつつ
球がこぼれ落ちる状態を示し、最後に箱マークを消灯さ
せる一連のアニメーション表示42bの制御を実行する
ものである。
技を終了して精算ボタン34を押した際に、前記貸出数
にクレジット数と箱マーク表示部42に表示された球数
を加算して総獲得数を算出し、このデータを前記球貸機
30のレシート発行部37に出力する制御も実行する。
種役物等を制御する遊技制御プログラムデータや、各種
入賞口への球の入賞を演出する装飾ランプの点灯パター
ン、スピーカーからの音声の発生パターン等の固定デー
タが格納されている。RAM53は、各種入賞口ごとに
設けられたセンサや、球計数機18からの信号、それに
前記貸出数やクレジット数、箱マーク42aの点灯を含
む遊技に関する各種データを一時的に記憶するものであ
る。なお、遊技管理手段50は、複数の遊技台1を集中
管理するホール用コンピューター55に接続されてい
る。
する。遊技を開始するに際して、先ず遊技者は球貸機3
0に紙幣を投入し、その金額に相当する数量の球を仮に
借り受ける。貸し出された球は、実際に遊技装置10の
外部に現われることはなく、その数量のみが随時累計さ
れて貸出表示部40に表示される。
入されると、球貸機30内部の金額判断部36により、
先ず紙幣の真偽が判断され、真の場合には金額が判別さ
れ、金額信号が出力される。この金額信号を遊技管理手
段50が受けると、CPU52内にある表示制御部52
aにより、金額相当分の球の数量が演算され、この演算
結果が、貸出表示部40に表示してある数量(遊技開始
前は「0」)に累積されて、貸出数として表示される。
一般に、貸出時における球1個の単価は4円に設定され
ているため、例えば1,000円紙幣を投入すると、2
50個が貸出数に加算されて貸出表示部40に表示され
る。
に表示された貸出数が少なくとも1以上であれば(図
7、ステップ101でY)、パチンコ機本体11に予め
封入された実際の球を遊技者が1個ずつ発射する遊技操
作に基づき、遊技盤面12にて遊技が実行される。すな
わち、遊技者がハンドル20を所望の角度だけ回転させ
ると、該回転角度に応じた強さで、図6に示す発射点レ
ール24の発射待機位置にある球が1個ずつ打球槌25
で打ち出される。前記表示制御部52aは、ハンドル2
0の回転操作により球が1個ずつ打ち出される度に(図
7、ステップ102)、前記貸出数を1ずつ減算して表
示させる制御を実行する(図7、ステップ103)。
0に表示された貸出数以内で行なえる。また、ハンドル
20の回転操作で実際に打ち出された球は、例えば、前
記ガイドレール12aの途中に設けたセンサ(図示せ
ず)で検出するようにし、該センサにより通過が確認さ
れた球のみ前記貸出数から1ずつ減算するように設定す
るのが好ましい。更にまた、センサにより通過が確認さ
れなかった球、すなわち発射失敗の戻り球は、前記アウ
トタンク22内に直接戻すようにするとよい。
賞口に入ると(図7、ステップ104でY)、その賞と
して所定数の球が仮に払い出される。仮に払い出された
球は、その数量のみが累計されてクレジット表示部41
に表示される(図7、ステップ105)。
各種入賞口ごとに設けられたセンサから入賞信号が出力
される。この入賞信号を遊技管理手段50が受けると、
CPU52内にある表示制御部52aにより、各種入賞
口ごとに設定された賞球数がROM53から呼出され、
実際入賞した入賞口に対応する賞球数が、クレジット表
示部41に表示してある数量に累積され、クレジット数
として表示される。
球が賞出され、また、前述したフィーバー状態が成立す
ると、最高で2,400個程度の球が賞出されることに
なる。また、特定入賞口13Aや可変入賞口13Cを含
めた総ての入賞口に入った球の数は、それぞれセンサか
ら出力された信号に基づき、CPU52で集計される。
この集計データを基に、遊技における入賞状況を店側で
は正確に監視でき、適正な管理を行なうことができる。
もしくはアウト口14に入った遊技後に、総てまとめて
アウトタンク15に受け入れられる。アウトタンク15
に集められた球は、球循環経路16によって、繰り返し
発射機構のアウトタンク22まで戻るように送られる。
球循環経路16の落下経路16a内を通過する球は、先
ず球計数機18によって計数され、続いて研磨部19に
よって研磨される。
15に受け入れられた総ての球を、1個ずつ計数するこ
とが可能であるため、このデータを元にパチンコ機本体
11内における球の循環状態を監視し、適正な管理を行
なうことができる。また、前記研磨部19のような簡易
な構成でも、60個程度の実際の球であれば、確実に研
磨・洗浄することができる。しかも、研磨部19はユニ
ットとして構成されており、汚れたら他のものと簡単に
交換することができる。
ット表示部41に表示されたクレジット数が3,000
個溜ると(図9、ステップ301でY)、遊技管理手段
50の表示加算部52bからの指令に基づき、自動的
に、クレジット数から2,500個が減算され(図9、
ステップ302)、該減算された2,500個分の球
は、箱マーク表示部42中の1つの箱マーク42aの点
灯表示に置き換えられる(図9、ステップ303)。
チンコ球をデジタル表示だけではなく、前記箱マーク表
示部42によって、あたかも球貯留箱に球が溜っていく
ような表示も行なうことにより、遊技者は球貯留箱に相
当する箱マーク42aの点灯状態を見て、持ち球の量を
アナログ的に実感でき、見た目で楽しんだり、満足感を
得ることができる。
示された貸出数が0となり(図8、ステップ201で
Y)、かつ前記クレジット数が1以上ある場合(図8、
ステップ202でY)、遊技者が球貸機30の球追加ボ
タン33を1回押すと(図8、ステップ203)、前記
クレジット数以内の所定数(例えば50個)が、該クレ
ジット数から減算され(図8、ステップ204)、その
減算した分が貸出数に加算して表示される(図8、ステ
ップ205)。それにより、クレジット数の範囲内で、
0となった貸出数に適宜加算することが可能となり、加
算された貸出数以内で遊技者は遊技を続行することがで
きる。
を押すと減算信号が出力され、この信号を遊技管理手段
50が受けると、遊技管理手段50の表示減算部52c
は、前記クレジット数以内の所定数を、該クレジット数
から減算してクレジット表示部41に表示させ、該減算
した分を前記貸出数に加算して貸出表示部40に表示さ
せる制御を実行する。なお、前記貸出数が0となった場
合に、ボタン操作することなく自動的に、前記クレジッ
ト数以内の所定数を、該クレジット数から減算して表示
させ、該減算した分を前記貸出数に加算して表示させる
ように設定してもよい。
1に表示されたクレジット数が0となり(図8、ステッ
プ202でN)、かつ何れかの箱マーク42aが点灯し
ている場合(図8、ステップ206でY)、遊技者が球
貸機30の球戻しボタン35を1回押すと(図8、ステ
ップ207)、点灯していた1つの箱マーク42aが消
灯し(図8、ステップ208,209)、その代りに
2,500個分の球がクレジット数に加算して表示され
る(図8、ステップ210)。かかる加算されたクレジ
ット数の範囲内で、0となった貸出数に更に加算するこ
とが可能となり、加算された貸出数以内で遊技者は再び
遊技を続行することができる。
を押すと修正信号が出力され、この信号を遊技管理手段
50が受けると、遊技管理手段50の表示修正部52d
は、点灯していた箱マーク42aを1つ消灯させ、その
代り2,500個分の球をクレジット数に加算してクレ
ジット表示部41に表示させる制御を実行する。
部42によるアナログ表示からクレジット表示部41に
よるデジタル表示に移る際、図5に示すように、箱マー
ク表示部42には、消灯させる箱マーク42aが右端領
域に移動し(図5中の矢印で示す)、該箱マークが傾き
つつ球がこぼれ落ちる状態を模したアニメーション表示
42bが現われる。従って、遊技者は球表示が変化する
様を、明確かつ楽しく認識することができる。
ン表示42bも、前記表示修正部52dによって実行さ
れる。なお、前記クレジット数が0となった場合に、ボ
タン操作することなく自動的に、点灯している箱マーク
42aがあれば、前記アニメーション表示42bを経て
箱マーク42a1つを消灯させ、その代りに2,500
個分の球をクレジット数に加算して表示するようにして
もよい。
30の精算ボタン34を押せばよい。精算ボタン34を
押すと精算信号が出力され、この信号を遊技管理手段5
0が受けると、遊技管理手段50の表示修正部52d
は、当該時点における貸出数にクレジット数を加算して
総獲得数を算出し、このデータを球貸機30のレシート
発行部37に出力する。すると、レシート発行部37で
は、総獲得数が記録媒体であるレシートに記録され、該
レシートがレシート取出口32から遊技者に発行され
る。
景品球計数機に移し替えたり、持ち運ぶような作業を行
なわないで済む。遊技者は、レシート発行部37から発
行されたレシートを景品交換カウンターに持参し、総獲
得数を確認した後、その数量に応じた景品を取得するこ
とができる。景品の中には、現金と交換可能な換金物が
あり、多数の遊技者は、換金物を取得し、遊技場とは別
の換金場において、取得した換金物を現金と交換するよ
うになっている。
チンコ機本体11で遊技で使用する実際の球は別とし、
実際の球以外の貸し出し用、あるいは賞として払い出す
球の数量を、最初は別々にデジタル表示でき、かかる表
示の制御により、装置外部における実際の球の面倒な移
し替え作業を不要とし、また、多量の球の賞出も演出可
能とし、遊技性を十分に高めることができる。ここで遊
技者が仮想的に保有するパチンコ球をデジタル表示だけ
ではなく、球貯留箱を模した箱マーク42aによっても
表示でき、遊技者は持ち球の量をより実感できて、満足
感を得ることができる。
ている。本実施の形態では、遊技装置10Aの球貸機3
0Aを、従来一般の球貸機と同様に細巾縦長に形成し
て、パチンコ機本体11の側面に一体的に隣接させるよ
うに構成している。この場合、従来の球貸機をそのまま
利用することが可能となる。また、貸出表示部40やク
レジット表示部41の配設位置も特に限定されるもので
はなく、遊技台1の表示パネル5に設けてもよい。ま
た、箱マーク表示部42は、パチンコ機本体11の下側
に設けてもよい。
ている。本実施の形態では、前記第1,第2実施の形態
とは異なり、前記貸出表示部40は設けられておらず、
貸出し用あるいは賞出用の実際の球を前皿6(や予備皿
7、球貯留箱)に払い出すように構成し、前皿6等が球
で満杯になった時点で、実際の球の貸出あるいは賞出を
停止し、それ以降は仮想的にクレジット表示部41や箱
マーク表示部42に表示するように制御されるものであ
る。
されるので、遊技者は球を直接的に見たり、触ったりす
ることができ、持ち球の存在をより実感することができ
る。なお、前皿6等が実際の球で満杯になった時点で、
それ以降も実際の球での貸出あるいは賞出を続行し、適
所からオーバーフローさせた球をパチンコ機本体11内
に取込むように構成し、このオーバーフローした分を、
仮想的にクレジット表示部41や箱マーク表示部42に
表示させるように設定してもよい。
ンコ機の他に、遊技媒体として球を使う各種ゲーム機
(例えばアレンジボール機等)にも適用できるものであ
る。また、遊技媒体としてコインを使うようなスロット
マシンに適用してもよい。
に賞として払い出される遊技媒体の全部もしくは一部
を、クレジット表示部にて数量で表示するが、かかるデ
ジタル的な表示だけではなく、遊技者が仮想的に保有す
る遊技媒体の一部があたかも球貯留箱に溜っていくよう
に、箱マーク表示部の箱マークの点灯によるアナログ的
な表示も行なうことにより、遊技者は持ち球の量をより
実感でき、見た目で楽しんだり満足感を得ることができ
る。
である。
を説明するためのブロック図である。
である。
である。
示部の作用を説明するための説明図である。
本体に含まれる発射機構を拡大して示す正面図である。
およびクレジット表示部の作用を説明するためのフロー
チャートである。
部、クレジット表示部および箱マーク表示部の作用を説
明するためのフローチャートである。
表示部および箱マーク表示部の作用を説明するためのフ
ローチャートである。
図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】遊技機本体に予め封入された実際の遊技媒
体が、遊技中に所定の遊技状態となった際、所定の数量
の遊技媒体を賞として払い出す遊技装置において、 賞として払い出される遊技媒体の数量のうちの全部もし
くは一部を、クレジット数として表示するクレジット表
示部と、 遊技媒体貯留箱を模した図形である箱マークを複数具備
して成り、各箱マークの点灯状態で遊技媒体の数量を表
示する箱マーク表示部と、 前記クレジット表示部に表示されたクレジット数が所定
数を越える度に、自動的または遊技者の操作に基づき、
前記所定数以内の特定数を、クレジット数から減算して
表示させ、該減算した分を前記箱マーク表示部により表
示させる表示加算部とを有することを特徴とする遊技装
置。 - 【請求項2】賞として払い出された遊技媒体の数量のう
ち、前記クレジット表示部および箱マーク表示部にそれ
ぞれ表示された数量以外の遊技媒体を総て遊技で消費し
た際、自動的または遊技者の操作に基づき、前記クレジ
ット数以内の所定数を、該クレジット数から減算して表
示させ、該減算した分を遊技に使用可能な状態とする表
示減算部と、 前記クレジット数が0となり、かつ箱マーク表示部に表
示された遊技媒体がある場合、自動的または遊技者の操
作に基づき、前記箱マーク表示部に表示された遊技媒体
のうちの所定数を、箱マークから減算するように表示さ
せ、該減算した分を前記クレジット数に加算して表示さ
せる表示修正部とを有することを特徴とする請求項1記
載の遊技装置。 - 【請求項3】前記表示修正部は、前記箱マーク表示部に
表示された遊技媒体のうちの所定数を、箱マークから減
算するように表示させる際、点灯により所定数に相当す
ることを示す箱マークを先ず傾けて、該箱マークから遊
技媒体がこぼれ落ちる状態を示した後、該箱マークの消
灯により、前記減算する状態を表示させる制御を実行す
ることを特徴とする請求項2記載の遊技装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32276296A JPH10156026A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 遊技装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32276296A JPH10156026A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 遊技装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156026A true JPH10156026A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18147367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32276296A Pending JPH10156026A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 遊技装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10156026A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-12-03 JP JP32276296A patent/JPH10156026A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080123 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080422 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |