JP2003033487A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2003033487A
JP2003033487A JP2001221906A JP2001221906A JP2003033487A JP 2003033487 A JP2003033487 A JP 2003033487A JP 2001221906 A JP2001221906 A JP 2001221906A JP 2001221906 A JP2001221906 A JP 2001221906A JP 2003033487 A JP2003033487 A JP 2003033487A
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Japan
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light
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game machine
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Application number
JP2001221906A
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English (en)
Inventor
Hideki Nakatani
秀樹 中谷
Tokuetsu Kuromiya
徳悦 黒宮
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保留されている多数回分の変動動作の回数(保
留数)を、遊技者に分かりやすく表示できる弾球遊技機
を提供する。 【解決手段】保留数表示器21を、5×5(行×列)の
計25個の発光領域231により構成する。保留数が
「1」〜「25」の間は、保留数が+1される毎に、発
光領域231を所定の順序に従って赤色に点灯する。そ
の後、保留数が+1される毎に、保留数が「26」〜
「50」の間は緑色、「51」〜「75」の間は青色、
「76」〜「100」の間は黄色、「101」〜「12
5」の間はピンク色、「126」〜「150」の間は水
色というように、保留数に対応する発光領域231の発
光色を上記所定の順序に従って切り替える。 【効果】発光させる発光領域231の個数と、それらの
発光領域231の発光色とを組み合わせて、保留数を表
示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機などの
弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、遊技球が始動口に入るのに応
答して大当たり抽選が行われ、この大当たり抽選の抽選
結果が大当たりであれば、遊技者にとって有利な(多数
個の賞球を獲得可能な)大当たり遊技を実行するパチン
コ機が知られている。この種のパチンコ機には、例えば
複数の図柄を組み合わせて表示可能なメイン表示器が備
えられており、このメイン表示器の図柄を変動させて、
停止したときの図柄の組み合わせにより大当たり抽選の
抽選結果を表示できるようになっている。
【0003】一般的に、この種のパチンコ機は、メイン
表示器の図柄変動中や大当たり遊技中に始動口に遊技球
が入った場合に、その入球に対するメイン表示器の変動
動作を保留しておくことができるようになっている。例
えばメイン表示器の上方には、保留されている変動動作
の回数(保留数)を表示するための保留数表示部が設け
られている。保留数表示部は、例えば横1列に並設され
た複数個の保留数表示用ランプを含み、これら複数個の
保留数表示用ランプのうち保留数と同数の保留数表示用
ランプを点灯させることにより、保留数を表示できるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような保留数表示部では、保留可能な変動動作数が多い
ほど、それだけ多くの保留数表示用ランプを設ける必要
があり、保留数が多いほど、それだけ多くの保留数表示
用ランプを点灯させなければならない。この場合、点灯
された保留数表示用ランプの個数を数え難く、何回分の
変動動作が保留されているかを遊技者が把握しづらい上
に、生産コストが高くなるという問題があった。
【0005】本発明は、かかる背景のもとでなされたも
ので、保留されている多数回分の変動動作の回数を、遊
技者に分かりやすく表示できる弾球遊技機を提供するこ
とを目的とする。また、本発明の他の目的は、生産コス
トを低減できる弾球遊技機を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記目
的を達成するための請求項1記載の発明は、大当たり抽
選の抽選結果が大当たりである場合に、遊技者にとって
有利な内容の大当たり遊技を実行する弾球遊技機(1)
であって、所定の条件が成立したことに応答して大当た
り抽選を実行する抽選実行手段(34)と、表示内容を
変動させて、停止したときの表示内容により大当たり抽
選の抽選結果を表示するための抽選結果表示手段(1
5、62)と、上記抽選結果表示手段の変動動作を保留
しておくための変動保留手段(36)と、それぞれ複数
色に発光可能な複数の発光領域(231、45、52a
〜52d、63a〜63d)を有し、上記変動保留手段
により保留された変動動作の回数を、発光させる発光領
域の個数と、それらの発光領域の発光色との組み合わせ
により表示可能な保留数表示手段(21、41、51、
63)とを含むことを特徴とする弾球遊技機である。
【0007】なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態
における対応構成要素等を表す。以下、この項において
同じ。この構成によれば、発光させる発光領域の個数
と、それらの発光領域の発光色とを組み合わせて、保留
されている変動動作の回数(保留数)を表示することに
より、少ない個数の発光領域で保留数を表現できる。し
たがって、保留数を数えやすいので、遊技者に分かりや
すく保留数を表示できると共に、多くの発光領域を設け
る必要がないので、生産コストを低減できる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記保留数表示手
段(21、51、63)は、上記変動保留手段により保
留された変動動作の回数の増加に伴って、上記複数の発
光領域(231、52a〜52d、63a〜63d)を
所定の順序に従って所定の発光色で発光させた後、上記
所定の順序に従って上記所定の発光色とは異なる発光色
に切り替えていくことにより、保留された変動動作の回
数を表示可能なものであることを特徴とする請求項1記
載の弾球遊技機である。
【0009】この構成によれば、発光領域の個数と、そ
れらの発光領域の発光色の種類の数とを乗算した値と同
数の保留数まで表示することができる。例えば、発光領
域の個数が25個で、それらの発光領域の発光色の種類
の数が6種類であれば、150回分の保留数まで表示す
ることができる。したがって、より多くの保留数を、遊
技者に分かりやすく表示できる。また、発光色の組み合
わせによって、保留数の範囲を知ることができるので、
一見して保留数の大まかな数を把握することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、上記複数の発光領
域(231)は、格子状に配列されていることを特徴と
する請求項1または2記載の弾球遊技機である。この構
成によれば、格子状に配列された複数の発光領域を用い
て、保留数を遊技者に分かりやすく表示することができ
る。例えば5×5(行×列)の格子状に複数の発光領域
を配列すれば、発光された発光領域の個数を数えやすい
ので、何回分の変動動作が保留されているかを遊技者が
把握しやすい。
【0011】請求項4記載の発明は、上記複数の発光領
域(231、45、52a〜52d)は、それぞれ複数
色に発光可能な発光素子(23、46、51a〜51
d)を少なくとも1つ含んでいることを特徴とする請求
項1〜3のいずれかに記載の弾球遊技機である。この構
成によれば、所定の発光素子を所定の発光色で発光させ
ることにより、多数回分の保留数を簡単な構成で表示す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下には、図面を参照して、本発
明の実施形態に係るパチンコ機1について具体的に説明
する。本発明の一実施形態としてパチンコ機1について
説明するが、本発明はパチンコ機に限らず、スマートボ
ール機などの弾球遊技機にも適用することができる。図
1は、本発明の一実施形態に係るパチンコ機1の外観構
成を示す正面図である。パチンコ機1は、その外形を区
画するベース枠2と、ベース枠2に開閉自在に取り付け
られた正面扉3とを有している。正面扉3には、その上
部を開口する略円形の窓4が形成されている。ベース枠
2には、窓4に対応する位置に例えばガラス板などの透
明板が取り付けられており、この透明板を介して、その
奥側に設けられた遊技盤5を視認できるようになってい
る。
【0013】正面扉3の下部には、遊技球を貯留するた
めの球皿6が配置されている。球皿6に貯留された遊技
球は、パチンコ機1の内部に設けられた発射装置(図示
せず)に1球ずつ供給されるようになっている。球皿6
の右側にはハンドル7が設けられている。遊技者は、略
円柱状のグリップ8を握って、回転操作部材9を軸線回
りに回転させることにより、発射装置から遊技盤5に向
かって遊技球を発射させることができるようになってい
る。
【0014】発射装置から発射された遊技球は、図示し
ないガイドレールに沿って遊技盤5の左側上部に導かれ
る。遊技盤5には、多数本の障害釘(図示せず)が配設
されており、ガイドレールに沿って遊技盤5の左側上部
から上方に放たれた遊技球は、遊技盤5の盤面に沿って
多数本の障害釘の間を通って下方へと落下していく。遊
技盤5の中央下部には、遊技球が入球可能な始動口11
が配置されている。始動口11に遊技球が入ると、賞球
払出装置(図示せず)から予め定める個数の賞球(遊技
球)が球皿6に払い出されると共に、遊技者が大当たり
遊技を実行できるか否かを決定するための大当たり抽選
が行われる。大当たり抽選の抽選結果は、遊技盤の略中
央に配置された表示ユニット10のメイン表示器15
(図2参照)に表示される。
【0015】始動口11の下方には、例えば左右に長い
長方形状に形成され、複数個の遊技球が同時に入球可能
な大入賞口12が配置されている。この大入賞口12に
関連して、大入賞口12に遊技球を案内する開状態およ
び大入賞口12に遊技球が入るのを阻止する閉状態に開
閉可能な開閉板13が設けられている。すなわち、開閉
板13は、遊技盤5の盤面に沿った状態で大入賞口12
を閉塞して、大入賞口12に遊技球が入るのを阻止する
ことができ、また、この状態から、例えば大入賞口12
の下端縁に沿って配置された回動軸(図示せず)を中心
に手前側に倒伏することにより、大入賞口12を開放し
て、大入賞口12上に落下してくる遊技球を大入賞口1
2内に導き入れることができる。
【0016】大当たり遊技では、所定時間または所定個
数の遊技球が大入賞口12に入るまで開閉板13を開状
態にするといった動作を1ラウンドとし、この1ラウン
ド中に大入賞口12に入った遊技球のうち少なくとも1
個が大入賞口12内の特別領域(いわゆるVゾーン)を
通過していれば、次のラウンドを実行するといったよう
にして、開閉板13による大入賞口12の開放動作が所
定の最大継続ラウンド数だけ行われる。大入賞口12へ
の遊技球の入球に対しては、予め定める個数の賞球が、
賞球払出装置から賞球として球皿6に払い出されるよう
になっている。大当たり遊技では、容易に遊技球が大入
賞口12に入るので、遊技者は多数個の賞球を獲得する
ことができる。
【0017】始動口11および大入賞口12に入らなか
った遊技球(アウト球)は、遊技盤5の下部に形成され
たアウト球回収口14から機内に回収される。遊技盤5
には、遊技球の流れに影響を与えるための風車や、遊技
球の入球に対して賞球が付与されるだけの一般入賞口な
どが配置されていてもよい。図2は、表示ユニット10
の外観構成を示す正面図である。表示ユニット10は、
大当たり抽選の抽選結果を表示するためのメイン表示器
15と、メイン表示器15の周縁を保持する外枠16
と、外枠16の上部手前側を覆う鎧部材17とを含む。
【0018】外枠16の下部左右両側には、1対のガイ
ド18が手前側に突設されており、それぞれ鎧部材17
の下端との間で進入口19を形成している。すなわち、
表示ユニット10の左右両側から、進入口19を介して
表示ユニット10内に遊技球が進入できるようになって
いる。両ガイド18は、表示ユニット10内に進入して
きた遊技球を中央側にガイドできるように、それぞれ内
側に向けてやや傾斜している。表示ユニット10内に進
入してきた遊技球は、ガイド18の上面で受けられた
後、ガイド18の上面に沿って中央側にガイドされ、両
ガイド18間を通って下方に落下する。したがって、両
ガイド18間を通って落下した遊技球は、下方に配置さ
れた始動口11に入りやすい(図1参照)。
【0019】メイン表示器15は、例えば左右に設けら
れた2つの回転ドラム15L、15Rと、これら2つの
回転ドラム15L、15Rの間に配設された1つのドッ
ト表示器15Cとを含む。各回転ドラム15L、15R
は円筒状であって、その軸線回りに回転可能に保持され
ている。各回転ドラム15L、15Rの外周面には、例
えば「R」、「A」、「Y」、「3」、「5」、「7」
の6つの図柄が描かれている。各回転ドラム15L、1
5Rを停止させることにより、左の表示位置20Lおよ
び右の表示位置20Rにそれぞれ上記6つの図柄のうち
の1つの図柄を停止表示させることができるようになっ
ている(図2では「7」が表示されている)。
【0020】ドット表示器15Cは、その表面が上下方
向に半円筒面状に凸湾曲しており、その外周面には多数
個のLED素子(図示せず)が格子状に配設されてい
る。ドット表示器15Cは、多数個のLED素子のうち
所定のものを点灯させることにより、例えば「R」、
「A」、「Y」、「3」、「5」、「7」の6つの図柄
を上下方向にスクロール表示可能である。ドット表示器
15Cのスクロール表示を停止させることにより、中央
の表示位置20Cに上記6つの図柄のうちの1つの図柄
を表示することができるようになっている(図2では
「7」が表示されている)。
【0021】メイン表示器15は、2つの回転ドラム1
5L、15Rおよびドット表示器15Cにより構成され
るものに限らず、例えば3つの回転ドラムにより構成さ
れるものであってもよいし、ドット表示器、液晶表示
器、EL(Electro luminescence)表示器などの電気的
表示器のみで構成されるものであってもよい。各表示位
置20L〜20Rの表示は、始動口11に遊技球が入る
のに応答して変動を開始し、所定時間が経過した後、例
えば表示位置20L、20R、20Cの順に停止されて
いく。大当たり抽選の抽選結果は、3つの表示位置20
L〜20Rの表示が停止したときに各表示位置20L〜
20Rに表示されている図柄の組み合わせによって表示
される。
【0022】本実施形態では、例えば3つの表示位置2
0L〜20Rに同一の図柄(大当たり図柄)が表示され
た場合に大当たりとなり、大当たり遊技が実行される。
特に、3つの表示位置20L〜20Rの表示の組み合わ
せが、例えば「333」、「555」、「777」のい
ずれかになった場合には、その後所定時間だけ大当たり
抽選の抽選結果が大当たりになる確率(大当たり確率)
を予め定める高確率に変更する、いわゆる確変モードに
突入する。具体的には、確変モードに突入すると、通常
モードでは1/300であった大当たり確率が、例えば
1/60の確率になる。
【0023】また、本実施形態では、メイン表示器15
の図柄変動中や大当たり遊技中に始動口11に遊技球が
入った場合に、その入球に対するメイン表示器15の変
動動作を例えば150回分まで保留しておくことができ
るようになっている。保留された変動動作は、メイン表
示器15の図柄変動が終了した後に、繰り返し連続して
実行される。鎧部材17の前面は平坦面になっており、
この前面の上部中央には、保留されているメイン表示器
15の変動動作の回数(保留数)を表示するための保留
数表示器21が埋め込まれている。
【0024】図3は、保留数表示器21の構成を示す分
解斜視図である。保留数表示器21は、例えば略正方形
状の本体22と、本体22の前面に格子状に埋め込まれ
た5×5(行×列)の計25個の発光チップ23と、本
体22の前面を覆うための本体カバー24とを含む。本
体カバー24は、例えばプラスチックにより形成された
透明板25と、この透明板25の周縁を保持する枠体2
6とを含む。枠体26の上縁および下縁の左右両側に
は、当該本体カバー24を本体22に取り付けるための
爪部27が(計4つ(図3では2つだけ見えている))
形成されている。本体22の上面および下面の左右両側
には、各爪部27に対応する位置に係合孔28が形成さ
れている。本体カバー24を本体22に手前側から嵌め
込むことにより、各爪部27が対応する係合孔28に係
合し、本体カバー24が本体22に取り付けられるよう
になっている。
【0025】図3に示す発光チップ23の拡大図を参照
して、発光チップ23は、例えば略正方形状のチップ素
子29と、このチップ素子29に、いわゆるワイヤボン
ディングにより電気的に接続された赤色、青色および緑
色の3つのLED素子30とを含む。これら3つのLE
D素子30を組み合わせて発光させることにより、発光
チップ23は7色(赤色、青色、緑色、黄色、紫色、水
色、ピンク色)に発光可能となっている。各発光チップ
23が発光されることにより、対応する発光領域231
が発光される(図1参照)。
【0026】図4は、このパチンコ機1の電気的構成を
示すブロック図である。このパチンコ機1の制御回路
は、マイクロコンピュータで構成される制御部31を備
えている。制御部31は、制御の中枢となるCPU、プ
ログラムソフトが記憶されたROM、制御時に必要なデ
ータが書き込まれるRAMなどを含む。制御部31に
は、始動口11に入る遊技球を検知して検出信号を出力
する始動口センサ111、大入賞口12に入る遊技球を
検知して検出信号を出力する大入賞口センサ121など
が接続されていて、始動口センサ111および大入賞口
センサ121が出力する検出信号が入力されるようにな
っている。
【0027】また、制御部31には、メイン表示器1
5、保留数表示器21、開閉板13および賞球払出装置
32などが制御対象として接続されており、制御部31
は、始動口センサ111および大入賞口センサ121な
どからの入力信号に基づいてこれらの制御対象の動作を
制御する。制御部31は、予め定める複数個の乱数を一
定周期で繰り返し発生する乱数発生部33と、乱数発生
部33から取得した乱数値に基づいて大当たり抽選を実
行する大当たり抽選実行部34と、保留数をカウントす
るための保留数カウンタ36とを含む。
【0028】図5は、保留数表示器21に保留数を表示
させる際の表示態様を示す図である。発光領域231の
配列は、最も下の行から上に向かって1行目、2行目、
3行目、4行目、5行目とし、最も左の列から右に向か
って1列目、2列目、3列目、4列目、5列目とする
(以下同様)。また、各発光領域231に施したハッチ
ングは、その発光領域231が点灯していることを示し
ている(以下同様)。図5(a)に示すように、保留数
カウンタ36のカウント数が「0」の場合は、25個の
発光領域231は全て消灯されている。カウント数が+
1されると、1行目の1列目の発光領域231が赤色に
点灯され(図5(b)参照)、その後、カウント数が
「5」になるまで、カウント数が+1される毎に、1行
目の2列目、3列目、4列目、5列目の発光領域231
が順次赤色に点灯されていく(図5(c)、(d)参
照)。
【0029】保留数カウンタ36のカウント数が「6」
になると、2行目の1列目の発光領域231が赤色に点
灯され(図5(e)参照)、その後、カウント数が「1
0」になるまで、カウント数が+1される毎に、2行目
の2列目、3列目、4列目、5列目の発光領域231が
順次赤色に点灯されていく。同様に、保留数カウンタ3
6のカウント数が「11」になると、3行目の1列目の
発光領域231が赤色に点灯され(図5(f)参照)、
その後、カウント数が「15」になるまで、カウント数
が+1される毎に、3行目の2列目、3列目、4列目、
5列目の発光領域231が順次赤色に点灯されていく。
【0030】このようにして、保留数カウンタ36のカ
ウント数が「25」になると、25個の発光領域231
は全て赤色に点灯される(図5(g)参照)。保留数が
「25」以下の間は、保留数カウンタ36のカウント数
と同数の発光領域231が赤色に点灯されることによ
り、保留数を遊技者に報知することができるようになっ
ている。保留数カウンタ36のカウント数が「26」に
なると、赤色に点灯している1行目の1列目の発光領域
231が緑色に切り替えられる(図5(h)参照)。そ
の後、上述のような各発光領域231を赤色に点灯させ
る順序と同じ順序で、赤色に点灯している発光領域23
1が順次緑色に切り替えられ(図5(i)参照)、保留
数カウンタ36のカウント数が「50」になると、25
個の発光領域231は全て緑色に点灯される(図5
(j)参照)。
【0031】同様に、保留数カウンタ36のカウント数
が「51」になると、緑色に点灯している1行目の1列
目の発光領域231が青色に切り替えられ(図5(k)
参照)、上記順序と同じ順序で、緑色に点灯している発
光領域231が順次青色に切り替えられていく。以上の
ようにして、保留数カウンタ36のカウント数に対応し
て発光される発光領域231は、カウント数が「1」〜
「25」のときは赤色、「26」〜「50」のときは緑
色、「51」〜「75」のときは青色、「76」〜「1
00」のときは黄色、「101」〜「125」のときは
ピンク色、「126」〜「150」のときは水色に点灯
される。最終的に、保留数カウンタ36のカウント数が
最大(「150」)になると、25個の発光領域231
は全て水色に点灯される(図5(l)参照)。
【0032】保留された変動動作が実行された場合に
は、保留数カウンタ36のカウント数が「150」〜
「26」の間は、点灯された発光領域231の発光色が
上記順序とは逆の順序で切り替えられていく。そして、
保留数カウンタ36のカウント数が「25」〜「1」の
間は、赤色に点灯された発光領域231が上記順序とは
逆の順序で消灯されていく。本実施形態では、発光させ
る発光領域231の個数と、それらの発光領域231の
発光色とを組み合わせて、保留数を表示することによ
り、少ない個数の発光領域231で保留数を表現でき
る。
【0033】したがって、保留数を数えやすいので、遊
技者に分かりやすく保留数を表示できると共に、多くの
発光チップ23を設ける必要がないので、生産コストを
低減できる。特に、発光チップ23の個数(25個)
と、それらの発光チップ23の発光色の種類の数(6
色)とを乗算した値(「150」)と同数の保留数まで
表示することができるので、より多くの保留数を、遊技
者に分かりやすく表示できる。
【0034】また、発光色の組み合わせによって保留数
の範囲を知ることができるので、一見して保留数の大ま
かな数を把握することができる。保留可能な変動動作数
は、150回に限らず、もっと多くてもよいし、少なく
てもよい。例えば、赤色、緑色、青色、黄色、ピンク
色、水色の6色だけでなく、これらに加えて紫色も用い
て発光領域231を点灯させることにより、175回分
まで変動動作を保留できるようになっていてもよいし、
さらに、これら各色の色調を複数段階に分けることによ
り、175回分よりも多くの変動動作を保留できるよう
になっていてもよい。
【0035】発光領域231の配列は、5×5(行×
列)に限らず、例えば4×5や2×10などであっても
よいが、列数は「5」の倍数であることが好ましい。こ
の場合、点灯された発光領域231の個数を数えやすい
ので、何回分の変動動作が保留されているかを遊技者が
把握しやすい。発光領域231が点灯される順序は、上
記順序に限らず、遊技者が点灯している発光領域231
の個数を数えやすいような順序であれば、例えば1列目
の1行目、2行目、3行目、4行目、5行目、2列目の
1行目、2行目、・・・といった順序で点灯されるよう
なものであってもよい。
【0036】図6は、第2実施形態に係る保留数表示器
41に保留数を表示させる際の表示態様を示す図であ
る。本実施形態では、保留可能なメイン表示器15の変
動動作の回数は、例えば40回に設定されている。保留
数表示器41は、例えば「亀」のキャラクターをイメー
ジした形状をなしており、甲羅部42、4本の脚部43
a〜43d、および頭部44を有している。
【0037】甲羅部42は、上部42a、中央上部42
b、中央部42c、中央下部42d、下部42e、周縁
部42fの6つの部分に区画されている。上部42aお
よび下部42eはそれぞれ左右に2個、中央上部42
b、中央部42cおよび中央下部42dはそれぞれ10
個の発光領域45を有している。各発光領域45は、例
えば赤色、青色、緑色、黄色、紫色、水色、ピンク色の
7色以外に白色なども発光可能ないわゆる白色LED4
6により点灯される。
【0038】図6(a)に示すように、保留数カウンタ
36のカウント数が「0」の場合は、各発光領域45は
全て消灯されている。保留数カウンタ36のカウント数
が+1されると、中央下部42dの左端下部の発光領域
45が赤色に点灯され(図6(b)参照)、その後、カ
ウント数が「10」になるまで、カウント数が+1され
る毎に、中央下部42dの発光領域45(計10個)が
所定の順序で順次赤色に点灯されていく。
【0039】保留数カウンタ36のカウント数が「1
1」になると、中央部42cの左端下部の発光領域45
が緑色に点灯され(図6(c)参照)、その後、カウン
ト数が「20」になるまで、カウント数が+1される毎
に、中央部42cの発光領域45(計10個)が所定の
順序で順次赤色に点灯されていく。同様に、保留数カウ
ンタ36のカウント数が「21」になると、中央上部4
2bの左端下部の発光領域45が赤色に点灯され(図6
(d)参照)、その後、カウント数が「30」になるま
で、カウント数が+1される毎に、中央上部42bの発
光領域45(計10個)が順次赤色に点灯されていく。
【0040】保留数カウンタ36のカウント数が「3
1」になると、下部42eの左側の発光領域45が緑色
に点灯され(図6(e)参照)、その後、カウント数が
+1される毎に、下部42eの右側、上部42aの左側
という順序で各発光領域45が緑色に点灯されていく。
そして、保留数カウンタ36のカウント数が「34」に
なると、上部42aの右側の発光領域45が緑色に点灯
される(図6(f)参照)。
【0041】保留数カウンタ36のカウント数が「3
5」になると、甲羅部42の周縁部42fが緑色に点灯
され、甲羅部42全体が所定の色(赤色および緑色)に
点灯された状態となる(図6(g)参照)。保留数カウ
ンタ36のカウント数が「36」になると、4本の脚部
43a〜43dのうち左前脚部43aが緑色に点灯され
(図6(h)参照)、その後、カウント数が+1される
毎に、左後脚部43b、右後脚部43cという順序で各
脚部43b、43cが緑色に点灯されていく。そして、
保留数カウンタ36のカウント数が「39」になると、
右前脚部43dが緑色に点灯される(図6(i)参
照)。
【0042】保留カウンタ36のカウント数が最大
(「40」)になると、その時点で点灯していた甲羅部
42および4本の脚部43a〜43dの発光色が白色に
切り替えられると共に、点灯していなかった頭部44が
白色に点灯される(図6(j)参照)。保留数カウンタ
36のカウント数が「40」になると、「亀」のキャラ
クター全体が白色に点灯されるだけでなく、例えば当該
キャラクターが回転し始め、遊技者に有利な内容の特別
モードに突入するようになっていてもよい。この場合、
保留数表示器41(「亀」のキャラクター)に遊技者の
注目を集めることができる。
【0043】本実施形態では、発光させる発光領域45
の個数と、それらの発光領域45の発光色とを組み合わ
せて、遊技者に分かりやすく保留数を表示できる。ま
た、甲羅部42の中央下部42d、中央部42c、中央
上部42bがそれぞれ10個の発光領域45に区画され
ているので、点灯された発光領域45の個数を数えやす
く、何回分の変動動作が保留されているかを遊技者が把
握しやすい。保留可能な変動動作数は、40回に限ら
ず、もっと多くてもよいし、少なくてもよい。例えば、
第1実施形態と同様に、全ての発光領域45(計40
個)を点灯させた後、各発光領域45の発光色を順次異
なる発光色に切り替えるような構成にすれば、より多く
の保留数を遊技者に分かりやすく表示できる。
【0044】図7は、第3実施形態に係る表示ユニット
10Aの外観構成を示す正面図である。本実施形態に係
る表示ユニット10Aと、第1実施形態に係る表示ユニ
ット10との異なる部分は、保留数表示器51のみなの
で、第1実施形態と同様の箇所については、図に同一符
号を付してその説明を省略する。保留数表示器51は、
鎧部材17の左右両側下部に2つずつ(計4つ)埋め込
まれた発光チップ51a〜51dを有する。これらの発
光チップ51a〜51dは、第1実施形態の発光チップ
23と同様に複数色(例えば赤色、青色、緑色、黄色、
紫色、水色、ピンク色の7色)に発光可能である。各発
光チップ51a〜51dが発光されることにより、対応
する発光領域52a〜52dが発光される。
【0045】保留数カウンタ36のカウント数が「1」
〜「4」の間は、カウント数が+1される毎に、例えば
発光領域52a、52b、52c、52dがこの順序で
順次赤色に点灯されていく。その後、保留数カウンタ3
6のカウント数が+1される毎に、例えばカウント数が
「5」〜「8」の間は緑色、「9」〜「12」の間は青
色、「13」〜「16」の間は黄色、「17」〜「2
0」の間はピンク色、「21」〜「24」の間は水色と
いうように、カウント数に対応する発光領域52a、5
2b、52c、52dの発光色がこの順序で順次切り替
えられていく。
【0046】このようにして、本実施形態では、例えば
最大24回分のメイン表示器15の変動動作を保留して
おくことができるようになっている。本実施形態では、
発光させる発光領域52a〜52dの個数と、それらの
発光領域52a〜52dの発光色とを組み合わせて、保
留数を表示することにより、少ない個数の発光領域52
a〜52dで保留数を表現できる。したがって、保留数
を数えやすいので、遊技者に分かりやすく保留数を表示
できると共に、多くの発光チップを設ける必要がないの
で、生産コストを低減できる。
【0047】特に、発光チップ51a〜51dの個数
(4個)と、それらの発光チップ51a〜51dの発光
色の種類の数(6色)とを乗算した値(「24」)と同
数の保留数まで表示することができるので、より多くの
保留数を、遊技者に分かりやすく表示できる。図8は、
第4実施形態に係る表示ユニット10Bの外観構成を示
す正面図である。本実施形態に係る表示ユニット10B
と、第1実施形態に係る表示ユニット10との異なる部
分は、メイン表示器61のみなので、第1実施形態と同
様の箇所については、図に同一符号を付してその説明を
省略する。
【0048】メイン表示器61は、例えば液晶表示器に
より構成されており、その表示画面は、大当たり抽選の
抽選結果を表示するための図柄表示領域62と、表示画
面の下端部を左右に延び、保留数を表示するための保留
数表示領域63とに区画されている。保留数表示領域6
3には、保留数を表示する際、例えば複数個(例えば4
個)の略楕円形の発光領域63a〜63dが、横1列に
並べて表示される。保留数カウンタ36のカウント数が
「1」〜「4」の間は、カウント数が+1される毎に、
例えば発光領域63a、63b、63c、63dがこの
順序で順次赤色に点灯されていく。
【0049】その後、保留数カウンタ36のカウント数
が+1される毎に、例えばカウント数が「5」〜「8」
の間は緑色、「9」〜「12」の間は青色、「13」〜
「16」の間は黄色、「17」〜「20」の間はピンク
色、「21」〜「24」の間は水色というように、カウ
ント数に対応する発光領域63a、63b、63c、6
3dの発光色がこの順序で順次切り替えられていく。こ
のようにして、本実施形態では、例えば最大24回分の
図柄表示領域62の変動動作を保留しておくことができ
るようになっている。
【0050】本実施形態では、発光させる発光領域63
a〜63dの個数と、それらの発光領域63a〜63d
の発光色とを組み合わせて、保留数を表示することによ
り、少ない個数の発光領域63a〜63dで保留数を表
現できる。したがって、保留数を数えやすいので、遊技
者に分かりやすく保留数を表示できる。特に、発光チッ
プ63a〜63dの個数(4個)と、それらの発光チッ
プ63a〜63dの発光色の種類の数(6色)とを乗算
した値(「24」)と同数の保留数まで表示することが
できるので、より多くの保留数を、遊技者に分かりやす
く表示できる。
【0051】本発明は、以上の実施形態の内容に限定さ
れるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の
変更が可能である。保留数表示器21、51に組み込ま
れる発光素子は、赤色、青色および緑色の3つのLED
素子により構成されるワンチップ型の発光チップ23に
限らず、例えば白色LEDなどであってもよい。保留数
は、複数の発光チップや白色LED、液晶表示器などに
より表示される構成に限らず、例えばEL表示器により
表示される構成などであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ機の外観構
成を示す正面図である。
【図2】表示ユニットの外観構成を示す正面図である。
【図3】保留数表示器の構成を示す分解斜視図である。
【図4】このパチンコ機の電気的構成を示すブロック図
である。
【図5】保留数表示器に保留数を表示させる際の表示態
様を示す図である。
【図6】第2実施形態に係る保留数表示器に保留数を表
示させる際の表示態様を示す図である。
【図7】第3実施形態に係る表示ユニットの外観構成を
示す正面図である。
【図8】第4実施形態に係る表示ユニットの外観構成を
示す正面図である。
【符号の説明】 1 パチンコ機 15 メイン表示器 21 保留数表示器 23 発光チップ 231 発光領域 34 大当たり抽選実行部 36 保留数カウンタ 41 保留数表示器 45 発光領域 46 白色LED 51 保留数表示器 51a〜51d 発光チップ 52a〜52d 発光領域 62 図柄表示領域 63 保留数表示領域 63a〜63d 発光領域
フロントページの続き Fターム(参考) 2C088 AA42 BA03 BC15 BC25 CA06 CA19 CA27 CA30 EB58 EB60 EB68

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大当たり抽選の抽選結果が大当たりである
    場合に、遊技者にとって有利な内容の大当たり遊技を実
    行する弾球遊技機であって、 所定の条件が成立したことに応答して大当たり抽選を実
    行する抽選実行手段と、 表示内容を変動させて、停止したときの表示内容により
    大当たり抽選の抽選結果を表示するための抽選結果表示
    手段と、 上記抽選結果表示手段の変動動作を保留しておくための
    変動保留手段と、 それぞれ複数色に発光可能な複数の発光領域を有し、上
    記変動保留手段により保留された変動動作の回数を、発
    光させる発光領域の個数と、それらの発光領域の発光色
    との組み合わせにより表示可能な保留数表示手段とを含
    むことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】上記保留数表示手段は、上記変動保留手段
    により保留された変動動作の回数の増加に伴って、上記
    複数の発光領域を所定の順序に従って所定の発光色で発
    光させた後、上記所定の順序に従って上記所定の発光色
    とは異なる発光色に切り替えていくことにより、保留さ
    れた変動動作の回数を表示可能なものであることを特徴
    とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】上記複数の発光領域は、格子状に配列され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の弾球遊
    技機。
  4. 【請求項4】上記複数の発光領域は、それぞれ複数色に
    発光可能な発光素子を少なくとも1つ含んでいることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾球遊技
    機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172247A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Sammy Corp 雀球遊技機
JP2009172246A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Sammy Corp 雀球遊技機
JP2009172245A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Sammy Corp 雀球遊技機
JP2009195534A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Lenessa Solutions Co Ltd 呼び出しランプユニット

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